ハッピーエンド 小説一覧
121
幽霊令嬢の婚約事情
王国で人気の王宮騎士レオンには、婚約者がいるという。
というというのも、皆その婚約者が誰なのか知らず、顔を見たことがない。
何故なら、王太子付きのレオンは夜会などでも常に王太子の側に仕えており、パートナーの婚約者が誰なのか誰にも分からなかったのだ。
隣国の第二王女がレオンを見染めたことで、事態は大きく動き出す
感想数 7
文字数 41,163
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.07
122
私は本当に望まれているのですか?
次期辺境伯のジネットは久々に友人のお茶会に参加したのだが、そこで突然のプロポーズを受けた。
まさか、本当に?
戸惑うジネットをよそに話は進んでいくのだが……。
※過去作をリメイクし、再投稿しております※
Copyright©︎2026-まるねこ
感想数 0
文字数 59,726
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.06
123
聖獣と自宅、異世界に到着
過保護な騎士の溺愛&モフモフと通販チートで快適国づくり!
異世界転移したのに、快適な自宅と最強もふもふ聖獣、チートスキルを手にした私。誰にも心を開かないはずの騎士団長との運命的な出会いは、甘いスローライフの始まり!?(全然スローじゃない)
高城永遠(タカシロハルカ/トワ)は、愛犬モカとくつろいでいたある日、聖女召喚の儀の失敗に巻き込まれ自宅ごと異世界へ転移してしまう。しかも、モカが突然しゃべりだした!彼の正体は、なんと異世界の聖獣。
転移先は、王太子の別宮の中庭。出迎えたのは、銀髪の騎士団長ディルクをはじめとする美形集団だった。
創造神からもらったチート級のスキルを使いながら、快適な自宅と最強もふもふ聖獣と一緒にこの世界で自立する道を探し始める。
だが、他人を寄せ付けなかったはずのディルクは、なぜか最初からトワに強く惹かれていて――。
※本作品は他投稿サイトにも掲載中です。
文字数 128,563
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.07
124
悪役令息レイナルド・リモナの華麗なる退場
※ 第四部ゆっくり更新中
12歳で受けた選定の儀で俺が思い出したのは、この世界が前世で流行った乙女ゲームの世界だということだった。深夜アニメ化までされた人気作品だったはずだけど、よりによって俺はそのゲームの中でも悪役の公爵令息レイナルド・リモナに生まれ変わってしまったのだ。
さらに最悪なことに、俺はそのゲームの中身を全く知らない。乙女ゲームやったことなかったし、これから俺の周りで一体何が起こるのか全然わからないんですけど……。
内容は知らなくとも、一時期SNSでトレンド入りして流れてきた不穏なワードは多少なりとも覚えている。
「ダメナルド安定の裏切り」
「約束された末路」
って……怖!
俺何やらかすの!?
せっかく素敵なファンタジーの世界なのに急に将来が怖い!
俺は世界の平和と己の平穏のために、公爵家の次男としてのほのぼの生活を手にするべく堅実に生きようと固く決心した……はずだったのに気が付いたら同級生の天才魔法使いの秘密をうっかり知ってしまうし、悪魔召喚を企てる怪しい陰謀にすっかり巻き込まれてるんですけど?!
無事約束された末路まで一直線の予感!?
いやいや俺は退場させてもらいますから。何がなんでもシナリオから途中退場して世界も平和で俺も平和なハッピーエンドをこの手で掴むんだ……!
悪役になりたくない公爵令息がジタバタする物語。(徐々にBLです。ご注意ください)
第11回BL小説大賞をいただきました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。(2024年11月に書籍化しました)
感想数 551
文字数 1,530,620
最終更新日 2026.08.15
登録日 2023.07.08
125
身代わり召喚された落ちこぼれですが、呼び出した古の竜王様に甘やかされて王国を捨てることにしました
我が主を侮辱した罪、その命をもって償うがいい」
魔力回路が狂った「落ちこぼれ」として、実家や王国から虐げられてきた召喚士のルーク。
ある日、国の都合で恐ろしい魔獣への「身代わりの生贄」として召喚儀式へと引っ張り出されてしまう。
死を覚悟したルークが命がけで引き寄せたのは――数千年の眠りについていた、世界最強の古の存在『白銀の竜王』ヴァルグランツだった!
