「座」の検索結果
全体で3,934件見つかりました。
異世界に転移(らち)られた兄妹は開口一番そうのたまった。
「そう言わず、話を聞いてくださいっ!?」
「「やだ、帰る」」
「どうやって…!?」
「ふっ…」
兄──勇者は不適に嗤った。
「なーんか、俺出来るっぽいわ。」
『はっ!?』
シーン、と静まり返った玉座内。
「論より証拠だよっお兄ちゃん♪」
妹──○○は兄の腕に抱きついて、促す。
「──権象(コール)、異界移動(もう、かえるぞ、いもうとよ)」
ブゥン…!!
二人を中心に魔方陣が展開──次の瞬間には玉座の前には二人(・・)の姿だけが居なくなっていた。
「──ッ!!?」(王)
「ば、ばかな…!?」(宰相)
「あり得ない…あんな、ふざけた詠唱で、転移だと…!?」(宮廷魔導師長)
「????」(勇者召喚を行った星巫女)
「ぶくぶく…」(白目を剥いて倒れた文官・58歳)
これはそんな望まぬ異世界に拉致された兄妹の脱力ファンタジー。
文字数 93,207
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.02.22
☆★ストーリー★☆
戦でこてんぱんにボロ負けした小国の一粒姫リリーは、めり込み土下座外交の生贄として超大国の王子アンリと政略結婚する羽目に。夫のアンリは眉目秀麗文武両道完璧超人。そして数え切れないほどのスキャンダルと愛人の持ち主!
わかった。仮初の夫婦の仮面をかぶって祖国のためにニコニコ過ごせばいいのね。
けれど、あれ? なんだか、ものすごーく誠実に愛されちゃってませんか…? でも、リリーがされたのは結婚式でのほっぺにチューだけ。戸惑うリリーに第二王子のアクセル(超絶イケメン)も迫ってきて!? リリーの運命やいかに!
見目麗しすぎる五人の王子さま(双子もいるよ!)の渦中に放り込まれ、めまぐるしい新婚生活の火蓋が今落とされる
登録日 2018.05.25
カイルから「可愛げがない」と婚約破棄を突きつけられた彼女は、即座に脳内計算機を起動。これまでの教育費、贈答品、精神的苦痛をすべて算出し、その場で巨額の請求書を叩きつける!
文字数 56,820
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.05
天下の義賊、石川五右衛門。
歌舞伎踊りの出雲阿国。
悪い者からお宝を頂く盗賊一座が、太閤殿下真柴久吉のお宝『黄金のなよ竹』を盗むことに。
しかし、黄金のなよ竹の正体は――
竹を盗ったら大慌てな物語。
二人が描く大芝居が今、幕を開ける!
文字数 13,482
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.05
世界を震撼させた「最強の魔王」が死んだ。
その王座を継承したのは、あろうことかやる気のない魔王の息子だった。
新魔王のあまりの不甲斐なさに、かつての忠実な配下たちは愛想を尽かし一斉に離反。
「次の魔王は俺だ」と、魔界は群雄割拠の戦国時代へと突入する。
さらに混乱を好機と見た人間界の軍勢までもが、魔界侵攻を開始。
世界は一気に戦乱の渦へと飲み込まれていく。
そんな中、広大な魔王城に取り残された新魔王。
彼の傍らに残ったのは――なぜか妙に強い一匹の白猫だけだった。
果たして、史上最もやる気のない魔王と最強の猫は、世界中を巻き込んだ魔界の戦国時代にどうケリをつけるのか?
