「一月」の検索結果
全体で110件見つかりました。
6年前雪の多い辺境に王都から逃げるようにやってきたCランク冒険者34歳経験なし、堪え性なし泣き虫ガチムチ受け:一月前に辺境にやってきた薬草の採集が趣味の綺麗可愛い冒険者、ガチムチを優しくよしよしするのが好きな攻:基本攻めに受けが転がされてます、受けは素直なおっさん、おほ声、濁音喘ぎ━━━国設定:夫夫は互いの事を旦那と言う***ジャクスティンはずっと抱かれたかった、けれどこんなムチムチ野郎を抱いてくれる奴なんて居るはずもなく抱かれたいと口にする事もなく諦めていた時に最近街にやってきた採集を得意とする男に雨宿りがてら入った洞窟で出会い世間話をしていたら『試しに抱かれてみない?』と言われ・・・
文字数 77,437
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.26
高齢の魔王に代わり、人間の箱入り末王女アメリと結婚したのは、魔王の副官を務める青年魔族ローエン。
「出自に問題がある自分は、一国の姫を娶るには分不相応だ」
そう思い込んでいるローエンは、唯一誇れる肩書きである〝魔王の副官〟の沽券を保とうと努めるのだが、アメリ姫の笑顔の前では調子を崩されっぱなしで……
政略結婚で始まった二人の、新婚生活一月目。
文字数 8,080
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.29
公爵令嬢シャルリーヌは、第二王子ランメルトへの想いを絶ち切ろうとしていた。
一月後に、ランメルトはシャルリーヌの姉グレースと結婚する…
気持ちの整理を付けようと王宮を訪ねた日、グレースが転落事故に遭い、正気を失ってしまう。
側近たちの思惑から、グレースに代わり、シャルリーヌがランメルトと結婚する事に。
だが、グレースの事故以来、ランメルトは人が変わったかの様に冷たく、暗くなっていた。
そんなある日、グレースの件が「事故では無かった」という噂を耳にして…
異世界恋愛:短編(全15話) ※魔法要素はありません。 ※一部18禁(★印、甘くはありません)
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
文字数 54,045
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.08
男爵令嬢クラリスは、地味で平凡な娘だ。
幼い頃より、両親から溺愛される、美しい姉ディオールと後継ぎである弟フィリップを羨ましく思っていた。
家族から愛されたい、認められたいと努めるも、都合良く使われるだけで、
いつしか、「家を出て愛する人と家庭を持ちたい」と願うようになっていた。
ある夜、伯爵家のパーティに出席する事が認められたが、意地悪な姉に笑い者にされてしまう。
庭でパーティが終わるのを待つクラリスに、思い掛けず、素敵な出会いがあった。
レオナール=ヴェルレーヌ伯爵子息___一目で恋に落ちるも、分不相応と諦めるしか無かった。
だが、一月後、驚く事に彼の方からクラリスに縁談の打診が来た。
喜ぶクラリスだったが、姉は「自分の方が相応しい」と言い出して…
異世界恋愛:短編(全16話) ※魔法要素無し。
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
文字数 59,439
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.12.22
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。
文字数 106,660
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.03.23
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ルビア・エクスレーンには親友のレイ・フォルグスがいた。
彼女は精霊王と呼ばれる者の生贄に選ばれる。
その話を聞いたルビアは、婚約者であるラース・ボルタージュ王子に相談を持ち掛けた。
生贄の事に関してはどうしようもないと答えるラース。
だがそれから一月ほど経った頃のこと。
突然ラースに呼び出されるルビア。
なんとラースは、レイを妃にすることを決断し、ルビアに婚約破棄を言い渡す。
ルビアはレイの身代わりに、精霊王の生贄とされてしまう。
ルビアは精霊王であるイクス・ストウィックのもとへと行き、彼のもとで死ぬことを覚悟する。
だがそんな覚悟に意味はなく、イクスとの幸せな日々が待っていたのであった。
