「人々」の検索結果
全体で7,109件見つかりました。
3世紀に崩御した倭国女王・日御子(卑弥呼)の直系子女である【蘇我刀自古郎女】と不世出の博学英才の【厩戸王太子】の波乱万丈の恋を主軸に、飛鳥時代を生き生きと描いた作品である。
先ず、蘇我本宗家の人々は、王権を簒奪しようとして暗殺された蘇我入鹿(日本書紀)に代表される世紀の大悪人ではなく、新進気鋭の革新的改革者であった、との【説】に基づいての物語でもある。
また、随所に、正史とされる「日本書紀」の記述とは異なる見解になっている事もご理解願いたい。
【馬子】は【馬子にも衣装】の馬子ではなく、【騎馬一騎は歩兵十数人を蹴散らす】の馬であり、現代の【自家用垂直離着陸機】に匹敵する尊称だと云われている。
同様に、【厩戸】は江戸時代の【馬小屋】ではなく、飛鳥時代の【自家用垂直離着陸機格納庫】のイメージとお考えいただきたい。
それに、敢えて、この飛鳥時代を撰んだのは、あまりにも謎が多いからである。
最も顕著な謎は、643年の【斑鳩宮襲撃事件】であろう!
『日本書紀』によると、何故か、【斑鳩宮】に【故太子】の夫人達、子供達、その孫達(総計100人以上!?)が集結し、僅か百人余の兵に攻められ、一族全員が、荒唐無稽な自害に追い込まれた・・・とある。
仮に、一つの【説】として、「【法隆寺】に太子とその一族が祀られているのではないか!?」と云われるのなら、【山背大兄王】とは単なる【その一族の一人】に過ぎない小物なのだろうか?否!模した仏像の一体位はあって然るべきなのではないだろうか!?
いずれにせよ、【山背大兄王】のみならず、【蘇我入鹿】、【皇極大王】、【高向王】や【漢御子】までもが謎だらけなのである。
この作品の前半は【太子】と【刀自古妃】が中心となり、後半は【刀自古妃(尊光上人)】と孫の【大海人王子】が中心となり、【天武天皇即位】までが描かれている。
文字数 106,516
最終更新日 2024.05.22
登録日 2022.05.29
大いなる意志のもと、異なる世界へと輪廻転生を果たした少女。
彼女の名前は初雪の如き、きめ細かく、シミひとつない真っ白な肌に因んでユキと名付けられる。
新たに生を受けたのは、深い山奥に存在している、と謳われる、鬼人族の集落であった。
周囲の人々の誰よりも抜きん出て、魔性と称して差し支えない程に、彼女の容姿は美しかった。
誰一人として例外なく、彼女の突出した絶世の美貌に瞳を奪われる。
老若男女問わず、その類い希なる神秘的なまでに美しい容貌に魅了された。
漆黒の艶やかな、腰元まで伸ばされた、癖一つないサラサラとした美しい長髪。
切り揃えられた髪に隠れた形の良い眉の下には、黒曜石の如く輝く、美しい切長の瞳。
涼やかな目元は理知的な人物像が透けて見え、それだけである種のカリスマ性を誇る彼女は、人々からの羨望の対象だった。
長い睫毛に彩られた、その大きな瞳に魅入られた男たちは例外なく、彼女の虜となった。
その対になる瞳の中央を、スラリと通る鼻筋。
白磁の如く、シミひとつない肌の上には薄桃色の艶やかな唇が、より一層魔性とも称するべき色香を漂わせていた。
虜になった男達を無意識に弄び、彼女の手玉にとられている彼等はそれすら気付けない。
それ程までに麗しい彼女には、決して露呈されることが許されない秘密があった。
果たしてそれは一体─
文字数 958,714
最終更新日 2024.11.12
登録日 2023.04.28
閑話は主人公ヴィオにまつわる裏話(フィルお父さん、命を狙ってくる奴、探しに来てくれた冒険者など)だったので、それに含まれない人達の裏話などを置いておきます。
此処に出てくる人たちの世界線はヴィオがいる『本編』での人々です。
文字数 47,929
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.11
休暇旅行の途中、事故で異国の山奥へ落ちてしまった巡遊魔術師イーリヤ。
辿り着いた先は、雲海に囲まれた龍族の谷、雲蓮谷(うんれんこく)だった。
見知らぬ言葉、見知らぬ風景、見知らぬ人々。
その谷でイーリヤが出会ったのは、族長一族に連なる、真面目で不器用な龍族の青年レンゲツ。
言葉も通じないはずなのに、彼はなぜか最初からイーリヤへ強い熱を向けてくる。
この国には、“番”と呼ばれる特別な伴侶の文化がある。
それは時に、共に生きるために大きな変化を受け入れる絆でもあった。
レンゲツはイーリヤをその相手だと見定め、熱を隠しきれないほど求めながらも、彼女の理解と選択を待ち続ける。
しかし、番同士には理屈では抗えない身体の反応もあって――。
