「ドレス」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R18
【王女side】 一目惚れした隣国の騎士と何がなんでも結婚したいと父王に頼み、念願叶って嫁ぐことが出来た王女マリーベル。 想い合う人がいると聞いてはいたけれど、美しく可憐な王女である自分と結婚した方がいいはず!と猪突猛進。 眉目秀麗で鍛えられた体躯の愛しい人と、子沢山で愛に溢れた家庭を作ることを夢見て輿入れとなった。 【騎士side】 幼馴染みでもあり長年の恋人と、そろそろ結婚の話を進めようと思っていた王太子専属騎士。 二ヶ月の予定を組み王太子の婚約者を迎えるべく隣国へと渡り、そこで運命の歯車は狂い出した。 【騎士の婚約者side】 幼い頃から恋をしていた相手が婚約者となり、「そろそろ結婚に向けて具体的な話をしよう」…そう言って恋人は王太子と共に隣国へと渡った。 寂しく思うも、二ヶ月もすれば戻ってくるのだと奮起しウェディングドレスの下見などで気を紛らせる日々。 まさか、その二ヶ月で波乱が巻き起こるなど思うわけもなかった。 ※作者都合のゆるゆる設定。 ※ヒロイン以外との関係あり。
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小説 15,642 位 / 185,586件 恋愛 7,470 位 / 56,294件
文字数 23,551 最終更新日 2021.12.03 登録日 2021.12.02
恋愛 完結 ショートショート R15
 初夏の日差しが強くなる頃、王都の書店では、ある一冊の本がずらりと並んでいた。  それは、半年前の雪の降る寒い季節に死刑となった一人の囚人の手記を本にまとめたものだった。  囚人の名は『イエニー・フラウ』  彼女は稀代の悪女として知らぬ者のいない程、有名になっていた。  その彼女の手記とあって、本は飛ぶように売れたのだ。  しかし、その内容はとても悪女のものではなかった。  人々は彼女に同情し、彼女が鉄槌を下した夫とその愛人こそが裁きを受けるべきだったと憤りを感じていた。  その手記の内容とは…
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小説 15,642 位 / 185,586件 恋愛 7,470 位 / 56,294件
文字数 21,353 最終更新日 2022.02.12 登録日 2022.02.02
恋愛 完結 短編 R18
家の借金を返済する為に、姉が結婚する事になった。その双子の姉が、結婚式当日消えた。私の親族はとりあえず顔が同じ双子の妹である私に結婚式を行う様に言って来た。断る事が出来ずに、とりあえず式だけという事で式をしたのだが? あの、式の後はどうしたら良いのでしょうか?私、ソフィア・グレイスはウェディングドレスで立ちつくす。 親戚の皆様、帰る前に何か言って下さい。 愛の無い結婚から、溺愛されるお話しです。
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小説 15,642 位 / 185,586件 恋愛 7,470 位 / 56,294件
文字数 20,907 最終更新日 2020.09.19 登録日 2020.09.04
恋愛 連載中 長編 R18
<あらすじ> 双子の令嬢姉妹・松葉結衣と友麻。 いつもお揃いのゴシックドレス姿で現れ、 その美貌と可憐さで見たものを圧倒してしまうという。 しかし松葉一族の女性は代々、裏の世界で凄腕調教師として 名を馳せており、彼女たちもその例外ではなかった。 そんな姉妹に心を惹かれて、自ら志願して 姉妹のペットになり、服従する男・黒川瞬。 サディスティックかつ気まぐれな姉妹と、そんな姉妹に 翻弄されながらも、ペットとして調教され続け、 姉妹に踏まれることに快感を覚えることが止まらない黒川。 そんな3人の一見異常な日常の物語。 シリーズ 「天然ドSな彼女に抱かれ続けた結果、色々あって一緒に暮らすことになりました」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/145251256/814789075) からのスピンオフシリーズ。 新キャラの掘り下げ用に書いていたら、 毛色が違うものが出来てしまったので、 別シリーズとして独立させました。
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小説 15,642 位 / 185,586件 恋愛 7,470 位 / 56,294件
文字数 313,106 最終更新日 2024.06.09 登録日 2023.09.03
ファンタジー 完結 ショートショート
