「降る」の検索結果
全体で534件見つかりました。
__が降る時、それは交わるはずのない二人が逢瀬を育む一時の時間。
今より語る物語は"常世と現世"の人ならざるモノとそれに気に入られた人間の男の生涯の話である。
執着攻めと鈍感受けが織りなす純愛ラブストーリーを御覧あれ。*この作品はフィクションです
始めて小説を書くのですが、気楽に楽しくをモットーに書いていきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。初投稿小説です。
【この度、ヤンデレな神様に執着されました。】連くんの話も投稿したので、気になった方は見に行ってみてください。
文字数 44,542
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.03.21
恋人なし・友達なし・一人暮らしの乙女ゲーム好きなアラサー/星川夏菜。
ある日、ふっと気がついたら大好きだった乙女ゲーム『星降る夜に』のヒロイン/ナジマに転生していた。
腐った国/レイラと、心に闇を抱えたイケメンたちをヒロインが救うという乙女ゲームだったが……彼女にはイケメンたちなんてどうでも良かった。
彼女の関心を集めていたのは美しく聡明で誇り高い、ヒロインのライバルキャラとなる悪役令嬢/アミーラ・ファハンロ。
しかし彼女はヒロインがどのイケメンとどんなエンディングを迎えようとも、断罪・悲劇・裏切りの結末を迎えるキャラだった。
「つまりヒロインに転生した自分がうまく立ち回れば、悪役令嬢の彼女を幸せにすることができるのでは……?」
そう思い至った夏菜は乙女ゲームの世界に転生してもイケメンそっちのけで、大好きな悪役令嬢をヒロインにするべく画策する。
文字数 85,123
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.01.07
高科雅姫(たかしなまさき)36歳、結婚十三年、子供あり。
こじんまりとした家で暮らす普通の主婦、だった。ささやかでも順調だった生活は、夫の失職で変わりつつある。
毎月の出費、家事、子育て…。わたしは日々、ため息が増えていく。
真面目で優しかった夫の変化も悩ましい。モヤモヤもたまる。口論も増えた。夫の仕事はもう一年決まらない…。
パートしつつ思う。
「お金がほしい」
切実に思う。
そんなとき思い出す。昔の同人活動のことだ。
「描いてみようか、またマンガを」
「それで少しでもお金になるかもしれない」
せっぱつまった状況のためだった。でも、あの頃の楽しさを思い出してしまう。もう好きだけで描けない。わかってる。
込み上げるような感情を糧に、薄い同人誌を一冊作った。それが売れ、次も描こうと決意する。
「これでお金を作ろう」
夫の非難の目はあるが、気持ちは固い。同人を再会したことで過去の仲間ともつながれた。合同誌も作り、売り上げは好評だ。
その中には親友でかつての相棒の有名漫画家の千晶もいる。
売れっ子同人時代の知人で、大手出版社の沖田さんとも再会した。出世して男前になったが相変わらず口うるさい。
前向きに活動するが資金も必要だ。売れても、次本を刷るお金が足りない。
そこで、わたしは軽い風俗の仕事を始めることになって…。
マイペースなヒロインがあれこれぶつかりながら頑張る、じれじれ恋愛物語です。
※恋愛要素までが長めです。
※暴力(出血)シーンがあります。
※不倫描写もあります。
苦手な方はご自衛下さいませ。
文字数 330,606
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.12
ある雪降る夜、魔王は勇者に恋をした。
彼のためなら殺されてもいいと死を覚悟した魔王。しかし、その孤独を垣間見た勇者はあろうことか魔王を生き返らせてしまう。愛を知らない魔王に、勇者はだんだんと心を動かされていく。
勇者×魔王の純愛ストーリー
※R18は保険です。本編に濡場はほとんどありません。
※R指定のあるシーンは予告なく入りますので、苦手な方は自衛をお願いします。
※プロローグ・エピローグ+本編十一話、全十三話完結
文字数 45,383
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.01.09