「何かの間違いで召喚してしまった」と怯え、立ち去るよう訴えるルーク。
しかし竜王は、傷ついた少年を腕の中に抱き寄せ、不敵に笑う。
「胸を張れ、ルーク。貴様は我の主だ」
生まれた時から「無能」と蔑まれてきた少年が、過保護で圧倒的な竜王に一途に愛され、自分を縛る過去(王国)を捨てて大空へ旅立つまでの、逆転溺愛ファンタジー!
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「お気に入り」や「いいね」「感想」をいただけると励みになります!
どうそよろしくお願いします!!
感想数 1
文字数 14,305
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.02
126
あなたの番は、もうどこにもいない
※9/16に番外編を追加しました。
竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。
十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。
けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。
「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」
愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。
やがて明らかになる真実。
遅すぎた後悔。
そして、命を懸けた別れの先で――。
これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
感想数 44
文字数 110,056
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.01
127
結婚式当日、幼馴染の婚約者は姿を消した。
主人公メリアには婚約を決めた幼馴染ファンリアがいた。
だが、結婚式当日、いくら待ってもメリアの元にファンリアが現れることは無かった。そして、ファンリアの代わりに来たのは、王宮からの使者だった。
ファンリアは、信じていた幼馴染の1人であるマリーとの婚約を発表し、メリアの事を、自分を追いかけ回し婚約者だと嘘をつく詐欺師だと糾弾する。
全てに裏切られたメリアは、幸せになれるのだろうか。
感想数 0
文字数 12,739
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.17
128
幸せになるためにスキルいっぱい取得します!5歳から始めるやり直し異世界生活
物心ついた時から不運だらけだった葛城麻弥(39歳)。気付いたら異世界で5歳児になっていた!
前世は学歴や生い立ちに関係なく資格取得をすることで仕事を得られていたし、今世もスキルいっぱい取得して、今度こそ幸せな人生を送ってみせる!
テイマーとして、モフモフ家族を増やしたり、前世の知識で商品を開発したり─。
やりたいこと、興味があることをどんどんやっていくうちに、次々とスキルが増えていく!?
努力を惜しまないマヤが素敵な人達に愛されながら、見守られながら、一流冒険者になっていく。
不運だらけのOLが、5歳から始める幸せな異世界やり直し人生。
文字数 315,071
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.05.21
129
旦那様は、聖女様を選ばれました。彼女の手柄は全て、私から奪ったものですが。
「ミレイユは本当に素晴らしい女性だ」
旦那様がそう褒める聖女様。
けれど私は知っている。
彼女が周囲から称賛されているもののほとんどは、私が何年もかけて築き上げてきたものだということを。
領民からの信頼も。
孤児院も。
商人たちとの繋がりも。
気付けば、すべて聖女様の功績になっていた。
それでも私は何も言わなかった。
旦那様や領民たちが幸せなら、それでいいと思っていたから。
けれどある日、旦那様は私に言った。
「君も、少しはミレイユを見習ったらどうだ?」
その瞬間、私は決めた。
「では、私はもう必要ありませんね」
公爵夫人としてのすべてを手放し、私は屋敷を出る。
――そして、私がいなくなった公爵家は少しずつ変わり始めた。
当然だ。だって、聖女サマは何も出来ないのだから。
「……どうして、こんなことに?」
ようやく旦那様が私の存在の大きさに気付いたときには、もう遅い。
「戻ってきてくれ……!!君が必要なんだ…!! リディア…!!」
「申し訳ありません、旦那様」
私は微笑んで首を横に振る。
だって私はもう、あなたに愛されることを望んでいないのだから。
文字数 121,746
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.08.20
130
婚約破棄ですか?では貸したものを返してください
卒業記念の舞踏会で、第二王子レオナルドから突然婚約破棄を告げられた公爵令嬢セシリア。
男爵令嬢エミリアの言葉だけを信じ、三年間婚約者だったセシリアの言葉には耳を貸さないという。
ならば仕方ありません。
婚約者でなくなった以上、殿下に貸していた屋敷も馬車も馬も使用人も、すべて返していただきます。
公爵家の支援を自分のものだと思っていた王子と、豪華な暮らしを夢見ていた男爵令嬢。
二人が失ったものとは――。
婚約破棄から始まる、すっきり爽快なざまぁ短編。
感想数 4
文字数 5,965
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.09.08
131
闇落ち死亡確定キャラの俺は、ゆるふわスローライフを目指したい。
一途な聖騎士(年上)✖︎押され弱い闇魔術師(年下)
「裏切りモンの死にキャラじゃねえか!」
両親の死をきっかけに思い出したのは、ここがフリーゲーム「竜とイケニエの姫」の世界だってことと、その中でも不人気キャラである闇魔術師ウィリアムに転生したってことだ。
主人公と敵対し死亡する運命なんて認められるわけがない!
