「いい」の検索結果

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恋愛 連載中 短編 R15
公爵令嬢シェルニア。 貴族として恵まれた家に産まれ、王太子殿下の婚約者候補の1人に選ばれた。 しかし、彼が婚約者に選んだのは別の令嬢。 シェルニアは失意の中、公爵令息ハリソンと婚約することが決まった。 ハリソンもシェルニアとの結婚は嫌に違いないと思い、別に意中の男性がいることにしてハリソンに2年間の白い結婚にしたいと言い、ハリソンも同意した。 勘違いでハリソンが浮気することを許可してしまったシェルニアは、やがてそれは白い結婚をやめたいとシェルニアに言わせるための企みだと思い込む。 白い結婚をやめてもいいと思っていたのに素直になれなくて、結婚2年で予定通り離婚した。 離婚後も身勝手な思い込みからハリソンに復縁を迫り、断られる。 それをきっかけに、シェルニアは自分の言動を反省し、やがて幸せを掴むというお話です。
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小説 128 位 / 185,549件 恋愛 82 位 / 56,278件
文字数 8,718 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.13
恋愛 連載中 長編 R15
「かならずや生きて戻り、おまえをしあわせにする」 そう約束し、敵国に潜入した夫が死んだ。そうきかされた。 そして、三年後、夫の死を信じられないまま、わたしも敵国に潜入した。夫と同じように。元上司である大佐の妻役として。 そして、その敵国で出会ったのは、妻子と幸せに暮らしている夫だった。 死んだはずの夫は、わたしとではなく敵国のレディと息子と家庭を築き、しあわせに暮らしていた。 夫ベンは、記憶喪失に違いない。彼の記憶を取り戻すべく、極秘の活動を開始する。が、それがうまくいかないどころか、王子やら謎の人物やらに絡まれつきまとわれるように。しかも命まで狙われるってどういうことなの? わたしはただ夫ベンの記憶を取り戻し、どこか静かなところでしあわせに暮らしたいだけなのに。夫と彼との子どもたちといっしょに。それなのに命を狙われたり王位継承の謀略に巻き込まれたり、いい加減にしてほしい。 わたし、いったいどうなるの? ベンを取り戻せるの? また彼に愛されるようになるの? 彼に愛されたい。彼に心も体も愛撫されたい。ただそれだけなのに……。 ※ハッピーエンド確約。いわゆるスパイものです。初のR15指定。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。 ※申し訳ありませんが、タイトルは変更する可能性があります。
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小説 129 位 / 185,549件 恋愛 83 位 / 56,278件
文字数 19,997 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.08
恋愛 完結 短編 R18
夫の浮気癖は承知している。 それは婚姻前からだった。 政略結婚だから我慢せざるを得なかった。 だけど婚姻して20年。 我慢しなくていいだろうと判断した。 だって、あんなことを言われたらねぇ。 * 作り話です。 * 5万文字未満です。 * 暇つぶしにどうぞ。
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小説 133 位 / 185,549件 恋愛 86 位 / 56,278件
文字数 45,006 最終更新日 2024.06.11 登録日 2024.05.24
恋愛 連載中 長編
オルレリアン王国の公爵令嬢セシリアは、誰からも愛されていなかった。 母は幼い頃に亡くなり、父である公爵には無視され、王宮の使用人達には憐れみの眼差しを向けられる。 婚約者であった王太子と結婚するが夫となった王太子には冷遇されていた。 そんなある日、セシリアは王太子が寵愛する愛妾を害したと疑われてしまう。 どうせ処刑されるならと、セシリアは王宮のバルコニーから身を投げる。 死ぬ寸前のセシリアは思う。 「一度でいいから誰かに愛されたかった。」と。 目が覚めた時、セシリアは12歳の頃に時間が巻き戻っていた。 セシリアは決意する。 「自分の幸せは自分でつかみ取る!」 幸せになるために奔走するセシリア。 だがそれと同時に父である公爵の、婚約者である王太子の、王太子の愛妾であった男爵令嬢の、驚くべき真実が次々と明らかになっていく。 小説家になろう様にも投稿しています。 タイトル変更しました!大幅改稿のため、一部非公開にしております。
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小説 144 位 / 185,549件 恋愛 94 位 / 56,278件
文字数 187,877 最終更新日 2024.06.15 登録日 2022.06.14
恋愛 連載中 長編
