ファンタジー 精霊小説一覧
神様のミスで死んだ俺は、死ぬ前に来世でのハーレムを望む。
転生した先は美少年だらけの国だったけど、ショタ男の娘な水の精霊と共に、友達作りを始める!
文字数 3,921
最終更新日 2017.02.01
登録日 2017.02.01
モルガナイト・ヘリオドール。
フェリンランシャオ帝国の辺境にある小さな集落で、代々銃の工房を営むヘリオドール家の次男坊。
有人人型兵器ヴァイオレント・ドール……通称VDの設計や整備を行う技師になることに憧れ、帝都の姉を訪れた彼は、紆余曲折の末に、何故か精霊機の操者……「元素騎士」に選ばれてしまい……?
真面目で苦労人の亡国の元皇女に、少々嫌味な元素騎士の隊長、若きフェリンランシャオ帝国皇帝の秘密、果ては貴族の渦巻く陰謀に巻き込まれ……。
×異世界転生主人公
×ハーレム
流行なんて気にしない!
主人公が地属性なだけあって大変泥臭い、青春(?)ファンタジック巨大ロボット戦記!
「そんなことより、ワシゃー、VD技師になりたいんじゃぁッ!」
◆◇◆
エブリスタ(優先投稿)および、カクヨムさんにて公開しております。
また、その他サイトさんでも準備次第、公開しようと考えております。
文字数 354,653
最終更新日 2021.01.14
登録日 2018.12.11
魔物が蔓延る大陸に暮らす十四歳のレオン・シュタイナー。彼が暮らす大陸には精霊が存在する。人間は誕生と同時に精霊の加護を授かり、魔物に対抗する力を得る。精霊は人間に加護を授ける対価として、人間から魔力を頂いて生きる。人間と精霊が共に助け合いながら暮らす世界で、主人公のレオンには加護を授ける精霊は存在しなかった……。
精霊の加護を持たない者は百万人に一人。生まれつき運の無いレオンが最強の精霊と出会い、心を通わせながら愛を育む物語です。
主人公最強、村人の成り上がりファンタジー。
文字数 118,891
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.10.07
謎の組織によって生き物を襲うモンスターがこの世界に出現した。
現実にないモンスターのせいで世界の空間が歪み、人間界と精霊界がくっついてしまう。
そんな世界の中、聖剣士少女である倉中佚鹿(くらなかいちか)は1人モンスターと戦っていた。
孤独で戦いにあけくれていた佚鹿に1人の精霊の手が差し伸べられる。
大精霊の弟子であり、次世代大精霊候補であるえなだった。
佚鹿はこの世界を終わらすためには約300ものボスモンスターを倒さなければならないことを知らされる。
えなは佚鹿を一緒に戦う仲間にならないかと誘うが、仲良しこよしのためにここにいるのではないと断られてしまう。
だが、えなは勝負をして強さを示し合うという条件をだした。佚鹿はこれには承諾し、勝負をした。
これはこの世界を終わらすために集まった、ある“トラウマ”を抱えた少年少女の物語______
文字数 36,556
最終更新日 2018.11.18
登録日 2017.04.29
人々は生まれた瞬間、何処からともなく本が与えられた。そしてどこからともなく声が聞こえてくる。”これは魔法の本。魔法を得たくば、困難に立ち向かえ”と。そして、魔法を求め、人々は旅に出始め、ダンジョンを攻略することで魔法を得られると判明した頃、人々の中である噂が流れた。
“5つの特別なダンジョンを攻略すれば、夢を叶えることができる”と。一人の男がそれを達成し、夢を叶えたとか。ここにその噂に魅入られた少年がいた。ただ、時代が悪かったのかその噂は時が経ち御伽話になってしまっていた。それでも少年は叶えたい夢のため特別なダンジョンを攻略するため旅に出た。不思議な本とともに。
究極の魔法を追い求める執筆魔法冒険譚、ここに起稿‼
文字数 130,829
最終更新日 2022.06.29
登録日 2021.07.03
生まれた頃から今まで魔力が感じられなかったティアナ・クリスタは優しい父や母、兄に召使い達に囲まれて毎日が幸せだった。
だがそんな幸せが砕け散る様に事件は起きた。
ある日、ティアナの誕生日パーティーを兄や母と行ってると仕事から父が帰ってきたのだ…四人の男の子と女の子を連れて。
父はその者達の事を奴隷と評すがその理由が分からずに居たティアナは家族の本当の思惑をたまたま聞いてしまう。
彼らはティアナの魔力を引き出す為の生贄だったのだ!
