恋愛 小説一覧
201
お別れの前に……
「三年だけ帝国のケルビム・オーガスト公爵と政略結婚してくれ…」
それは王である父からの突然の王命だった。
自分より大切な人と別れなくてはならない時、貴方はどんな別れを演じますか?
アイーシャを取り巻く別れの物語。
感想数 2
文字数 56,044
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.07
202
【完結】私の婚約者はもう死んだので
「私の事は死んだものと思ってくれ」
結婚式が約一ヵ月後に迫った、ある日の事。
そう書き置きを残して、幼い頃からの婚約者は私の前から姿を消した。
彼の弟の婚約者を連れて・・・・・・。
これは、身勝手な駆け落ちに振り回されて婚姻を結ばざるを得なかった男女が、すれ違いながらも心を繋いでいく物語。
※感想欄はネタバレ有り/無しの振り分けをしていません。本編より先に読む場合はご注意下さい。
感想数 51
文字数 36,392
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.13
203
十年間手柄を奪われ「安物時計の娘」と婚約破棄されましたが、隣国の天才発明家が「その歯車、俺が世界一欲しかった」と工房ごと攫っていきました
時計塔の見習いエルフィーネは、十年もの間その心臓部を設計し続けながら、手柄はすべて兄弟子ロデリックに奪われてきた。ある日、彼から一方的に婚約を破棄され、塔からも追放されてしまう。行き場を失った彼女に手を差し伸べたのは、隣国の天才発明家クラウス。「その歯車、俺が世界一欲しかった」と、彼はエルフィーネの才能そのものを求めた。やがて彼女を失った時計塔は狂いはじめ、詐称の十年が白日の下にさらされる。追放された時計師の、痛快な逆転と溺愛の物語。全六話。
感想数 0
文字数 12,172
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.09.09
204
【完結】愛されないと知った時、私は
私は聞いてしまった。
彼の本心を。
私は小さな、けれど豊かな領地を持つ、男爵家の娘。
父が私の結婚相手を見つけてきた。
隣の領地の次男の彼。
幼馴染というほど親しくは無いけれど、素敵な人だと思っていた。
そう、思っていたのだ。
感想数 5
文字数 3,011
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.21
205
もう演じなくて結構です
侯爵令嬢セリーヌは最愛の婚約者が自分のことを愛していないことに気づく。
愛しの婚約者様、もう婚約者を演じなくて結構です。
11/5HOTランキング入りしました。ありがとうございます。
感想などいただけると、嬉しいです。
11/14 完結いたしました。
11/16 完結小説ランキング総合8位、恋愛部門4位ありがとうございます。
感想数 4
文字数 26,198
最終更新日 2025.11.14
登録日 2025.11.03
206
婚約破棄の帰り道
婚約破棄を宣言されたその日、彼女はただ静かに頷いた。
拍手の中を背筋を伸ばして歩き、令嬢としての役目をひとつ終える。
やがて醜聞にまみれ、「傷物」「行き遅れ」と囁かれながらも、
薔薇と風だけを相手に庭でお茶を飲む日々。
気品だけを残して、心はゆっくりと枯れていく。
――そんな彼女の前に現れたのは、
かつて身分違いで諦めた幼馴染、隣国の若き王だった。
「迎えに来た」
静かな破滅の先に訪れる、軍を率いた一途な求婚。
これは、声を荒げずにすべてを覆す、上品な逆転劇。
文字数 1,696
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
207
〖完結〗運命の番が記憶を失くし、私は婚約破棄を申し込まれる
伯爵令嬢クローディアは、8つ年の離れたガレン侯爵と運命の番であるという神託を受け婚約関係を結んだ。
しかし、その直後、ガレン侯爵は馬車の移動中に事故に遭い過去十年分の記憶を失ってしまう。
肉体は大人でありながら、精神年齢だけがクローディアよりも若くなってしまったガレン。
なんと彼はクローディアに婚約破棄を叩きつけた。
「お前みたいな気の強い女は嫌いだ! 俺とは婚約破棄しろ!」
しかし、婚約破棄を申し込まれたクローディアの答えは意外なものだった――。
「婚約破棄はお断りします。その代わり──私があなたを、惚れさせてみせましょう」
露骨に無視されても、難癖をつけられても、涼しい顔でスルー。