北の大地・札幌の人気懐中時計店兼、喫茶店の店員である百井由樹(ももいゆき)は、雪の降るある日、事故で好きな人を亡くした。勤めている店の店長だ。
「もう二度と恋はしない」と誓う由樹。
通夜の後、店長の息子で由樹の幼馴染みの青羽恵(あおばけい)に、店長のベッドで自慰をしているのを見つかってしまい「寂しいから」とそのまま恵に抱かれてしまう。
幼馴染みの年下イケメン攻め×傷心の地味系受け。
文字数 36,420
最終更新日 2024.01.16
登録日 2024.01.07
魔術学の天才であるテオドアはコミニュケーション能力に難を抱え、人を遠ざけていた。しかし友人欲しさに大学の新歓に参加した彼はある男と出会う。男──セヴェロはテオドア同様魔術学の天才であり、誰もが見惚れる美貌、物腰柔らかな佇まいと、人を惹きつける魅力を持ち合わせていた。自分とは真反対だなと感じるもテオドアは彼の本性に気づく。──人に柔らかく接する裏で自分以外を愚鈍な人間として見下す。そんな彼を嫌い、テオドアは冷たく突き放す。しかしなぜかセヴェロはコネを使い、テオドアと無理矢理ルームメイトとなり、急激に距離を縮めようとする。そんな彼を疎むテオドアだったが、次第に無視できない大きな存在へとなっていき……。セヴェロは微笑む。蠢く愛情を隠しながら。
文字数 33,414
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.12.15
雨なんか、嫌いだ。髪は纏まらないし、足下も濡れるし、服も濡れる。そんな間宮天音が、二年間付き合った恋人であり婚約者に、突然婚約を破談にされたのも、雨の日だった――…。途方に暮れ、雨に濡れて歩く天音に傘を差しだしてくれたのは、職場の課長・榊凌士。婚約破棄から、ヒロインが別の恋の実を結ばせる話。
一般の職場のことに詳しくないので、おかしな点お目汚しな点があるかと存じますが、こういう職場を知らないひとの書いた話ね、と温かい目で見ていただければ…。【R18】は*のしるしをつけさせていただきます。※ムーンライトノベルズにも置かせていただいています。
文字数 66,499
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.01.30
キラレイ王国では、雨乞い聖女によって干ばつを防いでおり、聖女だと王太子と婚約したレインルナだったが、雨が降らないからと婚約破棄された。
悲しみにくれるレインルナは、悲しみにくれるのだった。そして雨が降る――。
文字数 6,593
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.30
「俺はお前に希望を見た。窓の外から見える唯一の希望だった。だから捕まえた。希望が傍にあれば、生きていけるって思ってさ」
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
地下で一番の財力を誇る御曹司、ヴィクトール=ブラウンシュヴァイクは「野良犬の王」と呼ばれるベロアを金と策略で罠にはめて捕まえることに成功する。生まれながらに人権を持たないベロアはまるで腹が読めないヴィクトールに警戒心を抱くものの、話していくうちに彼が富豪の息子でありながら酷く窮屈な暮らしをしていることを知ってしまう。
※「天底ノ箱庭 春告鳥」→「天底ノ箱庭 療養所」→今作の順番で読むとより楽しめますが、すっ飛ばして読んでもそれなりに伝わるような気がします…!
※びっくりするくらい濡れ場しかないです!シリーズ初、凌辱がないです!
文字数 427,741
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.05.27
「星降る国」の王子アトラスは、シェダル=グラキオス公爵令嬢との婚約に辟易していた。若干十歳にて国の決めた定めに粛々と従う彼女を、言いなりに動く操り人形だと蔑むアトラスに、突如シェダルは妖しく微笑む。
「ならばその運命、二人で打破してみませんか?」
そうして持ち出される婚約破棄計画は、聞くも驚愕の未来絵図。果たしてアトラスとシェダルは、無事自由を手に入れられるのか。そして、二人のそれぞれの恋の行方は…?
