「れる」の検索結果
全体で79,051件見つかりました。
便利屋・榛名雑務店には、暮らしの困りごとにまぎれて、時々おかしな依頼が持ち込まれる。
開けてはいけない押し入れ。残してほしい仏壇。謝罪に同行してほしいという男。名前を呼んではいけない猫。触れてはいけない庭の奥。
スタッフの浅葱透真は、霊能者ではない普通の人。
ただ、依頼内容を確認し、危険があれば止め、持ち帰ってしまったものを保留棚に置く。
けれど、確認したはずのものは、時々こちら側に残ってしまう。
小さな靴、古い紙片、小さな鈴、青い虫かごの欠片。榛名雑務店の保留棚に集まっていくそれらは、誰かが向き合わなかったものなのか、それとも誰かに見つけてほしかったものなのか。
これは、祓うことも、解決することもできないものを、一時的に請けてしまう便利屋の話。
ホラー小説は得意じゃない。でも、少し不思議で、ちょっと怖い話は好き。
そんな人に読んでほしい、お仕事怪談です。
文字数 60,851
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.22
「俺は昔、魔王を倒すための勇者一行の中で、勇者の役割をしていたんだ」
小さな貸本屋を営むモナは、ここ最近変な視線を感じたり、不審な人物に話しかけられたりと不穏な生活を送っていた。身の危険を覚え、自宅警備員として『万能奉仕人形』通称ドールと呼ばれる便利屋のルーウェンという男を買ってしまう。
自宅警備員としてルーウェンとの同居が始まると、変な視線に苛まれることはパッタリと止み、モナは安寧を取り戻した。
そんなルーウェンの経歴に不可解な点があり、尋ねてみると、「自分は勇者をしていて、五十年間封印されていた」と言いだして……――――
文字数 47,678
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.25
「お前のような下級貴族の養女など、もう不要だ!」
婚約者として五年間尽くしたフィリップに、冷たく告げられたソフィア。
他の貴族たちからも嘲笑と罵倒を浴び、社交界から追放されかける。
だが、彼らは知らなかった――。
ソフィアは、ただの下級貴族の養女ではない。
そんな彼女の元に届いたのは、隣国からお兄様が、貿易利権を手土産にやってくる知らせ。
「フィリップ様、あなたが何を捨てたのかーー思い知らせて差し上げますわ!」
逆襲を決意し、華麗に着飾ってパーティーに乗り込んだソフィア。
「妹を侮辱しただと? 極刑にすべきはお前たちだ!」
ブチギレるお兄様。
貴族たちは青ざめ、王国は崩壊寸前!?
「ざまぁ」どころか 国家存亡の危機 に!?
果たしてソフィアはお兄様の暴走を止め、自由な未来を手に入れられるか?
「私の未来は、私が決めます!」
皇女の誇りをかけた逆転劇、ここに開幕!
文字数 20,218
最終更新日 2025.02.15
登録日 2025.02.15
魔王討伐パーティの一員だった傭兵メグイは、故郷の復興を条件に戦っていた。
だが王室はその約束を反故にし、仲間たちもまた、魔王軍の襲撃から逃れるためにメグイを囮にして逃げ出す。
生け捕りにされたメグイが連れていかれた先で出会ったのは、どう見ても魔王らしくない、ポンコツ気味の若き魔王チハタだった。
捕虜の扱い方も、尋問の仕方もわからないチハタは、メグイにお茶を淹れ、夕食を共にし、挙げ句の果てには「僕のお嫁さんになる?」と言い出す。
しかしチハタには、父である先代魔王ブラッドヘルによって刻まれた、ある秘密があった。
捨てられたおじさん傭兵と、魔王として生まれた若者。
孤独な二人が出会い、たった一晩で国の運命を変えてしまう、ファンタジーBL読み切り。
文字数 8,165
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
ヘンリエッタは学園の卒業を半年後に控えたある日、縁談を打診される。
それは王国の第二王子殿下からの勧めであるらしく、文には王家の金色の封蝋が見えていた。
そんな事ってあるだろうか。ヘンリエッタは第二王子殿下が無理にこの婚約を推し進めるのであれば、一層修道院にでも駆け込んで、決して言うがままにはされるまいと思った。
それもその筈、婚約話しの相手とは元の婚約者であった。
元婚約者のハロルドとは、彼が他に愛を移した事から婚約を解消した過去がある。
あれ以来、ヘンリエッタはひと粒の涙も零す事が無くなった。涙は既に枯れてしまった。
❇短編から長編へ変更致しました。
❇後半よりR18となります。苦手な方はバックして下さい。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後から激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 175,355
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.21
文字数 12,229
