「あの」の検索結果

全体で7,806件見つかりました。
7,514 56789
恋愛 連載中 長編 R15
わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を 精製する魔法薬剤師。 地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。 そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。 そしてわたしはシングルマザーだ。 ルシアンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、 フェリックス=ワイズ(23)。 彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、 栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。 わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外者。 そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に 知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。 向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、 穏やかに暮らしていけると思ったのに……!? いつもながらの完全ご都合主義、 完全ノーリアリティーのお話です。 性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。 苦手な方はご注意ください。 小説家になろうさんの方でも同時に投稿します。
24h.ポイント 589pt
小説 2,733 位 / 218,329件 恋愛 1,532 位 / 64,028件
文字数 460,249 最終更新日 2025.08.19 登録日 2022.06.09
恋愛 完結 短編
「シュリル嬢、俺と結婚してくれませんか?」 憧れのレナード・ドリスト侯爵からのプロポーズ。 彼は美しいだけでなく、とても紳士的で頼りがいがあって、何より私を愛してくれていました。 すごく幸せでした……あの日までは。 結婚して1年が過ぎた頃、旦那様は愛人を連れて来ました。次々に愛人を連れて来て、愛人に子供まで出来た。 それでも愛しているのは君だけだと、離婚さえしてくれません。 そして、妹のダリアが旦那様の子を授かった…… もう耐える事は出来ません。 旦那様、私はあなたのせいで死にます。 だから、後悔しながら生きてください。 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 全15話で完結になります。 この物語は、主人公が8話で登場しなくなります。 感想の返信が出来なくて、申し訳ありません。 たくさんの感想ありがとうございます。 次作の『もう二度とあなたの妻にはなりません!』は、このお話の続編になっております。 このお話はバッドエンドでしたが、次作はただただシュリルが幸せになるお話です。 良かったら読んでください。
24h.ポイント 589pt
小説 2,733 位 / 218,329件 恋愛 1,532 位 / 64,028件
文字数 18,133 最終更新日 2021.11.17 登録日 2021.11.11
ミステリー 連載中 長編 R15
【第9回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーしました! 第5話まで先行公開中!】 【三月から毎日0時10分に最新話が公開されます!】 2012年9月、天助高校2年生の鏡文月の前に『転校生』として現れたのは、3年前に飛行機事故で亡くなったはずの俳優・魁泰斗だった。 文月は親友の青嵐と共に『侵略者討伐部』という奇妙な部活動を立ち上げているが、それには理由がある。 『2012年12月21日、マヤ暦の終わりと共に人類が滅亡する』 という予言を信じているからだ。 不思議な“喋る”犬・もふもふさんは文月に告げる。 「お前が人類を救う鍵を握っている」と。 転校生・魁泰斗の正体、担任教師の不可解な変貌、学校に漂う異様な気配、2012年12月21日まで、あと3ヶ月——。 果たして、本当の敵は誰なのか? 平凡な女子高生に、世界は救えるのか? ごく普通の高校・天助高校に隠されていた秘密とは? 学園×ホラー×ミステリー×SF すべてのジャンルが交差する、なんでもありな青春終末小説! * 1999年7の月、 空から恐怖の大王が来るだろう! アンゴルモアの大王を蘇らせ、 マルスの前後に首尾よく支配するために。 > 百詩篇第10巻72番(ノストラダムスの大予言より) * やあ(´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、あのテキストを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「キラメキ✨」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って このページを作ったんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 (この物語は、カクヨムにも掲載されています!)
