恋愛 魔王 小説一覧
1
ナタリアはイグナート旦那様を心から愛し、また大鷲族のイグナート公爵も妻を溺愛していた。
しかし。
「──っ、ありえない。君が私の【運命のツガイ】でないなど──」
大好きな旦那様からの言葉と手を振り払われただけだったのだが、階段傍だったこともあり、そのまま階段から転げ落ちてしまう。
夫の混乱する声と暴走を聞きながら亡くなったのだが、時が戻り事件の一ヵ月前に戻ってくる。
自分が【運命のツガイ】でないことに落ち込むも、未来の時間軸で妊娠していたことも知り、自分の子供、最悪の未来を変えるためにも別居あるいは療養したいと旦那様に伝えようとするのだが──。
↑ここまでが短編のお話になります。
連載版は二人の出会いからのお話になります
文字数 33,695
最終更新日 2026.04.02
登録日 2025.04.07
2
世界は二千年間、騙された――。
アトレウスとアタランテ。
民はゴンドレシア大陸に繁栄をもたらした二人を、聖王聖妃と崇めた。
しかしその裏でアトレウスは、妻アタランテを苦しめた。彼は他の女に子供を産ませ、あまつさえ娘を殺した。
アタランテは雪の夜、寒さに凍え、失意のまま亡くなる。
千年後、生まれ変わったアタランテは決意した。
もう男はいらない。今度こそ、アトレウスの支配から抜け出してみせる!
だが死を超えて狂った聖王は、何一つ諦めてはいなかった……。
これは憎しみの果てで愛を知り、何度でも選び直す二人の物語。
「彼女の前世がニホンジン? このままでは婚約破棄しかない!」の続きです。
完結は2026年4月を予定。全220話、80万字の見込みです。
エブリスタと小説家になろうにも掲載してます。
表紙はChatGPTで生成しました。
文字数 623,864
最終更新日 2026.04.01
登録日 2024.09.09
3
「――ようやく、俺の魂の片割れを見つけた」
実家で「役立たず」と虐げられ、極寒の冬に石畳を磨かされていた伯爵令嬢リリア。
彼女が死を覚悟したその時、空を裂いて現れたのは、漆黒の角を持つ最強の魔王ゼノスだった。ゼノスは、リリアを泣かせた実父たちが言い訳をする間もなく、指先一つで屋敷ごと絶望を焼き払う。
「俺の番に指一根触れるな。……灰になりたくなければな」
魔王城へさらわれたリリアを待っていたのは、恐ろしい拷問ではなく、甘すぎるほどの「過保護」な日々。
魔力で温められた寝台、宝石のような料理、そして魔王自ら髪を乾かしてくれるという、常識外れの溺愛。
さらには、救出に乗り込んできた勇者パーティーを「新作タルト」でおもてなししたり、指先のささくれ一つで「世界を焼く」と豪語する陛下の暴走を止めたり……。リリアの周囲は、いつの間にか笑顔と「甘い毒」で満たされていく。
しかし、魔王の命を狙う暗殺者の刃が迫ったとき、リリアの中に眠る「番」としての真の力が目覚め───!?
「後悔しても、もう離してはやらない」
最後は、食べ過ぎによる「懐妊(?)騒動」まで巻き起こす、世界一騒がしくて世界一幸せな、魔王城の溺愛ダイアリー。
文字数 27,797
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.08
4
強力な魔力を受け継ぐ一族に生まれながら、魔力ゼロで生まれてきてしまった、16歳の少女、侯爵令嬢のカリナ•オルデウス─。
しかし家族は、魔術の才能しか評価せず、魔力ゼロのカリナを、虐げるばかり。
とある、思いがけない幸運からカリナは、王太子妃候補に選ばれ、王太子との婚約をつかむ。
しかし、聖女にハメられ、婚約破棄。家族からも死を願われ、冤罪で処刑されてしまう。
ここで、奇跡がおき、断頭台を前に逆向転生する。
【巻き戻ったのは不当逮捕の3日前】この短い期間でどうにか、死亡フラグを回避しなければ、殺されてしまう!
そこで封印された古の魔王に助けを求めるのだが…!!!
