「ゃ」の検索結果
全体で32,154件見つかりました。
最強の吸血姫であるテレネシアは、魔王を倒したあとに封印されてしまう。
そして1000年後に目覚めたら、なぜか人間たちから伝説の聖女として崇められていた。
な、なんでぇ!?
私、吸血姫なんですけど!
ヴァンパイアの力で怪我人を治療したら、なぜか聖女の神聖魔法と勘違いされて褒められたり、
女の子の首筋にかぶりついて血を吸ったら、特別な行為だと誤解されて告白されたりな生活を送るテレネシア。
けれどもこの国には、ヴァンパイア特効のチートアイテムが存在していた。
もしも正体がヴァンパイアだとバレたら、テレネシアは殺されてしまう。
そうならないために血を集めて魔力を回復して、チートアイテムを奪っちゃいます!
※表紙のイラストはそらかいと様よりいただいたFAになります
文字数 121,095
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.08.05
僕の病弱な幼馴染の『小舞ちゃん』。小さな頃から芽生えた歪な想いと性癖、度を越すイタズラ、そこから思いがけない許しを得て彼女と幼馴染夫婦になってしまうまで。子供から大人になれる男女を書いた、純愛ラブストーリーです。
文字数 40,446
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.20
この世界は四つの大陸から成り、そのひとつ南のホールト大陸のひとつの国ルシアールヘナ王国のトゥセンロア伯爵家に女児が生まれた。
その赤ん坊は黒髪だった。
『古の極悪魔女だ!』と父親はその赤ん坊を生まれてすぐに殺そうとしたが、赤ん坊はどんなことをしても死ぬことはなかった。
そんな赤ん坊に恐れ慄いた父親は魔物が跋扈する魔の森の入り口に、赤ん坊を捨ててしまう。
捨てられた赤ん坊が目を開いた。
その赤ん坊の瞳は血のような真っ赤な色をしていた。
赤ん坊は本当に1881年前に死んだ『極悪魔女』と言われた魔女の生まれ変わりだった。
魔女は呪いにより1881年前にルシアールヘナ王国の王都の民の半分を虐殺した罪で、王国魔道士団と騎士団の軍勢に倒されて死亡したと言われている。
その魔女は森の入り口で凡そ赤ん坊らしくない怪しいニヤリとした笑みを浮かべた瞬間、自分を捨てた伯爵家に転移で戻った。
生まれ変わった赤ん坊は前世の魔女の能力をそのまま開受け継いで生まれてきた。
しかし赤ん坊の身体では魔力は前世の比にならないくらい少なく、どうやら成人するまで戻りそうもない。
なので魔女は伯爵家の邸で両親、兄となった人間と使用人たちの記憶を改竄して操り、成人する16歳まで、その家の娘アンカレリアとして別邸に引き篭もることにした。
そして16歳になり成人したアンカレリアは魔力も能力も元通りになったのを確認して、また邸の人間の記憶を改竄して、伯爵令嬢アンカレリア・トゥセンロアのままとっとと家を出て行く。
アンカレリアはいったん森にでも引き篭もるかと思いながら一人道を歩いている時に、前世で自分が死ぬきっかけになった白い犬にそっくりな生き物に出会う。
犬のようで犬ではないその生き物。
その時油断したアンカレリアは突然にその生き物が発した光を浴びて気絶して倒れてしまう。
アンカレリアが次に目覚めたところはある公爵家の部屋のベッドで、何故かその家の主である公爵に契約結婚を提案されて、アンカレリアは「馬鹿にすんな!有り得ない」とすぐに家を出ようとするが、あの神獣と名乗った生き物のせいで何故か自分の能力を制限されていてどうやっても出て行くことが出来ず、神獣にその子息が成人するまで守って欲しいと頼まれて、アンカレリアは仕方なく引き受ける。
そしてアンカレリアはその公爵家の子息と神獣と奇妙な共同生活をすることになる。
邸には公爵、子息だけじゃなく公爵の愛人の平民女もいて…。
前世極悪魔女と言われたアンカレリアは公爵夫人としてそして公爵子息の継母としてどうやって生きていく?
