「山奥」の検索結果
全体で643件見つかりました。
『美詞(みこと)、あんた失業中だから暇でしょう? しばらく田舎のおばあちゃん家に行ってくれない?』
◆突然の母からの連絡は、亡き祖母のお願い事を果たす為だった。その願いとは『庭の祠のお狐様を、ひと月ご所望のごはんでもてなしてほしい』というもの。そして早速、山奥のお屋敷へ向かった美詞の前に現れたのは、真っ白い平安時代のような装束を着た――銀髪狐耳の男!?
◆彼の名は銀(しろがね)『家護りの妖狐』である彼は、十年に一度『世話人』から食事をいただき力を回復・補充させるのだという。今回の『世話人』は美詞。
しかし世話人は、百年に一度だけ『お狐様の嫁』となる習わしで、美詞はその百年目の世話人だった。嫁は望まないと言う銀だったが、どれだけ美味しい食事を作っても力が回復しない。逆に衰えるばかり。
そして美詞は決意する。ひと月の間だけの、期間限定の嫁入りを――。
◆三百年生きたお狐様と、妖狐見習いの子狐たち。それに竈神や台所用品の付喪神たちと、美味しいごはんを作って過ごす、賑やかで優しいひと月のお話。
◆『第3回キャラ文芸大賞』奨励賞をいただきました!ありがとうございました!
文字数 50,777
最終更新日 2020.10.04
登録日 2019.12.31
※『キミが、僕を選ぶまで』と同一世界観の別主人公短編。
この世界では、人間は“半人”と呼ばれる異形の種族とパートナーになる事が当たり前とされている。
人は半人を育て、半人は人を選び、そうして互いに生きていく世界。
人と話すのが苦手で、目を合わせることすら怖い高校生・小鳥雅。
そんな彼のパートナーは、山奥の池に棲む白蛇の半人・サエル。
美しく、可愛らしく、そして恐ろしいほど執着深いその存在は、雅のことだけを見つめ、雅のためだけに牙を隠している。
八年前に結ばれた契約。
十八歳までの猶予。
その先に待つのは、救いか、それとも――。
これは、
白蛇の半人に愛され囚われていく平凡男子と、その子に執着している白蛇の少し歪で甘い短編BL。
※世界観の詳細は前作 『キミが、僕を選ぶまで』 にて描かれています。
本作単体でも読めますが、あわせて読むとより世界観を楽しめます。
人外×平凡男子/執着/共依存/ややダーク寄りBL短編
文字数 4,069
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
― この民宿は、日本のどこかで今日もひっそりと、のほほんと、営業しております。
山奥……というほどでもないけれど、山の村にポツンと営業している民宿『ヤマガミ』。
その民宿の三姉妹の長女 山賀美 柚子 を中心とした、家族の物語。
特に何かがあるわけではないけれど、田舎の暮らしって時に、色々起きるもの。
今日も、笑顔いっぱいで、お客様をお迎え致しますっ!
※一話につき七分割しています。毎日投稿しますので、一週間で一話が終わるくらいのペースです。
※この物語はフィクション……ですが、この民宿は作者の親戚の民宿で、日本のどこかに存在していたりします。
※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。
文字数 159,064
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.10.10
高校1年のある日の夜
僕こと「白神博斗」はある山奥の桜の木の下で小説を読んでいた。
そこに、「若菜」と名乗る女の子がやってきて、僕達ならではの約束をし、守りながら平和に生きていくつもりだった。
次の日、下校時に変なメールとダンボール箱をひとつ届いた。
そこに書かれていたのは!?
文字数 7,118
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.05.21
山奥にひっそりと存在する「夜葬の村」。
この村では、死者を普通の墓に埋葬せず、「夜葬」と呼ばれる奇妙な儀式が行われているという。
新聞記者・相沢直人は、その噂の真相を確かめるため、村へ足を踏み入れる。そこでは、村人たちが外部の人間を極端に警戒し、夜ごとに不気味な儀式を執り行っていた。そして村の墓地には、墓石の代わりに木の板が立ち並び、そこには「夜葬された者たち」の名前が刻まれていた。
取材を進めるうちに、村に関わった者たちが次々と奇妙な現象に巻き込まれていく。
山道で道に迷った登山者が見つけたのは、土の中から覗く自分自身の手。
失踪した婚約者を探す女性が辿り着いたのは、彼の名が刻まれた木の墓標。
心霊YouTuberが撮影した白装束の少女は、カメラからも記憶からも完全に消え去る。
村の医者が往診に訪れると、死んだはずの男が「埋めるな」と呟く。
──そしてある日、村は突如として消失する。
再び村を訪れた相沢直人が見たものは、もぬけの殻となった集落と、増え続けた木の板。
そこに刻まれた名前の最後にあったのは、「相沢直人」。
なぜ、自分の名前がここにあるのか?
