「提灯」の検索結果

全体で30件見つかりました。
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BL 完結 長編 R18
 ※BL  寝たきりとなり周りから見放された大富豪の嫡男ライル。  ひょんな事からそんな彼を介護する事になった主人公のリク。  そして、意識がないと思われていたライルだが寝ている間も意識があり、いつも優しく接してくれていたリクに惹かれていく。  しかしライルが目覚めてみれば、リクと思わしき人物はおらず屋敷中を探しても見つからない。  それでも諦めきれず寝たきりの時に聞いていた声だけを頼りにリクを探し続ける。 【声だけを便りに主人公を探し続ける大富豪の子息✕色気より食い気な使用人の主人公】の話です。  コメディだったりほのぼのだったりたまにちょっとシリアスだったり……なお話。 感想やお気に入り登録してもらえるととても喜びます!匿名ご希望の方はTwitterのマシュマロへどうぞ(^^)  ムーンライトノベルズにも掲載しています。 素敵な表紙は赤提灯様(@maturi_0418 )に描いていただきました。
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小説 7,089 位 / 185,595件 BL 1,554 位 / 24,076件
文字数 124,978 最終更新日 2024.02.23 登録日 2022.08.16
ホラー 完結 ショートショート
不思議なメニューを出す風変わりな居酒屋と美人のママ。 「こんな所に店があったっけ?」夏の宵闇。花火で賑わう町の裏通り。 赤提灯に誘われ暖簾をくぐったユーマが見たものは…?
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小説 16,605 位 / 185,595件 ホラー 199 位 / 6,782件
文字数 3,629 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.09.30
実家の提灯屋を継ぐつもりだったのに、家出した兄の帰還によって居場所を失ってしまったヨリ。仕方なく職を求めて王都へやってきたら、偶然出会ったお城の王子様にスカウトされて『勇者(代理)』の仕事をすることに! 仕事仲間であるルイーズ王子の傍若無人ぶりに最初は戸惑っていたが、ある夜倒れていたルイーズを介抱したことをきっかけに次第に打ち解けていく……異世界オフィスラブ?ストーリーです。
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小説 21,209 位 / 185,595件 恋愛 9,702 位 / 56,382件
文字数 120,579 最終更新日 2023.02.28 登録日 2023.01.18
旧題:つかれた私と坂道のあったかごはん ーあやかしの集まる料理屋さんー ここは長崎のどこかにある、とある坂道。 今日一日散々な目に遭った若葉は疲れていた。 さっき転んで擦りむいた膝もいたい。 ふと顔をあげると、温かい提灯の明かりがともる、素敵なお店がある。 「……あんた、憑かれてるな」 「やっだー! 可愛いお客さんじゃな〜い」 「まあ、人間だわ」 「きゅ〜ん」 ーーその店には、ぶっきらぼうな黒髪の美青年と、なぜか冬なのにタンクトップないかついおネエさんと、ものすごく妖艶な美女と、ぬいぐるみみたいなこぎつねがいた。 ○こぎつねに憑かれた食いしん坊な主人公が、珍妙なあやかしが集まるお店で美味しいものに癒されるお話です。 ○長崎のご飯、食べた気になってくださいねー!
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小説 24,707 位 / 185,595件 キャラ文芸 229 位 / 4,367件
文字数 153,676 最終更新日 2022.07.15 登録日 2020.12.26
旧題:京都式神様のおでん屋さん ~巡るご縁の物語~ ここは京都—— 空が留紺色に染まりきった頃、路地奥の店に暖簾がかけられて、ポッと提灯が灯る。 『おでん料理 結(むすび)』 イケメン2体(?)と看板猫がお出迎えします。 今夜の『予約席』にはどんなお客様が来られるのか。乞うご期待。 平安時代の陰陽師・安倍晴明が生前、未来を案じ2体の思業式神(木陰と日向)をこの世に残した。転生した白猫姿の安倍晴明が式神たちと令和にお送りする、心温まるストーリー。 ※2022年12月24日より連載スタート 毎日仕事と両立しながら更新中!
