「燃え」の検索結果
全体で558件見つかりました。
「春宵傷客心」そんな気がするあまりに美しすぎる夜
です。春ももう終わりではありますがら
突然なしる鈍い痛み、肛門に入れられた痛井 強く押し
んでくれたなら まだ、耐えられるでしょうにじゆわじわと押し
まれていくのは耐えがたい。無意識の拒絶反応で体をかたくすれ
ばいっそう痛みな増すばかり 力がぬけていく、気だるい。
今度は院腸をするらしい、いやだと思っているはずなのに体は
動こうとしない、再び鈍い痛み、液が流れ込んでいくのがわかる
便意を感じているけれど力をぬけば たれてしまう 電動コケン
ガオマンコをかきまわし苦痛と快楽の狭をさまよう.
快楽にひたろうとしてひたれず苦痛に耐えようとして確楽にさそ
われる ともに体全体に広がり しびれる。先生は今度は
ペニスをくわえろと言う かすかに動いただけでも
る⋯呼吸を
するだけでも しびれてくるのに ぺ二スをくわえ口を動かせば
苦痛のために気が遠くなり 快楽のために気固だるさが増
力がぬする⋯限界がまだこぬさとが うらめしい 気を失って
し形まえばいいのにと思うけれど差恥が耐えろと命じている。
乳房にさわられたその手の下から快楽がうりトりスにまで
伝わってくる 今度は激痛ちくびが燃えるように痛い
続をうしろ手にしばられていく さからう気もなく⋯耐える
ことで精いぱいなのだから⋯股は大きく出ひらかれ 再び強の
羞恥を思うけいど、なす街もない 宙につちされた体に
化がくいこむしびれた素はだに曲 ローリクがお
熱さとも痛さとし 言えない苦痛が消えかかると また一滴。
一本目のビールを飲ませされる。流れるビールの冷たさが
首すじをつたっていく、もう飲めないのにどしルはどんどん
文字数 669
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
新選組隊士・斎藤一の生涯を、自分なりにもぐもぐ咀嚼して書きたかったお話。
※史実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、事件とは関わりありません。
※敢えて時代考証を無視しているところが多数あります。
※歴史小説、ではなく、オリジナルキャラを交えた歴史キャラ文芸小説です。
筆者の商業デビュー前に自サイトで連載していた同人作です。
色々思うところはありますが、今読み返しても普通に自分が好きだな、と思ったのでちまちま移行・連載していきます。
現在は1週間ごとくらいで更新していけたらと思っています(毎週土曜18:50更新)
めちゃくちゃ長い大河小説です。
※カクヨム・小説家になろうでも連載しています。
▼参考文献(敬称略/順不同)
『新選組展2022 図録』京都府京都文化博物館・福島県立博物館
『新撰組顛末記』著・永倉新八(新人物往来社)
『新人物往来社編 新選組史料集コンパクト版』(新人物往来社)
『定本 新撰組史録』著・平尾道雄(新人物往来社)
『新選組流山顛末記』著・松下英治(新人物往来社)
『新選組戦場日記 永倉新八「浪士文久報国記事」を読む』著・木村幸比古(PHP研究所)
『新選組日記 永倉新八日記・島田魁日記を読む』著・木村幸比古(PHP研究所)
『新選組全史 天誅VS.志士狩りの幕末』著・木村幸比古(講談社)
『会津戦争全史』著・星亮一(講談社)
『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』著・星亮一(中央公論新社)
『新選組全隊士徹底ガイド』著・前田政記(河出書房新社)
『新選組 敗者の歴史はどう歪められたのか』著・大野敏明(実業之日本社)
『孝明天皇と「一会桑」』著・家近良樹(文藝春秋)
『新訂 会津歴史年表』会津史学会
『幕末維新新選組』新選社
『週刊 真説歴史の道 2010年12/7号 土方歳三 蝦夷共和国への道』小学館
『週刊 真説歴史の道 2010年12/14号 松平容保 会津戦争と下北移封』小学館
『新選組組長 斎藤一』著・菊地明(PHP研究所)
『新選組副長助勤 斎藤一』著・赤間倭子(学習研究社)
『燃えよ剣』著・司馬遼太郎(新潮社)
『壬生義士伝』著・浅田次郎(文藝春秋)
文字数 288,943
最終更新日 2024.05.25
登録日 2023.02.23
勇者パーティーでお荷物扱いされていたアルは、とうとう勇者にクビを宣告されてしまう。
だが、実は彼はユニークスキル『パーティステータス2倍』の持ち主。パーティ全体の能力を2倍にしてパーティーに大きく貢献していた。
