「本格」の検索結果
全体で568件見つかりました。
公爵家の次男リュシエルは、婚約者である王太子ランスロットに全てを捧げていた。
それは目に見える形の献身ではなく、陰日向に尽くす甲斐甲斐しいものだ。
学園にいる間は多くの者と交流を図りたいと言うランスロットの申し出でさえも、リュシエルは素直に受け入れた。
ランスロットは側近候補の宰相令息と騎士家系の令息、そして平民から伯爵家に養子縁組されたリオルに囲まれ、学園生活を満喫している。
彼等はいつも一緒だ。
笑いに溢れ、仲睦まじく、他者が入り込める隙間はない。
リュシエルは何度もランスロットに苦言を呈した。
もっと多くの者と交流を持つべきだと。初めにそう告げてきたのは、ランスロットではないかと。
だが、その苦言が彼等に届くことのないまま、時は流れ卒園を迎える。
学園の卒業と共に、リュシエルは本格的に王宮へと入り、間も無く婚姻がなされる予定だった。
卒業の式典が終わり、学生たちが初めて迎える公式な社交の場、卒業生やその親族達が集う中、リュシエルは誰にもエスコートされることなく、一人ポツンと彼等と対峙していた。
「リュシエル、其方との婚約解消を陛下も公爵家も、既に了承済みだ。」
ランスロットの言葉に、これまで一度も毅然とした態度を崩すことのなかったリュシエルは、信じられないと膝から崩れ落ちた。
思い付きで書き上げました。
全3話
他の連載途絶えている方も、ぼちぼち書き始める予定です
書くことに億劫になり、リハビリ的に思いつくまま書いたので、矛盾とか色々スルーして頂けるとありがたいです
文字数 12,339
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
「――色仕掛けで篭絡してこい。人を殺せないなら、男を転がせ」
非合法組織に属する暗殺者・リヤーナは、任務失敗の罰として、ある伯爵を身体で篭絡するよう命じられる。
任務開始までに与えられた猶予はひと月。その間、彼女は「未亡人の元子爵夫人」という偽りの身分にふさわしい立ち居振る舞いと、相手を骨抜きにする技術を叩き込まれることに。
問題は、リヤーナに色仕掛けの経験など皆無なうえ、指導役としてついたのが、彼女が密かに想いを寄せてきた先輩・フォウだった。
ぶっきらぼうで少し意地悪な彼と過ごす日々は嬉しくも苦しくて、夜の訓練に心は揺れ、迫る任務に不安が募っていく……。
すれ違う心と身体、揺れる恋――
拗らせスパダリ先輩×素直になれない奥手後輩が織りなす、両片思い異世界ロマンス!
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、地球由来のものや言い回しが節操なく出てきます。
※若干ですがNTRっぽい展開があります。苦手な方はご注意ください。
逆に、本格的なNTRを期待すると肩透かしになるかと思います。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
文字数 158,178
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.31
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
文字数 186,180
最終更新日 2026.01.26
登録日 2025.11.21
1941年4月10日に世界初の本格的な機動部隊である第1航空艦隊の司令長官が任命された。
名は小沢治三郎。
年功序列で任命予定だった南雲忠一中将は”自分には不適任”として望んで第2艦隊司令長官に就いた。
ただ時局は引き返すことが出来ないほど悪化しており、小沢は戦いに身を投じていくことになる。
毎度同じようにこんなことがあったらなという願望を書き綴ったものです。
楽しんで頂ければ幸いです!
文字数 81,821
最終更新日 2025.06.07
登録日 2024.12.01
ボーイミーツガール & ハイファンタジー!
