キャラ文芸 日常小説一覧
小説家になろうのリメイク。
ズボラな引きこもりの青年【斎藤陽斗】 そんな彼がある日飲み物を買いにコンビニに行こうとした……。 が!!!しかし所詮はニート、超絶面倒くさがり! 当然、炎天下の中行く気力も無く、自宅のすぐ前の自販機で買おう……そう妥協したのだった。 しかし…………自販機の前まで来た時だった、事件が起こってしまった。 青年はボーッとしていて気付か無かった、車が横まで迫っていた事に……。 目が覚めると動かない、辺りを見渡しふと見た車のドアガラスに映る自分は……自販機?! 自販機になってしまった青年のファンタスティックでちょっとクレイジーな非日常的コメディ!!! ※この小説は、他のサイトと重複投稿しています。
文字数 10,543
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.03.22
普段は人間の姿で生活している化け猫のアヤコ。彼女の仕事は病院の看護師。緩和病棟で勤めるアヤコは末期がんの少女カンナと出会い、自分の中で新たに生まれてくる感情に戸惑う。日々、衰弱していくカンナを見て何もできないアヤコは憂鬱な日々を過ごしていく。
文字数 15,688
最終更新日 2022.01.12
登録日 2020.05.02
街角にある古びた書店……その奥で。妖狐の陽子は今日も布団に潜り込んでいた。曰く、
「私、元は狐よ?なんで勤労なんかしなきゃいけないの。働きたいやつだけ働けばいいのよ」
と。そんな彼女から布団を引っぺがすのはこの書店のバイト店員……天狗と人のハーフである玄夜だった。
「そんなこと言わずに仕事してください!」
「仕事って何よー」
「――……依頼です」
怠惰な店主のいる古びた書店。
時折ここには相談事が舞い込んでくる。
警察などでは解決できない、少し不可思議な相談事が。
普段は寝てばかりの怠惰な陽子が渋々でも『仕事』をする時。
そこには確かに救われる『何か』があった。
とある街の片隅に住まう、人ならざる者達が人やそれ以外所以の少し不思議を解決したりしなかったりする短編連作。
……になる予定です。
怠惰な妖狐と勤勉な天狗(と人とのハーフ)の騒がしかったりそうじゃなかったりする日常を、よろしれば少しだけ、覗いていってみませんか?
>>すごく中途半端ですけど、ちょっと続きを書くのがしんどくなってきたので2話まででいったん完結にさせて頂きました。未完です。
文字数 43,916
最終更新日 2023.01.25
登録日 2022.12.31
「くさいよね」「自分で気がつかないの?」そんな同僚たちの囁き声が聞こえる――百合は原因不明の悪臭に悩まされていた。
社内で肩身が狭くなっていた矢先、早退した百合が足の向くまま歩いた先は神社。
百合はそこでひとりの男と出会った。
異様に整った顔立ちの彼は、百合や勤め先の上司のことを知っているようで――。
彼と出会ってから百合の周囲が変化していく。
怪異が回収され、化けもの屋敷に足を踏み入れる。
――道の影や裏で異界と交じり合った、とある町でのお話。
エブリスタさまでも公開しております。
●イラストはみさわりょうさま、素敵なイラストありがとうございます!
