ファンタジー 旅小説一覧
勇者も魔王も居ない世界でどこにでもいる少年が故郷と家族を奪われ心を失った。心を失い色を無くした少年は偶然会った魔女に助けられ旅に出ることとなる。旅によって少年は心を取り戻すことは出来るのか?残酷だが美しい世界を周り、様々な過去を抱える者たちと出会い少年は成長してく。全ての記憶と心を取り戻したとき少年はどのような選択をするのか?
初めての作品ですが、コメント・感想・評価お待ちしております。
この作品はアルファポリスにも掲載されています。
文字数 138,126
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.02.23
色々頑張ったら、地球の女神に妻共々認められて異世界へ?
え、奥さんとは、後々会えるよ?
科学無双禁止?実力でがんばれ?
え、意外と異世界面白い?
□□□□□□□□
処女作です。リアル優先のため、更新はくそ遅いです。月2更新を目指します。
R15は保険です。
2016/11/06 結界術の特性を追記しました。
文字数 9,750
最終更新日 2016.11.10
登録日 2016.10.23
文字数 167,764
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.06
彼には居場所があった。
動く事も喋る事も出来なかったがそこには愛する主人が居たから幸せだったのだ。
繰り返される平穏な日々に幸せを噛み締めていたが、
国中で革命の嵐が吹き荒れたある日脆くも崩れ去ってしまった。
革命に燃える民衆達は彼女達を……。
彼の主人を目の前で穢した。
何も出来ない彼は只々その恥辱を見るしか無かった。
主人である彼女が命を散らすその瞬間彼の繋がれた鎖は解かれた。
神話の時代より語り継がれた『黒き者の眷属』は
今世紀に『魔族』として現出したのだ。
だが、彼は負けてしまった。
『神の民』と持て囃されている『勇者』一行によって徹底的に。
しかし、彼は命辛々逃げ延びる事に成功した。
そしてその地に『触手』を根差し反撃の機会を伺う事にした。
彼は生前の主人が呼んでいた自らの愛称に祓い、
自身の名を『リュシォン・ヴォレ・ルージュ』と
自らの見た目から
種族名を男性器(マンドラゴラ)と名付けた。
△▼△
文字数 7,879
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.05.16
陰陽師たちを束ねる名門に生まれた主人公は、当主となるために教育係と護衛を連れて出される課題を達成する旅に出た
そこで目の当たりにする鬼との確執とは
※小説家になろう様でも同名で連載しています
文字数 16,314
最終更新日 2016.09.28
登録日 2016.09.19
冴えない新入社員が仕事や自分が嫌になり、ボーっと歩いていたら見たことのない場所にでてきてしまい、来た道を折り返そうとしても道は閉ざされていた。先に進むとモニタールームへ誘導され、魔王を倒すべく異世界へとつれていかれた。陰キャ新入社員はこの異世界を救えるのか。また自分の求める答えにたどり着けるのか。
文字数 6,610
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.02
神が世界の危機に人類に与えた希望。
それは「転移」・・・
その転移に選ばれたのは愛犬家の心優しい青年。
地方都市に暮らす門口 直樹。
しかし「転移」を行なったのは愛犬のテツ!
テツに与えられた能力は
「進化」
異世界で強力なモンスターの討伐
様々な人物との出会い
全ての行いが進化素材になる!
進化する為により強力な進化素材を探し
幻獣として異世界をチワワから進化しながら
旅をするテツと相棒が送るファンタジー小説
です!
文字数 80,299
最終更新日 2017.02.20
登録日 2017.01.16
獅童海人《しどうかいと》は、ふとしたきっかけで命を落とす。死後の世界で神と出会い、あることを依頼された。というか懇願された。それは運命《さだめ》と呼ぶべきかもしれない。異世界に飛び散った自身の魂の欠片。それを回収しなければならなかった。異世界は魂でなければ渡れない。異世界を渡る度に年齢もレベルもリセットされる。スキルやアイテムの一部、そして記憶は持ち越すことができるようだ。俺の繰り返される異世界人生の始まりだった。
第一世界は魔王討伐。第二世界は学園ものとコンテンツが大きく変わっていきます。
世界を幾つ渡れば旅は終わるのか。それは誰にもわからない……。
(旧タイトル:異世界をチートで渡り歩いて魂の欠片を集めよう!)
