「辞めた」の検索結果
全体で236件見つかりました。
会社を辞めた敦史は飲み屋街で偶然出会った先輩、芳樹にとあるアルバイトに誘われる。
「廃墟に一週間住めば20万出すけど」
不安を感じていた敦史だったが投稿ホラービデオの撮影と言われ承諾する。
足音、笑み、疑心、女、そして儀式。
文字数 6,624
最終更新日 2024.03.24
登録日 2023.11.08
ごく普通のOL綴屋詩織(つづりや・しおり)は不慮の事故でこの世を去ってしまう。
転生先の世界で新米女神として生まれ変わった彼女はある事情によって神の座を追われた創造と終焉の神に出遭い、文明すらない世界を旅する事に。
「だったら二人でこれからを考えていきましょう?」
彼女はそう答えた。
これは前世で愛する事を出来なかった転生者と事情により愛する事を辞めた神様の静かな旅路。
文字数 2,326
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
とある一件で人と人との繋がりに失望し、部活を辞めた男子高校生、櫟 縁人(いちい よりと)。
「もう二度と部活なんか入らない。」と決心した彼だったが、担任教師の要請で今年度立ち上げられたばかりの部活、『お悩み相談クラブ』に入部することとなる。
そこは、生徒の“誰にも伝えることができない悩み”を部員が相談に乗ってあげ、その解決に尽力するという風変わりな部活動だった。
縁人は先輩部員の賽原 流那(さいはら るな)、部長の魅守 龍湖(みかみ たつこ)とともに様々な悩みを抱えた、様々な生徒の『悩み』を解決する中で、蔑ろにした人と人との繋がりを再び思い出そうとする。
※この作品は、『小説家になろう』様でも連載しております。
文字数 102,582
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.15
夜空は生徒会長を務める品行方正な男子生徒である。書紀である一つ年下の千夏と出会い、恋をした。
彼女は母を早くに亡くし、父からひどい暴力を受けている。なんとか力になれないものかと悩んだが、学生である夜空には何も出来なかった。卒業後、学校を辞めたらしい千夏が近況を報告しにやってくるらしいのだが、冷静でいられる自信がない――
Skebにて依頼頂いた作品です。少しだけ性描写があります、ご注意ください。
文字数 11,930
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
クリスマス当日に失恋した千花。
愛する彼氏は、親友の美沙と浮気していた。
その現場を目撃し絶望した彼女は、泥酔してお風呂で眠ってしまおうと考える。
「いやいやいや、辞めた方がいいって、マジで。」
脱衣所でワンピースを脱ぎ捨てたら、すぐ後ろから人の声がした。
そこにはド派手な金髪の若い男が立っていて・・・?
彼はこの部屋で以前自殺した幽霊だった。
失恋してやけになったOLと、金髪ド派手幽霊との奇妙な共同生活を描いた物語。
文字数 2,434
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.24
お気に入りに追加
0
35歳、独身。
ワタシには10年以上聞こえない音がある。
20歳から始めた風俗。
いつの間にか夜に始まった耳鳴り。
世間体を気にして27歳で医療業界で働き始めた。
がむしゃらだった。
でもこれから先の自分の人生に自信も未来も感じられなかった。
そして7年後、仕事を辞めた。
無職の自分はまともな大人じゃない、と思っていた。
自信が欲しかった。
でもしばらくゆっくりしたかった。
だから辞めてすぐ職業訓練校に入った。
驚くほどとても緩い内容だった。
そう、ここはダメ人間養成所だった。
ダメな大人に囲まれ、自分がもっとダメになる気がして怖かった。
働いてないストレス。
働きたくないストレス。
そして未だに風俗を上がれないストレス。
大人になっても自己理解出来ず、他人に見せる自分が本当の自分なのか分からない。
そして、いつも間にかワタシの耳は聞こえない音が増えていた。
文字数 4,938
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.14
度重なるパワハラ・モラハラに耐えかねて王国の聖女パーティーを半ば追放されるような形で辞めたルル。
その後は地方の教会で細々と暮らしていたが、どうもルルがいなくなった後の聖女パーティーは大変なようで……?