にもかかわらず、アルは最愛の幼馴染の恋人を寝取られ、都合が悪いからとダンジョンの奈落の底に突き落とされて殺害されてしまう。
しかし、死んだかと思われたアルは運よく奈落の底で生き残った。そして奈落の底で魔剣と膨大な経験値をもらい前人未踏のレベル999と勇者をも超える力を手に入れた。
アルは復讐の為、魔王を自ら滅ぼし、卑怯な勇者エルヴィンを法の元裁こうと決意する。
だが復讐に燃えていた彼は王女様と出会い、何故かパーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、王女様をはじめ後輩や妹や彼を慕う女の子からも何故か次々と求婚されてしまう。
一方、アルを追放した勇者は当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれた糞勇者エルヴィンはアルに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂にエルヴィンは外道が災いして底辺奴隷に落とされるのであった。
文字数 275,787
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.08.13
天正11年、燃え盛る北庄城。すでに覚悟を決めた柴田勝家の前に一人の少年が現れる。
「やあ、権六。迎えに来たよ」
少年に導かれ、光る扉を抜けた先は、天文16年の尾張だった。
自身のおかれた立場を理解した勝家は、信長に天下をもたらすべく再び戦うことを誓う。
これは一人の武士の悔恨から生まれた物語である。
文字数 21,800
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.05
十七歳の時、生涯初めての恋をした。
燃え上がるような想いに胸を焦がされ、彼だけを見つめて、彼だけを追った。
しかし意中の相手は、別の女を選びわたしに振り向く事は無かった。
あれから六回目の夜会シーズンが始まろうとしている。
気になる男性も居ないまま、気づけば、崖っぷち。
コンコン。
今日もお父様がお見合い写真を手にやってくる。
さてと、どうしようかしら?
※姉妹作品の『攻略対象ですがルートに入ってきませんでした』の別の話になります。
文字数 36,092
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.01.04
私のベッドは騎士団長 ~疲れたOLに筋肉の癒しを~
レンタル有りふと気が付くと目の前に見事な大胸筋があった。
それは見事な膨らみをもつ、実にけしからん雄っぱいだった────。
ある日ベッドで眠った筈の亜里沙が目を覚ますと、そこはなんと見知らぬ男性の身体の上。
燃えるような赤い髪と瞳、そして見事な筋肉を持つその男は、自分は皇国騎士団長のシルヴェスタ・ヴェアヴォルフだと名乗り……?
筋肉を愛するOLと堅物騎士団長の、勘違いから始まる異世界ファンタジー。
2019年6月ノーチェブックスより書籍が出版されました。
書籍版「私のベッドは騎士団長」もよろしくお願いします!
文字数 152,644
最終更新日 2021.06.25
登録日 2018.10.14
目が覚めたら、ライトノベルの悪役令嬢キルシーに転生してしまった主人公。
その小説は、俗に言う「ざまぁ」系のもの。
親友であったはずのキルシーに婚約者も地位も名誉、財産まで奪われ、挙げ句の果てに命を経ってしまったヒロイン・ララベルが
人生のやり直しの機会を得て、自分を死に追いやった親友へ復讐を遂げる物語。
このままでは、人生2週目のヒロインの復讐にあい、殺される運命が待っている。
だが、 幸い主人公はライトノベル愛読者だったので、当然、この手の攻略法も心得ていた。
自分の生存ルートのため奮闘するが、なぜかそれが裏目に出てしまい・・・
文字数 2,460
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.07
理不尽な婚約破棄がマーガレットを襲った。
許すまじ…このままで済むと思うなよ王子――。
そんな復讐の炎に燃える体育会系の姫が紡ぎあげる、ポジティブなファンタジー復讐小説。
文字数 32,179
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.01
一ト切り【いっときり】……線香が燃え尽きるまでの、僅かなあいだ。
奈落大夫の異名を持つ花魁が華麗に謎を解く!