公爵令嬢エレナ・ウェルズは思い出した。 前世で楽しんでいたゲームの中の悪役令嬢に転生していることを。 このままいけば断罪後に修道院行きか国外追放かはたまた死刑か。 なぜ、婚約者がいる身でありながら浮気をした皇太子はお咎めなしなのか。 なぜ、多くの貴族師弟に言い寄り人の婚約者を奪った男爵令嬢は無罪なのか。 冤罪で罪に問われるなんて納得いかない。 悪いことをした人がその報いを受けないなんて許さない。 ならば私が断罪して差し上げましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読む前にご確認いただけると助かります。 1)西洋の貴族社会をベースにした世界観ではあるものの、あくまでファンタジーです 2)作中では第一王位継承者のみ『皇太子』とし、それ以外は『王子』『王女』としています よろしくお願いいたします。
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小説 146 位 / 185,549件 恋愛 95 位 / 56,278件
文字数 185,889 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.01.30
恋愛 連載中 長編 R18
 雪のように白い肌。金の髪。薄紫の瞳。  美しい容姿をもつ公爵令嬢ヴィエラは、ある日突然、隣国の若き皇帝・オズウェルに嫁ぐことになる。  隣国ルーンセルンの皇帝陛下は、部下にも敵にも容赦をしない、冷酷な男だと有名だった。  この結婚は、愛のない政略結婚のはず。  それなのに、何故かヴィエラは毎夜のように愛されることになる。 「なんでこんなに愛されてるのっ!?」 「妻を愛することの何が悪い」  不器用ではあるが愛してくれるオズウェルに、ヴィエラはしだいに惹かれていくが、オズウェルの元婚約者という令嬢が現れて……。  これは、好きな人にはめっぽう甘かった冷酷(?)な皇帝が、過去の記憶を失っている令嬢を幸せにするお話。 ◇◇◇◇◇◇ お気に入り登録・いいね、ありがとうございます♡ ※別名義・別タイトルで過去に途中まで連載していました。 ※R18は中盤以降。(‪☆マークつけます) ※ざまぁ要素も中盤以降です。 ※この作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
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小説 180 位 / 185,549件 恋愛 106 位 / 56,278件
文字数 35,971 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.07
恋愛 連載中 長編
「君の妹を正妻にしたい。ナターリアは側室になり、僕を支えてくれ」  信じられない要求を口にした夫のヴィクターは、私の妹を抱きしめる。  私の両親も同様に、妹のために受け入れろと口を揃えた。 「お願いお姉様、私だってヴィクター様を愛したいの」 「ナターリア。姉として受け入れてあげなさい」 「そうよ、貴方はお姉ちゃんなのよ」  妹と両親が、好き勝手に私を責める。  昔からこうだった……妹を庇護する両親により、私の人生は全て妹のために捧げていた。  まるで、妹の召使のような半生だった。  ようやくヴィクターと結婚して、解放されたと思っていたのに。  彼を愛して、支え続けてきたのに…… 「ナターリア。これからは妹と一緒に幸せになろう」  夫である貴方が私を裏切っておきながら、そんな言葉を吐くのなら。  もう、いいです。 「それなら、私が出て行きます」  …… 「「「……え?」」」  予想をしていなかったのか、皆が固まっている。  でも、もう私の考えは変わらない。  撤回はしない、決意は固めた。  私はここから逃げ出して、自由を得てみせる。  だから皆さん、もう関わらないでくださいね。    ◇◇◇◇◇◇  設定はゆるめです。  読んでくださると嬉しいです。
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小説 183 位 / 185,549件 恋愛 107 位 / 56,278件
文字数 144,837 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.04.14
人を助けた代わりにバイクに轢かれた男、工藤 英二 その魂は異世界へと送られ、第二の人生を送ることになった。 侯爵家の三男として生まれ、順風満帆な人生を過ごせる……とは限らない。 裕福な家庭に生まれたとしても、生きていいく中で面倒な壁とぶつかることはある。 そこで先天性スキル、糸を手に入れた。 だが、その糸はただの糸ではなく、英二が生きていく上で大いに役立つスキルとなる。 「おいおい、あんまり糸を嘗めるんじゃねぇぞ」 少々強気な性格を崩さず、英二は己が生きたい道を行く。
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小説 188 位 / 185,549件 ファンタジー 37 位 / 42,683件
文字数 1,515,344 最終更新日 2024.06.15 登録日 2021.12.01
恋愛 完結 短編