文字数 5,128
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.12.21
「フローラ、お前に婚約破棄を告げる」
聖女候補生で教え子のヘルミを虐めていたとかいうありもしない罪で婚約破棄
家族と実家に帰される事に。
私が聖女を辞めたらこの国滅ぶけれど、構わないのね。
もう何を言っても無駄なようなのでこの国を捨てて実家に帰ろうと思ったら
ゾンビパンデミックが起きてゾンビが今にも王都に迫ってきている。
この国を捨てようとしたけど元婚約者の王以外は何も悪くないため、元婚約者だけ置きざりにして
国民全員連れて逃げる事にした。
ゾンビから必死で逃げてるのクッソざまぁwwww
助けてくれ?馬鹿なのは分かってるけどあまりにも厚かましい。
助けるわけないでしょうが生きたままゾンビに肉を食われてゾンビになればーか。
国の外もゾンビだらけのため、私達はこのゾンビ世界で生きて行く事に。
ゾンビパンデミックが起きても聖女の力でわりとやっていけます。
このゾンビパンデミックを意図的に起こした者がいる。
私は世界をこんな事にした外道にもざまぁしてやる事にした。
人の命をなんとも思わない外道よ覚悟はできているわね。
できてなくても苦しみ懇願しろ。殺してやる。
文字数 6,264
最終更新日 2021.07.10
登録日 2020.09.27
私は昔からかっこいい皇子様になりたくて、ずっと剣術を習ったり、武術をやったりしてきた。
でも、私にはどうしても越えられない壁がある。
だって、私は皇女様なのだ。
でも、彼女に会って、夢を諦めることを辞めた。
僕は昔から絵本に出てくるようなお姫様になりたかった。
そのためにメイクや礼儀作法を完璧にこなせるようにした。
でも、僕は男で一国の王子だから、夢を諦めようと思っていた。
あの日が来るまでは…。
文字数 29,134
最終更新日 2018.11.25
登録日 2017.11.14
異世界にあるモフモフどうぶつに触れるカフェ、モフモフ喫茶の店員さんの日常だったり、あぶれて一時的に辞めた、前職のつてで何かしたりする話です。
しかし、前職は一般職ではないようで、しかも回ってくる仕事だって……?
ショートショートでまとめた短編集だから、4コマ漫画とか1ページ漫画とかとネタの切やすさで相性良さそうな気がします。
文字数 70,370
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.05.08
自分の正義を貫き、暴力事件を起こしてしまった五十嵐理沙(いがらしりさ)は、高校を中退し、バイトをしながら平凡な日々を暮らしていた。ある日、妹、五十嵐亜里沙(いがらしありさ)が1人暮らしをしているアパートに乗り込んできた。
高校を辞めた事を知り、酷く怒った様子だが、次第に笑みを浮かべ始める。
「学校を辞めたのなら、お姉ちゃん、暇だよね?」
暇だよねと言って、亜里沙が出したのが、今話題のVRMMO、TowerDungeonOnline(タワーダンジョンオンライン)と呼ばれるゲームだった。
亜里沙に勧められTDO(略)をやる事になった理沙は、次第にゲームに夢中になっていく。
しかし、TDOには隠された秘密があった。
その秘密に、理沙と仲間達は気づきだし、トラブルに巻き込まれていく。
文字数 106,841
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.20
ある化学者転生 記憶を駆使した錬成品は、規格外の良品です
レンタル有り祝書籍化ヾ(●´∇`●)ノ
3月25日発売日です!!
