ファンタジー 魔法小説一覧
終業式が終わった後お使いを頼まれた主人公の一人、戌井永華。悪態を着きつつもスーパーに向かい、買い物を済ませる。
スーパーを出たところで聞こえた声に困惑し気がつけば、異世界に転移していた。
ドラゴン、魔方陣、不思議な生物。
唯一知ったものがあるとするならば苦手であり、特別な同級生、もう一人の主人公、篠野部カルタだった。
苦手と特別は両立する。けれど篠野部カルタに向ける特別という感情の名前はわからないけど……。
二人が互いの目的のために、元の世界に帰ることを目標に協力する異世界ファンタジー。はじまります。
恋愛要素とはあるものの、恋愛要素が出てくるのはもう少し後だと思います。
いいねとか、コメントとか、お気に入りとか気がるにしていってくれると、とても喜れしいです。ガッツポーズして喜びます。
文字数 112,750
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.12
王国の第一王子であるカインには10歳の時に決められた1つ年上の婚約者がいる。
15歳になったカインは日頃から自分よりも優秀だともてはやされる婚約者をよく思っていなかった。
何かと比べられ鼻につく婚約者をいつか婚約破棄してやる!と意気込んでいたカインだが、やってきた婚約者と接するうちに惹かれて行く自分がいた。
だけど、最初に婚約破棄すると豪語した手前、相手も自分に好意を持っているようには思えない。そんな姫と突然旅をする事に、それに婚約者とカインには難問が・・・どうすればいいかわからない王子様と盲目の姫の恋愛ファンタジーです。
文字数 74,959
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.08.29
仕事帰りの満員電車に揺られていたサト。気がつくと一面が真っ白な空間に。そこで神に異世界に行く話を聞く。異世界に行く準備をしている最中突然体が光だした。そしてサトは異世界へと召喚された。神ではなく、異世界人によって。しかも召喚されたのは2人。面食いの国王はとっととサトを城から追い出した。いや、自ら望んで出て行った。そうして神から授かったチート能力を存分に発揮し、異世界では自分の好きなように暮らしていく。
サトの一言「異世界のイケメン比率高っ。」
文字数 90,516
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.06.21
『異世界召喚』をされ、『勇者』として祭り上げられた主人公・佐藤京太は魔王討伐の旅へと駆り出される。旅の途中、出会った仲間や騎士達と共に、魔王を倒すという目的に向かって突き進む――そんな物語を夢想していた時期もあった。
しかし現実というのは非情なものだ。京太はパーティーのヒーラーである少女から、謂れのないセクハラで訴えられ、パーティーを追放されてしまう。
その後、主人公は田舎町に移り住み、スローライフを送っていた。そんなある日、彼は畑を耕していると謎の魔導具を見つけて……?
文字数 42,970
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.10.31
騎士見習いの少年ブレイズはある時森の中で「魔物」という不思議な生物と出会い、自分に膨大な魔力があることを知る。その魔力を狙って来た者達から逃れるため、ブレイズは助けてくれた魔術師と共に旅に出ることになった。しかし、この魔術師は「炎獄の死神」の二つ名を持つ有名な賞金稼ぎで、色々と黒い噂がある人物だった。更に他にも何か秘密があるようで…。
これは、魔術師見習いの少年が最強で最恐の魔術師と共に繰り広げる冒険物語である。
文字数 177,897
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.02.05
東北の田舎町に住んでいたロボット好きの宮本荒人は、交通事故に巻き込まれたことにより異世界に転生する。
転生した先は、古代魔法文明の遺跡を探索する探索者の集団……クランに所属する夫婦の子供、アラン。
ただし、アランには武器や魔法の才能はほとんどなく、努力に努力を重ねてもどうにか平均に届くかどうかといった程度でしかなかった。
だがそんな中、古代魔法文明の遺跡に潜った時に強制的に転移させられた先にあったのは、心核。
使用者の根源とも言うべきものをその身に纏うマジックアイテム。
この世界においては稀少で、同時に極めて強力な武器の一つとして知られているそれを、アランは生き延びるために使う。……だが、何故か身に纏ったのはファンタジー世界なのにロボット!?
剣と魔法のファンタジー世界において、何故か全高十八メートルもある人型機動兵器を手に入れた主人公。
当然そのような特別な存在が放っておかれるはずもなく……?
