「園田」の検索結果
全体で54件見つかりました。
高校二年生の花松瑠都は、ある日深い眠りに誘われて、異世界の国ジーベルグへとトリップしてしまう。
そこで自身が、リメルテーゼと呼ばれる特殊な魔力を持った、リメルという存在だと知らされて――
色付くはずの「確かな想い」は果たして、望んだ形で花開くのだろうか。
愛して、愛されること。一人きりで抱いていた夢は、やがて誰かの心にも、そっと熱を灯す。
天が定めた六人の男性と結婚することになり、戸惑いながらもゆっくり心を繋いでいく、異世界トリップ物語。
登録日 2015.08.20
現代日本で生まれ育った園田明実は、事故で死んだ後異世界の中華大帝国に、皇女『習明実』として転生します。みんなに愛される皇女となった彼女は、一体何を成し遂げるのでしょうか…
文字数 5,163
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.11.25
新選組の若き隊士の物語。
園田又四郎たち三人の仲間は、大志を胸に新選組に入隊した。
だが、親友だった半助が切腹したことにより、又四郎の歯車がじょじょに狂いはじめる。
この小説は、遠い昔、私がまだ若かった頃に構想していた物語を小説化しました。
文字数としましては、本来、3、4倍の分量になるはずでしたが、執筆にあたり、まだ長編を描ききる自信がありませんでしたので、物語の中盤を抜き出す形で短編として書きました。
また、この小説は、カクヨムから転載したものです。そのさい、多少の加筆、修正をおこないました。
文字数 22,889
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
園田 拓海(そのだ たくみ) 30歳独身。
童貞――ではない、いちおうね?
人と同じような普通の人生を歩んできた。
普通に大学まで進学して、普通に就職して、
週末になれば、学生時代の仲間とキャンプしたり、麻雀したり、飲み行ったりするのが生きがいの普通の人生で、特に不満もなく過ごしてきた。
このままの何事もなく日々、楽しく過ごせていけばいいやっと思っていたら、あっという間に20台は終わり、ついに30歳の誕生日を迎えようとしていた。
旧友たちは、お祝いというか、俺を出しにして誕生日会兼麻雀大会を開いてくれようとしたが、
「すまんな、子供が熱を出して」
「今、海外」
「有給どころか、休みもねぇ」
様々な理由でやめになった。
皆が皆、子供や家族、仕事を抱えていて、大学卒業したころにように遊びに行くというのはめっきり少なくなり、大型連休に会えるか会えないか程度に収まってきた。
そんな一人の週末が続き、パチンコで時間を潰す日々が嫌になり始めたころ、ふと日用品を買いに来ていたホームセンターに売れ切りSALEのイチゴの苗を見つける。
「ようは売れ残りSALEだよな、お前のひとりぼっちなのか?」と俺はなぜかイチゴに哀愁を感じてしまい、一通りの園芸道具を持って家に帰るのだった。
そして、家のベランダでイチゴの苗をプランターに植えようとしたとき、それは起こった。
蛍のような丸い光の玉が下から上へと上がっていく。
それもこのベランダの一角を覆うように「えっ?えっ?なにこれ。なんだーーー」振り払おうにもどんなに腕を振ってもそれはまとわりついてきて一瞬の浮遊感そして、視界はブラックアウトしたのだった。
目が覚めた時、そこは見知らぬ森の中だった。
これは噂に聞く異世界転移?!
だっていきなりベランダにいたはずなのに森のなかだし、目の前には、
ワニのような爬虫類の顔を持つ2m近くある巨体の男に、木漏れ日の光に反射する見事な金髪の間からは、とがった長耳がのぞくお決まりの美形種族エルフ!!
