「嘘」の検索結果
全体で3,024件見つかりました。
私の理想の容姿は「人形の様な整った顔」。
クールビューティーっていうの? 華やかで目を引くタイプじゃなくて、ちょっと近寄りがたい感じの正統派美人。
皆の人気者でいつも人に囲まれて‥ってのじゃなくて、「高嶺の花だ‥」って遠巻きに憧れられる‥そういうのに憧れる。
そりゃね、モテたいって願望はあるよ? 自分の(密かな)願望にまで嘘は言いません。だけど、チヤホヤ持ち上げられて「あの子、天狗になってない? 」とか陰口叩かれるのはヤなんだよ。「そんなんやっかみだろ」っていやあ、それまでだよ? 自分がホントに天狗になってないんなら。‥そういうことじゃなくて、どうせなら「お高く留まってるのよね」「綺麗な人は一般人とは違う‥って思ってんじゃない? 」って風に‥やっかまれたい。
‥とこれは、密かな願望。
生まれ変わる度に自分の容姿に落胆していた『死んで、生まれ変わって‥前世の記憶が残る特殊なタイプの魂(限定10)』のハヅキは、次第に「ままならない転生」に見切りをつけて、「現実的に」「少しでも幸せになれる生き方を送る」に目標をシフトチェンジして頑張ってきた。本当の「密かな願望」に蓋をして‥。
そして、ラスト10回目。最後の転生。
生まれ落ちるハヅキの魂に神様は「今世は貴女の理想を叶えて上げる」と言った。歓喜して神様に祈りをささげたところで暗転。生まれ変わったハヅキは「前世の記憶が思い出される」3歳の誕生日に期待と祈りを込めて鏡を覗き込む。そこに映っていたのは‥
今まで散々見て来た、地味顔の自分だった。
は? 神様‥あんだけ期待させといて‥これはないんじゃない?!
落胆するハヅキは知らない。
この世界は、今までの世界と美醜の感覚が全然違う世界だということに‥
この世界で、ハヅキは「(この世界的に)理想的で、人形のように美しい」「絶世の美女」で「恐れ多くて容易に近づけない高嶺の花」の存在だということに‥。
神様が叶えたのは「ハヅキの理想の容姿」ではなく、「高嶺の花的存在になりたい」という願望だったのだ!
この話は、無自覚(この世界的に)美人・ハヅキが「最後の人生だし! 」ってぶっちゃけて(ハヅキ的に)理想の男性にアプローチしていくお話しです。
文字数 398,570
最終更新日 2026.04.19
登録日 2025.04.19
『嘘の味を知る令嬢は、もう騙されない』
その言葉は、甘かった
けれど舌に触れた瞬間、
底のほうで腐っていた
やさしい声ほど、ぬるく濁り
愛している、と言うたびに
喉の奥で何かが崩れ落ちる
私はずっと、飲み込んできた
疑うことを、礼儀だと思っていたから
信じることを、役目だと思っていたから
でも知ってしまったのだ
嘘は、形ではなく味を持つことを
逃げ場のない、不快な現実として
苦い、では足りない
渋い、でも違う
それはもっと静かで、確実に
私を蝕む味だった
だからもう、飲まない
どんなに整えられた言葉でも
どんなに優しく差し出されても
舌が覚えている
本当のものは、濁らない
透明で
軽くて
ただそこにあるだけで、痛くない
それを知ったから
私はもう、騙されない
たとえそれが
ひとりで立つことになっても
空っぽの皿を前にしても
私は、自分で選ぶ
口にするものも
信じるものも
すべて、自分で決める
嘘の味を知る令嬢は
もう二度と
誰の言葉も、無条件には飲み込まない
文字数 16,736
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
伯爵令嬢フィーネは婚約破棄のショックで過去の記憶を全て失った。名前も、家族も、婚約者も——何もかも。保護してくれた辺境の薬師に弟子入りし、「フィー」と名乗る少女として穏やかに暮らし始めた。朝は薬草を摘み、昼は薬を調合し、夕方は師匠の息子——無口だが優しい青年ルカスと一緒に夕焼けを見る。「私、前の自分より今の自分が好きです」。五年後。辺境に一人の貴族が現れた。やつれた顔で「フィーネ、迎えに来た」と。彼女は首を傾げた。「存じ上げませんが、どちら様ですか?」——嘘ではなく、本当に覚えていない。忘れることが、最も残酷な復讐になった。
文字数 10,372
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
第一王女の親友で第二王子の婚約者でもある完璧な姉アリシアは、不出来で我儘、嘘つきな妹リリアに手を焼いている。
文字数 26,955
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.02
『臨月の私に離婚届を送ってきた単身赴任中の夫へ』
臨月の腹を抱えた私に
あなたは愛ではなく
紙を送ってきた
白い封筒
薄くて
軽くて
けれど
八ヶ月分の孤独より
ずっと重かった
離婚届
まるで事務処理みたいな声で
あなたは言ったね
財産分与もする
慰謝料も払う
養育費も払う
だから書いて出してくれ
だから、だって
その「だから」に
あなたのすべてが詰まっていた
泣くと思った?