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.14
第一王子レオンハルトに「未来の王妃には華やかさが必要だ」と婚約破棄された伯爵令嬢リュシエンヌ。
しかも彼は、彼女が王都守護結界の保守に使っていた魔道具を“ガラクタ”と切り捨てる。
だが、王子は知らなかった。結界の重要性だけではなく、それを誰が支えていたのかを。
婚約解消とともに王家との保守契約を終了した翌日、王都の結界は乱れ始める。
一方、北方辺境へ向かったリュシエンヌは、小さな村の夜を守るために新たな結界を立て直していた。
不要だと言われたその手が、ようやく正しく必要とされる場所へ辿り着く、婚約破棄から始まる静かな逆転劇。
文字数 24,678
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.09
札幌の飲食店でマネージャーをしていた赤松香澄(あかまつかすみ)は、バニーガールの格好をするよう強要されセクハラを受けていた時、ファッションブランドChief Every(チーフ・エブリィ)の社長で、世界長者番付にも載る億万長者。テレビなどメディアにも出る有名人の御劔佑(みつるぎたすく)に助けられた。それだけでなく、御劔の会社で秘書として働くようスカウトされてしまう。熱心に口説いてくる佑に、香澄は心を動かされ、彼と共に東京に向かう事を決意した。東京での秘書生活を経て、佑とも心を通わせ婚約し、お互いの両親とも挨拶をする。いざ彼の母方の実家であるドイツに向かうとそこで香澄に災いが降りかかり――? 佑の従兄である奔放な双子・アロイスとクラウスにも振り回される日々。帰国したかと思えば会社内でのいびりがあり、落ち着いたかと思えばまた新たなトラブルに巻き込まれて――? いちゃいちゃしながら世界を回りつつ、ヒロインの香澄が色んなトラブルに遭い、二人で乗り越えてゆく大長編です。
※ 未熟な挿絵もついております。
※ ムーンライトノベルス様、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。
※ ラブシーン(程度の強弱はありますが、こちらで甘い雰囲気と判断した箇所)には☆を、挿絵のついている回には※をつけています。香澄が少し可哀想な目に遭う回は、★をつけます。
※ 表紙はニジジャーニーを使用しました。
文字数 2,936,635
最終更新日 2026.04.08
登録日 2019.01.19
ローラ・ケレットは幼馴染のクレアとパーティーに参加していた。
すると突然、厄介令嬢として名高いジュリーに絡まれ、ひたすら金持ち自慢をされる。
ローラは黙って堪えていたが、純粋なクレアはついぽろっとジュリーのドレスにケチをつけてしまう。
それを聞いたローラは顔を真っ赤にし、今度はクレアの婚約者を馬鹿にし始める。
そしてジュリー自身は貴公子と名高いアイザックという男と結ばれていると自慢を始めるが、騒ぎを聞きつけたアイザック本人が現れ……
※短い……はず
文字数 17,846
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.01
貴族令嬢アリスの婚約者は、毒舌家のラウル。
彼と会うたびに、冷たい言葉を投げつけられるし、自分よりも妹のソフィといるほうが楽しそうな様子を見て、アリスはとうとう心が折れてしまう。
「それならば、自分と妹が婚約者を変わればいいのよ」と思い付いたところから、えらいことになってしまうお話です。
登場人物たちの不可解な言動の裏に何があるのか、謎解き感覚でお付き合いください。
※当作品は、「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています
文字数 147,966
最終更新日 2022.05.30
登録日 2021.08.22
<年上アルファ×オメガ>
オメガの浅葱(あさぎ)は、アルファである樋沼(ひぬま)の番で共に暮らしている。だけどそれは決して彼に愛されているからではなくて、彼の前の恋人を忘れるために番ったのだ。だけど浅葱は樋沼を好きになってしまっていて……。不器用な両片想いのお話。
文字数 6,590
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
9歳の時お互いの両親が仲良しという理由から、幼馴染で同じ年の侯爵令息、オスカーと婚約した伯爵令嬢のアメリア。容姿端麗、強くて優しいオスカーが大好きなアメリアは、この婚約を心から喜んだ。
順風満帆に見えた2人だったが、婚約から5年後、貴族学院に入学してから状況は少しずつ変化する。元々容姿端麗、騎士団でも一目置かれ勉学にも優れたオスカーを他の令嬢たちが放っておく訳もなく、毎日たくさんの令嬢に囲まれるオスカー。
特に最近は、侯爵令嬢のミアと一緒に居る事も多くなった。自分より身分が高く美しいミアと幸せそうに微笑むオスカーの姿を見たアメリアは、ある決意をする。
