「カ」の検索結果
全体で49,674件見つかりました。
王太子オーギュストは仲間たちと卒業パーティの会場に向かっていた。
彼らはそこで、王太子の婚約者であるアレクシアを断罪し、婚約破棄を叩きつけるのだ。
ところが王太子がパーティ会場のドアを開けると、そこにパーティはなく、がらんとした空間に四人の男。
そして司会台の前に立つ、悪役令嬢アレクシア。
「お待たせいたしました。これより、王太子殿下が私の断罪を行います」
◆定番の「卒業パーティで断罪」をお題に執筆しました。
◆犯罪は犯していない & 学生時代のやらかし、ということで、ざまあは教育的指導が強めです。
◆カクヨムにも掲載しています。
文字数 25,992
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.27
天文十六年(1547)、元服を終えて初陣を控えた織田信長は、産まれたときに一度死んで生き返ったという事実から母親に疎まれ、馬術や水練、相撲だけでは満たされない鬱屈した少年時代を送っていた。
その彼の前に、馬と話して盗む異人が現れる。
イサクァという名前の異人は、アメリカ大陸から奴隷としてスペインの船に乗せられ、ポルトガルの船に売られて種子島に流れ着いたネイティブアメリカンであった。
一族に伝わる〈悪霊〉退治が使命だというイサクァは、少年信長のことを一度死んだ人間は戦いの場では決して死なない〈歩む死〉であるからと、「キモサベ」と呼んで自分の手伝いをするように求めてくる。
その誘いを一度は断ったものの、初陣をイサクァの風を読む能力に助けられた信長は、次第に彼に影響されていき、インディアンの伝統的な格好や破天荒な行動を真似るなどして「大うつけ」と噂されるようになっていく……
少年時代の信長がインディアンの呪術師の相棒となり、様々な冒険に挑戦する浪漫譚、ここに始まる!
文字数 101,792
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.03
二年前に姉を亡くし、心を閉ざして生きる高校生・遠野想介。
彼の前に現れた後輩の少女・朝霧花音は、なぜか姉しか知らないはずのあだ名で彼を呼んだ。
彼女が持つはずのない姉の記憶。口ずさむはずのない姉が遺したアリア(曲)。
深まる謎の先にはあまりにも切ない真実が待ち受けていた。
”心”を持つ少女と、姉の面影を追う少年。
命と記憶が奏でる、奇跡と喪失のラブストーリー。
小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 10,114
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.11
かつて神を封じし地、
今は魔がはびこる世界――。
治安は崩れ、人の心は闇に沈み、
空には光が届かない。
そんな絶望の時代を旅するのは、六人の若き者たち。
魔法剣士として名を馳せる英雄アルヴェイン・カグラ、
彼を陰から支える“魔力の泉”とも呼ばれる弟、ノクス・カグラ。
癒しの巫女ユイナ、豪胆な槍使いテンマ、
火と風を封ずる陰陽師イズナ、
沈黙の射手ナトリ――
それぞれが異なる力と過去を持ち、
ただひとつの目的のために、闇の地を行く。
ノクスは戦わない。
けれど、その魔力は、仲間の限界を越えさせる。
世界が滅びに向かう中、
彼らは「誰かを救う」ために剣を取り、術を放つ。
そして語り継がれる――
「六つの影が朱き獣を封じし夜」の昔語り。
和と剣と術が交差する、静かなる群像戦記。
これは、滅びゆく世界を旅する六人の冒険譚――
文字数 1,139
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.09.15
