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神頼みの街
人との繋がりな苦手な高校一年生、──「蒼麻 空海(そうま くうかい)」の仕事は、ヴァルテナという人ならざる憎悪の化身を祓うこと。とある事件をきっかけに仲間は居ても、それが本当に仲間だと信じられない疑心暗鬼だけが生まれ続ける生活。
そんな中、いつも通りに仕事という名の土地の穢れを払い落とす役割をこなし学業へと勤しもうとしていた日常が、人助けによって変化していく。
たまたま助けた同い年の彼女、──「白海 澄(しらうみ すみ)」は非力でも、力は低くても力になりたいと志願した。仕事仲間になり、そしてその彼女がもたらす人との関わり合いから影響を受けて、もっと彼女のことを知りたいという心が産まれた。
そんな中、禊(みそぎ)という名の仕事の一つによって、今まで凪いでいた世界は荒波を引き起こす。たかたが憎悪の化身と思っていた物達が今までよりも勢力を増し、波乱の日々を与えにくる。
そして、能力を持つ者が、人を助けヴァルテナを浄化する物語。
『学園系、異能力バトルストーリー』
文字数 30,711
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.08
舞台は、剣と魔法のファンタジー世界。
「魔道具の修復師としてそれなりに名を馳せた初老の男が、現役を引退し、
その経験を活かしながら王都の週刊情報誌にコラムを連載している」
という体裁で書いた、なりきり短文です。
―・―・―・―・―・―・―・―
多くの人々が暮らす王都で「週刊 王都伝書鳩」という情報誌が発刊されている。
時代の流れと共に扱う情報は様変わりしてきたが、
30年以上も変わらず連載され続けている辛口コラムがある。
タイトルは「日常茶飯事」。著者は石臼翁(いしうすおう)という。
「近頃の回復魔法は手抜きではないか」
「最新鋭のミスリル鎧は見掛け倒しだ」
「効率ばかりのダンジョン攻略は冒険ではない」――
魔法、武具、冒険者ギルドの在り方から、流行りの酒場のエールの味、果ては王侯貴族のスキャンダルまで。あらゆる物事を辛辣かつ的確な視点で一刀両断。その毒舌は、時に人々を怒らせ、時に笑わせ、そしていつも物事の本質を私たちに突きつけてくる。
すべての冒険者、職人、そして「今」を生きる人々に贈る珠玉のエッセイ。
これは不器用ながらも、この世界とそこに生きる人々を深く愛する男からの、熱い叱咤激励の文である。
―・―・―・―・―・―・―・―
分かる人には分かるでしょうが、
今は亡きコラムニスト・山本夏彦氏をリスペクトしています。
至らない部分はご容赦いただきたい。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
※この作品以外にもいろいろと小説を投稿しています。よろしければそちらもご覧ください。
文字数 67,998
最終更新日 2026.01.28
登録日 2025.07.16
階段から落ちた衝撃で、前世の記憶を思い出した公爵令嬢エルザ・グラシエラ。
――ここは、かつて自分が遊んでいた乙女ゲーム《どきどき♡フォーチュン》の世界。
しかも転生先は、悪役令嬢エルザ。
このままでは、無人島に流刑されて孤独死する未来が待っている!
運命を変えようと必死に行動するも、この世界には“強制力”が働いていた。
抗うことができないと悟ったエルザは、決意する。
――シナリオの内容を変えずに、死を回避すればいい。
「ふふっ……絶対に生き残って、無人島でのスローライフ、満喫してやるわ」
そして迎えた断罪イベント。
無事に(?)流刑地に送られたエルザは、用意周到な準備と機転で自身の死亡を偽装し、ついに自由を手に入れる!
最初はおひとりさまだったはずのスローライフも、やがてペットが増え、村人が増え……?
死亡運命から解放された悪役令嬢のほのぼのとしたお話。
本作品はゆるふわ設定、ご都合主義、細かいことは気にしたら負け!
題材かぶりはご容赦ください(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
先行き不透明のまま投稿しておりますので、後から色々修正入るかもしれません。
※この小説は、ほかの小説投稿サイトにも投稿しています。
文字数 11,018
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.01
「事故物件」「モキュメンタリー」「怪談」「都市伝説」など
短編を集めたオムニバス作品です。
~1章~「次故物件」
何らかの「事故」の痕跡が…しかし死体は無い状況
~2章~「碧い外灯」
どこかに‟ある”、青い照明の街灯……
~3章~「注車場」
事故物件の跡地は……
~4章~「闇バイト」
労働奴隷はまだいい方ですよ……
~5章~「深淵なる水縁」
『水』の神秘と恐ろしさ
~6章~「縁切り箱」
ゆびきり、げんまん、ウソついたら??
