「疑」の検索結果
全体で3,655件見つかりました。
タダノには絵の才能がなかった。でも、絵を描くのは好きだった。だから、画家になった。何十年も前になる。
しかし、タダノには絵の才能がなかった。タダノの作品は、あらゆる場所で、あらゆる人から、無視されつづけた。
そんなタダノにとどめをさしたのがAIイラストだった。
「肝がんで余命一ヶ月。俺の人生は、無意味だったのだろうか」
ため息をつきながらキャンバスの前に座る。ふと顔を上げると、キャンバスの奥にひとりの女性が立っていた。なぜかタダノは、初対面の気がしなかった。むしろ、親しみさえ覚える。
「わたしはレーベン。あなたの作品の内の一枚です、お父様」
「ば、ばかな。ありえない」
「わたしにもにわかに信じられません。しかし、ありえないことが現実となってしまった今、受け入れるしかありません」
無力感に打ちひしがれた懐疑主義者のタダノを、超ハイスペック創作美少女レーベンが説得。創作意欲を、よみがえらせる。そうして、完成した「名画」とは──。
文字数 20,694
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.11
魔王城近辺のとある村でゾランという青年は生贄として送り出された。
生贄であることに抗わず、死ぬことに対して覚悟していたゾランだったが、いざ魔王を目にすると生への執着を捨てきれなかった。
「……ふむ、お前の選択はそっちか」
魔王の口元が妖しく歪む。
瞬間景色は一点。視界は歪み口からは血が零れている。加えて玉座に座っていた魔王の姿は無く、自身の体には深々と手刀が刺さっていた。
「流石にその肉体は脆すぎるからな。ちょっと痛いのは我慢しろよ?」
反論する暇はなかった。既に体の感覚など皆無であり、意識は一瞬のうちに刈り取られた。
疑問の余地はない。この時、完全に”人としてのゾラン”は死んだのだ。
しかし、まるで寝起きのような感覚と共に意識が回復する。体に痛みは無く、身体は問題なく動いた。
疑問を感じながらも瞼を開け体を起こした。しかし、その体は既に人間のものとは別のものになっていたーーーー
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この物語は主人公が仕えている最強な魔王様が無双したりする小説です。
時々残酷表現がありますのでご注意ください。
文字数 11,018
最終更新日 2019.12.11
登録日 2019.12.08
長岡“大蔵卿法印”幽斎。嘗て“細川”姓で足利・織田・羽柴家に仕え、現在は家督を譲った隠居人である。茶道・蹴鞠のみならず囲碁・猿楽・料理など幅広い分野に精通し、中でも和歌に関しては当代随一の人物として知られていた。
慶長四年〈一五九九年〉一月、公儀に無断で家康が諸大名との間で婚姻を結んだ事に端を発し大坂・伏見で武力衝突の可能性が高まる中、前田家の縁戚と徳川家への忠誠で板挟みになる忠興へ、自らは伏見へ参ると宣言する。
翌年に勃発した天下を揺るがす家康と反家康の戦いで、幽斎は家康に従軍する忠興に代わり領国を守るべく丹後へ入る。文化人で知られる隠居人風情に何が出来る。敵味方が疑問視する中、幽斎はある秘策があった――!!
◇第104回オール讀物歴史時代小説新人賞応募作品(一次落選)◇ 『只の歌詠みと侮る勿れ』より改題
〇『小説家になろう公式企画・秋の歴史2024』参加作品〇
◆第12回歴史・時代小説大賞エントリー作品◆
※この作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2228jn/)』でも同時掲載中です。
文字数 39,973
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.21
異世界に行って勇者になるものだと思い込んでいた中学時代は終わり、高校時代がやってきた。そうさ、俺の人生にそんなファンタジー要素なんてあるわけがない、そう思っていた時に、俺は妖精のような女子高生と出会う。それから俺の人生は激変する。貧乳暴力空手女に、国民的美少女レベルの超中学生、テンプレお馬鹿お嬢様。そして、電波(テレパシー)を信じて疑わない女の子……。それは、女っ気のない男子校生活に舞い降りてきた光なのか? それとも、地獄への扉なのか? 兎に角、俺の運命の歯車は回り始めた。ノンストップ・ラブ&コメディーここに開幕。
登録日 2015.06.05
粗暴だが優秀な傭兵の【ルーディス】。
ルーディスが暮らす迷宮都市でモンスターのスタンピード起こる。なんとかモンスターを撃退するが引き換えに重傷を負い瀕死となったルーディス。死を覚悟したそんな時、古代の遺物を持ったエルフの幼女【フラン】が現れる。ルーディスは古代の遺物、【エヴォルシオン】と適合し奇跡的な生還を果たす。命を救ってもらった義理を果たすため、ルーディスはフランと一緒に街で暮らし始める。
「はぁ、煙草が吸いてえ。」
チラッ
「あ?なんだ便所か?」
ガビーン
『マスター最低です。女の子であるフランにその発言は良識を疑います。そして、この年頃の幼子は保護者に甘えたいのです。』
「チッ、わるかったよ。ほらこっち来い。」
これは不器用な傭兵と優しい幼女と遺物に宿るAIが織りなす物語。
文字数 2,398
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
神々の大戦が終わり、神がいなくなった世界。