異郷の谷で言葉を交わし、文化を知り、触れ合いながら、イーリヤは彼と共に生きる未来を少しずつ思い描いていく。
雲海の谷で始まる、異種族の運命と選択の恋物語。
※一部特殊設定(身体変化)があります。キーワードをご確認の上、お読みください。
※性描写がある回には、※=描写あり/※※=描写あり(強め)/※※※=挿入あり、を付けています。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 119,380
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.22
爽やか年上×おっとり年下
攻め>>>>>>受け
基本的に攻めはずっと受けを溺愛です。
この世界には多数を占める『ノーマル』の人に加えて、『センチネル』と『ガイダー』がいる。センチネルとは超能力をもった存在を指す。肉体的にも一般の人よりも優れており、戦争や紛争、その他の機密任務などに駆り出される奴隷のような扱いを受けている。そもそも「ヒト」としての認識がされていない。政府が決めた収容施設から出ることも許されず、ただ人々が普通の暮らしをしている裏での労働力としてだけ存在意義が与えられている。
チハルは幼い頃に両親と別れ、政府組織でガイダーとして働いていた。ある日、韓国から派遣されたS級タビアである『ジユル』と出会う。
ジユルはセンチネルとして自由とはかけ離れた生活をしていた。
「あ…ぁりがとう、ごじゃいます」
可愛い韓国語なまりとS級センチネルとしては珍しい温厚で穏やかな性格であるジユルに惹かれる。
彼とならセンチネルとかガイダーとか人種の壁を越えた関係が築けるんじゃないかと。
「君のために世界を変えるよ」
この気持ちは執着か純愛か、それとも。
文字数 75,346
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.11.30
男女という性別に加え第二の性別アルファ、ベータ、オメガというモノがある世界。
そんな世界には愚かな過去がある。一昔前、オメガは疎まれ蔑まられていた。そんなオメガ達だがある日を境に数が減少した。その哀しき理由に気づかず、オメガを酷似した結果オメガは宇宙の人口の一割以下まで減った。そして、人々は焦りオメガを保護という名で囲っていった。
そんな世の中に一人の平凡で平穏な暮らしを望むベータ、那央がいた。
しかし、那央はベータではなく、オメガだった。
那央の運命はいかに…
文字数 42,373
最終更新日 2026.03.03
登録日 2024.02.02
村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。
ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。
個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。
本編完結しました。
番外編、完結しました。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 132,207
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.01.01
世界初の五感完全没入型VRゲームハードであるFUTURO発売から早二年。
多くの人々の希望を受け、遂に発売された世界初のVRMMO『Never Dream Online』
一人の男子高校生である朝倉奈月は、後輩でありβ版参加勢である梨原実夜と共にNDOを始める。
主人公が後輩女子とイチャイチャしつつも、とにかくVRゲームを楽しみ尽くす!!
小説家になろうからの転載です。
文字数 226,218
最終更新日 2020.04.10
登録日 2018.10.16
異世界に召喚され、魔王を倒して世界を救った少年、夏瀬彼方(なつせ・かなた)。
強大な力を持つ彼方を恐れた異世界の人々は、彼を追い立てる。彼方は不遇のうちに数十年を過ごし、老人となって死のうとしていた。
死の直前、現れた女神によって、彼方は二度目の人生を与えられる。異世界で得たチートはそのままに、現実世界の高校生として人生をやり直す彼方。
再び魔王に襲われる異世界を見捨て、彼方は勇者としてのチート能力を存分に使い、快適な生活を始める──。
※小説家になろうからの転載です。なろう版の方が先行しています。
※HOTランキング最高4位まで上がりました。ありがとうございます!