~7章~「ライブ配信」
ダークウェブは危険の倉庫
~8章~「スカフィズム」
至上最悪の拷問の実況中継
~9章~「漆黒なる友引」
追われるという、恐怖
~10章~「独泊」
誰も居ないという環境を好むのはどんな存在だろう
~11章~「ロシュエール・ミュニシパル」
パリの地下に広がる、闇と死の世界
公になっていない「事件」や「事故」
それはあくまでも‟未遂”や‟謎”だけを残した「状況証拠」
その魂は当事者だけの忘却へと消えていく……
こちらは「フィクション」です。
文字数 91,310
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.02.06
スキル・超能力・アーティファクトの三つの「力」が社会を支配する世界。十八歳の神崎勇樹は、何の力も持たない「無能力者」として、選ばれた者たちへの羨望と焦燥を胸に抱えながら日々を送っていた。
ある夜、気分転換に路地裏へ迷い込んだ勇樹は、黒スーツの男に追い詰められた銀髪の少女を目撃する。少女はブローチ型のアーティファクト《生命の鳥籠》と背の翼で抵抗するも、男の圧倒的な《破壊》の力に押し切られ、勇樹も巻き込まれる形で吹き飛ばされてしまう。
激闘の末、少女はかろうじて逃走。その拍子に彼女が落としていった白銀の羽のアーティファクト——男が狙っていた《改変の羽》——が、勇樹の足元に転がり落ちる。
理性の警告を振り切り、震える手でそれを拾い上げた瞬間、羽は勇樹の掌に吸い付いて離れなくなる。そして、これまで閉ざされていた何かが体の内側でこじ開けられるような激しい感覚とともに、無能力者だったはずの勇樹の中に、未知の力が芽生え始める——。
文字数 8,519
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
『やさぐれ坊主、京を創る ――炎の都に賭けた煩悩仏』のあらすじです(約1180字)。
あらすじ
天正十年六月二日、本能寺の変。
明智光秀の謀反により、織田信忠が二条御所で自刃を覚悟するなか、四十三歳の坊主・前田孫十郎(後の玄以)は、信忠の嫡男・三法師を抱えて炎の京を脱出する。「私はまだ死にとうない」――煩悩まみれの坊主が、たった一人で天下人の孫を守る決死行。
逃げた先の大原で、孫十郎は野盗に襲われたところを、薪を運ぶ女衆「大原女」の頭領・葵に救われる。前歯の欠けた笑顔の葵は、孫十郎にこう言った。「桃源郷、頼んだで」――この一言が、孫十郎の生涯を決定づけた。
清洲会議を経て織田家を継いだのは、孫十郎が長らく「なぜ信長公はあの粗野な男を」と訝っていた羽柴秀吉。しかし秀吉から「ブレーンになれ」と請われた孫十郎は、京の都を桃源郷に造り変える夢に賭けた。
風流踊り、関白相論、聚楽第、お土居、寺町、北野大茶湯――孫十郎、いま玄以は、心の中で毒づきながらも、表情ひとつ変えず、京を造り変えていく。途中、高野山では木食応其上人と運命的に出会い、空海の幻視を見て「大威徳明王の化身」とまで呼ばれる。葵もまた、玄以を守るため伊賀で忍びの修業を積み、くの一の頭領「青葵組」を率いるようになっていた。
しかし、絶頂の裏で、悲劇が始まる。
恩師・古渓宗陳の配流。茶聖・千利休の切腹。関白・豊臣秀次の高野山追放と自刃。聚楽第の破却。朝鮮出兵による民の疲弊。秀吉は権力に取り憑かれ、衆生救済の理想を捨て、暴君と化していく。
そして文禄五年閏七月、京畿を襲った未曾有の大地震。伏見城の天守は崩れ落ち、玄以が応其と心血を注いで建立した方広寺の大仏は、無残に砕け散った。慈悲の御顔に苦悶を浮かべる仏に、秀吉は冷酷に矢を放つ。
「役立たずめ。さっさと片づけよ」
すべてを失い、絶望の炎に飛び込もうとした玄以を、命を懸けて救ったのは、葵だった。「諦めんといてえなあ」――最後の言葉を残して、葵は前歯の欠けた笑顔のまま、息絶える。
四年後、関ヶ原。
玄以は前線に向かわず、ひそかに徳川と通じ、大坂城の留守を預かるのみで動かなかった。豊臣のためでなく、京のために。
「立派な城も、いずれは朽ち果てよう。曼荼羅は、心の中にあるのやも知れへん」
戦国の終焉を見届けた一人の坊主が、煩悩に泣き、笑い、駆け抜けた魂の物語。
