「・」の検索結果
全体で56,961件見つかりました。
ネットオークションに、異世界転移魔方陣が出品されていた。
三千円で。
二枚入り。
手製のガイドブック『異世界の歩き方』付き。
ガイドブックには、異世界会話集も収録。
出品商品の説明文には、「魔力が充分にあれば、異世界に行けます」とあった。
おもしろそうなので、買ってみた。
使ってみた。
帰れなくなった。日本に。
魔力切れのようだ。
しかたがないので、異世界で魔法の勉強をすることにした。
それなのに……
気がついたら、魔王軍と戦うことに。
はたして、日本に無事戻れるのか?
<第1章の主な内容>
王立魔法学園南校で授業を受けていたら、クラスまるごと徴兵されてしまった。
魔王軍が、王都まで迫ったからだ。
同じクラスは、女生徒ばかり。
毒薔薇姫、毒蛇姫、サソリ姫など、毒はあるけど魔法はからっきしの美少女ばかり。
ベテラン騎士も兵士たちも、あっという間にアース・ドラゴンに喰われてしまった。
しかたがない。ぼくが戦うか。
<第2章の主な内容>
救援要請が来た。南城壁を守る氷姫から。彼女は、王立魔法学園北校が誇る三大魔法剣姫の一人。氷結魔法剣を持つ魔法姫騎士だ。
さっそく救援に行くと、氷姫たち守備隊は、アース・ドラゴンの大軍に包囲され、絶体絶命の窮地だった。
どう救出する?
<第3章の主な内容>
南城壁第十六砦の屋上では、三大魔法剣姫が、そろい踏みをしていた。氷結魔法剣の使い手、氷姫。火炎魔法剣の炎姫。それに、雷鳴魔法剣の雷姫だ。
そこへ、魔王の娘にして、王都侵攻魔王軍の総司令官、炎龍王女がやって来た。三名の女魔族を率いて。交渉のためだ。だが、炎龍王女の要求内容は、常軌を逸していた。
交渉は、すぐに決裂。三大魔法剣姫と魔王の娘との激しいバトルが勃発する。
驚異的な再生能力を誇る女魔族たちに、三大魔法剣姫は苦戦するが……
<第4章の主な内容>
リリーシア王女が、魔王軍に拉致された。
明日の夜明けまでに王女を奪還しなければ、王都平民区の十万人の命が失われる。
なぜなら、兵力の減少に苦しむ王国騎士団は、王都外壁の放棄と、内壁への撤退を主張していた。それを拒否し、外壁での徹底抗戦を主張していたのが、臨時副司令官のリリーシア王女だったからだ。
三大魔法剣姫たちとぼくは、王女を救出するため、深夜、魔王軍の野営陣地に侵入するが……
<第5章の主な内容>
魔王軍が、総攻撃をしてきた。アース・ドラゴンの数は、三千五百匹を超える。はたしてぼくたちは、今日を生きのびることができるのか。
表紙イラスト:柴山みくり
文字数 172,602
最終更新日 2026.07.26
登録日 2025.08.29
「お前のような真面目くさった女はいらない。婚約は破棄させてもらう!」
婚約者だった公爵令息に冷酷に言い放たれたリラ・プリマヴェーラ。
だが、彼女の心にあったのは悲しみではなく―― 十年前の王族暗殺事件を調査したいという情熱だった。
伯爵令嬢であるリラは、鉄の掟を守る『鬼の騎士団長』の娘。
彼女には恋よりも何よりも優先すべき使命があった。それは、十年前に幼い王子が暗殺された事件の真相を暴き、父を、そして王国を陰謀から救うこと。
婚約破棄直後、彼女の前に現れたのは、天使の歌声を持つ美貌のカストラート(去勢歌手)、アルカンジェロだった。
彼が十年前の事件について密かに調べていることを、リラは知ってしまう。
真相を探るため、リラは彼を自分の音楽教師として迎え入れ、距離を縮めていく。
事件解決の協力者として彼と接するうち、リラは謎めいたアルカンジェロに危機を救われることになる。
しかし、リラは知らない。
アルカンジェロの正体が、十年前に暗殺されたはずの第三王子であることを。
そして彼にとってリラこそが、初恋の女性であることを。
彼は十年間、密かにリラを想い続けていたのだ。
王位を狙う者たちから身を隠すため、声楽の技術を駆使して、教会歌手として大聖堂で生き延びてきたアルカンジェロだったが、王家を巡る不穏な陰謀が静かに動き始めていた。
捜査に猪突猛進な堅物令嬢と、彼女を影から支え執着を見せる、カストラート歌手のふりをした王子。
宮廷の闇を切り裂く二人の恋と事件の行方は――?