●ロゴの素材はILLUST BOX K-factoryさま、和柄の背景素材さまにてお借りしました。ありがとうございました。
文字数 109,698
最終更新日 2021.01.13
登録日 2020.12.11
関東圏にある小さな町「日和町」
駅を降りると皆、大河川に架かる橋を渡り我が家へと帰ってゆく。そしてそんな彼らが必ず通るのが「ひより商店街」である。
日和町にデパートなくとも、ひより商店街で揃わぬ物はなし。とまで言わしめる程、多種多様な店舗が立ち並び、昼夜問わず人々で賑わっている昔ながらの商店街。
その中に、ひっそりと佇む十坪にも満たない小さな小さなカフェ「ひなたぼっこ」
店内は六つのカウンター席のみ。狭い店内には日中その名を表すように、ぽかぽかとした心地よい陽気が差し込む。
店先に置かれた小さな座布団の近くには「看板猫 虎次郎」と書かれた手作り感溢れる看板が置かれている。だが、その者が仕事を勤めているかはその日の気分次第。
「おまかせランチ」と「おまかせスイーツ」のたった二つのメニューを下げたその店を一人で営むのは--泣く子も黙る、般若のような強面を下げた男、瀬野弘太郎である。
※2020.4.12 新装開店致しました 不定期更新※
文字数 30,050
最終更新日 2020.05.01
登録日 2016.06.02
時は天保元年、巷では伊勢の御蔭参りが大流行中で八百万の神は今よりずっと身近に存在していた。
同じく見えざる者の一角である妖かしも然り、その姿をあからさまに晒すようなことは無くとも、人々の生活に寄り添って確かに暮らしていたそんな時代。
出不精で好きな物はゴロゴロとぐうたらの札差の良膳と、威厳を振りかざすもどこか間抜けな妖かしの風路、一人と一匹が江戸の町でゆるゆると暮らします。
文字数 12,764
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
ーーー憑拠ユウレイーーー
「音希田君、あなたが最後の一人なんですよ!」
その一言から僕は新聞部(オカルト研)に入ることになった。
部員に振り回されながらも不思議な体験をする主人公、音希田 廻(おときた まわる)の一年間の物語。
ーーー 涼味エイプリル ーーー
まだ涼しい四月。奇妙な噂と奇抜な手紙。
この物語が僕の高校生活の全ての基盤となる。
ちょっと短い物語。
ーーー 殺人チェーンソー ーーー
僕も高校生になり、五月になりました。
涼しい四月はどこへ行ったのだろう。
葛城が連れてきたある人物により、僕は事件に巻き込まれる。
ちょっと残念な友情の物語。
ーーー 体育リバース ーーー
六月となり体育大会がはじまる。
そんな中、葛城から語られる不思議な話。
忘れられた人達のちょっと悲しい物語。
ーーー 爪痕アクター ーーー
初めての長期休暇、夏休みが始まった。
七月末まで僕はパシリ。
現代が引き起こす脅威とは。
ちょっと血なまぐさい物語。
ーーー 花火コンテニュー ーーー
ある日、巡に誘われた花火大会。
僕が忘れていた中学の後輩と過ごす奇妙な時間。
ちょっと綺麗な物語。
ーーー 秋空メモリー ーーー
高校生活初めての文化祭。
しなければいけないことと、したいことが多すぎて、困ってしまう。
そんな中で起こる 不思議なこととは。
ちょっと寂しい物語。
ーーー忘却ゴーストーーー
十一月になり誕生日を祝ってもらえず、いじけて外に散歩に出かけた廻君。
そこで出会う足を失った少女。
ちょっとやるせない物語。
ーーー憑拠リスタートーーー
十二月、まだ雪は降らない。
僕以外の家族は揃ってお出かけ。
そんな中起こる黒幕との最終戦。
ちょっと死ぬ物語。
ーーー自分コメントーーー
初めての小説です。楽しんで書いています。
タイトルに「ユウレイ」とありますが、ホラー要素は四割ほどです。
日常を少しオカルト風にアレンジしたような作品にしようと頑張っています!