無知は不幸なのか、全てを知っていたら幸せなのか  セレナ・ホフマン伯爵令嬢は3人いた王太子の婚約者候補の一人だった。しかし王太子が選んだのは、ミレーナ・アヴリル伯爵令嬢。婚約者候補ではなくなったセレナは、王太子の従弟である公爵令息の婚約者になる。誰にも関心を持たないこの令息はある日階段から落ち… え?転生者?私を非難している者たちに『ざまぁ』をする?この目がキラキラの人はいったい… でも、婚約者様。ふふ、少し『ざまぁ』とやらが、甘いのではなくて?きっと私の方が上手ですわ。 知らないからー幸せか、不幸かーそれは、セレナ・ホフマン伯爵令嬢のみぞ知る ※誤字脱字、勉強不足、名前間違いなどなど、どうか温かい目でm(_ _"m)30話4万字ほどで終わる予定です。前作から時間が空いたので中編でリハビリです。
24h.ポイント 8,871pt
小説 191 位 / 185,549件 恋愛 110 位 / 56,278件
文字数 45,811 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.05.24
恋愛 連載中 長編
十年以上婚約している男爵家の子息、カーサは婚約者であるグレーテルを蔑ろにしていた。 事あるごとに幼馴染との約束を優先してはこういうのだ。 「君は優しいから許してくれるだろ?」 都合のいい言葉だった。 百姓貴族であり、包丁侍女と呼ばれるグレーテル。 侍女の中では下っ端でかまど番を任されていた。 地位は高くないが侯爵家の厨房を任され真面目だけが取り柄だった。 しかし婚約者は容姿も地位もぱっとしないことで不満に思い。 対する彼の幼馴染は伯爵令嬢で美しく無邪気だったことから正反対だった。 甘え上手で絵にかいたようなお姫様。 そんな彼女を優先するあまり蔑ろにされ、社交界でも冷遇される中。 「グレーテル、君は優しいからこの恋を許してくれるだろ?」 浮気を正当した。 既に愛想をつかしていたグレーテルは 「解りました」 婚約者の願い通り消えることにした。 グレーテルには前世の記憶があった。 そのおかげで耐えることができたので包丁一本で侯爵家を去り、行きついた先は。 訳ありの辺境伯爵家だった。 使用人は一日で解雇されるほどの恐ろしい邸だった。 しかしその邸に仕える従者と出会う。 前世の夫だった。 運命の再会に喜ぶも傷物令嬢故に身を引こうとするのだが… その同時期。 元婚約者はグレーテルを追い出したことで侯爵家から責められ追い詰められてしまう。 侯爵家に縁を切られ家族からも責められる中、グレーテルが辺境伯爵家にいることを知り、連れ戻そうとする。 「君は優しいから許してくれるだろ?」 あの時と同じような言葉で連れ戻そうとするも。 「ふざけるな!」 前世の夫がブチ切れた。 元婚約者と元夫の仁義なき戦いが始まるのだった。
24h.ポイント 8,072pt
小説 202 位 / 185,549件 恋愛 115 位 / 56,278件
文字数 158,169 最終更新日 2024.06.12 登録日 2024.01.26
2024.1月下旬4巻刊行 2023.12.19 コミカライズ連載スタート 2023.9月下旬三巻刊行 2023.3月30日二巻刊行 2022.11月30日一巻刊行 寺崎美里亜は転生するが、5ヶ月で教会の前に捨てられる。 しかも誰も通らないところに。 あー詰んだ と思っていたら後に宿屋を営む夫婦に拾われ大好きなお菓子や食べ物のために奮闘する話。 コメント欄を解放しました。 誤字脱字のコメントも受け付けておりますが、必要箇所の修正後コメントは非表示とさせていただきます。また、ストーリーや今後の展開に迫る質問等は返信を控えさせていただきます。 書籍の誤字脱字につきましては近況ボードの『書籍の誤字脱字はここに』にてお願いいたします。 出版社との規約に触れる質問等も基本お答えできない内容が多いですので、ノーコメントまたは非表示にさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
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小説 205 位 / 185,549件 ファンタジー 44 位 / 42,683件
文字数 709,063 最終更新日 2024.04.05 登録日 2021.07.06
ファンタジー 連載中 長編 R15
   旧題:久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い  【第二回ファンタジーカップ大賞 編集部賞受賞! 書籍化します!】  高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。    満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。  彼女も居ないごく普通の男である。  そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。  繁華街へ繰り出す陸。  まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。  陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。  まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。  魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。  