※本作は、過去に投稿していた『真面目くさった女はいらないと婚約破棄された伯爵令嬢ですが、王太子様に求婚されました。実はかわいい彼の溺愛っぷりに困っています』の設定・キャラクター・構成を大幅に改稿し、新作として再構成したものです。
物語の結末やキャラクターの掘り下げを強化しておりますので、初めての方も、以前お読みいただいた方もお楽しみいただけます。
文字数 110,032
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.31
*2025.5月中旬。
現在、続きを執筆するにあたって、ステータスの下方修正を行っております。
ステータスがインフレを起こしているため、全体的に調整する方向で。
後日、修正後の話を全て上書きしていきますが、ストーリーの変更点は一切ありません。
全ての能力が平均的で、これと言って突出したところもない主人公。
適正職も見つからず、未だに見習いから職業を決められずにいる。
パーティーでは荷物持ち兼、交代要員。
全ての見習い職業の「初期スキル」を使えるがそれだけ。
ある日、新しく発見されたダンジョンにパーティーメンバーと潜るとモンスターハウスに遭遇してパーティー決壊の危機に。
パーティーリーダーの裏切りによって囮にされたロイドは、仲間たちにも見捨てられひとりダンジョン内を必死に逃げ惑う。
突然地面が陥没し、そこでロイドは『ステータスボード』を手に入れた。
ロイドのステータスはオール25。
彼にはユニークスキルが備わっていた。
ステータスが強制的に平均化される、ユニークスキルが……。
ステータスボードを手に入れてからロイドの人生は一変する。
LVUPで付与されるポイントを使ってステータスUP、スキル獲得。
不器用大富豪と蔑まれてきたロイドは、ひとりで前衛後衛支援の全てをこなす
最強の冒険者として称えられるようになる・・・かも?
【過度なざまぁはありませんが、結果的にはそうなる・・みたいな?】
文字数 120,343
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.08.14
「君のような地味な女は、王妃にふさわしくない」
第一王子の冷たい一言とともに、貴族や廷臣たちの前で婚約破棄を宣言された侯爵令嬢・セレナ。
家の立場も守れず、都では噂の種にされ、居場所を失った彼女に残されたのは、母の形見の指輪ひとつだけ。
――せめて、誰も私を知らない土地で静かに暮らしたい。
そう願って辿り着いたのは、都から遠く離れた辺境の領地。
しかしそこで彼女を迎えたのは、噂に聞く“氷の領主”――冷徹と恐れられる辺境伯・アルディスだった。
「……よく来たな。これからは俺の庇護下だ」
最初は必要最低限の言葉しか交わさなかった彼だが、
なぜかセレナのために花を植え、温かいスープを用意し、彼女の安眠を気遣うようになる。
「この領地での君は、誰にも傷つけさせない」
「……そんなふうに優しくされたら、離れられなくなります」
辺境で芽生える穏やかな日々と、心の傷を癒す温もり。
けれど、王都からは再び彼女を利用しようとする手が伸びてきて――。
冷酷と噂された領主様は、実は最初から一途に彼女を守る騎士だった。
文字数 13,469
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
ジュエルウェーブを放出する純石=【ピュアジュエル】を装着することで輝石戦隊サイバージェムに変身する戦士たちは、進神類エヴォルバーのボス・サタンエヴォルとの最終決戦に挑む。
人類を駆逐し、機械生命体による支配を目論むサタンエヴォルとの闘いに無事に勝利できるのか―――。
だがサイバージェムには女戦士たちには知らされていない、恐るべき秘密が隠されているのだった……。
「美しき変身ヒロインたちが、苦闘の末に性的・暴力的な痛みを味わう」をテーマにした小説です。
過激な性的・暴力的シーンも描いていますが、バトル自体にもこだわって書きました。
これらの小説はファンティアやpixivですでに投稿しています(都合により話数は変更しています)。
https://fantia.jp/fanclubs/1770
https://www.pixiv.net/users/486518