ダイナミックに、神秘的に、そして時にコミカルに――歴史の表舞台で輝かなかった「都市の設計者」前田玄以の知られざる生涯を、現代の読者へ。
文字数 42,671
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
僕は、これまで様々な世界に何度も転生を繰り返してきた。そして、また新たな世界に転生したようだ。
転生後は、毎度決まって三歳の時に過去生の記憶が甦るんだが、今生では、なぜか生まれた時に既に自我があり、過去生の記憶もちょびっとあった。
これまでの転生では、冒険者になったことがなく憧れている。
だから、僕の将来の夢は冒険者になって、ゆっくり世界を旅することである。
大好きな家族との時間も大切で、訳アリそうな両親を気にしつつ、双子の妹を溺愛するのは絶対やめられない。
三歳で友と再会し記憶が甦る。
小さくなってしまった友と一緒に成長し、妹と魔法学院に入る。
僕らには、訳あって同年代の友達がいなかったが、学院に入って一緒に歩んでいける大切な仲間を得る。
学院に入るために結界の外に出れば、暗殺者に狙われ始めるが、あまりに鬱陶しいため、後継者争いの火の粉を思い切り払う。
今生が楽しいからこそ、再度の転生の恐怖に怯えながら、甦った過去の記憶を生かしつつ、冒険者となり世界中を旅したいという夢をかなえようとあがき、成長していく。
**************
第一章は細かく進んでいきます。
文字数 59,444
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.08.11
幼なじみだった年下の彼。
弟のように思っていたけど、成長した私たちはいつまでも子供のままじゃいられなかった。
そんな彼と、大人になってから思いがけない再会を果たす。
文字数 7,888
最終更新日 2019.01.07
登録日 2019.01.07
これは、ジハード(聖戦)でも、レコンキスタ(再征服)でもあってはならない。
今までにない、新たな世界を作る神話の如き、ジェネシス(創世記)であるべきなんだ。
大臣であったミハエル・ド・カザドが起こしたクーデターに敬愛すべき王、王妃と王女を殺され、国を乗っ取られた、聖エルモワール王国。
100万の魔法騎士を束ねる騎士団長エグゼ・トライアドは、魔法を封印する「黒のカーテン」により、精霊魔法を封じられ、ミハエルに破れてしまう。
それから二年。
汚泥をすするように生き延びたエグゼは、反乱軍のTOP、ソウマ・ブラッドレイとであう。
ー物語は、そこから加速するー
文字数 226,025
最終更新日 2022.08.26
登録日 2019.04.10
星川亜久里は魔法少女である。
数多の外敵と戦い世界を幾度となく救った正義の味方__それが生前の彼女の姿であった。
死後、神を名乗る女性から「復活する邪神から異世界を救ってほしい」と懇願される亜久里。
邪神を放置すれば、やがて自分が救ってきた世界までも壊されると知った亜久里はそれを承諾する。
そして神の導きにより、異世界に転移を果たした亜久里だったが……。
どういうわけか、異世界において「邪神」と呼ばれる存在は1度も現れてはいなかった。
そして、本来いるはずのない自身と同じ「魔法少女」と「転移者」の姿。
何故、自分は魔法少女になれたのか。
何故、自分は神に呼ばれたのか。
異世界と現実世界。転移者と魔法少女。
4つの要因に隠された交差する秘密を知った時、亜久里は邪神を倒し世界を救うことができるのか。
魔法少女に力と経験のみで、星川亜久里は異世界を巡る。
(アルファポリスにも連載)
文字数 6,076
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
帰宅途中の女子中学生が、突然、無駄に美形の魔王陛下に異世界召喚されてしまい……。色々あって、憧れていたモフ可愛い幻獣達と一緒にハッピーライフを送るようにまでのお話。
文字数 10,732
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.21
自慢ではありませんが、これまで誠実に生きてきました。あなたのことを、誰よりも愛しています。それなのに……。婚約破棄の理由を教えてくれませんか?