夜葬された者たちは、どこへ消えたのか?
本当に滅びたのは、村なのか、それとも──
この村では、「死んだ者」は終わらない。
そして、夜葬は今も続いている……。
文字数 17,307
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.03.06
人里離れた山奥でひっそりと魔術店を営む青年ウォルトの元に持ち込まれたのは一冊の魔術書。怪しい依頼だったが、好奇心に勝てないウォルトは気にすることなく引き受けてしまう。時間を掛け修復した魔術書を起動すると現れたのは謎の幼女だった……??
そして、魔術書を狙い送り込まれてくる刺客の数々を相手にウォルトたちは無事逃げ切ることができるのか!?
好奇心に逆らえない青年が織りなす、奇想天外の逃走劇が幕を開ける。
文字数 105,867
最終更新日 2025.03.16
登録日 2024.12.21
薬師としての歩みを重ねた朱華とあさきは、猫又の少女・アズキと共に、育ての親・榊の遺骨を納めるため、京都へと向かう。
榊がかつて「竜胆」として生きた旧家ゆかりの寺――嵐山の山奥にひっそりと佇む隠れ寺で、静かに儀式を終えた彼らは、榊の故郷である旧家を訪れる。
だが旧家に足を踏み入れた三人は、烙条家の者による罠にかかり、敵との激しい戦闘のさなか、アズキの咄嗟の術が発動する。
目を開けると、そこは二十数年前――榊が名を変えることとなった凄惨な事件の、七日前の世界だった。
己の「始まり」と向き合うことを強いられる朱華。
過去のあさきとの邂逅、未来への祈り、そして無言の別れ――
時を越え、繰り返される因果の中で、彼らが選び取る「未来」とは。
交錯する記憶と宿命の果てに、朱華とあさきが辿り着く、
静かなる永遠の一頁――。
闇を祓い、縁を結ぶ――
薬師たちの戦いは、いま終焉へと向かう。
原作:croe(黒絵屋)
croe氏は創作仲間で、世界観の原作者となります。
今作のキャラクターや設定、物語は狐花真凪による一次創作です。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
書籍版には、加筆した成人向け描写を含みます。
文字数 56,610
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.18
<現代編 >
「この世界には『カイブツ』がいる」──。
ある日突然現れた仮面の男に、そう告げられた高校生・沖野 誠司(おきの せいじ)。
しかし彼は、それを一向に信じようとはしなかった
数日後。仮面の男から渡された1冊のノートを見たことにより、彼の親友は発狂し、行方をくらませてしまう
誠司は夢を見ていた。親友の身体が液体になり、巨大化して襲いかかってくる夢。必死に逃げ惑うも抵抗虚しく、あっさりと捕らえられてしまう。そこでやっと目が覚めるが、彼は既に─────だった
<過去編>
生後間もなくして捨てられた、メルヴィン=レンとレヴィ=オサリバン。2人はどこに行くにも、いつも一緒だった。しかし、その日常はたった一日で崩れ去ってしまう……
数年後。
メルヴィンは城の執事として。
そしてレヴィは雪国の山奥で、生物学者として働くことになった
お互いが順風満帆と思われていたある日、偶然にも彼らは再会を果たす事になる
しかしそれはあまりにも残酷すぎる結末だ───
文字数 21,668
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.07.26
母を殺した男に復讐をするため、男の息子を拉致して山奥の小屋に監禁した。凌辱して憎しみをぶつけるも、一切抵抗せずに体を開くソイツに苛立ちは募るばかり。夏の終わりのある晩、ついにソイツを探す者達が現れたのだが……。
文字数 10,090
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.11
山奥で、魔法使いは死にかけの子供を拾う。手当をし、帰そうとしたら
「何も覚えてないので帰れないです! あとあなたの弟子にして下さい!」
そんなことを言ってきた。
──魔法使いと一人の子供。出会った二人は互いに何をもたらすのか──
(他サイトでも公開しています)
(以前に公開した『魔法使いの弟子になりたい』と『魔法使いの弟子にしてもらえたけど、自分に師匠は務まらないって言われる』のシリーズを合わせて再構成したものになります)
文字数 52,417
最終更新日 2024.08.20
登録日 2024.08.04
幼なじみのリョウジに二十年以上片思いしているハナは、彼の一家が営む山奥の養魚場で働いている。ある時リョウジが他の女性と婚約したことで、ハナは死を意識するようになる。かつて四人の少年を死に至らしめた猛毒の果実を探しに向かうが、そこにもう一人の幼なじみであるユタカが現れて……。
