「作家」の検索結果
全体で1,245件見つかりました。
キラキラふわふわ甘ロリ系ハートフル(ぼっこ)乙女ゲーム『プリティマジカルワンダーランド』(クソ笑)の世界に転生した私「アリスティア・ハートランド」。その役回りはただのモブ。
攻略対象である「グリッド・レオンハート」の婚約者だ。
ゆめかわすぎて目が痛い世界で、グリッドの地味でさえない婚約者として立ち回ればすればいいだけの役回りのはずなんだけど、あれ?グリッドの様子がちょっと変?
あ、あれ? まって、ヒロインガン無視なの?!なんで??
そしてヒロインに訪れる、マルチエンディング……とは?
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆小説家になろう様にも同時掲載しております
★24時間以内に完結します~
2話目以降は2時間おきの更新で、22日13時完結です
文字数 37,690
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.21
明治あやかし夫婦の政略結婚
レンタル有り旧題:明治あやかし戀草紙 槿花は狐に抱かれ夢綴る
動乱を経て世は変わり、時代は明治。
眞宮子爵の令嬢である奏子は、人々に淑やかで美しい理想の令嬢と言われながらもある秘密を抱えていた。
それは、巷で流行する恋愛小説の作者『槿花』であると言う事。
名家の令嬢が作家をしている事がわかれば騒動どころではない。それ故に必死に綴る情熱と滾る妄想を抑え、令嬢らしからぬ素に特大の猫を被っていた。
何れ婿を迎える為に、何時か書けなくなる時が来るのを諦めながら居たある日のこと。
夜会にて出会う憧れの美男美女が、ある出来事から千年を生きる天狐の姉弟であると知ってしまう。
姉は奏子の小説のファンであると言い、奏子が何れ執筆できなくなる日が来ることを知ると、何と弟を婿として差し出すと言う。
弟は嫌がっているし冗談と思っていたものの、気が付けば祝言の日を迎える事になっていた……。
※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。
文字数 135,713
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.03.20
夫には妻が二人いると言われている。
戸籍上の妻と仕事上の妻。
私は彼の姓を名乗り共に暮らす戸籍上の妻だけど、夫の側には常に仕事上の妻と呼ばれる女性副官がいた。
見合い結婚の私とは違い、副官である彼女は付き合いも長く多忙な夫と多くの時間を共有している。その胸に特別な恋情を抱いて。
一方私は新婚であるにも関わらず多忙な夫を支えながら節々で感じる女性副官のマウントと戦っていた。
だけどある時ふと思ってしまったのだ。
妻と揶揄される有能な女性が側にいるのなら、私が妻でなくてもいいのではないかと。
完全ご都合主義、ノーリアリティなお話です。
誤字脱字が罠のように点在します(断言)が、決して嫌がらせではございません(泣)
モヤモヤ案件ものですが、作者は元サヤ(大きな概念で)ハピエン作家です。
アンチ元サヤの方はそっ閉じをオススメいたします。
あとは自己責任でどうぞ♡
小説家になろうさんにも時差投稿します。
文字数 43,330
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.01
私、クローディア・ナジェリィは婚約者がいる。
それは、学年一モテると持て囃されているサローイン・レダン様。
10歳の時に婚約者になり、それから少しづつ愛を育んできた。
少なくとも私はそのつもりだった。
でも彼は違った。
運命の人と結婚したい、と、婚約の保留を申し出たのだ。
あなたの瞳には私が映らなくて、悲しくて、寂しくて、辛い。
だから、私は賭けに出た。
運命の人が、あなたかどうか、知るために。
★息抜き作品です
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
小説家になろう様にも投稿しています
なろうさんにて
日別総合ランキング3位
日別恋愛ランキング3位
ありがとうございますm(*_ _)m
文字数 13,881
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.21
友人が拾ったノート。そのノートは異世界への入り口だった。異世界で僕は女体化し、妹は猫耳で、友人は最強の魔法使いになっていた。元の世界に帰る方法は、愛する人とセックスすることだって?ふざけすぎだろ。ギャグ時々切なく。
★扉絵はAIイラストで作成しました。
☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆
『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#)
その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。
☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです
文字数 349,811
最終更新日 2024.05.28
登録日 2021.05.18
「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」
「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許してくださいますね。」
「え?」
「え?」
結婚式の夜。
これが私たち夫婦の最初の会話だった。
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆小説家のなろう様にも投稿しています
☆3話完結です。(3月9日0時、6時、12時に更新です。)
文字数 15,889
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.09
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12
文字数 229,301
最終更新日 2024.05.29
登録日 2021.12.04
アンリエッタは殺されかけた。
婚約者と親友に騙されて。
湖に沈みゆく悲しみの中で、儚くなる瞬間、頭の中に落ちてくる記憶の中で
ここが、前世で読んでいた小説の中の世界だと気が付いた。
それは、あまりにもご都合主義展開なハッピーエンドの物語。
(そんなの許さない)
全てを思い出したアンリエッタは、話を覆すことにした。
**他部署でフィーバーしたのでおまけ3話公開中**
18時、20時、22時に公開完結です。
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
★いつもの作者の息抜き作品です。
★ゆる・ふわ設定ですので気楽にお読みください。
★小説家になろう様にも公開しています。
文字数 18,930
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.26
住み慣れた街とも、夫とも遠く離れた土地でクララは時折思い出す。
知らず裏切られていた夫ウォレスと過ごした日々の事を。
愛しあっていたと思っていたのは自分だけだったのか。
彼はどうして妻である自分を裏切り、他の女性と暮らしていたのか。
「……考えても仕方ないわね」
だって、自分は逃げてきたのだから。
自分を裏切った夫の言葉を聞きたくなくて、どうしようも無い現実から逃げたのだから。
医療魔術師として各地を点々とするクララはとある噂を耳にする。
夫ウォレスが血眼になって自分を探しているという事を。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
●ご注意 作者はモトサヤハピエン作家です。どんなヒーローが相手でもいつも無理やりモトサヤに持っていきます。
アンチモトサヤの方はそっ閉じをおすすめ致します。
所々に誤字脱字がトラップのように点在すると思われます。
そこのところをご了承のうえ、お読みくださいませ。
小説家になろうさんにも時差投稿いたします。
文字数 80,093
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.16
辺境の町バラムに暮らす青年マルク。
子どもの頃から繰り返し見る夢の影響で、自分が日本(地球)から転生したことを知る。
マルクは日本にいた時、カフェを経営していたが、同業者からの嫌がらせ、客からの理不尽なクレーム、従業員の裏切りで店は閉店に追い込まれた。
その後、悲嘆に暮れた彼は酒浸りになり、階段を踏み外して命を落とした。
当時の記憶が復活した結果、マルクは今度こそ店を経営して成功することを誓う。
そんな彼が思いついたのが焼肉屋だった。
マルクは冒険者をして資金を集めて、念願の店をオープンする。
焼肉をする文化がないため、その斬新さから店は繁盛していった。
やがて、物珍しさに惹かれた美食家エルフや凄腕冒険者が店を訪れる。
HOTランキング1位になることができました!
皆さま、ありがとうございます。
他社の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 958,442
最終更新日 2024.05.29
登録日 2023.04.28
流行りに乗って過去作の短編集を作ってみました。
・そんなに妹がお好きなら結婚したらどうですか?
・聖女だって真実の愛が欲しい
・巻き込まれ召喚された聖女じゃない方は静かに森で暮らしたい
・都合のよい駒にされたくない令嬢は冒険の旅にでる
・廃棄聖女は里へと帰る 婚約も仕事もダメになりましたが私は幸せです
・馬鹿な夫に死んだ私がざまぁする話 中編・短編
・イケメンと棚ぼた婚~惰性で妥協の婚約をしてましたが相手有責で破棄できた上に幸せな結婚までしちゃった私の話~
・お伽噺の薔薇迷宮 愛とはどんなモノかしら?