文字数 275,544
最終更新日 2016.12.16
登録日 2016.09.18
石好き男・ジュリアンと、石の精霊・エレスのちょっと不思議な旅物語。第6弾です。
恋には縁遠かったジュリアンが、ついに運命の出会いを果たした。
しかし、その出会いは……
文字数 39,679
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
大きな力を持つ者が揃った学校の一クラス。彼らは異世界へと召喚された。恩恵、魔術、兵器使用など、様々な力を転移前から持っていた彼らは異世界で何を見るのか。クラス内で化け物とされていた黒田 楓は居心地最悪のクラス内から抜け出すために王に頼んで旅に出た。最強な主人公が異世界を観光したり、家を建ててみたり、戦ってみたりと色々する物語です。
よくある主人公最強系がいいです。
異世界に来て美少女と出会う、爺と仲良くなる、国王がネタになる、かつての仲間と再会する、学園祭を満喫、別世界にいる、遊ぶ←イマココ
タイトル詐欺と言う人もいるかもしれないが、逆に考えよう。まだ、本編は始まっていないと・・・
九十話を超えて、タイトル回収の目処が・・・。
ストーリー性とかがちょっと(どころではなく)欠けているので、暇な人だけどうぞ
確定の更新日は毎週土曜19時です。その他でも不定期で更新することも無きにしもなんたら。
ーーーーーーー
もう一つ、『僕達はどうしても美少女を仲間にしたい』をよろしくお願いします。
文字数 829,376
最終更新日 2018.05.12
登録日 2016.12.11
これははるか先の未来の話時代は変化し
ここでは空 海 陸に住む人がいたそして人間はその世界を生き抜くために進化した。海には魚にもなれる半魚人が、空には翼をつけ空を自由に飛べる天空人
が、陸には恐るべ体力を持つ人間がいた
この世界の役半分は異能能力者が多くいた。
そしてその3つの場所にはそこを支配するものがいた。その3人は仲が良かったがある日その関係に終わりが来る。
この世界を生き抜くのは一体どの人種か
文字数 5,430
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.06.13
国家資格を取り独身でも生活できるように周りの同級生が遊び楽しい時間を過ごしていた時
実習やレポートやら組んだグループの人間関係に疲れやっと資格を取り仕事するもブラックで理不尽な職場の人間関係に疲れ退職 職を転々とする中 自分の職業が嫌になり後の人生 何の仕事して過ごすかを悩んでいたのですが・・・
文字数 610
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
10年かけて3人でやっと果たした魔王討伐。
それにより世界には平穏が訪れ、
彼等は多くの人から尊敬や感謝をされる存在となった。
指摘などでも感想をいただけると幸いです!!
よろしくお願いします!!!
と思ったらその反動で大魔王が復活したらしいのでもっかい旅に出るそうです。
これは基本アホな勇者が魔法使い&戦士と支え合いながらもう一度世界を救うまでのお話。
文字数 8,392
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.12
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。
文字数 895
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.24
【鑑定】のスキルが使えないと言われ追放されたけど、普通にやっていけそう。
文字数 3,807
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.11
かつて大陸ルニアを襲った邪神の脅威。神器を携えた英雄達によって、邪神は眠りに就く。英雄達は故郷に還り、連綿と神器を護り引き継いだ。
時を経て、再びルニアに危機が訪れる。魔道国マギクが邪神の眠る孤島から溢れ出た魔物の群れに襲われたのだ。マギクと剣士の国エデストルはそれを阻むべく同盟を結んで戦っていたが、それはある日突然破られた。エデストルはマギクに急襲され、王子エディは祖国を追われる。復讐心を糧にマギク打倒を誓って旅に出たエディ。旅の途中、彼は謎に包まれた少女ルゥナと出会った。
やがて明らかになる邪神の、魔物の、そして少女の秘密。それは憎しみに凝り固まったエディの心を変えていく。
文字数 358,962
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.07.01
ある日事故で死んでしまった晴人。
気づいたら目の前に居たのは閻魔大王と名乗る者。
事情を話され共に自身の能力を知る。
それと共に異世界に転生の機会を与えられる。
--がそれを断りもう二回だけ前の世界を生きたいと願い、それから行くと言う。
晴人は企んでいた、自身の能力を使えば最強になれると。
そして迎えた3度目の転生。
晴人は企み通り最強となっていた。
……がそんなの自惚れであった。
もう二度と″あんな事″は起こさないと心に誓い、今度こそ″最強″を求める旅が始まる。
文字数 59,873
最終更新日 2017.02.21
登録日 2017.01.29
夢の中で異世界へ行かないかと誘われた俺。そんな自分が貰えるという能力は『キスした相手の知識・能力を得られる』というもの。ただし、同性に限るという条件付。男とキスなんて絶対に嫌だと思った俺は女の子になることを選ぶ。そんな彼を待ち受けていた世界とは……。
この作品はハーメルン様でも掲載しておりますが、アルファポリス移転に際してタイトルを『キスから始まる異世界百合色冒険譚』から変更。タグやタイトルから百合というワードを撤去しました。
第13回ファンタジー小説大賞にエントリーしました。
文字数 40,173
最終更新日 2023.05.20
登録日 2020.06.21
――任務達成率100%!