24h.ポイント 583pt
小説 2,754 位 / 218,329件 ミステリー 42 位 / 5,170件
文字数 26,839 最終更新日 2026.03.01 登録日 2026.01.30
ミステリー 連載中 長編
【その村では、死者が生き返る──】 津田ナイトは夏休みを利用してのアルバイトに、山奥の僻地・久留井村(くるいむら)へとやってきた。 久留井村は外界との交流が薄く、今尚、謎めいた不気味な因習が数多く残る村であった。 丘に立つ不気味な電波塔・くるいさまの存在、土葬習慣、そして不気味な言い伝え…。 『くるいさまの下に死体を埋めると、それは生き返る──。ただし、替わりが必要なの…』 ナイトは謎のギャル・蓮寺アテナの世話になり、この村に滞在することになった。 そして村の暗部を垣間見ることに──。 『くるいさま』の下には墓がある。 知らぬ間にそこは荒れてしまい、まるで人が這い出てきたような穴があいているのだ。 村の人間は何かを隠している。 そして、彼らはそれぞれ何かをしようとしている。 死んだ女の名は「南定子」という。 母を亡くした少女・南ちぃはこう言った。 「お母さんは死なない。生き返ってくるんだ」と。 慰めようと言葉を尽くすナイト。 だが、村人たちの反応は違っていた。 ──「南定子」はあの時たしかに死んだ。そして、再び蘇った女だ。だから、今回も……。 そう、この村では「死者が生き返る」のだ。 死者は本当に生き返るのか。 この村にはどんな秘密が隠されているのか。 11年前、村を襲った地震の悲劇。死者たちの呪縛。 そして、生きる者の切なる願いとは──。
24h.ポイント 583pt
小説 2,754 位 / 218,329件 ミステリー 42 位 / 5,170件
文字数 54,770 最終更新日 2026.03.01 登録日 2026.02.20
恋愛 完結 短編
「このブローチが、私たちの友情の証」 公爵令嬢ガーネットと、固い絆で結ばれた三人の親友たち。 彼女たちはある日、街のアンティークショップで一目惚れした 「コスモスのブローチ」を、一ヶ月交代で身につける約束を交わす。 それは、純粋な友情と慈愛から始まった遊び心だった。 しかし、その美しい宝石が放つ光は、最も近くにいる婚約者たちの心を、 音もなく暴いていく。 騎士、魔導師、外交官、書記官。婿入りという立場で彼女たちを支える 完璧な婚約者たちは、胸元で輝く石の色を「自分ではない、別の男を想う 秘めた恋情」だと誤解し、密やかな絶望に囚われていく。 「愛している。だが、君がその石に見ているのは、私ではない誰かなのだろう?」 互いを深く慈しみ、思慮深いからこそ、「真実」を問いかけられずにすれ違う日々。 四十代後半になり、すべてを乗り越えた彼女たちが、あのあまりに美しく、 あまりに痛切だった「愛の誤解」を振り返る物語。 🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。 🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。 🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。 🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。 🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
24h.ポイント 575pt
小説 2,785 位 / 218,329件 恋愛 1,558 位 / 64,028件
文字数 42,932 最終更新日 2026.02.06 登録日 2026.01.31
BL 完結 短編 R15
大好きだった幼なじみのアルファは、皆の憧れだった。 ベータのオレは、王都に誘ってくれたその手を取れなかった。 番にはなれない未来が、ただ怖かった。隣に立ち続ける自信がなかった。 あれから二年。幼馴染の婚約の噂を聞いて胸が痛むことはあるけれど、 平凡だけどちゃんと働いて、それなりに楽しく生きていた。 そんなオレの体に、ふとした異変が起きはじめた。 ――何でいまさら。オメガだった、なんて。 オメガだったら、これからますます頑張ろうとしていた仕事も出来なくなる。 2年前のあの時だったら。あの手を取れたかもしれないのに。 どうして、いまさら。 すれ違った運命に、急展開で振り回される、Ωのお話。 ハピエン確定です。(全10話) 2025年 07月12日 ~2025年 07月21日 なろうさんで完結してます。
24h.ポイント 560pt
小説 2,850 位 / 218,329件 BL 533 位 / 30,289件
文字数 20,381 最終更新日 2025.08.25 登録日 2025.08.23
恋愛 完結 短編 R15
「君は、私のことを恨んでいるか?」 後宮で暮らして数十年の月日が流れたある日のこと。国王ローレンスから突然そう聞かれた貴妃エレーナは戸惑ったように答えた。 「急に、どうされたのですか?」 「…分かるだろう、はぐらかさないでくれ。」 「恨んでなどいませんよ。あれは遠い昔のことですから。」 そう言われて、私は今まで蓋をしていた記憶を辿った。 どうやら彼は、若かりし頃に私とあの人の仲を引き裂いてしまったことを今も悔やんでいるらしい。 けれど、もう安心してほしい。 私は既に、今世ではあの人と縁がなかったんだと諦めている。 だから… 「陛下…!大変です、内乱が…」 え…? ーーーーーーーーーーーーー ここは、どこ? さっきまで内乱が… 「エレーナ?」 陛下…? でも若いわ。 バッと自分の顔を触る。 するとそこにはハリもあってモチモチとした、まるで若い頃の私の肌があった。 懐かしい空間と若い肌…まさか私、昔の時代に戻ったの?!
