「奇跡」の検索結果
全体で2,057件見つかりました。
俺は嘉納玲 16歳
揺れて悩める思春期のお年頃を打破すべく、心機一転溢れる思いで書いたラノベは思わぬ結果に転がり込んだ
ある日の夕方、幼なじみと歩く俺の前に1人の少女が現れた、なんと彼女は俺の描いた異世界のラスボスのエリスそのものだった
想いや恨みは時に奇跡を起こす? いやいやあり得ないだろう⁉︎ 創造の産物が時空も次元も超えてやってきたようなものだ
突如現れた彼女はその"創られた"悲運の境遇を恨み創造主である俺が描いた異世界へと幼なじみごと俺を送り込み、その世界で復讐を果たしやがてはその創られたすべてを滅ぼし無に返すことですべてを終わらそうと画策する
異世界へと飛ばされた俺達の、この世界を救うためのそしていつか元の世界に帰るための冒険と戦いとスローライフ?が今始まる
文字数 49,127
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.31
介護施設で懸命に働く白河洋輝。
彼が胸に抱くのは、ただ一つの想いーー
洋輝「もっとこのしかし、突きつ仕事を「目の前の人の人生」の一瞬として、向き合いたいんです。」
一つの仕事を出会いとして受け止め、丁寧に寄り添う洋輝。
洋輝「大丈夫ですか?」
洋輝「お金とられたんですか?それは大変でしたね。」
優しい言葉をかける彼の声は、時に「理想」として現場の同僚から浮いてしまう。
一ノ瀬詩織「一人の人に時間かけすぎよ。」
そう告げるのは同期の一ノ瀬詩織。洋輝は静かに頭を下げる。
洋輝「ごめん。つい...............ね。...............。」
そんな中彼は動けない身体で横たわる女性久保田愛子に出会う。
洋輝「愛子さん。今日もよろしくお願いします。お身体のケアさせていただきますね。」
返事のない愛子。その手に触れた優しさに、彼女の中で何かが動き始める。
閉ざされた意識の奥ーー蘇る記憶。
愛子「またたんこぶできちゃった...............」
陽菜「病院行きましょ。おかあさん。」
娘。陽菜の声が響く。
愛子の中で起こる...............名もなき............キセキ...............
愛子「あれ...............これは...............」
動かないはずの表情筋が、そっとゆるむーー
そしてもう一人、浩紀のまっすぐな優しさに心揺らされる詩織。
詩織「洋輝くん...........その優しさ..............私にも向けて欲しい...............。」
これにより、物語は絡み合い。前に進んでいく.............。
詩織「洋輝くん...........その優しさ..............私に向けて...............。」
介護の現場で交錯する現実と奇跡、そして静かに始まる心の恋物語。
「愛子さんのキセキ」
優しさの意味と「本当の愛」のカタチをあなたはきっとみつけるーー。
文字数 6,214
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.14
北海道出身の若手営業マン・颯(はやて)は、愛犬クロと東京都で平凡な日々を送っていた。二日酔いの休日、夢に見た巨大津波の不吉な残像が胸をざわつかせる。親友で中国人留学生のリン、世話焼きの先輩・舞、そして弟の爽――笑いと恋が交錯する日常は、観測史上最大の小惑星レオニー接近という“世界の終わり”で一変する。政府の非常事態宣言、暴走する人々、刻一刻と迫るタイムリミット。クロを抱き、颯は家族と仲間を守るため決死の避難を開始した。行く手に立ちはだかる渋滞、物資不足、絶望を煽るデマ――信じられるのは、自分の判断と手を握る温もりだけ。優秀な後輩・湊が秘めていた山奥の別荘、愛犬と挑む零下の闘い――ささやかな幸せを死守できるのか? 読後、きっと大切な誰かを抱きしめたくなる極限ヒューマンドラマ、開幕!日常系×終末系が奇跡の融合、涙と鼓動が止まらない
文字数 217,126
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.06.01