主人公は口が非常に悪いです。
ユルユル設定です。
独自設定などもありますのでお許し下さい。
よろしくお願いします。
文字数 47,860
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.11.18
南野奏夜(みなみの そうや)、総合大学の一年生。彼には同じ大学に通う同い年の幼馴染がいる。橘圭介(たちばな けいすけ)というイケメンの権化のような幼馴染は、イケメンの権化ゆえに女子にモテ、いつも彼女がいる……が、なぜか彼女と長続きしない男だった。
彼女ができて、付き合って、数ヶ月しないで彼女と別れて泣く圭介を、奏夜が慰める。そして、モテる幼馴染である圭介なので、彼にはまた彼女ができる。
そんな日々の中で、今日もまた「別れた」と連絡を寄越してきた圭介に会いに行くと、こう言われた。
「そーちゃん、キスさせて」
その日を境に、奏夜と圭介の関係は変化していく。
文字数 117,342
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.03.29
シュレイダは祖国で虐待されて育った第十四王子。貧相で小柄で年相応に見えない。生きる為に何事も淡々と受け流してきたシュレイダは命じられるまま異国に連れて来られた。
一方、嫁が欲しいと望んだクレイツ王だったが、自分を前に怯えもしないシュレイダに興味を持つ。
※エロはめっちゃ手緩い、短い
文字数 5,625
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
「もう…これ以上、この嘘に、誰も騙されちゃいけない!」
平凡な会社員・天ヶ瀬 柚希は、25歳の誕生日に政府から届いた謎の装置「未来スコープ」を手にする。
それは、未来を“見る”だけでなく、“人生の設計図を映す”装置だった。
好奇心と違和感を抱えた柚希は、未来スコープを通して、制度に覆われた社会の真実と、自分自身の選択の意味に迫っていく。
提示されたのは、科学が描いた幸福と、社会が設計した完璧な未来。
「あなたの人生は、これで完璧です」──そう告げられた瞬間、何かがこぼれ落ちる。
選ぶ自由は、排除のリスクと引き換えに。
守られた生活は、誰かの設計図の上に。
柚希は、提示された未来に違和感を抱き、静かに拒絶する。
安定を手放すことは、孤独の始まり。
制度に抗うという選択は、過酷で、容赦がない。
けれど、誰かに決められた未来よりも、自分で選び取る不確かな道を、彼女は歩き始める。
未来スコープが映し出すのは、甘く穏やかなだけではない未来。
誰かに委ねる安心、誰かに抗う勇気、そして自分で選ぶ覚悟。
柚希は「生きるとはどういうことか」を問われていく。
この物語は、制度と自由、幸福と孤独の狭間で揺れながら、自分の軸を見つけていく一人の女性の記録です。
感情の揺らぎと、未来への探究心が交錯するSFラブストーリー、シリーズ第5作。
読後、きっと「自分の未来を、自分の感覚で選び取ること」の意味を、静かに考えたくなる一冊です。
文字数 60,477
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.10
『来世でも一緒に』の番外編。(修正版)
本編後の二人がようやく初夜を迎えて、その後はただひたすらイチャイチャしている話です。
本編同様、ストーリーに大きな変化はありませんが、細かいところをちょこちょこ修正しています。
◆本編・番外編ともに、感想とお気に入り登録、ありがとうございます!!
本当に本当に励みにしています!
本当にありがとうございます!!
◆『キュンキュン甘々なラブエッチ』を目指したつもりです。アレクの声が脳内イケボで再生されればいいなと思います。
◆やはりフィクションであり、あくまで中世ヨーロッパ『風』であるということを踏まえてお読み下さい。
お風呂事情とかお部屋事情、その他諸々が、何というかフィクション万歳!!って感じです。
私の都合の良い感じになってます。いつものフワッと知識です。
◆R18シーンを含む話には『※』がついてます。
【感謝してます】
この話を読んで下さるということは、本編も読んで下さったのだろうということで。
後書きにも書きましたが改めて。
初心者の拙い文章に長い間お付き合いいただき、本当に、本当に、ありがとうございました。
皆様がいらっしゃったから本編を無事完結させることができ、この話も書けたのだと思います。
この場をお借りして、心よりの感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
文字数 106,308
最終更新日 2021.10.15
登録日 2020.03.07
親は俺が生まれてすぐ他界し、親戚にはたらい回しされ、どこの学校に行っても孤立し、ひどいといじめにあう毎日。
会話なんてろくにしたことがない俺はコミュ障で、周囲を見ては友達がほしいとそう思った。
友達がいれば世界は変わるのではないだろうか、時に助け合い、共通の会話を楽しみ、悩みを相談し、何かあれば慰め合うなど、きっと心強いに違いない。
親戚の家では携帯どころか、パソコンはあってもいんたーねっとすら使わせてもらえないのでネット友達もできない。
だからもしクラスメイトから盗み聞きしていたなんでも願いが叶うならどうする?と言う話題に、友達がほしいなと俺なら答える。
しかしその日、盗み聞きをした罰だろうか、赤信号を走ってきたトラックに引かれ、俺は死んだ。
まさか、死んだことでぼっち人生がなくなるとは思ってもいなかった。
「あー、僕神様ね。質問は聞かない。間違えて君殺しちゃったんだよね。悪いとは思わないけど?神の失敗はお詫びする決まりだから、あの世界で生き返る以外なら1つなんでも叶えてあげる。」
「と、友達になってください!」
「は?」
思わず叫んだ願い事。もし叶うなら死んでよかったとすら思う願い事。だって初めて友達ができるかもしれないんだよ?