【重要:公開にあたっての注記】
本作は、拙著の『【完結】本当にあった怖い話 ~実話怪談集『図書館の“あれ”』・『旅先の怪』・『負のパワースポット』~』収録『図書館の“あれ”』において断片的に語られた事象を、その後入手した「最新の調査資料」および「失踪者の通信ログ」に基づき、時系列を追って再構成した【長編リライト版】です。
短編版では語りきれなかった「外堀沿いの呪術的構造」や「不可解な流出映像の真実」に迫る、本事件の決定版となります。
また、本作は他サイトにて公開した記録に、新たに発見されたログの書き起こし、および未公開の画像資料を反映させた【最終改稿版】となります。
知人から託されたのは、ある失踪事件を巡る断片的な通信記録と、極めて支離滅裂な手記でした。
その資料には、私が以前発表した実話怪談への異常なまでの執着と、戦慄すべき符号が綴られていました。
私は、この失踪者が残した“空白”を埋めるため、一人称の物語として再構成せざるを得ませんでした。これはもはや、私一人の創作ではありません。
あの日、外堀で“何か”に接続してしまった者たちとの共同作業です。
固有名詞は仮名ですが、凄惨な事実は可能な限り再現しています。
※閲覧は自己責任でお願いします。読後に生じた体調不良等の責任は負いかねます。
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【閲覧注意】現在、千代田区周辺の大学で起きている事案について
本記録は、2025年11月以降、東京都の外堀沿い(市ヶ谷・四谷・飯田橋)にある大学図書館で相次いで報告されている「異常事態」の調査報告書である。
発端は、SNSに流出した防犯カメラ映像だった。
深夜の書庫、壁を凝視したまま静止する者。
顎が外れんばかりに口を開け、天井を仰ぐ学生。
大学院生・芦沢紗月は、その怪異を追うなかで、ある実話怪談へ辿り着く。
中臣悠月・著『図書館の“あれ”』。
そこには、かつて同エリアで起きた院生の凄惨な末路が予言のごとく記されていた。
精神の崩壊。脳の疾患。そして――説明のつかない死。
江戸城外堀の曲線に沿って、目に見えない「汚染」が広がっているのか。
これは単なる都市伝説ではない。
もし今、あなたの隣にいる学生の目が焦点を失っていたら。
あるいは、あなた自身が原因不明の頭痛を感じていたとしたら。
「読んで、いいのか?」
そう疑念を抱いた時点で、あなたもすでに「接続」されている。
文字数 3,514
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.28
毎朝チカンに遭っちゃうような気の弱い僕の前に現れたリョク。
それは僕の平凡な毎日を驚くほどに変えていく神様の采配みたいな出会いだった。
文字数 11,820
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
文字数 83,087
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.07
人造人間が当たり前に居る世界。
資源不足、人手不足、ホームレス増加、少子化進行を許してしまった二五〇〇年において人造人間──ミーザと呼ばれる──は必要不可欠な存在となった。その中の子供は貴重で、ふとすると拉致されてしまうことなど当たり前である。
よって、人間とミーザにはパートナー契約が義務付けられ、あらゆる環境問題の解決の道を進められているかのように思えた‥…。
古代家七男、古代嗣虎は『平和部』のある田本学園に進学することが決まっていた。
それに伴い、古代嗣虎のパートナー契約を結ぶ為に高級ミーザ工場『バリュー』を訪れるのだが‥…!?
