恋愛 日常小説一覧
花金の終業間際。
課のメンバーが全員会社を出てしまっていたため、
一人残っていた彼は運悪く残業を押し付けられる。
そこにたまたま居合わせた新入社員の女の子が手伝います! と申し出てきて…?
彼のとある日の残業を切り取った物語。
文字数 14,783
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
文字数 5,239
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.21
お茶会は令嬢達の情報収集の場。私は片っ端から出席してある話を釣り上げて来た。
その裏取りもできた。婚約破棄の決め手を掴んだのだ。
私のじゃない。姉の婚約者に、その隙のない挙動や評価との齟齬。あの顔、表情に不穏を嗅ぎ取った。
こういう勘は、無視すると後々大変なことになると知っていた私は…
姉の婚約者に接近して話てみた。
文字数 1,114
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
永斗高校、吹奏楽部に所属する夏稀。夏稀は同じ高校の一つ上の先輩、天文部の涼太に恋心を抱いていた。夏稀と同じ吹奏楽部で同級生の美緒と一美と共に、涼太への恋を成就させようとする。涼太と夏祭りに行く約束をして、夏稀は……。
2021年、8月12日、13日に絶好の観測条件で、極大を迎えるペルセウス座流星群の出てくる恋愛小説。
ペルセウス座流星群は、晴れていれば、綺麗な流れ星が見えます!
文字数 30,067
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.23
文字数 96,480
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.05.15
ちょっと料理好きな大学生の高橋重信(たかはししげのぶ)は、とある出来事をキッカケに同級生であるクールな女性、水国玲奈(みずくにれな)と同じ部屋で共に酒を飲むようになる。これはこの一組の男女が料理とお酒…そして友人達によって仲良くなっていく物語である。
※筆者は専門家ではないので酒と料理の相性などそこまで詳しくありません。それでも良ければどうぞ。
文字数 77,385
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.05.08
伊東 紬紅(いとう つむぐ)の幼馴染、佐藤 陽菜(さとう ひな)は魔法少女ピンクのファンだ。しかしその正体は……。魔法少女ピンクの葛藤や片想いを描く魔法少女ラブストーリー(?)です。 誰がとは言いませんがヤンデレ要素が後々出てくる予定です。
文字数 1,042
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
文字数 1,582
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
住吉愛翔(すみよしあいと)、華押桜(かおうさくら)、橘楓(たちばなかえで)は、家が近所で親同士も仲が良く、生まれた時から一緒に過ごした幼馴染3人組。愛翔と桜はスポーツに万能で小学生時代はクラスの中心人物だった。楓は楓で明るい性格のインドア派で絵を描くのが得意。そんな3人も中学生になりお互いを異性として意識し始める。そんなタイミングで愛翔が親の都合で海外へ。「待ってて」「待ってる」そんな言葉を交わした3人。高校生になり活発な可愛い少女に成長した桜、明るくおしとやかな美少女となった楓。そんなふたりは度々男子生徒から告白を受けるほどもてるようになっていた。いつメンの一人剣崎勇人(けんざきゆうと)から何度も誘われ楓から止められながら周囲からの圧力もありお試しで付き合ってしまう桜。そんな高校1年の9月に愛翔が帰国して……
カクヨムにて本編完結済です。基本同じ内容となります。
文字数 430,638
最終更新日 2021.07.18
登録日 2020.09.20
「少子化に貢献するために恋人作れ。」
25歳工場員の自分に突然神が現れて突如こう言われた。
恋愛の兆しが見えない自分は浮かれ、異世界転生、またはステータスアップで生まれ変わるものだと期待した。
しかし神は、約10年前に巻き戻しただけ。つまり高校生活からやり直せと。
元々イケメンでもないうえ、オタクな自分に恋人ができるわけがない。
さらに期限が過ぎると消されるということ。
詰みに近いもう一度の高校生活はどうなるの!?
