「針子」の検索結果
全体で47件見つかりました。
貴族は男女問わずすべての人物が魔力を有している。魔力は代々同じ大きさで伝わっており、その魔力に応じて爵位が決まる。
そんな国で。
公爵令嬢のリューリアは、全くの魔力ナシで、刺繍しかできない、刺繍令嬢と揶揄される立場にあった。
十八歳になる彼女の婚約者は、子爵令息のラウル。ラウルは子爵家の次男で、高い魔力を誇るのに、爵位を継げない立場にあった。
――魔力ナシの娘の補佐をさせるために、公爵が娘の伴侶にラウルを選んだ。
そんな噂もあった二人。
容姿も際立って素晴らしいラウルの周りには、いつもご令嬢が集まる。ラウルは婚約者らしく、リューリアに優しくしてくれるけど。
ある日、リューリアは渡した刺繍入りのハンカチを彼が使ってくれないことに気づく。そして、彼の級友たちが、「公爵家の婿」の立場欲しさの婚約だと話していることも。ラウルがそれを否定しなかったことも。
自分を好きだと思っていたのに。彼は、わたしじゃなくて、わたしの背後にある公爵家を見ていただけなの?
傷ついたリューリア。
ラウルになんて会いたくない。偽物の愛情なんて欲しくない。
そう思っていたのだけれど。
おや? どうやら婚約者殿の様子がおかしいですぞ?
文字数 30,105
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.05
十年前に両親を亡くしたセレスティーナは、後見人の叔父に財産を奪われ、物置部屋で使用人同然の扱いを受けていた。義妹ミレイユのために毎日ドレスを縫わされる日々——でも彼女には『星霜の記憶』という、物の過去と未来を視る特別な力があった。隠されていた舞踏会の招待状を見つけて決死の潜入を果たすと、冷徹で美しいヴィルフォール侯爵と運命の再会! 義妹のドレスが破れて大恥、叔父も悪事を暴かれて追放されるはめに。失われた伝説の刺繍技術を復活させたセレスティーナは宮廷筆頭職人に抜擢され、「ずっと君を探していた」と侯爵に溺愛される——
文字数 26,665
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.11.10
幼くして裏社会で生き延びてきた少女ルー。
彼女の真実の名は、エルミア王族のものだった。
民衆の困窮をその身をもって知った少女は、やがて琥珀に輝く王家の証とともに、宮廷という名の魔窟へと戻る。
待ち受けるは、父王の抱える愛と後悔、王妃たちの策略、兄王子たちの思惑と想い、そして諸外国の影。
母の喪に祈る暇もなく、死の真相を暴くため、激しい宮廷合戦に身を投じる少女は、意図せず栄光への道を駆け上がってしまう。
その母より受け継がれた巫女歌は、少女をいつしか信仰の対象へと導く。
不敵な笑みを浮かべ奔走する少女が真に望むのは、仲間達とのささやかな幸せ。
渦巻く陰謀と愛憎、人の情が交錯する。
Web小説では少し珍しい、一般文芸寄りの群像宮廷ファンタジー。
最後に笑うのは……だれ?
「ボンボンを召し上がったら?甘い物がお好きなのでしょう」
「いただきます。あら、潰れてしまいました」
※18世紀後半のヨーロッパ諸国の歴史を基にした世界観です。
※ライトではありません。腰を据えてゆっくり楽しんでください。
作品PVも公開しております。
雰囲気が気になる方はこちらからどうぞ。
https://youtu.be/QOX4x16ZYRs?si=Yqx_4dO4E_7QyGFU
2026年4月20日連載開始
文字数 271,383
最終更新日 2026.07.09
登録日 2025.09.11
田舎町から出て来たお針子ミリーは王都で有名なデザイナーのテオドールに見初められて、幸せな結婚をしました。
テオドールは名家のお得意様も多いお金持ちのデザイナーです。
当時、ミリーの結婚は玉の輿だとたくさんの女性たちから羨ましがれました。
それから16年。
夫はミリーには見向きもせず、若い愛人に夢中。義両親は田舎者のミリーに冷たい態度のままです。
自分はちっとも幸せじゃないことに気づいたミリーは……?
