恋愛 西洋 小説一覧
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1
「静かで、退屈な婚約者だった」と切り捨てられたので、最後くらい全部言って去ることにしました
「静かで、退屈な婚約者だった」
婚約破棄のその日、王太子は広間でそう言い捨てた。
三年間、失言を隠し、場を整え、黙って支えてきたのに。
どうやら私に必要だったのは婚約者ではなく、“便利な人”という役割だけだったらしい。
しかも隣には、つい三日前まで殿下の従兄に求婚していた令嬢まで立っていて――。
ならばもう、黙っている理由はない。
これは、最後まで笑って終わるつもりだった令嬢が、自分の声を取り戻す話。
感想数 1
文字数 4,753
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
2
婚約を破棄された悪役令嬢は、過去に戻って悪行の限りを尽くします
「婚約を解消させてほしい」
王立学院の卒業式の日、伯爵令嬢のソフィア・グレアムは婚約者である伯爵家の次男カール・シュルトから告げられた。婿養子が婚約破棄……前代未聞の出来事だった。
その日の夜、ソフィアの脳裏は後悔で溢れていた。
先手を打つべきだった。裏切られる前に、切り捨てるべきだった。陥れられる前に、陥れるべきだった。婚約を破棄される前に、こちらから破棄すべきだった。
怒りを募らせていると、「やり直したいか?」と寝室の鏡が問うた。
「ええ、当然でしょ」と、ソフィアは三年前に戻った。
前の人生は甘すぎた。今回は違う。全てを疑う。笑顔の裏を読み、好意の奥の打算を探り、忠誠を誓う者の心の底を測り続ける。誰一人、本当には信じない。全員を駒として扱い、不要になれば切り捨て、危険になれば潰す。二度目の人生は間違えない。
ソフィア・グレアムの二度目の人生が始まる。
(全7話で完結予定です。他サイトにも掲載しています)
文字数 14,343
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.29
3
「婚約破棄してやった!」と元婚約者が友人に自慢していましたが、最愛の人と結婚するので、今さら婚約破棄を解消してほしいなんてもう遅い
とある伯爵家の長女、シーア・ルフェーブルは、元婚約者のリュカが「シーア嬢を婚約破棄にしてやった!」と友人に自慢げに話しているのを聞いてしまう。しかし、実際のところ、我儘だし気に入らないことがあればすぐに手が出る婚約者にシーアが愛想を尽かして、婚約破棄をするよう仕向けたのだった。
その後リュカは自分の我儘さと傲慢さに首を締められ、婚約破棄を解消して欲しいと迫ってきたが、シーアは本当に自分を愛してくれる人を見つけ、結婚していた。
だから今更もう一度婚約して欲しいなんて、もう遅いのですっ!
感想数 2
文字数 2,972
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
4
『妹が「お姉様の仕事くらい私にもできます」と言うので、婚約者も王妃教育も譲りました。ですが三日で王宮が止まりました』
公爵令嬢クラリスは、十年ものあいだ王太子妃になるための教育を受けてきた。
けれど実際に彼女がしていたのは、教育などという可愛らしいものではなかった。
王妃主催の茶会。
隣国大使への根回し。
慈善事業の予算配分。
貴族夫人たちの席次調整。
王太子の失言の後始末。
病がちな王妃に代わる王妃執務院の実務。
すべてを、正式な役職も報酬もないまま、クラリスは黙って支えていた。
そんなある日、妹ミレーヌが笑顔で言う。
「お姉様の仕事くらい、私にもできますわ」
王太子ジュリアスはその言葉を信じ、クラリスとの婚約を解消。
妹ミレーヌを新たな婚約者に選んだ。
クラリスは泣かなかった。
怒りもしなかった。
ただ、王宮の机に置いていた自分の資料をすべて片付け、静かに一礼した。
「では、明日からお願いいたします」
翌日、王宮の朝会が止まった。
二日目、隣国大使が怒った。
三日目、王太子は青ざめた。
そして四日目。
クラリスのもとへ、王弟レオンハルトが訪れる。
「君を連れ戻しに来た。ただし、誰かの婚約者としてではない。この国に必要な人材としてだ」
奪われたのは、婚約者ではなかった。
無償で押しつけられていた責任だった。
これは、王宮を支えていた有能令嬢が、自分の価値を正しく取り戻す物語。
婚約破棄から始まる、実務系令嬢の王宮逆転劇。
文字数 102,715
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.25
5
お飾りな妻は何を思う
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。
彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。
次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。
そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。
感想数 14
文字数 17,546
最終更新日 2024.11.19
登録日 2019.12.31
6
伯爵令嬢の婚約解消理由
私には、小さい頃から親に決められていた婚約者がいます。
婚約者は容姿端麗、文武両道、金枝玉葉という世のご令嬢方が黄色い悲鳴をあげること間違い無しなお方です。
そんな彼と私の関係は、婚約者としても友人としても比較的良好でありました。
しかしある日、彼から婚約を解消しようという提案を受けました。勿論私達の仲が不仲になったとか、そういう話ではありません。それにはやむを得ない事情があったのです。主に、国とか国とか国とか。
一体何があったのかというと、それは……
これは、そんな私たちの少しだけ複雑な婚約についてのお話。
*本編は8話+番外編を載せる予定です。
*小説家になろうに同時掲載しております。
*なろうの方でも、アルファポリスの方でも色んな方に続編を読みたいとのお言葉を貰ったので、続きを只今執筆しております。
感想数 8
文字数 22,531
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.10
7
こんなとこじゃイヤ!