せっかくの異世界転生、俺は血生臭いことから離れてゆるふわスローライフを楽しみたい。
手始めに、モンスターをボコしてレベルアップ。強くなって金持ちになって、他国に逃げてやろうじゃねえの!
——と思ってたのに、原作では天敵となる聖騎士アルフェンと出会ってしまい冒険者チームを組むことになって、何が奴の琴線に触れたのか懐かれて!?
自分の命が一番大切だったはずなのに、どんどん他にも大切な物が増えていってしまう。こうなったら俺の人生を面白おかしく豊かにする為にも、最良の未来を掴み取りに行ってやる!
3章から平日は隔日、土日祝は毎回1話ずつの投稿(12:10)です。
R-18展開はタイトルに「※」を付けます。
※「ムーンライトノベルズ」にて同時掲載中です。
感想数 9
文字数 172,150
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.07.31
132
追放された万能薬師の私、隣国の冷徹公爵様に買収されました 〜「返してほしい」と泣きつかれても、もう遅いです〜
「雑草で特級ポーションを作る『無能』がどこにいる?」
妹に手柄を奪われて追放された天才薬師、隣国の「氷の公爵様」に買い取られて全力で愛されまくります!
……え、私がいなくなって元いた国が大ピンチ? もう遅いです!
感想数 0
文字数 47,118
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.11
133
婚約破棄されましたので、聖印はお返しいたします
「お前のように、三年間ただ祈るだけで何ひとつ起こせなかった女とは違う」
卒業式典で、王太子殿下はそう仰って、掌に金色の光を浮かべる男爵令嬢を選びましたわ。
ええ、わたくしは光りません。
王家の婚約者の背に刻まれる《守護聖印》——王都全域の魔物避け結界へ、夜ごと魔力を注ぐ紋様。派手な光を出さないのは、一滴も漏らさず結界へ注いでいるからですのよ。
わたくしの占い……いえ、わたくしの祈りが効いていると、何も起きませんの。そして何も起きないと、わたくしの三年は「何もしていない」ことになる。
承知いたしました。婚約破棄、お受けいたしますわ。
聖印は誓いの上に立つもの。破棄と共に、王家へお返しいたします。
——三日ほどかかりますけれど。
三日後の夜、城壁の外で、三百年ぶりに魔物が鳴きました。
感想数 1
文字数 2,039
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.05
134
幼馴染みの婚約者が「学生時代は愛する恋人と過ごさせてくれ」と言ってきたので、秒で婚約解消を宣言した令嬢の前世が、社畜のおっさんだった件。
子爵家の総領娘である令嬢の前に、巨乳美少女と腕を組んだ婚約者がやってきた。
曰く、「学生時代くらいは、心から愛する恋人と自由に過ごしたい。それくらい、黙って許容しろ」と。
婚約者を甘やかし過ぎていたことに気付いた彼女は、その場で婚約解消を宣言する。
前半はたぶん普通の令嬢もの、後半はおっさんコメディーです。
感想数 12
文字数 11,640
最終更新日 2026.01.08
登録日 2026.01.08
135
【完結】「見るだけで不快だ」と言われましたので、田舎町で暮らすことにしました
「君は顔も心も醜い。見るだけで不快だ」
初夜の晩、寝室でアメリシアは夫からそんな言葉を吐かれただけでなく、これから三人で眠ると宣言された。もう一人はアメリシアの親友、クージアだった。
アメリシアが夫のモレイブと婚約したのは七年前。親友と出会ったのは十年前。
十年の友情は、結婚式を挙げた当日に失われた。
そして、次の日に聞かされたのは両親の訃報。
アメリシアは、どんなに辛くても両親の分も生きて幸せになると決め、そんなに自分のことを見たくないのなら、モレイブと離婚し、彼と絶対に会うことのない田舎町で暮らしていくことにした。
離婚届を置いて去ったアメリシアは、田舎町で苦労しながらも、幸せを見つけていくのだが、モレイブはあんなことを言っておきながらも、アメリシアと離婚する気はなく――。
感想数 76
文字数 86,934
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.01
136
嫌われ令息に成り代わった俺、なぜか過保護に愛でられています
※書籍化に伴いタイトル変更しました!