※割とコメディ寄りです。
文字数 128,738
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.03.24
社会人1年目の竜田伊月(たつたいつき)はある日突然異世界に召喚される。
赤髪の美少女魔王に力を示してみせろと言われるが、手に入れたユニークスキルは“油創出”という微妙とされる力だった。
召喚に失敗したと落ち込む魔王を慰めるために、伊月(イツキ)はスキルを使って唐揚げを作ったのだが、それがなぜか美少女魔王の胃袋と心をつかむことに……。
トンカツの下に竜が忠誠を誓い、野菜の天ぷらを食べたエルフに求婚される。
揚げ物が、魔族、人族、果ては魔獣たちの胃袋を制圧していく話。
「イツキ……、今宵はフライドチキンが食べたい……」「深夜に揚げ物を食べすぎると太るよ……」
揚げ物の人気は異世界にも通じる、そんな外れスキルからの無双物語。
文字数 40,320
最終更新日 2018.04.15
登録日 2018.01.25
精霊と魔術が存在する世界。
幼い頃、主人公ヴェルナは狂った精霊に故郷の街を滅ぼされ、ある人物に命を救われる。
彼は精霊が宿る武器・精霊器で狂った精霊と戦う精霊騎士の一人だった。
八年後、精霊騎士養成校に進学したヴェルナは校内屈指の実力者に成長したが、座学の成績が平均以下だったために精霊騎士候補を決める選考会の出場資格を逃してしまう。
ある日、ヴェルナは貴族の娘ライカと彼女の精霊器イエルと出会い――。
登録日 2018.06.11
定年を迎えた元教師・佐伯祐一は、半年ほど前に最愛の妻・千景を失った。
家には妻の声の残響だけが漂い、カーテンの隙間から吹く風が、その不在を痛みとして思い出させる。
生きる意味を見いだせなくなった祐一は、ある朝、ふとカメラを手に取り、海辺の町へと向かう。
行き先も目的もない。ただ、風の吹く方へ歩こうと思った。
その道の途中で、一匹の犬が彼のあとをついてくる。
白と茶の毛並みをもつ雑種犬――どこかの飼い犬のようで、けれど首輪もない。
追い払っても、少し離れたところでただ見守るように座っている。
その眼差しに、祐一は次第に亡き妻の面影を重ねていく。
犬と旅を続けるうちに、祐一は忘れていた景色と向き合う。
かつて妻と訪れた町、写真館に残された一枚のネガ、風の道と呼ばれた並木道――
それらはまるで、妻が置いていった“心の地図”のようだった。
やがて祐一は気づく。
この旅は、過去を探すためではなく、もう一度“いま”を生きるための道行きだったのだと。
犬はやがて彼の前から姿を消す。
しかし祐一の中には、確かにあの温もりと、風の匂いが残っていた。
――風は見えない。
けれど、それが吹くたびに、人は前を向くことができる。
『風の背を追って』は、
“喪失の痛みを抱えながらも、静かに歩き出す勇気”を描いた、
一人と一匹の小さな再生の物語である。
文字数 5,747
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.10.26
『剣聖』の称号を賭けた剣術大会がシグルド王国で開催されると聞いて、参加することにした十六歳の少女シルクは、死霊術師(ネクロマンサー)が支配する大帝国カムラの皇女様。
何代か前の剣聖の子孫であるシルクは、一応、第二シードであるものの、親類縁者から反則勝ちを期待される間違えました心配されるような、天真爛漫で可憐な美貌の姫君。
優勝候補のメイヴェルに一目惚れしたシルクだったが、甘い恋のときめきにひたる間もなく、第五試合でメイヴェルの弟エヴァディザードにファースト・キスを奪われてしまう。
そのエヴァディザードこそは、神座の霊媒師エンの密命を受けた、砂の国からの略奪者だったのだ。
目には目を、歯には歯を。
今こそ、魔皇レオンに略奪された砂の国の花嫁を略奪し返す時――!
だが待て。
シルクは容姿だけなら国が傾くほどの美貌だけど、中身はしょせん魔皇レオンの娘だぞ、いいのかエヴァよ。
そうか、いいのか。
ならばよし!
文字数 27,114
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.08
筋肉男子×地雷系男子
賀志 叶芽(かし かなめ)は首に縄を通す。
売春を強要されても愛してた男に裏切られ捨てられて、首吊り自殺三秒前☆の23歳。
そこにスライディング土下座で飛び込んできたのは御影 光雄(みかげ みつお)ガチムチボディ20歳大学生であった。
絶望していた叶芽の生活が、少しずつ距離感エグめの彼に侵食されていく。
一方で光雄の前のアパートでの隣人トラブル、叶芽のストーカーに兄のこと。
色んなトラブルが襲いかかる。
死にたがりでOD癖、そして黒歴史ありまくりの地雷系男子と、ポジティブ筋肉&博愛主義の鈍感童貞青年との隣人生活ラブコメディ(?)