取り乱すと思った?
許しを乞うと思った?
残念
私はもう
あなたが誰と眠り
どこに金を隠し
どんな嘘で私を処理しようとしたのか
とっくに知っている
深夜に切られた通話も
減っていった生活費も
やけに丁寧になった言い訳も
ぜんぶ
証拠になった
あなたは知らなかったね
母になる女は
弱くなるんじゃない
もう
守るものを決めてしまった人間になるんだよ
だから私は言った
はい、喜んで
その一言は
服従じゃない
終わりの合図でもない
反撃の
口火だった
あなたはきっと
安心しただろうね
やっぱりこいつは従うって
泣いても最後は俺にすがるって
違うよ
私が差し出したのは
別れの紙じゃない
あなたが見落とした
私の時間
私の痛み
私の尊厳
その全部の請求書だ
あなたが捨てたつもりでいたものは
ゴミなんかじゃなかった
息をしていた
耐えていた
調べていた
待っていた
私と
この子の未来を守るために
あなたが凍りつく顔を見ても
もう
胸は痛まなかった
遅いんだよ
私が本当に凍えたのは
夜中にひとりで胎動を数えたとき
破水が怖くて眠れなかったとき
それでもあなたが
別の女に「もうすぐ片づく」と送っていた
あの瞬間のほうだった
だから今さら
震えるのは
私じゃない
泣くのも
私じゃない
私は産む
終わった愛じゃない
始まる命を
私は書く
離婚届じゃない
取り戻すための名前を
私は生きる
捨てられた妻としてじゃない
選び直した母として
聞こえる?
あなたが切り捨てたと思った人生は
ここでちゃんと
息を吹き返している
はい、喜んで
その言葉のほんとうの意味を
あなたはたぶん
一生かかっても知らない
文字数 26,287
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
幼いころの夢が心の底で叫んでいます。――いつか大好きな人と結ばれて、愛し愛されて幸せに暮らしたかったのだと。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
文字数 23,167
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.25
五年間婚約していたジョゼフ様に、学園の中庭に呼び出され婚約破棄を告げられた。その隣でなぜか私に怯える義姉のバーバラの姿があった。
バーバラは私にいじめられたと嘘をつき、婚約者を奪った。
五年も婚約していたのに、私ではなく、バーバラの嘘を信じた婚約者。学園の生徒達も彼女の嘘を信じ、親友だと思っていた人にまで裏切られた。
バーバラの目的は、ワイヤット侯爵家を継ぐことのようだ。
だが、彼女には絶対に継ぐことは出来ない。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
感想の返信が出来ず、申し訳ありません。
文字数 56,812
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.02.24
オーロラ・レンジ―は、小国の産まれでありながらも、名門バッテンデン学園に、首席で合格した。
それを不快に思った、令嬢のディアナ・カルホーンは、オーロラが試験官を買収したと嘘をつく。
――あんな田舎娘に、私が負けるわけないじゃない。
田舎娘をバカにした令嬢の末路は……。
文字数 16,778
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.09.28
学園の卒業パーティーで、婚約者の侯爵家の令息アルギロスから婚約破棄をされた大公家の次男リヴィアス。
王弟の息子で、薬師としても有名なリヴィアスに婚約破棄を告げるアルギロスの隣には男爵家の令嬢モノリスがいた。
そのモノリスと共にアルギロスは、リヴィアスが作った流行り病を治す薬を、本当に作ったのはモノリスだと宣言する。
モノリスの嘘を信じ、断罪しようとするアルギロスにリヴィアスは疲れてしまった。
「……もう、無理。このままだと心が死ぬ」
そう感じたリヴィアスは婚約破棄を受け入れ、一緒に参加していた兄と共にパーティー会場を後にした。
それからすぐに、王家の親戚の婚約を破棄した上に、嘘を宣言した侯爵家の令息と男爵家の令嬢は他の貴族や国民達から非難轟々となるが、そんなことなど知らずに領地でリヴィアスは傷心を忘れようと薬作りに勤しんでいた。