【主人公は良い子属性】
【主人公にのみ恋愛フラグが集中します】
文字数 172,449
最終更新日 2026.03.20
登録日 2024.12.27
5
いつも通りの朝、いつも通りの仕事、いつも通りの食事。
このまま平凡に生きて、平凡に死ぬんだと思っていた。
それがまさか
魔王を拾ってしまうなんて、思いもしなかった。
世界では、長きにわたり魔族と人間が激しい戦いを繰り広げていた。
戦いは大陸全土に広がり、北は魔族、南は人間の支配下にあった。
人間の権力者は魔族を統べる魔王を倒すため、「魔王を討った者には、どんな望みでも叶えよう」と宣言し、多くの冒険者を募った。
今や人気の職業は冒険者。若者たちは剣を振るい、魔法を磨き、仲間と共に魔王城を目指した。
エマは争いとは縁遠い辺境の村で薬師をしていた。
大陸の端に位置するそこは、魔王城へ向かう冒険者が通ることもなく、産業も乏しく人口も少ない。そのせいで魔族すら寄りつかない、平和な村だった。
ある日、いつものように森へ薬草を採りに出かけたエマは、行き倒れの青年を発見する。
全身に大けがを負った青年を、薬師として見捨てるわけにもいかず、エマは青年を家に運び、看病する。
その頃、街ではこんな噂が広がっていた。「勇者に敗れた魔王が、人間の領土に逃げ出した」と。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※流血表現があります。苦手な方はご注意ください。
※この作品は カクヨム、小説家になろう にも掲載しています。
文字数 88,494
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.10.19
6
「役立たずは消えろ!」
国を追われ、民に泥を投げられた聖女の私。
でも、誰も知らない。私がこの世界のルールを書き換える【デバッグモード】の持ち主だってことを。
私が「外壁」の外へ一歩踏み出した瞬間、国を守る結界は音を立てて崩壊した。
さらに溺愛してくれる魔王様の横で、ポチッと一箇所設定を変更。
【人間(Human) ⇔ 魔物(Monster)】
さあ、元王族のみなさん。
今日から君たちは、可愛いスライム(勇者)に狩られる側の「経験値」ですよ。
文字数 4,889
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
7
「サラ、お前はハズレ聖女どころか魔女だ、魔物に食われて死ね!」
ハーフ美少女有栖と一緒に突然異世界に聖女召喚された社会人の沙良。
しかし第一王子ベルナールは有能で愛らしい有栖に執着し、通訳しか出来ない沙良をハズレ聖女扱いする。
そんなある日二十七歳のベルナールは十四歳の有栖を妻に望み、有栖はショックで食事を摂らなくなる。ベルナールを怯える彼女から遠ざけるようとした結果沙良はベルナールの策略によって危険な魔王領へ追放される。
ドライアドが侵入者を惑わす森で遭難した沙良を救ったのは美しい魔王だった。天敵の筈の魔王の手を借り、沙良は聖女を道具や玩具のように扱おうとしたベルナール王子への制裁を開始する。
文字数 11,709
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.21
8
公爵令嬢シャロンは王宮で婚約者の王子と過ごしていて、突如前世の記憶を思い出してしまう。
前世プレイしていた乙女ゲームの令嬢に転生している。しかも悪役だ。
初恋相手の婚約者には今後、無惨に婚約破棄される。
ショックで突っ伏したシャロンだが、ハッピーエンドを目指して国外追放され、平穏に暮らそうと決心。
他ルートなら暗殺される。世界滅亡の危機もある。国外追放は生きている……!
武闘派悪役令嬢シャロンは日々励む!
しかしゲームに登場しない人物が現れたり、いろいろ様子がおかしい……!?
シャロンは世界を救い、ゲームのハッピーエンドを無事迎えることができるのか……!?
将来に備えがんばる悪役令嬢と、そんな令嬢を溺愛する腹黒王子の甘々ラブコメディ。
☆本編完結しました。ありがとうございました。番外編等、不定期更新です。
文字数 114,502
最終更新日 2026.02.03
登録日 2024.07.07
9
「ハンナ、お前のような出がらし女との婚約は破棄する。真の聖女であるリリアこそが王太子妃にふさわしい!」
身に覚えのない罪を着せられ、生贄として『奈落の塔』に突き落とされた伯爵令嬢ハンナ。
死を覚悟した彼女だったが、塔の底で待っていたのは――伝説の災厄『魔帝』ゼノ・ディアボロス(の引きこもり姿)だった!?