異世界の女神のせいで突然命を奪われ、吸血鬼と堕天使のハーフと言う異例の存在として異世界ディーゼガルドに転生した、奇跡とも言える確率で生まれた一人の女刑事。異世界の神々によって選ばれ・召喚された勇者達を超える力――神の権能の一部を地球の神々から与えられた少女は騎獣のワイバーンと、使い魔である魔竜の雛と大蝙蝠を従え、魔王の息子と大国の皇女を仲間として過酷な異世界を生きていく。二つの世界で唯一人の存在である混血の少女が織り成す英雄譚、いざ開演――。
文字数 18,872
最終更新日 2015.07.07
登録日 2015.07.01
俺、田中総一郎はどこにでもいる平凡な男だ。今時は30歳童貞でも珍しくないと思っていた。
だけど、30歳の童貞誕生日に奇跡が起きた。美少女フィギュアを『人間に変えられる魔法』が使えるようになった。
その日から俺の人生は激変した。コツコツ購入してきた美少女フィギュアが100体以上もある。
毎日1人とエッチしても、3ヶ月以上もかかってしまう。まさに夢のハーレム生活スタートだ。
でも、俺はこの魔法の真の力に気づいてなかった。あの日、職場の同僚である優香先輩をフィギュアに変えるまでは……。
文字数 23,603
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.05
魔王討伐を終えた聖女アリアは、雨の降る魔王城で、瀕死の“子狼”を見つける。
それはかつて世界を恐怖に陥れた魔王の、あまりにも小さな最期の姿だった。
アリアはその命にとどめを刺さず、たった一枚の乾燥林檎と共に「新しい誕生日」を祝福する。
魔王は光となって空へ消え、世界は救われた――はずだった。
数年後、原因不明の「灰の病」に蝕まれた王都で、アリアは聖女として幽閉され、命を削りながら結界を維持し続けていた。
感謝されることもなく、ただの“装置”として扱われながら。
そんな彼女の前に現れたのは、かつて祝福した命が成長した、黄金の神獣。
世界を救う奇跡の後、アリアはついに選択する――
国のための聖女として生き続けるか、それとも自分自身の人生を祝うか。
これは、祝福を与える側だった少女が、初めて「自由」を祝う物語。
文字数 4,620
最終更新日 2026.01.07
登録日 2026.01.07
ひとりの転生者が現れ、魔王を討った。
人々は口を揃えて彼をこう呼んだ――初代チート王。
世界は救われ、そして歪んだ。
時は千三百年後。
魔王討伐の奇跡を起点に築かれた『魔術帝国ニホン』は、英雄の故郷『地球界・日本』の思想を強く受けることとなる。
やがて魔術とは、買い、売り、教育の上に成り立つものとして定義され、着実に制度化が進んでいく。
一方、辺境・シーツ村で牛畜産に励む少年・ロウにとって、魔術とは助け合いの上に存在していた。
受け継いできた魔術への思いと感謝――それは村が大切に育んできた絆だった。
あるときニホンの使者が告げる。
「その魔牛を卸せ。お前の魔術はいくらだ?」
その瞬間、誰かが叫んだ。
――ワシらの魔術を返せ!
村の静寂を裂いたその声は、誰の耳にも届かない。
文明の名を借りた静かな蹂躙は、『発展』と呼ばれ、『侵略』とは呼ばれなかった。
そんな中、強制義務教育制度のもと、ロウは帝都の『米和学園』に送り込まれることが決まった。
米和学園で出会う、不思議な生徒たち。
人心観察に憑りつかれた少年・カムイ
誇りに囚われた貴族令嬢・ルベル
仕える運命を背負った従者少年・将斗
思想も立場も異なる四人が、均一化された教室で激しくぶつかり合う。
かつてチート王がもたらした進化の果てに、彼らが見つけるものは何か。
奪われたのは力か、それとも心か――。
魔術の定義が塗り替えられた世界で、四人の少年少女は、自分たちの未来を選び取る。
それが、彼らの『魔術』というように。
***
作品の略称は『#ワシ魔』です。
登録日 2026.03.02
辺境の村で「生死の秘術」を操る神父として、酒と女と詐欺に明け暮れていた俺、モネッティ。
ある日、領主の愛娘エルザが急死し、俺はその蘇生を依頼される。
適当な幻覚剤とハッタリで「偽りの奇跡」を演出し、財産をむしり取って逃げるはずだった。
だが、俺は知らなかった。