旧タイトル「冷酷な少年に成り代わってしまった俺の話」
気が付いたら異世界にいた主人公。それもユリスという大公家の三男に成り代わっていた。しかもユリスは「ヴィアンの氷の花」と呼ばれるほど冷酷な美少年らしい。本来のユリスがあれこれやらかしていたせいで周囲とはなんだかギクシャク。なんで俺が尻拭いをしないといけないんだ!
知識・記憶一切なしの成り代わり主人公が手探り異世界生活を送ることに。
突然性格が豹変したユリスに戸惑う周囲を翻弄しつつ異世界ライフを楽しむお話です。
※基本ほのぼの路線です。不定期更新。冒頭から少しですが流血表現あります。苦手な方はご注意下さい。
感想数 769
文字数 2,509,956
最終更新日 2026.09.17
登録日 2023.10.22
137
『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
感想数 11
文字数 9,553
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
138
愛されたいだけなのに
我儘令息だったノアは一回目の人生で最愛の人からの裏切りの末、殺される。
気がつくと人生が巻き戻っていて人生二週目が始まる。
しかしまた殺される。
何度も何度も繰り返した人生の中で自分が愛されることを諦めてしまった。
2026.06.06 感想の受付は停止しました
文字数 114,914
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.04.12
139
破滅エンドでぐうたらしたい悪役令嬢、すべて「自己犠牲」と解釈される〜田舎でパン屋を開きたいだけなのに、なぜか国中から聖女として崇められていま
前世で過労死した社畜OLの私が転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢エレナ。
「今世こそ絶対に働きたくない!」
固く誓った私の目標はただ一つ。ヒロインをいじめて王太子から婚約破棄され、たっぷりの慰謝料をもらって田舎でパン屋を開き、一生ぐうたら寝て暮らすこと。
そのために完璧な「悪役令嬢」を演じている……はずなのに、なぜか全てが明後日の方向へ転がっていく。
ヒロインに嫌がらせのワインをかければ「毒虫から命を救ってくれた!」と涙ながらに崇拝され。
王太子の政務の邪魔をして書類を破り捨てれば、「不正条約から国を救うため、自ら泥を被ってくれた!」と激重な愛情を向けられ。
適当に放った魔法で天才魔術師から土下座され、気づけば冷徹な宰相にまで執着される始末。
「違うの、私はただ早く帰ってフカフカのベッドで寝たいだけなの!」
悲痛な叫びも虚しく、私の悪意(のつもり)はすべて奇跡的な確率で「尊き自己犠牲」へと変換され、勝手に悪人が自滅し、好感度はカンスト状態へ。ついに国中から「生きた聖女」として崇められるようになってしまい……!?
意図せず悪を討つ爽快な「無自覚ざまぁ」と、周囲の重すぎる愛が交差するアンジャッシュ的すれ違いコメディ。
果たしてエレナは、念願のぐうたらスローライフを手に入れることができるのか?
感想数 0
文字数 156,046
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.10
140
幼い頃に魔境に捨てたくせに、今更戻れと言われて戻るはずがないでしょ!