・【作家令嬢と残念美形大男】「君を愛することはない」「ハイ、喜んで!」から始まる女流作家の楽しい侯爵夫人生活
※作品は長編への書き換えをするときに削除する可能性があります。
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
☆2024年5月末には電子書籍も発売予定☆
初書籍「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」が、レジーナブックスさまより発売中です。
月戸先生による可愛く美しいイラストと共にお楽しみいただけます。
清楚系イケオジ辺境伯アレクサンドロ(笑)と、頑張り屋さんの悪役令嬢(?)クラウディアの物語。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
文字数 151,863
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.03.05
「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」
無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。
色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。
注意⚠️このお話には、妊娠出産、新生児育児のお話がバリバリ出てきます。(訳ありもあります)お嫌いな方は自衛をお願いします!
2023/10/12 作者の気持ち的に、断罪部分を最後の番外にしました。
2023/10/31第16回ファンタジー小説大賞奨励賞頂きました。応援・投票ありがとうございました!
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
★小説家になろう様でも公開しています。
文字数 356,038
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.06.28
人魚。物語の中の存在とされているが、人魚は人間に紛れて生活していた。オンラインゲームが大好きなミステリー作家。嵐山千景もその1人だった。新作の執筆中に足りない資料を買いに行ったら、男女のいざこざに巻き込まれて階段から落ちてしまい……。
文字数 55,530
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.03.31
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3
結論、地道にやればお小遣い(月1万円前後)は稼げる。
今回みんなが気になる収益データなどを大公開してます。
多分こんなところで言っても証拠もないので誰も信じないと思うんですが、作者表の仕事では100万部以上売ってる作家歴10年のそこそこベテランのプロ作家であります。
エッチな小説は20年ほど趣味でやっております。そっちでも収益化をはかってしまうのは職業病なんだろうか。
小説でお金を稼ぐことに興味がある人は、読んでみてください。
割とマジで、これ無料で公開するのすごいって情報はあるはずです。
文字数 41,043
最終更新日 2024.05.29
登録日 2023.11.20
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったというのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、後宮にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆小説家になろう様にも投稿しています
文字数 21,180
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.30
性別を隠して女性向けのロマンス小説を書いている作家の僕、佐藤(さとう)楓(かえで)は、小さい頃からひとではないものが見える。
ひとではないものを恐れながら生きてきた僕だが、三歳のときに保育園の同じクラスの不動寺(ふどうじ)寛(ゆたか)と出会う。
寛は見ることも感じることもないが、殴ることでひとではない悪意あるものを祓える体質だった。
そのうちにタロットカードを使って僕は自分の守護獣と話をするようになる。
見えるだけの作家と、祓えるが見えない幼馴染のほのぼの日常物語。
参考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社)
文字数 102,361
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.04.13
特別治安維持部隊『イージス』。
それは近年悪化の一途をたどるニッポン魔法共和国の平和を取り戻すために結成された、政府直轄のピースメーカー部隊である。
イージスの強襲攻撃部隊の隊長で、若きエースと目される凄腕エージェントのカケル・ムラサメは、とある任務で悪の秘密研究所を急襲、壊滅させた。
そこでムラサメは、副官のミリアリアとともにサファイアという名の実験体の少女を保護したのだが、
「むらさめ……どこ……」
サファイアはムラサメにしか心を開かなかったため、ムラサメは特別任務として父親役を命じられてしまう。
◇
「結婚もしていないのに、いきなり父親役をやれとか言われても困るんですが……」
「君が優秀なエージェントなのは皆が認めている。リーダーとしての部下からの評価も高い。父親役もなんなくこなせると我々は判断した」
「強襲攻撃任務に投入される実行部隊におけるリーダー適性と、小さな子供の父親役をすることに、どのような因果関係があるのか分かりかねますが……」
「大丈夫だ、問題ない。我々イージス上層部はそう判断した。あと有休がたくさん残っていただろう。それもついでに消化したまえ。総務がうるさいんだ」
こうして凄腕エージェントムラサメはある日突然、一児の父になってしまった――!