以下、ミーザ革命を達成させたファーストミーザによる平和宣言である
『天照らす黄金の時代が来た。望まれた世界が大いなる血と汗と時を代償に、異色で塗り固められる新世界の誕生だ。
時にそよ風が命の根元を奪い去り、多くの者の身を切り裂いたことがあるだろう。左様連鎖の意気地無しが溢れるこの存在はやがて赤黒の雲に覆われる。
禁忌に触れるも良かろう。変わらぬ地位は新世界の縦横無尽に越され、絞りカスとなるまで生気を吸い取られようと構わぬのならば、いっそ死ね。目に殺意を常に納める者は憚れるが失敬。
天を見よ、天を見よ、天を見よ、其の眼に映る欲望は何を欲す。そして何を欲さないか。新たなる物とは欲に捕らわれることのない純潔が真なり。
殺せ、殺せ、殺し尽くせ。真実を我が手にするのに意志など殺さずにいられるか。否、殺意とは真実、虚なる魄に雑草を殺すことなど不可能。殺意抱く者常に真なり。
無想無冠よ、狼狽えるな、泣くな。我が座を汚すのは愚か者である。想うな、悲しむな。その優しさは我が座をすり減らす。
さぁ、選択せよ。魄の価値を決めるのだ』
以上
不気味さと優しさが惨劇を招くシリアス恋愛SFファンタジーストーリーの始まり始まり──。
注意※本題は七章から
文字数 161,148
最終更新日 2024.03.11
登録日 2018.02.26
ー母が飛び降り自殺を図ってから、11年の時が経とうとしていたー
「母の意識が戻るまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」
意識不明の母と、行方不明の父を親に持つ少女、楓。
彼女は親に虐待を受けた過去を持ち、その身に傷を宿していた。
「私がいけないの。私が母を殺した」
自分を責めることでしか、母の凄惨な容態を受け止められない彼女の心は、既に崩壊寸前だった。
「ずっと、お前の側にいる」
楓の幼馴染で、彼女と幼き頃から行動を共にしてきた少年、瑠依。
彼は次第に楓に対する自分の感情に気づいていくが、彼女が傷つくことを恐れ、そこから目を背けてしまう。
「楓が『家族』であることを望むなら、俺はそうありつづける」
『家族』のように近くて、それでもどこか遠い二人の関係は、11年後の「あの日」を堺に変わっていく。
「楓を大切にしてくれる人がいて、良かったです」
楓はある日、朗らかで、でもどこか不思議な少女と出会う。彼女は榛色の瞳を持つ、アメリカ帰りの女の子だった。
そして彼女もまた、過去に大きな傷を負っていた。
「あなたを大切に思ってくれている人が、絶対にいるんです」
彼女の言葉に、そして大事な人たちとの心の交わりに、楓の鎖は溶かされていく。
私は、赦されてもいいんだろうか。
私は、幸せになってもいいんだろうか。
「生まれてきてくれて、ありがとう」
これは、一人の少女が幸せに出会う物語。
登録日 2018.11.07
乙女ゲームの男前ヒロインの正体が実は――…!?
大人気乙女ゲームに転生したと気付いたのは断罪イベントの前日。死ぬ未来しかない悪役令嬢・カシスに転生してしまった…。
とりあえずヒロインに謝罪しに行ったけど、ってあれ?なんか雰囲気が違うような…??ちょ、距離近くないですか!?
男前ヒロインが本当は男の子!?隣国の王子様!?待って待って、婚約者を探しに来たって言われても、結婚したいだとか言われても困るんですけどー!?
悪役令嬢に転生したらヒロインだと思ってた子に言い寄られてあたふたする甘めなお話です。
文字数 20,419
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.01.13
※タイトルと雰囲気が違うかもしれませんが、ミステリはほんと面白いので読んで下さい!続きが気になった方はお気に入りください!!