そして精霊たちの怒りを買ったラースたちの運命は……
文字数 24,405
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.26
ハルクレスト王国には、ある曰く付きの川がある。
王都と国領の間にあるセレーヌ河は、時間帯によって様々な顔を見せることから、「虹の河」と呼ばれ、多くの観光客を呼び寄せていた。
しかし、昨今この川は「忘却の河」と呼ばれている。
10数年前に恋人に裏切られた若い女性がこの川に身を投げた所、奇跡的に命が助かった。助けられた女性は恋人のことを全て忘れて、自分を助けてくれた男性と恋に落ちて幸せになった。
その事実に尾ひれはひれがついて、川に飛び込めば嫌な事を忘れる事が出来ると噂になってしまい、多くの民衆が川に飛び込もうとして、怪我人が続出する始末。
そこで国は、川に沿って飛び込み防止の柵を作った。結果、景観の美しい川縁は囚人の鉄格子の如く殺伐としたものに変わってしまった。
当然、観光業にも大打撃を与えてしまっている。そこで、国は川に大きな眼鏡橋を架け、川の色の変化を楽しめるようにした。
2年ほど前に、この眼鏡橋にいた年若い恋人たちのおかげで眼鏡橋には「恋を成就する運命橋」と密かに巷で囁かれる様になったのだが……。
その話には大きな真実が隠されていた。
主人公となるルナリア・ジャンヌ・ロマネスク公爵夫人は、1週間程高熱で生死を彷徨っていた。
彼女には、記憶が無い。
2年前、眼鏡橋で、現夫であるジェラール・エイダン・ロマネスク公爵を暴漢から身を呈して助けて、川に落ちてしまったのである。
その際に頭を打ったらしく、一月意識不明になっていた。目が覚めると自分の名前すらも分からない状態になっており、両親や兄から事情を説明しされても首を傾げることしかできなかった。
新聞でも「健気な深窓の伯爵令嬢。初恋の公爵閣下を庇って意識不明の重体!!」と大きく取り上げられていた。その二人が結婚したとなれば、皆が恋を成就させれる橋と騒ぐのも理解できる。
橋の近くのカフェや飲食店、ホテルはこの話に便乗し、恋が実る為のケーキや飲み物、ハンカチやブーケおまけに怪しげな人形なども販売し始め、国を挙げての観光事業にまで発展した。
ところが、2年経った今、ルナリアはある事がきっかけで全ての記憶を取り戻してしまったのだ。
そして、「今のこの場所は、本来別の人間のもので、私はここにいるべきではない」という結論に至った。
その後、ルナリアは夫ジェラールが王宮に勤務している間、使用人達に別れを告げて、デルメット伯爵領にいる兄ルーベンスの元に馬車を走らせた。
理由は簡単…この国では女性からの離縁の申し出には、実家の許可が必要で、ルナリアは当主となった兄に離縁状のサインをもらう為に公爵家を旅立った。
文字数 3,622
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.03.07
ダミア王国でも美しいと有名な公爵令嬢セシリアは、幼馴染でソフィアナに婚約者ガルを寝取られた。
お腹には子供までいるという。ソフィアナの計画的犯行だった。
悔しかったが、取り乱すところを見せたくなかったセシリアは笑顔で二人を送り出す。。
傷心の中、領土内にあった王宮病院に慰問へ行く。
そこで、足を怪我した男性と出会い意気投合した。
それから一月後。
王宮から成人を祝うパーティーが開かれるとのことでセシリアはしぶしぶ参加することになった。
やはりそこでも、ソフィアナに嫌味を言われてしまう。
つい、言い返しそうななったその時。
声をかけてきたのはあの王宮病院で出会った男性だった。
彼の正体はーー……。
※カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中
文字数 17,788
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.01.16
ディアナは街で小さなアクセサリーショップを経営している。アクセサリーの材料を売ってくれるシルヴェストルと一月前に交際をはじめ、順調に愛を育んでいた。そんな時、二人の暮らす街で若い女性が狙われる殺人事件が起き、犯人は獣人だと噂されていた。人間の大半は獣人を恐れているが、ディアナは獣人を恐ろしいと思ったことはなかった。しかし、シルヴェストルが獣人だと知ったディアナは彼から逃げようとする。
文字数 21,150
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.08
風邪をひいて部屋で寝ていたはずなのに。気づけば異世界?にいて、聖女って何?