「お姉様!わたしに頂戴!」 今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。 「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」 それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど? 「いいじゃないか、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」 とお父様。 「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」 とお義母様。 「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」 と専属侍女。 この邸にはわたくしの味方などひとりもおりません。 挙げ句の果てに。 「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」 妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。 そうですか。 欲しいのならば、あげましょう。 ですがもう、こちらも遠慮しませんよ? ◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。 「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。 恋愛要素がないのでジャンルはファンタジーで。 一発ネタですが後悔はありません。 テンプレ詰め合わせですがよろしければ。 ◆全4話+補足。この話は小説家になろうでも公開します。あちらは短編で一気読みできます。 カクヨムでも公開しました。
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小説 15,642 位 / 185,586件 ファンタジー 2,148 位 / 42,691件
文字数 9,597 最終更新日 2022.05.11 登録日 2022.05.08
学校ではいじめ、親は無関心そんな地獄のような毎日を過ごす学生の柊桜花 「もう生きるの疲れた....。そうだここから飛び降りれば楽に死ねるかな」    自殺を決意した桜花は滝から飛び降りた。落下中突然頭の中で知らない声が響いた。 「貴方これから死ぬのでしたら、その体私にくださいません?」   気がつけば目の前に豪華なドレスを着た女の人が立っていた。 「私はアリシア。もう一度言います、私が貴方の代わりに生きますのでその体くださいません?」  困惑している私を見かねてアリシアが続けてある提案をして来た。その提案とは....
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小説 15,642 位 / 185,586件 恋愛 7,470 位 / 56,294件
文字数 27,505 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.05.02
恋愛 連載中 長編 R18
王太子より贈られたドレスに袖を通しうっとりし、迎えの馬車を待っていた時、ヒロインであるローゼリンデはとんでもないことを思い出した。 ここは、ヒロインが悪役令嬢にざまぁされる小説の中の世界だと。 そしてこれから自分が連れて行かれる卒業記念パーティーで、断罪されるのは悪役令嬢ではなく自分なのだと。 連れて行かれたら牢屋行きだとわかっていたが、腹痛を訴えても馬車に乗せられてしまう。会場のトイレで籠っていた時たまたま悪役令嬢に見つかってしまう。 「ごめんなさい、助けてください! そんなつもりじゃなかったんです!」 悪役令嬢はそんなヒロインににっこりとほほ笑んだ。 異世界転生したのはヒロインだけではないんですよ? 魔法の存在するある王国の物語。悪役令嬢(?)×不憫ヒロイン。百合じゃないよ! 安定のハッピーエンドです。 表紙の写真はフリー写真素材イメージスタイル様からお借りしました。 4/18 完結後番外編を上げました。
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小説 15,642 位 / 185,586件 恋愛 7,470 位 / 56,294件
文字数 134,772 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.01.29
恋愛 完結 ショートショート R15
王城で芋臭い女を見かけたルークは、訝しんだ末文官の同僚に聞いた。 魔法師団で魔法学を指南している学士の伯爵令嬢、シェスターニャ嬢。 結い上げてもいないぼさぼさの頭に大きな眼鏡をかけていて、ドレスではなく暗い色味のローブ。 (あんな女が伯爵令嬢?) 貴族の顔をすべて把握しているわけではないが、見たこともない顔だった。 本人が言うには田舎貴族らしく、良い歳をして社交界へのデビューもしていないと笑っていたそうだ。 探りを入れれば、魔法師団の中でもかなり立場は高いようだった。 使える…そう、思った。 ※エロ描写なし