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小説 24,707 位 / 185,595件 キャラ文芸 229 位 / 4,367件
文字数 105,713 最終更新日 2024.02.15 登録日 2022.12.24
BL 完結 長編 R18
なじみの赤提灯の店で、心地よく酔った水谷恭平(バツイチ)は、キレイな顔をした大学生に、いい心地で絡んでいた。 沢渡誠と名乗った大学生に、大学の勉強の手伝いを頼まれて、自分で役に立つとは思えないがと言いつつ受け入れ、契約書にサインをする。 その翌日から、チカンに遭うようになり――
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小説 29,392 位 / 185,595件 BL 7,080 位 / 24,076件
文字数 56,982 最終更新日 2018.06.05 登録日 2018.05.25
恋愛 連載中 長編 R18
誰からも顧みられることのない、忘れ去られた時空の歪みのような古本屋に時折やってくる、おっぱいの大きな女子大生。この店の店主である、冴えない童貞男のじっとり陰湿な視線が、彼女の豊かな膨らみに注がれる。 これは恋なのか、それとも性欲の発露なのか。 月と鼈、提灯に釣鐘・・・そんな二人が出会うとき、欲望混じりの不純な物語が始まる。
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小説 29,392 位 / 185,595件 恋愛 12,990 位 / 56,382件
文字数 8,553 最終更新日 2023.03.13 登録日 2023.03.08
迷路のような町本防で、通り魔事件発生。有料道案内「送り提灯」の空也(そらや)は事件に巻き込まれる。 通り魔の正体は? 空也は想い人の真菜(まな)を守ることができるのか。 言霊をテーマにした和風ワンタジー。
24h.ポイント 7pt
小説 35,879 位 / 185,595件 ファンタジー 5,503 位 / 42,643件
文字数 53,354 最終更新日 2022.06.24 登録日 2022.03.23
「パーフェクト人生シミュレーターへようこそ!」 「自分自身または他人の人生をシミュレートし、多くの人生の難問の解決策を見つけることができます!」 ... 故亡した両親から受け継いだ腕時計を手に入れたことで、スー・ウーは未来人生シミュレーターを起動させます。 彼はこのシミュレーターを通じて、完璧で欠点のない人生を歩むことができると本当に思っていましたが、事態は別の方向に進展しました。 未来では、光がある限り人を殺す邪悪な存在が現れます。 都市上空に浮かぶ都市の中には、生存者のいない赤い提灯が灯ります。 他人の具体的な位置を携帯電話で窺える「ルビーレッド・アイ」...... 本当にそんな未来が訪れるのでしょうか? ... 「君は死んだ。」 「今回のシミュレーションは終了です。」
24h.ポイント 0pt
小説 185,595 位 / 185,595件 エッセイ・ノンフィクション 7,838 位 / 7,838件
文字数 29,079 最終更新日 2023.07.18 登録日 2023.07.18
 夏から秋にかけての新月の晩に“狐火の市”が立ちます。お山にあかりが三つ灯ったら、それが市の立つ合図。  辿り着くための作法は三つ。面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。そして、決して声を出して喋ってはいけない。  守らなかったらどうなるかって?  行き着くことが出来ないか? 帰ることが出来ないか?  それとも……。 ※不思議な物を売っている、あやかしたちの『狐火の市』を題材とした短編シリーズです。  第二弾の姉妹編 広島弁の少女ミサキが行方不明の妹を探すために、狐火の市を目指すお話  夏の夜にぴったりの、昭和レトロとノスタルジックをどうぞ。
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小説 185,595 位 / 185,595件 ファンタジー 42,643 位 / 42,643件
文字数 13,364 最終更新日 2020.09.07 登録日 2020.09.07
時は、明治二十年。 浅草にある黄昏座は、妖を題材にした芝居を上演する、妖による妖のための芝居小屋。 記憶をなくした主人公は、ひょんなことから狐の青年、琥珀と出会う。黄昏座の座員、そして自らも”妖”であることを知る。主人公は失われた記憶を探しつつ、彼らと共に芝居を作り上げることになる。 提灯からアーク灯、木造からレンガ造り、着物から洋装、世の中が目まぐるしく変化する明治の時代。 妖が生き残るすべは――芝居にあり。