次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。  「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。  困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。    元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。  なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。  『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』  そう言い放つと城から追い出そうとする姫。    そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。  残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。  「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」  陸はしがないただのサラリーマン。  しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。  今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
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小説 222 位 / 185,549件 ファンタジー 48 位 / 42,683件
文字数 670,251 最終更新日 2024.06.14 登録日 2022.05.01
BL 連載中 短編 R18
転生者であるセラータは宮廷魔導師団長を義父に持ち、自身もその副師団長を務めるほどの腕のいい魔導師。 幼馴染みの宮廷騎士団副団長に片想いをしている。 その幼馴染みに自分の見た目や噂のせいでどうやら嫌われているらしいと思っていたが・・・・・・。 ※竜人の番い設定は今回は緩いです。独占欲や嫉妬はありますが、番いが亡くなった場合でも狂ったりはしない設定です。 普通に女性もいる世界。様々な種族がいる。 魔法で子供が出来るので普通に同性婚可能。 名前は日本名と同じくファミリーネーム(苗字)・ファーストネーム(名前)の表記です。 ハッピーエンド確定です。 R18は*印付きます。そこまで行くのは後半だと思います。 ※本編完結済み。番外編を数話投稿予定。
24h.ポイント 6,653pt
小説 231 位 / 185,549件 BL 41 位 / 24,064件
文字数 87,463 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.10
ファンタジー 連載中 長編 R18
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第四章は夕方18時に更新中です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
24h.ポイント 6,235pt
小説 246 位 / 185,549件 ファンタジー 53 位 / 42,683件
文字数 153,911 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.21
BL 連載中 長編 R18
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』 『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?) 【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】 (中盤からは成長後のお話になる予定) 社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。 このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。 しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。 それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。 やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。 花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。 成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……? <第1部>は幼少期です。痛そうな描写に※を付けさせていただいております。 R18 サブタイトルも同様にさせていただきます。 (2024/06/15)サブタイトルを一部変更させていただきました。内容の変化はございません。 ◆『小説家になろう』にも掲載中です◆  (HOTランキング女性向け21位に入れていただきました(2024/6/12)誠にありがとうございました!)