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小説 16,943 位 / 185,586件 恋愛 8,047 位 / 56,294件
文字数 6,330 最終更新日 2021.06.10 登録日 2021.06.10
恋愛 完結 長編 R18
薄暗い闇の中で子供の悲しそうな声が聞こえた。 「・・・うぅ・・・お母さま・・・。」 泣くのを我慢して必死に声を押し殺そうとしているけれど、耐えられずにかすれた声で聞いているこっちが貰い泣きしそう。 こんな幼い少年を置いてお母さんはどこに居るの? そう母親を探そうと瞳を開けると、そこには現実とは思えない煌びやかな部屋のベッドで寝ているおこちゃま王子様?な美少年が直ぐ傍で添い寝していた。 え? なんで私、おとぎ話に出てきそうな金髪碧眼の超絶美少年な子供と添い寝してんの? 「もしかしなくても私!???」 「・・・アンナリーゼ?・・・どうしたんだ?」 横に居たおこちゃま王子様が私の不審な行動に困惑した表情で声をかけてきた。 先ほどまで必死に泣くのを我慢していた少年とは思えない冷めた表情で私を睨んでいた。 そりゃそうよね・・・。 私の我儘で半ば無理やりエセルバート様と結婚しちゃったんだもの。 だからなのか毎夜、勝負服なナイトドレスを着て同衾しても手を出し・・・て・・・っ!??????? 待って。これはもしかしなくても・・・ 異世界転生と言うやつじゃない!? しかも、前世の記憶と今世の記憶に同じ知識が存在していることに気づいてしまった。 アンナリーゼって確か、前世どはまりしていた恋愛小説に出てくるメイン男主人公エセルバード様をトラウマ級な思い出と潔癖症にさせるきっかけにもなる 序盤で無残に殺されちゃう悪役令嬢じゃん 第15回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました!順位は28位です🎉日々の閲覧、お気に入り本当にありがとうごさいます🍀(2022.03.31)
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小説 16,943 位 / 185,586件 恋愛 8,047 位 / 56,294件
文字数 169,146 最終更新日 2023.08.18 登録日 2022.01.29
恋愛 完結 ショートショート
あげなさい、お姉様でしょ。その合言葉で、わたくしのものは妹に奪われます。ドレスやアクセサリーだけでなく、夫も妹に奪われました。 だけど、妹が奪ったものはわたくしにとっては全て要らないものなんです。 モラハラ夫と離婚して、行き倒れかけたフローライトは、遠くの国で幸せを掴みます。
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小説 16,943 位 / 185,586件 恋愛 8,047 位 / 56,294件
文字数 6,357 最終更新日 2021.05.30 登録日 2021.05.29
恋愛 完結 長編 R18
シンデレラの姉ヒルデガルドは虚言癖気味の妹に振り回されながらも、継母のカサンドラと8歳の弟マシュウと幸せに暮らしていた。ある日、城から王太子アルフレッドがガラスの靴をもってシンデレラに求婚にくる。シンデレラの結婚式に着るドレス代調達のため、ヒルダ(ヒルデガルド)は眠りの森で塔によじ登り褒賞金を得ようとする。そこで出会った騎士のルパートに、特務任務のために偽装結婚しようと持ち掛けられて・・・。 ※R18時々入ります。
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小説 16,943 位 / 185,586件 恋愛 8,047 位 / 56,294件
文字数 101,722 最終更新日 2023.07.28 登録日 2023.07.02
恋愛 完結 短編
私はリュシアン伯爵令嬢ヴィクトリヤ・ブリノヴァ。 半年前にエクトル伯爵令息ウスターシュ・マラチエと婚約した。 のだけど、ちょっと問題が…… 「まあまあ、ヴィクトリヤ! 黄色のドレスなんて着るの!?」 「おかしいわよね、お母様!」 「黄色なんて駄目よ。ドレスはやっぱり菫色!」 「本当にこんな変わった方が婚約者なんて、ウスターシュもがっかりね!」 という具合に、めんどくさい家族が。 「本当にすまない、ヴィクトリヤ。君に迷惑はかけないように言うよ」 「よく、言い聞かせてね」 私たちは気が合うし、仲もいいんだけど…… 「ウスターシュを洗脳したわね! 絶対に結婚はさせないわよ!!」 この婚約、どうなっちゃうの?
