恋愛 恋愛小説一覧
伯爵令嬢である、私、リノア・ブルーミングは元婚約者から婚約破棄をされてすぐに、ラルフ・クラーク辺境伯から求婚され、新たな婚約者が出来ました。そんなラルフ様の家族から、結婚前に彼の屋敷に滞在する様に言われ、そうさせていただく事になったのですが、初日、ラルフ様のお母様から「嫌な思いをしたくなければ婚約を解消しなさい。あと、ラルフにこの事を話したら、あなたの家がどうなるかわかってますね?」と脅されました。彼のお母様だけでなく、彼のお姉様や弟君も結婚には反対のようで、かげで嫌がらせをされる様になってしまいます。ですけど、この婚約、私はともかく、ラルフ様は解消する気はなさそうですが?
※拙作の「どうして私にこだわるんですか!?」の続編になりますが、細かいキャラ設定は気にしない!という方は未読でも大丈夫かと思います。
独自の世界観のため、ご都合主義で設定はゆるいです。
文字数 54,757
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.13
聖女シーリアは無能聖女と呼ばれている。能力がない訳ではない。自分にしかその能力が適応されないのだ。だから他人の役に立つことは出来ない。だが彼女は自身が他人から何と呼ばれようが気にならなかった。家族や自分を愛してくれる人がいればそれでよかった。
今回、帝国に嫁いできたのも姉と彼女の愛した人との婚姻を進めるため。ずっと二人の仲を応援していたシーリアだったが、当の姉はシーリアのことを心配し、なかなか結婚してくれない。だから帝国より送られた『ゴルードフ伯爵家の聖女を妻によこせ』という書状を利用することにしたのだ。
文字数 20,913
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.27
ある男子大学生がお店のキャラクターの着ぐるみのしーちゃんを凄く可愛いと思い、彼女にも紹介しようとしたのだが、彼女はお店に行くのを拒み喧嘩に発展してしまう。
文字数 3,161
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.25
幼い頃からバレーボールしか取り柄がなかった。気がつけばプロリーグに所属しオリンピックに出られるほどの選手になっていた。
そんなとき出会ったのは、所属チームの親会社社員の、生意気なアイツ、だった。
枚田 澪(ひらた みお) 27才
プロバレーボールチーム『旭河ソレイユ』所属。セッター。
朝木 一矢(あさぎ いちや) 26才
株式会社旭河 広報部所属
「貧乏大家族の私が御曹司と偽装結婚⁈」に出てくる2人の、出会いとその後のお話です。
実在の競技が出てきますが、団体、試合内容、仕事内容、企業など全て架空のものです。
初出はエブリスタにて。
表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作成しました。
文字数 111,468
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.05.14
主人公・三浦宗太は平凡な日々を過ごす高校2年生。
そんな平凡なある日、クラスに目を引くほどの美少女が転校してくるのだがやけに宗太に対し距離感が近い。
話を聞くとどうやらその美少女転校生は宗太の幼馴染らしいが当の本人はそんな事記憶になく――。
文字数 8,970
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.26
ざまぁ有り。ちょっと理不尽なくらいやり返します。悪役令嬢は救われます。…救われます?
文字数 2,435
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.28
婚約破棄されメイドに戻った私でしたが、真面目に働いていたところ見初められました。
文字数 1,227
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.27
デマントイド王国侯爵令嬢キアラのもとに、ある日突然届けられた一通の書状。
そこには、王女ベアトリーチェの侍女として王宮に勤めるべしという王命が記されていた。
戸惑いつつも王宮にあがったキアラに「相棒」として紹介されたのは、なんとも見目麗しいジャンヌ。
ただ、彼女には秘密があって…
「…ちょっとまって……あなた…男なの?!」
「きゃっ♡バレちゃった♡」
イケオジだけど腹黒な王、素敵でミステリアスな王妃、可愛いだけじゃない王女、秘密を抱えた王太子、敵意むき出しの伯爵令嬢、癒しの神童第二王子(5歳)。
登場人物、もれなくみーんな一癖あり。
「そんなの聞いてないんだけど?!」
「うん、だから今言ったの♡」
美人な男の娘(?)を相棒に、陰謀渦巻く王宮で、秘密のミッション渋々スタート!