「ふむ、次は只人であったか」
「ふん、平地の蟻か。せいぜい使えるといいがな」
となんだか、親密には程遠い。
言葉が通じるだけいいけど、えっとスキルとかチートとかある?はぁ?!まさか。
この助けたイチゴの苗が実は女神様で俺に何を授けてくれるんじゃ、・・・・・・ん、なにもない普通の苗だ。
えっと、俺、イチゴの苗1つだけを持って異世界に来ました。。。HELP ME
そんなこんなで園田 拓海の突然週末に訪れた異世界生活が始めまった。
※ハーレム要素なし、ほのぼの系(予定)、残虐表現なし、性表現なし。
文字数 11,546
最終更新日 2020.10.19
登録日 2019.08.31
生まれながらにしてオオカミとして生まれたわけではなくある日突然自分が人狼になっていた少年。そんな彼は孤独な中、普段通りに生活していたがある日街を追われてしまう。さまよいながらたどり着くと一つの屋敷にたどり着いた。以前書いたものに名前を変え投稿し直しました。
文字数 2,242
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
トラウマ持ち堅物秀才 ✕ 才色兼備(自称)
高二の秋、進学校に通う園田 怜(そのだ れい)は失恋したヤケクソで林田 真琴(はやしだ まこと)と体の関係を持ってしまう。
真琴とは性格が合わない。
一緒に居ると疲れる。
毎日の〝大好き〟が重い。
…と、めげない本人にしつこく言いつつ、初体験から三年もの間 曖昧な関係をやめられなかった怜が、とある事をキッカケに真琴との関係解消を告げる。
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※「※」マーク有り
※BLove様にて行われました、「第一回中編小説コンテスト」参加作品です
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文字数 48,518
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.06.19
『まやりん☆まじかるんっ!!』という魔法少女アニメの主人公・所沢まや(ところざわまや)ちゃんを
超絶に推しているオタク大学生園田すぐる(そのだすぐる)くんと、そんな彼に何故か恋しちゃったアパートの隣に越してきた大学生で、まやりん☆と同じ名前の所沢真哉(ところざわまや)くんのはちゃめちゃラブコメ話♡
またもオタク攻めモノですみませんw
今回も連載物(短編)のため、少しずつ投稿していこうと思います。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 19,496
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.07
温かい家族というものを見つけた。本当の友達を見つけた。
それに僕たちには夢ができた。
今回は童話っぽく書きました。
とある国をイメージして書いています。
文字数 1,798
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
とある場所に拉致監禁された六人の高校生……生き残りをかけたデス・ゲームが今……始まる!?
短編ギャグ……のつもりですが、反響があれば連載になるかも……?
文字数 4,816
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.02.20
如月(きさらぎ)学園高校新入生の、園田春樹は将来の夢は料理人である。子供の頃から慕っている祖母の影響でもあった。
自宅から十分かからないところに住んでいる祖母の家を、学校帰りに毎日訪れることにしている。腰を悪くした祖母の様子を見るためである。
そこは祖父と元食堂を営んでいた祖母から教わる数々の料理が学べる場でもあった。
『双子の妹の保護者として、今年から共学になった女子高へ通う兄の話(ふたいも)』に出てくる、園田春樹の物語。
スピンオフ作品。
それと『お気に入り』を押して頂けたら、とても励みになります。
よろしくお願い致します。
文字数 9,834
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
見た目は可愛い系女子、園田ひとみはアニメと漫画が好きな腐女子である。仕事は出稼ぎ、二次元の為にと日々頑張っていた。ある日、会社の飲み会の後、目覚めたらそこはひとみが苦手とするイケメンで営業部のエース、能登怜史の部屋だった。本編完結済。番外編を不定期に更新中。更新の間隔が空きそうなときは完結扱いにしています。
登録日 2015.09.15
会社勤めの傍ら、竪琴(ライアー)音楽療法を学ぶ園田セイラ。著名なライアー奏者を訪ね、ドイツの歴史ある街、フライブルク、通称黒い森を訪れる。成り行きでブライダルモデルを引き受け、森の中での撮影に挑む。そこで思わぬ超常現象が起き、異世界へ引き込まれてしまう。異世界に順応しようと努力していた矢先、伝説の乙女と思われてしまい、獰猛で気性の激しい王子に追われ、策略家と名を馳せる他国の王子からも狙われる羽目に。
* 主人公が、不器用で粗暴な暴君の強引さに戸惑い、眉目秀麗と名高い貴公子の狡猾さに振り回され、逃亡、誘拐、奪還の危機を乗り越えていくというドラマの中に、くすっと笑える要素もふんだんに入ってます。
* 恋の荒波に翻弄される二人の行く末を追う、長編ラブストーリーです。
* 異世界トリップした主人公が、そのユニークさ故に多くの注目を浴びて、嫉妬や策略、陰謀だらけの波乱万丈な日々を送る筋立てです。
文字数 451,666
最終更新日 2020.01.03
登録日 2018.12.18
文字数 36,992
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.06.22
いじわるに癒やして
レンタル有り化粧品会社で働く27歳の園田莉々は、最近仕事が上手くいかずに参っていた。そんな彼女を尻目に、天敵の同期、柳原渉は順調そのもの。周囲の人から彼と比較され、莉々はさらに落ち込む。ところが当の渉が、仕事に役立つ資料を貸してやると言ってきた。抵抗を感じつつも彼の自宅に向かうと、なぜかそこで渉から、リフレクソロジーをされることに――。初めはイヤイヤだったものの、彼のテクニックは抜群! いつしか莉々のカラダは、すっかりほぐされていた。そうしてとろけきったところで、渉に迫られて……!? 素直になれない彼女と、ドSな彼の、アブナイ恋の物語!
文字数 144,444
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18
世界を股に掛ける大手企業、宗田ホールディングの御曹司である宗田北斗(そうだ・ほくと)は半年前に交通事故で大怪我をした時に助けてくれた園田未希(そのだ・みき)と結婚が決まり、両家の顔合わせをする事になった。
シティーホテルで行われた両家の顔合わせの日。
突然、未希に逮捕状をもって刑事が現れた!