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小説 16,943 位 / 185,586件 恋愛 8,047 位 / 56,294件
文字数 17,677 最終更新日 2020.11.15 登録日 2020.11.03
恋愛 完結 ショートショート R15
己の人生は既に決まっている。 親の望む令嬢を伴侶に迎え、子を成し、後継者を育てる。 ただそれだけのつまらぬ人生。 ならば、結婚までは好きに過ごしていいだろう?と、思った。 侯爵子息アリストには幼馴染がいる。 幼馴染が、出産に耐えられるほど身体が丈夫であったならアリストは彼女を伴侶にしたかった。 可愛らしく、淑やかな幼馴染が愛おしい。 それが叶うなら子がなくても、と思うのだが、父はそれを認めない。 父の選んだ伯爵令嬢が婚約者になった。 幼馴染のような愛らしさも、優しさもない。 平凡な容姿。口うるさい貴族令嬢。 うんざりだ。 幼馴染はずっと屋敷の中で育てられた為、外の事を知らない。 彼女のために、華やかな舞踏会を見せたかった。 比較的若い者があつまるような、気楽なものならば、多少の粗相も多目に見てもらえるだろう。 アリストは幼馴染のテイラーに己の色のドレスを贈り夜会に出席した。 まさか、自分のエスコートもなしにアリストの婚約者が参加しているとは露ほどにも思わず…。
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小説 18,400 位 / 185,586件 恋愛 8,720 位 / 56,294件
文字数 7,247 最終更新日 2022.10.02 登録日 2022.01.23
恋愛 完結 長編 R15
「フランシスカ・セラ・ソシアス、罪人である貴様に名誉ある死を与える。古代竜ギータ陛下の血肉となり、その恩恵を我らに授けよ」  元婚約者に死を宣告され、私は古代竜ギータ陛下の生贄として捧げられる。純白のドレスを纏う私の口から吐き出されたのは呪いだった。  突き落とされるなんて御免だわ。呪いを吐いた私は神殿騎士に刺された槍を引き抜き、自ら身を投げた。転生した異世界は最低だったわ。二度目の人生はこうして幕を閉じた……はずが?  目が覚めるとタイムリープしていた。それだけではなく、周囲の私への接し方がおかしい。疎んで蔑む私への溺愛、浮気したはずの婚約者の執着。変化した状況が恐ろしくて逃げ出す私を、古代竜が受け止めた。  ――そなたは、我の花嫁ぞ。誰も傷つけることは出来ぬ。愛され幸せになるのが、そなたの新たな人生だ。  古代竜ギータの言葉通り、フランシスカは愛されながら幸せに向かって歩み出す。  ハッピーエンド確定です。 【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ 2022/11/19、小説家になろう 異世界恋愛日間 30位 2022/11/19、エブリスタ 恋愛トレンド 33位 2022/11/17、完結 2022/09/22、新作セレクション9月22日号、掲載 2022/08/31、カクヨム 恋愛週間18位 2022/08/27、アルファポリス 女性向けHOT 74位 2022/08/26、連載開始
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小説 18,400 位 / 185,586件 恋愛 8,720 位 / 56,294件
文字数 117,752 最終更新日 2022.11.17 登録日 2022.08.26
恋愛 完結 ショートショート
「スーザン!君との婚約は破棄させて欲しい。」 婚約者のドレスト様の言葉に私は固まってしまった。 ど、どうしよう…お、お父様に叱られてしまう…。 ギギギッと音が鳴るのではないかと思うくらいに固まった身体を動かし、お父様の様子を伺うと…あれ?
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小説 18,400 位 / 185,586件 恋愛 8,720 位 / 56,294件
文字数 2,893 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.09.30
恋愛 完結 長編
エリシア・アージェント伯爵令嬢は国中から虐げられている。百年前の『大厄災』で、王侯貴族は魔力を発動させることに成功したが、アージェント家だけは魔力を得られなかったからだ。 百年後のいま『恥知らずなアージェント家』の末裔であるエリシアは、シンクレア公爵家の令嬢ラーラからこき使われていた。 かなり虐げられているが給料だけはいい。公爵家の使用人から軽んじられても気にしない。ラーラの引き立て役として地味なドレスを身にまとい、社交界でヒソヒソされても気にしない。だって、いつか領地を買い戻すという目標があるから! それなのに、雇い主ラーラが『狙って』いる王太子アラスターが公衆の面前でラーラを諫め、エリシアを庇う発言をする。 彼はどうやらエリシアを『救いたい』らしく……? 虐げられすぎて少々価値観がずれているエリシアと、そんな彼女を守りたい王太子アラスター。やがてエリシアにとんでもない力があることが判明し……。 ★小説家になろう様でも連載しています。
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小説 18,400 位 / 185,586件 恋愛 8,720 位 / 56,294件
文字数 45,428 最終更新日 2022.04.05 登録日 2022.03.27
恋愛 連載中 長編 R15
猫好き喪女の私はある日車に轢かれそうになっていた野良猫を助けて異世界転生を果たす。 転生先は買ったばかりの乙女ゲームの世界で、悪役令嬢の取り巻きのモブ令嬢。 しかもピンク色ばかり好むセンスの悪さから『ピンク令嬢』だなんて不名誉なあだ名で囁かれる人物に転生してしまった。 ヒロインに転生できなかったのは残念だけど、お気楽ポジションに転生出来たんなら異世界ライフを満喫しよう! と、持ち前のポジティブ思考と行動力で、センスの悪いフリフリピンクなドレス達を早々に断捨離。 ドレスを売ったお金で前世の夢だった保護猫カフェを異世界で設立しちゃいました! そんな中、怪我をした迷い猫を発見し助けてあげたところ、飼い主らしき青年と従者が現れたが……その飼い主は攻略対象者の一人である鉄仮面公爵様だった! その日の出来事をキッカケになんだか鉄仮面公爵様に気に入られ、プロポーズされてしまいました。 「少しずつで良い、僕を見て。そして僕の事を知って欲しい」 え? 私、モブ令嬢なんですけどヒロインと勘違いしていませんか!?