キアラは無事、平凡な日常に戻れるのか?!
文字数 135,193
最終更新日 2022.07.28
登録日 2019.09.09
交際2年、結婚15年の柚葉《ゆずは》と和輝《かずき》。
2人の子供に恵まれて、どこにでもある普通の家族の普通の毎日を過ごしていた。
愚痴は言い切れないほどあるけれど、それなりに幸せ……のはずだった。
「その時計、気に入ってるのね」
「ああ、初ボーナスで買ったから思い出深くて」
『お揃いで』ね?
夫は知らない。
私が知っていることを。
結婚指輪はしないのに、その時計はつけるのね?
私の名前は呼ばないのに、あの女の名前は呼ぶのね?
今も私を好きですか?
後悔していませんか?
私は今もあなたが好きです。
だから、ずっと、後悔しているの……。
妻になり、強くなった。
母になり、逞しくなった。
だけど、傷つかないわけじゃない。
文字数 104,002
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.05.10
侯爵令嬢のリルはアヴリーヌ伯爵と婚約した。しかし、彼はリルの姉・マーリアと浮気していた。
文字数 1,960
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.22
近年稀にみる恋愛結婚で結ばれたシェリー・ランスとルイス・ヤウリアは幸せの絶頂にいた。
ランス伯爵家とヤウリア伯爵家の婚姻は身分も釣り合っていて家族同士の付き合いもあったからかすんなりと結婚まで行った。
しかしここで問題だったのはシェリーは人間族でルイスは獣人族であるということだった。
獣人族や龍族には番と言う存在がいる。
ルイスに番が現れたら離婚は絶対であるしシェリーもそれを認識していた。
2人は結婚後1年は幸せに生活していた。
ただ、2人には子供がいなかった。
社交界ではシェリーは不妊と噂され、その噂にシェリーは傷つき、ルイスは激怒していた。
そんなある日、ルイスは執務の息抜きにと王都の商店街に行った。
そしてそこで番と会ってしまった。
すぐに連れ帰ったルイスはシェリーにこう言った。
「番を見つけた。でも彼女は平民だから正妻に迎えることはできない。だから離婚はなしで、正妻のまま正妻として仕事をして欲しい。」
当然シェリーは怒った。
「旦那様、約束は約束です。離縁してください。」
離縁届を投げつけ家を出たシェリーはその先で自分を本当に愛してくれる人と出会う
文字数 7,986
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.24
私は禍津神の血を引く妖、紅羽。
私を愛しているという鬼が、いつも隣にいる。
送り火の日の宵の口、神隠しを求める人の子に私は刹那の恋をする。
文字数 12,285
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.05.04
幼馴染のエリック・リウェンとの婚約が家同士に整えられて早10年。 リサは25の誕生日である日に誕生日プレゼントも届かず、婚約に終わりを告げる事決める。 だがエリックはリサの事を……
文字数 7,325
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
婚約者に婚約破棄をつきつけられた公爵令嬢のマーシャ。おバカな王子の相手をせずに済むと喜んだ彼女は、家に帰る途中なんとも不細工な猫を拾う。
助けを求めてくる猫を見捨てられず、家に連れて帰ることに。まるで言葉がわかるかのように賢い猫の相手をしていると、なんと猫の中身はあの王太子だと判明する。猫と王子の入れ替わりにびっくりする主人公。
バカは傀儡にされるくらいでちょうどいいが、可愛い猫が周囲に無理難題を言われるなんてあんまりだという理由で救出作戦を実行することになるが……。
もふもふを愛するヒロインと、かまってもらえないせいでいじけ気味の面倒くさいヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACより pp7さまの作品をお借りしております。
文字数 8,051
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
私の名前はキース・カウリング。今年で二十歳になる執事です。私の仕えるコールドウェル家のお嬢様、セシリア様は私と同い年。そして、とてもわがままなお嬢様です。