※クリスマスが近いのに、こんなお話ごめんなさい。
※タイトル通りの内容です。
※一話がとても短いです。
文字数 11,556
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.21
両親の事故死をきっかけに、日本人だった前世を思い出したリーゼロッテ。天涯孤独になってしまったリズは、得意の裁縫で生計を立てるべく、都に来て職探しを決意。でもなぜか訪ねる先々で断られてばかり。そんなリズが一人途方に暮れていると、偶然にも幼い頃の知り合いラルフェルトに再会する。彼のおかげでリズは住みこみ裁縫店の仕事を見つけ、平凡だが堅実な新生活をスタートさせるが、リズの施した裁縫が魔法使いたちに影響を及ぼす力を秘めていることをが分かり……。
魔法が息づく異世界に転生した針子の少女と、竜と、魔法使いの青年の物語。
文字数 342,713
最終更新日 2026.07.09
登録日 2016.09.25
嘘には、たいてい、庇いたい誰かがいる。
戴冠式の前の晩、幼い王太子の後見役だった王弟が、何者かに刺し殺された。濡れ衣を着せられたのは、その夜に衣装を届けに上がっていた仕立て師リネット。処刑までの猶予は、わずか数日。
リネットには、たった一つの取り柄がある。布の縒り、古傷、声のかすれ――人が隠したものが、見えてしまうのだ。だから彼女は、証言を一枚ずつ辿るうちに気づいてしまう。この事件に関わる誰もが、嘘をついている。しかもその嘘は、保身ではなく――誰かを、守るための嘘だった。
幼子を庇う侍女。国を庇う宰相。母を庇う針子。そして、采寸で一度だけ言葉を交わしただけの“無名の貴公子”が、なぜか「自分が刺した」と名乗り出ている。
わたくしのために嘘をついてくれる人なんて、いるはずがないのに――。
これは犯人探しではない。誰が、誰のために嘘をついたのかを、縫い解く物語。落ちぶれ令嬢が針と機知で王家の嘘をほどき、最後に見つけるのは、自分を生かすためにつかれた、たった一つの嘘。切なくて、あたたかい、純愛の物語。
文字数 24,421
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.03
フランチェスカ・ロレイン、十六歳。
夢は王都に出て自分の店を持つこと。
田舎町カペックで育ったお針子のフランチェスカは、両親の死をきっかけに閉鎖的な街を飛び出して大都会へと移り住む。夢見る少女はあっという間に華やかな街に呑まれ、やがてーーー
◇長編『魔法学校のポンコツ先生は死に戻りの人生を謳歌したい』の中で登場する演目です。独立しているので長編は読んでいなくて大丈夫です。
◇四話完結
◇ジャンルが分からず恋愛カテにしていますが、内容的にはヒューマンドラマ的な感じです。
文字数 5,980
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.09.23
伯爵令嬢セラフィーナは、スキル【糸紡ぎ】しか持たない「針子令嬢」と蔑まれていた。彼女は義母と義姉に家の財産を奪われ、借金の肩代わりとして呪われた辺境伯ロエルとの契約結婚に差し出される。
それは、「呪いで三年以内に死ぬ男の妻」という体のいい生贄だった。しかしセラフィーナの【糸紡ぎ】は、あらゆる素材から糸を生成し編み上げる能力だった。
彼女は魔物の呪いが「目に見えない呪詛の糸」で構成されていることに気づく。その呪いの糸を自らの指で手繰り寄せ、一本ずつ解きほぐし、無害な布へと編み直す。
文字数 26,034
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.31
クレアは城のお針子だ。そこそこ腕はあると自負しているが、ある日やらかしてしまった。その結果の罰則として針子部屋を出て色々なところの繕い物をすることになった。あちこちをめぐって最終的に行きついたのは騎士団。花形を譲って久しいが消えることもないもの。クレアはそこで繕い物をしている人に出会うのだが。
文字数 77,728
最終更新日 2025.11.07
登録日 2024.12.04
ある日突然、自称”愛され美少女”にお針子エルヴィナはウザ絡みされ始める。理由はよくわからない。
終いには「彼を譲れ」と難癖をつけられるのだが……
文字数 4,040
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.07.12
朱音は17歳の鬼である。鬼族といえば、筋肉隆々、狩り上手、性欲過多と決まっているが、朱音は針仕事のほうが上手い為、狩りには参加せず、女と一緒に針子組に所属している。ある日、ガオンを狩ってきた相良という色男に求婚され、結婚する朱音。楽しみにしていたセックスはどんなもの?※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 5,721
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
舞台は初夏の熱風が吹き抜ける、大江戸八丁堀。
うらぶれた長屋の片隅で、古着の「お直し処」を営む美しき女主人・おたま。
椿油で手入れされた白い指先から繰り出される彼女の針仕事は、まさに神業。衣服の傷を修復するだけでなく、そこに込められた人々の想いや、千切れかけた不器用な絆までも完璧に縫い合わせてしまう。
しかし、下町のしがない針子として生きる彼女には、決して誰にも明かせぬ壮絶な「秘密」があった――。
驚異的な「数理の目」を持ち、針を通す仕草に息を呑むような気品を漂わせるおたま。彼女が名前を捨て、過去を捨ててまで、ただ一振りの針を誇りとして生きる理由とは?