令嬢の告解と婚約破棄の理由に迫ります。
文字数 8,688
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.02.11
様々な情報が行きかい、スマートフォン等の情報端末が発達した現代日本。某通信系企業でシステムエンジニアとして働いていた望木 朝夫は、父親が事故で入院した事をきっかけに、彼がなるはずだったとある学校での講師を担当する事になる。
その学校とは、日本にある学校ではなく、世界各国から生徒が集い魔術師になるための知識を学ぶ特別な学校だった。
あまりに非現実的な話で驚く朝夫だったが、実在する魔術師。そして、朝夫の相棒といわれる存在・ライブリーが、電子の精霊という特殊な存在であるという事実を、父親と旧知の仲である魔術師・テイマーより告げられる事となる。
「父親の容態が安定するまで」という条件付きで承諾した朝夫だったが、そこでは企業で働いていた時には味わう事のなかった非日常が待ち構えていたのであった。
※小説家になろうで掲載している作品のカクヨム編集版となります
登録日 2020.04.13
ファンタジーな世界に転生したぜ、やっほう?
お約束な神様にも会えず、チートもなく。文明レベルははテンプレより上ですか。
ゲームか何かの世界ですか?特に記憶に無いので、どうしたらいいんでしょうね?
とりあえず家族は優しいので、のんびり暮らすことにします。
追記:投稿仕様は手探りで試しております。手際が悪くても「やれやれこれだから初心者は」と、流していただけると幸いです。
追記2:完結まで予約投稿終了しました。全12話 幼少期のみの物語です。
文字数 27,889
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.19
「あなたに夢はあって?」
これは、夢かな?
私の夢は……。
「小さなお店!」
どんな?
「手作りの雑貨の、可愛いお店! 可愛いレンガ作りで、つるバラで飾られてて、フランス窓でね。小さな暖炉があって。裏庭に小さな花畑とかあって……」
まあ、素敵ね。
「ネコも飼いたいなあ……平和で静かな町で自然がいっぱいあって。あっ、お隣は美味しいパン屋さんがいい!」
美味しいのは重要ね。他には?
「うーん? 視力悪いから、良くなるといいかな……」
他にはない? お金持ちになりたいとか、美少女とか、チートな能力とか。
「えっ? お金かぁ……まあ、一生つつましく生活できるならそれで。贅沢はいらないかな。外見もいまのままでいいし。チート?なにそれ?血糸?」
……そう。だいたい分かったわ──これとこれと、それから見守り役もつけましょう。
では、良い生涯を。
「えっ?」
夢だと。思ってた。
文字数 20,213
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
※この作品は完結まで書いてから投稿しています。
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私の「今」の役職。それは神様。
私は神様代理。そう。私は代理。本物の神様に世界の管理を任され今日も一人でみんなを見守る。ただそれだけ。ここは退屈だけど地上よりは居心地がいい。
いつまでこの生活が続くのだろうか。。
「あの方」はいつになったら戻ってきてくれるのだろうか。
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誤字脱字があるとは思いますがよろしくお願いします。
文字数 30,278
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.14
何か気付いたら乙女ゲームの攻略対象者リュカ・イーベル王子になり替わっていた普通の男子高校生俺は、そのゲームに出てくる悪役令嬢アデール・アイゼットが大好きだった。
強く美しい彼女のことが好きだった俺は彼女の婚約者であるリュカになり替わったことを喜んだが、彼女との仲はなんだかよろしくなくて。しかもヒロインまでも他攻略対象者ではなくアデールに近づいてくる。
俺は無事に彼女と結婚できるのか
文字数 17,562
最終更新日 2023.07.07
登録日 2022.01.29
遠いどこかの幻想世界。
13歳になると不思議な力「スキル」が神から与えられるが、何がもらえるかは完全ランダム。
フェイン・アルダートはおもらし癖のある13歳。
これまでは数えきれないほど、もらしては布団を燃えるゴミに変えてきた。
そんな彼が変われるかもしれない日に与えられたスキルは【漏】れる能力。
絶望した。
それから2年。
15歳になった彼は相変わらずおもらしをしていた。
ついに(年齢も年齢なので)両親に家から追い出されてしまったのである。
幼馴染で恋人のチェルニーとも別たれ、連れていかれたのは国内屈指の教練施設。
1年後、教練施設から"出獄した"フェインは帰ってくる。
鍛えられすぎてムキムキマッチョマンになり、ちょっと間違ったスキルの運用法で無敵になったフェインはザマァするために・・・・・・。
文字数 1,673
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.29
