恋愛 音楽小説一覧
10歳のある日、俺は公園で一人の少女と出会った。雨の中、一人で啜り泣く声。
彼女は顔面全てを包帯でぐるぐる巻きにしており、人に見せられないほどの顔の病気とのことだった。
俺は包帯をとった彼女の顔を見た。「ーー綺麗だ」俺はそう言ったが、彼女はこんなにぶつぶつだらけで私が綺麗なわけがないと言った。しかし俺は別のところに見惚れていた。
綺麗な金髪の髪、青い瞳、長いまつげ、整った小さな顔、潤った唇、少し彫りが深い骨格。俺は彼女を本気で綺麗だと思った。
これはある少年と少女が出会い、助け…奇跡が繋がり、恩返しされる物語。
※この作品は主人公視点ヒロイン視点どちらも多い作品となっています。
文字数 451,654
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.01.10
同じクラスに気になる女の子がいる。かわいくて・・・賢くて・・・みんなの人気者だ。『誰があいつと付き合うんだろうな』・・・そんな話が男どもの間でされてる中、俺は・・・彼女の秘密を知ってしまう。
秋臣「・・・好きだ!」
りら「!!・・・ごめんね。」
一度は断られた交際の申し込み。諦めれない俺に、彼女は秘密を打ち明けてくれた。
秋臣「それでもいい。俺は・・・俺の命が終わるまで好きでいる。」
※お話の内容は全て想像の世界です。現実世界とは何の関係もございません。
※コメントや感想は受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※誤字脱字や表現不足などは日々訂正していきますのでどうかご容赦ください。(目が悪いので見えてない部分も多いのです・・・すみません。)
※ただただこの世界を楽しんでいただけたら幸いです。 すずなり。
文字数 127,047
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.27
結婚を約束していた恋人に騙され、捨てられてしまった愛梨は、四年半前にタイムリープする。それは、自分を捨てた元恋人、修二と付き合う前の時間軸。
愛梨は、今回は修二とは関わりを持たず、タイムリープ前から大好きだった推しのバンドを、全力で応援しようと決意する。
タイムリープ前は超有名になっていた彼らも、今ならまだ結成したばかり。小さなライブハウスで演奏する彼らを、近くで応援できるチャンスだ。
推しを追いかけ、前向きに生き始めた愛梨。
そんな愛梨の推しバンド、その中でも最推しのヴォーカリストには、意外な素顔があった。
※ この物語はフィクションであり、登場する人物や団体は、すべて架空のものです。現実に存在する人物・団体とは何の関係もございません。
※ カクヨム様、エブリスタ様にも掲載しています。
文字数 70,834
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.21
身寄りのない子が暮らす養護施設。そこで暮らしていた13歳の女の子に『引き取りたい』との申し出がきた。中学生の彼女は施設で最年長であったことから自分を引き取ってくれる人はいないだろうと諦めていたのにチャンスが舞い込んできたのだ。しかもそれは彼女の本当の家族だった。
施設を出て晴れて本当の家族と一緒になった彼女。楽しいこともたくさんある中で色んな壁がやってくる。
施設の外を知らない彼女は一つ一つそれらを受けいれていくが・・・彼女には彼女も知らない才能が眠っていた。
そんな彼女は中学・高校と進学していく。
その中で出会った男が・・・彼女に近づいてくる。
「お前の全てが欲しい。」
※お話は全て想像の世界です。現実とはなんの関係もありません。
※メンタルが薄氷につき、コメントはいただくことができません。すみません。
※スランプ明けなので文章が怪しいところが多々あります(以前もです。)。日々精進します。
※ただただ暇つぶしに読んでいただけたら幸いです。
それではすずなり。の世界をお楽しみください。
文字数 93,370
最終更新日 2022.07.19
登録日 2021.11.15
人気バンド「AKKORD」の舞咲と遊はメンバーやマネージャーに付き合っていることを秘密にしていた。そんな2人の妊娠発覚から結婚までのお話。
文字数 8,449
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
希望のない人生を送るタカハシは気が付けば35歳になっていた。
心が枯れ果てたこの男は、嬉しいだとか愛しいだとか正の感情がほとんどない。
しかし、ある出会いをきっかけに彼の人生は変わってゆく。