24h.ポイント 553pt
小説 2,889 位 / 218,329件 恋愛 1,618 位 / 64,028件
文字数 17,271 最終更新日 2022.11.06 登録日 2022.10.23
ミステリー 完結 長編
 千葉市にあるアパートで、変死事件が起きた。  部屋は密室。毒物は飲みかけのワイングラスの中から見つかったが、遺書はなく、自殺と断定するにはいくつか不可解な点があった。  事件の捜査に乗り出した新米刑事の水津涼花(すいづりょうか)は、第一発見者が高校時代の同級生である入沢龍人(いりさわりゅうと)であることと、亡くなったのが彼の双子の弟である蓮音(れんと)であることに衝撃を受ける。  蓮音はまた、涼花の初恋の相手でもあったのだ。  あの頃の気持ちと、現在のままならない恋との狭間で揺れながら、涼花は捜査を進めていく。 そこにあったのは、持たざる者たちの怨嗟の声であったのだ。それはまた、自分も同じことだと涼花は思う。
24h.ポイント 553pt
小説 2,889 位 / 218,329件 ミステリー 47 位 / 5,170件
文字数 123,851 最終更新日 2025.03.22 登録日 2025.02.20
キャラ文芸 完結 長編
※主人公の名前を変更しました。 「オリヴァー」→「オズワルド」   グレイウッド村は発展から取り残された田舎の村だ。 そこでずっと働き続ける幼いオズワルドに、ある日『友達』ができた。 気まぐれに話しかけてきた客の男のジェイムズだ。 軽い性格でいつも新聞を読み、誰かの話を聞くのが好きだったジェイムズは、しかし突然姿を見せなくなってしまう。 よそ者の気まぐれに振り回された子供を村の大人達が嘲笑う中、都会から弁護士が訪れ、オズワルドの生活は一変した。 やがて立派な青年に成長した彼は、村を出て首都レッドフォードを目指す。 何故自分に、裕福な家の子のような生活が与えられたのか?  あの頃ジェイムズは何を考え、今は何を考えている?  なんとしても、確かめねばならない。
24h.ポイント 553pt
小説 2,889 位 / 218,329件 キャラ文芸 30 位 / 5,573件
文字数 158,151 最終更新日 2026.02.13 登録日 2025.11.22
現代文学 完結 短編
『統計上の失踪者』 ―9万人の中の一人にされた男― 九万という数字は、 ニュースの下段に静かに置かれる。 グラフは滑らかで、 前年比は淡々と語られる。 増加。微増。傾向。 だがそこに、 俺の声は含まれていない。   非通知の着信。 「行方不明届が出ています」 俺は空港にいた。 位置情報は正確で、 搭乗券も、ログも、 すべて雲の上に保存されていた。 だが、 家庭という密室では 真実よりも 涙の方が強い。   「最近、物忘れがひどくて」 その一言で、 社会は静かにうなずく。 善意は刃物になる。 制度は重力になる。 家族は証言になる。 俺はまだ歩いているのに、 書類の上では 徘徊者だった。   口座が凍り、 名前に注釈がつき、 判断能力が疑われる。 消えるとは、 いなくなることじゃない。 信用を奪われることだ。   九万人。 そのうち何人が、 本当に迷い、 何人が、 誰かに押し出されたのだろう。   俺は数字になりかけた。 だが、 ログは嘘をつかなかった。 静かに積み上げた記録が、 涙よりも強い日が来ると 俺は知っていた。   法廷の空気が変わる瞬間、 世界は音を立てて戻る。 認知症の疑い、なし。 後見、却下。 ただそれだけの文言が、 俺を現実へ引き戻した。   九万人の中に、 俺の名前はない。 だがあの日、 確かに俺は 統計に触れた。 数字の冷たさを、 身をもって知った。   だから言う。 人は、 グラフではない。 人は、 前年比ではない。 人は、 書類の注釈ではない。   俺は、 統計にならなかった。 そして今日も、 確かに ここにいる。
24h.ポイント 547pt
小説 2,923 位 / 218,329件 現代文学 14 位 / 9,104件