小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
文字数 1,715,719
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.02.28
大学2年生で探偵業を行っていた春川未来は不慮な交通事故で命を落としてしまった。
しかし、生前行っていた未来の行動が女神に評価され未来は異世界に転生することになった。
異世界に転生した未来は転生特典である魔法を活かすために王都にある「魔法学園」に入学し同時に探偵業も再開させたのだった。
この話に出てくる事件のトリックは誰もが簡単に解くことができるトリックで、某探偵漫画などで使われている可能性もありますのでどうかご了承ください。
文字数 4,513
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.02
幼い頃、母を守るために父を刺してしまった悠斗。
孤児院に引き取られてからは、過去のトラウマと闘いながら人と距離を置いて過ごしていた。
そんなある日、悠斗のもとに一通の招待状が届く。
「異世界更生プロジェクト」
招待状に書かれた場所に行くと、そこは新たな世界へと繋がっていた……
文字数 7,862
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
田舎の貧しい村で育った6人の幼馴染は、都会に出て冒険者になってパーティーを組んだ。国王陛下にも多大な功績を認められ、勇者と呼ばれるにふさわしいと称えられた。
華やかな光を浴び、6人の人生は輝かしい未来だけが約束されたに思われた。そんなある日、パーティーメンバーのレベッカという女性だけが、「無能で役立たず」と言われて一方的に不当にクビを宣告されてしまう。
リーダーのアルスや仲間だと思って信頼していた幼馴染たちに裏切られて、レベッカは怒りや悔しさよりもやり切れない気持ちで、胸が苦しく悲しみの声をあげて泣いた――
文字数 34,956
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.04
「今日から俺の正妻はこのビッティだ。彼女はこの通り俺の子を妊娠している。石女のお前とは離縁する。今すぐこの屋敷を出て行って貰おう」
その言葉と共に、私は嫁ぎ先の侯爵家を追い出された。薄着のまま、転移魔法で吹雪荒れ狂う『狂精霊の死の雪原』へと。
寒さに震えながら吹雪をしのげる場所を探し求め歩く私の目の前に、一つの廃屋が現れる。
そこはただの襤褸家ではなく、不思議で魔法的な力を秘めた家だった――
***
作者「出来心と勢いでむしゃくしゃして書いた。反省はしていない」
文字数 3,092
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.14
こんな地獄……さっさと……
現実世界でいじめにあい、付き合っていた彼女を寝取られ、俺は学校の屋上から飛び降り自殺した。
目覚めるはずのない俺なのだが、何故かどこか知らない洞窟で赤ん坊のようのような姿で目覚めてしまったのだ。
すっぽんぽんで小さな身体で考えていると、あるパーティが俺の事を見つけてくれた。
そんなこんなで最強パーティーのリーダーに引き取られることになり、俺はグラリスと名ずけられた。
剣士に魔法使いにメイド。
やっぱりここは……
転生してしまったと気付いた俺は、小さな手をぎゅっと握りしめながら、
「二回目くらいは地獄見なくていいよな……いや……もう見てたまるか。こっちの世界で……最強になってやる!」
剣と魔法の世界で全ての魔法を使える魔力属性【全属性】を手に入れたグラリスはその魔法を駆使して最強を目指す!