音楽が彩る、小さな愛のお話。
文字数 32,932
最終更新日 2024.02.04
登録日 2022.02.16
叔父とイタリア旅行に来ていたマルグレーテは、酒場にいたバイオリン弾きの奏でる音に心を奪われる。「身分がないと差別される。俺はちゃんとした舞台とやらが嫌いなんだ」氷のような表情を向ける青年を前に、マルグレーテはある提案を思いつく。「ねえ、私と一緒にウィーンに行きましょう!」
音楽文化が花開く19世紀半ば、天才的な技術を持つ辻バイオリン弾きの青年と、音楽を愛するウィーン貴族の娘マルグレーテの恋愛物語。
文字数 342,059
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.06.28
僕、小松原雪は根暗でオタクでクラスでも浮いた存在だ。
毎日、派手な男子に絡まれたり嫌がらせをさせられる。
女子には気持ち悪がられ笑われる。
だけど、僕には音楽と本と………なにより、愛する彼女がいた。
文字数 1,023
最終更新日 2017.06.15
登録日 2017.06.15
『―――瑞葉、君のヴァイオリンの音色は僕にとっての初恋だ』
修也と瑞葉は西朋高校の音楽科に所属していた。
修也と瑞葉は幼馴染であり、ともに音楽を学んだ仲でもある。
だが、才能とは非情なもので、瑞葉は天才ヴァイオリニストとして名を馳せていたが、修也のピアノはいまいち伸びることがなかった。
だが、瑞葉は「自分の曲を弾きたい」という悩みから、修也はピアノをやめ、作曲を勉強するようになる。
高校2年生の梅雨が明けた夏の日、瑞葉は突然「ウユニ塩湖」に行きたいといい始めた。
高校生であった修也は「まだ無理だろう」と聞き流していた。
そして夏休みとなり、地元の夏祭り日。
瑞葉は交通事故に巻き込まれた。
車に同乗していた両親、そして弟は即死。彼女は右腕を失う大事故となってしまう。
修也は彼女を助けようとしたが、もはやそれが叶うことなく、彼女は術後すぐに病院の屋上から自殺してしまう。
修也はあまりのショックで、彼女のために書き上げた楽譜をすべてしまい込み、そして人生すらも塞ぎ込んでしまった。
それから3年が経ち、修也のアルバイトをするイタリアンレストランで、星宮という音大に通うピアニストと出会う―――
文字数 8,595
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.04
高校一年生の夏の放課後。蒸し暑い教室から見えた校庭。
そこには一人の女の子がいた。
主人公明宏は初めて恋に落ちる…
文字数 1,149
最終更新日 2018.01.08
登録日 2018.01.06
中学二年の春休み、引っ越したばかりの僕が運命的に出逢った、ロックを愛する日米ハーフの美少女コスモ。音楽の魅力に目覚めた僕に、彼女が貸してくれたエレキギターは、エリック・クラプトンのシグネイチャー・モデル、ブラッキーだった。次第に僕は彼女に惹かれてゆく。実は彼女が悲壮な思いを、ヘーゼルの瞳の奥に秘めていたとも知らずに…。兄の死。親からの虐待。クラスメイト達からの偏見。思春期特有の甘酸っぱい恋と、そして突然訪れる、痛いくらいに悲劇的なSay goodbye. それでも再び立ち上がり、それぞれの国で別々の道を歩み出す二人を描いた、「恋愛版・スタンド・バイ・ミー」です。
文字数 9,358
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
ステージの上の彼を初めて見た時、光はその衝撃のあまり全身が痺れて動けなくなってしまった。そこへ、行きたい。隣へ、行きたい。その一身で手に取ったのは、父から譲り受けた一本のギターだった。
女子高生の青春ラブストーリー!
作中にオリジナルの歌詞も出てきます。
文字数 5,878
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.16
入学式に校門の前で歌っていた背の高い綺麗な女性の上級生がいた。
高校入学に緊張していた新入生『井上めぐみ』はその歌声を聴いて緊張が解けた。
しかし、体育館で新入生代表を見て驚く!そこには上級生だと思っていたあの女性が立っていたからだ。
そして教室でも同じクラスだとわかり、次第に惹かれていく。
同性だとわかっているのに─
そしてその女性にも誰にも言えない秘密があって─
最近スランプなのでリハビリがてらに書き始めました。
ストックがある内は毎日更新します。尽きたら不定期になります。
恋愛小説の練習用に書いています。拙い文面で申し訳ありません!