いや、いなくなった、というのは正確ではない。ただ一人、その対戦を生き抜いた神がいた。
彼の名は、“アレス”戦の神として、君臨していた彼は、大戦を勝ち抜き続け、最後に最高神ゼウスを倒し、大戦が終結した後もいきていた。
戦争が終結して二百年がたった頃、彼は人界に降りて彷徨っていた。神があってこそ存在できると思っていた世界が、神がいなくなった後も存在し続け、普通に人間が生活しているのを見て、神とは何なのか疑問を持つ。
その答えを捜していたとき彼は一人の人間に出会う。
その人間の名はアテネ。その少女はもう一人の戦神のアテネの生まれ変わりだった。
もちろん、神のような力は使えないが、そのことは確かだった。
彼は神が何なのかを彼女に問う。
それに対して彼女は――――。
神と人間の一人と一人が繰り広げる旅の黙示録。
文字数 3,813
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.04.22
異世界人の王妃が持ち込んだ“ぬい”文化は、今や社交界を飛び出し、形を変えて隆盛を極めていた。卒業シーズンを迎えた王立学園でも例外はなく、生徒の大半が自分や親しい相手を模した“ぬい”作りに精を出していた。そんな流行にイマイチ乗れないメイヴィスだったが、婚約者のオーウェンは反対に“ぬい”作りの妙手として知られている。そんなオーウェンが、王子妃に内定している公爵令嬢セラフィーナの“ぬい”を作っていることを知ってしまったメイヴィスは動揺する。そして王子アーチボルドもまた、セラフィーナとオーウェンの仲を疑い、オーウェンの婚約者であるメイヴィスに接触してきて……。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 10,192
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.06
―― フシギちゃん ――
どんなことにでも疑問を持ってしまう少女・葛崎美咲穂(かつらざき みさほ)は、幼稚園でそう呼ばれていた。
ある満月の夜、父・征志郎(せいしろう)は、そんなあだ名を気にする愛娘に、偉大な科学者アイザック・ニュートンの存在を教える。
父のよりそいに奮起した美咲穂は、自分も物理学者になるべく、決意を固めるのだった。
小学校へ入学した美咲穂は、化学好きの修善寺可南(しゅぜんじ かな)、生物学好きの比留間真昼(ひるま まひる)、天文学好きの天川星彦(あまかわ ほしひこ)と出会い、意気投合する。
四人はさっそく「科学クラブ」を結成しようともくろむが、学校の許可が出ず、失敗に終わる。
そんなとき、ひょんなことから天才物理学者を嘱望される大学生・蘭田理砂(らんだ りさ)と出会う。
理砂に家庭教師の名目で「先生」を頼み、美咲穂たちは科学を教えてもらうことになった。
学校では勉強に励み、放課後は科学に触れ、美咲穂たちは充実した日々を過ごす。
あるとき、星を観察しに行こうと出かけた先で、美咲穂たちが目にしたものとは――
科学を愛する子どもたちが送る、青春ドタバタ劇と、ちょっぴりの感動をあなたに。
ほかのサイトにも投稿しています。
文字数 26,175
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.07.11
世界一のお菓子屋の店主キャンディ・スイーツは、国家侵略加担容疑で捕まってしまう。
ライバル店の貴族様に逆怨みされ、罪をつけられるがその貴族以外は、全てキャンディ・スイーツの味方についていた。
さて、その貴族様は、無事にキャンディ・スイーツを追放いや処刑することができるのか!
文字数 12,886
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
京極はかつて大学で研究職を勤めていた。専門はいわゆる超能力。幸運な偶然により、北川という心を読める能力を持つ少年と知り合った京極は、研究と解明の躍進を期した。だがその矢先、北川少年ととても仲のいい少女が、鉄道を狙った有毒ガス散布テロに巻き込まれ、意識不明の長い眠りに就いてしまう。これにより研究はストップし、京極も職を辞する道を選んだ。
いくらかの年月を経て、またも偶然に再会した京極と北川。保険の調査員として職を得ていた京極は、ある案件で北川の力――超能力――を借りようと思い立つ。それは殺人の容疑を掛けられた友人を窮地から救うため、他の容疑者達の心を読むことで真犯人が誰なのかだけでも特定しようという狙いからだった。
文字数 29,627
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.04.30
最近、離婚して独身に戻りました。思ったことや離婚後に障害者がやらなければならないことなど赤裸々に綴っています。
1、離婚の原因
2、夫の浮気疑惑
3、レス夫婦 ※
4、手続きについて
5、一ヶ月が経って思うこと
6、唯一後悔していること
7、今後の活動について
全部で7本あります。※印については露骨な表現や話はありませんが、性生活についての内容なので苦手な方は閲覧の際ご注意ください。(R指定ではありません)
文字数 17,415
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.24
これは一人の淑女がBLという名の深淵をのぞき込み、立派な貴腐人(腐女子の進化系)へと進化を遂げるまでの成長日記(エッセイ)ですわ!