24h.ポイント 6,196pt
小説 247 位 / 185,549件 BL 45 位 / 24,064件
文字数 70,453 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.30
おっさんが異世界を満喫する、ほのぼの冒険ファンタジー、開幕! 気づくと、異世界に飛ばされていたおっさん・タクマ(35歳)。その世界を管理する女神によると、もう地球には帰れないとのこと……。しかし、諦めのいい彼は運命を受け入れ、異世界で生きることを決意。女神により付与された、地球の商品を購入できる能力「異世界商店」で、バイクを買ったり、キャンプ道具を揃えたり、気ままな異世界ライフを謳歌する! 懐いてくれた子狼のヴァイス、愛くるしい孤児たち、そんな可愛い存在たちに囲まれて、おっさんは今日も何処へ行く? 2017/12/14 コミカライズ公開となりました!作画のひらぶき先生はしっかりとした描写力に定評のある方なので、また違った世界を見せてくれるものと信じております。 2021年1月 小説10巻&漫画6巻発売 皆様のお陰で、累計(電子込み)55万部突破!! 是非、小説、コミカライズ共々「異世界おっさん」をよろしくお願い致します。 ※感想はいつでも受付ていますが、初めて読む方は感想は見ない方が良いと思います。ネタバレを隠していないので^^;
24h.ポイント 5,971pt
小説 258 位 / 185,549件 ファンタジー 56 位 / 42,683件
文字数 1,858,902 最終更新日 2024.01.13 登録日 2016.12.22
クリスは、孤児院で同い年のララと、院長のシスター メリジェーンと祝福の儀に臨んだ。 その瞬間クリスは、真っ白な空間に召喚されていた。 「クリス、あなたに超時空スキルを授けます。 あなたの思うように過ごしていいのよ」 真っ白なベールを纏って後光に包まれたその人は、それだけ言って消えていった。 その日クリスに司祭から告げられたスキルは「マジックポーチ」だった。
24h.ポイント 5,881pt
小説 264 位 / 185,549件 ファンタジー 59 位 / 42,683件
文字数 36,399 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.08
BL 連載中 短編
公爵家の3男として生まれた俺は、家族から憎まれていた。 母が俺を産んだせいで命を落としたからだ。 俺は生まれつき魔力が多い。 魔力が多い子供を産むのは命がけだという。 父も兄弟も、お腹の子を諦めるよう母を説得したらしい。 それでも母は俺を庇った。 そして…母の命と引き換えに俺が生まれた、というわけである。 こうして生を受けた俺を待っていたのは、家族からの憎しみだった。 父親からは居ないものとして扱われ、5つ上の長兄からはゴミのような目で見られ、 3つ上の次兄からは人殺しだと罵られ…。 最低限の食事は与えてくれたおかげで、なんとか生きてはいた。 が、それ以外は物置のような部屋に放置されていたのである。 赤子を1人で放置なんて、有り得ないよな? 対外的には「生まれつき身体が弱く、外に出せない」と言っていたようだが、 正直、そのまま死んでくれれば、とでも思っていたのだろう。 1人ぼっちの部屋には、時折兄弟が来た。 といっても、俺の様子を見に来たというわけではない。 俺を罵るためだ。 言葉の中身はよくわからなかったが、自分に向けられる敵意と憎しみは感じた。 ただ悲しかった。辛かった。 だれでもいいから、 暖かな目で、優しい声で俺に話しかけて欲しい。 ただそれだけを願って毎日を過ごした。 物ごごろがつき1人で歩けるようになると、俺はひとりで部屋から出て 屋敷の中をうろついた。 だれか俺に優しくしてくれる人がいるかもしれないと思ったのだ。 召使やらに話しかけてみたが、みな俺をいないものとして扱った。 それでも、みんなの会話を聞いたりやりとりを見たりして、俺は言葉を覚えた。 そして遂に自分のおかれた厳しい状況を…理解してしまったのである。 兄たちがいつも言う言葉の意味も、ようやくわかった。 「まだ生きているのか。お前なんて死んでしまえばよかったのに」 (ぼくはかあさまをころしてうまれたんだ。 だから、みんなぼくのことがきらいなんだ。 だから、みんなぼくのことをにくんでいるんだ。 とうさまも、にいさまも、ぼくがしんだほうがいいとおもっているんだ。 ぼくは「いらないこ」だった。 ぼくがあいされることはないんだ。) この時、「僕」は「俺」になった。 わずかに縋っていた希望が打ち砕かれ、絶望し 僕の心は砕けてしまった。 そして前世の俺「須藤卓也」の記憶が蘇ったのである。 「いやいや、俺が悪いんじゃなくね?」 こうして俺は「家族に捨てられた僕」から「家族を捨てる俺」になった。 憎まれ3男の無双! 初投稿なので、細かな矛盾などは許してね!