そんな事はさせまいとティアナは四人を逃そうとして家族の目を盗んで四人の元に訪れる。
しかしそれが父にバレてしまい絶対絶命に陥るティアナだったが、言われるがまま青年の手枷を外した瞬間、青年の魔力が発動してティアナごと別のとこへ消えてしまった。
別の場所へと連れて来られたティアナはたくさんのピンチに陥る…。しかしその度に不思議な四人に助けられ!?
なんとこの四人は魔王さえも恐れる世界最強の四大精霊だった!
争い事を好まないティアナは一刻も早く彼らから離れて一人スローライフを目論む。だけどどうしても彼らをほっとけない自分が居て…?
ティアナはいつしか本当の幸せに気付き、本当の家族に出会う。精霊達も命を掛けて守るべき存在に出会い成長して行くのだ。
※これはほぼスローライフであり、時々シリアスな展開にティアナや精霊達が巻き込まれます。スローライフですが雑魚モンスターがたくさん出て来たり、村人が勝負を挑んで来たりしますが精霊達の敵ではありません。
文字数 8,372
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.18
「精霊に嫌われた」エルフと「聖霊に愛された」エルフの物語。
生まれた時に守護精霊の加護を受けられなかった男エルフの『ミスティ』。エルフなら当たり前のように見える精霊の姿も見えず、声も聞こえない『ミスティ』は村人から『無(ニクス)』と嘲られ、村ではぞんざいな扱いを受けて生きてきた。
そして「聖霊に愛された」エルフの女の子『ルーミィ』の命を救った事から、運命の歯車が回り始める。
「みんなが嘲るのは当然さ。だって、僕は『無(ニクス)』だから」
「大丈夫、私はずっと味方だよ。ミスティおにーちゃん♪」
なぜ『ミスティ』は「精霊に嫌われている」のか。それは物語が進むにつれて明らかになっていくと同時に、過酷な運命が『ミスティ』を翻弄する。
全てを諦めてしまった『ミスティ』と、明るさと天賦の才で彼を支える健気な女の子『ルーミィ』との幻想世界英雄譚。運命に翻弄される二人の物語を、一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
前作で応援してくださった皆様ありがとうございます。
スローペースになると思いますが、連載していきますので、宜しくお願い致します。
文字数 75,437
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.12
全ての人類が職業(ジョブ)を持つ世界。戦闘職、補助職、そして生産職。多種多様な職業の中で生産職の上級職、錬金術師(アルケミスト)を持つ少女が自分の店を持つことを目指して冒険者をする話。
前作はたくさんの応援ありがとうございました。残念ながら完結となりました。今回はエール1につき1話更新とします。お気に入りが8入るなら1人くらい広告見てくれないかなという下心です。してくださるととても喜びます。1日3回できるのでぜひ他所様でもして差しあげてください。広告収益は100%還元されるそうです。
文字数 3,555
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.22
事故死して異世界転生したアラフォー男。転生した直後、生贄の聖なる泉「セノーテ」に突き落とされたところから始まる冒険譚。雨の神様である青竜に弟子入り。加護を得て故郷に戻る。やがて『大森林の賢者』と呼ばれるように。一目惚れした相手は、前世の妻?