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小説 185,595 位 / 185,595件 キャラ文芸 4,367 位 / 4,367件
文字数 111,849 最終更新日 2022.12.30 登録日 2022.12.15
暗い空に真っ赤な提灯が連なる。 綺麗な華の赤に見えるだろうか、 地獄の釜の血に見えるだろうか。 男は天国、女は地獄。  ここは遊郭。男が集い、女を買う街である  ここに1人、例外がいた話 昔、想いを寄せた遊女と瓜二つだったのは、女ではなく男だった。昔の想い人に想いを馳せ、その男に会いに行く。昔の想い人に重ねられ、傷付く心。昔と今の想いが交差する少し変わった、切なくも美しい遊郭のお話。 ※エブリスタ、小説家になろうで公開中です。
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小説 185,595 位 / 185,595件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 54,087 最終更新日 2021.05.13 登録日 2021.05.13
歴史・時代 完結 ショートショート
かつて、大山祗神社の境内には神々の御使いが集まり、神聖な使命を果たすために活動していました。その中でも特に知られた存在が、タヌキの五六たぬきでした。 五六たぬきは愛らしい姿と賢さで知られ、神様から授かった特別な力を持っていました。彼は右手に提灯を持ち、その火は人々の心を明るく照らす神様の光であり、世界を明るく照らす神様の力でもありました。
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小説 21,307 位 / 21,307件 歴史・時代 456 位 / 456件
登録日 2023.07.13
BL 完結 ショートショート
SSもの。 うつろな青年がかつての光に触れる一瞬みたいなものを書こうと思っていたお話。
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小説 185,595 位 / 185,595件 BL 24,076 位 / 24,076件
文字数 910 最終更新日 2020.07.04 登録日 2020.07.04
恐怖の同窓会が始まります。 オレンジ色の提灯に灯る明かりが怖い! 泊まりの同窓会に行った亜沙美は……ここから抜け出すことが出来るのか!帰れるの? 東京都町田市に住んでいる二十五歳の亜沙美は最近嫌な夢を見る。 オレンジ色の提灯に明かりがぽつんと灯りオレンジ色の暖簾には『ご飯屋』と書かれた定食屋。 包丁を握るわたしの手から血がぽたりぽたりと流れ落ちる。この夢に何か隠れているのだろうか? 学生時代のわたしと現在のわたしが交差する。学生時代住んでいたあるのは自然だけの小さな町に同窓会で泊まりで行った亜沙美は……嫌な予感がした。 ツインテールの美奈が企画した同窓会はどこか異様な雰囲気が漂っていた。亜沙美に次々恐怖が迫る。 早く帰りたい。この異様な世界から脱出することは出来るのか。 最後まで読んで頂けるとわかって頂けるかもしれないです。 よろしくお願いします(^-^)/
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小説 185,595 位 / 185,595件 ホラー 6,782 位 / 6,782件
文字数 102,861 最終更新日 2024.03.28 登録日 2024.02.15
 夏から秋にかけての新月の晩、お山に狐火が三つ灯ったら、それが市の立つ合図です。  作法は三つ。面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。そして、決して声を出さないこと。  守らなかったらどうなるかって?  行き着くことが出来ないか? 帰ることが出来ないか?  それとも……。 ※不思議な物を売っている、あやかしたちの『狐火の市』を題材とした短編集です。  夏の夜にぴったりの、昭和レトロとノスタルジックをどうぞ。 《お品書き》 ・僕と婆ちゃん編 京都弁の少年太一と、大好きなばぁちゃんと狐火の市のお話 ・姉妹編 広島弁の少女ミサキが行方不明の妹を探すために、狐火の市を目指すお話 ・猫又ニア編 新米猫又のニアが、妊娠中の飼い主ハルカのために、ひたすら頑張るお話 ・姉ちゃんの嫁入り編 博多弁の少年イツキと、歳の離れた姉ちゃんのお話
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小説 185,595 位 / 185,595件 ファンタジー 42,643 位 / 42,643件
文字数 10,245 最終更新日 2020.10.29 登録日 2020.10.29
ホラー 連載中 ショートショート
