「て」の検索結果
全体で217,854件見つかりました。
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
文字数 470,960
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.01.30
給料が減った。
家族には言えなかった。
だから俺は、深夜のデータ入力バイトを始めた。
仕事内容は、送られてくる名前や数字を入力するだけ。
在宅可。
未経験歓迎。
高報酬。
怪しいとは思った。
けれど、住宅ローンも、子供の習い事も、妻がスーパーで黙って棚に戻した牛肉も、俺には見なかったことにできなかった。
ある夜、入力画面に奇妙な項目が現れる。
【死亡予定時刻】
【死亡原因】
【修正可否】
悪趣味な冗談だと思った。
だが、リストに載っていた人間が、翌朝のニュースで本当に死んだ。
そして数日後。
俺は、死亡予定者リストの中に娘の名前を見つける。
【佐藤美月 十歳】
【死亡予定時刻:明日十五時四十二分】
【死亡原因:第七級異界災害による巻き込み】
【修正可否:条件付き可】
俺は英雄じゃない。
世界を救いたいわけでもない。
ただ、娘の名前を死亡欄から消したかっただけだ。
これは、会社で無能扱いされていた四十二歳の社畜が、深夜バイトで手に入れた《修正入力》の力で、死亡予定者リストを書き換えていく物語。
文字数 148,482
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.21
リスティアナ・メイブルムには二歳年上の婚約者が居る。
婚約者は、国の王太子で穏やかで優しく、婚約は王命ではあったが仲睦まじく関係を築けていた。
それなのに、突然ある日婚約者である王太子からは土下座をされ、婚約を解消して欲しいと願われる。
何故、そんな事に。
優しく微笑むその笑顔を向ける先は確かに自分に向けられていたのに。
婚約者として確かに大切にされていたのに何故こうなってしまったのか。
リスティアナの思いとは裏腹に、ある時期からリスティアナに悪い噂が立ち始める。
悪い噂が立つ事など何もしていないのにも関わらず、リスティアナは次第に学園で、夜会で、孤立していく。
文字数 156,153
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.05.21
プリムローズ伯爵家の令嬢は、誰もが羨む美しい双子だ。名前は、シルヴィアとモニカ。
二人は驚くほどよく似ていて、ハッキリわかる違いといえば、髪型や好む服装くらい。
よく見れば、シルヴィアは少しつり目で、モニカはやや垂れ目だけれど……一目で見分けるのは難しく、時には両親ですら間違えるほどだった。
そんな双子の姉・シルヴィアには、ひそかなコンプレックスがある。
それは、妹のモニカが誰からも愛される存在であること。
礼儀作法も勉学も、シルヴィアの方が秀でていた。文武両道、容姿端麗と完璧な娘だが、優秀で真面目すぎるが故に、所謂「可愛げがない子」と言われることもある。
対してモニカは、天真爛漫で少し抜けているところがある。だが、自然と周囲を惹きつける愛嬌を持っていた。
そんなある日、シルヴィアのもとへ婚約の申し込みが届く。相手は、名門ルディントン侯爵家の嫡男・セオドア。
突然の縁談に戸惑いながらも、シルヴィアは婚約を受け入れる。
しかしセオドアと言葉を交わすうちに、彼がある勘違いをしていることに気付いてしまう。
____彼が本当に求婚したかった相手は、シルヴィアではなく、双子の妹・モニカだということに。
文字数 22,884
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.21
侯爵家の令嬢フィリアには、五つ年上の幼馴染がいる。
ルシウスは公爵家の長男であり、聖騎士団の騎士団長でもある。