容疑は「殺人罪」だった。
容疑を否認しながらも連れて行かれる未希を遠い目をして見ている北斗は、逮捕状を持って現れた刑事に目を向けた。
刑事は女性で早杉(はやすぎ)トワと言う名前だった。
北斗はトワを見るとズキンと頭に強い痛みを感じた。
未希が逮捕され顔合わせは見送りになり、北斗はそのまま病院へと連れて行かれた。
病院に連れていかれた北斗は交通事故で記憶を失い思い出していなかった事があった事に気づき、その記憶の中に本当に心から愛して結婚を決めていた女性がいた事を思い出した。
北斗が思い出した心から愛する女性。
その女性は…未希を逮捕する為に現れたあの女性刑事のトワだった。
半年前の交通事故。
助けてくれたのは未希ではない。
本当に北斗を助けてくれた人は…トワだった。
北斗を助けるために、トワは右手を車に引かれていた。
その後どうなったのだろうか?
北斗は空白だった半年を知るために、兄の幸弥(ゆきや)に頼みその後の事を調べてもらう事にした。
調べてゆくうちに、トワは北斗が事故にあった後、身内をすべて失っていた事が判った。
生き残ったトワはその後どうなったのか…今現在どうしているのかは全くの不明だった。
幸弥の調べて空白だった半年が完全に思い出された北斗は、ショックが大きく暫く気持ちが沈んでいた…。
そんなある日。
港のお気にいりカフェにやって来た北斗は、あの女性刑事トワと会った。
「ねぇ、僕の事好きでしょう? 」
トワに北斗は言った。
頭で考えるよりハートで感じる声だった。
「名前を教えて」
総北斗が尋ねるとトワは。
「早杉…愛です…」
と、亡くなった姉の名前を名乗った。
この出会いがきっかけで北斗はトワに夢中になり、距離を近くして行った。
失った記憶に隠されていた本当の愛に気づいた北斗。
あんなに酷い過去を思い出さないで、忘れたままでいて欲しいと願うトワ。
2人の想いが再び動き出し、本当の愛を手に入れる壮大なラブストーリー。
文字数 53,620
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.09
大学生の頃から、抜群の感性と演奏テクニックを具え持ち、人気を得ていたジャズバンド。
アマチュアのアーザンハウス.カルテットのメンバーは、高校時代のブラスバンド部からの同級生で当年37歳。
Piano & Vocalの麻野陽一は、医療機器会社の研究室リーダー。 Guitarの田神隆司は、骨董店「筍伸堂」の跡継ぎ。 Drumの園田雄作は、病院内の社会福祉士で、父親は芸大出身の音楽教授。 Bassは、竹間登……西陣織と丹後縮緬の「反物竹屋」の後継ぎである。
家庭の事情から、結婚を急ぐ必要に駆られた竹間登は、仲間に合コンの設定を頼んだ。
集まった男女の間には、夫々の仕事や個人的な繋がりを通して、多様な関係が生まれる。
ジャズバンド活動と、日常の付き合いの中で、仲の良い四人は、バンド演奏も恋愛についても、互いに気配りをしながら、自分の恋愛も育んでいく。
麻野陽一は、ライブ.パブ《Lava》オーナー石野繁樹の娘、石野優香と恋に落ちるが、優華の軽率な行動と嘘が、陽一との関係を崩壊させる。
娘を案じる石野繁樹は、一方的に陽一に責任を被せ、糾弾した。
陽一のバンド仲間は、《Lava》ではステージ演奏の常連だったが、一切の出演依頼を断り、バンド活動も休止する。
バンド仲間が《Lava》への出演拒否と、関係の断絶を決めたのは、恋愛中だった陽一を事実無根の理屈で一方的に悪者扱いし、苦境に陥れた石野繁樹に対する憤りと反発だった。
バンド活動を休止して三年後、新しいジャズラウンジ《Freddie》のオーナー沼沢英吾から、バンド復活を望まれる。
アーザンハウス.カルテットの演奏を《Freddie》で聞いた石野繁樹は、クリスマスの日に、陽一のピアノ演奏を自宅に来てやってもらえないかと、陽一への伝言を沼沢英吾に託した。
石野家には、陽一のお気に入りのピアノ、ベーゼンドルファーがある。
三年ぶりに訪れた石野家で、優華が演奏しているとき、陽一は勧められて優華の隣に座り、連弾する。
ベーゼンドルファーの前に優華と並んでいる時、楽しく過ごしていた頃のことがフラッシュバックした……。
バンド仲間の友情と、アラフォー.バンドマンの婚活ストーリー。(フィクション)
文字数 99,769
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.22