一旦完結するまでを描きますが、その後のプラスアルファとして描く特別エピソードについてはファンティアでの有料公開となっていますので、あしからずご了承ください。
文字数 412,046
最終更新日 2026.05.22
登録日 2025.09.18
突然だが、エルフの美少女冒険者になってチヤホヤされたいと思ったことはないだろうか。男なら誰もが抱く夢。美少女になりたい。そう言った夢を常日頃から思っていたのが俺と言う男である。
そんなトンチキで酔狂な俺ではあるのだが、ひょんなことから事故で死んでしまったらしい。……かと思えば、気が付くと異世界へと転生していたではないか。それも生前プレイしていたRPGの主人公であるエルフの美少女勇者『アルカ・ルーン』として。
これにはさすがの俺も歓喜したと言わざるを得ないだろう。念願の美少女エルフになれたばかりか、勇者としての圧倒的なまでの力すらも手に入れたのだ。嬉しい以外の感情が出てくるはずもない。
とまあ、こうしてチートじみた能力と絶世の美貌を手に入れた状態で剣と魔法のファンタジー世界を生きることになった俺ではあるのだが、残念ながらと言うべきか、或いは幸運にもと言うべきなのか、実際のところは大きな問題なんかもそうそう起きないもので。いきなり煽って来る治安の悪い熟練冒険者だとか、社会を裏で牛耳る闇の組織との因縁だとか、そう言った派手なイベントなんてものはまず起こらないのだ。
……しかし、そんな平凡な日々に終わりを告げたのが一人の少女との出会いであった。彼女との出会いが俺の人生を……いやエルフ生を大きく変えたのである。
これはそんな俺のエルフの美少女としての二周目の生涯を描いた異世界冒険物語だ。
文字数 95,036
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.01
田舎領主の娘で行儀見習に王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の日、王宮の廊下ど真ん中で突然求婚され、彼女の意思も婚姻を結ぶにあたって重要な諸問題もそっちのけであっと間に結婚することに。
しかも相手は最強の魔術使いにして変人と名高い男だった―。
麗しい美貌と胡散臭い話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使してマリーベルを追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは素敵な夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
※サブタイトルに*がついているのはR回です。
※表紙画像はまるぶち銀河さん(Twitter: @maru_galaxy)に描いていただきました。
文字数 1,176,048
最終更新日 2026.02.13
登録日 2019.02.17
「サラ・エヴァンス! 貴様との婚約は破棄だ!!」
王太子であるレオン・ブロバン殿下の誕生日を祝うパーティーで、王太子自ら婚約破棄を宣言してきた。
「貴様はクソだ! 貴様のような最低なやつとの婚約は破棄だ!」
「わたくしの何が最低だと仰るのですか?」
「だから貴様は最低なんだ!」
等と意味不明なことばかり言ってくる王太子。
王太子との会話をするのは疲れるわ……
文字数 4,910
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.05
結婚を約束した翌日、事件にあった恋人ナイジェルは記憶を失ってしまった。
愛し合った過去を無いものとして過ごすナイジェルにセーラは愛想を尽かせ諦める決心をした。
しかし再び事件は起こりナイジェルは記憶を取り戻すのだったが・・・
愛し合った恋人をどうしても忘れられないセーラと、恋人の記憶を無くして葛藤するナイジェルの歪なお話です。
ダークな元サヤの──────普通の愛では物足りない方用のお話です。サクっと終わります。
他サイトにも掲載。
文字数 9,922
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.07.02
乙女ゲームの悪役令嬢レティシア・フォン・ルヴェールに転生した私。
このままだと、王太子に婚約破棄されて処刑エンド……そんなの絶対に嫌!!