俺が抱いたその「聖女」が、本物の女神の加護を受けた不老不死の怪物だったことを。
策に溺れて火あぶりにされた俺が次に目を覚ますと、そこは豪華な公爵邸のベッドの上。
しかも、俺の魂は「死んだばかりの公爵家の長男」の肉体に移植されていた。
「逃げるなよ。俺に愛して欲しければ」
目の前には、俺を殺し、俺を愛し、俺を公爵の長男として蘇らせた最強の「妻」エルザが微笑んでいる。
国家を揺るがす教団の闇と、神の子による狂気的な純愛。
偽物の詐欺師が、本物の愛(地獄)に堕とされるまでの物語。
文字数 34,743
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.03.31
クリスマスイヴの夜。泊大輝は今年も彼女が見つからず鬱々としていた。たまたま夕食の買い出しに出かけた大輝に聖なる夜の奇跡が舞い降りる。
文字数 2,274
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
心に穴が空いたときは、そこを温かさで埋めればいいんだよ」
祖父が遺した深夜営業の喫茶店『Cafe Sunflower』。店主となったMIKAの隣には、かつて祖父の相棒だった、毒舌で博学なハムスターの「ちび先生」がいた。
迷える客たちに供されるのは、少し苦くて優しい「大人のココア」や、絶望を溶かす「フレンチトースト」。しかし、店が活気付く一方で、ちび先生の体は少しずつ透け始めていく――。
孤独と向き合い、自立したMIKAが冬の夜に見つけた、時を超えた贈り物とは。
「おかえりなさい」。
その一言に込められた、涙が溢れるほどの希望と再会の奇跡。失うことを恐れるすべての人に贈る最高に愛おしい物語。
文字数 4,034
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.03
1914年夏に起きた戦いの始まりに
まだ何も知らない兵士達は、のんきに出かけていったという・・
兵士となっていた男は子供の頃の幼馴染の・・歳をとらずそのままの姿の不思議な少女に
戦場で再会する・・
クリスマスの奇跡と呼ばれた史実を
モチーフに考えました^^;
文字数 3,053
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.26
大人気のマルチタレントの妹と、彼女のマネージャーとなって国内外を飛び回る母親。作家を生業としている父親、占い師として活躍中の祖母。華やかな家族に囲まれた真音は至って平凡だった。けれどもそれなりに平穏にやり過ごして来た。一抹の疎外感と無力感に蓋をしつつ。そんな彼女には捨て切れない夢があった。「たった一人で良い、唯一無二の存在として選んでくれる人」に出会える事。幼い頃から繰り返し見る明晰夢。ガラス玉越しに眺める風景を癒しと糧に、今日も真音は生きる。
そんな彼女が明晰夢に導かれ、生きて来た軌跡に訪れた小さな奇跡の物語。
※他サイトにも公開しております。
※現実に見せた作者の脳内妄想の世界につき、頭を空っぽにしてさらりとお楽しみください。
文字数 8,052
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
私はある日この広い屋敷で目を覚ました。
私は、記憶を失っていた。
記憶の無い少女、ノラは千年以上の時間を生き、高名な魔法使いでもあるという“吸血鬼”と暮らしている。
その吸血鬼を先生と呼び二人っきりで平穏な暮らしを続けていたノラだったが先生の吸血鬼らしからぬ行動に不満を抱えていた。
「先生は私の血を吸ってはくれないんですか?」
「別に家畜のように飼って食べるために一緒に暮らしているわけじゃないですよ」
それなら、何故先生は私と暮らしているのだろう。魔法も使えない、ただの人間である私が先生にあげられるものなんて血だけなのに。
記憶もない、役立たずの私はいつか捨てられるかもしれないと怯えていた。
しかしそんな二人の関係ははある日屋敷にやってきたラルフという吸血鬼の青年が持ってきた戦争の招集によって一変する。
何故ノラの記憶は消えたのか、ノラは記憶を取り戻し、先生の真意を知ることはできるのか──?