文字数 24,350 最終更新日 2026.03.01 登録日 2026.03.01
現代文学 完結 短編
『草木萌動』 六十六歳、春を待つ   退職の日に抱えた花束は 思ったよりも軽かった。 三十年分の重さは 肩ではなく、 名刺のほうに宿っていたらしい。   朝、スーツを着ないというだけで 世界はこんなにも 静かになるのか。 湯気の立つ味噌汁の向こうで 妻が笑う。 その笑顔を 守ってきたつもりだった。   五年目の健康診断。 高血圧。高脂肪。 「食事に気をつけてください」 あの日から 塩は少しずつ減り、 出汁は深くなり、 野菜は母の教え通り 同じ大きさに切り揃えられた。 むらなく火を入れる。 むらなく、愛を通す。 俺はただ 「うまい」と言っていた。   料理教室で 包丁を握り直した。 褒められた。 拍手をもらった。 久しぶりに 名前で呼ばれた。 その帰り道、 自分が少し若返った気がした。   「その切り方は違うよ」 軽いひと言だった。 塩よりも、ずっと強い。   片付けは彼女。 食器も、油も、 俺の自尊心の後始末も。   気づけば 台所で天下を取ったつもりでいた。 だが 城だと思っていた場所は 彼女の庭だったのだ。   沖縄の海で 彼女は泣いた。 「なんでもない」 波の音が 俺の問いをさらっていった。   「離婚はしません。でも、別居します」 その言葉は 冬の土のように固かった。   小さなアパートの窓辺で 彼女は 一人分の味噌汁を温める。 出汁の香りが 彼女自身を抱きしめる。   庭に芽が出ている。 誰に褒められなくても 誰に評価されなくても 草は芽吹く。   俺は 一人で煮物を作る。 乱切り。 不揃い。 火の通りもまばら。 それでも 湯気の向こうに 三十年分の時間が立ちのぼる。   薄味とは 我慢ではなかった。 思いやりの 濃度だったのだ。   メールを書く。 「今日、煮物を作った」 しばらくして 短い返事が届く。 「春ですね」   離れても 同じ空の下で 同じ季節を待つ。   草木萌動。 土の下で 長く、静かに 耐えていたものだけが やがて やわらかな緑になる。
24h.ポイント 547pt
小説 2,923 位 / 218,329件 現代文学 14 位 / 9,104件
文字数 39,896 最終更新日 2026.03.01 登録日 2026.02.28
恋愛 完結 長編
「婚約はお断りいたします――この国は近い将来、崩壊しますので」 そう言い放ったのは、社交界でも目立たない子爵令嬢、マリン・アクアリウム。 ある日、とある舞踏会に突如現れた王太子ガイア殿下。 誰もが驚く中、なんと彼はマリンに婚約を申し出る。 周囲は騒然。「子爵令嬢が王太子妃!?」「断る理由などないはず!」 ――だが、彼女は断った。「この国は、もうすぐ滅びます」――と。 そんな不吉な言葉を口にしたことで、彼女は“狂言癖のある嘘つき令嬢”と噂され、 家族にさえ見放され、ついには国外追放の身に。 だが、彼女の予言は本物だった―― 数年後、王国に未曾有の大災厄が迫る。 国土が崩れ、海に沈む都市。人々が絶望する中、思い出されるのは、 あの舞踏会でただひとり“滅び”を告げた少女の名。 「彼女なら、この国を救えるかもしれない……」 皮肉にも“追放令嬢”マリンは、再び王都に呼び戻され、 滅びゆく国で最後の希望として担ぎ上げられる。 信じてもらえなかった過去。 それでも人々の命を守ろうと奔走するマリン。 そして、王子ガイアが差し伸べた、あの日と変わらぬ手。 ――たとえ国が滅んでも、あなたとともに歩んでいきたい。
24h.ポイント 546pt
小説 2,930 位 / 218,329件 恋愛 1,631 位 / 64,028件
文字数 42,293 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.24
ホラー 連載中 長編 R15