バディ要素・バトル・成長要素あり。
転移転生・チート・ざまぁ・ハーレムなし。
超絶じっくり進行。
隙あらばポエムります(。-∀-)
AI補助は誤字脱字の洗いだし、登場人物のイメージ画像、表紙、イメソンに使用しています。
文章作成には一切利用していません。
イメージソングは作者プロフィールのwebリンクのnoteにまとめてあり。
救国の英雄である魔女を師に持つ、少年フラム。
術法的不能を抱えながらも一人前の魔術士を目指し修行を続けていた彼は、ある日破門となり、生まれ育った森を彷徨うこととなる。
そんな中、フラムは『自分そっくりの魔物』を探し求める神殿従士の少女フェレシーラと出会い、紆余曲折を経て行動を共にし始める。
「行きましょう、フラム。貴方は私と旅に出るの」
その言葉に誘われて彼は自身に秘められた謎と、その意味を求めて外の世界へと旅立ってゆく。
きっと必ず、ここに戻ってこようと誓いながら……
少年少女と幻獣一匹で、共に歩む心の旅🔥⚒️
王道ボーイミーツガールの本格ファンタジー。
ハッピーエンドに向けてがんばります🍠
カクヨム・小説家になろうにも投稿中でした。
文字数 789,337
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.22
王都一の名探偵として名を馳せるヒューゴ。
だがその正体は、死者の声を聴いて事件の真相を暴くネクロマンサーだ。
凍てつく冬の朝、若い女性の生首が路地裏で発見され、王都は震撼する。
やがて見つかった二人目の遺体は、精巧な死化粧と豪奢なドレスをまとい、まるでショーウィンドウの人形のように美しく飾られていた。
人々はその異常な犯人を畏れを込めて『ドールメーカー』と呼んだ。
ヒューゴは騎士団からの依頼を受け、助手を連れ遺体安置所へと向かった。
そこで冷たくなった被害者たちは、いったい何を語るのか。
この物語はドライで冷徹な名探偵と、食いしん坊で空気の読めない鈍感な助手が、連続殺人鬼を追うファンタジー本格ミステリー。
文字数 111,342
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.22
武闘派脳筋女将軍 × 半島出身の美少女
かつて国境警備隊の女将軍だった陽麗(ヤンリー)は、並外れた筋力と軽功(身のこなし)を評価され、後宮警護の為に招かれた。「脳筋将軍」の二つ名を持つ。
彼女は、美しくもどこか儚げな12歳の嬪・沈月(シェンユエ)を窮地から救い出す。沈月は半島の小国から連れて来られたばかりで、未だお妃教育を受ける身だった。
現場に遺されたわずかな痕跡から、沈月が推理で真相を導き出し、陽麗が武力と筋力で証拠を掴み取る! 妃の中毒死事件に隠された謎を暴くことで、凹凸の二人の間に信頼が生まれた。そこへ、すべてを見透かしたような魔教の宗主・燕飛宇(イエン・フェイユー)が現れ、陽麗に警告する。
「おい脳筋。随分あっさりとあの子に取り込まれたな」
その言葉の真意とは? また、陽麗自身がまだ知らない、彼女と、極東の島国にまつわるある秘密とは?
沈月への純粋な忠誠を誓う武人・陽麗と、後宮の全てを揺るがす恐るべき暗流。 騙し、騙され、最後に笑うのは誰か。 異色のバディが織りなす、本格中華後宮サスペンス、ここに開幕!
画像は、adbe firefly で作成しました
文字数 16,425
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.30
三年前、東京・湾岸地区で起きた一件の未解決殺人事件。
物流会社社長・藤堂啓一の死は「証拠不足」として捜査が打ち切られた。
だが、その事件は終わっていなかった。
数年後、湾岸再開発に関わる企業役員たちが次々と殺される連続事件が発生する。
現場には奇妙な共通点があった――すべての被害者が、三年前の事件の関係者だったのだ。
事件を追う警視庁捜査一課の刑事・高瀬修一は、やがて警察内部の闇にたどり着く。
捜査を止めようとする上層部、消された証拠、そして現れた犯人は――かつての相棒だった。
復讐の連鎖の裏で動いていた真実とは何か。
警察組織の中に潜む黒幕とは誰なのか。
すべての事件の終わりに、一人の女性が床屋で髪を落とす。
長い髪を断ち、坊主頭となるその瞬間は、過去との決別と新しい人生の始まりだった。
警察の闇と復讐の連鎖を描く、
本格刑事サスペンス。
文字数 18,108
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.20