「お伽話のような奇跡が起こればいいですねえ?」
文字数 62,665
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.20
指揮官以下18人からなる特務小隊、さらに1人の随行員と4基のロボットが、受信した信号の発信源を辿って、楕円軌道上を周回する未知の惑星へと向かう。着陸後、地中深く降下していった隊員は、太古の遺跡と思しい洞窟の壁に、いつとも知れない超古代文字や図像を発見する。地上の電子戦闘員を中継してデータを転送、母艦で待機する随行員の解析した結果、古代の人類が使用していた一言語、アラム語に酷似した形状の文字なのが明らかになる。その直後、隊員に襲いかかってきた不気味な存在に武器で対抗する暇(いとま)もなく、指揮官以下異様な感覚に囚われてしまって為す術もない。辛うじて難を逃れ、母艦に戻った一同は指揮官がテスト段階にある、小型のタキオン・ビーム兵器を仕掛けるため、単独で謎の惑星に引き返したのを知る。威力未知数の開発間もない新兵器の使用で、指揮官に勝算は――果たして無事に生還できるか。焦燥感、不安感が隊員間に広がってゆく。数時間後、指揮官の帰還に隊員一同は胸を撫で下ろすが、タキオン・ビームが奇っ怪な事態を招いたのを知る。戦闘艦もろとも異次元世界に迷い込み、彼らの眼前には広大な宇宙が広がっていたのだ。霊界に繋がっているとしか思えないその宇宙で、互いに精神感応で連絡する中、地球を発進した直後になんらかの原因で、戦闘艦ごと物質界から異界に移動してしまったか、あるいは全員死んでしまったのではないか。しかし、肉体を失ってもいないのに、どうして死んだといえるのか――そういった疑惑が持ち上がる。惑星ルシファーの洞窟内に、異星人が残していった古代文字や、人類起源の謎を秘める遺跡は何を物語っているのか。奇跡的に帰還した隊員は、想像を絶する地球の姿を目撃することになる。
文字数 31,569
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.09.03
「心の迷宮の奇跡」は、美咲という女性が過去の失恋の傷によって恋愛を絶ち、日々の生活を送っていた中で、イラストレーターの雄一と出会う。お互いに心を通わせながらも、美咲の過去の痛みが二人の関係に亀裂を生じさせるが、彼女は過去と向き合い、雄一との絆を修復し、新たな愛を見つけ出す。二人はお互いを支え合い、成長し、結婚し、共に夢を追い求めながら幸せな家庭を築く。彼らの経験は他の人々にも勇気と希望を与え、心の癒しの場を提供するカフェを開くことで人々の心を癒していく。この物語は、愛と成長、過去の克服と新たな始まりを描きながら、真の愛の力と奇跡を伝える。
文字数 2,006
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.22
ソロで活躍する“奇跡のアイドル”*音飛良 瑠璃彩(おとひら るりい)*は、話すのが苦手で、言葉をうまく伝えられない少女だった。家族に愛されず、言葉を否定され続けてきた彼女にとって、大好きな祖父に褒められた「歌うこと」だけが、自分の感情を伝えることができる手段であり、生きていていいと感じられる唯一の場所だった。
LIVEに向かう途中事故によって命を落とした瑠璃彩は、創造神・アポローンに愛され、娘として異世界《メロディオン》で“聖女”として転移される。
この世界で彼女が授かったのは、歌によって浄化・回復・癒し・呪いの解除をもたらす聖歌魔法。歌い出せば身体から音楽が流れ、旋律は彼女の感情に応じて姿を変える。
そしてメロディオンは今、魔王の復活が迫り、スタンビートの発生、魔障沼の拡大、各地での戦争――
世界は静かに、だが確実に滅びへ向かっていた。
そんな中、瑠璃彩は知らない場所に来て、人見知りが発動し誰とも話せないでいた。話せない=歌えないと勘違いされ「歌えない聖女など意味がない」と疑念を持たれてしまい、人々の期待と不安を一身に背負うことになる。
そんな彼女を最初に見限ったのは、冷酷最強と恐れられる公爵*ゼノベルト・シュバルツ*だった。
――けれど、
夜の庭園へ抜け出している瑠璃彩見つけ後を追う。王宮の庭園でひとり歌う彼女の歌声に触れた瞬間、彼の世界は音を立てて変わり始める。
それは、その歌が奇跡だからではない。