そんなこんなでグラリスが転生してしまった異世界で最強を目指すお話です。
文字数 73,447
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.27
魔王を倒した(和解)した元勇者・ユメは、平和になった異世界を満喫していた。しかしある日、風の帝王に呼び出されるといきなり『追放』を言い渡された。絶望したユメは、魔法使い、聖女、超初心者の仲間と共に、理想郷を作ることを決意。
帝国に負けない【防衛値】を極めることにした。
信頼できる仲間と共に守備を固めていれば、どんなモンスターに襲われてもビクともしないほどに国は盤石となった。
そうしてある日、今度は魔神が復活。各地で暴れまわり、その魔の手は帝国にも襲い掛かった。すると、帝王から帝国防衛に戻れと言われた。だが、もう遅い。
すでに理想郷を築き上げたユメは、自分の国を守ることだけに全力を尽くしていく。
文字数 392,374
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.04.19
過労で死んだ主人公は来世を決める『転生ガチャ』でハズレを引き、コウモリの魔物に転生させられてしまう。
化け物が蔓延るダンジョンに貧弱なコウモリが1匹。絶望的な状況だが、主人公はめげずに戦っていく。イケメン吸血鬼への進化をめざして。
「え、ここ異世界じゃなくて日本なの? しかも、ダンジョンが出来て混乱してるって? グフフ。そんなの、無双するしかないじゃん!」
文字数 67,090
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.09.09
どこにでもいる普通のおっさんだった俺はなんだかんだで異世界で冒険者として汗かきべそかき生きていく羽目になっちまった。まあ、魔力でパワーアップされる武具を身に着けるからなんとか生き残ってこれてるけど今日はどうかな。まあ考えたってしょうがねえ。ただ生きることを楽しむだけだ。そんな俺の手記なんだけど流れ流れてあんたのところにたどり着いたのなら何かの縁だ。よかったら読んでみてくれ。
あとこれは俺が冒険の記録だからな。残酷なことも艶っぽいことも書くかもしれねえ。そいうのが苦手だったら読まねえほうがいい。それとだな。冒険の合間に気が向いたときに書いているもんだから不定期に書いたもんだし思い出した通りに書いてるから時系列だってくるってると思う。
それに悪いけど感想返しなんかもできないぜ。なにしろこっちじゃただ生きるってだけで一日が終わっちまうことがほとんどだからな。感想に返信するよりは俺の記録を書くことを優先したいと思ってるんだ。まあ、感想を書いてもらえるほど立派なもんも書けねえけどな。
それじゃ、そこんところよろしくな。
文字数 47,799
最終更新日 2022.04.17
登録日 2021.11.22
佐藤太一は学力も普通、運動神経も普通、容姿も普通、そこそこ真面目で優しい、いわゆるどこにでもいそうな男子高校生である。ある日仲の良いヤンキー(根は優しくて真面目な女の子)と話していると突然ヤンキーの真下が光りだす。危険だと直感で感じたヤンキーは、太一を突き飛ばしたが、間に合わず、そのまま二人とも異世界に召喚されてしまう。これはそんなテンプレから始まるテンプレだらけのイチャラブファンタジーである。
初めまして、汐音 萌です。今回が初めての小説投稿となりますので、至らない点や修正点、誤字脱字などがありましたら、どんどんコメントよろしくお願いたします。
文字数 8,492
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.12.10
轢かれそうになっていた女子生徒を庇い死んだキョクチ・ソウマ。
彼はあの世で神様からこう言われた。
「君はやり直せる、異世界で。」
彼が望んだのはコツコツ異世界生活だったが…なんやかんやあって神の怒りに触れてしまい…
気づいたらほぼステータスカンストしてました。
文字数 9,058
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.17
風の精霊の加護を受ける少女アリアは、初めて訪れた王都で王子ルキウスに見初められる。
他の精霊たちとの交流と通じて徐々に王子に心を開いていくアリアだが、彼女にはある秘密があった。
(R-15は保険です)
※「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 42,541
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.10.29
アラサー喪女、臼井祥子(36)
仕事帰りに突然帰らぬ人に……、悪霊となり職場での鬱憤をはらしたものの、そのせいで天界には行けず。ひょんなことから魔界のスパダリ伯爵様に召喚されたは良いものの、まさかの赤ちゃんからの人生再スタート。今のところ性格はともあれ美少女に育つ予定です。
上記テンプレ通りの異世界、転生、召喚、魔法バトルものです。
ファンタジー小説は初めて書きます、どうか温かい目で読んで頂ければ幸いです。
文字数 33,492
最終更新日 2023.04.21
登録日 2019.04.25
侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、(なろうで)単独で投稿したもの。
■別名で、小説家になろうへ投稿しています。
※ゾートロープ……スリットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。
※表紙イラストはフリーアイコンをお借りしました。
■あままつ様(https://ama-mt.tumblr.com/about)
文字数 22,394
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