大学二年生の高瀬律には、絶対に言えない恋がある。
相手は、推理小説研究会の会長・鳴海遥。
冷静で、美しくて、誰よりも鋭い推理をする先輩。律にとって彼女は、近くにいるのに手の届かない人だった。
けれど大学祭前夜、旧図書館――通称・雨音図書館で教授が殺される。
現場は内側から鍵のかかった密室。残された血文字は「VII」。そして、凶器に触れていた可能性がある人物として、遥の名が浮かび上がる。
「律くんも、私を疑ってる?」
そう問われて、律は答えるしかなかった。
「疑っています。でも、犯人だとは思っていません」
信じたい。
でも、疑わなければ救えない。
事件をきっかけに、律と遥は互いの想いを隠したまま、真相を追い始める。雨の中の相合傘、停電した地下書庫で離せなかった手、言いかけて飲み込んだ言葉。二人の距離は少しずつ近づいていくのに、事件と誤解がその恋を何度もすれ違わせる。
やがて、事件を解くたびに仲間が増えていく。
元刑事、孤独な令嬢、毒舌な女子高生、弁護士崩れ、医学生。最初は空っぽだった月城旧館には、少しずつ誰かの席が増え、騒がしくて愛おしい居場所になっていく。
だが、彼らにいつも助言をくれる調査支援AI「栞」には、誰にも言えない秘密があった。
密室、暗号、死体の身元誤認、時刻錯覚、連続事件の偽装。
すべての事件を解いた先で、律たちは知る。
ずっと探していた真犯人は、ずっと自分たちに答えを教えていたのだと。
これは、恋にだけ不器用な大学生たちが、本格ミステリーの謎と、解けない恋心と、最後に待つ涙の真相へたどり着く物語。
文字数 74,352
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.12
20年前、異世界「マテラ」に召喚された「レオ」は当時の国王に頼まれて魔王退治の旅に出る。数多くの苦難を乗り越え、頼りになる仲間達と共に魔王を打ち倒す。旅の終わりの際、レオは共に旅をしていた仲間のエルフ族の剣士に告白するが、彼女から振られてしまう。
「すまないレオ……私は剣の道に生きる」
彼女はそれだけを告げると彼の前から立ち去り、この一件からレオは彼女の選んだ道を追うように自分も剣一筋の人生を歩む。英雄として生きるのではなく、只の冒険者として再出発した彼は様々な依頼を引き受け、遂には冒険者の頂点のSランクの階級を与えられる。
勇者としてではなく、冒険者の英雄として信頼や人望も得られた彼は冒険者を引退し、今後は指導者として冒険者ギルドの受付員として就職を果たした時、20年前に別れたはずの勇者のパーティの女性たちが訪れる。
「やっと見つけた!!頼むレオ!!私と結婚してくれ!!」
「レオ君!!私と結婚して!!」
「頼む、娘と結婚してくれ!!」
「はあっ?」
20年の時を迎え、彼は苦難を共に乗り越えた仲間達に今度は苦悩される日々を迎える。
※本格的に連載するつもりはありませんが、暇なときに投稿します。
文字数 29,840
最終更新日 2020.11.20
登録日 2018.06.12
料理が大好きな女の子、ハヤテは姉のトキやそのお友達のリノ、ミルモと共にゲーム内を遊んでいく。
立ちはだかる強敵の前に『料理バフ』で味方をパワーアップさせたり。
『強敵』を素材に料理して様々なトラブルを引き起こしたり。
これはどんなトラブルも『料理』でゴリ押ししていく女の子とそのお友達のお話。
配信もあるよ!
基本コメディ。
※この作品は前作『AWO-定年から始めるVRMMO-』の続編です。
※途中まで前作主人公がでしゃばってきますが、途中で引き継ぎされます。
ハヤテの章_001〜089話【完結】
モミジの章_090〜233話【完結】
ミルモの章_234〜370話【完結】
リョウの章_371〜(書き溜め中)
2025年04/27〜毎日更新
2025年11/04〜隔日更新
2026年02/01〜毎日更新
2026年06/01〜隔日更新
<遊んでいくゲーム一覧>
Atlantis World Online:ジャンルはSFパニックホラー
Wonder Blink Online:ジャンルは本格ファンタジー
Earth Project Online:ジャンルは歴史体験シミュレーション
Bottom Down Online:ジャンルは開拓型ファンタジー
<登場人物>
ハヤテ :自称どこにでもいる普通の女の子
トキ :自称しっかりもの
リノ :自称クール系
ミルモ :自称マスコット
モミジ :自称世話焼きお姉さん
ディノR2 :放浪癖のある刀鍛冶
リョウ :ハヤテが気になる男の子
ランディ :リョウの友達
クトゥルフ :ちくわ大明神!