文字数 51,102
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.01.22
ある日引きこもりの17歳(武田 秀)はお気に入りのRPGゲーム、世界樹の城Ⅸと言うゲームをプレイしていた。
ある時プレイ中に奇妙で未確認なシナリオにたどり着く、そのまま物語を進めていくと邪心改心と言うバットエンド。つまりゲームオーバーを迎えてしまった。
ゲームをリスタートを試みたが・・・
不定期更新、誤字脱字があればコメントで教えてくれれば修正します。
文字数 1,688
最終更新日 2018.08.12
登録日 2018.08.12
姥捨山には立ち入ってはならぬ。昔からの言い伝えだ。なぜならその山には山姥と山爺がおり、立ち入った人間の臓器を喰らい尽くしている為だ。
鬼化した山姥を鬼姥といい、凶暴かつ残忍で、見てしまっては最後、執拗にまで追いかけられ殺されてしまうらしい。しかし、実際には見た人はいない。それは見た人全員食べられてしまったからだ。
そしてこの話は令和現在ではすっかり伝説化してしまっているという訳だ。
万が一にも貴方がこの山に立ち入ってしまったとしたら、唯一助かる方法があるのでお教えしよう。それは、フジツルと空木のある場所を見つけることだ。山姥と山爺はこの2つの木が成るところには立ち入ることができないのだ(古記より)。
また、山姥1体いる山には1000体程の山爺が存在するという一説がある。実際に目にしたことはないが、これらに見つかってしまった場合はもう命を諦める他ないだろう。
この伝説において各地で諸説あるが、中には生贄を供え、神として山姥を祀ることで山の怒りを鎮めている地域などもある。そしてその地域の地元住民は決してその山には近づくことはしない。そうすることで人間と山姥の棲家は分たれていたのだ。
しかし、一度山に入ると帰ってこれないのにこのような古記があるというのも不可解なものだ。しかし、逆に恐怖を駆り立てられ信憑性というものが増してくるというものだ。
そして時は2024年、あるニュースが話題となる。昨年からの東京での行方不明者の数が急速に増えて来ているというニュースだ。どこからの情報かは不明だが、一部のSNS界隈では、鬼化した山姥による仕業ではないかという話で持ちきりになっていた。「山姥、ついに山を出るw」、「山姥って本当にいるの?ウケるww」、「山爺っていうのもいるらしい、呼び名おもろ草」、「鬼化した山姥で鬼姥きばだな」等々。
その中でも「多摩川から東京目指してるんじゃないか?」という想定コメがダントツ人気だった。SNS平和ボケした人間達が呑気に日常を送っている現在、山姥の鬼の手がひっそりと人間社会に差し迫ろうとしていた。
しかし、そんな平和ボケの中でも、鬼姥と対峙しようという一部の組織がが存在していたのだった。
果たして人間vs鬼姥の闘いはどうなっていくのか?
文字数 33,948
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.06
世界と結びつくことなく死んでいった者には転生の資格が与えられる。浅はかな男はイケメンを望んだ。顔さえ良ければ人生なんてイージーモードのはず、だったが転生した異世界、精霊界ではそれ故に愛玩奴隷とされ、脱走を繰り返すことになった。五度目の脱走の最中、魔王の娘、ルーヴァ・パティに見初められて脱獄を手伝い魔王を目指すことにまでなる。人間と魔族が争う世界で、奴隷の脱走王子、テオ・ルブルクのイケメン故に世界を巻き込む冒険がはじまろうとしていた。*小説家になろうに同時投稿中です。
文字数 103,874
最終更新日 2016.05.23
登録日 2016.04.24
8歳の頃、主人公姫川みさ(ヒメカワミサ)は見知らぬ土地のお花畑に居た。そこで出会った男の子に"石"を渡される。"それを持っていればいつか会えるよ…"その男の子は言う。しかし、どんなに探しても男の子も場所も見付からず、あれは夢だったのかなと思う程に。けれど、胸にはあの石のペンダントが光る。
12年の月日が流れた……
20歳になったみさに出逢いが。何と、12年前に出逢ったの男の子"シリウス"だった。シリウスは何億光年も離れた星に住んでいる"皇太子"。シリウスも、ホシノカケラを頼りにずっとみさを探していた。
やっと出逢えた2人。みさの星(地球)では結婚。2人の結婚生活が始まる。
そんな中、シリウスの国でも結婚をするために挨拶へ行く。しかし、2人の間には障害が…何と、みさはシリウスの国の精霊だった…!?生まれたてのみさは悪魔に拐われ、どういうわけか"地球"のみさの家の前に置き去りにされていた。果たして精霊のみさと、シリウスは結ばれるのか?