始発電車で運命の恋が始まるかと思ったら、なぜか異世界に飛ばされました。
世界は甘くないし、状況は行き詰ってるし。自分自身も結構酷いことになってるんですけど。
それでも人生、生きてさえいればなんとかなる、らしい。
マッタリ行きたいのに行けない私と黒猫君の、ほぼ底辺からの異世界サバイバル・ライフ。
注)途中から黒猫君視点が増えます。
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不定期更新中。
登場人物等はフッターから行けるブログページに収まっています。
100話程度、きりのいい場所ごとに「*」で始まるまとめ話を追加しました。
それではどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,430,612
最終更新日 2022.09.26
登録日 2017.06.11
俺はテレパシーの専門家、通信魔術師。王宮で地味な裏方として冷遇されてきた俺は、ある日突然クビになった。俺にできるのは通信魔術だけ。攻撃魔術も格闘も何もできない。途方に暮れていた俺が出会ったのは、頭のネジがぶっ飛んだ魔導具職人の女。その時は知らなかったんだ。まさか俺の通信魔術が世界を変えるレベルのチート能力だったなんて。でも俺は超絶ブラックな労働環境ですっかり運動不足だし、生来の出不精かつ臆病者なので、冒険とか戦闘とか戦争とか、絶対に嫌なんだ。俺は何度もそう言ってるのに、新しく集まった仲間たちはいつも俺を危険なほうへ危険なほうへと連れて行こうとする。頼む。誰か助けてくれ。帰って酒飲んでのんびり寝たいんだ俺は。嫌だ嫌だって言ってんのに仲間たちにズルズル引っ張り回されて世界を変えていくこの俺の腰の引けた勇姿、とくとご覧あれ!
文字数 257,169
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.07
またまたファンタジー小説大賞にチャレンジしてみまっす!みなさま、今回もお祭り楽しんでいきましょう!(≧▽≦)人(≧▽≦)♪
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※主要キャラの画像はAIイラスト様のアプリで作成しました!
一話にイメージイラストあります~
画像は森の主、『エルデ、と申します』だそうです(*´艸`*)
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魔王を倒すために異世界に呼ばれた奏(かなで)、京、エル、そして蓮次。
四人のパーティー『祭囃子』は異世界の魔王討伐軍や選ばれた冒険者と力を合わせ、魔王を倒すことに成功する。
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楽しい事やお祭り騒ぎが好きな蓮次の、「気ままに世界を巡りてえ」という意向で解散した『祭囃子』だが、蓮次の傍を離れない三人と共に結局旅を続け、行く先々でその町の人々と交流し、祭りを立ち上げ、異世界を楽しむ日々が続く。
そんなある日。
共に魔王戦に参加した騎士団のある、レンダ王国の王都からその国の海沿いの町への馬車に便乗した一行は道中、森の主が住むと言われる『ルアージュの森』を通りがかる。
危険度が高く誰も入れないようになっている森に、こっそりと入っていく子供達を目にした馬車の護衛パーティーの少年が、護衛のリーダーに急を告げ、蓮次達はそこで助力を申し出る。
蓮次は、子供達を助ける為に自らの助けとなる神獣を呼び寄せ、護衛のリーダーたちと共に森に入ったのだったが、そこには蓮次以外の誰もが目を見張る結果が待っていたのだった。
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無事に子供達を助け出した蓮次たちは目的の町へとたどり着き、領主に『祭り』をしたいと申し出る。
だが、自ら戦争を起こす事がなく、自然に満ち溢れて資源の豊かなレンダ公国を執拗に狙ってくるグレブ帝国の足音が迫りつつあった……。
文字数 80,558
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.03.19
前世人間であったルナは最強の生物・竜(ドラゴン)に転生していた。竜として100年ほど生きた頃、死にかけた男を拾う。ルナは彼を“お世話”しようと思いついた。しかし竜の姿では手当てができず、仕方なく人間化。彼女は竜神の巫女を名乗り、せっせとお世話をする。実は男は国を追われたジョン王子だった。
怪我も治り国へ戻ると言うジョンを見送り、ルナは暫しの間眠りにつく。4年後目覚めると、ジョンは見事国を取り戻し王となっていた。偶然その事を知ったルナは即位の式典に向かう。
代々の竜が溜め込んだ金銀財宝やチート能力を惜しみなく発揮し、ジョンを助るルナ。ただし一旦眠りにつくとなかなか目覚めない。会うたびに老けるジョン。すれ違ってるんだかなんだか、ジョン王の巫女への恋は続く。
文字数 30,587
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.11.07
特に女神や神様なんかに会うこともなく、異世界に転移した酒井久(さかいひさし)には秘密があった。それは職業スキルに奴隷調教・商人スキルがあったのだ。
注意:一章ずつ区切りのいいところまで連続投稿、休載の繰り返しになると思います。ノクターンノベルズにも同時連載しています。
文字数 67,111
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.10
ある日、突然転生の為に呼び出された男。
しかし、異世界転生前に神様と喧嘩した結果、死地に送られる。
魔物に襲われそうな所を白銀の狼に助けられたが、意思の伝達があまり上手く出来なかった。
狼に拾われた先では、里ならではの子育てをする過保護な里親に振り回される日々。
男はこの状況で生き延びることができるのか───?