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小説 18,400 位 / 185,586件 恋愛 8,720 位 / 56,294件
文字数 154,088 最終更新日 2024.04.04 登録日 2022.08.23
 赤星杏奈。彼女と出会ったのは、私──西塚小夜子──が中学生の時だった。彼女は学年一の秀才、優等生で、誰よりも美しかった。最後に彼女を見たのは十年前、高校一年生の時。それ以来、彼女と会うことはなく、彼女のことを思い出すこともなくなっていった。  しかし偶然地元に帰省した際、彼女の近況を知ることとなる。精神を病み、実家に引きこもっているとのこと。そこで私は見る影もなくなった現在の彼女と再会し、悲惨な状況に身を置く彼女を引き取ることに決める。  共同生活を始めて一ヶ月、落ち着いてきたころ、私は奇妙な夢を見た。それは過去の、中学二年の始業式の夢で、当時の彼女が現れた。私は思わず彼女に告白してしまった。それはただの夢だと思っていたが、本来知らないはずの彼女のアドレスや、身に覚えのない記憶が私の中にあった。  あの夢は私が忘れていた記憶なのか。あるいは夢の中の行動が過去を変え、現実を改変するのか。そしてなぜこんな夢を見るのか、現象が起きたのか。そしてこの現象に、私の死が関わっているらしい。  私はその謎を解くことに興味はない。ただ彼女を、杏奈を救うために、この現象を利用することに決めた。
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小説 18,400 位 / 185,586件 ミステリー 112 位 / 4,160件
文字数 293,902 最終更新日 2024.04.27 登録日 2023.10.29
聖なる特別な日。王宮ではクリスマスパーティーを開催し招待客をもてなして、どの顔にもお祭り気分が漂っていた。美しい令嬢たちは華やかなドレスを身につけ、多くの人々に名が知られた有名人たちと幸福そうな表情を浮かべて交流を深めて楽しく会話をしていました。 そしてパーティーは終わって一組の美男美女が部屋の中で、肩を寄せ合ってお互いの愛情を確かめ合うのだった。クリスマスの夜も相まって最高の気分で過ごしていた。 公爵令嬢のフローラと王太子殿下のアルディスである。二人は幼馴染で少し前に正式に婚約が発表されて皆が大喜びで祝福した。何故なら二人はカルティエ帝国の大スターで多くの人々から愛されているのです。 「君にプレゼントを用意した」彼がそう言うと彼女をお姫様抱っこして運んでその部屋に移動する。抱かれている間も心臓がドキドキして落ち着かない思いだった。 着いたら大きな箱が置いてある。「何だろう?」フローラは期待で胸を膨らませて目を輝かせていました。
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小説 18,400 位 / 185,586件 恋愛 8,720 位 / 56,294件
文字数 9,983 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.22
あの人は一体…?
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小説 18,400 位 / 185,586件 ミステリー 112 位 / 4,160件
文字数 8,103 最終更新日 2020.01.21 登録日 2020.01.21
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