【あらすじ】
面白いことが大好きな高校一年生の北原望(きたはらのぞみ)は毎日起こる事にワクワクする、そのはずが……。
――私が“ストーカー被害”を受けてから一ヶ月半が経った。始まりは高校に入学してからだ。――
彼女は悩んでいた。まさか自分がストーカーにあうとは。下着の盗難やSNSでの名指しで中傷など、迷惑行為に辟易していた彼女は言った。
――こんな状況はいい加減に、なんとかしなくてはならない。――
しかしどんな状況でもユーモアは忘れない! どんなこともきっといつか笑えるようになるから。
そして彼女は強靭な精神と大胆な行動で犯人を見つけ出すものの、目的は付きまといをやめさせる事では無かった。
《世界中の人を平和に、幸せにしたい》
せめて身近にいる、関わったことのある共感出来る人だけでも……。
そう願う彼女は、みんなが笑って過ごせる未来を思い描き、人知れず頑張ってみる。
※この作品は8割コメディを目指しています。笑いこそが救い。
※のっけからセンシティブなテーマを扱います。ご了承ください。というかそんな重い話に笑いやチートなしでやってられるか!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※この作品は小説家になろう様でも連載中です。そちらはとても更新遅いです。
文字数 77,044
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.05.24
冷たい雨は永遠にやむことがない。
灰色の空が続き、水浸しのこの世界は、陸地を減らし、植物を枯らし、動物を溺れさせた。
なんとか生き残る主人公リュカは、夫を亡くしたばかりの妊婦ゾーイと出会った。
そしてリュカとゾーイは協力して生きていくこととなる。
食欲のままに生きていたリュカであるが、ゾーイを信頼していくなかで両親が話してくれた雨が降る前の世界について語った。
リュカは雨が降る前の素敵な世界を「見てみたいな」と呟く。
ゾーイはそれを聞いて、リュカの素敵な夢の手伝いをすると申し出た。
これはリュカとゾーイが、青い空を、白い雲を、鮮やかに咲く花を、水平線を、そして雨の降らない世界を見るための、長くも短い旅のお話。
文字数 26,187
最終更新日 2019.08.23
登録日 2019.05.31
三度の飯よりBLが好きな私は腐女子の道を爆走中。
常日頃、美味しいカップリングを探しては萌え倒しているからリアルの恋愛には興味なし。
そんな30歳の寂しい誕生日にお気に入りのお兄さんのいるバーで飲んでいつも通り人間観察という名のカップリング妄想を楽しんでいた。
良い感じに酔って家に帰る途中、私は誤って歩道橋の階段から滑って転倒した。
そして目覚めると、そこは腐女子の私にとんでもなく優しい世界でした。
文字数 27,423
最終更新日 2019.07.29
登録日 2019.06.07
元死神で任務に失敗したために追放され能力も失った男は神田詩郎と名乗り、現世でたこ焼きの屋台を切り盛りしていた
そもそものきっかけは毒親母子家庭育ちの身長197センチ、体重100キロを超える巨大小学生の篁 聖(タカムラ ヒジリ)が発する心のSOSをキャッチしてお望みどおりに命を頂戴しようとしたところ、たこ焼きの屋台主でもある奥戸利保によって妨害されてしまった。その挙句、かわりに奪うつもりだった奥戸の命も取り逃したことで詩郎は死神をクビになり、彼らの世界から追放されてしまったことだった
仕方がないので奥戸の説得により弟子入りした(?)詩郎は自らも屋台に立ち、日々たこ焼き修行に励んでいた。しかし、ある日そこに突如として出現した異形のタコ人間によって奥戸は連れ去られてしまう。自らも絶体絶命のピンチに立たされた詩郎を助けに来たのは現代にフラリとやって来て、奥戸の屋台でたこ焼きを食べて感銘を受けたという正真正銘のサムライであり剣豪の酒井正次郎親保だった
酒井、そして毒親と決別したヒジリは詩郎に奥戸救出を申し出る。詩郎は全ての事情を話し、彼らを伴って死神の世界へと舞い戻ることにした
死界を追放された裏切り者の元・死神として……
文字数 40,431
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.07.04
――可愛いから、独り占めしたいな。
コスプレイベントやロケ撮影で大勢に囲まれる程人気の女装レイヤーである三島弘樹(みしまひろき)は、イベント会場で有名コスプレカメラマンの玉山洋介(たまやまようすけ)と出会う。
次の同人イベントに出すDVDや写真集の撮影をやらせて欲しいと頼む玉山に、弘樹は快諾した。
そして撮影当日、貸し切ったスタジオ内で弘樹は性格が豹変した玉山に押し倒される。
表紙イラストは、松本コウ様より頂きました。
フジョッシー様のコスプレ短編コンテストに提出、選外でしたが公式Twitter上にて書評を頂きました!
文字数 9,900
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.11