【重要:公開にあたっての注記】  本作は、拙著の『【完結】本当にあった怖い話 ~実話怪談集『図書館の“あれ”』・『旅先の怪』・『負のパワースポット』~』収録『図書館の“あれ”』において断片的に語られた事象を、その後入手した「最新の調査資料」および「失踪者の通信ログ」に基づき、時系列を追って再構成した【長編リライト版】です。  短編版では語りきれなかった「外堀沿いの呪術的構造」や「不可解な流出映像の真実」に迫る、本事件の決定版となります。  また、本作は他サイトにて公開した記録に、新たに発見されたログの書き起こし、および未公開の画像資料を反映させた【最終改稿版】となります。  知人から託されたのは、ある失踪事件を巡る断片的な通信記録と、極めて支離滅裂な手記でした。  その資料には、私が以前発表した実話怪談への異常なまでの執着と、戦慄すべき符号が綴られていました。  私は、この失踪者が残した“空白”を埋めるため、一人称の物語として再構成せざるを得ませんでした。これはもはや、私一人の創作ではありません。  あの日、外堀で“何か”に接続してしまった者たちとの共同作業です。  固有名詞は仮名ですが、凄惨な事実は可能な限り再現しています。  ※閲覧は自己責任でお願いします。読後に生じた体調不良等の責任は負いかねます。 --- 【閲覧注意】現在、千代田区周辺の大学で起きている事案について  本記録は、2025年11月以降、東京都の外堀沿い(市ヶ谷・四谷・飯田橋)にある大学図書館で相次いで報告されている「異常事態」の調査報告書である。  発端は、SNSに流出した防犯カメラ映像だった。  深夜の書庫、壁を凝視したまま静止する者。  顎が外れんばかりに口を開け、天井を仰ぐ学生。  大学院生・芦沢紗月は、その怪異を追うなかで、ある実話怪談へ辿り着く。  中臣悠月・著『図書館の“あれ”』。  そこには、かつて同エリアで起きた院生の凄惨な末路が予言のごとく記されていた。  精神の崩壊。脳の疾患。そして――説明のつかない死。  江戸城外堀の曲線に沿って、目に見えない「汚染」が広がっているのか。  これは単なる都市伝説ではない。  もし今、あなたの隣にいる学生の目が焦点を失っていたら。  あるいは、あなた自身が原因不明の頭痛を感じていたとしたら。 「読んで、いいのか?」  そう疑念を抱いた時点で、あなたもすでに「接続」されている。
24h.ポイント 540pt
小説 2,957 位 / 218,329件 ホラー 66 位 / 8,067件
文字数 1,560 最終更新日 2026.03.01 登録日 2026.02.28
BL 連載中 長編 R18
焼けるような腹部の痛み、自分の名前を必死で叫ぶ声───。 それが、深山律(みやま りつ)の最期の記憶だった。 「おいっ、リツ!起きろ!」 自分の名前を呼ぶ声で目を開けると、どこか見覚えのある少年が見下ろしていた。 あたりを見回しても、そこは見知らぬ洋風の部屋。混乱のなか告げられたのは、自分が3日間も意識不明の状態だったという事実だった。周囲の人たちの言葉から状況を飲み込みつつ、鏡の前に立ったリツは息を呑む。そこに映ったのは、自分とは程遠い見知らぬ少年の姿だった。 「でもこの顔、どこかで見たことあるような⋯?」 既視感のある顔を見ていると、自分を「リツ」と呼んだあの少年から、思いもよらない言葉が告げられる。 それは生前プレイしていた、恋愛ゲーム<DAHLIA BLANC(ダリア・ブラン)>の攻略対象とサポートキャラの名前だった。 は?嘘だろ?俺がサポートキャラ? ゲーム世界に転生し、サポートキャラの『リッカルド』となったことを自覚したリツは、前世の記憶を辿るなかで転生したオタクなら誰もが抱くであろう願望を抱く。 それは、“推しを近くで愛で、破滅から守り、そして幸せにする”こと。 どう転んでも悲惨な結末を迎える推しのために、リッカルドはある計画を立てる。 サポートキャラに転生したのなら、シナリオを操ることなんて造作もない。前世の知識で不要なフラグをへし折り、主人公を特定の攻略対象とくっつけてしまえばいい。だから───。 「───お前には、俺の推しのために犠牲になってもらう」 『推し救済』のために奔走するリッカルド。しかし、攻略対象の突然の告白を皮切りに、事態は予想外の方向へ⋯⋯⋯。 ⋯⋯ん?これ、乙ゲー⋯だよな? ※毎週火・木・日の21時に更新予定です。 ※センシティブな内容が含まれる回は「*」が付いてます。