婚約破棄を聞きつけた隣国に住む従兄弟が「傷心を癒やすために、しばらくウチに来る?」と軽く誘われ、静養と称して隣国に行くことになったリヴィアス。
家族や隣国で出会った優しい人達に心が癒やされ、今後は婚約せずに、薬師として生きることを考え始める。
隣国で出会った人達の中で、とても優しい人に徐々に惹かれていくが、その相手は王太子で、重たい溺愛が待っていた。
※リヴィアス視点寄りの三人称視点です。時々、他のキャラクターの視点になります。
ご都合主義な形ですが、男女どちらも結婚、妊娠が可能な世界です。
キリの良いところまでは毎日更新→キリの良いところまで行ったら毎週更新に切り替わり予定です。
カクヨムさんやなろうさんでは別作品を投稿していますが、アルファポリスさんでは初投稿な上に、初めて書くジャンルです。
重たい溺愛と書いてますが、あまり性描写はないと思われます(キスはあると思いますが……念の為、R15にさせて頂きます)
何分、初めてのジャンルなので、お手柔らかに、生暖かい目で読んで頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します!
文字数 351,851
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.09.15
※小説家になろう様でも投稿を始めました!お好きなサイトでお読みください※
竜王の治める国ソフームには、運命の番という存在がある。
運命の番――前世で深く愛しあい、来世も恋人になろうと誓い合った相手のことをさす。特に竜王にとっての「運命の番」は特別で、国に繁栄を与える存在でもある。
「ロイゼ、君は私の運命の番じゃない。だから、選べない」
ずっと慕っていた竜王にそう告げられた、ロイゼ・イーデン。しかし、ロイゼは、知っていた。
ロイゼこそが、竜王の『運命の番』だと。
「エルマ、私の愛しい番」
けれどそれを知らない竜王は、今日もロイゼの親友に愛を囁く。
いつの間にか、ロイゼの呼び名は、ロイゼから番の親友、そして最後は嘘つきに変わっていた。
名前を失くしたロイゼは、消えることにした。
文字数 105,334
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.03.24
名門公爵家との政略結婚――それは、彼にとっても、私にとっても期間限定の約束だった。
公爵アランにはすでに将来を誓い合った女性がいる。私はただ、その日までの“仮の妻”でしかない。
二年後、契約が終われば彼の元を去らなければならないと分かっていた。
それでも構わなかった。
たとえ短い時間でも、ずっと想い続けてきた彼のそばにいられるなら――。
けれど、私の知らないところで、アランは密かに策略を巡らせていた。
この結婚は、ただの義務でも慈悲でもない。
彼にとっても、私を手放すつもりなど初めからなかったのだ。
やがて二人の距離は少しずつ近づき、契約という鎖が、甘く熱い絆へと変わっていく。
期限が迫る中、真実の愛がすべてを覆す。
――これは、嘘から始まった恋が、永遠へと変わる物語。
文字数 12,118
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.17
旧題:家族に裏切られた私が嫁いだ相手は、姉が長年片思いしていた公爵令息でした
伯爵令嬢の私、シアリンは幼い頃から10日に一度くらいの間隔で、予知夢を見ることができました。自分以外の人や物の夢しか見ることができず、大体は不幸になるものばかりです。
私が10歳の時、両親は私の予知夢の能力を王家に伝え、認められた私は王太子殿下の婚約者になったのです。
それから7年後、とある理由で私への敵意をむき出しにしていたお姉様は、予知夢を見ることができるのは自分で、今まで私がしてきた話は全てお姉様から聞いたものだと言い出します。
すぐにバレる嘘だと思いましたが、両親も婚約者もその話を信じ、私は婚約破棄されただけでなく、ちょうど釣書が来た男爵の元に嫁ぐことになったのです。
実は釣書のお相手はお姉様が長年片思いしていた公爵令息。冷たいと言われている彼ですが私には甘々です!