そんな彼女の前に現れたのは、小汚い野良犬を装いながらも、圧倒的な剣気と底知れぬ闇を纏った謎の素浪人・松葉。
おたまが施す「魂の針仕事」に魅せられ、時に不敵に、時に不器用におたまの背中を守る彼もまた、大江戸の勢力図をひっくり返すほどの「裏の顔」を隠し持っていた。
ある日、長屋の貧しい少年が持ち込んできた、引きちぎられた衣服。
そこから、おたまがずっと胸の奥底に封印してきた凄惨な過去の因縁、そして大江戸の最高中枢に渦巻く巨大な国家の陰謀が、静かに、しかし容赦なく牙を剥き始める。
絡み合う嘘と真実。襲い来る冷酷な暗殺者の影。
逃れられぬ運命の糸に手繰り寄せられるように、八丁堀の小さなお直し処は、日の本全土を揺るがす壮大な戦いへと巻き込まれていく――!
「衣服であれ何であれ、目の前に大きな綻びを見つけてしまったのなら……それを一本の糸で美しく直すことこそが、職人の務めですもの」
長屋の仲間たちと紡ぐ温かな人情劇の裏で、加速していく緊迫の算術サスペンス。
おたまがその細い指先で一本の糸を引き絞るとき、大江戸の運命が激しく動き出す!
文字数 250,794
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.05.25
※1/1アメリアとシャーロックの長女ルイーズの恋物語「【R18】犬猿の仲の幼馴染は嘘の婚約者」が完結しましたので、ルイーズ誕生のエピソードを追加しています。
※R18版はムーンライトノベルス様にございます。本作品は、同名作品からR18箇所をR15表現に抑え、加筆修正したものになります。R15に※、ムーンライト様にはR18後日談2話あり。
元は令嬢だったが、現在はお針子として働くアメリア。彼女はある日突然、公爵家の三男シャーロックに求婚される。ナイトの称号を持つ元軍人の彼は、社交界で浮名を流す有名な人物だ。
破産寸前だった父は、彼の申し出を二つ返事で受け入れてしまい、アメリアはシャーロックと婚約することに。
だが、シャーロック本人からは、愛があって求婚したわけではないと言われてしまう。とは言え、なんだかんだで優しくて溺愛してくる彼に、だんだんと心惹かれていくアメリア。
初夜以外では手をつけられずに悩んでいたある時、自分とよく似た女性マーガレットとシャーロックが仲睦まじく映る写真を見つけてしまい――?
「私は彼女の代わりなの――? それとも――」
昔失くした恋人を忘れられない青年と、元気と健康が取り柄の元令嬢が、契約結婚を通して愛を育んでいく物語。
※全13話(1話を2〜4分割して投稿)
文字数 48,193
最終更新日 2023.08.20
登録日 2021.04.25
2018年から5年以上にわたって当サイトで公開してきた本作品を、このほど、Amazon kindle(電子書籍)としてセルフ出版しました! 全5巻です。
kindle版では、2巻に設定集と巻末ギャラリー、5巻に書き下ろし(コンラートルート・レグルスルート)が付いてます!
