「腕」の検索結果
全体で3,168件見つかりました。
「ここはどこだ?」
神代 薫は鬱蒼と生い茂る森の中で目を覚ました。
微かに聞こえる不穏な音。
動物の鳴き声ではなさそうだった。
鼻腔に微かに届いた死の匂い……
ここは一体どこなのだ?
ドッカーン!!
突然、目の前に栗毛色の武装した女の子が降って来た。
目の前には大きなクレーターのように地面が沈没している。
「逃げてください!ここも安全ではありません!奴らが追って来ます!さ、早く逃げて!」
「はい?逃げる?奴ら?あの、一体なにが……」
栗毛色の少女に事情を聞こうと先程の衝撃で尻餅をついた腰をあげた薫だったが、そんな余裕はなさそうだった。
なぜなら、彼の五感が死を察知したから。
逃げなければ……
死の恐怖が迫って来てる。
ここがどこかも彼女が何者なのかも分からないが、死んでしまっては意味がない。
辺りをキョロキョロと見渡す彼女の腕を掴み、薫は走り出した。
死から逃れる為、死の匂いが届かないところまで、走るしか今は出来ない。
クッククとニヒルな笑みを浮かべた薫に彼女は気づいてはいない。
さあ、授業を始めようか
死学の時間だ。
文字数 3,186
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.30
【異世界に召喚された少女の小さな恋、王立魔法学園でのかけがえのない日々――この世界を愛した少女の思いは形となり、世界中の子供たちの心の中で生き続ける――】
夢かな……。
そう思った瞬間に、口を口で塞がれた。熱い吐息が口の中に広がり、殴ろうにも両腕を彼の手で固定されている。赤い瞳を睨みつけながら舌を噛んでやろうか思った瞬間、やっと顔を離された。
彼が言う。
「仕方ない作業だよ。そう思って諦めてよ」
「召喚者である俺と定期的にキスをすると、この世界に馴染んで言葉が通じたままになるってわけ」
彼は隠そうとする、その強い想いを。
彼は嘘をつく、どうしても手に入れたくて。
「幼い頃からのびのびと魔法を使わせた方が、才能が開花しやすいし強い子はさらに強くなる。子供たちの魔法を防ぎながらすくすくと育てる強い魔導保育士が今、求められているんだ」
夢だと思ったこの世界。
私はここで、たった一人の大切な相手を見つけた。
「レイモンドがくれた、私のもう一つの世界。神様の愛情が目に見える優しくて穏やかなこの世界。私はここが好き」
隠さなくていい。嘘なんてつかなくていい。罪悪感なんて持たなくていい。責任なんて感じなくていい。
――そこから始める、私たちの新しい関係。
「私のことをたくさん考えてくれてありがとう。ずっと好きでいてくれてありがとう。あなたの努力があったから、守り続けてくれたから――、私はレイモンドのことが大好きになりました」
これは、十四歳の辺境伯の息子であるレイモンドと主人公アリスが共に時を過ごしながら少しずつ距離が近づいていく、ハッピーラブコメディです。
※他サイト様にも掲載中
※ラスト手前「187.命の幕引きは彼と」だけでもどうぞ!泣けるかも?(寿命を迎えた先まで書いています。ハッピーエンドです)
文字数 442,354
最終更新日 2024.03.02
登録日 2022.10.08
【書籍化決定しました!】
モンスターの変異体である「魔王」が世界各地で日々生まれ、それを世界に何万人といる「勇者」たちが日常仕事として退治して回っている、そんな世界。人々が人類の希望である勇者を大事に育成するため「勇者学院」を設立し、それから三百年ほどの月日がたった今、学院は人が営む組織の常として腐敗に呑まれていた。
凄腕の魔王ハンターとして名を馳せていたこともある俺、ブレット・クレイディルは、今は王都の勇者学院で教師をしていた。学院の教え子たちを強く立派な一人前の勇者に育てるのが俺の生きがいだったが、そんなある日、俺は勇者協会の重鎮サイラスの陰謀によって王都の勇者学院から追放され、辺鄙な村へと飛ばされてしまう。そうして馬車に揺られて向かった先にあったのは、勇者学院とは名ばかりのただのボロ小屋だった。
だがそこで俺は、三人の身寄りもなく薄汚れた姿をした少女たちと出会う。腹をすかせた三人の子供を見かねた俺は、その子たちを保護して育てることにしたのだが……そうしたらなんか、すごく懐かれた。「兄ちゃん」「先生」「ロリコンのお兄さん」そう言って慕ってくる三人の少女たちは、身なりを整えてみればいずれもとんでもない美少女で、しかもそいつら三人とも、すさまじい才能を持った天才的な勇者の卵だった!