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
ニルラル公爵の令嬢カチュアは、僅か3才の時に大魔境に捨てられた。ニルラル公爵を誑かした悪女、ビエンナの仕業だった。普通なら獣に喰われて死にはずなのだが、カチュアは大陸一の強国ミルバル皇国の次期聖女で、聖獣に護られ生きていた。一方の皇国では、次期聖女を見つけることができず、当代の聖女も役目の負担で病み衰え、次期聖女発見に皇国の存亡がかかっていた。
感想数 13
文字数 29,010
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.09.15
141
子など要らぬと仰いましたので、五年後にお返しはいたしません
五年前、王太子レオポルドは「子など要らぬ」と婚約を破棄した。破棄状には、殿下自身の署名で「子は認めぬ」の一文。クレマンスは反論せず、辺境の町で息子を産み、石鹸屋として一人で育てた。息子サシャは五歳で、辺境の花の香りを全部言い当てる。
五年後、世継ぎのいない殿下は焦り、「子がいるなら返せ」と使者を寄越した。
クレマンスは言い返さない。ただ、五年前の破棄状の写しを、使者の前に置く。「五年前、要らぬと仰いましたわ」。殿下自身が署名した一文が、殿下の口を塞ぐ。誰も呪っていない。署名は、正直なだけ。
一方、辺境で五年、石鹸屋の隣で息子に字を教えてきた元・王立学者の子爵オーバンが、初めて、母の前に立つ。「父親には、なれない。だが、あの子の先生は、五年、私だ」。
疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。
感想数 10
文字数 15,850
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.08
142
戦場の黒猫は騎士団長に拾われる
本編完結済みです!
サイドストーリーを書いていきます。
感想数 5
文字数 95,444
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.04.09
143
旦那様には気付かれたくない!
「よく来てくれたね!」
「あ、えっとぉ……」
政略結婚先にたったひとりで嫁いできた青年が、嫁だと気付かれないまま屋敷に雇われ、そのまま使用人として働く事にした話。
コメディ路線で突っ走る予定。
ざまぁ有り。
男性妊娠あり。
エロは後半まで無し。
★最強だけどどこかポンコツな将軍様×器用貧乏な働き蜂青年
2026/4/11現在、24h.ポイントでBL部門1位!!
こんな奇跡が起こるなんて、夢みたいです!
皆様本当にありがとうございます!
感想数 104
文字数 322,910
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.03.27
144
チートな僕の異世界旅行、育てた美少年の激重執着愛に捕まって終了
祖父の遺品の魔法の本を使って、異世界と現実世界を行き来できるようになった藍(ラン)。
最強の魔法使いとして、気ままな週末異世界旅行を楽しんでいたところ、スラム街で美しい少年を拾う。
養子として立派に育てたと思っていたのに、なぜか彼は藍への愛情をこじらせた激重のヤンデレになっていて——…!?
「あぁ……これで、やっと俺だけのラン様だ」
年の差BL。
年下イケメンヤンデレ攻め × 年上異世界チート鈍感美人受け
感想数 2
文字数 83,348
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.07.25
145
モラハラ夫に「部屋を片付けろ」と言われたので家ごと消えてあげました〜
「主婦のくせに片付けくらいしとけよ。俺がどれだけ稼いでると思ってんだ?」 自称年収一千万円のモラハラ夫・直樹に見下され続ける妻の真尋。怒るでもなく微笑んだ彼女が始めたのは、完璧で静かな「脱出計画」だった。 冷凍庫を空にし、押し入れから自分の私物を削り取っていく真尋。夫が「出張」という名の嘘で家を空けるその瞬間を、彼女は冷ややかに待っていた。 夫は何も知らない。乗っている車も住む家も、すべて妻の名義でその手の中にあったことを。 夫が出張から帰ってきた時、家から消えていたのは荷物だけではなく——。 「部屋を片付けろ」と言われた妻が仕掛ける、跡形もない完全脱出&大逆転劇!