「ひっ、く、来るな……呪うぞ……!」
「お部屋が汚いですわね。掃除します」
「えっ」
伝説の魔帝は、極度の人見知りな上に生活能力皆無だった!
放っておけないハンナが掃除をし、特製プリンで餌付けをした結果、魔帝様はハンナにベタ惚れ。「一生ここで俺に膝枕をしてくれ」と、塔の中を最高級ホテル並みの環境に改造して溺愛してくるように。
一方その頃、地上ではハンナを追放したせいで結界が消え、国が滅亡の危機に瀕していた。
慌てた元婚約者と妹が「許してやるから戻ってこい」と塔にやってくるが、ハンナは冷たく言い放つ。
「お断りします。今、魔帝様とおやつの時間ですので」
「俺の飼い主に触れるな、雑種ども」
文字数 19,438
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.18
10
病気で命を落とした宮下恵理は、
異世界ノーズイルドで目を覚ます。
――史上最強の魔王として。
転生とも憑依ともつかない形で魔王となった彼女は、
圧倒的な力のまま、成り行きで神を瞬殺してしまう。
だが神の消滅は、
星そのものの終焉を意味していた。
滅びゆく世界を救う唯一の方法は、
神の摂理に従い「夫を得る」こと。
恋愛経験ゼロの魔王は、
結婚相手を公募するという選択をする。
しかし彼女を待っていたのは、
愛ではなく、欲望と執着、そして生々しい感情だった。
迫るタイムリミット。
壊れていく心。
それでも彼女は知ってしまう。
――本当の愛とは何かを。
そして魔王は、
神すら想定していなかった“別の選択”をする。
恋愛初心者のチート魔王が、
愛のために世界を創り直す物語。
※この作品は以前短編で投稿したものを改稿し、中編へ仕上げたものです。
文字数 29,078
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.05
11
ある日、私は殺された。
歩道橋から突き落とされた瞬間、誰かによって手が差し伸べられる。
気づいたら、そこは異世界。これは、私が読んでいた小説の中だ。
私が転生したのは、悪役令嬢ベアトリーチェだった。
しかも、私が魔王を復活させる鍵らしい。
いやいや、私は悪役令嬢になるつもりはありませんからね!
悪役令嬢にならないように必死で努力するが、宮廷魔術師と組んだヒロイン聖女に色々と邪魔されて……。
魔王を倒すために、召喚された勇者はなんと転生前の私と関わりの深い人物だった。
やがて、どんどん気になってくる魔王の存在。前世に彼と私はどんな関係にあったのか。
そして、鍵とはいったいーー。
※毎日6時と20時に更新予定。全114話(番外編含む)
★小説家になろうでも掲載しています。
文字数 276,491
最終更新日 2026.01.07
登録日 2025.11.16
12
世界様と呼ばれる化け物がいた。その化け物は何百万年と己の死に方を模索し、研究していた。ある時、「幸福に導く者」として召喚された化け物は抗わず、受け入れた。死を探す人生に疲れ、そして愛を求めた。召喚された先で人間として存在し、友の愛を、親の愛を得ようと擬態した。その召喚先で、“運命の伴侶”と出会った化け物と運命の相手である竜人はどちらも拒絶し、距離を取る道を選んだ。だが、“運命”というのは拒絶していても近付いてしまうのか、「無」だった感情が観察に変わっていく。その中で、化け物は新たな友と出会い、親のように接してくれる心温かな人間達と交流し、表面上は楽しく暮らしていた。人の機敏を読み取るのが上手いと自認し、話し合わず表情や仕草だけで読み取る化け物は関わり方が下手。そんな下手くそな化け物が様々な愛を知り、人生を知り、穏やかな日常を、嘘をついているからこそ、揺蕩うような日々を送れていたけれど、また変わる時が訪れて………。ハッピーエンドです。エロなし。
文字数 163,794
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.20
13
勇者に一目惚れした魔王、最強のクセに――優しくて、甘い。
***
幼い頃から【人類の希望・勇者】として育てられた少女・ミトス。
最終的なその役目は、魔王討伐などではなかった。
「魔族との平和協定のため、花嫁として魔王へ差し出すこと」
死を覚悟し、たどり着いた魔王城で待っていたのは――
「私は君に、一目惚れをした」
そう言って照れたのは、魔王・ウィル。
威厳と力を併せ持ち、魔王なのにやたらと優しい。
さらに、元・本命魔王で最強の兄・ソリン、
褐色美女の魔族ミリア、世話焼きオーク・ガァトにナイスミドル執事のクルシュ……などなど、クセが強すぎる魔族家族たちに囲まれ、ミトスは人生初の【幸せ】を知る。
けれど、過去は彼女を放してくれない。
人間たちが【勇者】を利用するために動き出す――
「私が守る。君は私の妻なのだから」
溺愛に癒し、シリアスから笑いにざまぁも詰まった、異種族スローライフ×恋愛ファンタジー、始めます!