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小説 266 位 / 185,549件 BL 48 位 / 24,064件
文字数 8,896 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.15
BL 連載中 長編 R18
(不定期更新) 〜和風恋愛ファンタジー✕転生者〜 舞台は妖魔、魔獣、悪鬼、悪霊が出てくる前世の双子の弟(腐男子)が書いたBL和風ファンタジーの未完の小説の世界。 色々聞かされていたけれど興味ないと、その時はほぼ聞き流してしまっていた。 だってまさか自分が転生者になるなんて…普通誰も思わないだろう。 転生してしまったものは仕方ない。 取り敢えず聞いていた物語りの通り二人一緒に捨てられた人外魔境の地のような山奥深くで主人公を辛辣に虐めたりして、アイツの書いた小説通りに魔獣に襲われているところを見殺しになんてされてなるものかと、丹精込めてその主人公たる主、天花寺 雅翡を育てることにした転生者の一条 雪和。 十八歳になった雅翡が小説のストーリーに添ってヒロイン(♂)と出会うため、この山奥深くから旅立って行ってくれるまでの辛抱だと自由になれる未来を夢見て頑張って必死に子育てしてきたのに…どうして主人公は旅立たない!? それどころか自分に執着めいた言葉を紡いで、段々エッチなことをエスカレートさせてくるのはなんでだ!?? 私、性教育なんてしていないのに、なんでソンナコトまで識ってるんです主様!?? 私はヒロイン(♂)じゃないんだからやめてくれ! 主人公に見殺しにされなかったらそれでOKだったのに―――! 赤茶髪の翠眼、褐色強面美男子    ✕ 黒髪黒目、自称平凡魔性の美形世話係 受けさえいれば他には何も要らないしどうでもいい攻めと、攻めに早く旅立ってもらって自由に生きたい受けの、なんだかんだのイチャラブ甘々山奥ライフ。
24h.ポイント 5,738pt
小説 274 位 / 185,549件 BL 52 位 / 24,064件
文字数 83,439 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.10
BL 完結 長編 R18

十年先まで待ってて

レンタル有り
信じていた婚約者の本性と裏切りを知ってしまったその日、傷心していた悠木雅臣の前に現れたのは学生時代の同級生の卯月総真だった。 優秀なアルファであり美しい暴君でもあった卯月との再会に雅臣はひどく戸惑う。というのも、雅臣には十年ほど前に卯月から持ちかけられた婚約話を断った過去があったからだ。 だからといって、今も卯月が雅臣を好きでいるなんてそんなはずはない。そう雅臣は思っていたのだが── 失敗作だと貶され傷つけられてきたガタイのいい長身オメガが、一途な俺様アルファにとろとろに愛されて幸せになる話。 口の悪い美形α×ネガティブな不憫Ω 本編完結済み。 時々、後日談や番外編などを更新してます。 ※オメガバースに関しての独自設定等あり。 ※本編と後日談にサブカプあり。 ◇第9回BL小説大賞にて奨励賞を頂きました。応援ありがとうございました!
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小説 275 位 / 185,549件 BL 53 位 / 24,064件
文字数 300,133 最終更新日 2024.06.15 登録日 2021.03.26
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