24h.ポイント 533pt
小説 3,008 位 / 218,329件 BL 567 位 / 30,289件
文字数 2,141 最終更新日 2026.03.01 登録日 2026.03.01
BL 完結 長編 R18
筋金入りのドルオタである僕は推しのライブを観た帰り幸せな気分でふいに覗き込んだ公園内の池の水面に人の顔を発見!びっくりして覗き込んだら池の中に引き込まれてしまったよ。もがいてもがいて何とか岸に戻るとそこは見たこともない景色。水面に映る自分の顔はさっき見た白い顔?一緒にいた侍女っぽい人の話によるとどうやらこの白い顔の人は今から輿入れするらしい…つまり…僕⁉ 不安の中、魔獣の瘴気で誰も近寄れないともいわれ恐れられている結婚相手の辺境伯邸につくとそこには現世で推してたあの人にそっくりな美丈夫が‼ え~こんなのもう推すしかないよね?推しの無い人生なんて考えられないし~? でもどうやら僕辺境伯様に嫌われているみたい…なんでぇ~? 『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』書籍化となりました。 お手に取って頂けたらとっても嬉しいです(。>ㅅ<)✩⡱
24h.ポイント 513pt
小説 3,127 位 / 218,329件 BL 590 位 / 30,289件
文字数 352,263 最終更新日 2023.02.17 登録日 2022.09.22
恋愛 完結 短編
公爵令嬢フローラ・クレマンは、首筋に聖女の証である薔薇の痣がある。それを知っているのは、家族と親友のミシェルだけ。 どうして自分なのか、やりたい人がやれば良いのにと、何度思ったことか。だからミシェルに相談したの。 「私は聖女になりたくてたまらないのに!」 ミシェルに言われたあの日から、私とミシェルの二人で一人の聖女として生きてきた。 けれど、私と第一王子の婚約が決まってからミシェルとは連絡が取れなくなってしまった。 ミシェル、大丈夫かしら?私が力を使わないと、彼女は聖女として振る舞えないのに…… なんて心配していたのに。 「フローラ・クレマン!聖女の名を騙った罪で、貴様を国外追放に処す。いくら貴様が僕の婚約者だったからと言って、許すわけにはいかない。我が国の聖女は、ミシェルただ一人だ」 第一王子とミシェルに、偽の聖女を騙った罪で断罪させそうになってしまった。 本気で私を追放したいのね……でしたら私も本気を出しましょう。聖女の真の力を教えて差し上げます。
24h.ポイント 511pt
小説 3,140 位 / 218,329件 恋愛 1,750 位 / 64,028件
文字数 11,768 最終更新日 2021.08.04 登録日 2021.07.28
BL 連載中 長編
悪女リリア・エルレルトには秘密がある。 一つは男であること。 そして、ある一定の未来を知っていること。 エルレルト家の人形として生きてきたアルバートは義妹リリアの策略によって火炙りの刑に処された。 意識を失い目を開けると自称魔女(男)に膝枕されていて…? 魔女はアルバートに『時間を戻す』提案をし、彼はそれを受け入れるが…。 なんと目覚めたのは断罪される2か月前!? 引くに引けない時期に戻されたことを嘆くも、あの忌まわしきイベントを回避するために奔走する。 でも回避した先は変態おじ伯爵と婚姻⁉ まぁどうせ出ていくからいっか! 北方の堅物伯爵×行動力の塊系主人公(途中まで女性)
24h.ポイント 511pt
小説 3,140 位 / 218,329件 BL 594 位 / 30,289件
文字数 27,948 最終更新日 2026.01.31 登録日 2025.05.18
ライト文芸 連載中 短編
第8回ライト文芸大賞 読者賞受賞