クローディアとガレンの奇妙な関係が始まった。
感想数 2
文字数 10,846
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14
208
有能なお飾りは、ある朝いなくなりました
七年間、ハーウィン伯爵家の帳簿はすべて三女リディアが握っていた。婚約者の仕事も、彼女の手が入らないものはなかった。
「リディアはよく働くよ。ほんとに便利でね」
聞いてしまった翌朝から、彼女は静かに準備を始めた。
置き手紙を一枚残して、リディアは家を出る。
新しい街で出会ったのは、彼女の仕事をただ正当に評価する、静かな監査官だった。
残された人たちが彼女の価値に気づくのは、ずっと後のこと。
※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
※本文はAI(Claude)が生成した文章を、作者が加筆・修正したものです。
感想数 2
文字数 18,670
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.20
209
恐竜王の花嫁
両親と妹から家政婦のように扱われ、孤独に育った女子高生・日奈子。
運命の出会いを経て、国民的スターであり最強の肉食恐竜(ティラノサウルス・レックス)に変容する御曹司・皇牙の生餌として引き取られることになる。
血を捧げる覚悟で新しい生活に挑む日奈子だったが、待っていたのは信じられないほどの好待遇で……。
「俺の血肉になってくれ」――過保護なほどの溺愛に包まれ、初めて自分の居場所を見つける日奈子。
だが、日奈子を失った実家は崩壊の一途を辿り、妹からは「帰ってきて!」と迫られる。
さらには高飛車なライバルまで現れて――!?
感想数 0
文字数 117,836
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.12
210
結婚式の夜に愛人を連れてきたので、署名せずに帰ります
結婚式の夜、夫となったはずの侯爵さまが、披露宴の席に愛人を連れてまいりましたの。
「彼女も今日からこの屋敷に住む。君は正妻なのだから、寛大に受け入れるように」ですって。
義母は「騒げば恥をかくのはあなたよ」と微笑むし、お客さまたちは見て見ぬふり。まあ、皆さまそろって、なし崩しにするおつもりですのね。
けれど、おあいにくさま。この国の結婚は、式を挙げただけでは成立しませんのよ。婚姻誓約書に夫婦双方が署名し、三日以内に神殿へ納めて、はじめて夫婦。
――そしてわたくし、まだ署名しておりませんの。
既成事実は、事実ではございませんのよ。
感想数 6
文字数 2,859
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
211
「困った子だね」優しい夫が元婚約者に迫られても非情になれなかった日~伯爵夫人をやめる決断とクリーベイジで暴かれる夫の嘘~
伯爵夫人であるセシルには、優しい夫がいる。
しかし、彼の優しさは裏を返せば、誰に対しても非情になれないということだった。
たとえ、元婚約者に迫られたとしても……。
「その襟元の赤い汚れは、何でしょうか」
「えっ? ああ、これかい」
彼が始めた言い訳を聞いて、セシルは伯爵夫人をやめる決断をした。
なぜなら、彼の言い訳が嘘だということを、とある理由で彼女が看破したからだった……。
文字数 22,841
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.26
212
【完結】愛で結ばれたはずの夫に捨てられました
「出て行け」
愛を囁き合い、祝福されずとも全てを捨て
結ばれたはずだった。
「金輪際姿を表すな」
義父から嫁だと認めてもらえなくても
義母からの仕打ちにもメイド達の嫌がらせにも
耐えてきた。
「もうおまえを愛していない」
結婚4年、やっと待望の第一子を産んだ。
義務でもあった男児を産んだ。
なのに
「不義の子と去るがいい」
「あなたの子よ!」
「私の子はエリザベスだけだ」
夫は私を裏切っていた。
* 作り話です
* 3万文字前後です
* 完結保証付きです
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 31,871
最終更新日 2025.10.23
登録日 2025.10.11
213
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