昔からフィリアの騎士として振る舞ってくれていたルシウスと、ごく自然に婚約者になっていた。
しかし、ある日の夜会で、「ルシウス様はわがままな妹と結婚をしなければならず、可哀想」という噂話を聞いてしまう。
自分のせいでルシウスは想い人と添い遂げられないのだと気づいたフィリアは、ルシウスに告げる。
「私、好きな人ができました」
だから、あなたとは結婚できないのだという嘘を──。
文字数 16,426
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
「プリメーラ様。そろそろお世継ぎの方はいかがですか?」
はいきた。
二日ぶり、今月十回目のお世継ぎ催促いただきました。
王太子レクサスと結婚して一年。
仲睦まじい夫婦として過ごしているのに、なぜかわたしたちはいまだに白い結婚のままだった。
そんなある日、プリメーラは「殿下にはずっと想い続けている女性がいる」という噂を耳にしてしまう。
だから自分とは一線を越えないのだと思い込み、初めて眠れない夜を迎える。
文字数 4,095
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.07.02
辺境伯のセバス・ブライト侯爵に嫁いだミーシャは優秀な聖女だった。セバスに嫁いで3年、セバスは愛人を次から次へと作り、やりたい放題だった。
そんなセバスに我慢の限界を迎え、離縁する事を決意したミーシャ。
私がいなければ、あなたはおしまいです。
国境を無事に守れていたのは、聖女ミーシャのおかげだった。ミーシャが守るのをやめた時、セバスは破滅する事になる…。
設定はゆるゆるです。
本編8話で完結になります。
文字数 6,838
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.25
白い結婚を三年間。その他いくつかの決まり事。アンネリーナはその条件を呑み、三年を過ごした。そうして結婚が終わるその日になって三年振りに会った戸籍上の夫に離縁を切り出されたアンネリーナは言う。追加の慰謝料を頂きます――
文字数 6,021
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.03.02
公爵令嬢であるミリアは、スイッチ国王太子であるウィリアムズ殿下と婚約していた。
10年に及ぶ王太子妃教育も終え、学園卒業と同時に結婚予定であったが、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約者の彼の隣にいたのは、同じ公爵令嬢であるマーガレット様。
その場で、マーガレット様との婚約と、マーガレット様が懐妊したことが公表される。
それだけでも驚くミリアだったが、追い討ちをかけるように不貞の疑いまでかけられてしまいーーーー?
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
文字数 7,543
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
王都アルヴェリアの中心にある王城。その豪奢な大広間で、今宵は王太子主催の舞踏会が開かれていた。貴族の子弟たちが華やかなドレスと礼装に身を包み、音楽と笑い声が響く中、私——リシェル・フォン・アーデンフェルトは、端の席で静かに紅茶を飲んでいた。
私は公爵家の長女であり、かつては王太子殿下の婚約者だった。……そう、「かつては」と言わねばならないのだろう。今、まさにこの瞬間をもって。
「リシェル・フォン・アーデンフェルト。君との婚約を、ここに正式に破棄する!」
唐突な宣言。静まり返る大広間。注がれる無数の視線。それらすべてを、私はただ一口紅茶を啜りながら見返した。
婚約破棄の相手、王太子レオンハルト・ヴァルツァーは、金髪碧眼のいかにも“主役”然とした青年である。彼の隣には、勝ち誇ったような笑みを浮かべる少女が寄り添っていた。