大人になった先に待ち受ける彼の未来は────。
☆
第1話~第7話 赤ん坊時代
第8話~第25話 少年時代
第26話~第?話 成人時代
☆
webで投稿している小説を読んでくださった方が登場人物を描いて下さいました!
本当にありがとうございます!!!
そして、ご本人から小説への掲載許可を頂きました(≧▽≦)
♡Thanks♡
イラスト→@ゆお様
あらすじが分かりにくくてごめんなさいっ!
ネタバレにならない程度のあらすじってどーしたらいいの……
読んで貰えると嬉しいです!
文字数 269,550
最終更新日 2020.05.15
登録日 2019.06.01
高校生活を過ごす裏、暗殺稼業をこなすアサシン、奏魔はある日異世界へと転生してしまう。だが転生した体にはもう一つの人格が存在していた。彼の名はソル=ヴィズハイム。世界最高の魔法使いと謳われた『魔導師』その人だ。二人の魂は死を迎えたあと、何故か新しい一つの赤子の体に入ってしまっていた。
一つの体に二つの魂。穏やかで優しいアサシンの奏魔と乱暴で口が悪い魔導師のソルの奇妙な『二心同体』生活が始まった。
彼らの武器は、暗殺術と魔道の融合。
交わるはずの無い二つが交わる時、誰も想像しえないものへと変貌を遂げる。
異世界にて発生したイレギュラーである奏魔とソルは何を成すのか。
幼馴染で驚異的な魔法の才を持つ少女、セリアと共に世界を旅する物語。
※書き溜めがかなりあるので暫くは一日に複数話投稿します。
文字数 172,106
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.04.25
文字数 113,387
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.11.01
公爵家で何不自由無く暮らす中性的な美少年、フルーリ。そんな5歳のある日、突然前世の記憶を思い出してしまう。
この世界は物語の中で、自分は悪役令息?!
しかも主人公とヒロインに断罪されて処刑されてしまう?!
ナルシストな悪役令息、フルーリが前世の記憶を思い出したことをきっかけに自分の運命を変えていくお話。
・毎日投稿(予定)
文字数 3,315
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
ブラック冒険者ギルドで治癒術師として働くアンリティア。上司のパワハラや過度な労働に耐えながら愚痴を漏らす日々。でも辞めたくても辞められない。そんな彼女にはある秘密があった。
それは世間で忌み嫌われ迫害の対象となっている【魔女】であること。もしバレたら殺されるか実験の材料にされてしまう。バレるわけにはいかない……と思っていたら。
「なぁお前、魔女だよな」
「な、なんのことでしょう?」
ひょんなことから秘密がバレてしまった。しかもバレた相手はロクデナシで有名な第三王子。絶体絶命のピンチに諦めかけた時、彼から思わぬ提案が持ちかけられる。
それはなんと、今の職場を止めて王宮で働くことだった?
