「客」の検索結果
全体で3,256件見つかりました。
ここは、人もエルフもドワーフも妖精も当たり前のように仲良く暮らすこの世界。
そんな世界のとある町の一角に、まあまあの大きさはある酒場があった。
そこには種族なんて関係なく、みんな思い思いに酒を楽しみ、料理を味わい、踊りや歌を披露しては酔いしれている。
そんな酒場のマスターをしているのは一匹の妖精猫——ケットシーだった。
彼は料理の腕もなければ配膳も得意ではない。
なのに酒場の常連客はみんな彼を慕っている。彼はみんなの憩いであり癒しであった。
だが、そんな妖精猫には悪いクセがあった。
今日も彼は常連客と共に酒をちょびちょび舐めながら。悪いくせ―――もう何万回目となるだろうとある思い出話を、延々と話していた。
長く感じるような短くも感じるような、彼が初めて知ったある歌姫への愛の物語を。
第1回きずな児童書大賞応募作品です。
文字数 62,464
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.07.26
京都嵐山には、魔法使い(四分の一)と、化け猫の少年が出迎えるドーナツ屋がある。おひとよしな魔法使いの、ほっこりじんわり物語。
☆☆☆
三上快はイギリスと日本のクォーター、かつ、魔法使いと人間のクォーター。ある日、経営するドーナツ屋の前に捨てられていた少年(化け猫)を拾う。妙になつかれてしまった快は少年とともに、客の悩みに触れていく。人とあやかし、一筋縄ではいかないのだが。
☆☆☆
あやかし×お仕事(ドーナツ屋)×ご当地(京都)×ちょっと謎解き×グルメと、よくばりなお話、完結しました!楽しんでいただければ幸いです。
感想は基本的に全体公開にしてあるので、ネタバレ注意です。
文字数 113,426
最終更新日 2024.01.20
登録日 2023.12.10
様々な人たちが今日も珈琲専門店『春秋館』を訪れます。
都会の片隅に佇むログハウス造りの珈琲専門店『春秋館』は、その名の通り「春」と「秋」しか営業しない不思議な店。
寡黙で涼しい瞳の青年店長と、憂いな瞳のアルバイトのピアノ弾きの少女が、訪れるお客様をもてなします。
物語が進む内に、閉ざされた青年の過去が明らかに、そして少女の心も夢と恋に揺れ動きます。
お客様との出逢いと別れを通し、生きる事の意味を知る彼らの三年半を優しくも激しく描いています。
100話完結で、完結後に青年と少女の出逢い編(番外編)も掲載予定です。
ほとんどが『春秋館』店内だけで完結する一話完結型ですが、全体の物語は繋がっていますので、ぜひ順番に読み進めて頂けましたら幸いです。
文字数 84,699
最終更新日 2022.07.26
登録日 2021.10.14
時代は令和。
都会でもなく田舎でもなく、何の変哲もない街並みにその古本屋はひっそりと佇んでいた。
その本屋の主が主様と呼ばれる謎の男。知識をこよなく愛する変わり者。
そんな主様と一緒に本屋を支えているのが妖狐の少女琥珀。
彼らはただ本を売っているだけだが、いつからか悩めるお客様ばかり来るようになっていった。主様はそんなお客様のために様々な本を紹介し、救ってきた。
だから、今日も主様は悩めるお客様のためにオススメの本を紹介していくのであった。
文字数 6,605
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.24
私はなんなんだろう。
本当は生きているのに、どこかで自分を客観視している自分がいる。
“死“
それが私に残された最後の救済手段なのか??
私は頭を悩ませ、自分の決めたタイムリミットまで人生を生きることにした。
文字数 1,499
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
山の中の綾樫(あやかし)村に、家族で引っこして来た小学三年生の山根いずみ。
庭でカフェごっこをしていると、本物のカフェとかんちがいしたお客さんが来てしまいました!