ニャルラトホテプ:自称苦労人
アザトース :外に出たーい(出た)
文字数 1,431,332
最終更新日 2026.07.03
登録日 2025.04.27
精霊の愛し子で、帝国唯一の錬金術師である公爵令嬢プリシラ。
彼女は今日もマイペースに、精霊達と楽しくモノ作りに励む。
ときどき、悪人を断罪したり人々を救ったりしながら。
◆小説家になろう様にて、先行公開中◆
◆三人称視点で本格的に書くのは初めてなので、温かい目で見守っていただけますと幸いです◆
文字数 132,556
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.02.19
⟦ 歪んだ真実のパズルを解くたび、僕らは甘美な支配に溺れていく ⟧
舞台は19世紀、霧深き倫敦(ロンドン)。
有能だがどこか影のある美貌の探偵アルフレッド・クラークと、ある目的のために可憐な令嬢の姿で潜入調査を行う少年助手ベンジャミン・フォスター。
不貞調査、銀行強盗、そしてロンドンの闇に蠢く連続殺人鬼──。
紳士淑女たちの「嘘」と「秘密」が交錯する奇妙な事件の数々を、二人は鮮やかに解き明かしていく。しかし、事件のピースが揃うたび、ベンジャミンを激しく求めるアルフレッドの独占欲は理性を失い、狂気を帯びてゆく。
「君を閉じ込めてしまいたい……私のすべてで汚してあげる」
暴かれる罪の引き換えに、奪われていく身体と心。
最後に現れる真実のパズルは、救済か、それとも破滅の罠か──。
耽美な筆致で描く、本格 Victorian 犯罪ミステリー&執着愛。
文字数 52,969
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.16
二ホン陸軍准尉の三上京子は、18歳で赴任した初めての戦地で、上官からセクハラ被害を受ける。
監査機関へ訴え一度は回避したものの、やがて大佐へと出世したその上官は、京子のキャリアを徹底的に阻む壁となった。
部下を奪われ階級も剥奪されて命じられたのは、陸軍が企画した地域貢献のPR企画、「ヒノマル戦隊リクレンジャー」の総帥。それは、一般公募のメンバーとゴミ拾いや草むしりに励む、事実上の左遷だった。
すべてを失い酒に溺れる京子。だが、いわく付きの財閥令嬢が応募したことで運命が一変、海上ビルで起きたビジネステロに巻き込まれてしまう。
鋼のメンタルを持つ財閥令嬢(グリーン)。
謎の暗殺拳を極めたロリ顔少女(ブルー)。
神業の射撃スキルをもつセクシーなブロンド美女(イエロー)。
マフィア対策課の敏腕刑事(ピンク)。
そして、陸軍最強のソルジャーである京子(レッド兼総帥)。
奇しくもテロ現場に居合わせた5人は、事件解決を皮切りに「リクレンジャー」として本格始動。やがて軍の暗部に迫る!
ふたクセある乙女たち(ひとりはオッサン)の考察系アクション活劇、開幕!
文字数 87,839
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.20
魅惑の新大陸へようこうそ! 冒険者支援課にお任せください!
二十年前に発見された新大陸ノウリッジでは、未踏の地である大陸の東端を目指して開発が進んでいた。
港町テオドールはノウレッジの南西に位置する新大陸の玄関口だ。魔王の出現により遅れていた、新大陸の開発が本格的に始まってから五年、この町には一攫千金を夢見る冒険者たちが日々たくさん訪れていた。同時に未知の魔物や厳しい自然、罠が張り巡らされた遺跡やダンジョンなどで幾多の冒険者が傷つき命を落としていた。港町は夢と希望を抱く者たちが希望に満ちて旅立つ場所であり、夢破れ新大陸から去っていく者たちを静かに見送る場所でもあった。
冒険者ギルドは冒険者たちの新大陸離れを危惧し、新たに冒険者支援課を設立した。彼らの仕事は道案内から始まり、冒険者が発見した遺物などの研究や運搬の手伝い。他にも支給品の配布や死体回収などの地味な作業から、魔物が巣食う遺跡やダンジョンの休憩所であるセーフルームの確保、さらには大型モンスターの討伐を手助けしたりと様々だ。それに時には有害と判断された冒険者を秘密裏に処理したりするこも……
支援課に所属するグレンはかつて冒険者だった。しかし、五年前に仲間に裏切られ死にかけ、支援員の先輩であるクレアに救われた。クレアはグレンの特異な才能に気づき、彼を引き取り冒険者支援員として育てたのだった。
今日もたくさんの冒険者が新大陸へやって来る。その中にエリィとキティルという二人の少女冒険者がいた。彼女らも他の冒険者と同じく新大陸で一旗揚げることを夢を見ていた。
ある事件をきっかけに二人と親しくなったグレンは、新大陸に存在すると言われる伝説の”白金郷”をめぐる争いへ巻き込まれていくのであった。
※更新は不定期です。小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
※5/11~5/17 は投稿を休みます。
文字数 1,563,737
最終更新日 2026.07.02
登録日 2025.04.18
伯爵家の嫡男ノエルは、久しぶりに王都の館を訪れ、従妹エリーズと再会する。
社交界に初めて本格的に顔を出した彼は、名だけ聞かされていた侯爵家の嫡男ジュリアンと出会う。
望むものと、選べるものは、いつも同じとは限らない。
「誰の、どんな望みを守るのか」という問いへと向かっていく。
この作品はAIツールの補助を受けて執筆しています。
文字数 40,156
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.06
【100Kpv突破】
しあわせなヤツはしね。
でも誰か死んだって聞くたびに、なんでやさしい人が亡くなって、おれみたいなゴミが代わりに死んであげられなかったんだろうと思う。
後悔してることは?