アルファポリスさんでの徒然疑問考察に載せるにはアレな内容をこちらに載せていますの。たっぷり語りますわ!
同じ沼に浸かっている同志の皆様はもちろん、「ちょっとこの世界を覗いてみたい……」という勇気ある貴方様もどうぞお茶会(エッセイ)へお立ち寄りくださいませ!
一度ハマればなかなか抜け出せない魅惑の「腐」の世界。きっと夢中になってしまうでしょう。
※超個人的解釈が多いので、ご注意くださいませ。
文字数 11,693
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.03.14
僕(御堂秋津 みどうあきつ)は秋月文芸大学付属高校の二年生。学校法人秋月の広大な敷地内にある秋月美術品収納棟二階にあるマホロ専用応接間に呼び出されている。マホロというのは中等部在籍だが一度も出席したことのない秋月真帆呂。学校法人秋月の常務理事でもあるマホロは現代科学では解明できていない遺伝性タンパク質結晶化症のためプラチナブロンドの髪に透き通る白い肌の病弱な少女だ。完全防備の収納棟から外に出ることはできなかった。ただ頭脳は明晰でひと月前には『景徳鎮双子壷盗難事件』の容疑者にされた僕を救ってくれた。それが縁で僕はマホロに呼び出されお気に入りの紅茶淹れ係にされている。
そんな二人に前回の事件解決で名が売れた曽我警部がお礼に来る。同時に隣県の厄介な事件を持ち込んできた。『呉須赤絵大皿消失事件』。資産家の徳田氏が自分の目利きを活かして佐藤という怪しい業者から購入した呉須赤絵大皿。徳田氏が大皿に惚れこんだ蒐集家仲間の多田氏に頼まれて売ろうとした矢先、煙のごとく消失してしまったのだ。偶然なのか別室に居合わせた佐藤。しかし彼も皿を隠し持っている様子はない。大皿はなぜ消えたのか。どこへ行ったのか。
この謎を曽我警部が読み上げる調査資料の内容を聞いただけのマホロが解き明かす。マホロの美術品に関する豊富な知識を武器にして報告書に書かれた文章の綾から読み解いていく。僕に言葉の暴力をあびせながら。
マホロの言葉に真相に気づく曽我警部。一方の僕はマホロから事件解決を明日までの宿題だと押し付けられてしまう。それでも学生寮食堂のお姉さんの「簡単即席オムライス」から謎を解くことに成功した僕はマホロの元に急いだ。果たして僕の推理は合っているのだろうか。
文字数 33,011
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.26
文字数 4,749
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.01
大学1年生の新海ひよりは、絵を描くことが何より好きな「絵師」。
けれど彼女の創作には、ひとつ大きな問題があった。
――アロハシャツにサングラス、懐メロを大音量で流す「化け猫編集者」虎々。
鬱陶しいほど口を出してくるくせに、アドバイスはなぜか的確。
さらにネットでは「AI疑惑」が巻き起こり、ひよりの日常は翻弄されていく。
怖くても、不安でも。
それでも私は「描くこと」をやめられない。
【関連作品】
★猫の強請屋
https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/342990123
★猫の夫婦カウンセラー ― 週末の天の川 ―
https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/933001334
★猫の研究者 ― 豊橋技科大立志編 ―
https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/463008040
文字数 3,442
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.22
人は死んだらどうなるのだろうか?男は昔からそのことが気になっていた。そして今、男は疑問の答えを知ることになる。
文字数 2,055
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
「お前の目の色は、どう見たって俺たちとは違うだろうが!」
「ちょっと青みがかっているだけじゃない!」
青い瞳を持つ少女・千代は、江戸の町で育てられた“拾われ子”。見目麗しきその姿は噂と好奇の的となる。 だが、千代はおとなしく見せ物になったりはしない。
勝気で真っ直ぐな性格の千代は、今日も不埒な男どもを口八丁手八丁でバッサリ切って捨てる――。
だが、そんな千代の胸の奥には、ずっとくすぶる疑問がある。
「私は、一体どこの誰なのか?」
唯一同じ青眼を持つ太郎は、何かを知っているようだが、語らない。そして運命は、やがて千代の“過去”と“選択”を試す時を連れてくる。
「恋より先に、本当の自分自身を選びます!」
痛快×成長×謎めく江戸求婚譚。
これよりはじまりはじまり〜♪
※「エブリスタ」ほか投稿サイトでも、同タイトルを公開中です。
※表紙画像及び挿絵は、フリー素材及びAI生成画像を加工使用しています。
※本作品は、プロットやアイディア出し等に、補助的にAIを使用しています。
文字数 139,884
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.03.01
不在中である王妃の代理をつとめているのに、浮気王子から婚約破棄された令嬢が、王族は魅了されていると疑い、隠されていた第二王子と共に立ち上がります。
文字数 3,741
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23