「おい、女、おまえで我慢してやるからさっさと王都の魔を祓え。一月かかるごとにおまえの手足をもいでやるからな。役に立てば報奨も考えている。だが、過分は望むなよ」
偉そうな男の人がそう言う。私にはなんの力もない。助けて、家に帰して!
文字数 5,276
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.26
『はいりもしない新作ランキングについつい期待してしまうのに疲れました。この話は手が空きしたい非公開とし、本編は一月後から開始させていただきます。』
そうあらすじと第一話に書かれた話は一瞬だけ新作ランキングにのり、宣言通り一月後に本編が開始された。しかし一度も非公開にはされておらず、説明文もそのままだった。
これはどうしてそんな事になったのかを無責任に考える男とそれを真に受けた女の話、あるいはなにげない会話が自分のその後を変えてしまったことに最後まで気づかない男の話。
うわ、あらすじ詐欺感が半端ない(爆)。
カテゴリはファンタジーですが、主人公はそう認識してません。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 5,036
最終更新日 2024.02.23
登録日 2018.07.27
カルミアは学食で働いている。それもラスボスの密偵として……
魔法大国の名家に生まれたカルミアは家業の仕事で活躍中。ところが魔法学園の校長リシャールと出会い、学園の危機を救うため自分の密偵になってほしいと頼まれてしまう。
学園潜入となれば可愛い制服に憧れの学園生活がまっている!?
期待にうかれるカルミアだが、学園は前世でプレイしていた乙女ゲームの舞台。実は悪役令嬢だったカルミアと、ラスボスのリシャール。しかも潜入先は生徒ではなく学食(廃止寸前)
なんで学食!? こういうのって普通生徒じゃないの!?
というか潜入先がなくなりそうなんですけど!
ゲーム開始まであと一月。潜入先がなくなれば密偵どころではないと、カルミアの学食改革が始まった。
働く悪役令嬢と、何故かゲームと違って優しいラスボスの物語。
文字数 177,547
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.01.17
乙女な人形奥様と爽やか騎士様の甘やかな日常
レンタル有りレイチェルは王国でも権力を誇る宰相の娘。しかも『妖精の人形』と称さるほど絶世の美しさだ。彼女の悩みは感情が顔に出ないこと。でも本当のレイチェルは普通の女子よりも女子らしい繊細で多感な女性なのだ。なのに努力してもそれが顔に出ないことから、恋人は愚か友人すらできない。そんな彼女が初恋をしてそれが直ぐに実った。三か月前に結婚式を挙げたのは王国の騎士。ライアン。彼はブルテニア男爵家の五男でとても爽やかな青年だ。でも彼が好きになったのは彼女の冷たい表向きの顔。レイチェルは彼の前では『妖精の人形』として過ごして陰では侍女の真似ごとをして屋敷を掃除していた。それもこれもお金を浮かせて、余ったお金で愛する旦那様に服を作ったり貯金をしたりするため。見えないところで涙ぐましい努力をするレイチェルは、いつかはライアンにその気持ちを伝えることが出来るのだろうか?ライアンの本当の気持ちは?
そんな甘々カップルの日常をつづりました。
毎日五時に更新します。完成しました。一月二十三日が最終回です。
文字数 177,238
最終更新日 2020.04.16
登録日 2019.01.11
男娼イルミリオは『娼館・幻夢の館』の人気ナンバーワンの高級男娼。
一年先まで予約が埋まっている人気者だが、一月の中に一週間だけ直前にしか予約が入れられない特別枠がある。その特別枠一週間分全てを予約した男がいた。
その男がやってきていざ本番!と思ったらなんとその男は不能だった。
『え?俺を抱くために買ったんじゃないの!?なんで不能なのに俺を買ったの!?』
と困惑するイルミリオ。男には訳があるらしく…。
●9話完結です。
●1日1話、12時の更新です。
●設定はふわっとしています。
●CP以外の絡みもあります。
●リバもあります。ご注意ください。
●R-18です。話の内容がアレなので、特にエロがある所に印とかつけてないです。
文字数 21,555
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.06