教師魂に火がついた俺は、世界最強の勇者を目指して三人を育てることにした。手取り足取り魔法やスキルを教えたり、一緒に魔王退治の冒険に向かったり、ひとつ屋根の下で寝食を共にしたり。俺と可愛らしい教え子たちとの新たな共同生活が始まった!
登録日 2020.03.05
春夜夢人は破落戸浪人である。
頼れるものは己の腕一つ。斬った張ったの毎日を、どこ吹く風とばかりに飄々と過ごす。
そんな夢人がとある藩の国元、江戸、そして幕府、三つ巴の暗闘に巻き込まれてしまう。
しかし夢人はそんな中でも飄々と過ごす。
邪魔するものは斬り捨てて……
文字数 33,198
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.05.04
活発な少年・鳴海雪之丞(なるみ ゆきのじょう)は、小学校五年生のときに親友の大吾をかばった事故により左手を失った。
罪の意識に耐えかねた大吾は転校して雪之丞の前から姿を消してしまったが、いつか再会したときに隻腕の自分を見て呵責に苦しんでほしくないと思った雪之丞は気丈に振る舞い、自分をからかう奴らなどいない状況を作ろうと決意する。その手段として、周囲を威嚇するために喧嘩ばかりを繰り返す日々を過ごしていた。
高校生になった雪之丞は、バスケ部の先輩に惹かれてバスケ部に入部する。左手のないハンデを乗り越えようとひたすらに努力を重ねていく雪之丞は急速に力をつけ、バスケにのめり込むようになる。
ある日、バスケ部の練習試合で雪之丞は強豪チームでエースとなっていた大吾と再会する。雪之丞は再会を喜んだものの、大吾は贖罪の気持ちから散漫としたプレーをした挙句にバスケを辞めると言い出した。
今までの生き方を否定されたようで傷ついた雪之丞は、やる気がなくなってしまいバスケから離れようとするが、そんな彼を支えてくれたのはーー?
隻腕のバスケプレーヤーとして、いずれ雪之丞はその名を世界に轟かせる。
伝説への第一歩を踏み出す瞬間を、ぜひご覧ください。
文字数 108,800
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.04.29
とある国の片隅の街に住むルシアン。買い物に出かけた先で、今日は第二王子の婚約者を決める舞踏会があることを知る。関係ないやと買い物を済ませて帰宅すると何やら怪しげな人物が家の前で立っている。彼は、自分のことをこの世で一番偉大な魔法使いだと言い何故姿を偽っているのか問われる。これが普通だと告げると、納得はしなかったがとりあえず舞踏会へ行く準備をしようとネズミとかぼちゃを取り出す。興味がないから行きませんと告げると驚愕の表情を浮かべる男。何かを呟いたあと、僕の助手にならないか?と言われる。魔導書も薬草も見放題、使い放題と言われてぐらつく。独学に限界を感じていたルシアンは了承することに。
それから数週間後。趣味の釣りに行こうとしていると見知らぬ男が訪ねてくる。彼は第2王子の側近だという。なぜ舞踏会に来なかったのか問われ、正直に興味がなかったと話すと初めて言われたと驚かれる。今の暮らしに満足していると告げると、何故か興味を持たれ、一緒に釣りに行くことに。そして、彼は頻繁にやってくるようになり……。
※暴力、虫の描写があります。苦手な方はお気をつけください。
会話多めです
一部の人が魔法が使え、妊娠できる男性がいる世界。描写はないのですが、妊娠できる男性は腕に検査の跡が残っている(普通は消える)という設定。
ツッコミどころがあるかと思いますが、あまり深く考えずお読みください。
背後注意なシーンには*マークをつけます。
毎日19時更新です。
文字数 123,364
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.07.13
ヘレステア王国南部、ヴェリエ伯爵家の次男であるシリル・ド・ヴェリエには、六つ歳上の兄がいる。名前はフェリクス・ド・ヴェリエという。
次期伯爵である兄・フェリクスは、自他共に認めるポンコツで、剣もダメ、勉強もダメ、おまけに気弱でヘタレであった。そのくせ容姿が良く女性にモテるために女癖が悪かった。