文字数 20,732
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.16
異世界の首都にある音楽のお城、"音楽の庭"。
そこに雑用係として住んでるリラルは、そのお城でなに不自由なく過ごしていた。そんなある日、この異世界に遊びに来た下界の女性たちに出逢う。
彼女たちもまたこのお城の主でもある伝説の異世界ロックバンド
"ル・ラーブ"
の存在に引かれるようにしてやって来たのである。
そんな下界の彼女たちに出逢いリラルは、少しずつある変化を感じ始める。
音楽と異世界のコラボです。
文字数 6,077
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.14
登場人物
☆天野 雪 アマノ ユキ (16歳)
幼少期の頃から勇気がない臆病者な女の子。小学生から中学生まで友達も出来ずクラスの子から"雪女"とあだ名で呼ばれ皆に避けられていた大人しい女の子は自分の世界を作り頭の中で物語を作るのが好きな子である。
☆青花 ましろ アオバナ マシロ (?)
ましろは魔法が使える白髪の女の子で猫に化けながらずっと雪の傍にいる。雪がまだ幼女の頃に猫の姿で出会い見守ってきた。桜ノ宮高校で同じクラスになる。
☆神崎 蓮 カミザキ レン (16歳)
クラス1モテる男で超冷たいが根は優しい人。軽音部に所属しイツメン5人で結成している。噂では女たらしが激しく一部の人には彼女がいるという噂も。。。軽音部ではボーカル担当
☆東雲 白夜 シノノメ ビャクヤ (16歳)
無口な男で周りの女子からモテるがキャーキャー言われても気にしない男。本が好きでよく図書館にいる子で特にミステリー小説が好き。軽音部ではギター担当
☆柊 颯斗 ヒイラギハルト(16歳)
テンション高くて周りにいる人達にも声を掛けるほどムードメーカー。周りに明るく振舞っているが、1人の時はとても寂しがりを隠す為にテンションで誤魔化している。軽音部ではピアノ担当
☆五十嵐 琉 イガラシ リュウ(16歳)
大人びた人で歌が上手く楽器も弾ける人。誰に対しても敬語。気を許してる人にはタメ。軽音部ではドラム担当。将来音楽の道に進む為に高校卒業後海外留学する。
☆東城 結弦 トウジョウ ユヅル(16歳)
優しい人で近所にも好かれ、友達が多い。母子家庭で育てられた結弦は母の代わりに仕事をしながら学校生活を送る。父親がいない結弦は離婚した父に会いたい思いを隠しながら生活をしている。
他にも登場人物はいますがそのうち記載します。
文字数 722
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.03.29
右も左もわからず、初めて新人賞に応募して予選落ちしてしまった没作品です。
見苦しい箇所も多々あるかと思いますが、行き場のないこの作品を
どこかの誰かに、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
【あらすじ】
知識が豊富で、なんでもできる天才肌であるがゆえに、やることのほとんどが退屈に思え、何に対しても興味関心の薄い高校二年生、佐倉真人は、ろくに学校にも行かず、バイトやネットビジネスで稼いだお金で静かにオタクライフを送っていた。
好きな物を買って、好きなように生きていた真人だが、どれだけ好きな漫画にゲーム、フィギュアを買い集めても、いつもどこかに上手く表現できない物足りなさを感じていた。
そんな真人が勤めるバイト先に、幼馴染の原田恵が入ることになり、真人の退屈な日常に少しずつ変化が現れ始める。
昔から真人のことをよく知っている恵は、不登校になってしまった真人を心配し、どうにか登校させようと、自分の目標を手伝って欲しいと願い出た。
その目標とは、恵がボーカルを担当する初心者バンドで、文化祭での初ライブを成功させるというものだった。
あまり乗り気ではなかった真人だが、恵に連れて来られた楽器屋でエレキギターに触れ、その魅力にすっかり取りつかれてしまい、とうとう恵の頼みを引き受け、ギターを担当することとなった。
しかし、恵が所属するそのバンドとは、女子三人で構成されたガールズバンドだった。
やりにくい環境で、ただ手伝うくらいの気持ちで始めた真人だが、日々の練習で上達するに連れ、仲間とともに奏でる音楽に楽しさを覚え、いつしか真剣に取り組むようになった。
そんな最中、幼少期から真人に想いを寄せていた恵に合わせ、他の女子二人も徐々に真人に恋心を抱き始めるようになってしまう。
とうとう三人から個別に告白を受けた真人は、バンドを優先するため、保留という形で断ったのだが、複雑な心境で頭を悩ませ、スランプに陥ってしまった。
スランプを乗り越え、無事に念願の文化祭ライブを成し遂げた後のステージ裏、ついに真人に決断のときが訪れた。
三人への様々な想いが渦巻く中、真人が心を決めた相手とは……。
文字数 122,561
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
好きな音楽の方向性からすれ違う二人。寄り添うのは別れか音楽か。甘酸っぱい短編を是非。
この作品は下記サイトにも投稿しております。
■カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093073052695593/episodes/16818093073052994782