文字数 149,313
最終更新日 2019.12.14
登録日 2018.07.28
望まない、必要とされない存在としてこの世に生まれ落ちた少女。
“忌み子”と呼ばれ人々から避けられ過ごしていたところに現れた、ひとりの男。
その男との出会いは少女の生活を一変させ、生涯に渡り深い繋がりを持つこととなる。
先天的な障害で言葉を持たぬ少女は、内に秘めた想いを告げることなく人生の幕をおろしたが、記憶を残したまま生まれ変わり再び運命の相手と巡り会った事で、今度は存分に思いの丈を伝えていく。
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前世編はセンシティブで禁忌的な内容が濃いめとなっておりますが、今世編は甘々なバカップル(18禁要素濃いめ)の日常となっております。
生々しくも激甘でシンプルな溺愛だけでいいや!!という方は、前世編は無視して今世編のみご拝読くださいませ。
⚠️注意⚠️
※全体的に生々しい表現ありの18禁内容です。
※ご都合主義の世界観です。
※全体的に倫理観がぶっ飛んでます。
※前世は特に胸糞注意。
※気分を害する可能性あり。
※どんなものでもщ(゚Д゚щ)カモンな人のみどうぞ。
☆作者より☆
※諸事情により長期休養していた為、執筆中のものが停滞しています。
お気に入りに登録してくださっている方にはご迷惑をおかけしておりますが、完結に向けて動いておりますので、続きを今暫くお待ちいただけましたら幸いです。
文字数 50,364
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.07.30
テイマーとは、自身のレベルに応じて様々なモンスターを召喚してパーティーを助けることが常識の世界でのこと。
どんなにレベルが上がってもゴーレムしか使役できないテイマーのピートは、パーティーのメンバーから『無能』とさげすまれ、ついには攻略中のダンジョンでモンスターの囮として、しかも眠らされた状態で追放されてしまう。
絶体絶命のピンチであらわれたのは、これまで唯一の相棒としてピートと苦楽をともにしてきたゴーレムのサン。美少女姿の彼女から『モンスター・オートメーション』というスキルを身につけるように言われる。
そのスキルは『仲間にしたモンスターのすべてを自動化する』というものだった。
『モンスター・オートメーション』によりサンは最強のゴーレムに進化。しかも普通のテイマーではモンスターを1体しか使役できないところ、ピートは無限に使役できるようになる。
襲ってきたモンスターを一蹴したピートは、その後も次から次へと超有能なスキルを身につけていく。それはかつて『英雄』と呼ばれた伝説の勇者マリウスとまったく同じスキルばかりだった。
そんな中、マリウスが封印したはずの魔王が復活してしまう。
しかもピートを追放した仲間は魔王の手先となって世界を脅かそうとしていた。
そこでピートは魔王や元仲間たちと戦うことを決意し、ダンジョンに要塞を作り始める。
いつしかピートは、その圧倒的な能力と功績が認められて、人々から『英雄』と称賛されるようになる。
文字数 159,201
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.04.13
アルシャント国には幼少期に読み聴かせる誰もが知っている物語がある。
それは勇者の物語。
昔々、闇黒がこの国を支配していた。太陽の光は届かず大地は荒れ果て、人々は飢えと寒さに耐えていた。その時五人の勇者が立ち上がった。
闇黒に立ち向かい封印に成功した勇者たちはこの国を治めた。闇黒から解き放たれた人々は歓喜した。
その話は悠遠の昔のこと…しかし、今も続く勇者の物語。
ファンタジーです
他サイトにも公開しています
文字数 301,871
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.03.19
悪女と言われ、刺された私。
これはもう死んだな、って思ってたのに。私が意識を戻した先は、美しい紫の瞳を持ちながら疎まれ、ついには自ら入水し命を終えようとしていた伯爵令嬢エレンディラの身体だった。
元のエレンディラは、周囲からの圧で卑屈で陰気。そう言われ続けていた。
だがいまはもう、中身は悪女と言われた私。
持ち前の鋼メンタルでメソメソせずに、生きていく。
事情により、顔にスカーフを巻いた不気味なミイラのような姿で、邸宅内や行く先々の人々をドン引きさせ、計画的に婚約をポイポイ。 ガチョウを追い回して羽を拾い、虫を煮出した汁で布を赤く染め、目をしょぼしょぼさせつつ針を刺し、理想の深紅のドレスを自作する。
自分の価値をあげるためなら、できることは全てやる。
王宮の夜会でスカーフを脱ぎ捨て、誰もが見惚れる完璧な美貌の令嬢を演じきったはずの私。 だが、その芝居を「詐欺師か?」と笑い、こちらの化けの皮を剥がしにかかる男が現れる。
「心を掴んで操るってのは、こういうことだ」
耳に残った熱い感触が、消えない。
こいつ、苦手だわー! 悪党め!
その男の第一印象は最悪。
金輪際関わらない! と誓うエレンディラだったが。
※私の妄想した架空世界のお話です。
※ご覧いただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
文字数 39,948
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.12
笠原由美は、総務部で働くごく普通の会社員だった。
ある日、会社のゆるキャラ、ペンギンのペンタンの着ぐるみが納品され、たまたま小柄な由美が試着したタイミングで棚が倒れ、下敷きになってしまう。
気付けば豪華な広間。
着飾る人々の中、ペンタンの着ぐるみ姿の由美。
どうやら、ペンギンの着ぐるみを着たまま、異世界に召喚されてしまったらしい。
え?この状況って、シュール過ぎない?