※
暴力表現の含まれる回があります。
この話は、他サイトでも公開しています。
※
【更新について】
既に完結済みのものを、
・投稿初日は5話+1話
・翌日からは平日1話、土日1話
・9月は火木土1話
・10月以降は水曜1話
の更新予定で、ブラッシュアップしながら最終回まで進めていきます。
文字数 131,607
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.08.16
14
闇魔法の名門シュヴァルツ侯爵家の令嬢エルザは、叔父が『魔王』を名乗り反乱を起こしたことで、失墜した家門の名誉を取り戻すため、一人立ち上がる。
まず、魔王討伐のため、死霊術を使って、一人の死者を蘇らせた。――かつての婚約者にして、魔王と戦い命を落とした光の勇者・エーリヒ。生前は聖女との恋仲が噂され、それが命取りになった彼を、エルザは禁術で『アンデッド』として使役する。そして、エルザは不死の勇者と共に魔王へ挑む。
禁忌の愛と執着が絡み合う、恋愛ダークファンタジー。
文字数 10,760
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.28
15
16
水谷 瑛莉桂(みずたに えりか)の目標は堅実な人生を送ること。その一歩となる社会人生活を踏み出した途端に異世界に召喚されてしまう。召喚成功に湧く周囲をよそに瑛莉桂は思った。
「聖女とか絶対ブラックだろう!断固拒否させてもらうから!」
ナルシストな王太子や欲深い神官長、腹黒騎士などを相手に主人公が幸せを勝ち取るため奮闘する物語です。
文字数 198,295
最終更新日 2025.08.24
登録日 2023.07.02
17
18
「私の推薦で妃候補レースに参加したまえ」
若き外商員のカミーユは、身に覚えのない罪により帝国百貨店を事実上クビになってしまった。
そんな中、偶々彼女に目を留めた青年将校が、皇子妃募集に彼女をエントリーする。
荷が勝ち過ぎるレースに参加する羽目になったカミーユは、青年将校から謎の噂を聞いた。
試験会場に「猫」がいるかもしれないと言う。
そして試験当日、噂の真相を知る。
「ミーはミーの者、ミーノですミー」
カミーユは、ちょっとややこしくて可愛い試験官に出会った――。
※シリアスとラブコメとミー。
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 112,660
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.25
19
貴族令嬢、アリス・テオナードには、勇者の血筋である婚約者の王子が居た。
しかしその王子、ライオネルは異世界から召喚された聖女のユウにあっという間に魅了されてしまった。その他にも、貴族令息達と過分なスキンシップを取る聖女のユウに一言申そうと、貴族令嬢の誇りを持ってアリスは立ち向かう。
しかし元々アリスを好んでいなかったライオネルに厭われ、地面に突き飛ばされるアリス。その瞬間、前世の記憶を取り戻し──自分には唯一無二の夫が居ることを思い出した。
そのことを思い出したのだから、もうライオネルの存在などどうでもよくなるアリス。前世の夫を探そうと意気込んでいると、アリスの部屋の窓が叩かれる。何事かと窓の外を見れば、魔王となった前世の夫の姿が見え、アリスは驚きの声を上げるのだった。
*
時は過ぎ、ライオネル達一行が魔王城へと辿り着く。
魔王と対峙したライオネルだったが、突然見知らぬ美女がそこへと入ってくる。その正体は、かつて疎んできた女であるはずのアリスが美しく変化した姿だった──。
前世の夫が魔王になってたので、嫌なことしてきた王子とかその側近とかムカつくタイプの聖女をボコボコにしてもらう話。
文字数 9,566
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.27
20
21
免罪で聖女の称号をはく奪され、死の森に追放されたルイーズ。自由の身になりうれしくなった時。罠にかかっている子犬がいた。子犬を助けたらあれよあれよと聖女の敵!魔王城に連れて行かされてしまった。
これは愛を知らない少女が‘‘愛される‘‘ことをしり夢に向かって走り出すお話。