文字数 25,890
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.04
地元から離れた大学へ行くために僕は列車に乗っていた。
窓側に座る僕はトイレに行くために隣に座る見知らぬ女性を跨いで通路へ出ようとすると、目がカチリと合ってしまう。
まさか、この女性と再会するなんて。
入学式後の教室でニヤリとわらう女子と目が合う。
中学生の頃の同級生の彼女はあの頃よりもかわいくなっていた。
「そんなにガン見されると恥ずかしいんだけど」
「あー、ごめん」
クラスの懇親会で高校の同級生にからかわれる。
「じゃぁ、マコト君はフリーなんだ」
「わたしも、下の名前で呼んでくれないかな」
「さんづけでいいかな」「呼び捨てで」
二人の同級生女子と一人の大人の女性に翻弄される僕の日常。
第9回ライト文芸大賞にエントリー
※誤字脱字のチェックにAIを使用
※カクヨムにも投稿中
※Nolaノベルにも投稿
文字数 71,782
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.11
蟹が好きだった、ただの高校生、蟹沢徹(かにさわとおる)。
彼は、不慮の事故で命を落とし、異世界で、一匹の「ベンケイガニ」として、目を覚ました。
しかし、彼は、絶望しない。むしろ、歓喜した。
「最高の身体(ボディ)を手に入れたじゃないか」と。
彼の目的は、「生き残る」ことではない。「支配する」ことだ。
彼は、他の生物の能力を、次々と「捕食」し、自らの肉体を、最強の「超甲殻類」へと、計画的に、進化させていく。
その道の果てに、彼が見据えるのは、この世界の海の、絶対者。
その玉座に、1000年もの間、君臨し続けているという、伝説の「先代の王」。
これは、野心に燃える、若き「覇王」が、海の、たった一つの、最強の称号――「海鮮王」を、その手に掴むため、神にさえ、牙を剥く、下剋上の物語。
文字数 17,192
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.28
「じゃあ、俺が名前をつけてあげる!お前の名前は、今日から太郎だ!」
太郎君は座敷童子です。
どこかの家族が住んでいる家に一緒に住まわせてもらう妖怪です。
その時太郎君が住んでいたのは、“榊さん”という家のお宅でした。
榊さんの家には、お父さんとお母さん、息子のゆう君、犬のぽんたが住んでいました。座敷童子、という存在は大人には見えません。子供にだけ、時には動物にも見えることがあります。
太郎君は大好きなゆう君と一緒に幸せに暮らしていました。しかし、ゆう君の家が引越しすることになった日。太郎君は家族が乗るワゴン車に乗り遅れてしまい……。
文字数 8,838
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.11.27
ユーラシア大陸の覇王、クビライハーンは黄金の国ジパングを狙う。
征服した高麗を尖兵として日本に向かう未曾有の大艦隊。
精強無比、大陸を席巻した蒙古の兵団。そして抑圧され鬱屈しまくった高麗兵。
迎え撃つは、騒乱の中で武を磨き続け、殺しの技を極めつくした鎌倉武士団。
重装騎馬弓兵の突撃が蒙古・高麗軍を蹂躙する。殺戮する。殺しまくる。
なぜ、クビライは日本を狙ったのか?
通説を完全無視したエンタメ「元寇」小説。
■参考文献■
戦争の日本中世史 呉座勇一
異国合戦 岩井三四二
日朝中世史恨みの起源 室谷克実/監修
アンゴルモア・-元寇合戦記- 1~10巻 たかぎ七彦
井沢元彦の激闘の日本史 北条執権と元寇の危機
モンゴル襲来と国土防衛戦 北岡正敏
蒙古襲来の真実 北岡正敏
モンゴル帝国の覇権と朝鮮半島 森平雅彦
本当に悲惨な朝鮮史 麻生川静男
時宗の決断
北条氏と鎌倉幕府 細川重男
鎌倉武士の実像 石井 進
モンゴル襲来と神国日本 三池純正
蒙古襲来 新井孝重
蒙古襲来と北条氏の戦略―日本国存亡の危機
「蒙古襲来絵詞」を読む 大倉隆二
襲来上下 帚木蓬生
鎌倉時代医学史の研究 服部敏良
悪党 小泉宜右
世界史のなかの蒙古襲来 宮脇淳子
モンゴル帝国の興亡 上下
軍事の日本史 本郷和人
北条時宗 川添昭二
中世社会の基層をさぐる 勝俣鎭夫
歴史群像 2014年8月号「蒙古襲来」中西豪
歴史群像 2016年6月号「武者の世①弓矢と騎馬」樋口隆晴 渡辺信吾
歴史群像 2016年8月号「武者の世②大鎧」樋口隆晴 渡辺信吾