ちょっと切なさもアリの、恋愛ファンタジー小説です☆
2022.08.31☆完結しました☆
・・・
2作品目です<(_ _*)>
カテゴリー悩みましたが、ファンタジーとさせて頂いてます。
ファンタジー大賞エントリーしてみました( *´艸)
見て頂けたら嬉しいです(*‘ω‘ *)
よろしくお願いしますo(`^´*)
☆☆☆
小説家になろうにも公開始めました(こちらは未完です。13話目から文章追加しつつ、公開する予定です。)
文字数 37,481
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.07.24
冒険者を目指すために旅をしていた俺は、ある日一体の精霊と出会った。
魔石の中に封印されていた精霊に一目惚れした俺は、魔石を用いて精霊の召喚を試みた……。
魔石から姿を現したのは、攻撃魔法に特化した破壊の精霊・フィリアだった。
人間は召喚した精霊から加護を貰う事が出来る。
俺は破壊の精霊から「全ての攻撃魔法を習得出来る」というチート級の加護を頂いた。
冒険者志望の十五歳の少年が、様々な精霊を仲間にし、強力な加護を集めながら一流の冒険者を目指します。
主人公最強、精霊のハーレムパーティー、冒険者の成り上がりファンタジーです。
文字数 88,052
最終更新日 2017.04.27
登録日 2017.04.10
小さい頃には世界の果てを見る夢があった。しかし、現実はゆっくりと朽ちゆく世界で魔獣を狩り続ける日々であった。ある日、アルフィー・サーマンは謎の少女と出会う。彼女は不思議な力を持っていた。その出会いがアルフィーの人生を大きく変えた。彼は今、空へと飛び立つ~守りたいモノがある。見つけたいモノがある。触れていたいモノがある~
文字数 91,953
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.04.28
【9月30日に設定を一部変更しました】
ドラゴンを倒して人類の危機を救った5人の英雄たち。その1人である魔法使いラシャンス・シトロナードが次に目指したのは、1人の女性としてありふれた幸せな結婚生活だった。しかし、結婚に焦った彼女は古代魔法に手を出したことで、7歳や15歳の少女に外見が変ってしまう。成り行きで魔法少女として人助けもしてしまったラシャンス。彼女は果たして幸せな結婚ができるのだろうか。
文字数 117,053
最終更新日 2024.05.12
登録日 2023.08.31
ユグナは、大変憤っていた。かつて家族と信じていた者達に裏切られたからだ。
世界一凶悪と言われた『アーサー一家』。そのギルドメンバー、ユグナ・ユクレーン。
「……俺はっ!俺はユクレーン!――裏ギルド『アーサー一家』の、新ギルドマスターだっ!」
. .
彼女は、多くの秘密を背負い、過去の忘れ物を探しに学園にやって来る。
さあさあ、一体誰が彼女の正体に気づくのでしょうか。それとも……?
*:†:*:†::†:*:†:*作者より*:†:*:†::†:*:†:*
R18は一応戦闘シーン上の保険です。ああこれちょっとヤバイな……っていうのには題名に『R18(グロ)』とか、何か入れておくので参考にしてください。始めの方はない……はず。エロもない……はず。です。
そして全体的に長いです。一週間に一話投稿できるか怪しいです。すみません。5000字超えてるもの多め。の予定。
どうでもいいことですけど。『アーサー一家』って横書きだと『一家』って読めませんよね。あぁぁさぁぁぁぁって感じしますよね。いや、本編は縦読みなので大丈夫なはずなんですけど。ちょっと、自分、しくったな、と。
(2016年8月8日)
投稿時間もペースもバラバラなので期待しないでください。あとあんまりギルドとか精霊魔法とか最初は出てきません。人物紹介、学園紹介が多く、実際舞台は学園なので。重ね重ねすみません。