そんなアメリアに対し、オスカーは…
とても残念なヒーローと、行動派だが周りに流されやすいヒロインのお話です。
文字数 114,353
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.08.06
貴族学園に通う主人公、シリル。ある日、ローズピンクな髪が特徴的な令嬢にいきなりぶつかられ「悪役令嬢」と指を指されたが、シリルはれっきとした男。令嬢ではないため無視していたら、学園のエントランスの踊り場の階段から突き落とされる。骨折や打撲を覚悟してたシリルを抱き抱え助けたのは、隣国からの留学生で同じクラスに居る第2皇子殿下、ルシアン。シリルの家の侯爵家にホームステイしている友人でもある。シリルを突き落とした令嬢は「その人、悪役令嬢です!離れて殿下!」と叫び、ルシアンはシリルを「護るべきものだから、守った」といい始めーー
※この話は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 15,425
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.20
能力値は、筋力F、耐久F、敏捷F、魔力F。
スキルは【生活魔法】と、かすかな違和感を拾うだけの【危機感知・微】。
村を出て交易都市アウローラへやって来た少年アルトは、冒険者登録の水晶で、自分が見事なまでに“全部F”だと知る。
頼れるのは、父のお古の鈍い短剣と、少しの所持金だけ。
まともな防具もなく、戦う力もない。
そんなアルトが選んだのは、無理に強敵へ挑む道ではなく、街中の雑用依頼をこなし、薬草を採り、スライムの核を拾い、毎日きちんと生きて帰ることだった。
やがてアルトは、赤髪の少女リーズと行動を共にするようになる。
前に出るリーズと、慎重に周囲を見るアルト。
最初は噛み合わなかった二人も、小さな失敗と報告を重ねながら、少しずつ冒険者としての歩き方を覚えていく。
これは、最弱の新人が急に無双する物語ではない。
怖さを知り、足元を見て、できることを一つずつ増やしていく物語。
能力値オールFだけど、なんとか生きています。
今日も無事に帰るため、アルトは小盾を構えて森へ向かう。
文字数 315,631
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.05.25
※この作品には無理矢理・近親相姦・男性妊娠・産卵の描写があります
《あらすじ》
フェルカリア王国の王子・ノアリスは、生まれながらに「卵を孕む」異形の体質を持っていた。
美しくも儚いその身体は、“万能薬の器”として塔に幽閉され、兄の欲望と国の利益のために穢され続けてきた。
孤独と諦めの中で朽ち果てるだけの運命──。
そう思っていた彼の前に、隣国ルイゼンの若き王・カイゼルが現れる。
冷たい視線の奥に、燃えるような情熱を宿す王。
彼は、ノアリスの「存在」そのものを見つめ、望んだ。
――かならず貴殿を共に連れ帰る
初めて与えられた光に、ノアリスの運命が動き始める。
文字数 117,354
最終更新日 2026.07.05
登録日 2025.10.01
男爵令嬢のシャリナ・マグレリドは、ガロヴェリン侯爵家の次期侯爵となるハロッドの婚約者だった。一年前、義妹となったシシーを彼に紹介したその日までは。
シシーを一目見たハロッドは彼女を「初恋の女性だ」と言い張り、その光景を目にしたシャリナの頭の中には「原作」の記憶が流れ込んだ。「原作」ではシャリナは二人の仲を引き裂こうとする「脇役」だった……らしい。
存在しない記憶が生まれてから一年後、シャリナはとうとうハロッドがシシーに結婚指輪を渡しているところを目撃してしまう。それを機に完全に婚約者に見切りをつけたシャリナは、同じくハロッドに虐げられていた彼の弟ロドアンから、ハロッドやシシーのはたらいている悪事について知らされる。
「原作」の記憶通りの未来は要らないし、シシーたちの思い通りにもさせない。これはシャリナが自身の幸せをつかむための物語。
文字数 24,295
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.29
専業主婦の遥は、ある日突然、夫から若い愛人を連れ込まれた末に「離婚だ、出ていけ」と家を追い出される。だが、その家の土地は遥の名義、建物は実家の建設会社のもの。夫が「住宅ローン」と信じて十年払い続けた九万円は、一円も銀行へ流れてなどいなかった。涙の代わりに証拠と登記簿を集め、両親と弁護士、そして「あなた名義のローンなど存在しない」と告げる銀行員を引き連れて、彼女は静かに我が家へと帰っていく。
文字数 5,392
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
文字数 17,139
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.10