幸せな暮らしを送り始めた頃、元婚約者や家族もお姉様に予知夢が見れないことに気づき始め――。
文字数 140,241
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.05.24
結婚して二年、別邸に閉じ込められていたハリエット。
友人の助けにより外に出ることができ、久しぶりに見た夫アルバートは騎士に連行されるところだった。
『お前のせいだ!』と言われても訳がわからなかった。
取り調べにより判明したのは、ハリエットには恋人がいるのだとアルバートが信じていたこと。
彼にその嘘を吹き込んだのは、二人いたというお話です。
文字数 55,582
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.01.17
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」
「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」
「お、落ちついてメイちゃんっ!? そんなバットで殴ったら死んじゃう!? オオカミくんが死んじゃうよ!?」
県立森実高校には2人の美の「女神」がいる。
頭脳明晰、容姿端麗、誰に対しても優しい聖女のような性格に、誰もが憧れる生徒会長と、天は二物を与えずという言葉に真正面から喧嘩を売って完膚なきまでに完勝している完全無敵の双子姉妹。
その名も『古羊姉妹』
本来であれば彼女の視界にすら入らないはずの少年Bである大神士狼のようなロマンティックゲス野郎とは、縁もゆかりもない女の子のはずだった。
――士狼が彼女たちを不審者から助ける、その日までは。
そして『その日』は突然やってきた。
ある日、夜遊びで帰りが遅くなった士狼が急いで家へ帰ろうとすると、古羊姉妹がナイフを持った不審者に襲われている場面に遭遇したのだ。
助け出そうと駆け出すも、古羊姉妹の妹君である『古羊洋子』は助けることに成功したが、姉君であり『古羊芽衣』は不審者に胸元をザックリ斬りつけられてしまう。
何とか不審者を撃退し、急いで応急処置をしようと士狼は芽衣の身体を抱き上げた……その時だった!
――彼女の胸元から冗談みたいにバカデカい胸パッドが転げ落ちたのは。
そう、彼女は嘘で塗り固められた虚乳(きょにゅう)の持ち主だったのだ!