(2016年8月11日)
すみません。『担任と知り合いとチラリズム』を修正前に誤って投稿してしまったので細かいところ直しました。中身はなんら変わっていません。
(2016年8月12日)
夏休み中なので投稿のペースが早めです。
(2016年8月12日追記)
文字数 21,475
最終更新日 2016.08.21
登録日 2016.08.08
文字数 4,742
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
ヴェルダレア帝国に所属する最強冒険者パーティ『永遠の色調《カラーズ・ネスト》』は強者が揃った世界的にも有名なパーティで、その名を知らぬ者はいないとも言われるほど。ある事情により心に傷を負ってしまった無属性魔術師エーヤ・クリアノートがそのパーティを去っておよそ三年。エーヤは【エリディアル王国】を拠点として暮らしていた。
それからダンジョン探索を避けていたが、ある日相棒である契約精霊リルからダンジョン探索を提案される。渋々ダンジョンを探索しているとたった一人で魔物を相手にしている美少女と出会う。『盾の守護者』だと名乗る少女にはある目的があって―――。
個の色を持たない「無」属性魔術師。されど「万能の力」と定義し無限の可能性を創造するその魔術は彼だけにしか扱えない。実力者でありながら凡人だと自称する青年は唯一無二の無属性の力と仲間の想いを胸に再び戦場へと身を投げ出す。
青年が扱うのは無属性魔術と『罪』の力。それらを用いて目指すのは『七大迷宮』の真の踏破。
文字数 282,206
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.07.23
昔、光の聖女は世界に平和と安定をもたらしたという。
では、光の聖女が闇に落ちたときもたらすものは…。
文字数 1,925
最終更新日 2022.07.11
登録日 2021.11.25
北に位置する凍える地インヴィエルノ帝国では、新たな皇帝が即位したばかりだった。
ある日、精霊の存在を感じることができる少女マリポーザが住む村に、精霊使いであるアルトゥーロ特別参謀と、護衛のフェリペ大尉率いる陸軍中央部隊特殊任務班が到着した。アルトゥーロはマリポーザに精霊使いの素養があることを見抜き、帝都に連れ帰ろうとする。
若くして即位した新皇帝に自分が利用されていることを自覚しつつ、マリポーザを精霊使いの弟子にすることで政権争いに巻き込むアルトゥーロ。
それをわかりながら、大切な人を守るために口をつぐむフェリペ大尉。
何も知らない少女は夢に胸をふくらませて、大人の思惑と保身が交差する帝都へと旅立つ。
文字数 95,316
最終更新日 2017.11.10
登録日 2017.08.05
お前なんか、ガラクタ当然だ。
はじめの頃は……依頼者の望み通りのものを召喚出来た、召喚魔法を得意とする聖女・ミラジェーンは……ついに王族から追放を命じられた。
役立たずの聖女の代わりなど、いくらでもいると。
ミラジェーンの召喚魔法では、いつからか依頼の品どころか本当にガラクタもだが『ゴミ』しか召喚出来なくなってしまった。
なので、大人しく城から立ち去る時に……一匹の精霊と出会った。餌を与えようにも、相変わらずゴミしか召喚出来ずに泣いてしまうと……その精霊は、なんとゴミを『食べて』しまった。
美味しい美味しいと絶賛してくれた精霊は……ただの精霊ではなく、精霊王に次ぐ強力な大精霊だとわかり。ミラジェーンを精霊の里に来て欲しいと頼んできたのだ。
追放された聖女の召喚魔法は、実は精霊達には美味しい美味しいご飯だとわかり、のんびり楽しく過ごしていくスローライフストーリーを目指します!!