感想数 13
文字数 92,471
最終更新日 2024.04.18
登録日 2023.08.08
214
婚約破棄された令嬢ですが、実は王家より格上でした
「リリアーナ・アルヴェルト! 私は今日、この場でお前との婚約を破棄する!」
王宮の大広間に、第一王子レオンの高らかな声が響き渡る。
貴族たちが一斉に息をのみ、音楽が止まった。
今日は王家主催の舞踏会。
王子と婚約者である私が並んで踊るはずの日だった。
「理由は明白だ! お前は冷酷で傲慢。慈悲の心がない!」
「……そうですか。」
文字数 13,969
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
215
信じてくれない婚約者に別れを告げたら、国外追放を告げられました
「別れましょう」
「……婚約は破棄だ。お前はこの国から出て行け」
王子としてのプライドが、ただの別れを許さない。
文字数 14,057
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.07
216
不思議な夫婦〜ホントは貴方を愛してるのに〜
夫には、愛する女性がいる。 妻には、想いを寄せる男がいる。
――そう思いながら、ジェラルドとシャルロッテは三年間も夫婦を続けていた。
夜会では別行動。 夫婦の寝室で過ごすのは月に一度。 互いに嫉妬しながらも、「相手には別の愛する人がいる」と信じ込み、本当の気持ちは一度も口にできない。
けれど、真実はまるで違っていた!
二人の、じれじれ両片思い夫婦物語。
感想数 0
文字数 3,010
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.16
217
貴方は何も知らない
「アイラ、君との婚約は破棄させて欲しい」
「破棄、ですか?」
「ああ。君も薄々気が付いていただろう。私に君以外の愛する女性が居るという事に」
「はい」
「そんな気持ちのまま君と偽りの関係を続けていく事に耐えられないんだ」
「偽り……?」
感想数 6
文字数 4,937
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.11
218
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
感想数 11
文字数 3,037
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
219
処刑まであと7日。悪役令嬢はもう何もしません
王太子アルベルトとの婚約を破棄され、身に覚えのない罪で処刑された公爵令嬢セレナ。
けれど目を覚ますと、処刑の七日前に戻っていた。
王太子妃になるために学び、働き、王家の問題まで片づけてきた。
それでも最後に待っていたのは処刑台。
ならば、もういい。
今度こそ、何もしない。
婚約破棄も、王家の財政難も、もう知りません。
――そのはずだった。
「このままでは、明日パンがなくなりますわ」
気づいてしまったものは、仕方がない。
何もしないと決めた有能令嬢の、二度目の七日間。
やり直し×ざまぁ×執着溺愛物語。
※7話以降、執着・ヤンデレ要素が強くなります。癖の強い愛がお好きな方向けです。苦手な方はご注意ください。
感想数 49
文字数 110,600
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.13
220
【完結】愛されない令嬢は全てを諦めた
繰り返し夢を見る。それは男爵令嬢と真実の愛を見つけた婚約者に婚約破棄された挙げ句に処刑される夢。
夢を見る度に、婚約者との顔合わせの当日に巻き戻ってしまう。
令嬢が諦めの境地に至った時、いつもとは違う展開になったのだった。
三話完結予定。
感想数 17
文字数 12,673
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.27
221
完結『冤罪追放された瞬間に前世を思い出しましたが、拾ってくれた冷酷公爵様の執着が甘すぎて逃げられません!』
「婚約破棄だ、国外へ追放する!」
絶望の瞬間、前世(乙女ゲーム)の記憶を取り戻した悪役令嬢シャーロット。
失意の彼女を秒速で拾い上げたのは、隣国の「氷の公爵」ヴィンセントだった!?
「二度と逃がさない――俺のすべてで君を愛す」
未プレイの続編舞台で悪質転生ヒロインが一蹴される中、冷酷公爵の理性が限界突破する甘々溺愛ファンタジー!