意識を取り戻した芽衣(Aカップ)は【乙女の秘密】を知られたことに発狂し、士狼を亡き者にするべく、その場で士狼に襲い掛かる。
士狼は洋子の協力もあり、何とか逃げることには成功するが翌日、芽衣の策略にハマり生徒会に強制入部させられる事に。
こうして古羊芽衣の無理難題を解決する大神士狼の受難の日々が始まった。
が、この時の古羊姉妹はまだ知らなかったのだ。
彼の蜂蜜のように甘い優しさが自分たち姉妹をどんどん狂わせていくことに。
※【カクヨム】にて編掲載中。【ネオページ】にて序盤のみお試し掲載中。【Nolaノベル】【Tales】にて完全版を公開中。
イラスト担当:さんさん
文字数 1,533,493
最終更新日 2024.08.07
登録日 2023.06.17
【嘘をついた悪い子には、甘くて過激な『お掃除』が必要だ】
IT企業の敏腕秘書・杏奈は、周囲から「鉄の女」と呼ばれるほど完璧に仕事をこなしていた。 すべては、密かに恋心を寄せる冷徹な社長・九条の役に立ちたい一心。
けれど、無理がたたって倒れそうになった瞬間、九条に抱きとめられる。 「体調は万全だと言ったな。……嘘つきな秘書には、お仕置きが必要だ」
逃げ場のない社長室の奥で、杏奈を待っていたのは――。
「27歳にもなって、そんな情けない音を立てて。お尻が真っ赤だよ?」
ネクタイで両手を縛られ、ベルトで容赦なく打たれる熱い痛み。 そして、羞恥に震えるお腹の中を無理やり綺麗にされる、屈辱的な『お掃除』。
「嫌、社長……そんな、恥ずかしいところ、見ないで……っ!」 「ダメだ。君の悪いところ、全部俺が洗ってあげる」
冷酷だったはずの彼の瞳には、狂おしいほどの独占欲と愛情が渦巻いていて……。
完璧秘書×冷徹社長。 お仕置きの後に待っているのは、心までとろける特大の溺愛。
【登場人物】
◆佐伯 杏奈(さえき あんな/27) 九条の秘書。入社5年目。 常に冷静沈着で仕事を完璧にこなすため、社内では『鉄の女』と呼ばれている。 実は九条に長年片思いをしており、役に立ちたい一心で自分の体調を後回しにしてしまう健気で不器用な性格。 今回、その自己犠牲が九条の逆鱗に触れ、恥ずかしい「教育」を受けることに……。
◆九条 蓮(くじょう れん/34) 急成長中のIT企業社長。 合理的で冷徹な判断を下す仕事人間だが、部下からの信頼は厚い。 杏奈に対しては上司としての信頼以上の、狂気じみた独占欲と執着を抱いている。 嘘をついて倒れた彼女に対し、二度と隠し事ができないよう「身体への直接的な躾」と「徹底的な管理」を実行する。
文字数 215,401
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.02.05
ジョゼルは私と離婚を済ませた後、父様を説得し、働いている者達を追い出してカレンと一緒に暮らしていたが…。
「なんでこんな事になったんだ…。」
「嘘よなんでなの…。」
暮らした二人は上手くいかない事ばかりが続く。
新しい使用人が全く入って来ず、父様から急に伯爵の地位を親族の1人であるブレイルに明け渡すと告げて来たり貴族としての人脈作りは上手くいかず、付き合いのあった友人も離れていった。
生活は苦しくなり、父様に泣きついたが、頑なに援助はしないと突っぱねられたので何故そうするのかジョゼルは父様に訪ねると…。
文字数 2,603
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
義理の妹ティナはナターシャの婚約者にいじめられていたと嘘をつき、信じた婚約者に婚約破棄を言い渡される。昔からナターシャをいじめて物を奪っていたのはティナなのに、得意の演技でナターシャを悪者に仕立て上げてきた。我慢の限界を迎えたナターシャは、ティナにされたように濡れ衣を着せかえす!
文字数 6,713
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
マールバラ王国には王家の血をひくオルグレーン公爵家の二人の姉妹がいる。幼いころから、妹マデリーンは姉アンジェリーナのドレスにわざとジュースをこぼして汚したり、意地悪をされたと嘘をついて両親に小言を言わせて楽しんでいた。
アンジェリーナの生真面目な性格をけなし、勤勉で努力家な姉を本の虫とからかう。妹は金髪碧眼の愛らしい容姿。天使のような無邪気な微笑みで親を味方につけるのが得意だった。姉は栗色の髪と緑の瞳で一見すると妹よりは派手ではないが清楚で繊細な美しさをもち、知性あふれる美貌だ。
やがて、マールバラ王国の王太子妃に二人が候補にあがり、天使のような愛らしい自分がふさわしいと、妹は自分がなると主張。しかし、膨大な王太子妃教育に我慢ができず、姉に代わってと頼むのだがーー
文字数 31,864
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.30