友達になれるなら神様にだってお願いするさ!
進めば進むほどBL染みてきたのでファンタジーからBL変更。腐脳はどうしてもBL気味になる様子。でもソフトBLなので、エロを求める方はお引き取りを。
とりあえず完結。別作品にて転生後話公開中!元神様はスライム転生!?~世界に一匹だけの最強のスライムに俺は召喚された~をよろしくお願いします。
文字数 70,460
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.08.11
聖女のもたらす恵みの雨によって豊かな実りを約束されたパレステア。この国では獣人が奴隷として売り買いされている。
名前のない獣人の少年は貧相な体つきと汚い毛並みから「小汚い毛玉」と呼ばれて、売り物にならない代わりに奴隷小屋で商品の世話をさせられていた。淡々と生きる毛玉の前に、見たことないほど美しく、目を布で覆い隠した異様な風体の魔法使いが現れ「冬用の毛皮にする」と言って獣人たちを買おうとする。仲間の獣人を見逃す代わりに「ひざ掛け一枚分」として自分を買ってもらえるようお願いする少年を、魔法使いは沼地の森に連れ帰った。いつ毛皮を剥がされるかとビクビクしていると、魔法使いは彼を風呂に放り込み、鋏を手に取った……
事情があって人目を避けて暮らす、齢100歳以上の素直じゃない&家事が出来ない&独占欲が強い天然?魔法使い【受】と、純粋だけど本能的な執着心が強い獣人の少年(→青年)【攻】が、魔法使いの過去の因縁に巻き込まれていくお話です。
女性の登場人物が出てきます。
(完結済。感想いただけたらとても嬉しいです!)
ブクマや評価、誤字報告、大変ありがとうございます!
文字数 121,900
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.01
10月18日。
遠野夕紀は恋を棄てた。
「私ね、悪い女と悪い男の間に生まれた悪魔みたいな子なの」
棄てたいと思っていたから方法は雑で投げやり。
「貴方と違って私は『見た目通り』の人間じゃない。貴方は私をいつも『かっこいい』って簡単に言ってしまえているけれど、中身の私は真逆なの。あの噂だって本当だし『在籍するのも4年か5年』って社長には話を通していたの」
とにかく彼に嫌われてしまおうと……その一心で強い酒を煽り、今まで誰にも明かした事のない話をポンポンと投げ付けた。
「わかった」
一旦素直に応じたように見えたが……すぐに
「最後の思い出に、抱かせて」
チャラ男らしいセリフで縋る。
「いいわよ」
夕紀は口角を上げ、彼の手を取る。
(カラダ目当てだったのは知ってるんだから)
恋を棄てるには絶好の機会だ、とさえ思ったのだ。
……それから7年の時が経ち
『雨上がり珈琲店 おかげさまで5周年』のボードを掲げて営業していたところ。
「うそ……でしょ」
また彼と再会してしまったのだった。
※2017年に初めて書き、2022年にアルファポリス様にて公開スタートした小説の再構築版です。
※性表現強めのページには★マークを付けています。
文字数 183,375
最終更新日 2026.06.17
登録日 2025.12.27
流行りに乗って過去作の短編集を作ってみました。
・そんなに妹がお好きなら結婚したらどうですか?
・聖女だって真実の愛が欲しい
・巻き込まれ召喚された聖女じゃない方は静かに森で暮らしたい
・都合のよい駒にされたくない令嬢は冒険の旅にでる
・廃棄聖女は里へと帰る 婚約も仕事もダメになりましたが私は幸せです
・馬鹿な夫に死んだ私がざまぁする話 中編・短編
・イケメンと棚ぼた婚~惰性で妥協の婚約をしてましたが相手有責で破棄できた上に幸せな結婚までしちゃった私の話~
・お伽噺の薔薇迷宮 愛とはどんなモノかしら?