しかしヴェリエ家は代々王家の右腕と言われ、様々な分野の優秀な人材を輩出してきた。また交友関係も広く他国にまで独自の情報網を持つ外交の要でもあった。
フェリクスが成長するにつれ絶望感を強くする両親や家臣たちだったが、そんな兄をみかねたシリルは仕方なく影から兄を支えようと暗躍する。
シリルには前世の記憶と力があったのだ。その知識を利用すれば、十分に兄の役に立つことができる。
しかし、シリルの前世は決して人にバレるわけにはいかなかった。そして叶うなら、今生はできるだけ平穏に生きたかった。
シリルは、百年前に勇者に倒された魔王の生まれ変わりだったのだ。
タイトル少し変更しました
第15回ファンタジー小説大賞にエントリーしています
気に入っていただけたら投票よろしくお願いします
文字数 46,273
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.29
馬嵬山(ばかいさん)に捨てられていた紘里(こうり)は、そのときすでに死んでいた。しかし、巫祝(ふしゅく)であり雪男でもある瑶(よう)に拾われて、雪女となって生き続けている。
太平を謳歌する時代。
巫祝の扱う方術のひとつ、風水の腕を買われた瑶は恵州侯(けいしゅうこう)・子雲(しうん)に招聘されて州都へ行くことに。紘里も、幼い子ども延之(えんし)の話し相手として付いていくことになった。
生粋の雪女ではない紘里は、瑶に三日間添い寝してもらわないと身体(からだ)が腐ってしまったり、恵侯に捕まって貴族の恰好をさせられたりと、やや困った状態の中で忙しない日々をおくる。そんな紘里には、ここらで瑶を結婚させてあげたいという目標があり、一人暮らしをするための金をてっとり早く稼ぎたいのだが。
かつて馬嵬山で助けた献之(けんし)は恵侯の息子であり、書家の彼は紘里にとって憧れの人でもある。若くして大成している献之と会話を重ねるうち、自分のやりたいことはなんだろうと紘里は考えるようになっていく。
その頃から恵侯の妻・登綺(とき)による嫌がらせもはじまり、それがきっかけとなって、ずっと傍にいてくれた瑶を妙に意識するようになっていく紘里だった。
ある日、瑶から一枚の紙片を渡された献之は、十六年前の内乱に登綺がかかわっていたと確信する。その登綺は兇手を雇い、夫である子雲の命を狙っていた。
一枚の紙片に綴られていたのは、詩。
女の手によって書かれた詩がはじまりとなって。
すべてを見抜いていた献之は登綺を捕まえ、泰史の乱(たいしのらん)の裏側でなにが起こったのか、激しく問いつめる――。
文字数 100,172
最終更新日 2018.06.08
登録日 2018.04.03
VRMMORPG 『Endlessfantasyworld』通称『エンワド』世界で最もプレイされているゲーム。
そのゲームのゲームマスターである主人公は、ゲームマスターとしてゲームをプレイしていた。
プレイ中に突如、コバルトを白い光が包み込んだ。眩しい光を遮るために、腕で目を隠し、瞼をとじた。
その時、彼は記憶を失ってしまう。
コバルトが目を開けると、黒い謎の空間だった。
その空間には、10人の自称神様が豪華な椅子に座っていた。自称神様達の話を聞くと、コバルトは異世界召喚に巻き込まれたらしい。
コバルトは神達と交渉して、なんとか記憶を取り戻す事に成功する。
ただ、その10人の神様から、ダンジョンでモンスターの餌にでもなれと言われ、上空1万メートルから落とされてしまう……。
登録日 2018.08.11
オクリオオカミ、ドウソジン、ムクリコクリ、ドドメキ……。それら《へんなもの》が見える男子高校生・平桐祐士が、ウザかわいい阿呆後輩・八重子と、物知りおしとやかな委員長・白神と繰り広げる本格怪異ラブコメディ。全十話予定。
【第一話:オクリオオカミ】
阿呆後輩・八重子が転んだ拍子に、八重子の脚に動物の噛み跡のような痣が浮かび上がった。謎の気配を感じた平桐は、親友の物知り委員長・白神に相談し、謎の現象の理由を解き明かそうとするが……?