戸惑う由美だが、更に自分が王子の結婚相手として召喚されたことを知る。
現れた王子はイケメンだったが、冷たい雰囲気で、氷の王子様と呼ばれているらしい。
そんな怖そうな人の相手なんて無理!と思う由美だったが、王子はペンタンを着ている由美を見るなりメロメロになり!?
実は可愛いものに目がない王子様に溺愛されてしまうお話です。
完結しました。
文字数 43,879
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.03.21
天涯孤独の戸田健斗は、残業帰りに酔っ払いとぶつかり、道路に飛び出してしまい、車に轢かれてそのまま命を落としてしまった。……はずだった。
しかし気づけば、世界中で大人気の健斗も好きだった。時々クエストをこなしながらも、基本自由に遊ぶことができるゲームの世界へ、幼児の姿で転生していたのだ。
何が起こったか分からない健斗。しかし新たな家族に恵まれ、時々誰かから与えられるクエストをこなしながら、穏やかな毎日を送るうちに、今の自分を受け入れていき。
そんな中、歳の離れた可愛い可愛い双子の弟妹が誕生した。と、この頃から健斗のクエスト内容が激変。なぜか全て「育児クエスト」ばかりになったのだ。
クエスト内容は、おむつ替えや寝かしつけ、好きな果物探しといった、2人を喜ばせるものから。2人のために強くなれ、といった特訓や実践型のクエストなどなど様々で。
そして気になる報酬は、兄妹の笑顔に、「にぃに」と呼ばれること。小さな手で自分の手を握ってもらえることや、好感度の爆上がりといった。どれも健斗にとっては、たまらなく嬉しいご褒美ばかりだった。
そんな嬉しい報酬ばかりの育児クエストを、どんどんこなしていく健斗。気がつけばいつの間にか、街で最年少の高ランク冒険者へと成長していた。
そのため、人々は彼に依頼を持ちかけたり、仲間に誘おうとしたりもしたのだが、健斗はそのすべてを断った。なぜなら、彼のすべては、弟と妹のためだけに捧げられていたからだ。
「俺は、あいつらの笑顔のために生きてる!」
兄妹大好きお兄ちゃんの、育児クエスト冒険が今はじまる!!
文字数 35,890
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.05.30
全てが海に沈んだ千年後の未来。
沼津の地だけを遺し、世界は海に覆われた。
いつの間にか意識を失い目覚めると、そこはどこまでも海の広がり生命に溢れる楽園、ロストランドだった。
この広大な世界へ召喚されたリクト、イサ、ユザナの3人。
そこで彼等を待っていたのは、巨神と呼ばれる守護神。
ロストランドでの人々との出会いを経て、自らの生きる場所を求め、3人の新たな時間が動き出す。
楽園に襲い来る災厄と戦う定めを与えられたリクト達は、巨神ジンドウと共にロストランドを守るべく、戦いに身を投じていく。
そして待ち受ける真実。
何故彼等はここに呼ばれたのか。
ここはどこなのか。
元の世界へ帰れるのか。
忘れ去られた"本当の歴史"がここから始まる。
文字数 88,325
最終更新日 2026.05.30
登録日 2025.12.17
いつだってボクはボクが嫌いだった。
弱虫で、意気地なしで、誰かの顔色ばかりうかがって、愛想笑いするしかなかったボクが。
もうモブとして生きるのはやめる。
そう決めた時、ボクはなりたい自分を探す旅に出ることにした。
昔、異世界人によって動画配信が持ち込まれた。
その日からこの国の人々は、どうにかしてあんな動画を共有することが出来ないかと躍起になった。
そして魔法のネットワークを使って、通信網が世界中に広がる。
とはいっても、まだまだその技術は未熟であり、受信機械となるオーブは王族や貴族たちなど金持ちしか持つことは難しかった。
配信を行える者も、一部の金持ちやスポンサーを得た冒険者たちだけ。
中でもストーリー性がある冒険ものが特に人気番組になっていた。
転生者であるボクもコレに参加させられている一人だ。
昭和の時代劇のようなその配信は、一番強いリーダが核となり悪(魔物)を討伐していくというもの。
リーダー、サブリーダーにお色気担当、そしてボクはただうっかりするだけの役立たず役。
本当に、どこかで見たことあるようなパーティーだった。
ストーリー性があるというのは、つまりは台本があるということ。
彼らの命令に従い、うっかりミスを起こし、彼らがボクを颯爽と助ける。
ボクが獣人であり人間よりも身分が低いから、どんなに嫌な台本でも従うしかなかった。
そんな中、事故が起きる。
想定よりもかなり強いモンスターが現れ、焦るパーティー。
圧倒的な敵の前に、パーティーはどうすることも出来ないまま壊滅させられ――
文字数 94,194
最終更新日 2024.12.14
登録日 2024.04.21