■note
https://note.com/hearty_moose5124/n/n1264436cc782?sub_rt=share_pw
■小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n0069ir/
■NOVEL DAYS
https://novel.daysneo.com/works/fb5c5ff3df55f8203aca437bebf0fb49.html
■ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/366080449
文字数 2,938
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.03.04
登場人物紹介
名前:中嶋 紗織
読み:ナカジマ サオリ
ニックネーム:中嶋、中嶋さん、紗織、紗織ちゃん、さーちゃん
誕生日:6月24
容姿:黒髪で短めのポニテ。背が高く、背の順では一番後ろ。
性格:大人っぽくてお人好し。塾に通っていて、成績が良い。誠実で、ウソがつけない。しっかりしている。少し負けず嫌い。読書が好き。
名前:佐藤 結衣
読み:サトウ ユイ
ニックネーム:佐藤、佐藤さん、結衣、結衣ちゃん
誕生日:11月2日
容姿:黒髪でミディアム。時々くくる。背は小さい。背の順では、絶対前。
性格:明るく、前向き。活発。なんでもプラス思考。何にでも一生懸命で、少しおくびょう。運動神経がいい。
名前:内田 深月
読み:ウチダ ミツキ
ニックネーム:内田、内田さん、深月、みっちゃん、深月ちゃん
誕生日:7月12日
容姿:黒髪でおだんご。背は中間くらい。
性格:クラスのリーダー的存在。素直で、誰とでも仲良くなれる。楽観的で、マイペース。音楽が得意。彼氏がいる。
名前:君島 宇宙
よみ:キミジマ ソラ
ニックネーム:君島、君島くん、宇宙、宇宙くん
誕生日:8月1日
容姿:黒髪で短髪。背が高い。メガネをかけていて、メガネをとったらイケメン。
性格:真面目そのもの。成績が良く、いつも学年1位。手先が器用。授業中にすすんで発言する。集中力があり、運動もできる。モテる。
名前:岡野 直樹
読み:オカノ ナオキ
ニックネーム:岡野、岡野くん、直樹、直樹くん、なおくん
誕生日:1月11日
容姿:黒髪でパーマ。背が低く、一番前の2番目。かなりのイケメン
性格:ヤンチャで、運動神経がよい。徒競走はいつも1位で、努力家。少し照れ屋なところも。モテる。
名前:高遠 海
読み:たかとお かい
ニックネーム:タカトー、タカトーくん、タカトー、高くん
誕生日:6月7日
容姿:茶髪で短髪。背は中間くらい。かなりのイケメン。
性格:少し意地悪。でも、ほんとは優しい。運動はできるけど、勉強はまあまあ。こちらも、かなりモテる。
文字数 0
最終更新日 2017.09.28
登録日 2017.09.28
御堂涼真(みどう りょうま)高校二年生、陽キャでスクールカーストトップの彼は頭脳明晰なイケメンであり、ユーモアもある紳士。彼の周囲には常に美男美女が集まり、毎日面白おかしい高校生活を送っていた。
だからこそ彼はその完璧な青春に――退屈していた。
「ねー、いい加減付き合おうよ~」
「付き合ったら、お前としかデートできなくなるじゃん」
「いや、それが普通なんですけど」
周囲の美少女達と仲良くしながらも、恋も愛もなくただただ友達として接していた涼真だったが、ある日彼は、とある美しい歌声に惹かれて、一人の少女と歌に運命的な出会いを果たす。
「もしかして……同じクラスの地道(じみち)さん、だよ……ね?」
「っ!! な、ななななんで御堂君がここに!?」
それは涼真のクラスメイトであり、彼がこれまで視界の端にすら入れていなかった、クラスの最底辺と揶揄される地味系オタク女子の地道瑠璃子(じみち るりこ)だった。
最初はぎこちない関係の二人だったが、ひょんなことからライブイベントに出ることになる。
「みんなにさ、叩き付けようぜ瑠璃子の歌。世界をぶっ飛ばそう」
「涼真君、そんなの私には無理だよ……」
「大丈夫、全部俺に任せろ。作詞作曲編曲から主要な楽器の演奏までマルチにこなせるのが、この御堂涼真様よ」
こうして涼真の完璧で退屈な青春は終わりを告げ、群青色の恋が始まったのだった。
*完結まで執筆済み
*ラブコメ要素は風味程度
*ハッピーエンド保証
*ヒロインNTR等一切無し
*主人公はヒロイン一筋
文字数 11,471
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.23
親を嫌い音楽を嫌い生きてきた
彼がある女の子と出会いバンドを
始め、音楽を心から好きになります。
人は手に入れるものがあれば
失うものもあるのです、、、
文字数 648
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.29
私、有村 桜は派遣社員として働く23歳。学生の頃からのバンド活動をしている為、正社員での仕事をするつもりはない。所がある日突然、業績不良を理由に突然派遣切りにあってしまう。しかし、登録の派遣会社からすぐに新しい仕事先の話をもらい面接に行くが!?