(なら、悪役令嬢らしく振る舞わず、大人しく過ごせばいいよね!)
社交界で目立たず、王太子には関わらず、おしとやかで控えめな令嬢を演じ続けた。
そのおかげで、予定されていた婚約破棄イベントも起こらず、破滅ルートは回避できた……はずなのに。
「……逃げるつもりか?」
冷酷非情と名高い王太子アレクシスが、私の腕を掴んできた。
まるで逃がさないと言わんばかりに――。
「お前は昔から俺の婚約者だった。なのに、なぜ急に俺を避ける?」
「い、いえ、そんなつもりは……」
「なら、俺のそばにいろ。お前にはそれしか選択肢がない」
おかしい。
私はただ、平穏な人生を送りたかっただけなのに……
なぜか冷酷王太子に異様な執着を向けられてしまった!?
(待って、もしかして破滅回避どころか、逆に王太子ルート一直線!?)
自由を手に入れたはずなのに、王太子は逃がしてくれそうにない。
**「お前はもう、俺のものだ」**と甘く囁きながら、独占欲たっぷりに迫られて――!?
文字数 35,568
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.09
文字数 1,000
最終更新日 2026.05.03
登録日 2023.12.28
セシリア・サンダースはこのヴェルデ王国のサンダース公爵家の長女として産声を上げた。
その容姿は精霊姫と呼ばれた母に瓜二つでセシリアも幼い頃から精霊姫と呼ばれていた。
そんなセシリアが幸せでいられたのは3歳までだった……。
3歳の時に最愛の母が亡くなった。母が亡くなってすぐに父は、後妻とその娘を連れて来た。
セシリアは母が亡くなって悲しみに暮れる中、突然現れた新しい母と妹の存在は到底すぐには受け入れられなかった。
しかし、そんな実の娘のことなど気にせず、父である公爵は新しい母と妹のことばかり可愛がる。
そして、調子に乗った新しい母と妹もセシリアのことを虐げていく。
そんな辛い現実に幼いセシリアは耐えられず心は壊れる寸前だった。
辛い毎日に毎晩涙を流していると、聞こえて来た懐かしい優しい声。
『セシリー、もう泣かないの。お母様が居るわよ』
それから、母が告げた真実を境にセシリアは変わっていく……。
文字数 23,479
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.20
文字数 51,944
最終更新日 2022.09.26
登録日 2021.05.30
馬車の事故で両親を亡くしたハルトヴィン(ハルト)。
物心ついた頃には、もう両親の家に居候をしていた冒険者で、年月を経て〝竜を堕す者〟とまで呼ばれるようになった、異世界から来た英雄・リュートと二人暮らしをするようになったハルトは、その後リュートが冒険者ギルドの資料室の片隅で開いた「探偵事務所」で、弟子兼助手として働くようになった。
周囲は皆「何でも屋」だと認識をしている中で、異世界で暮らしていた頃から探偵と言う職業に憧れがあったと言うリュートは、頑なに「探偵事務所」を主張している。
ハルトが成人して独り立ちをするまではと、リュートは魔物退治や素材集めは冒険者たちに任せて、主に彼らの間で起きるトラブルや、周囲に住まう貴族間の争いごとの仲裁なども行うようになったのだ。
さて本日「何でも屋リュート」もとい「リュート探偵事務所」に舞い込んだ依頼は――。
【Case1:狙われた竜の卵】
【Case2:姫と雇われの騎士(ナイト)】
【Case3:冒険者ギルドロマンス詐欺事件】
中編×3本立ての予定です。
ファンタジー×ハードボイルド⁉
※カクヨム「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト最終選考まで残りました!