彼女が、傷つきながら歌っていることに気づいてしまったからだ。
「……歌えなかったら、また捨てられる」
心に傷を持ちながら歌う少女と、その傷ごと守ろうと誓った冷酷最強騎士
しかし、魔王の復活が近づく《メロディオン》では、スタンビートの発生、魔障沼の拡大、そして隣国との戦争が始まろうとしていた。
混乱と恐怖に沈む世界で、瑠璃彩の歌は癒しとなり、希望となる。だが、ゼノベルトが守ろうとしたのは、“聖女”ではなく――ひとりの少女の心だった
「歌え。ルリ。
お前が歌う限り、俺が前に立つ」
これは、
心に傷を持った奇跡の少女と、彼女を守ると誓った最強騎士が、
歌と剣で滅びに抗う異世界恋愛ファンタジー。
文字数 10,890
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.05
人類はかつての神罰の災厄
――神の怒りが解き放った魔獣の奔流――
生き残ったわずかな生存圏を、結界「アーク」で守りながら暮らしている。
しかし1000年の時が流れ、アークの庇護は弱まり、神罰の残滓たる魔獣の脅威が再び忍び寄っていた。
辺境の村に生まれた少年レヴァンは、幼い頃から手から炎を灯す不思議な力を持っていた。村人たちはそれを「神の奇跡」と喜んだが、ある日、村は突然の魔獣の襲撃に遭う。
レヴァンは制御できない炎を放ち、必死に戦うが、家族を失い、村は壊滅する。
生き残ったレヴァンは王都へ連れられ、魔法の才能を認められて王立学園に入学。
そこで出会った王女セレナ・アルテリアは、レヴァンの炎に興味を抱き、共に過ごす中で二人は絆を深めていく。
レヴァンは時折、自分でも知らない別の記憶のような幻視に襲われるようになる。
古い遺産が1000年前の災厄の裏側に隠された秘密を語り始める中、二人は真実の扉に手をかける。忘却の1000年が動き出し、禁断の炎が再び灯ろうとしていた――。神の慈悲に守られた世界で、少年と王女は運命の遺産に触れる。
叛火を巡る、人類の新たな物語が始まる。
文字数 23,359
最終更新日 2026.01.09
登録日 2026.01.09
「走って! 追いつかれる!」
唐突に、彼女はそう叫んだ。
ある日、ある場所、ある夏のこと。
人間関係に疲れて傷心旅行中の主人公・久慈 暮定(くじ くれさだ)。
古き良き日本の原風景の残る翡翠村に訪れた暮定は、そこで警官から逃走中の少女と出会い――
「戸隠の巫女は、呪われている」
――これは、夏の暑さの中で必死に前を向こうとした青年たちの物語。
あるいは、魔術や神をも巻き込んだ、神話にも似た奇跡の話。
夏休みの始まりを鮮やかに彩る一日が、やってくる。
※タイトルは『夏の燈(ともしび)』と読みます。読み方の多い漢字でごめんなさい!
登録日 2020.08.15
「忍者たるもの、英雄となって名をあげてはならない」
これはそんな厳しい掟があるにも関わらず、手違いで魔王を殺してしまった異世界最強の忍者と、その一部始終を見ていた白いポメラニアンが起こす、奇跡の物語である。
主人公のコウガ・サイゾーは厳しい忍者の修行を終えてから半年間、仕事もせずに家の中で毎日ゴロゴロする日々を送っていた。
しかし、ひょんな事から「魔王城の見取り図」を作って欲しいという勇者の依頼を受けることになる。
自称「最強忍者」の名に恥じずに、順調に仕事を進めるサイゾー。
しかし彼が訪れた最後の一室は魔王の寝室で、なんと魔王本人と鉢合わせになってしまう。
ちょっと眠らせるつもりで刺した針は、見事に魔王の急所に直撃してしまったから、さあ大変!
「戻ってこい!戻ってこぉぉぉぉい!」
彼の心の叫びも空しく、その儚い命を終える魔王…
このまま帰って、魔王を殺した事が世に広まれば、お家を守る為に「最凶」の姉に殺される…
魔王を殺してしまった事をなんとか隠そうとするサイゾーは、彼が作った魔王城の見取り図を持って意気揚々と魔王討伐へと出発する勇者の一行に加わることになったのだが…
実力は最強、でも姉に頭が上がらないヘタレな主人公、コウガ・サイゾーと白いポメラニアンの織りなすドタバタ冒険劇を、ごゆっくりとお楽しみください。
また様々な実際の忍術を登場させます。その解説も合わせてお楽しみいただけたら、と思っております。
文字数 29,655
最終更新日 2016.08.04
登録日 2016.08.03