文字数 34,635
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.04.25
私から付き合ってと言って付き合いはじめた2人。それをいいことに彼は好き放題。やっぱり愛されてないんだなと…
文字数 1,278
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
騎士団の寮でメイドとして働いている主人公。彼女にちょっかいをかけてくる騎士がいるものの、彼女は彼をあっさりといなしていた。それというのも、彼女は5年前に彼に振られてしまっていたからだ。ところが、彼女を振ったはずの騎士から突然求婚されてしまう。しかも彼は、「振ったつもりはなかった」のだと言い始めて……。
色気たっぷりのイケメンのくせに、大事な部分がポンコツなダメンズ騎士と、初恋をこじらせたあげくやさぐれてしまったメイドの恋物語。
*この作品のヒーローはダメンズ、ヒロインはダメンズ好きです。苦手な方はご注意ください
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
文字数 8,006
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
文字数 3,244
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
「私と駆け落ちしてください」
身分制や男尊女卑が根付く王国の公爵令嬢は、皇太子の婚約者でありながら王国を出ることを切実に望んでいた。
「僕」は彼女が外に出て生活できるとは到底思えなくて――。
文字数 4,286
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
文字数 4,339
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.07
農民のベンが目を覚ますと暗い洞窟の中にいた。体はぐるぐる巻きにされている。そこへ女が現れる。上半身が女で下半身が蜘蛛のアラクネだった。ベンは死を待つのみ。後悔の念が押し寄せる。俺は童貞だった。
「ヤラせてくれないか!?」
「はぁ?」
これはどうしても女とやりたかった農民のやるだけの話である。
*このお話はノクターンさまにも載せています。
文字数 4,522
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.13
文字数 70,594
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.11
聖女エランは生まれながらに聖女であった。
聖女の役割は、この広い世界を魔物から守ること……聖女のみがこの世界を守る力を持っていた。確かに王家の戦人は強いが、魔物とまともに戦える者は少なかった。ほとんどの戦人は魔物が現れると、逃げるしかなかったのだ。仕方のないことだ。魔物の力は恐ろしく、いくら束になって戦っても負けるわけだ。
そんな聖女エランの婚約者でもある王子コートリルはひそかに妹のメプチンに恋心を寄せていた。
プライドの高いメプチンは王子コートリルとの婚約を承諾し、ともすれば自分が聖女であると名乗るようになって……。
聖女エランの運命、人間世界の運命は???
第一部となります。今後、増やしていく予定です。
文字数 20,643
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.04
きみのいちばんが、自分だったらいいのに。
天ヶ瀬咲と加賀美留依は家が隣同士の幼馴染。幼い頃の関係のまま高校生になってしまったと思っている二人の、両片思いの話。
文字数 4,147
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
「ねぇ、どのルートなの?」
そう問われた私は困惑するしかなかった。この人が言うにはこの世界は乙女ゲームとやらの世界で、この人は悪役令嬢で私がヒロインなんだそうだ。
「はぁっ!?」
全然意味分かんないですけど!? この人なに言ってんの!?
文字数 5,827
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.07.05
同い年の課長白石は美形のくせに冷たくて容赦ない性格!のはずなのに。
派遣社員で働く美南子。恋愛未満のラブ?コメディです。
文字数 1,301
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.07.08
自分などでよいのかと不安を抱えながら有力貴族であるレイドに仕えていたスターチス。
そんな不安はある日、悪い形で現実のものとなってしまう。
突然婚約破棄を告げられ、以前勤めていた使用人稼業の再開を余儀なくされたスターチスが出会ったのは、冷酷で有名なアルス警備隊長の使用人募集だった……
文字数 24,984
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.06.26
櫻井百合は事故に巻き込まれて、気付いたらリス・スリジエという公爵令嬢に生まれ変わっていた。
いきなり前世の記憶を思い出して、しかも今世の記憶はほとんどない状態になる。
優しい天使のような妹ロゼッタとその婚約者ソール・ロゾーが世話を焼いてくれるが、何故か両親や使用人達からは蛇蝎の如く嫌われている。友達もいないらしい。
唯一の救いは、婚約者であるラヴァンド・ヴォリュビリスが自分にぞっこんであることくらいだ。
そんな中でロゼッタを狙った事件が度々起きることになる。果たしてリスはロゼッタを守り、今世の記憶を取り戻すことが出来るだろうか?
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 27,173
最終更新日 2021.07.06
登録日 2021.06.07
文字数 55,877
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.06.27
逢いたくて逢えない。
遠距離恋愛は覚悟してたけど、やっぱり寂しい。
そこ先に待ってたものは…
文字数 31,864
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.06.09
出張ホスト 邂逅神代〈わくらばかみよ〉。
女が苦手な女好き。
さまざまな女を通して見える人間模様に、今日もセンチな半人前。
あくまで仕事と律しつつ、時間の限り、顧客を愛します。
文字数 24,101
最終更新日 2021.07.02
登録日 2020.07.09