生まれてきたこと。
得意なことは?
人に嫌われること。
親と手を繋いで歩いてるガキが笑ってるの見るたびに、
『僕はお前と違って愛されてるんだ。』
って嗤われている気がして殺したくなる。
でもその子たちには、おれみたいな生きてるだけで他人に不幸を吐き散らかすクズにはなってほしくない。
生まれた時から見た目がいい奴は嫌いだ。だけど美しくなろうともがいてる人は好き。
なんで、おれなんかよりずっとずっとやさしくて、愛されてて友達もいて、生きる価値がある人が毎日死んでる?
金持ちが憎い、人間が嫌い。皆に俺がいる最底辺まで落ちてきてほしい。
だけどくるしい人を助けたい。ニンゲン共のせいで人間じゃなくなった人を救いたい。けれども金が無いから養ってもあげられない。
人は貰ったことがない物は与えられない。だからおれはつらい人に愛をあげられない。金も美も。
だけどどんなに自分を嫌っても、いつでももっとゴミみたいなおれがいるから安心してほしい。いちばん下からいつも『おれは味方だ』って叫んでる。
嫌われてて金もなくて気持ち悪くて、
『ありがとう』も『ごめんなさい』も
声がちいさくて言えないおれができるのは――。
《――主人公の遺書より。》
●主人公が愛を求めて足掻く《バトルファンタジー悲喜劇》
●イギリスのオックスフォードで、文学を学んでいたときに書いた、英語の詩のノベライズ
●二章の学園編から本格的にバトル展開
※難解という声があったので、第2章から読みやすいように文章のスタイルを変えています。
◇◆◇ 18:00更新 ◇◆◇
「うまれてきて、ごめんなさい。」
さっきうまれて、はじめてのことばだった。まだまどろんでいるらしい。
こんな夢をみた。
わたくしのお父様とお母様が話している、病室のベットの上で。
「この子は将来、貴方のようにとても大きな事を成すでしょうね。」
「いやいや、君のように人を助けるようなことをするさ。」
「なんにせよ、なんでもできるさ、だって君の子供だからね。」
「そうだね、誰より思いやりのある貴方の子だものね。」
「学校でも沢山友達を作って」
「貴方のようなかっこいい子に」
「貴女のようにきれいな子に」
「この小さなかわいらしい手で」
「この人懐っこい笑顔で」
「「だって、この子には無限の可能性があるんだから、何にだってなれるよ!!」」
――ところがどうだ、今のおれは、大好きなおとうさん、おかあさんが望んだのは、かぞくをなかせるようなこどもじゃない。
文字数 1,130,074
最終更新日 2026.07.02
登録日 2025.05.11
あらすじ
「やっと、剣道を辞められる」
中学入学を機に、トラウマから逃げ出した少年・桐谷瞬。
なのに父親の罠にはまり、廃れた道場に強制入門させられてしまう。
待っていたのは、口の悪い美少女、潔癖な眼鏡男子、そして元虎皇館エリート。
不器用な仲間たちと剣を交えるうち、瞬は気づいてしまう。
自分はずっと、逃げた理由ではなく、戻る理由を探していたのだと。
仲間、宿敵、敗北、執念――。 積み重ねた全てが、最終決戦で熱く交錯する本格剣道小説。
全160話完結済み。
現在、毎日更新中。瞬たちの成長を一緒に見守っていただける方は、ぜひ【ブックマーク】で応援をお願いします。執筆の励みになります!
文字数 117,212
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.04