【第二話:ドウソジン】
平桐はある日、阿呆後輩・八重子がコスプレしているように見える呪いにかかってしまった!? このままでは日常生活に普通に支障が出るが、白神には相談したくない! どうする平桐――!?
【第三話:ムクリコクリ】
大晦日。平桐は白神が入院している病院の一室に居た。手にはナイフが握られ、白神はその素肌を露わにしている。そしてどうやら平桐は、これから白神の皮を、はがなくてはならないらしい……!
【第四話:ドドメキ】
冬休みを利用し、白神の入院先へ見舞いに行くことにした平桐。しかしそこで、平桐はありえないものを見つける。白神の腕に浮かび上がった、人の物と思われる《眼》。それは白神が、何か盗みを働いたことを示すものだった――。
登録日 2020.12.21
sランクギルドから追放された凄腕陰陽師のエクティス・ウォーカー、彼は強すぎるあまり魔物退治やダンジョン探索が退屈だったので基本的に味方にバフをかけたり、新人育成に力を入れてると、組織が成長しきった現状、お前は無用の長物、さらに戦闘中は何もしてないと的外れなことを言われる、しかし彼はそんなこと眼中になかった、適度に魔物を倒してストレス解消しつつ、据え膳はきっちり食い、新人育成さえできれば彼は何でも良かったのだ、次々に新人をsランク冒険者以上へと育て上げていくエクティス、さらに彼自身が反則級の強さを持っている、後からそのことに気づいたアーロンは戻ってこいというが時すでに遅い、戻ることは永遠にありえない…………最強主人公のサクサク新人育成ハーレ無双ここに開幕
旧英雄学院の設定を少し変えた作品です、カクヨム、ノクターンノベルズにも投稿しています
文字数 161,334
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.10.26
仕舞屋蘭方医 根古屋冲有 お江戸事件帖 人魚とおはぎ
レンタル有り【11/22刊行】「第9回歴史・時代小説大賞」特別賞受賞作
ときは文化文政。
正義感が強く真っ直ぐな青年「犬飼誠吾」は、与力見習いとして日々励んでいた。
悩みを抱えるたび誠吾は、親友である蘭方医「根古屋冲有」のもとを甘味を持って訪れる。
奇人変人と恐れられているひねくれ者の根古屋だが、推理と医術の腕はたしかだからだ。
ふたりは力を合わせて、江戸の罪を暴いていく。
身分を超えた友情と、下町の義理人情。
江戸の風俗を織り交ぜた、医療ミステリーの短編連作。
2023.7.22「小説家になろう」ジャンル別日間ランキング 推理にて1位
2023.7.25「小説家になろう」ジャンル別週間ランキング 推理にて2位
2023.8.13「小説家になろう」ジャンル月週間ランキング 推理にて3位
2023.8.07「アルファポリス」歴史・時代ジャンルにて1位
になりました。
ありがとうございます!