初対面でいきなり抱かれて、、、、
私、初めてだったのに!
主人公が、いろいろされちゃうお話しです。
小説家になろうでも投稿してるので、良ければそちらも来てみてください!
感想数 0
文字数 49,239
最終更新日 2020.03.26
登録日 2019.07.06
8
知らぬが花
「ライラ・アーデ嬢。申し訳ないが、キミとの婚約は破棄させてもらう」
もう何度目かわからないやりとりにライラはショックを受けるも、その場では大人しく受け入れる。
これでもう婚約破棄と婚約解消あわせて十回目。
ライラは自分に非があるのではと自分を責めるも、「お義姉様は何も悪くありません。相手の見る目がないのです」と義弟であるディークハルトにいつも慰められ、支えられていた。
いつもライラに親身になって肯定し、そばにいてくれるディークハルト。
けれど、ある日突然ディークハルトの訃報が入ってくる。
大切な義弟を失い、泣き崩れて塞ぎ込むライラ。
そんなライラがやっと立ち直ってきて一年後、とある人物から縁談の話がやってくるのだった。
感想数 1
文字数 8,116
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
9
婚約破棄劇場へ、ようこそ
文字数 51,769
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.16
10
女神の加護を持つ本物の娘が戻ってきました。偽物の私はどうすればいいのでしょうか
名門アウレリア家で育ったレイチェルと、貧民街で育ったシンディ。
本来は逆の立場で生まれるはずだったふたりは、女神の暇つぶしによって産まれてすぐに入れ替えられていた。
その事実を知らぬまま貴族の令嬢として十八年を過ごしたレイチェルの前に、女神の加護を持つ「本物の娘」シンディが現れる。
それを境に、アウレリア家とは血の繋がりが無いことが判明したレイチェルの立場は曖昧なものとなった。
追い出されることもなく、家族として受け入れられることもない、中途半端な日々。
「お前は何も気にしなくていい」と兄は言うが、心は少しずつ削れていく。
そんな折、奉仕視察で訪れた貧民街で、彼女は思いがけない出会いを果たすことになる。
感想数 3
文字数 46,612
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.19
11
地味令嬢は結婚を諦め、薬師として生きることにしました。口の悪い女性陣のお世話をしていたら、イケメン婚約者ができたのですがどういうことですか?