恋愛は結構後半からになります。
文字数 120,554
最終更新日 2025.03.31
登録日 2024.10.03
22
父の跡を継いで魔王をやっているノアは地球の日本では三年生の女子中学生。週末だけ自分が統治する星を守っている。
同じクラスのスポーティーな男の子もじつはもう一つの顔を持っていて、意外なところでクロスする、ファンタジーSFロマンス
文字数 20,325
最終更新日 2025.03.15
登録日 2025.03.11
23
シルヴィ・アミファンス伯爵令嬢は、前世の人格を持ったまま異世界に転生してしまったらしい。
まぁ、平和に暮らしていけたら良いよね。そう思っていたというのに……。偶然仲良くなったルノーという少年によって、運命が大きく動き出してしまう。
池に落ちたショックで、この世界は前世でプレイしていた『聖なる光の導きのままに』という乙女ゲームであることを思い出したものの……。
自分は名前もシルエットさえも出てこないモブ令嬢だと判明。しかし、ルノーという攻略対象者もいなかったはず。え? 魔王?
乙女ゲームに存在しないはずの魔王ルートに突入してしまったモブ令嬢は混乱した。荷が重い。
出来れば平和に生きたいモブ令嬢と彼女の幼馴染みから婚約者になりたい魔王のお話。
※この作品は、小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 624,972
最終更新日 2025.02.01
登録日 2024.01.12
24
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「――私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証するという好待遇を提示されたヘザーは少し訝しく思いながらもお金に目がくらんで了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
魔王城に連れていかれたヘザーは、自分が魔王の娘であることを知らされる。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないはずだから一石二鳥よ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
そんな中、祖国のカロス王国に不穏な動きがあるようで――。
強欲だけどちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です
文字数 61,555
最終更新日 2025.01.02
登録日 2023.08.11
25
人間が魔王領の村を一つ焼き払ったら、反撃食らって魔王に街を一個消滅させられる。これ以上の戦乱を避けるために、アウレリス王国の第一王女が生贄として魔王に捧げられるが…
☆作者プロフィール☆
商業BL小説刊行中です。
よろしくお願いします。
文字数 2,899
最終更新日 2024.10.04
登録日 2024.10.04
26
「アメリア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す!」
「きゃー。スチュワート様ステキ☆」
本人でもない馬鹿王子に言いがかりを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アメリアは殺されてしまう。
全ての元凶はリリスだと語られたアメリアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶を取り戻す。
架橋鈴音(かけはしすずね)だったアメリアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアメリア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。
吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ(非攻略キャラ)、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始!
絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある!? リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。
文字数 120,094
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.08.07
27
「だ・か・らぁ! 幼馴染だった勇者を泣く泣く送りだしたのよ。彼の『魔王を倒したら結婚しよう』って言葉を信じてね。それが、蓋を開けてみれば何? 王女様と結婚とかありえないでしょ。って、ねえ、聞いてる?」
「ンぁあ……? 聞いてる、聞いてる……」
「もぉ~! 話を聞いてくれるって言ったの魔王様なんだから、ちゃんと私の話を聞いて!!」
今から一年程前。魔王だった吾輩は勇者一行に滅ぼされた。――が、そこは腐っても魔王。見事、消滅する前に本体の一部を隠すことに成功し、一年をかけて復活を果たした。
そんなある日、吾輩が住んでいる魔の森に勇者の幼馴染を名乗るこの女が現れたのだ。
「弱き人間の娘よ、よくぞここまでたどり着いたな。――が、残念ながら貴様は吾輩の養分となってここで死ぬ運命だ。冥途の土産に、一つだけ貴様の願いを叶えてやろう」
「じゃあ、今までの私の愚痴を聞いてください!!」
それ以来、吾輩は日々この小娘の愚痴に付き合わされている。
ああ、もう。何がどうしてこうなったのか――。
文字数 18,001
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.08.08
28
29
俺はヤクザの下っ端だった。
あの女は頭の情婦だった。
互いに悪人である俺達は、死んだらきっと地獄に落ちるだろうと思われた。
女は先に死んだ。後を追うため、俺は自刃した。
ところが死んだはずの俺は異世界で目覚め、魔王になって人間を滅ぼせと言われる。
馬鹿馬鹿しいとは思ったが、それを遂行しないと、俺は死ぬこともできないらしい。
死ねなければ、あの女に会いに行けない。
だから俺は仕方なく、魔王業に勤しむことにした。
必ず会いに行く。
地獄の底まで。
ただ一人愛した女のために。
――この誓いを、俺から、奪うな。
※女性に対する性加害の表現があります。何かしらの反応を起こす可能性がある場合閲覧を控えてください。
※ただし精神的には(加害されている)女性が優位です。
文字数 5,208
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.08
30
侯爵を父に持つフェイだが、娘とは認められていない。妾の子だからというのが、その最たる理由だ。しかし、年頃を迎えるまでは育ててもらうことができ、さらには給仕として雇ってもらうことができた。日々、まめまめしく働くフェイ。その最中にあって恐ろしいのは二人の姉、正統な令嬢だ。名はそれぞれ、アナスタシア、エレクトラ。日常的にフェイに暴力を振るい、口汚く罵る。そんな不遇のなかにあって、ある日、"魔王"を名乗る男が彼女の前に現れる。「きみのことを守りたい」ということらしい。
※本作は他サイトにも掲載しています。
文字数 9,891
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29
31
「結婚しよう」
アリーチェにそう約束したアリーチェの幼馴染みで勇者のルッツ。
しかし、彼は旅の途中、激しい戦闘の中でアリーチェの記憶を失ってしまう。
それでも、アリーチェはルッツに会いたくて魔王討伐を果たした彼の帰還を祝う席に忍び込むも、そこでは彼と王女の婚約が発表されていた・・・
文字数 29,905
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.16
32
8歳の時、母がこの世を去った。
突然現れた父親に引き取られたものの……その父も10歳になる直前に亡くなって、使用人のように働いていたところ聖女判定を受け、聖女候補となったリリシュ。
表向きは従順だが、心のなかで司教よ、禿げろ!聖女に吹き出物を!と罵りながら毎日駆けずり回って過ごす……あ、実際になにかしたら報復が怖いのであくまでも心のなかで叫ぶのみである。
そんな苦労も報われず生け贄として捧げられた少女が魔王や周囲と幸せをつかむ物語。
文字数 22,455
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.01.31
33
小さい頃から懐いてくれていた天使のように可愛い四つ年下の男の子、琉生(ルイ)が突然失踪し、ショックを受けていた咲璃(サリ)。
そのひと月後、咲璃は異世界の女神に召喚され「魔王から世界を守ってほしい」とお願いされる。
なぜ自分がと断るも、その魔王が失踪した琉生であるという衝撃の事実を告げられ、その上咲璃が行かなければ世界が滅びてしまうと、女神は懇願してくる。
異世界の人々や琉生を見捨てることもできず、仕方なく了承した咲璃は、様々な出来事を乗り越え魔王城に辿り着く。
けれどそこにいたのは、年下の幼なじみではなく……!?