古来より人々に紛れ暮らしてきた、実態を持たない「化物」。そんな化物のひとりであるコクが紡ぐ、人ならざるもの達の小話。
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小説 185,595 位 / 185,595件 ホラー 6,782 位 / 6,782件
文字数 350 最終更新日 2023.09.18 登録日 2023.09.18
本来の使い方とは違う使い方をされた、物の怪。
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小説 185,595 位 / 185,595件 ホラー 6,782 位 / 6,782件
文字数 4,808 最終更新日 2024.01.06 登録日 2024.01.06
「これは、私達だけの秘密ね」 京都の料亭を継ぐ予定の兄を支えるため、召使いのように尽くしていた少女、こがね。 兄や家族にこき使われ、言いなりになって働く毎日だった。 しかし、青年の姿をした日本刀の付喪神「美雲丸」との出会いで全てが変わり始める。 女の子の姿をした招き猫の付喪神。 京都弁で喋る深鍋の付喪神。 神秘的な女性の姿をした提灯の付喪神。 彼らと、失くし物と持ち主を合わせるための店「失くし物屋」を通して、こがねは大切なものを見つける。 ●不安や恐怖で思っている事をハッキリ言えない女の子が成長していく物語です。 ●自分の持ち物にも付喪神が宿っているのかも…と想像しながら楽しんでください。 2024.03.12 完結しました。
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小説 185,595 位 / 185,595件 キャラ文芸 4,367 位 / 4,367件
文字数 104,110 最終更新日 2024.03.12 登録日 2023.12.30
恋愛 連載中 長編 R18
風に乗ってヒラヒラと花が散ってゆく。貴方様の大好きな「梅」の花が。 また会いに来てくれる事を願っていたが、待てど待てども、貴方様は来ない。   それでも、私はいつまでも待ち続ける。貴方様に貰った琥珀色の簪を髪に刺して。 嗚呼、今宵も偽りと共に客に抱かれるのか。ならば、わっちは「それ以上の偽り」を持って接しよう。 提灯の明かりに照らされ、今宵も吉原「珠瑠璃屋」は男達で賑わう。 第一話【禿殺し】 今日は朝から騒がしい、何事かと思い二階の階段から顔を覗かせて見ると楼主が叫んでいた。 「おい、しっかりしろ!!」 よく見てみると、全身が血で赤く染まった禿が2人倒れていた。 「朝から騒がしいじゃないか、一体何事だい?」 私は天霧、歳は今年で二十ニになる。ここ珠瑠璃屋の花魁だ。私がまだ五つの時、両親に借金のかたとしてここに売られてきた。 しかし、最近吉原ではおかしな事件が起こっている。 「天霧か……見てみろ、また禿殺しが出たんだ。酷いもんだろ、これでうちの店を合わせて6人目だぞ」 事件というのは、この江戸の町にたたずむ吉原の禿達が立て続けに殺されているのだ。着物はボロボロに破かれ、身体中にアザを残した姿で。 「このニ人は…鈴松と彩風の禿じゃないか。二人は無事なのかい?」 すると、楼主は表情を曇らせニ階の奥を指差した。 ゆっくりと階段を登り、座敷部屋の障子を開けると……そこにいたのは顔や身体中をズタズタに切り裂かれた鈴松と彩風の変わり果てた姿だった。 「な、何で…鈴松…彩風…!」 私は昔からあまり感情を表に出さない性格だ、……楼主や他の遊女の前ではな。 「嘘じゃ…嘘といっておくれよ…」 私は死体など今までいくらでも見てきた。梅毒や客に無理心中をしいられ殺される者、遊女として生きる事に限界を感じ自ら命をたつ者など。 それでも私がこうして生きているのは、鈴松と彩風の存在があったからだった。 二人がまだ幼い禿だった頃、その姉女郎となったのが私だった。二人共故郷に残してきた妹達によく似ており、私は実の妹のように可愛がっていた。そして彼女達も私を姉のように慕ってくれていた。 「天霧花魁…辛いのは分かるがそろそろ支度をしてくれ」 「分かってるさ…。そうじゃ楼主、これ以上被害が出ないように見張りを立てといておくれ」   「あぁ、分かった。任せておけ」    個室へ戻ると、私は声を押し殺して泣いた。何故、あの子達があの様な目に合わなければならなかったのだろうか?   「あのニ人は決して客に無礼を働く事はしない。なのに…どうして」
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小説 185,595 位 / 185,595件 恋愛 56,382 位 / 56,382件
文字数 1,031 最終更新日 2020.11.13 登録日 2020.11.13
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