1巻→https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZTBCSXZ
2巻→https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW3GRJ4S
3巻→https://www.amazon.co.jp/dp/B0D11N9QZ9
4巻→https://www.amazon.co.jp/dp/B0CWQ965SH
5巻→https://www.amazon.co.jp/dp/B0D11X2R7C
Unlimited(アマゾンの読み放題サービス)に登録すれば全巻無料で読めますが、ご購入いただけますと大変ありがたく、励みになります。各500円です。
なお、ご購入手続きはアプリではできないシステムになっていますので、safariやGoogle Chromeなどのwebブラウザからご購入くださいませ。
◆◆◆仕立屋さん、時々冒険者◆◆◆
★恋愛要素ありの異世界ファンタジー/攻略対象3人の乙女ゲーム風味★
現代日本で孤独な毎日を送っていた七星美纏(ななほしみと)は、ある日突然、見知らぬ異世界に『召喚』されてしまう。
性悪イケメン勇者の元でこき使われて苦労していたところ、いきなり追放されてホッとしたものの、そこは右も左も分からない異世界。
何とか元の世界へ帰ろうとするが、それには超えるべき試練がある。
そこで美纏は、新しく出会った5人の仲間たちと共同生活を送りながら、試練に向けてレベルアップを目指す。
<お針子魔法>を駆使し、ダンジョンで見つけた<糸>でせっせと<生地作成>しつつ、得意な洋裁の技術を生かして仕立屋さんを始めたら、それがとんでもない人気に。
そうこうするうちに、非モテ女子がなぜかモテ女子に?!
文字数 15,408
最終更新日 2024.04.08
登録日 2018.08.30
主人公レイチェルは公爵家のお針子。ご主人様達のお召し物から下女の部屋の見窄らしいカーテンまでありとあらゆるものを仕立て、繕います。
文字数 633
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
幸運を縫うたび、自らには不運が訪れる――。
類まれなる魔法の刺繍の才能を持つがゆえに、「不運の針子」として世間から疎まれる少女エリーゼ。仕事も居場所も失い、孤独の底にいた彼女の元に、ある日、謎めいた仕事の依頼が舞い込む。
依頼主は、顔に負った火傷の痕を仮面で隠し、城に引きこもる「傷跡の公爵」アレクシス。
世間から同じように疎外された彼は、エリーゼの「呪い」を恐れるどころか、その才能の本質を初めて認めてくれる唯一の理解者だった。
彼の傷を癒す服を仕立て、彼に守られるうち、二人の間には静かな愛が芽生えていく。しかし、その幸せを妬む過去の悪意が、二人を再び引き裂こうとする。
これは、二人の不完全な人間が互いの「傷」と「呪い」を受け入れ、やがて本当の「祝福」を見つけ出す、美しく温かい愛の物語。
GEMINIを使用しています。
文字数 8,047
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.21
「老婆のような白髪に、ちょっと賢いからって生意気な青い瞳が気に入らん!!よって婚約を破棄する!!せいぜい泣き喚くんだな!!」
「そうですか。わたくし、あなたのことを愛せませんでしたので、泣けませんの。ごめんなさいね」
理不尽な婚約破棄を受けたマリンソフィアは………
「うふふっ、あはははっ!これでわたくしは正真正銘自由の身!!わたくしの夢を叶えるためじゃないとはいえ、婚約破棄をしてくれた王太子殿下にはとーっても感謝しなくっちゃ!!」
落ち込むどころか舞い上がって喜んでいた。
そして、意気揚々と自分の夢を叶えてお針子になって自由気ままなスローライフ?を楽しむ!!
だが、ある時大嫌いな元婚約者が現れて………
「あぁ、なんと美しい人なんだ。絹のように美しく真っ白な髪に、サファイアのような知性あふれる瞳。どうか俺の妃になってはくれないだろうか」
なんと婚約破棄をされた時と真反対の言葉でマリンソフィアだと気が付かずに褒め称えて求婚してくる。
「あぁ、もう!!こんなうっざい男、裸の王子さまで十分よ!!」
お針子マリンソフィアの楽しい楽しいお洋服『ざまあ』が今開幕!!
文字数 105,055
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.07.30
千里もの東西南北を神獣の血縁を引く化身らが統治していた時代。
聖なる城で眠る青龍を見つければ、どんな願い事も一つだけ叶えてくれるという伝説があった。
農民も豪族も仙師も皆次々と青龍を求める中、一人の少女が名乗りをあげる。
極度に冷淡な貴公子に無理矢理雇わせた、宮廷のお針子 泉明 虹花。
一文無しだったが草から財を築いた、わらべ長者である。そんな異能を持たない脆弱な彼女が我が身一つで青龍の頂点を目指す。
頼れるのは自分の型破りな頭脳だけ。
人を欺き、人を制す。
圧巻の心理戦 x 身分差ラブロマンス x 中華風後宮ファンタジー
あなたはこの罠を見破れますか?
文字数 21,730
最終更新日 2022.01.12
登録日 2021.07.23