「そして私は、新たにこのセシリア・ルミエール嬢を伴侶に選ぶ。彼女こそが、真に民を導くにふさわしい『聖女』だ!」
ああ、なるほど。これが今日の筋書きだったのね。
文字数 12,926
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
公爵令嬢のアデリナ・ブラウフォードの人生は実母の死後大きく変わった。
公爵は妻の葬儀が終わって間をあけず再婚。公爵と後妻の間には、再婚前に作った子供までいた。
アデリナは継母と異母妹に私物を奪われ、「離れ」と名ばかりの小屋に押し込められる。
腹違いの妹はアデリナを悪者に仕立て、周囲はそれを信じた。
本来ならアデリナの味方にならなくてはならない婚約者の王太子も、異母妹の魅力に骨抜きにされ全く頼りにならない。
学園の教師も、生徒も、生徒の保護者も王太子と異母妹の味方だ。
そんなアデリナにも唯一の味方がいる。それはトカゲのクヴェル。クヴェルは美少年に変身し、家事も炊事も裁縫も完璧にこなす不思議な存在だ。
実はクヴェルはこの国の建国に携わる水竜で、アデリナは三百年前に水竜を救った初代女王の生まれ変わりだったのだ。
アデリナを蔑ろにする国に嫌気がさしたクヴェルは、アデリナを連れて旅に出る。
神に去られた国は徐々に荒廃していき……。
一方その頃、祖国の荒廃を知らないアデリナはクヴェルとのグルメ旅を満喫していた。
「ん~~! このアップルパイは絶品! 紅茶も美味しい!!」
・人外×人間、竜×人間。
・短編版は小説家になろう、pixivにもアップしています。
・長編版を小説家になろうにも投稿しています。小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
※タイトル変更しました(2025/05/06)
✕「卒業パーティーで王太子から婚約破棄された公爵令嬢、親友のトカゲを連れて旅に出る〜私が国を出たあと井戸も湖も枯れたそうですが知りません」
✕「嫌われ者の公爵令嬢は国外追放を言い渡される。私が神の祝福持ちだと王家が気付いた時には国の崩壊が始まっていました」
◯新タイトル「嫌われ者の公爵令嬢は神の愛し子でした。愛し子を追放したら国が傾いた!? 今更助けてと言われても知りません」
・2025年5月16日HOTランキング2位!
ありがとうございます!
※表紙イラストは猫様からお借りしています。
文字数 170,249
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.05.15
『国民あっての王国と言い張る王子と、財政あっての王太子妃』――それぞれの正義
「国民を救いたい。」
理想を信じる王子は、重すぎる税に苦しむ人々を前に、減税と福祉の拡充を訴える。
「国を守るには、財政を守らなければなりません。」
一方、王国の財政を預かる王太子妃は、
赤字が続けば飢饉や災害のときに国民を救えなくなると考え、
支出の抑制と備えを優先する。
王子は人々の笑顔を見て政治を語り、王太子妃は帳簿の数字から未来を読み解く。
互いに国民を思いながらも、その方法は決して交わらない。
理想か、現実か。
今を救うのか、未来を守るのか。
どちらが正義で、どちらが間違いなのか。
貧富の格差が広がる王国を舞台に、「最大多数の最大幸福」とは何かを問い続ける、
二人の政治と信念の物語。
文字数 51,760
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.25
侯爵令嬢のセシリアのもとに、ある日突然、義妹だという少女が現れた。
彼女はメリル。父親の友人であった彼女の父が不幸に見舞われ、親族に虐げられていたところを父が引き取ったらしい。
だがこの女、セシリアの父に欲しいものを買わせまくったり、人の婚約者に媚を打ったり、夜会で非常識な言動をくり返して顰蹙を買ったりと、どうしようもない。
「お義姉さま!」 . .