絵師崩れの若者・佐彦は、幕臣一の堅物・見習与力の青木市之進の下男を務めている。
ある日、頭の堅さが仇となって取り調べに行き詰まってしまった市之進は、筆頭与力の父親に「もっと頭を柔らかくしてこい」と言われ、佐彦とともにしぶしぶ吉原へ足を踏み入れた。
そこで出会ったのは、地獄のような恐ろしい柄の着物を纏った目を瞠るほどの美しい花魁・桐花。またの名を、かつての名花魁・地獄太夫にあやかって『奈落太夫』という。
御免色里に来ているにもかかわらず仏頂面を崩さない市之進に向かって、桐花は「困り事があるなら言ってみろ」と持ちかけてきて……。
文字数 7,006
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
家族と婚約者に虐げられてきた伯爵令嬢ジーン・ベンスは日々のストレスが重なり、高熱を出して寝込んだ。彼女は悪夢にうなされ続けた、夢の中でまで冷遇される理不尽さに激怒する。そして、目覚めた時彼女は気弱な自分を払拭して復讐に燃えるのだった。
文字数 22,486
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.09.13
言われのない噂を理由に婚約破棄され、幽閉されたユリーシアは、復讐に燃えていた。復讐のためだけに「死に戻りの秘術」を完成させたユリーシアは、忠実な従者であるルーカスに見守られ、見事に死に戻る。自分に惨めな思いをさせた奴らに復讐しようと燃えるユリーシアであったが、なぜか同様に死に戻っていたルーカスが、とんでもないことを言い出して……?
ユリーシアは、病んだ愛を抱える従者に、溺愛されるしかなさそうです。
※「ざまぁ」描写はほぼないです。
※R15は保険です。
※「小説家になろう」様にも投稿しています。
文字数 5,442
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
AV男優のおっさん、ノリオ。
彼は、AV撮影の真っ最中、「ダンユウクラス」のサーヴァントとして異世界に召喚されてしまう!
彼を召喚したのは、異世界「ヴァーギナル」の貧困国「スケベリア王国」の王女、アルトメディだった。
彼女は「貴様は、私のサーヴァントとして、ともに世界を救うのだ」と勝手なことを言ってくる。
どうやらアルトメディは、ノリオのことを百戦錬磨の英雄だと勘違いしているようだった。
「俺はただのAV男優だ。世界を救うなんてムリだ。優れたパラメーターといったら、せいぜい性欲くらいなもんだし……」とノリオは頭を悩ます。
しかし、ヴァーギナルでは、その性欲こそが、強さの鍵なのであった……。
AV男優ノリオの、過酷で、そしてかなりスケベな冒険がいま始まろうとしていた……。
☆登場キャラクター☆(随時更新)
◆ノリオ
本名は「愛知倫夫」。35歳。独身。AV男優。
ある日突然、「ダンユウクラス」のサーヴァントとして異世界に召喚されてしまう。
有り余る性欲と、逆境をものともしないポジティブ思考が武器。
◆アルトメディ
スケベリア王国の、戦う王女様。
年齢不詳だが、若いことは確か。エルフの父と、ヒューマ(人間)の母の間に生まれたハーフエルフ。強い魔力を持つ。
高飛車でクールぶっているが、実はかなりスケベだったりする。
◆ギノ
青肌の魔族でありながら、スケベリア城のメイド長を務める女性。
有事には騎士に大変身するが、ドジ属性が激しくて危なっかしい事が多い。
義に厚く、国のために身を粉にして働く頑張り屋さん。
むろんスケベ。
◆サーレイル
スケベリアの第69第国王。文武両道の、美形のエルフのおっさん。
もともとは男気溢れる人物だったが、とある事件で妻を失い、そのショックで人格が変容してしまった。
言うまでもないことだが、スケベ。
◆ポップアーチェ
天使の少女。
可愛い見た目をしているが、ちょっと体臭がきつい。
訳あって天使の輪っかを紛失している。
胸の内に、燃えたぎるスケベを秘めている。
相手が苦しむ姿を見るのが大好きなドS。
◆チューラ
ウサギ型獣人。オス。バイセクシャル。
ウサギなので無尽蔵の性欲を秘めている。
◆コレクター・ヘンツァイ
パンティをかぶった不気味な男。
その正体は、世界から性的なモノを消し去ろうと暗躍する「インポラーズ」の幹部。
好みの人間を殺害し、その遺品をコレクションしている異常者。
スケベというより、変態。
文字数 54,584
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.05.22
解呪師マモル・フジタニは追放された。
伝説の武器の封印を解いたあとで、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
お迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解いたとき、体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その無敵の力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王に呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした最強の『力』を使い。
人助けや、死神助けをしながら。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
これは、過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずの幼なじみや妹を取り戻しながら。
結果的に世界を救ってしまう、そんな物語。