・【作家令嬢と残念美形大男】「君を愛することはない」「ハイ、喜んで!」から始まる女流作家の楽しい侯爵夫人生活
※作品は長編への書き換えをするときに削除する可能性があります。
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
☆2024年5月末には電子書籍も発売予定☆
初書籍「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」が、レジーナブックスさまより発売中です。
月戸先生による可愛く美しいイラストと共にお楽しみいただけます。
清楚系イケオジ辺境伯アレクサンドロ(笑)と、頑張り屋さんの悪役令嬢(?)クラウディアの物語。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
文字数 151,863
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.03.05
【お知らせ】
連載再開は3/29になります。
※毎週日曜日更新です
俺の部屋の、俺のベッドの上で、俺の使用済みティッシュに顔を埋め、女性器をイジりながら悶える痴女。
「んっ///あっ、あんっ、あっ♡ヤバっ♡イきそう!イくっ!ィ゙くっ♡」
「おっ♡ヤべっ♡おっおっ♡イくっ!イグっっ!!お゙お゙お゙っ♡♡♡お兄ちゃん♡しゅきっ♡だいしゅきっ♡」
それは間違いなく、間違えるわけもなく、俺の実の妹、”青山円香”だった。
「円香···お前、何やってるんだよっ···」
「···」
一瞬の静寂、の後。
「いや〜、ついにお兄ちゃんに見つかっちゃったね〜」
「見つかったって、お前、何をしてたんだ」
「わかってるクセに女の子相手に質問攻めとは、お兄ちゃん中々のSっぷりだね~」
火照った顔でニヤリと笑いながら、その艷やかな髪を掻き上げる。
「お兄ちゃんをオカズに、お楽しみの最中だったの♡」
···は?
オニイチャンヲオカズニオタノシミ?
何を言ってるんだ、コイツは?
童貞を拗らせているシスコンの兄、青山和哉の唯一の自慢は、2歳年下の可愛くて巨乳でエロい事に寛容なブラコンの妹がいることだ。
そんな妹に悶々としていた高3の春、意図せず彼女の秘密を覗き見てしまったことで、兄妹の高校生活が、思わぬベクトルに動き出す。
1年前、偶然発現した”アニデイク細胞”の効果により、3種の超能力を宿した妹、青山円香。
このままアニデイク細胞の活性化が進めば、彼女は高校を卒業した瞬間に絶命してしまうらしい···
その呪縛から解放される為には、特殊性癖を有する女子
”性力の達人(スペル・マスター)”の絶頂時の体液中で生み出される”アニナエル抗体”が必要となる。
特殊性癖女子達の絶頂時の体液を入手すべく、2人の兄妹の変態攻略作戦が幕を開ける。
野外露出風紀委員,バイブレーション茶道部,ボディペイント美術部,唾液バイトテロJD,プールでお漏らし水泳部,赤ちゃんプレイ生徒会長,言いなりアンドロイド少女···この学園,変態が多過ぎる!?
彼女たちの特殊な性欲求を満たし、兄妹は無事に抗体を手に入れることができるのか!?
それはそれとして···
妹よ、俺をオカズに致すのは程々にしておけ。
文字数 325,572
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.08.09
生まれた時から、ずっと地下牢で暮らしてきた第二皇女。
家族から、使用人から、貴族から疎まれて育った彼女は“愛”を知らない。
また、感情に乏しく、誰に何をされても無反応だった。
そんな皇女が、ついに地下牢を出ることになった。
でも、それは決して良いことじゃなくて……傍から見れば、悲劇そのもの。
だって、彼女はこれから────“生贄”として、大公に嫁ぐから。
死を覚悟して、大公領へ向かった皇女は恐ろしい怪物と対面する。
そして、早速殺されるのかと思いきや、妙に優しくて……?