『花笑みの庭で』のサイドストーリー的な内容です。
進行はかなりゆっくり目の投稿になります。←思っていたよりも皆様に読んで頂いてびっくりです。なので、当初の予定よりマメにアップしていきます。
文字数 36,775
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.02.17
「新しいギタリストを呼んだからお前はもう辞めろ」
高校からバンドを組んでいたメンバーに新しくギタリストが入るからとクビを宣告される。
だがバンドメンバーは気づいていなかった。
凡人な自分達がバンドでご飯を食べれていたのは"ギタリスト"成宮真也(なりみや しんや)が縁の下の力持ちとして活躍していたから。
加えてスケジュールやみんなの体調管理をしていた成宮真也が居なくなってからバンド活動が次第に崩壊していく……。
そんな時、成宮真也はヤケで路上ソロライブをやっていた。そして偶然通り掛かった女子高校生に問われる。
「何でお兄さん程の逸材が一人で居るんですか?」
続けて女子高校生は言った。
「私とバンドを組んで日本一のバンドになりましょう!」
文字数 5,393
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.14
——私は音に恋をした。
——でも、恋の音とは、どんなものかわからない。
結婚をしていない三十三歳の女、眞野しほり(まのしほり)。
甘えたがりの性格から、元彼から「甘えるな」と言われ続け、人に甘えてはいけないと考えている。
母親から彼氏はいるのか、結婚はまだかと責められる中、会社の先輩奈良栄楊(ならさかやなぎ)に優しくされる。
ある日、〝練習〟の帰り道、後ろを付いてくる人影が。
実は落とし物を届けにきてくれた、高校生の福岡湊(ふくおかそう)だった。
親友の日野和夏希(ひのわなつき)と一緒にフルートとピアノのコンサートを開く予定だったが、ある人物に大切なフルートと夏希を傷つけられ、開催が困難な状況へ。
音を通して、改めて音楽と、高校生という年の差がある湊への気持ちを見つめ直す、音の恋愛物語。
「ずっとそばにいたい」
「湊くん、好きになって……ごめんなさい」
「年齢差の壁は、高いなぁ」
「私、嘘をつきたくない」
表紙:神葉あすと様(@kanburst)
私の突然の申し出に対応いただき、ありがとうございました!!