文字数 138,191
最終更新日 2023.03.08
登録日 2022.10.16
「なんじゃこりゃあ!……」仕事終えた真夜中「ちょうどいい」なミニバンで帰宅中のSE岡崎雄太……「トンネルを抜けるとそこは真昼間の異世界」。眠気も吹っ飛んだ岡崎雄太は車を降りてあたりを見渡すと一面草原の中に未舗装の道路。その道路の上に「ちょうどいい」なミニバン。そんな光景に時間が止まったままの雄太の耳に女の子の声が聞こえてきて時間が動き出した雄太が辺りを見渡しても誰もいない。「ここだよここー!」という声は車の中から聞こえてくる。自分以外誰もいなかったはずの車の中を見てみると、緑色のロングヘアに緑色のノースリーブなミニスカートのワンピースを着た色白の背中にうっすら向こう側が見える羽根をパタパタとはばたかせながら右手で雄太に手を振ってにっこり微笑んでいるちっこいのがドア窓の淵にぷかぷか浮いている雄太が異世界「アルデリア」に転移してきたときに雄太の車に宿った風の精霊。その好奇心旺盛な風の精霊と二人三脚で異世界冒険をすることにした雄太と精霊エアリアのドタバタ冒険ファンタジー。
文字数 66,528
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.31
「なんで、花を、摘みに来ただけなのに…! よりにもよって飛竜(ドゥーク)に追いかけられてるんだあぁぁっ!」
ここは天険、竜骨山脈。騎馬を駆る勇壮な遊牧部族が、《魔獣》と《精霊》に親しむ闇エルフが居を構える大山脈である。
始まりは山羊を駆る遊牧民の少年ジュチと、飛竜に乗った闇エルフの王女フィーネが起こす運命の衝突事故(ボーイミーツガール)。
「あ、ああァ…。ごめんなさい…! 本当にごめんなさい!」
私は貴方を『殺した』のだと、少女は叫んだ。
「あんまり気にするなよ。もう友達だろ」
本来交わらぬはずの二人に奇縁が絡まり、決して分かたれることのない《血の盟約》が結ばれる。
それでも少年と少女は穏やかに絆を紡いでいけるはずだった―――本来なら。
「子殺しの悪魔(アダ)?」
少年の部族を襲う災厄の名は、悪魔。
「然様。ジュチよ、《天樹の国》―――シャンバラへ向かえ」
部族の賢者から示される悪魔払いの道に保障は無く、ただ苦難だけが約束されていた。
シャンバラで再会した少年と少女は互いの大切なものを守るため、時に情を交わし、それ故に対立しながらも最後には手を取り合い、苦難へと挑む。
部族を襲う災厄を払うため、闇エルフの少女を縛る頸木を砕くため。
少年よ、シャンバラを征け。
※念のためR-15指定。たまに死人が出る、奴隷など残酷描写があるのでその点はご注意を。
※小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+、待ラノにも掲載しています。小説家になろう、ハーメルン等に先行して投稿しています。続きが気になりましたらそちらへどうぞ!
文字数 215,943
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.12.16
俺の瞳の中には、糸くずのような精霊ツァルが棲みついている。
視界を漂うそいつはすごく目障りだし、いちいち口うるさくてうっとうしい。
逆らえば記憶を喰うと脅されて、俺は仕方なくツァルに言われるまま、旅をしているわけだけれど――。
ツァルの目的が達成されれば、俺は解放されて自由になれる!
ツァルは自らの目的を達するため、俺は自由の身を得るために。
俺たちは旅の終わりを目指す!
※この小説は小説家になろうさんで完結済みです
文字数 116,554
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.08.12
魔術
それは人が奇跡を具現化したもの。
人だけが生まれながら魔力を持ち、魔術使うことができた。
しかし、その奇跡は獣達にも影響してしまう。
獣は魔力を手に入れ魔物となり人々に害を及ぼすようになった。
人と魔物が争い、2000年余...
一人の赤子が生まれた。
これはその子供が成長していく物語
2日に1話更新して行きます!!!!
文字数 14,608
最終更新日 2020.01.22
登録日 2017.03.18
魔法が日常にある世界。その昔、魔法を創り出した大賢者マーリンによって、魔法は誰でも使える力となった。しかし、そのマーリンには誰も知らない重大な秘密があった。数千年後の世界で、天才的魔法使いがマーリンの失われた真実を見つけ出すために、魔法を使い世界を変える。
これは、偉大なる魔法使いの予言の書であり、終わりに向けた物語。
※異世界転生、異世界前世、逆ハーレム、BL要素一切ございません。
※なろう様で先行更新中 なろう様で公開しているところまでは何回かにわけてですがすぐに更新予定です。追いつき次第章ごとの公開に切り替え予定です。
なろう→ https://ncode.syosetu.com/n6619ew/
文字数 129,019
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.17
※完結しました。感想をいただけると、今後の励みになります。よろしくお願いします。
これは、今まで暮らしていた世界とはかなり異なる世界に移住することになった僕の話である。
ようやく再就職できた会社をクビになった僕は、不気味な影に取り憑かれ、異世界へと運ばれる。
気がつくと、空を飛んで、口から火を吐いていた!
これは?ドラゴン?
僕はドラゴンだったのか?!