文字数 102,969
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.17
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
文字数 58,186
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.02
<恋愛あり、謎多し、の燃え×きゅんファンタジー!(……かもしれない)>
目が覚めたら、異世界だった。ゲーム大好きっこの私(鹿波遥香・23歳)には垂涎の状況…かと思いきや雲行きが怪しい。
なんとそこは乙女ゲームの中だったのだ。
乙女ゲームは未プレイ。いや、その前に恋愛自体から遠ざかっていた。
困惑しつつも、出会うキャラの魅力と甘さに流される。触れられてもキスされてもここは『ゲームの中』だから。
───だけど、次第に気づき始める。
世界の謎と、自分が喚ばれた理由。
なぜ「私」だったのか。
なぜ「此処」だったのか。
文字数 14,830
最終更新日 2018.12.06
登録日 2018.12.05
静香と初めて出会ったのは、孤児の僕の里親になるため孤児院を訪れた時で、僕は小学六年生だった。僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は鉄男と静香の性行為を見てしまう。甘えていた養母の女の顔を見てショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じる。僕が「お母さんの老後は僕が責任を持つから、一緒に札幌に行こう」と誘うと、静香は鉄男とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。最初は、静香が一方的にリードし、僕はお姫様に仕える召使だったが、やがて僕が静香の体をほしいままにむさぼり、時に静香が僕の奴隷となる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕の体と静香の体は離れがたく結びついており、両天秤に掛けるのはやめるべきと考えた僕は、美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。その過程で、静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、後に、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。
文字数 103,991
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.25
修学旅行のスキー合宿中、ペンションごと異世界に転移させられた一行。衣食住の問題や、それらの調達に絡んだ男女の問題、果ては異世界の種族からの接触まで……。強きものは全てを得、弱きは貪られる弱肉強食の世界に蹴り出された少年少女達の運命は? 理性と性と暴力と。どこまで人間性を保てるのか。
※べたな内容な本作品には、多分に暴力・性表現・NTR表現・その他諸々の胸糞な表現が出てくる可能性があります。又その予定です。苦手な方は予めご了承の上、読まない選択肢も視野にお願いします。尚、本作品は特に断りが無い場合、登場人物は全て18歳以上です。平均寿命が120歳の世界だとか、色々な可能性を否定はしませんが、とにかく18歳以上です。
※本作品には過激な表現が用いられ、中には現実世界で行えば罪に問われるものも含まれております。本作は当該行為を推奨するものではありません。絶対にマネしないようにお願いします。大人なんだもん、大丈夫だよね?
※本作品の側ってか表皮には興味ない、って方のために、エロシーンは●●●で挟んであります。……バックヤードも不明なそういうシーンが燃えるかどうかはともかく、活用? ください。
文字数 72,094
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.16
『いーわよ、そこまで言うならもう、親子の縁なんて切ってやる!! 絶対に成功するから、今に見てなさいよ!!』
如月風歌は、考えるより先に行動する脳筋少女。中学の卒業式の日に、親と大喧嘩し、その勢いで家出する。時空航行船のチケットを握りしめ、着の身着のまま&ほぼ無一文で、異世界に向かっていった。
同じ地球でありながら、魔法で発展した平行世界エレクトラ。この世界に来たのは『シルフィード』と呼ばれる、女性だけがなれる『超人気職業』に就くためだ。
上位階級のシルフィードは、トップアイドルのような存在。また、絶大な人気・知名度・影響力を持ち、誰からも尊敬される、人生の成功者。巨万の富を築いた者も、少なくはない。
だが、お金もない・人脈もない・知識もない。加えて、女子力ゼロで、女らしさの欠片もない。全てがゼロからの、あまりにも無謀すぎる挑戦。しかも、親から勘当を言い渡され、帰る場所すらない状態。
夢に燃えて、意気揚々と異世界に乗り込んだものの、待ち受けていのは、恐ろしく厳しい現実と、パンと水だけの極貧生活だった。
『夢さえ持っていれば、気合さえあれば、絶対に上手くいく!!』と信じて疑わない、脳筋でちょっとお馬鹿な少女。だが、チート並みのコミュ力(無自覚)で、人脈をどんどん広げて行く。
ほのぼの日常系。でも、脳筋主人公のため、トラブルが発生したり、たまにシリアスだったり、スポ根っぽい熱い展開も……。
裸一貫から成り上がる、異世界シンデレラストーリー。
文字数 1,618,066
最終更新日 2024.04.11
登録日 2022.08.27