温かい食事、清潔な洋服、自分の居場所を与えられ、皇女は驚く。
────何故、生贄である私を丁寧に扱ってくれるのだろう?と。
────これは生贄として虐げられてきた少女が、自分の人生と温かい心を取り戻すまでの物語。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆序盤はかなり胸糞です。ご注意ください◆
文字数 111,088
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.19
「フェルって本当、脳筋ゴリラだよな~。もうそこいらの男より強いじゃん?そんなんじゃ恋愛対象外認定で貰い手見つからなかったりしてな」
魔王討伐後の仲間内での祝勝会。今現在恋心を抱いている相手から言われたその言葉によって、フェリシアの心はズタズタに切り裂かれた。知っていた。この失礼で女たらしの騎士は自分のことを誰にでも基本的に『脳筋ゴリラ』や『恋愛対象外』などと言いふらして、女として見ていない事など。なにせフェリシアは彼の幼馴染だ。
しかし幼馴染だからこそそれを肯定するようなことも、テキトーに返事を返して引き下がるようなことも出来なかった。
「そんなんなら今からでも貰い手見つけてやるわよ!!」
お酒が入っていた所為だろう。気が大きくなってしまった彼女は『出来もしない』ことを片思い中の騎士・ディランに宣言してしまう。
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・『私の片思い中の勇者が妹にプロポーズするみたいなので、諦めて逃亡したいと思います(完結済み)』のディランルート的な何かです。前々から連載希望がチラホラあったので、調子に乗って連載を始めました。
・ちゃんと単体でも読めるように執筆していくつもりです。
・でも多分、前作読んでいたほうが読みやすいかとは思います。(前作URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/496593841/609317899)
・前作とは別次元のお話だと思って見てやってください。(恋愛ADVゲーム的な)
・感想欄は連載終了後に開く予定です。
・ダラダラ更新します。
文字数 8,141
最終更新日 2021.05.04
登録日 2020.09.16
『わたしの初恋は、決して口にできない。』
季の国の姫・伽耶(かや)は、生まれながらに国のために生きることを定められた存在だった。
それが、どれほど息苦しい生き方かを、彼女は誰にも言えなかった。
感情を抑え、期待に応え、
ただ“姫”として正しくあること。
それが彼女のすべてだった。
そんな伽耶のそばに、幼い頃からただ一人、変わらず仕える護衛がいる。
陸誠(りく・せい)。
彼は剣となり、盾となり、姫を想う気持ちだけは、決して許されないものとして胸に秘めていた。
恋を知らない伽耶は、無邪気に笑い、無自覚に心を許し、その優しさで、ただ一人の護衛を何度も追い詰めていることに気づかない。
しかし、恋は、許されない。
姫と家臣である限り、決して。
だが、静かに積み重ねられた時間は、
やがて戦乱と陰謀の中で、二人を否応なく引き裂いていく。
これは、
初恋を知らぬまま姫であろうとした少女と、
彼女のすべてを守ることを選んだ護衛の物語。
⭐︎やけくそあらすじ⭐︎
普通に恋愛できない幼馴染が仲良くなりすぎて情緒と立場と運命がめちゃくちゃになる我慢系忠犬と無邪気お姫様のお話です。
とっても可愛いです。
⭐︎やけくそ番外編⭐︎
二人の本編終了後の甘め生活です。
重い忠犬と、理性ぶち壊しお姫様の可愛い暮らしです。
本編はそんな二人の幼少期から始まります。
読んでもらえたらその方が味わい深くなります。
文字数 446,543
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.01.05
不本意ながら聖女を務めていたアリエッタは、国王の勅命を受けて勇者と共に魔界に乗り込んだ。
そして対面した討伐対象である魔王は――とても可愛い幼子だった。
え?あの可愛い少年を倒せとおっしゃる?
無理無理!私には無理!
人間界では常人離れした力を利用され、搾取され続けてきたアリエッタは、魔王討伐の暁には国を出ることを考えていた。
え?じゃあ魔界に残っても一緒じゃない?
可愛い魔王様のお世話をして毎日幸せな日々を送るなんて最高では?
というわけで、あっさり勇者一行を人間界に転移魔法で送り返し、厳重な結界を張ったアリエッタは、なんやかんやあって晴れて魔王ルイスの教育係を拝命する。
魔界を統べる王たるべく日々勉学に励み、幼いながらに威厳を保とうと頑張るルイスを愛でに愛でつつ、彼の家臣らと共にのんびり平和な魔界ライフを満喫するアリエッタ。
だがしかし、魔王は魔界の王。
人間とは比べ物にならない早さで成長し、成人を迎えるルイス。
徐々に少年から男の人へと成長するルイスに戸惑い、翻弄されつつも側で支え続けるアリエッタ。
確かな信頼関係を築きながらも変わりゆく二人の関係。
あれ、いつの間にか溺愛していたルイスから、溺愛され始めている…?
ちょっと待って!この溺愛は想定外なのですが…!
ぐんぐん成長するルイスに翻弄されたり、諦めの悪い勇者がアリエッタを取り戻すべく魔界に乗り込もうとしてきたり、アリエッタのウキウキ魔界生活は前途多難!
◇ほのぼの魔界生活となっております。
◇創造神:作者によるファンタジー作品です。
◇アリエッタの頭の中は割とうるさいです。一緒に騒いでください。
◇小説家になろう様でも公開中
◇第16回ファンタジー小説大賞で32位でした!ありがとうございました!
文字数 149,239
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.08.10