感想数 0
文字数 37,550
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.08
222
「そんなの聞いてない!」と元婚約者はゴネています。
「レイルア、許してくれ!俺は愛のある結婚をしたいんだ!父の……陛下にも許可は頂いている」
「はぁ」
婚約者のアシジオは流行りの恋愛歌劇に憧れて、この良縁を蹴った。
本当の身分を知らないで……。
文字数 3,473
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
223
夫との離縁を願った侯爵夫人は国王陛下の側妃に命じられた
王家主催の夜会で、侯爵夫人のシェリルは国王陛下に夫との離縁を願い出た。
「今、離縁が認められなければ、近い将来わたくしは死ぬことになるからです。」と言い、夫と愛人の計画を暴露していく。
物証はなく状況証拠しかなかったためシェリルは不利だったが、国王レジナルドはシェリルの主張に頷き、侯爵邸の捜査を約束した。
しかし、それは交換条件付きだった。
シェリルの主張が嘘ならば離縁は認めず、本当であれば離縁を認めレジナルドの側妃になれという。
既婚歴と出産歴のある側妃など前代未聞であり、側妃を狙っていた貴族家からの反対意見が飛び交う。
しかし、国王レジナルドは『王命』の一言で黙らせた。
文字数 38,070
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.14
224
番を辞めますさようなら
番である婚約者に冷遇され続けた私は彼の裏切りを目撃した。心が壊れた私は彼の番で居続ける事を放棄した。私ではなく別の人と幸せになって下さい。さようなら…
愛されなかった番。後悔ざまぁ。すれ違いエンド。ゆるゆる設定。
※沢山のお気に入り&いいねをありがとうございます。感謝感謝♡
文字数 3,139
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
225
そんなにその方が気になるなら、どうぞずっと一緒にいて下さい。私は二度とあなたとは関わりませんので……。
男爵令嬢と仲良くする婚約者に、何度注意しても聞いてくれない
そして、ある日、婚約者のある言葉を聞き、私はつい言ってしまうのだった
全五話
※ホラー無し
文字数 20,491
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.19
226
【完結】五年苦しんだの、次は貴方の番です。~王太子妃は許す気はありません~
「フィリア、頼む」
私の名前を呼びながら、彼が両膝を地面に落とす。
真紅の髪に添えられた碧色の瞳が、乞うように私を見上げていた。
彼––エリクはハーヴィン王国の王太子であり、隣国のシルヴァン国の王女の私––フィリアは彼の元へ嫁いだ。
しかし嫁いだ先にて……私は『子が産めない』身である事を告げられる。
絶望の中でエリクは、唯一の手を差し伸べてくれた。
しかし待っていたのは苦しみ、耐え続けねばならぬ日々。
『子が産めない』私は、全ての苦痛を耐え続けた……全ては祖国の民のため。
しかし、ある事実を知ってその考えは変わる。
そして……
「頼む。俺と離婚してほしい」
その言葉を、他でもないエリクから告げさせる事が叶った。
実り叶ったこの瞬間、頭を落として頼み込むエリクに、私は口元に微笑みを刻む。
これまで苦しんできた日々、約五年。
それがようやく報われる。
でもね、許す気はない。
さぁ、エリク。
『次は貴方の番です』
◇◇◇◇
ざまぁを多めにしたお話。
強い女性が活躍する爽快さを目指しております。
読んでくださると嬉しいです!
感想数 239
文字数 90,478
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.04.20
227
私を冷遇した侯爵様、三年が経ちましたので離縁いたします!