文字数 10,754
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
幸せになれると思っていた。けれど彼は裏切った、婚約破棄を一方的に告げるという形で。ただ、私はそれでも、幸せになることを諦めない。
文字数 442
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
「デニス様はは私との結婚で財産が目当てだったのですね」
優雅に微笑みながら、デニスの妻であるセリアは離婚届を書いていた。
「あ、当たり前だ!!そもそも普段からお前などとは結婚したくなかったんだ。親が決めた結婚で仕方なく当時居た恋人と別れお前と結婚したんだ!」
セリアに対し、怒りを露わにするデニスに目を配らせ
「まぁいいですけれど、私は貴方との結婚に耐えきれなくなり離婚を切り出したため私が慰謝料を払いますわ。離婚届にサインしてくださる?」
離婚届をセリアから奪い取るようにして受け取ると
「早く貸せッ、今すぐ離婚届を提出しに行ってやる。慰謝料は金と領地にしろ。広大な土地をな!」
なら差し上げますわ。広大な土地をね
文字数 3,047
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.24
「陽夏に振られることはあっても、オレが陽夏を振ることはないよ……。だって、僕はもう――」
オーガニックカフェの店員として働き出した石崎 陽夏は、入社一ヶ月でオーナーの一之瀬 歌緒理から他の仕事を紹介される。尊敬する歌緒理のためにと仕事を引き受け、指定された彼女の自宅に行ってみると、なんとそこには大豪邸が建っていた。
そして、突然現れたイケメン兄弟。物腰の柔らかい兄・一之瀬 葵と不機嫌そうな弟・一之瀬 秋に連れられて歌緒理のもとを訪れると、陽夏はそこで葵の専属のお手伝いさんとなることが急に決まるのだった。
しかしその直後、優しそうだった葵の態度が、何故か素っ気ないものへと変わってしまう。
あまりの変わりように、最初は困惑した陽夏だったが、どこか不思議な言動を見せてくる葵に、いつしか惹かれていき……。
※この作品は「ムーンライトノベルズ」様、「エブリスタ」様にも掲載しています。
文字数 102,859
最終更新日 2022.07.27
登録日 2020.12.04
りすと遊んでいたら「頭大丈夫か?」と言われたうえ婚約破棄されてしまいました。
文字数 1,260
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
※7月25日、本編完結いたしました。後日、補完編と番外編の投稿を予定しております。
伯爵令嬢ソフィアの幼馴染である、ソフィアの婚約者イーサンと伯爵令嬢アヴリーヌ。二人はソフィアに内緒で恋仲となっており、最愛の人と結婚できるように今の関係を解消したいと考えていました。
ですがこの婚約は少々特殊な意味を持つものとなっており、解消するにはソフィアの協力が必要不可欠。ソフィアが関係の解消を快諾し、幼馴染三人で両家の当主に訴えなければ実現できないものでした。
そしてそんなソフィアは『家の都合』を優先するため、素直に力を貸してくれはしないと考えていました。
そこで二人は毒を用意し、一緒になれないなら飲んで死ぬとソフィアに宣言。大切な幼馴染が死ぬのは嫌だから、必ず言うことを聞く――。と二人はほくそ笑んでいましたが、そんなイーサンとアヴリーヌに返ってきたのは予想外の言葉でした。
「そう。どうぞご自由に」
文字数 33,523
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.06.19
ちょっとだけエロい五七五。直接的ではない言葉で、どこまでエロスを表現できるかに挑戦。エッチな造語も多め。
※字余り、字足らずあり
文字数 5,789
最終更新日 2022.07.27
登録日 2021.07.15
急に婚約破棄されました。しかし幸せにはなれたのです。ちなみに彼は残念なことになったようですが……どうでもいいことです。
文字数 1,206
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
ホイットモー侯爵の次女、ベルタは17歳。
“侯爵家の生きた亡霊”
“壁の花というより花柄の壁”
そんなわたくしが婚約??