当作品は、「風のフルーティスト」の改稿版です。
内容、キャラクターの容姿、口調、性格の微調整、文章などを訂正しました。
文字数 152,981
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.04.14
しがない楽器職人の父と元酒場の歌手だった母に愛され、小さな村で幸せに暮らしていたオリヴィアは、流行り病によって突如、天涯孤独の身となった。
遠縁の女性に引き取られたオリヴィアは、そこで美声を持つ少年リオと出会う。
歌が大好きなリオと過ごすうち、オリヴィアもまた亡き母と歌った記憶を思い出し、音楽への情熱に目覚めてゆく。
だが教会の聖歌隊で歌えるのは男子のみ。充実した音楽教育をほどこしてくれるナポリの音楽院も、男子の入学のみ許可されていた。
オリヴィアはリオをうらやましく思うが、声に恵まれたせいでリオには危険が迫っていた。
この時代――18世紀のイタリアでは、ボーイソプラノの高い声を保つため少年に去勢手術をほどこすという恐ろしい習慣が存在したのだ。
大人たちの計画に気付いたオリヴィアはリオを守ろうと誓う。
しかし守られているのはオリヴィアの方だった。
リオの深い愛に気付いたオリヴィアは彼と共に歩むため、またナポリの音楽院で高度な音楽教育を受けるため、男装して歌手を目指そうと決意する。
やがて才能を開花させたオリヴィアは、リオと二人、ヨーロッパ中の劇場で名声を得ることとなる。
そして二人が声を合わせて歌ったとき、聖なる力が声に宿るという事実を知っていく。
愛し合う二人の歌こそが、中世の錬金術師が残した悪魔召喚術を蘇らせた悪魔崇拝者たちから、この世を救うことになるのだった。
文字数 55,025
最終更新日 2024.01.27
登録日 2024.01.26
「心の交差点で」は、東京を舞台に繰り広げられる感動的な愛の物語です。若き音楽家の大輝と美術を学ぶ優里の出会いから始まる二人の旅は、愛情、成長、そして挑戦を経て深まります。この物語は、芸術と音楽を通じた情熱的な絆と、再会と再発見の重要性を描き出しています。彼らの関係は、東京の魅力的な景色とともに展開し、読者を二人の感動的な旅へと誘います。愛とは何か、人生の意味を問いかけるこの作品は、すべての恋愛小説ファンにお勧めです。
文字数 20,246
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14
*スマートフォン向けに最適化を行いました(2022/6/10)
連載期間は2022年1月3日から2022年7月5日
毎週月〜金曜0時更新、全132回
【あらすじ】
愛には様々なカタチがあり、織りなす物語も様々。
高校・大学・社会人と、環境によっても質感が変化するもの。
様々な愛のカタチを5章に分けてお届けします。
あなた好みのキャスティング・ロケーションでお楽しみください。
『Love Stories。』はト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。
『Love Stories。』は自身のホームページ
( https://osamuhinata.amebaownd.com )にて
既に連載を終えたものです。
*文楽(ぶんがく)は、フォント・文字サイズ・センタリング等
リッチテキスト形式を駆使した作りになっております。
本サイトでは形式上、簡易版となっていますので、予めご了承ください。
スマホでの閲覧は専用アプリにて、文字サイズを小に調整してください。
(擬似センタリングを多用するため)
文字数 172,128
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.01.03
父は指揮者、母はピアニスト、兄はバイオリニストという生粋の音楽家系である篠宮家の長女、篠宮小和(しのみや こより)もまた、ピアノが得意だ。
自慢じゃないがプロも夢ではない、というかプロになって生きていく予定である。
ただ、昔から小和は歌を歌うことができなかった。
でも、ピアニストになるのに歌が歌えなくても問題ないでしょう。
そうやって歌おうとすることをやめて、気付いたら高校生。
小和の「歌えない病」を治そうとする周りが、動き始めた。
*初めて小説を書きます。酷いところが目立つと思うのですが、感想でそっと教えてくださるとありがたいです。
*8話完結予定ですが、前後するかもしれません。プロットはできているもののいきあたりばったりです。
文字数 16,462
最終更新日 2017.01.01
登録日 2016.12.30
文字数 17,343
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.10.21
ある人探すために愛を歌う。
主人公愛菜(あいな)には最愛の彼氏がいた。
名前は俊二(しゅんじ)。
過去に俊二は姿をくらました。
未だに帰ってきていない。
愛菜は、俊二を探すためよく一緒に歌っていた歌を俊二のギターを弾きながら歌った。
あるひ全く知らない女の子に声をかけられて。
文字数 2,347
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.13
あらすじ
人付き合いが苦手な大学二年生の朝野春人(あさのはると)は、親に言われるがままに進学した大学で、目標を見つけられず悩む日々を送っていた。つまらない講義を受けさせられる毎日に失望しかけた矢先、同じ大学に通っているという元世界的ピアニストの夜ノ森冬花(よのもりふゆか)の存在をきっかけに彼の生活は一変する。しかし、彼女もまた悩みを抱えているようで…。
著者コメント
はじめまして、モールス信号機といいます。純粋な青春恋愛系が好きで、いつか自分も小説を書いてみたいと思ってこの「夜ノ森さんは恋ができない」を投稿しました。二人の悩める恋模様を多くの人に読んでもらえると嬉しいです。拙い文章ですが、是非ご覧ください。
文字数 6,448
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.04