書籍化にあたり、タイトルを変更しました。
旧『蘭方医の診療録 』
新『仕舞屋蘭方医 根古屋冲有 お江戸事件帖 人魚とおはぎ』
文字数 145,929
最終更新日 2024.11.22
登録日 2023.05.21
【第11回歴史・時代小説大賞参加中】
幕末一の剣客集団、新撰組。
疾風怒濤の時代、徳川幕府への忠誠を頑なに貫き時に鉄の掟の下同志の粛清も辞さない戦闘派治安組織として、倒幕派から庶民にまで恐れられた。
組織の転機となった初代局長・芹澤鴨暗殺事件を、原田左之助の視点で描く。
志と名誉のためなら死をも厭わず、やがて新政府軍との絶望的な戦争に飲み込まれていった彼らを蝕む闇とはーー
※史実をヒントにしたフィクション(心理ホラー)です
【登場人物】(ネタバレを含みます)
原田左之助(二三歳) 伊代松山藩出身で槍の名手。新撰組隊士(試衛館派)
芹澤鴨(三七歳) 新撰組筆頭局長。文武両道の北辰一刀流師範。刀を抜くまでもない戦闘の際には鉄製の軍扇を武器とする。水戸派のリーダー。
沖田総司(二一歳) 江戸出身。新撰組隊士の中では最年少だが剣の腕前は五本の指に入る(試衛館派)
山南敬助(二七歳) 仙台藩出身。土方と共に新撰組副長を務める。温厚な調整役(試衛館派)
土方歳三(二八歳)武州出身。新撰組副長。冷静沈着で自分にも他人にも厳しい。試衛館の弟子筆頭で一本気な男だが、策士の一面も(試衛館派)
近藤勇(二九歳) 新撰組局長。土方とは同郷。江戸に上り天然理心流の名門道場・試衛館を継ぐ。
井上源三郎(三四歳) 新撰組では一番年長の隊士。近藤とは先代の兄弟弟子にあたり、唯一の相談役でもある。
新見錦 芹沢の腹心。頭脳派で水戸派のブレインでもある
平山五郎 芹澤の腹心。直情的な男(水戸派)
平間(水戸派)
野口(水戸派)
(画像・速水御舟「炎舞」部分)
文字数 37,258
最終更新日 2025.03.23
登録日 2025.01.01
あらすじ
勇者エルリークにより魔王ガルマバーンは倒され、その力は居城デスヘルデス城ごと封印された。
失った魔力を取り戻すため、魔王の下僕であるボーンは獲物獲得に日夜奔走。差し出された獲物に魔王は日々翻弄。
「ボーン。ワシで遊んどらん?」
「決してそんなことは魔王さま……——ッ」
「声も出さずに笑うクセやめんか。というか今なぜ笑う?」
さて、本日の獲物は——。
キャラクター
・魔王ガルマバーン
勇者エルドレッド・エルリークにより倒された魔王。魔力を失い、デスヘルデス城で封印生活中。
ツノあり怖い顔の緑色おじさん。
・ボーン・ザ・ボーン
通称旋風の四本腕。
魔王の片腕的存在。魔王復活のため獲物獲得に奔走する四本腕のスカルソルジャー。
笑う時は無言のクセあり。
・勇者エルドレッド・エルリーク
容姿端麗、眉目秀麗の青年。
魔力、剣技共に最上級の勇者。非の打ちどころなき男。だが歴代最強の勇者という肩書が重く、魔王城で息抜き。
……and more!
————————————————
更新不定期。
何も考えずお楽しみください。何かを考えても何も出てきません。
※同時掲載
小説家になろう、ノベルアップ、アルファポリス、エブリスタ、カクヨム。
文字数 17,393
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.26
「オリヴィア、私はディアナを愛してしまった。もう君に気持ちは戻らない。君とは離縁する。悪いが今日限り出て行ってくれ。」
夫のジャックが、ディアナの腰を引き寄せながら言った。
私があっけにとられていると妹のディアナが、ジャックの腕にべったりとしがみついて勝ち誇った顔で言った。
「お姉様、私とジャックは愛し合っているんですぅ。だから、別れてくださいぃ。私も悪いけどぉ、ジャックは私を愛してるってぇ。愛し合ってる2人が結ばれるべきでしょぉ?」
オリヴィアはある日突然夫から離縁を切り出される。
馬鹿な夫も妹ももうウンザリ。
もう恋愛や結婚はこりごり、と出戻り令嬢として好きなことをやり始めたオリヴィアはひょんなことからイケメンチートな竜族の王と出会い、溺愛される。
文字数 41,886
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.08.23