侯爵家へ嫁いで三年。セザリーヌは夫であるベルトランから「愛せるわけがない」と冷遇され、愛人のオランプからは陰湿な嫌がらせを受ける日々を送っていた。しかし、セザリーヌは決して屈しなかった。なぜなら、この婚姻は「三年経っても愛せなければ離縁する」という約束のもと結ばれたものだったからだ。
三年目の朝、セザリーヌは完璧に整えられた離縁状を置いて、未練なく屋敷を去る。
身一つで国境の美しい村へ向かった彼女は、身分を隠した隣国の若き大公ジスランと運命的な出会いを果たす。セザリーヌの傷ついた心は、ジスランの情熱的で甘い溺愛によって少しずつ溶かされていく。
一方、有能な妻を失ったベルトランの侯爵家は、それまでセザリーヌが陰で支えていた雑務や領地管理がすべて滞り、崩壊の一途をたどる。やがて王宮の夜会で再会したとき、すべてを失った元夫は愕然とする。セザリーヌこそが、かつて自分の命を救ってくれた「初恋の少女」であり、自分を陰から支え続けてくれた唯一無二の存在だったと知るが、時すでに遅し。彼女の隣には、世界で一番彼女を大切にする極上の旦那様が寄り添っていた。
文字数 57,170
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
228
【完結】婚約破棄される前に私は毒を呷って死にます!当然でしょう?私は王太子妃になるはずだったんですから。どの道、只ではすみません。
フリッツ王太子の婚約者が毒を呷った。
彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。
なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?
それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。
恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。
その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。
更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。
婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。
生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。
婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。
後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。
「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています。
感想数 72
文字数 64,747
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.03.01
229
疫病を広めた罪を着せられ追放された防疫官の私ですが、元敵国の若き将軍が「その病を見立てる目で、俺の兵を救ってくれ」と迎えに来ました
九年、施薬院で疫病を見立て、幾つもの町を救ってきた防疫官リオラ。だがその手柄はすべて筆頭医官に奪われ、ついには疫病を広めた濡れ衣を着せられ、王都を追放されてしまう。行き倒れかけた国境の焼け村で彼女を拾ったのは、半年前まで戦っていた元敵国の若き将軍ヴィント。「その病を見立てる目で、俺の兵を救ってくれ」と彼は迎え入れる。病で兵を失い続けた将軍と、病の道を読む防疫官。溺愛の日々の中、故国では握り潰された疫病が都で燃え上がり――鼻ひとつで真実を暴く、ざまぁ溺愛譚。全六話。
感想数 0
文字数 14,499
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
230
皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
旧題:エリザベートが消した愛
手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。
「貴女様には何色に見えますか?」
「琥珀色ですわ」
「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」
「司祭様には何色に見えまして?」
司祭はその問いには答えなかった。
祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。
エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。
冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。
誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。
だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。
◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。
【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。
-エリザベートが消した愛-
【イラスト】もか先生
【出版社】アルファポリス
【レーベル】レジーナブックス
【刊行日】 2026年1月30日
◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。
この場をお借りして、読者の皆様方、イラストレーター・もか先生、アルファポリス編集部及び関係頂きました皆様方に厚く御礼申し上げます。
◆Web限定の特別番外編SS
『ポーラの道標(みちしるべ)』
アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。
エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。
《レジーナブックスさんリンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086
連載ページはこちら⇒鍵マーク
《レジーナブックスさん番外編リンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
文字数 138,873
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.01.15
231
【完結】私は側妃ですか? だったら婚約破棄します
レガローグ王国の王太子、アンドリューに突如として「側妃にする」と言われたキャサリン。一緒にいたのはアトキンス男爵令嬢のイザベラだった。
キャサリンは婚約破棄を告げ、護衛のエドワードと侍女のエスターと共に実家へと帰る。そして、魔法使いに弟子入りする。
その後、モナール帝国がレガローグに侵攻する話が上がる。実はエドワードはモナール帝国のスパイだった。後に、エドワードはモナール帝国の第一皇子ヴァレンティンを紹介する。
※ざまあの回には★がついています。
文字数 22,272
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.11
232
私を裏切った夫が、後悔しているようですが知りません
政略結婚として、公爵家に嫁いだ私は
愛のない夫婦関係を「仕事」だと思い、正妻の役目を果たしてきた。
夫が愛人を持つことも、
その子を屋敷に迎え入れることも、黙って受け入れてきた。
けれど――
跡取りを、正妻の子ではなく愛人の子にする。
その言葉を、人前で軽く口にした瞬間。
私は悟ったのだ。
この家では、息子を守れないと。
元々、実家との間には
「嫡子以外の子は実家の跡取りにする」という取り決めがあった。
ならば話は簡単だ。
役目を終えた私は、離縁を選ぶ。
息子と共に、この家を去るだけ。
後悔しているようですが――
もう、私の知るところではありません。
感想数 42
文字数 26,284
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.23
233
処刑まであと三日ですが、ごはんが美味しいので困ります
侯爵家の長女ヴィオラは、十二歳から十年間、領地の実務をひとりで担ってきた。帳簿、税、陳情、婚礼、葬儀――「少し」のはずだった仕事は、気づけば全部だった。
妹の毒殺未遂の罪を着せられ、処刑を待つ牢の中。ヴィオラが気にしているのは、無実の証明でも、命乞いでもない。
「これ、何のスープですか」
「玉ねぎを、先に炒めていますね」
生真面目な牢番クレイは、日に日に調子が狂っていく。処刑を待つ身のはずなのに、聞いてくるのは献立の話ばかり。
十年ぶりの休暇を、ヴィオラは牢の中で満喫していた。
感想数 0
文字数 6,359
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
234
去りし令嬢の、その後の静けさ
声を荒げることも、言い返すこともなく、
彼女はただ静かに、その家を去った。
残された者が気づくのは、いつも後になってから。
——彼女が毎日していた、名もない献身の重さに。
婚約者の、夫の、家族の「当たり前」を支えていた手が消えたとき、
失われたものの輪郭が、ようやく見えてくる。
ざまぁを声高に描かない。すれ違いと、後悔と、再会の余韻で読ませる。
静かな情がじんわり効く、一話完結の短編集。
※S01「捨てられ令嬢」のアルファポリス最適化分割。
※アルファ読者向け:関係性・感情の機微・余韻を最優先。
感想数 2
文字数 9,573
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
235
今世、悪女が消えた世界で
侯爵家の令嬢である私
未来の皇帝の妃となる存在だったけれど
妹であるルナティアが「奇跡の力」に覚醒したことにより
妹に妃の立場と皇帝の愛を奪われ
自分は妹に仕える者に成り下がってしまった。
終いには、ルナティアを殺そうとしたと冤罪をかけられてしまい全ての者から見捨てられ
私が選ぶことができたのは自ら命を絶つことだけ。
けれど偶然か必然か分からない。
未来の皇帝と婚約する1年前、8歳の頃に戻っていた。
どうして時が巻き戻ったのか分からない。
けれど今世も傷ついたりするのはたくさんだ。
今世は私の人生を取り戻す。
そのためには婚約者や、妹はもう
____いらない。
奪われ見捨てられた令嬢が
今世は、自分の人生を取り戻しながらも
ある真実を知るお話。
文字数 132,219
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.04.19
236
転生王子は婚約者の悪役令嬢と幸せになりたい
前世で姉と妹がプレイしていた乙女ゲームのメイン攻略対象キャラの第二王子に転生したことに気付いた主人公。
前世で姉弟共々、第二王子の婚約者である悪役令嬢を推していたことを思い出した主人公は、婚約者である悪役令嬢と幸せになりたいと幼少時代から話を変えることを決意するのだった。
悪役令嬢モノのハズですが、王子に転生して、更に推しが悪役令嬢だったら……という話です。
なので、転生王子の愛は重いです。
何故か、女神様や神様、精霊とか色々出ます(幽霊は出ません、今のところ)
夢で見て、どうしても書きたくなって、書いたものです。
主人公の一人称視点で進行し、時々その他のキャラの一人称視点と三人称視点で分かれるパートがあります。
恋愛のジャンルかもと思っていたのですが、ファンタジーかもしれないということで、ファンタジーのジャンルで投稿です。
勢いと自分が書きたい設定を詰め込みすぎてます。
拙いところもあるかと思いますが、読んで下さると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
(R15指定は念の為です……。ざまぁもあるので……)
応援等、宜しくお願い致します!