文字数 9,791
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.16
ある日、一人の老人が満足そうな顔で死を迎え入れる。
「これでやっと楽になれる」と言いながら、ゆっくりと目を閉じる。
そして、再び目を開けた彼は驚愕する。
見慣れた教室だが、その教室の床一面に広がる魔法陣の紋様。
そして、その様子に騒ぎ出すクラスメイト。
「また、これか……一体、何回目の異世界転移だよ!」と。
文字数 133,088
最終更新日 2024.01.16
登録日 2023.08.12
ダンジョン案内人。案内人とは言葉の綾で、入る度に変化するダンジョンの構造を把握し、安全にダンジョンを突破できるようにする立場の存在である。
そんな重要な立場であった少女ライラは、パーティのリーダーから邪魔だと追放されてしまう。
困り果てた彼女は叔父でもありギルド長に相談すると、あるパーティを紹介される。
そのパーティは、ダンピール、エルフ、狼の獣人、ホビットと、人外で構成されたパーティだった。
文字数 44,991
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.08.29
魔法が流通している日本が舞台のこのお話。空飛ぶビルに魔力で動くスマホにパソコン、車も魔力で動くこの世界。魔法学を学んでいる普通の高校生星宮翔(ほしみやかける)が学校の帰りに目にしたもの、青いフォルムにゼリー体、さらには触手までだすスライムだった。彼とスライム、その周りの人たちと繰り広げる生活。
文字数 8,336
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.03.18
王都ギャンファで起こったことは、とてつもないことだった。
SCPを司る天才少年が、誕生したのだ。
皆、スキルを七歳の時に持つ。
皆、【風魔法】や【剣士】等の者を持つが、一人違った
彼の名は、ヴァレーノ・スフィアーラ SCPを司る【SCPの使役者】を獲得した
そして彼は…おっと、ここからは本編で楽しんでもらおうかな?
【注意】
本作ではSCP-00000等の話の表記をします。
SCPに関する話には例をSCP-076【アベル】としますとSCP-00000(その回) SCP-067【アベル】
等の表記をします。分かりにくいですが。ご了承ください
文字数 1,362
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.17
アーレスト大陸には数多の国々が存在する。その大陸の最北東に存在する小国レグルス王国は、北の山脈から良質の鉱石が取れ、東には港を構えて小国ながらも裕福な国であった。
その西側の隣国クレスト王国は同じ小国ながらも軍備に力を入れており、時々戦争を仕掛けてくる敵国であった。
そして今、戦いの火蓋は切られようとしていた。
「さぁ!今こそ3千の兵で3万の敵を打ち破り、歴史に名を残すのじゃ!この戦いに参加した皆が英雄である!妾に続けーーーーーなのじゃ!!!!!!」
この、のじゃロリスである主人公、シオン・レグルス第一王女は御年5歳。
今!のじゃロリスの快進撃が始まる!
………かも知れない。
※御都合主義のオレTUE−−−−な、内容ですのでご了承下さい。
文字数 9,546
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.11
〜改題のお知らせ〜
「師匠と森を出た天才魔法使いの私、実力差がありすぎて毎日が退屈です」に変更いたしました。
※これからの内容も多少変わる可能性があります。
森で親と乗っていた馬車が森のモンスターによって襲われてしまったシズク。親たちは死んでしまったが、シズクは親が死ぬ直前に馬車から遠いところに投げ出された。
そんな放り出されたシズクを拾ったのは、知らないおじさんだった。幼いシズクはおじさんに拾われて育てられる。
育てられていくうちにおじさんが一言はなった。
「お前は魔法の天才だな」と。
まだその頃は私は三歳という若さだったから何を言っているかわからなかった。おじさんと魔法をやるのは楽しかった。
月日が経ち、私が成人の年になったころ。おじさんの仲間が言った。
「もう成人か…早いもんだな…」と。
「成人…って何ですか?」
その場にいたおじさんの仲間は皆驚愕していたのだった。
文字数 52,545
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.08
私ことシェリア・アン・エヴァンズが友人の書いた小説に転生していることに気づいたのは処刑が決定したところだった…。
魔法使いとして生活していたシェリアはこの世界に聖女・マツリカが召喚されることでラ・フォア王国の第一王子に非道な実験の末、処刑を言い渡される。
何とか処刑から逃げて隠居しようとした矢先…見知らぬ男の正体がドラゴンで無理やり契約を結ばされて…。気がつくと、聖女含めたラ・フォア王国から世界征服を企む大罪人として扱われていた。
しかし聖女こそが世界征服を企んでいる張本人であったのだ。
「どうしても大人しくさせてもらえないならラスボス悪役令嬢になってみせますわ!」
そうして闇のドラゴンルカと共に世界征服を阻止し絶対に生き残るために何でもする物語。
文字数 65,050
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.06.25