注意)暗い、バッドエンド、鬱展開、失恋、殺人事件、毒殺、残酷描写あり、三角関係、メンヘラ、ドロドロ、シリアス、死ぬ、全滅、メリーバッドエンド。
出てくる有毒植物は架空のものです。
文字数 15,519
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.02
村を救うための生贄として、継母に選ばれたのは出来損ないと呼ばれた紗良だった。山奥の社で待っていたのは、人ならざる美貌を持つ龍神の琥珀。死を覚悟した紗良だったが、琥珀は彼女を食らうどころか、真綿に包むように大切に扱い始める。 「紗良、お前は供物ではない。私の空虚な永劫を埋める、たった一人の光だ」 人間の冷たさに触れてきた紗良が、神の深い情愛によって心を開き、自分自身の価値を見出していく癒やしの物語。
文字数 23,874
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.23
「お金さえあれば(他力で)なんでもできる」
こう考える人は、人がたくさんいる都会に向かい、帝王(タワマンの最上階)を目指します。
「お金さえなければ(自力で)なんでもできる」
こう考える人は、人里離れた山奥に向かい、仙人(深山の高嶺)を目指します。
お金とは、他人に何かをしてもらうためにあるもの。
他人に何かをしてもらわなくても、なんでもできれば、お金がいらなくなる。
だから、古今東西、仙人や賢者は人里離れた山奥に隠棲している――
だとしても、「お金さえなければなんでもできる」って、どゆこと?
なんでもできればお金はいらない、と主張しようとして、なんか間違った?
いいえ、お金さえなければなんでもできるんですよ?
ヒント【無敵の人】
文字数 35,604
最終更新日 2026.02.16
登録日 2024.01.06
地図にない山奥の村を訪れた「私」は、不気味な静けさと謎の祭祀に違和感を覚える。村人たちが崇める「鬼の頭」と呼ばれる岩には、毎年若い娘が生贄として捧げられ、その血で岩はより鮮やかになるという。滞在一週間後、太鼓の音に誘われ祭祀を覗き見ると、長老が若い娘の首を潰すおぞましい光景を目撃する。この村は鬼に守られているのではなく、村人自身が鬼の子孫であり、生贄を捧げることで若い命を食らっているのだと悟った「私」は、村からの脱出を決意する。
文字数 6,705
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
文字数 8,262
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.19
記憶を失い、山奥の社で倒れていた男。
彼はアーダン村の人々から「神子」と呼ばれ、漁村での穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、近隣に現れた異形の化け物を前に、神子は村人たちの制止を振り切り、ただ一人立ち向かう。
拳一つで化け物を打ち倒すその力は、彼自身すら知らぬ“何か”の始まりだった。
失われた記憶と正体を抱えたまま、神子の運命が静かに動き出す――。
文字数 1,090
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
# 雲の駅で待つ少年と刺抜き地蔵の奇跡
## 作品紹介
**「僕は、空の下で待っている。雲の上からの帰り道を知る人を…」**
山奥の「道の駅 雲の上」で偶然出会った、記憶を失くした少年と古びた刺抜き地蔵。
行き場を失くした二人が紡ぐ、一夏の不思議な物語。
都会での挫折から逃げるように旅を続ける青年・陽介は、霧に包まれた山道で迷い込んだ「道の駅 雲の上」で、不思議な少年・空(そら)と出会う。
空は自分が何者なのか、どこから来たのかを覚えていない。ただ、「空の下で誰かを待っている」という強い思いだけを抱えていた。
駅長から聞かされる土地に伝わる「さすらいの刺抜き地蔵」の伝説。苦しむ人々の痛みを抜き取るという不思議な力を持つその地蔵は、いつからか姿を消していたという。
ひょんなことから駅で働くことになった陽介は、空とともに刺抜き地蔵の謎を追うことに。やがて明らかになる、この土地に隠された秘密と少年の正体。
空と地蔵、そして陽介の魂を癒す旅は、予想もしない奇跡へと彼らを導いていく—。
現実と幻想が交錯する山間の「道の駅」を舞台に、失くしたものを取り戻す旅を描いた、心温まるファンタジー短編。
文字数 6,041
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.17