※糖分高め。ただしヒーローは暴走気味です。
文字数 19,668
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.05.03
34
私が欲しいのは、あなたの○○なので。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 4,254
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
35
自分が死に戻りしていることに気付いた聖女フィリスは、魔王への愛を叫んだことで死へのループから抜け出した。「それなら俺の伴侶になれ」と言われ、連れて行かれた先は魔王城。
ここは敵地の中心、油断は禁物。そう身構えていたフィリスだったが、魔王シルヴァンと愉快な(?)魔人達と関わるうち、気持ちはだんだんと変わってきて……。
嘘から始まった愛が、きっといつか本物になる物語。
文字数 135,237
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.07.15
36
私の名前は、ソフィア・デリランシェス。
デリランシェス公爵家の長女です。
そして同時に、この王国…バーミリオン王国の聖女でもあります。
外見は特に美に秀でている訳ではなく、スレンダーで至って普通…いえ、周りからは根暗と囁かれております。
バーミリオン王国の王族にはある秘密があります。
それは建国をする際に、勝手な偏見から魔女は不吉の象徴と言って魔女を殺害しました。
魔女達を殺害して行く際に魔女の1人から千年の呪いを受けました。
その呪いを受けたら最後、聖なる加護を持つ聖女と結婚をしないといけないというものでした。
その後は王国から生まれる聖女以外の者と結婚をすると…?
…まぁ、ここまで来れば分かる通り…
私はバーミリオン王国の王子であるダレード王子と婚約をする事になり、ゆくゆくは結婚相手になる筈でした。
そのダレード王子が別な婚約者候補を連れて来なければ…
はてさて、一体どうなってしまうのでしょうか?
【虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!】
【もう…我慢しなくても良いですよね?】
この2作と同じ世界で織りなす物語の第三作目です。
前作の登場人物も数名でます。
文字数 16,245
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.24
37
一冊の本をきっかけに異世界へと転移してしまった佑那。本来召喚されて現れるはずの救世主だが、誰からも喚ばれていない佑那は賓客として王宮に留まることになった。異世界に慣れてきたある日、魔王が現れ佑那は攫われてしまう。王女の代わりに攫われたと思い込んだ佑那は恩を返すため、身代わりとして振舞おうとする。不器用な魔王と臆病な少女がすれ違いながらも心を通わせていく物語。
文字数 128,943
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.04.05
38
勇者との戦いの途中で『煩悩(恋)』に目覚めた魔王。
魔王は勇者に敗れ、転生する。
そして、なんと思わぬところで勇者と再会を果たす。
魔王を倒して一躍有名人となっている筈の勇者は人里から離れた場所で隠居生活を送っていた。
魔王としては好都合。かくして、念願の同棲生活(?)が始まった。
※2015年に小説家になろうに連載していた『変態魔王とロリコン勇者』のリメイク作品です。
※カクヨム、小説家になろうにも掲載中。
文字数 10,121
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.30
39
クロエ・グランマルニエ・ラ・モンテール侯爵令嬢は、所謂『悪役令嬢』だった。
ストーリー上、彼女は貴族学院の卒業パーティーで、婚約者の王太子リシャールから婚約破棄を告げられて断罪されるはずだったのに。
逆ハー乙ゲーのヒロイン、ブリジットに転生したのに、何故か攻略対象のイケメン達はあたしじゃなくて、悪役令嬢に好意を持っていて……
悪役令嬢を巡る多視点の物語。
(時系も、現在だけではありません)
肝心の悪役令嬢視点は、最終話になります。
鬼畜な発言をするひとがいるので、R15にしています。
実は健気な悪役令嬢ではございません。
他サイトにて公開中
どうぞよろしくお願い致します🙇♀️
文字数 35,223
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.07
40
長年の婚約者である第二王子から婚約破棄を言い渡されたローラ。彼女は笑顔で承諾し、婚約者と浮気相手である親友の結婚を祝う。
ところが婚約者と親友は恨み言を言わない彼女を逆に責める。困った彼女は悪気なく彼らの悪事を明らかにし、バルコニーから飛び降りた。
実はローラは、世界に魔王を生み出さないために婚約破棄を何度も繰り返していた。婚約者への未練など最初からない。むしろ彼女は、教会の司祭に叶わぬ恋をしていた。
婚約者を許すように彼女を諭す天使は、憧れの司祭と同じ顔をしていて……。
片思いをこじらせた愛が重いヒロインと、ヒロインのためなら天使から魔王へのジョブチェンジも喜んでしまうヒーローの恋物語。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID
22506823)をお借りしています。
文字数 8,152
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27