※ループものですが主人公はループしていません。
※R15は保険で付けておきます。
※「小説家になろう」にも掲載しています。現在は不定期更新。
文字数 17,794
最終更新日 2020.03.28
登録日 2019.10.26
文学フリマにて配布する予定の作品です。1章と2章は常時公開をしますが、3章と4章は期限が過ぎると非公開にする予定です。
デザイナーをしている雨霧 翔平(あめきり しょうへい)はいつも通り恋人出雲 馨(いずも かおる)が待つ部屋へと帰ってきた。しかし、いつものお迎えがなく、玄関には見慣れない革靴。嫌な予感がしつつも、寝室に耳をすませれば出雲の甘い吐息と愛を囁き合う声。
浮気された衝撃に雨霧は雨が降る街へと駆け抜けていく。亡霊のように彷徨う彼にある一筋の光が目に止まった。友人に誘われよく行くバーレインであった。バーテンダーを務める晴明 拓哉(はるあき たくや)は濡れている雨霧を嫌な顔せず出迎えてくれた。
帰る家もない雨霧に晴明は同居の申し入れをする。ひょんなことから同居生活が始まったのだが、雨霧は無事に失恋の傷を癒すことができるのか。
雨宿りから始まるBL小説
文字数 15,821
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.27
日本の雪の降る地域に住む主人公爽美 健涼(そうび けんり)がとある事故をきっかけにそれを見ていた神様に転生してないかと誘われ半強制的に決められ、前世から望んでいたスキルをゲットし異世界に転生して、色々なものに挑戦して、色々な事を起こしていくような話。
【初作品ですが、自分なりにやれることはしていきたいと思っていますので、どうかこれからもよろしくお願いします。
基本文章は短くなってしまいます。
二、三日の一回のペースにて更新予定です。ぜひ読んでください。
感想是非ください。】
※諸事情が重なり、4月頃に次回の話を乗せます。こちらの勝手になりますがよろしくお願いします。
文字数 27,040
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.02.06
涼本達也はバレンタイン当日、プロポーズしようとしてフラれた。その日はヤケ酒をあおり、雪の降る中、路上で寝てしまった。
目を覚ますと、そこには六年後の幸せな家庭が──。
これって夢?
文字数 25,024
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.14
「絵の具が売ってたんだ『RAINBOW』とかいう、胡散臭い名前の色。そんな色なんかありゃしないのにさ」
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
地上の大学に通う学生、珠女(たまめ)クリフが目覚めるとそこは高級奴隷市場だった。クリフを一目見て気に入った明嵐 幸樹(みあらし こうき)は彼を高額で即決する。奴隷を従順な犬のように手懐ける『調教師』を生業とする幸樹は地上に帰りたがるクリフを壊そうとする。
※ほとんど濡れ場で構成されたR18要素しかないBL小説です。序盤は凌辱ばかりの胸糞展開なので、読む際はご注意ください。最後はハッピーエンドになるのでその旨だけご安心頂ければ幸いです!(5章あたりから甘くなってきます)※
文字数 313,468
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.10.11
小雨の降る中、とある村で婚儀が行われようとしていた。
村から離れた危険な山の麓で一人住む変わり者の娘、花仙。
そしてそれを見初めた村一番の豪族の一人息子。
誠実な花婿といつの間にか美しく成長した花嫁。
祝福されながら二人は互いに誓いの杯を交わそうとした。
その時、一人の謎の影が婚儀の場に現れる。
花婿や村人達が思わず見惚れるほどの絶世の美貌を持つ麗人。
哀しくも切ない、愛と恨みを込めてその妖艶な唇が裏切者を詰る。
「酷い人」
※疑似古代中華を舞台にした怪奇小説的な話です。
ホラー要素はありませんが、人外的なものがメインです。
短くもちょっと気色の悪い話です。
ムーンライトノベルズにも掲載されています。
文字数 80,749
最終更新日 2017.07.29
登録日 2017.07.24
雨の降る夜、あるマンションのエレベーターが止まった。
乗っていたのは俺ともう一人の男。
完全密室に閉じ込められた俺達は、2人で助けが来るまで待つしかなかった。
「エレベーターってスマホ電波悪いんだなぁ。そういや鉄の箱だもんな。ははっお前知ってた?」
呑気に笑ってる男は確かによく知ってるけど、世界で一番閉じ込められたくなかった相手。
神様、よりによって何故コイツなのですか?
俺の知られたくない秘密だけは隠し通したい。
俺の人生最大の危機と心の葛藤が今、始まる。
BLです。R18です。
過激な表現には※がついてます。
苦手な方はお戻りください。
文字数 96,339
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.09.15