「閉めて」の検索結果
全体で18件見つかりました。
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誤字脱字や、文章のおかしいところなども有ると思いますが、リハビリ兼ねて制約無しのご都合主義で万進します。
勿論、主人公も唯我独尊で行こうと思っています。
すみません、まだ精神が脆弱な状態の為、感想は閉めてあります。
文字数 204,048
最終更新日 2019.09.05
登録日 2018.08.31
「新しく妃を娶る、その妃は第一妃として遇する、そなたは第二妃となる」つまりは後から来た公爵家の娘に正妃の座を追われてしまうのだ。
それが結婚半年にして夫である国王より告げられた一言。
彼女は佐倉 茉莉花現在23歳。
看護師として従事していたとある真夜中の事。
巡回をしていた時、扉を開けて病室――――とそこは見た事のない世界だった。
慌てて扉を閉めてももう遅い。
元の世界はいずこへ……。
踏み込んだ場所は神聖な空気を纏った荘厳華麗なギリシア彫刻風な神殿???
そして茉莉花の目の前には老神官(大神官らしい)と白金の髪に青みがかった紫色、アスターの瞳をした長身のイケメン(この国の王様らしい)の2人が立っている。
2人は茉莉花の事を聖女と呼ぶ。
彼かは世界の綻びを繕う者――――聖女をとして茉莉花を召喚したのだと言うけれど、御裁縫が苦手な茉莉花に繕わせるとはこれは如何な嫌がらせなのか???
だがそんな王都聖女は神官の薦めによりめでたく結婚。
茉莉花は王の第一の妃、正妃となりそれなりに幸せな日々を送っていたのに如何して!?
新たに妃を迎える前にこちらより縁を切らせて貰う!!
そうして茉莉花はある夜こっそりと絶縁状を認め、叩きつけたい気持ちを抑え代わりに彼の机にそれを叩きつけ国を出てしまう。
西の国へと逃げたのはいいがそこで妊娠発覚!?
堕胎する意思はない為、茉莉花はそこで出逢ったクリスティアーヌと茉莉花の侍女兼親友のジョージーと共に母子で逞しく生きていく事を決意する。
陰謀渦巻く?ラブファンタジーです。
勿論ざまぁ展開予定しています。
文字数 278
最終更新日 2019.07.31
登録日 2018.08.17
母親を亡くしたネルソンは、酒浸りの父親をどう立ち直らせるか悩んでいた。
いつまでも宿屋を閉めてばかりもいられない。
再び開業するにも、厨房を一手に担っていた母に代わる人を見つけるのも苦労だった。
また、母の味を楽しみに来ていた常連客のためにも、何とか、母の味を取り戻そうとレシピが残っていないか探したのだが……
見つかったレシピ集には、魔法の鍵がかかっていた。
こちら
守銭奴魔術師と暴食の魔女~俺が信じるのは金だけだ。金のためなら、伝説の悪女も守ってみせる~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/571163064/581793330
のスピンオフ短編小説となります。
文字数 9,602
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.21
寿司屋を閉めて、店ごと売って団地に双子の息子を連れて引っ越した。息子達は妻の連れ子で一卵性の双子で一人は男の娘。トラブルも特に無く過ごしていたが、ある日押し入れを開けたら店だった。
文字数 93,441
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.10.12
おねえちゃんが、しゃべる壺になっちゃった!?
錬金術師である姉、ノーラ・ウィンストンがある日「しゃべる壺」になって依頼先から帰ってきた。ノーラを壺にした犯人を捕まえるべく、リーシアはそれまで閉めていたアトリエ「ファルム」を開業し、さまざまな依頼をこなしていく。そんな中、意外な真実が明らかになっていき──?