カクヨムさん、小説家になろうさんでも同じものを連載していますが、アルファポリスさんでは少し修正している部分があります。
感想数 6
文字数 463,789
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.13
237
【完結】白い結婚を終えて自由に生きてまいります
––アロルド、私は貴方が結婚初日に告げた言葉を今でも覚えている。
忘れもしない、あの時貴方は確かにこう言った。
「初めに言っておく、俺達の婚姻関係は白い結婚として……この関係は三年間のみとする」
「白い結婚ですか?」
「実は俺には……他に愛する女性がいる」
それは「公爵家の令嬢との問題」を理由に、三年間だけの白い結婚を強いるもの。
私の意思を無視して三家が取り決めたものであったが、私は冷静に合意を決めた
――それは自由を得るため、そして『私自身の秘密を隠すため』の計算でもあった。
ところが、三年の終わりが近づいたとき、アロルドは突然告白する。「この三年間で君しか見えなくなった。白い結婚の約束をなかったことにしてくれ」と。
「セシーリア、頼む……どうか、どうか白い結婚の合意を無かった事にしてくれ」
アロルド、貴方は何を言い出すの?
なにを言っているか、分かっているの?
「俺には君しかいないと、この三年間で分かったんだ」
私の答えは決まっていた。
受け入れられるはずがない。
自由のため、私の秘密を守るため、貴方の戯言に付き合う気はなかった。
◇◇◇
設定はゆるめです。
とても強い主人公が自由に暮らすお話となります。
もしよろしければ、読んでくださると嬉しいです!
感想数 168
文字数 122,952
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.01.04
238
【完結】愛しくない、あなた
結婚式を八日後に控えたアイルーンは、婚約者に番が見付かり、
結婚式はおろか、婚約も白紙になった。
行き場のなくした思いを抱えたまま、
今度はアイルーンが竜帝国のディオエル皇帝の番だと言われ、
妃になって欲しいと願われることに。
周りは落ち込むアイルーンを愛してくれる人が見付かった、
これが運命だったのだと喜んでいたが、
竜帝国にアイルーンの居場所などなかった。
文字数 528,039
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.01.31
239
傷物令嬢エリーズ・セルネの遺書
『余計な真似をして……傷物の女などただの穀潰しでは無いか!』
通り魔から子供を庇い刺された女性漫画家は自分が美しい貴族令嬢になってることに気付く。彼女の名前はエリーズ・セルネで今度コミカライズを担当する筈だった人気小説のヒロインだった。婚約者の王子と聖女を庇い背中に傷を負ったエリーズは傷物として婚約破棄されてしまう。そして父である公爵に何年も傷物女と罵倒されその間に聖女と第二王子は婚約する。そして心を病んだエリーズはその後隣国の王太子に救い出され幸せになるのだ。しかし王太子が来るまで待ちきれないエリーズは自らの死を偽装し家を出ることを決意する。
感想数 8
文字数 8,060
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.13
240
【完結】そこまで幼なじみが大切なら、私は婚約者でなくて結構です
侯爵令嬢エルセは、幼い頃から婚約者である次期公爵ラインハルトを支え続けてきた。
社交界での根回し、商会との交渉、領地経営の補佐――。
不器用な彼に代わり、誰にも気づかれない場所で公爵家を支えてきたのは、いつだってエルセだった。
けれどラインハルトが最優先するのは、体の弱い幼なじみの男爵令嬢ミーナ。
「ミーナは家族同然なんだ」
「君は聡明なんだから理解してくれるだろう?」
その言葉を何度も聞かされるうちに、エルセの心は少しずつ冷えていった。
そして十八歳の誕生会の日。
主役であるはずの自分を置き去りにし、ラインハルトはまたミーナのもとへ駆け出していく。
――もう、十分です。
翌朝、エルセは婚約指輪と大量の書類を残し、静かに去った。
その後、公爵家では次々と問題が噴出。
商会は離れ、人材は流出し、社交界の評価も急落していく。
一方、新たな土地で能力を認められたエルセは、彼女を一人の人間として尊重してくれる侯爵アレクシスと出会う。
失って初めて気づいた後悔。
けれど、もう遅い。
これは「都合のいい婚約者」を辞めた令嬢が、本当の幸せと愛を手に入れる物語。
感想数 17
文字数 187,007
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.20