「姉などと呼ばないでください、メリルさん」
しかし、今はまだ辛抱のとき。
セシリアは来たるべき時へ向け、画策する。
──これは、20年前の断罪劇の続き。
喜劇がくり返されたとき、いま一度鉄槌は振り下ろされるのだ。
※ご指摘を受けて題名を変更しました。作者の見通しが甘くてご迷惑をおかけいたします。
旧題『義妹ができましたが大嫌いです。〜断罪劇の次世代たち〜』
※初投稿です。話に粗やご都合主義的な部分があるかもしれません。生あたたかい目で見守ってください。
※本編完結済みで、毎日1話ずつ投稿していきます。
文字数 122,202
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.10.19
サリは商会の一人娘で、ジークと結婚して商会を継ぐと信じて頑張っていた。
でも近ごろのジークは非協力的で、結婚について聞いたら「俺が望んだことじゃない」と言われてしまった。
サリはたくさん泣いたあとで、ジークをずっと付き合わせてしまったことを反省し、解放してあげることにした。
ひとりで商会を継ぐことを決めたサリだったが、新たな申し出が……
文字数 1,970
最終更新日 2023.01.24
登録日 2023.01.24
王太子妃教育を予定より早く修了した公爵令嬢フェリシアは、残りの学園生活を友人のオリヴィア、ライラと穏やかに過ごせると喜んでいた。ところが、その友人から思いもよらぬ噂を耳にする。
ーー私たちは、学院内で“悪役令嬢”と呼ばれているらしいーー
ヒロインをいじめる高慢で意地悪な令嬢。オリヴィアは婚約者に近づく男爵令嬢を、ライラは突然侯爵家に迎えられた庶子の妹を、そしてフェリシアは平民出身の“精霊姫”をそれぞれ思い浮かべる。
小説の筋書きのような、婚約破棄や破滅の結末を思い浮かべながらも、三人は皮肉を交えて笑い合う。
そんな役どころに仕立て上げられていたなんて。しかも、当の“ヒロイン”たちはそれを承知のうえで、あくまで“純真”に振る舞っているというのだから、たちが悪い。
けれど、そう望むのなら――さあ、ご期待にお応えして、見事に演じきって見せますわ。
文字数 94,802
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.14
王太子には婚約者候補が二十名ほどいた。
その中でも筆頭にいたのは、顔よし頭良し、すべての条件を持っていた公爵家の令嬢。
王太子を立てることも忘れない彼女に、ひとつだけ不満があった。
文字数 13,027
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.24
「まったくお前はいつも小言ばかり…男の俺を立てる事を知らないのか?俺がミスしそうなら黙ってフォローするのが婚約者のお前の務めだろう!?伯爵令嬢ごときが次期公爵の俺に嫁げるんだぞ!?ああーもう良い、お前との婚約は解消だ!」
「婚約破棄という事で宜しいですか?承りました」
学園の食堂で俺は婚約者シャロン・リバンナに婚約を解消すると言った。
シャロンは、困り俺に許しを請うだろうと思っての発言だった。
まさか了承するなんて…!!
文字数 1,717
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
公爵令嬢マレシアは偽聖女として、一方的に断罪された。
あらゆる罪を着せられ、一切の弁明も許されずに。
けれど、断罪したもの達は知らない。
彼女は偽物であれ、無力ではなく。
──彼女こそ真の聖女と、多くのものが認めていたことを。
(書きたいネタが出てきてしまったゆえの、衝動的短編です)
(少しだけタイトル変えました)
文字数 26,280
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.10.28
「お前のスキルはゴミだ。今日限りで勇者パーティから追放する」
スキル【餌付け】を授かった料理人シオンは、勇者アーロンから冷酷に告げられた。半年前から育てた子魔狼コハクが鴨肉の煮込み
で死んだ――その責任を一身に背負わされて。
辺境の森で野垂れ死ぬ覚悟だったシオンを救ったのは、塩むすび一個。
食を捧げられたのは伝説の白狼神フェンリル――数百年ぶりに神性を保ったまま食事を口にした彼女は、涙を流して「主」と呼んだ。
実は【餌付け】は「廃棄級」の偽装。創世神シェフィロンが遺した「神獣を統べる試金石」だった。力を求めず、ただ誰かの腹を満
たそうとする者にだけ、神獣は頭を垂れる。
雷鳥姫、影狼、海龍、炎狐、大地熊、天空鯨、時の梟――。
八体の神獣が、シオンの食卓に集う。辺境ヴァルガード自治領で食産業を興し、飢饉から人々を救いながら、シオンは少しずつ自分
を取り戻していく。
戦わずに勝つ料理人と、もふもふ神獣たちの食卓物語。
文字数 1,260,653
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.05.18