戦争文化論 上下 マーチン・ファン・クレフェルト
新時代「戦争論」 マーチン・ファン・クレフェルト
兵器と戦術の日本史 金子 常規
戦争の世界史上 ウィリアム・H・マクニール
戦国の軍隊 西股総生
錯覚の心理トリック 清田予紀
暴力の人類史 上下 スティーブン・ビンカー
世界史の新常識 文藝春秋/編
文字数 112,205
最終更新日 2025.05.09
登録日 2021.05.28
完璧な騎士、ニコラ・モーウェルは「姫」という存在にただならぬ感情を抱く変態だ。
姫に仕えることを夢見ていたというのに、ニコラは勘違いで娼婦を年季ごと買い取る事になってしまった。娼婦ミアは金額に見合う仕事をしようとするが、ニコラは頑なにそれを拒む。
ミアはなんとかして今夜もニコラの寝台にもぐり込む。
代わりとしてニコラがミアに与える仕事は、どれも何かがおかしい……。
仕事がしたい娼婦と、姫に仕えたい変態とのドタバタラブコメディ。
ムーンライトノベルズにも投稿しております。
文字数 195,545
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.17
天真爛漫、純粋無垢なる貴族の家の子が、(本人としては)危なげなく幸せになる物語。
conspiracy~の世界線と同じですが、個別でもお読み頂けるかと思います。
ご指摘を頂き、家系図とキャラクター紹介を追記させて頂きました。
文字数 25,105
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.20
地方銀行に勤める三十二歳の由梨は、穏やかだが感情の温度を失いかけた結婚生活の中で、職場の同僚・健太との不倫に足を踏み入れてしまう。
最初はただ、誰かに「見られた」ことが嬉しかっただけだった。
長く伸ばした黒髪を褒められ、触れられたことが、心の隙間を埋めてしまった。
しかし関係は発覚する。
夫・亮介の静かな問い詰め。
相手の妻・沙織との対峙。
そして突きつけられた“形ある謝罪”。
それは——
腰まであった黒髪をすべて剃り落とし、スキンヘッドで一年間生きること。
理容店の椅子に座る由梨。
ハサミの音。
バリカンの振動。
剃刀が地肌を滑る感触。
床に積もる黒髪と、鏡の中で変わっていく自分の輪郭。
髪を失うことは、単なる外見の変化ではない。
社会的信用、職場での立場、夫婦の信頼、そして自分自身の尊厳が、少しずつ削ぎ落とされていく。
だが——
すべてを失った先で、彼女は初めて「自分で選ぶ」という感覚を取り戻す。
髪はまた伸びる。
けれど、一度剃り落とされた約束は、二度と同じ形には戻らない。
これは、
罪と罰、復讐と揺らぎ、そして再構築を描く、
静かで冷たい心理サスペンス。
文字数 11,318
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.27
現代日本のしがない平社員・呂布(りょふ)は、ある日突然、異世界の城へと召喚された。
召喚魔法陣の中で王から告げられたのは、「伝説の武神・呂布奉先の再来」という期待を背負った、魔王軍を討つべき「勇者」としての運命だった。
しかし、その中身は争いごとが大嫌いな筋金入りのヘタレ。
見た目だけは最強の武神の風格(身長190cm)を持つため、周囲からは当然のように「伝説の豪傑」として扱われ、次々と無理難題や決闘を挑まれることに。
「方天画戟は使えません! 争いよりも定時退社が夢なんです!」
持ち前の「高速土下座」と「言い訳スキル」、そして偶発的に発動するヘタレゆえの強運で、名声が勝手に高まっていく矛盾。
戦いたくない男が、歴史に名を刻む「最強の勇者」として祭り上げられていく、爆笑必至の勘違い異世界ファンタジー。
果たして呂布は、魔王と戦うことなく平和なスローライフを勝ち取ることができるのか?
文字数 7,989
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
カーマ王国の王太子であるアルス・カーマインは父親である王が亡くなったため、大して興味のない玉座に就くことになる。
これまでと変わらず、ただ国が存続することだけを願うアルスだったが、なぜか周辺国から次々と有能な人材がやってきてしまう。
その結果、カーマ王国はアルスの意思に反して、大国への道を歩んでいくことになる。
文字数 67,861
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.01