どうして異世界転移する人に悪人がいないのか、不思議に思った事は無いだろうか?
いないのではない。表立って確認されていないだけで、彼等も異世界へ転移しているのだ。
そう、貴方達がよく知る世界にも―――
あらゆる時代、あらゆる世界に現れ、次元(バース)本来のあるべき未来を歪ませる【異世界転移体】。
個人で欲望を満たす者。徒党を組んで暴れまわる者達、次元を更に超えマルチバース全体を自分達の支配下に置く犯罪シンジケート・・・
では何故、その存在が表沙汰になっていないのか?
その原因は、あるエージェントの活躍にある。
時空を渡る馬車に乗り、漆黒のゴスロリ服とシルクハットに身を包む、蝶々仮面のエージェント【パンドラ】。
そのパンドラが、如何にして彼等の活動を阻み、そして排除しているのか?
貴方達がこれからここで目撃するのは、その活動の記録である。
文字数 7,784
最終更新日 2024.01.09
登録日 2021.09.13
少女は物心ついた時から視界が暗闇に覆われていた。
暗い檻の中で数年を過ごしある時、市場で奴隷として売りに出された。
背の高い細身の変な魔術師に買われ全てが終わった。
しかし、彼女を買った魔術師は彼女に人並み以上の生活を与えた。
衣食住が保証されていない世界で彼女の衣食住は保証された。
それは彼女の目が見えなくなった事に関係していた。
悪虐非道の世界の中で彼女が見る視界はいつも他人のモノだった。
文字数 48,196
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.01
文字数 12,534
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.06.23
貴方は我々の間違いによって転生させてしまいました、ですが貴方のような重罪人を同じ世界に転生させるのは危険と判断したためどうか他の世界で生きてきてください、償いの証としてささやかな恩恵を授けましょう。
ありがとう神様俺はこの恩を明日の飯を食べるまでは忘れないでおくぜ!
異世界転生したのは善良な会社員ではなく、真面目な学生でもなく、其の者の職業・殺人鬼。
ささやかな恩恵と称してもらったチート能力を使って彼は異世界でどのように生きるのか!?
剣と魔法が交差する世界で彼が進む道は!?未来は?!
文字数 13,376
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.06.21
王立騎士団団員であり村一番の戦士であると讃えられていたハーライトは、誇りをかけた戦いに敗北し閑職へと追い込まれていた。
誇りある騎士団員でありながらやっている事は一兵卒のそれ。
同じ騎士団員には嘲られ、他人からは白い目で見られるのが彼の日々の生活。
恥ずかしさと怨みの間でもがいていた彼の元にやってきたのは、王国立研究所の研究員、名前をウィズダム。
人体改造などの黒い噂が後を絶たないそんな彼女の悪魔のような誘いに対して、ハーライトは自分を変えるために研究に協力するのだった。
狂気に染まりながらも目的へと向かって全力で前へ進むウィズダムを前にして、徐々に心を開いていくハーライト。
そんなハーライトの感情に気がつきながらも無視していたウィズダムだったが、とある事件によって窮地の場面を助けられ狂気的な愛情を持ち始めるのだった。
毎日21時更新予定
文字数 4,344
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.08.01
魔王の息子はあることがきっかけで殺されてしまう。魔王の息子は死んだことをきっかけに異世界へ転生し、2度目の生を授かる。その異世界には魔物が居る世界だった。
そこで前世に抱いていた人助けたいという願いを叶えるため旅に出る。そこで出会う仲間と共に異世界を救う冒険ファンタジー!