◇
「むらさめ! ママがごはん、できたって! だから、おしごと、おわり!」
「お、呼びに来てくれたのか。偉いぞサファイア」
「はやく! はやく!」
「そんなに急がなくても、ご飯は逃げないよ」
「にげないけど、さめちゃうもん! だから、はやく!」
「なるほど。たしかにそうだな。せっかくミリアリアが作ってくれたんだ。冷めないうちに早く食べないとだ」
「むぅ! ミリアリアじゃなくて、ママ!」
「ああうん、そうだった。そうだった」
「れんしゅうです! もういっかい、いってください!」
「み、ミリアリアママがせっかく作ってくれたんだもんなぁ」
「よくできましたね!」
◇
果たしてカケルはサファイアを守りつつ、不慣れな父親役をまっとうできるのか――!?
(*)カクヨムで先行掲載しています。
文字数 101,852
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.04.17
読みやすくするために一話の文字数少なめです!
頭を空っぽにして読んで頂けると楽しめます笑
王族は英才教育によって才能を開花する。そんな王族に生まれたアドルは成人しても才能が開花しなかった。
そんなアドルには友達と言える人は誰もおらず、孤独な日々を送っていた。
ある日、王である父親に好きに生きるようにと、王族から追放される。
ただ、才能に気づいていないのは王のみだった。
地図で一番奥にある辺境の島から、王国に戻りながら旅をしたら才能に気づくだろう。
そんなつもりで旅をしたが、着いた島は地図上にない島だった。
そこには存在しないと思われるもふもふ達が住む島だった。
帰ることもできないアドルはもふもふ達と暮らすことを決意する。
あれ?
こいつらも少し頭がおかしいぞ?
※画像はAIで作成。著作権は作家にあります。
応援コメントお待ちしております!
文字数 104,604
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.05.18
私は墓石を抱き締めた。
そして、過去を振り返る。
本日中に完結する、作者の思い付き突発作品です!
18時、20時、22時で完結です!
『初恋が叶いますように』から、分かりやすくタイトル変更しました(が、前のタイトルの方が好きです!)
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
文字数 10,591
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
唯我独尊傲慢なモテ男、法医学助教俺様攻京助×極端なダサ男だが、実は美貌の主で推理作家兼法学部助教毒舌我儘勝気受千雪のどちらも譲らないぞラブ。
千雪にとってそれは思い出してもそれは最低最悪な朝だった。徹夜明けで京助に引っ張りまわされた挙句、京都から戻って以来べったりな京助のベッドに引っ張り込まれ寝不足も手伝って死んだように眠っていた千雪は、傍らに立ったのがてっきり京助だと思った。だが、違和感を感じて目を開けるとそこには見知らぬ男がいた。千雪を「噂の真夜中の恋人」などと呼び、京助の友人だというその男を蔑視線で睨みつけると、とっとと京助の部屋を出た千雪は京助への怒りに任せて携帯の電源を切った。ところがなんと、大学に出向くと、またしてもその男がいて、アメリカの大学から心理学教室の共同プロジェクトで来日している速水だと名乗ったのだ。ダサさマックスのコスプレ中の千雪を京助の部屋で出くわした「真夜中の恋人」とは露ほども思わなかったらしい。京助は京助で、速水に「噂の真夜中の恋人」に会ったなどと言われ、いきなり千雪が携帯の電源を切った理由を即座に知ることとなり、速水からカードキーを取り上げ、二度と勝手に部屋に来るなと言い渡したものの、またぞろ千雪の機嫌を損ねることになったことを後悔するのだった。
京助×千雪シリーズです。「花のふる日は」の後、「メリーゴーランド」の前のエピソードになります。
工藤×良太シリーズのまだ良太が入社前の工藤も登場します。
文字数 55,299
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.10