「嫌なら辞めろ。ただし、お前みたいな無能を使ってくれるところなんて他にない」
何回聞いたか分からないその言葉を聞いた俺の心は、ある日ポッキリ折れてしまった。
「分かりました。辞めます」
そう言って文字通り育ててもらった最大手ギルドを辞めた俺に、突然前世の記憶が襲う。
前世の俺は異世界で化学者《ケミスト》と呼ばれていた。
「なるほど。俺の独自の錬成方法は、無意識に前世の記憶を使っていたのか」
通常とは異なる手法で、普通の錬金術師《アルケミスト》では到底及ばぬ技能を身に付けていた俺。
さらに鮮明となった知識を駆使して様々な規格外の良品を作り上げていく。
ついでに『ホワイト』なギルドの経営者となり、これまで虐げられた鬱憤を晴らすことを決めた。
これはある化学者が錬金術師に転生して、前世の知識を使い絶品を作り出し、その高待遇から様々な優秀なメンバーが集うギルドを成り上がらせるお話。
お気に入り5000です!!
ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
よろしければお気に入り登録お願いします!!
他のサイトでも掲載しています
※2月末にアルファポリスオンリーになります
2章まで完結済みです
3章からは不定期更新になります。
引き続きよろしくお願いします。
文字数 320,540
最終更新日 2022.01.21
登録日 2020.11.01
平民でありながら、精霊の巫女であった母が貴族の妾となったことで強制的に伯爵家の養子となったサーマリア。
………けれどもその後にサーマリアを待っていたのは他の貴族による冷遇の日々だった。
明らかに不当な扱いを受けながらも、平民あがりであるサーマリアには抵抗することができるわけがなく。
ーーー だが、15歳になり、サーマリアが精霊の契約者であったことを隠すのを辞めた時、周囲の動きは変わり始める。
文字数 27,539
最終更新日 2018.04.08
登録日 2018.03.15
俺はしにました。自覚無いけど。
大人気ヴィジュアル系ソロシンガーとして活動していた俺、湊光矢は死んだ。物理的に。
転職活動中に死んだ訳なんだけど、その頃から思ってたんだ。ずっと神様から愛されてねえって。
今思えば、俺の活動に誰もが反対して、誰もが妨害して、それでも俺は自分を諦めずに成功まで導けたんだ。
誰も信じてなかった訳じゃ無いが、俺には俺の指標があった。
伝説のロックアーティストみたく28才になる前までに死ぬ事。それも運命的に。
でも、死ねなかった。だから、俺はロックを辞めた。
自分が神に愛されていないからって自分に楔を打って、まともに生きようって思ったんだ。
でも、転職活動が上手くいかない。
その最中、俺は死んだ。
らしい。
納得はしてねえけど、転生するときにとある女に言われた事があるんだ。
俺が俺の納得出来る人生を送るには、死ぬ前の俺の魂の片割れに逢えって。
多分、何か意味があるんだろう。オカルト系の奴が言うことってたまに合ってるから、今の俺はそれを指標に、案内された新しい世界を巡ってる。
オカルト系の奴が勇者と嘯いて、愚者として君臨させたこの世界の旅を。
文字数 17,064
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.28
学校を辞めた。
なんだか海が見たくなって、
10月の海へとやってきた。
——押し寄せる罪悪感を必死に拭おうとしても
なかなか消えてくれなくて……。
わたしは絶望の淵にいた。
そんな時、キミに出会ったの。
強引で
お調子者で
チャラ男くんなキミだけど。
その底抜けの明るさに、
わたしは救われたんだ——。
✳︎
✳︎
✳︎
「逃げるなよ」
「俺……歌奈が好きすぎてヤバい」
「泣くとか卑怯……。どれだけ俺をドキドキさせれば気が済むんだよ」
✳︎
わたしの全てを受け入れてくれたキミ。
楠 恵次、19歳。
Keiji Kusunoki
×
「ナンパなチャラ男くんには興味ありません」
「なんで⁇ わたしっ最低なことしたんだよ——‼︎」
「恵次……。好きだよぉ」
✳︎
不器用で甘えベタなキミ。
響 歌奈、17歳。
Utana Hibiki
✳︎
✳︎
✳︎
甘く切ない、
純愛ストーリー……。
文字数 2,038
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25