自分がドラゴンの先祖返りであると知った僕は、超絶美少女の王様に「もうヒトではないからな!異世界に移住するしかない!」と告げられる。
しかも、この世界では衣食住が保障されていて、お金や結婚、戦争も無いというのだ。なんて良い世界なんだ!と思ったのに、大いなる呪いがあるって?
この世界のちょっと特殊なルールを学びながら、僕は呪いを解くため7つの国を巡ることになる。
※派手なバトルやグロい表現はありません。
※25話から1話2000文字程度で基本毎日更新しています。
※なろうでも公開しています。
文字数 616,978
最終更新日 2018.07.13
登録日 2017.11.24
エリカ・メイヤーは、精霊と話ができる。しかし、今はそんな特技もまったく役に立たない。彼女は精霊とは金輪際関わらないと決めていたからだ。そんなある日、彼女のもとに元上司が訪れ、ほぼ強制に近い依頼を受けることになった。タイムリミットは約3ヶ月。彼女は無事に依頼を遂行できるのだろうか?
※しばらく不定期更新になります。
文字数 32,269
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.07.04
とある日、ヒーローに憧れる青年、黒川 蓮の世界への認識が変わる出来事が起こった。
魔界より人間界への侵略が始まり、空想上の存在だと思われた悪魔や魔物たちが次々と現れる。
そんな中、蓮はソロモン王が従えたと言われるソロモンの悪魔七十二柱の一柱、『ベリアル』と出会い、今までの自身の全てを捨てることによって、契約を果たす。
コレは人類を滅ぼそうと企む魔界やその魔界の動きを察知した天使や神々がいる天界、悪魔や精霊などの人智を超えた力をその身に纏ったり、武器になどにすることができる特異点、『纏衣(まとい)』と呼ばれる力を持つ者たちの戦い。
蓮とベリアルは人類に仇なす者たちと戦う。
例えそれが悪魔だろうと神であろうとも。
※『小説家になろう』でも投稿しています
よろしくお願いします。
文字数 2,889
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.02.12
最強精霊術師を目指す俺は、学園に通っている。そこの最初の授業は、相棒となる精霊を召喚するんだ。みんなが下級から上級クラスの精霊を召喚していた。俺も力をこめて、召喚した。すると、成功したが、そこに現れたのは、卵だった!?
えっ、俺、どうやって戦えばいいの!?えっ、えー!?
文字数 1,779
最終更新日 2017.03.31
登録日 2017.03.31
宿霊者と呼ばれる、持って生まれた精霊の能力を操る特異な人間たちが存在する世界。
捨て子として、コーサラ国片田舎の小作人アリ家に拾われた少年・ラム。
彼は不思議な銀時計との出会いによって、自身に課せられた壮絶な運命を知る。
文字数 15,081
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.11.08
日本の普通の高校生だった神代彩斗《かみしろあやと》は、異世界にあるセシールという世界の大精霊の加護が掛けられていた。
知らずに死にかけた彩斗にそれを守ろうとした大精霊が同化。世界の平和を守るために異世界に行くことになる。
異世界は大精霊を各地に戻すために旅に出る。彩斗が巻き込まれる事件とは!?
※主人公最強ものです。
小説家になろう投稿中作品
文字数 24,215
最終更新日 2016.10.14
登録日 2015.09.19
人と精獣が暮らす平和な世界。
その村には水の精獣『ミズリ』が棲んでおり、ミズリには村で唯一の少女『イオン』が巫女として仕えていた。
ある日イオン達の前に一人の男が現れる。男は『ジュウビ』と名乗り、ミズリに対し「お前の力を貸せ」と…。
イオンとジュウビが、世界を揺るがすインシデントを潰す為、精獣を探す旅に出るファンタジー小説。
文字数 52,702
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.05.07
町は、危機に瀕していた。ギリギリでやってきた。それが魔物の襲来と兵士を寄越せと働き手を連れて行ってしまった。畑での収穫も期待できない。最終手段で、森に住み着いていると言われている精霊様にお願いしに行こう!
「え、嫌ですけど?」と若い女のような口調で断られてしまう。そこをなんとかと低姿勢を続けていたが
…食いつくも、反撃をくらう。
文字数 976
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.30