感想数 0
文字数 28,523
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.15
146
「静かで、退屈な婚約者だった」と切り捨てられたので、最後くらい全部言って去ることにしました
「静かで、退屈な婚約者だった」
婚約破棄のその日、王太子は広間でそう言い捨てた。
三年間、失言を隠し、場を整え、黙って支えてきたのに。
どうやら私に必要だったのは婚約者ではなく、“便利な人”という役割だけだったらしい。
しかも隣には、つい三日前まで殿下の従兄に求婚していた令嬢まで立っていて――。
ならばもう、黙っている理由はない。
これは、最後まで笑って終わるつもりだった令嬢が、自分の声を取り戻す話。
感想数 2
文字数 4,753
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
147
過去の青き聖女、未来の白き令嬢
私は聖女で、その結婚相手は王子様だと前から決まっていた。聖女を国につなぎ止めるだけの結婚。そして、聖女の力はいずれ王国にとって不要になる。
一方、外見も内面も私が勝てないような公爵家の「白き令嬢」が王子に近づいていた。
感想数 0
文字数 8,683
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
148
貴方なんて大嫌い
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
文字数 2,942
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.11.29
149
《完結》私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します
王家の意向で進められた婚約。
リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。
「君なら分かってくれると思った」
ヒューバートはそう言った。
けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。
弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。
なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。
部屋、席、茶会、呼び名。
少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。
善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。
※初日以外は6時・17時の更新といたします。
感想数 328
文字数 156,419
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.04
150
役立たずの聖女と捨てられましたが、私の祈りが消えた王国は滅亡寸前です
十三年間、誰にも知られず王国を守ってきた聖女リリア。しかし王太子アルベルトから「役立たずの偽物」と婚約破棄され、新たな聖女セレスティアに居場所を奪われた末、国外追放されてしまう。隣国へ向かう途中で魔物に襲われたリリアを救ったのは、冷酷と恐れられる皇帝クラウスだった。「祈らなくても、君には価値がある」――初めて自分自身を認められたリリアは、彼の優しさに心を癒やされていく。一方、彼女の加護を失った祖国では作物が枯れ、結界が崩壊。偽聖女の嘘も明らかになっていく。捨てられた聖女が本当の愛と居場所を手に入れる、逆転溺愛ファンタジー。
文字数 19,928
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.16
151
【完結】『恋に恋していた婚約は終わりました ~私はもう、あなたの理想を演じません~』
憧れたのは、彼ではなく、彼の恋でした。
『エーデルを見習え』 『エーデルなら、そうはしない』
憧れの人との縁談に胸を躍らせた令嬢ミュゼット。 しかし彼が想い続けていたのは、初恋の令嬢エーデルだった。
比べられ、理想を押し付けられ、それでも彼を想い続けたミュゼットは、自分を失い、やがて気づく。
――もう、誰かの理想を演じる必要はない。
文字数 148,779
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.29
152
六年目の恋、もう一度手をつなぐ
幼なじみで恋人のつむぎと渉は互いにオメガ・アルファの親公認のカップルだ。
順調な交際も六年目――最近の渉はデートもしないし、手もつながなくなった。
「もう、おればっかりが好きなんやろか?」
馴ればっかりの関係に、寂しさを覚えるつむぎ。
そのうえ、渉は二人の通う高校にやってきた美貌の転校生・沙也にかまってばかりで。他のオメガには、優しく甘く接する恋人にもやもやしてしまう。
嫉妬をしても、「友達なんやから面倒なこというなって」と笑われ、遂にはお泊りまでしたと聞き……
「そっちがその気なら、もういい!」
堪忍袋の緒が切れたつむぎは、別れを切り出す。すると、渉は意外な反応を……?
倦怠期を乗り越えて、もう一度恋をする。幼なじみオメガバースBLです♡
感想数 90
文字数 100,401
最終更新日 2026.09.16
登録日 2025.10.31
153
冷笑する婚約者とは終わりにします
役に立たない(笑)と嗤われ続けた令嬢は、ついに決意する。
「婚約破棄、ぜひよろしくお願いします!」
⭐︎他サイトにも掲載
感想数 4
文字数 13,044
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.11
154
幼馴染と私、どうして差がついた。いや、差がつき過ぎた。
私、コレットと幼馴染のアリアナは、同じ伯爵令嬢として小さな頃からずっと一緒だった。
ただ一つ違うのは、アリアナは誰もが振り返る美人で、私は地味な令嬢だということ。
だから私は、私なりの幸せを見つけて生きていくつもりだった。
――なのに。
ある夜、アリアナが婚約破棄された直後、その元婚約者が私に求婚してきた。
「私はアリアナじゃないのに!」
しかも、それだけでは終わらなかった。
アリアナに振られた男性たちが、次々と私に求婚してくる。
どうしてこうなったの?
私とアリアナ、どうしてこんなに差がついた。
いや、差がつき過ぎた。
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文字数 4,342
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.09.01
155
いつも病弱な幼馴染を優先するあなたとは結婚できません
侯爵令嬢リディアの婚約者、公爵令息カイルは病弱な幼馴染を何よりも優先する。
約束が破られる度に「彼女は身体が弱いから」という一言で済まされ、常にリディアは後回しにされてきた。
それでもリディアは、いつかは自分を選んでくれる日が来ると信じ、理解ある婚約者であり続けた。
しかし、その願いが叶うことはなかった。
彼にとって、自分はいつも「後でも大丈夫な強い人」。
ついにリディアは、この婚約を終わらせることを決心する。
今さら手を伸ばしても、それが届くことはもうない。
文字数 81,527
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.07.30
156
偽りの悪役令息の僕を、最強護衛騎士様だけは信じて愛してくれました!