文字数 170,918
最終更新日 2020.01.06
登録日 2017.10.23
気が付くと、いつの間にかおじいちゃんの大きな館に着いていた。
それは、白い色と黒い色の2階建て。白と黒が縦横に、館を自分のスペースをちゃんとわきまえているかのような模様だ。
いつの間にか、雨の止んだ東の方からの朝日がその白さをより一層、白くする。まるで何も変哲もない透明なコップに入れた、山羊の乳みたいだ。
黒い色の方は、つやつやの廊下のように黒い色が光っている。
玄関の扉を開けると、鍵がかかってないことと、両脇にある雫が滴る植木鉢の片方に大きな蜘蛛がいたことが解る。
僕は中に入ると、蜘蛛が話しかけてきた。
「坊主。中の中には、入るなよ」
「え」
僕はしゃべる蜘蛛に振り向いた。
「その中さ。その中の中には入っちゃいけない」
虐待を受けたヨルダンは世界中のドアのある不思議な館へと旅するサバイバルホラー。
注 この作品にはちょっと、怖い要素があったりしますが。
ヨルダンと一緒に勇気を出して冒険にいきましょう。
文字数 81,375
最終更新日 2022.11.07
登録日 2019.02.04
「ケンタさん…」
「はい、何でしょう」
「ケンタさんはアイテムボックス待ちなんですよね?」
「はは…恥ずかしながらそれだけです」
「なるほど…今目の前でレーザー光線が出てるのは…」
「アイテムボックスですね」
「そうですか…後、岩や魔法が敵を追いかけている様に見えるんですが…」
「アイテムボックスですね」
「そうですか…」
文字数 17,402
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.07.18
とある幸せな家族のいち風景・・・お父さんとお母さんが見守る中、小さな子供は庭を駆け回り、その周囲には多くの動物たちが優しく見守り・・・誰も彼もが何気なく意識を逸らした・・・そんな瞬間!本来ならそんな瞬間など生まれるはずもない彼等・・・そんな天文学的数値よりももっとも〜っと・・・むしろ、限り無くZEROと等しい確率で起こった【意識外の瞬間】に、その子供の足元に不可視の亀裂が生じ、結果的には落ちた。
その瞬間その世界からその子供の存在が消え、気配も当然・・・となれば、当然の事ながら
「ちょ!?あの子どこいったの?」
「え?さっきまで・・・え?」
「ガウ!?」
「にゃ!?」
「カメー?」
「いやさっきまでそこを・・・誰も見てないの?」
「ちょっと!動揺して喋るの間違えちゃったじゃないの!」
「ソレはお前が普段からだらしないからだろ」
「なんですって!?」
「やんのかこのブ猫!」
「あぁ?駄犬の分際で!」
「やめんか小童ども!」
騒がしい・・・これはどこかへ落ちた子供の物語であって・・・君たちの物語ではないのだから・・・
彼はどこに落ちたのか・・・
彼は何をするのか・・・
彼は何者なのか・・・
そんな彼の物語・・・
どうかよろしくお願いします
文字数 6,390
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.05
文字数 64,081
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.06
初投稿です。
国語能力は全然ないので文章が変だったり誤字があったりすると思いますが温かい目で見てやってください。
ハーレムにはしたくないです
多くて2人かなと思います
よろしくおねがいします!!
文字数 2,342
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.03.10
ソードオブマジック 異世界無双の高校生のリメイクVerになります。
一からの作り直しで前作のリメイクというより全く新たな話になります。
はじめましての方もお久しぶりですの方も是非読んでみてください。
~あらすじ~
大事なものを守る。
そんな信念をもついじめられっこ『黒』は彼女の『雪』や親友の『春人』とともに隕石により死亡。
そんな中女神『クロノス』に異世界に飛ばされる。
魔法ありモンスターあり冒険ありの無茶苦茶な世界で黒に与えられたスキルは『メイク』というはずれスキルであった。
こんなスキルで大事なものを守り抜けるのか。
さまざまな葛藤の末に成長していく黒たちを感じてみてください。
作者名にもあるように負け犬な人生を送ってきた俺だからこそかけるものだと思います。
是非読んでみてください。
文字数 1,826
最終更新日 2017.12.14
登録日 2017.12.14
成人したら誰もが持っている便利な道具。アイテムボックス。
16才になったハコワン=ケノビンは成人と同時にアイテムボックスと契約する儀式に失敗し村を飛び出した。
辿り着いた王都でケノビンの前に一人の老婆が現れアイテムボックスとの契約を持ちかける。
その老婆は意思を持つ非常に珍しいアイテムボックスと契約していた。
意思を持つアイテムボックスは語る。
「アイテムボックスは人を喰らう。 そしてその事実を人々は知らない」と。
文字数 92,032
最終更新日 2020.03.19
登録日 2019.08.20