ある日ふと気づいてしまった虚しい日々に思い浮かぶは楽しかったあの青春。 思い出にもう一度触れたくて飛び込むも待っているのはいつもの日常。 なんてぼやく友人の想像つかない行動に頭を抱えるも気持ちは分からないでもない謎の行動力に仕方がないと付き合うのが親友としての役目。 悪魔に魂を売るのも当然な俺達のそんな友情にみんな巻き込まれてくれ! ※この作品は人生負け組のスローライフの811話・山の日常、これぞ日常あたりの頃の話になります。  人生負け組を読んでなくても問題ないように、そして読んでいただければより一層楽しめるようになってます。たぶん。   ************************************ 第8回ライト文芸大賞・読者賞をいただきました! 投票をしていただいた皆様、そして立ち止まっていただきました皆様ありがとうございました!
24h.ポイント 511pt
小説 3,140 位 / 218,329件 ライト文芸 21 位 / 8,829件
文字数 152,965 最終更新日 2025.11.05 登録日 2025.04.25
BL 連載中 長編
「あの…王子ーー!!俺の推しはあなたの親友なんだーーー!!」 俺、十宮空也は朝、洗面台に頭をぶつけ、異世界転生をしてしまった。 そこは俺がずっと大好きで追い続けていた「花と君ともう一度」という異世界恋愛漫画だった。 その漫画には俺の大好きな推しがいて、俺は推しと深くは関わらないで推し活をしたい!!と思い、時々推しに似合いそうな洋服を作ったりして、推しがお誕生日の時に送っていたりしていた。 すると、13歳になり数ヶ月経った頃、王宮からお茶会のお誘いが来て…!? 王家からだったので断るわけにもいかず、お茶会に行くため、王城へと向かった。 王城につくと、そこには推しとその推しの親友の王子がいて…!?!? せっかくの機会だし、少しだけ推しと喋ろうかなと思っていたのに、なぜか王子がたくさん話しかけてきて…!? 一見犬系に見えてすごい激重執着な推しの親友攻め×可愛いが大好きな鈍感受け
24h.ポイント 505pt
小説 3,181 位 / 218,329件 BL 601 位 / 30,289件
文字数 5,921 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.01.10
恋愛 完結 長編 R15
ヒルデガルドは思った。 今の自分は、ヒルデガルド・へスティング・ラドモンド。多分。 多分というのは、つい数刻前、夜が明ける前までは、別の名であったから。 一番新しい記憶では、ヒルデガルド・ウォール・ロングフォール。ロングフォール侯爵夫人と呼ばれていた。 ヒルデガルドは夕べまで、正確には三日前まで夫だった男性を思い浮かべた。 クリスフォード・ウォール・ロングフォール。三日前まで、ロングフォール侯爵家当主だった。 享年四十一歳。 昨日は、夫の弔いの日だった。 ヒルデガルドはどうやら、夫の葬儀を終えたその夜に、自分もまた命を終えたらしい。 命の幕を閉じる直前に、ヒルデガルドは神に祈った。 ヒルデガルドには後悔があった。 「後悔することが二つございますの。まず一つは、夫の妻になったことです。あの方それで、愛する女性を長いこと妾にするしかなかったのです。ですから、ダメ元でお願いしてみたいのですけど、」 「死に戻っても良いかしら」 果たして神は、ヒルデガルドの願いを叶えた。 ❇こちらの作品は、他サイトへ別名義にて公開しております。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。 ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
24h.ポイント 504pt
小説 3,193 位 / 218,329件 恋愛 1,779 位 / 64,028件
文字数 100,418 最終更新日 2025.08.31 登録日 2025.08.11
7,514 56789