シャッティア王国、宰相の息子ゼルナ(二十歳)は美しい青年だった。
その髪は『名宰相になる証』と古くから言い伝えのある蒼い髪で、ゆくゆくは宰相の職につかねばならない義務があった。
しかし、二つ年上の姉ミレーニアに、『出来損ないの悪役令息』だと吹聴されてしまう。ゼルナを嫌う彼女は、ゼルナの評判を下げては彼を執拗に虐めていた。
父、母、屋敷に勤める者達も、姉のことを信じている。ゼルナは屋敷でも浮いた存在だった。
ある日、姉に大切な船の模型を壊されてしまったゼルナ。その模型は、父が会議で使うものだった。怒られると思って、呼ばれ向かった父の部屋にいたのは二人の騎士。名誉を挽回するために、ガバル王国へ行けと命令されてしまう。
ガバル王国は隣国なれど、その道中は危険がたくさんあって……とてもゼルナだけでは、たどりつけそうにない。命を軽んじられ、落ち込むゼルナ。
護衛として、二名の騎士が付いてきてくれることになった。果たして彼らはちゃんとガバルへ連れていってくれるのか……実は、彼らはシャッティア王国でかなりの実力者だった。
道中は意外にも楽しく……護衛騎士の堅物ファリアスと、陽気なエイモンに見守られながら、ゼルナは成長していく。
そして、次第にゼルナはファリアスに憧れと尊敬と恋心を抱くようになって──。
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文字数 14,992
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
157
『最後に一言よろしいでしょうか。――あなたの事が嫌いでした』
王権が揺らぎ、貴族派閥の力が増しつつある王国。
エルトライン公爵令嬢ティファイナは、王太子ライオネルの婚約者として、王家を支えてきた才女だった。
けれど、春の舞踏会の夜。
大勢の貴族が見守る中、ライオネルは誰もが耳を疑う宣言をする。
婚約者として尽くしてきた日々。
積み重ねてきた失望。
そして、ずっと口にしなかった本音。
これは、王太子に選ばれなかった令嬢が、最後に一言だけ告げる物語。
全6話、当日中に完結投稿します。
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文字数 15,671
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.10
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平民で貧乏な家を追い出されたので王女になって見返してやる!
平民で貧乏な家にいたミーシャは父とけんかした。「二度と帰ってくるな」と言われたので喜んで出て行った。しかしお金も家もなかったものだから働くことにした。そしてミーシャは王室の専属メイドになりあれやこれやと大混乱。はたしてミーシャは王女になることができるのか!
感想数 4
文字数 14,058
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.09.24
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「今なら妹も許してくれるから、きちんと謝ろう」夫が優しく謝罪の強要をした日、侯爵夫人をやめて家を出ました~デラミネーションによる夫の終焉~
侯爵夫人であるサフィアには、常に優しい笑みを浮かべる夫がいる。
ある日、夫の妹の行動によって、多額の損害が出る事態が起きる。
それを論理的に批判するサフィアだったが、夫は妹を庇い、さらに……。
「今なら妹も許してくれるから、きちんと謝ろう」
あろうことか、夫は諭すような優しい笑みを浮かべ、サフィアに謝罪の強要をした。
その瞬間、彼女はすべてを悟った。
「あなたのその優しさや気遣いは、私にとっては劇薬でしかありません」
その日、サフィアは侯爵夫人をやめて家を出た。
さらにその後、あることがきっかけで、夫の笑顔の仮面が剥がれ落ち始め……。
文字数 31,276
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.29
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急募 ガチムチ婚約者 *但し45歳以上に限る【連載版】
婚約適齢期を過ぎても婚約者が見つからないミーリアム・シュツェル。
こうなったらと、あちらこちらの掲示板に婚約者を募集する貼り紙を出した。
家柄、学歴、年収すべて不問!!
※但し45歳以上に限る
こんな紙切れ一枚で集まるとは期待していなかったが、釣れたのは大物だった。
*短編だったものを加筆して連載版にしたものです。
感想数 11
文字数 30,672
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.09