二人のおばあさんは「いずみカフェ」の常連(じょうれん)さんになり、飲み物と食べ物の代金として、たくさんの夏野菜を届けてくれます。
おいしくてしんせんな野菜に大かんげきのパパとママ。
いっしょに入っていた手紙のふうとうに印刷してあった蓮行寺(れんぎょうじ)に、家族でお礼に向かいます…
文字数 21,000
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.11.30
国が滅びさまよった先にたどり着いたのは、私の国を滅ぼした帝国の首都だった。
そこで商家の侍女として働いていたけれど弟を学校に入れるため私は娼婦になると決意した。
そして初めて客をとることになったけど…
聞いてない、相手がこの帝国の第二皇子で私の元婚約者とか聞いてないから
他サイトにも載せてます
11/30ちょっとだけ書きたした
文字数 5,631
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
『もう心の底から笑うことなんてないと思っていたのに』
男娼をするユウトはある日、夜の繁華街でチンピラにナンパされ絡まれていたところを見知らぬ若い男性に助けられる。
その時のユウトは端正な顔立ちをしたブロンドの髪が印象的な彼、エドワード・オールディンと再び再会することになるとは思いもしなかった。
幼い頃売られてから男娼として自分なりのプライドを持って生きてきたユウト。
裕福な家庭に生まれ育ちながらも人知れず生きる事に対し孤独を抱くエドワード。
セックスを対価として差し出す男娼と金を支払う客、それだけの関係のはずが二人は次第に惹かれ合いーーー。
ちょい俺様系かつ王子様系(?)な金髪スパダリ攻×素直になれない意地っ張り&実は寂しがりやな黒髪男娼受
逆境に生きる受がハイスペ攻に次第に溺愛される系。
※えっちシーンは糖度高めの予定です(願望)
※若干女装要素を含みます。
文字数 29,323
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.03.22
某都内に隠れ潜むように佇む場違いな日本家屋。そこは眠りに悩む者達が辿り着く眠りの救済所。彼に掛かればあっという間に、眠りの世界へとたどり着くことが出来ると評判だが、その店を知っている者は少ない。
ある日悪夢に悩まされる学生が、求眠堂を訪れ不思議な雰囲気を纏う店主と共にある体質が原因で非日常へと突き進んでいく。色々あって求眠堂で働くことになった主人公、この店には普通じゃない妖怪のお客さんも沢山訪れて・・・・
そんな求眠堂に辿り着いた夢を全て記憶する学生と獏の店主がおりなす、少し不思議な妖怪日常物語。
「お前の夢は美味いな」
「勝手に夢に入ってくるのやめてください!」
文字数 135,095
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.08.06
元亀四年、病で倒れたとされる武田信玄は生きていた。天下の行く末を憂う彼は、あえて「謀反人」の汚名を着て影で活動する。その真意を探る密命を受けた若き忍び・疾風の小太郎は、信玄が残した「秘策」を求め、旅に出る。
各地で出会う仲間たち、そして織田信長の放つ刺客との死闘の中で、小太郎は信玄の壮大な計画の全貌に迫っていく。それは、武力による統一ではなく、人の心を繋ぎ、古き良き日本の魂を取り戻すための、深謀遠慮の策だった。
信玄の真の忠義が試される時、歴史は大きく動き出す。これは、影で天下を動かした男と、その志を継ぐ若者が織りなす、感動と成長の戦国絵巻である。
文字数 311,627
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.31
文字数 1,812
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.29
国を追放された悪役令嬢シャーロットの夢は、平穏なスローライフを送ること。彼女は、王都の公衆衛生を陰から支え、毒とされる青カビから秘密裏に特効薬を作っていた過去を捨て、辺境の町で念願のカフェを開店する。
前世の知識を活かした温かい料理は、すぐに町で評判となった。特に、毎日通ってくる無口な常連客は、彼女の作るオムライスを心から愛しているようだった。
しかし、シャーロットを追放した王都では、彼女がいなくなったことで疫病が大流行し、国は滅亡の危機に瀕していた。元婚約者の王子が助けを求めに現れるが、時を同じくして、あの常連客が正体を現す。彼の名は魔王ゼノヴィアス。
「お前の料理は俺の心を癒した。俺の妃になれ」
これは、ただ静かに暮らしたいだけなのに、料理で胃袋を掴んでしまった魔王に求婚され、その重すぎる愛からスローライフを死守しようと奮闘する、元悪役令嬢の物語。
文字数 103,184
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.08.31