文字数 25,980
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.19
梅雨の時期になると・・・俺はむしょうに辛くなる。
その理由は、近所に住む優梨子さんの部屋の窓がずっと閉めっぱなしになるから。
「ああ、見えない・・・カーテンまで閉めてるから優梨子さんの裸体
文字数 1,045
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
とある町にある木造建築の駄菓子屋、七。近くに小学校に中学校、公園まであるので、よく子どもたちの憩いの場として親しまれていました。
駄菓子屋ですから、子どもたちが帰ると普通ならお店を閉めてしまいますが、ななの商売相手は子どもだけではありません。今日もとある噂を聞いて、ホームレスの男がやってきました。男の目的は、店の奥の個室にあるスロットマシーンでした。
文字数 6,301
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
2122年。
日本の人口の八割が高齢者を閉めている現在、AI(ロボット)が普及し始める。身近な場所でAIが導入され、人間の仕事が消えていく。
千草 杏(ちぐさ あん)の両親もその中の一人。そんな両親を見て杏はAI(ロボット)を嫌いになる。
ある日学校にAI(ロボット)のアイが転校してくる。杏はアイと接していくうちにAIへの感じ方が変わっていく。
文字数 4,262
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
ホラーじゃないけどそういう短編を書いてみたいと思い上げました。
いずれは一本の物語に仕上げていけるよう頑張ります。
文字数 2,709
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.13
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文字数 21,236
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.01.15
大学生になったばかりの主人公山崎 直樹
初の授業を終え、自宅に帰還すると……
なんとそこには女の子が!?
ドアの鍵も閉めてあった!窓も!しかもここ8階だし!
その女の子を追い出そうとするが、結婚を前提にお付き合い?!冗談じゃない!
でもその子意外と可愛いし、ボインだし……じゃなくて!
直樹の日常はどうなってしまうのか……!
文字数 34,317
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.09.02
義妹の部屋のドアが開いている……。少しだけ、自然に開いてしまったかのような形で。
部屋から聞こえてくる声は、私の婚約者と妹の聞き取れない篭った話し声。
なぜ私の婚約者と話しているのか、なぜ部屋のドアを閉めていたのか。聞きたいことは沢山ある。
だが、聞こえてきたものはクスクス、クスクスと笑う義妹の声。
そして…………なにか、おかしな声……。
私は思わずドアを開けてしまった。それは私が望んでやった訳ではなく、ただ体が動いてしまっただけのだ。
開けなければ、あのような未来はなくて、私は今頃あの婚約者と結婚していただろう。彼の腕に抱かれて、幸せに酔いしれていたのだろう。
そこにいたのは、義妹の派手なピンク色のベッドの上で、乱れた服で抱き合いキスをしている2人だった。
私は信じていたのに。
…………やっぱり貴女は、私の全てを奪って行く。
※直接的な描写はございませんが、少し性的な表現があります。
文字数 29,886
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.05.13
コツコツコツ
夕方になると玄関の外からハイヒールの足音が聞こえてくる。
「誰かしら?」毎日のように続くその足音に、私は誰だか知りたくなり、思い切って足音が聞こえてくるときに玄関のドアを開けてみることにした。
「どなたですか?」ドアを開けると・・・誰もいなかった。
でも、ドアを開ける直前まではハイヒールの音がしていたのだから、ドアを開けてもまだ近くにいるだろう。
逃げたとしても、走る音くらいは聞こえてくるだろう。
しかし、近くに姿は見えないは、逃げる足音もしなかった。
ドアを閉めて、私はお風呂を沸かそうと風呂場へ向かった。
その手前の洗面所でメイクを落とそうと立ち止まった。
「キャッ!!」私の後ろに、真っ赤な口紅を塗り、赤いコートを着た女がジッと私を見て立っていたのだ。
そして、「哲朗、哲朗を返して・・・」と呪文のように言ってくる。
でも、私は返せないと心の中で伝えた。
なぜなら、哲朗は私がすでに殺しているので、この世にはいない。
「お願い、哲朗を返して」とそれでもしつこく言ってくる女に根負けした私は、とうとう哲朗を埋めた場所を指差して、「ここにいるわよ。いつでも持って行けばいいわ」そう伝えた。
すると女は私に飛び掛ってきて「返せ!哲朗をお前の手で返せ!」と叫んでくる。
手を噛み、首に噛み付いてくる女に恐怖を感じた私は、「わかったわよ!私が掘り返すわよ!」
と伝えて、床下を壊し、土を掘り返した。
中からは白骨化した哲朗の人骨が出てきた。
「さあ、持っていきなさいよ!」そう女に伝えると、人骨のそばに行き、涙を流す。
「よくも浮気ばかりする男をそんなにも愛せるわね」そう女に聞くと、「私も浮気は何度もされたわ。でも、本気であの人を愛していたから、死んだと感じたとき、私も死んで、あの人のそばへ行きたいと思ったのよ」
そんなロミオとジュリエットのような話があるのかしら?
文字数 772
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
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