地味に地味に生きてきたのに無理無理無理!
お相手のかたが可哀想でしょ!
他に愛する方がいらっしゃるのね、そりゃそうよ。
だったらできることはただ一つ。
平穏な生活を送るため、その方に精一杯尽くします!
波風立てず、争わず。
慎ましくも穏やかな生活のために!!
(2021.6.22-9.10 完結)
文字数 81,176
最終更新日 2022.07.26
登録日 2021.06.22
私の婚約も勉強も、常に邪魔をしてくるおバカさんたちにはもうウンザリですの!
私は私で好き勝手やらせてもらうので、そちらもどうぞ自滅してくださいませ。
文字数 446,881
最終更新日 2022.07.26
登録日 2021.08.16
婚約者が城内で侍女を誘い続けて迷惑なうえ不愉快なので、婚約破棄することにしました。
文字数 1,348
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
大学時代、キスをするまでに至った恋人と別れた主人公。
それから数年たった現在、別れた恋人は別のすごい人と結婚したという。
なんとなく心に引っかかる主人公だったが、彼はなぜか恋人と別れた理由を忘れていた。
ところがある日、帰り道に寄ったコンビニで美しい女性に声を掛けられる。なんと元恋人が唐突に現れたのだった。
文字数 3,308
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
高校時代から付き合っているケイタとアイカ。ケイタは皆に優しい男の子。アイカはちょっと気が強いが、面倒見の良い女の子。交際を始めて始めて三年経ったある日のこと。二人はある現場に遭遇する。その現場での出来事がケイタの人生を大きく動かす。
文字数 2,291
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
懐かしい衣装を久々に着てみていたところ、婚約者に激怒され捨てられてしまいました。
文字数 1,111
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
国王主催の卒業生の祝賀会で、この国の王太子が婚約破棄の暴挙に出た。会場内で繰り広げられる婚約破棄の場に、王と王妃が現れようとしていた。
文字数 14,516
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.17
男爵令嬢のルルノアには、婚約者がいた。
ルルノアの婚約者、リヴェル・レヴェリアは第一皇子であり、2人の婚約は2人が勝手に結んだものであり、国王も王妃も2人の結婚を決して許さなかった。
リヴェルはルルノアに問うた。
「私が王でなくても、平民でも、暮らしが豊かでなくても、側にいてくれるか?」と。
ルルノアは二つ返事で、「勿論!リヴェルとなら地獄でも行くわ。」と言った。
2人は誰にもバレぬよう家をでた。が、何者かに2人は襲われた。
何とか逃げ切ったルルノアが目を覚まし、リヴェルの元に行くと、リヴェルはルルノアに向けていた優しい笑みを、違う女性にむけていた。
文字数 16,848
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.22
父も母も、妹さえもナタリーの幸せを奪う。
街の人も牙をむく。
辺境伯令嬢ナタリーは不幸な目に遭っていた。
婚約破棄さえされ、人生のどん底だった。
けれど運命の人が現れた。
文字数 2,035
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
婚約者の母親が虐めてきていたので、婚約破棄を告げられた時はとても嬉しかったのです。
文字数 1,199
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
大学で人気の爽やかイケメンはなぜか私によく話しかけてくる。
しまいにはバイト先の常連になってるし、専属になって欲しいとお金をチラつかせて誘ってきた。
お金が欲しくて考えなしに了承したのが、最後。
私は用意されていた蜘蛛の糸にまんまと引っかかった。
【この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません】
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小説家になろうで投稿している短編です。あちらでブックマークが多かった作品をこちらで投稿しました。
内容は題名通りなのですが、作者的にもヒーローがやっちゃいけない一線を超えてんなぁと思っています。
ヤンデレ?サイコ?イケメンでも怖いよ。が
作者の感想です|ω・`)
また場面で名前が変わるので気を付けてください
文字数 8,451
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25