少し暴力シーンがあります。そこらへん気を付けてください。
注意!転生もしません。異世界もあんまりありません。
各章終わり方がスッキリしないと思いますが、それもこのお話の特徴だと思っていただきたいです。
物語は、全てを通してフィクション?です。
文字数 114,627
最終更新日 2017.06.04
登録日 2016.08.25
飲むとなぜか疲れが取れる不思議なコーヒーを提供しているカフェ「ノックcafe」
突然従業員となった拓也がお客さんやクセのある仲間を通じて成長していく物語
文字数 63,298
最終更新日 2023.04.22
登録日 2022.12.23
昭和29年、東京で暮らす2人の一見青年。
そこにもちこまれた一幅の掛け軸。
中に描かれたのは蛾。
だがそれは実は……
昔書いた話で、ワタシの唯一の「あやかし」です。はい。
全5話。予約済みです。
文字数 32,358
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.15
血のつながりもなければ、お互いの過去も知らない
高校1年から突然家族に
絶対に周りにバレてはいけない秘密を抱えた2人の日常物語
文字数 11,513
最終更新日 2020.09.05
登録日 2018.09.09
最近、ネットではある歌い手がとても流行っていた。
「Bluesky」(ブルースカイ)正体不明の双子の歌い手だ。
その双子の日常とは…
不定期更新です(作者が忙しい)
誤字脱字が有るかも知れません
もしあればコメントして頂ければ幸いです
リクエストなども待って居ます。
文字数 283
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
時は1900年代後期。まだ、全国をレディースたちが駆けていた頃。
いつもと同じ時間に起き、同じ時間に学校に行き、同じ時間に帰宅して、同じ時間に寝る。そんな日々を退屈に感じていた、高校生のこずえ。
『大阪 龍斬院』に所属して、喧嘩に明け暮れている、レディースで17歳の梢。
ある日、オートバイに乗っていた梢がこずえに衝突して、事故を起こしてしまう。
幸いにも軽傷で済んだ二人は、病院で目を覚ます。だが、妙なことに、お互いの中身が入れ替わっていた。
※レディース・・・女性の暴走族
※この物語はフィクションです。
文字数 24,512
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.05
とある放課後、下校中に怪我をしているお兄さんを見つけ、助けたが何か急いでいる様で走っていった、数日後に親戚の結婚祝いに出席するとそのお兄さんと男の人が沢山居たのではなしかけると・・・?
文字数 91,490
最終更新日 2021.01.02
登録日 2018.11.14
──2021年クリスマス企画
リア充のクリスマスを壊そうとする主人公。彼の計画は成功するのだろうか?
※突発企画なので予告があまりできてません。(考案・執筆:2021.12/24)
文字数 1,773
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
だらだらしながらちゃっかり楽しむ脱力系悪魔 レオナルド・ナルシズ・ルシファー君の物語。
『追放されちゃったオレだけど、むしろラッキー☆』
オレは、レオナルド・ナルシズ・ルシファー。
新人悪魔だ。
ちょいとやらかしちまって、辺境の地である人間界に追放された。
自由だー! キャッホー! と、ばかりにいきたかったオレだが、そうは問屋が卸さなかった(この表現、古い? もう死語?)。
日報を寄こせ、とジーサンが言うんだ。
仕方ないから、何かダラダラ書くわ。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
ダラダラ書く用のものが欲しくて始めました。
なので、ダラダラ書きます。
主人公 レオナルド・ナルシズ・ルシファー
新人悪魔 100歳くらい
黒髪黒目色白肌。異様に赤い唇。
人間には、陰気な引きこもりオタクに見えるらしい。
一応、男。
ちょっとヘマをして人間界に追放されたが、自由を満喫しようと考えている。
文字数 5,585
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.07.30
□女の子アクション
□微オカルト
□微流血描写
□微百合w
■安直なタイトル付け過ぎた(;´Д`) いま初めてググったらメジャーマイナー合わせ同タイトル別作品がごろごろ見つかったので数日中に変更します
□扉イラスト描いてくださる絵師さん募集
文字数 31,089
最終更新日 2017.12.04
登録日 2017.11.14
文字数 55,034
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.01
僕は…懐かしい場所へと
10年の時間の過ぎ去った後で…ここへと来たのだった
暑い夏の日
セミが鳴いてる
奈良の寺 かの有名な寺院
今日は一つめの重厚な寺を詣り
…隣の寺にも参詣
まわりは四角の中楼
それを囲む
紅い柱が印象的な寺…
あれはまだ幼い頃に
仲良しだった双子の姉妹の父親に一緒に旅に連れてきてもらったんだ…
綾菜ちゃん…可愛くて、優しかった幼友達
大好きだったけど…
今はいない…あれは海での事故だった…。
まだ、僕らは12才だった
文字数 1,074
最終更新日 2018.11.19
登録日 2018.11.19
「おばけを助けてほしいの」五百円でどんな依頼でも受ける何でも屋"ふくろう堂"のもとに、幼い女の子からそんな依頼が届いた。依頼を受けることになった"ふくろう堂"の店員たちは、少女がそういう設定のごっこ遊びをしたいのだろうと思っていたのだが……。個性豊かな"ふくろう堂"の店員たちと霊感強めの少女、そしてそんな彼らを取り巻く多種多様な幽霊たちによるドタバタストーリー!