【2022.09.06 なろう版から一部改稿しました】
応援宜しくお願いします!m(_ _)m
文字数 104,055
最終更新日 2025.06.03
登録日 2022.05.16
王太子妃候補者3人のうちの一人が私、マリアン・ハワード。王太子妃になりたくて必死で努力してきた私には、幼い頃から遊ぶ暇もなかった。けれど王太子ギャラット様は優しく私を励ましてくださった。
「マリアンが一番王太子妃に相応しいと思う。君だけを愛しているよ。未来永劫、俺の愛は変わらない」と。
ところが私は隣国で蔓延していた流行病になぜか感染してしまう。途端にギャラット・ステビア王太子殿下の様子が変わり、
「お前は追放だ、追放! さっさと俺の国から出て行け! おぞましい病原菌を抱えた汚物め! お前など王太子妃になるどころかステビア王国にいることすら汚らわしい!」
一転して私にそう言い放ち、病ですっかり憔悴している私を隣国との国境近くに文字通り投げ捨てさせたのである。
あとから他の王太子妃候補の女性達にも同じような甘い言葉を囁いていたこともわかって・・・・・・ギャラット・ステビア王太子は八方美人の浮気者だったことに気がついたのだった。
ハワード公爵であるお父様は庇ってもくれずに、私をばい菌扱い。
そんな私を救ってくれたのは隣国のロラン・マスカレード王太子殿下。隣国では流行病に対応する特効薬がすでにできていて・・・・・・
※ざまぁ・ゆるふわ設定・異世界
文字数 9,208
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.01.28
28歳の誕生日。
折よく週末と誕生日が重なったその日。
付き合って5年の彼氏・横野 博視(よこの ひろし)から高級ホテルへ呼び出された玉木 天莉(たまき あまり)は、「もしかしてプロポーズ?」と期待したのだけれど。
告げられた言葉は「好きな子が出来た。悪いけど別れて欲しい」と言うものだった――。
翌週、傷心の天莉は、フラフラになりながらも何とか仕事をこなしたのだけれど倒れてしまい。
そんな天莉を介抱してくれたのは、常務の高嶺 尽(たかみね じん)だった。
「キミをないがしろにした奴らなんて、俺と一緒になって見返してやればいい」
利害の一致による交際を申し込まれた崖っぷちアラサー女子の、形勢逆転ラブストーリー♥
---------------------
○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。今回はピーナッツ姫(うちの娘)の抽象画を背景に使用して頂きました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
---------------------
執筆期間:2023/02/02-
文字数 299,899
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.04.29
数百年の時を超え、古代の魔術卿が目覚めた。
彼の名はメディス・クロノス。かつて聖王国に滅ぼされたクロノス王朝の最後の国王であり、いまや世界への復讐と、清廉な「聖」の象徴を快楽の底に沈めることを誓う魔術卿である。
彼を復活させたのは、数世紀にわたり狂信的な愛を捧げ続けた側近、リリス・エルガルド。メディスは彼女の献身を糧に、その精神支配と快楽を伴う古代魔術を再び世界に解き放つ。
復讐の最初の獲物は、聖王国の光そのもの――白銀騎士団の団長、セレフィナ・ヴァイスだ。
メディスはまず、聖王国の信仰の核たる聖なる泉を冒涜する。彼の魔力に触れた泉の水は、飲む者の精神を微かに蕩かす背徳の快楽毒へと変質。聖都全体に不可解な動揺と悦楽の微熱をもたらす「枯渇事件」は、聖女と謳われるセレフィナの、清らかな魂に激しい怒りを刻み込む。
「邪悪を断つ」という使命に燃え、メディス討伐へと出陣するセレフィナ。しかし、彼女が直面したのは、剣や盾では防げない、人間の最も深い欲望と、古代魔術の絶望的な罠だった。
討伐隊は罠にかかり、聖女セレフィナは孤立無援となる。そして、ついに魔術卿メディスの手に捕らわれ、最も恐ろしい運命を迎えることに――。
清廉、高潔、絶対の聖女。その誇り高き精神と、鍛え上げられた肉体は、メディスが仕掛ける抗い難い甘美な快楽の濁流に溺れ、徐々に、しかし確実に堕ちていく。
「聖なる雌は、魔術卿の悦びのために存在する」
これは、光と闇、使命と背徳、そして究極の支配と快楽の果てに、聖女が魔術卿の奴隷妻へと変貌する、官能と復讐の物語である。
文字数 18,468
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.26