文字数 20,649
最終更新日 2022.07.17
登録日 2021.11.04
妻に家を出て行かれシングルファザーとなった「おとん」とその娘「真美」の些細な日常。
基本ボケたい「おとん」と、その雑なボケを丁寧に拾う年頃の娘「真美」の会話劇をお楽しみください。
文字数 9,060
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.04
文字数 65,712
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.12.08
僕、篠井茜志はある日女装をしている所を母にバレてしまう。
性同一性障害を打ち明けると、何故か男子校に入学することになってしまう?!
文字数 25,326
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.15
男子高生の碓井奔太(うすいほんた)には、どうしても手に入れたい同人誌があった。
だが、それが頒布される即売会には交通費などの問題により参加することが出来ない。だからといってネット予約で手に入れようにも、受け取り方法が宅配便だと家族にバレる可能性がある。
奔太にとって、家族に自分の趣味が知られてゴチャゴチャ言われるのは避けたい事態だ。
そんな中、彼は親友の太田九郎(おおたくろう)が本屋でバイトを始めたということを知る。しかもその店はネットで予約した同人誌をその場で受け取れるサービスをしているのだ。
もちろん、内気な性格の奔太には店舗受け取りは色々とハードルが高いが、お目当ての同人誌を入手するにはそれしか方法がない。
そのため、彼は意を決して本屋へと向かう……。
文字数 5,387
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.02
物語の舞台は根源市。
そこに暮らす二十三歳の青年・岩山手 手間弥 (いわやまて てまや) は、高校を卒業してからずっと仕事をしていなかった。そんな彼だったが、ある日「このままでは駄目だ」と思い立ち、職に就くことを決意する。
そんな時、出会ってしまったーー『悪の怪人お悩み相談室』という謎の求人広告に。
週二日からという条件にやる気になった岩山手が、早速電話をかけてみたところ……。
これは、岩山手 手間弥が、女性の先輩・安寧 由紀 (あんねい ゆき) に時々助けられつつ、悪の組織で働く怪人たちのゆるりとした相談に乗っていく物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 151,680
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.05.06
もしも、生まれた時から人生が2つ与えられていたとしたら、あなたはどう生きる?
この物語は、地球に住んでいる全員に現在から100年程前から人生が2つ与えられており、同時進行で2つの人生を生きていく物語。
主人公は、男性と女性の人生を歩んでいくのだが、こっちの人生の方が自分らしいと感じるなど好みというものが出てくる。人生が2つあるということは、悩みも2倍、幸せも2倍、そこがとても難しい。
人生が1つだったら、絶対に起きない事件も起きてしまう。そんな事件に巻き込まれながら、成長していく主人公達の姿を描いていく。
どう生きるのがあなたにとって、幸せなのだろうか。
17歳の青春あり、笑いあり、涙あり、複雑ありの2つの人生を中心に物語は進んでいく。
文字数 59,391
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.07.11
高校2年生の佐藤太郎は、クラスメイトの山田花子に片思いしているが、なかなか告白できないでいる
そんなある日、太郎は花子と一緒に文化祭の準備をすることになる
しかし、その準備はとんでもないことになってしまう
なぜなら、太郎のクラスは、お笑い好きの変人ばかりで、文化祭の出し物は「クラス対抗漫才大会」に決まってしまったからだ
太郎は、花子との仲を深めるチャンスだと思い、漫才の相方になることを申し出る
しかし、花子はボケ担当で、太郎はツッコミ担当になることになる
しかも、花子のボケは予測不能で、太郎のツッコミは追いつかない
太郎は、花子のボケに対応できるようになるために、必死にツッコミの練習をする
しかし、その練習が原因で、太郎は次々とトラブルに巻き込まれていく
太郎は、花子との恋と、漫才の成功のために、どうすればいいのだろうか?
文字数 2,450
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.28