美形家族の中で唯一、地味顔で存在感のないアイリーン。婚約者を探そうとしても、失敗ばかり。お見合いをしたところで、しょせん相手の狙いはイケメンで有名な兄弟を紹介してもらうことだと思い知った彼女は、結婚を諦め薬師として生きることを決める。
働き始めた彼女は、職場の同僚からアプローチを受けていた。イケメンのお世辞を本気にしてはいけないと思いつつ、彼に惹かれていく。しかし彼がとある貴族令嬢に想いを寄せ、あまつさえ求婚していたことを知り……。
初恋から逃げ出そうとする自信のないヒロインと、大好きな彼女の側にいるためなら王子の地位など喜んで捨ててしまう一途なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
扉絵はあっきコタロウさまに描いていただきました。
文字数 7,980
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.19
12
戦場から帰らぬ夫は、隣国の姫君に恋文を送っていました
※お知らせ※
いつも作品をお読みいただきありがとうございます。
『戦場から帰らぬ夫は、隣国の姫君に恋文を送っていました』ですが、このたびコミカライズ版の配信が決定いたしました。
7月16日より、コスミック出版様「コミックMaomao」にてピッコマ先行配信となります。
本当にたくさんの方に作品を読んでいただき、このような機会をいただけたことを大変嬉しく思っております。
一方で、商業配信に伴う規約上の都合により、本作は7月14日をもちましてアルファポリスでの公開を終了させていただきます。
まだお読みでない方や、もう一度読み返したいという方は、それまでにご覧いただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
しばらく床に臥せていたエルマが久方ぶりに参加した祝宴で、隣国の姫君ルーシアは戦地にいるはずの夫ジェイミーの名を口にした。
「彼から恋文をもらっていますの」。
二年もの間、自分には便りひとつ届かなかったのに?
真実を確かめるため、エルマは姫君の茶会へと足を運ぶ。
そこで待っていたのは「身を引いて欲しい」と別れを迫る、ルーシアの取り巻きたちだった。
※小説家になろう様にも投稿しています
感想数 5
文字数 10,592
最終更新日 2025.11.14
登録日 2025.11.14
13
【完】出来損ない令嬢は、双子の娘を持つ公爵様と契約結婚する~いつの間にか公爵様と7歳のかわいい双子たちに、めいっぱい溺愛されていました~
子爵令嬢のエレナは、常に優秀な妹と比較され家族からひどい扱いを受けてきた。
しかし彼女は7歳の双子の娘を持つ公爵――ジオルトと契約結婚したことで、最低な家族の元を離れることができた。
しかも、条件は最高。公の場で妻を演じる以外は自由に過ごしていい上に、さらには給料までも出してくてれるという。
夢のような生活を手に入れた――と、思ったのもつかの間。
いきなり事件が発生してしまう。
結婚したその翌日に、双子の姉が令嬢教育の教育係をやめさせてしまった。
しかもジオルトは仕事で出かけていて、帰ってくるのはなんと一週間後だ。
(こうなったら、私がなんとかするしかないわ!)
腹をくくったエレナは、おもいきった行動を起こす。
それがきっかけとなり、ちょっと癖のある美少女双子義娘と、彼女たちよりもさらに癖の強いジオルトとの距離が縮まっていくのだった――。
感想数 3
文字数 57,480
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.01.31
14
夏の眼差し
伯爵令嬢であるティナの婚約者とティナの妹が恋仲になり、ティナは婚約を解消することになる。婚約者に対して特に思い入れはなかったが、姉妹の婚約のすげ替えについての噂と勝手なことばかり言う妹に気疲れしたティナは、昔から彼女を気にかけてくれていたイライザ夫人の紹介で夫人の孫娘リネットの話し相手として雇われることになった。
家から離れ、リネット共に穏やかな日々を過ごすティナは、リネットの従兄であるセオドアと出会う。
※他サイトにも掲載しています
文字数 15,342
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
15
冷徹義兄の密やかな熱愛
十六歳の時に母が再婚しフローラは侯爵家の一員となったが、ある日、義兄のクリフォードと彼の親友の話を偶然聞いてしまう。
普段から冷徹な義兄に「いい加減我慢の限界だ」と視界に入れるのも疲れるほど嫌われていると知り、これ以上嫌われたくないと家を出ることを決意するのだが、それを知ったクリフォードの態度が急変し……。
※王道ヒーローではありません
感想数 16
文字数 30,154
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.09
16
【完結】ぐーたら令嬢は北の修道院で狂犬を飼う
三度の飯より昼寝が好きな公爵令嬢ミランダは、王太子のイーサンに婚約破棄され、北の修道院へと入った。
ひょんなことからミランダは修道院の近くの塔に幽閉されている、王族のオルトを救い出したのだが、彼にとても気に入られ――!?
感想数 0
文字数 12,865
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.09.24
17
【完結】ループ5回目にして、登場人物に第3皇子殿下が増えてしまいました
伯爵家の長女、シェリル・アトリーは何度も同じ時間を繰り返している。
何度繰り返しても、婚約者であるフランツ・エルドレッドに振り向いてもらえることなく、学園の卒業の日に死を迎え、振り出しに戻ってしまう。
そして、ループを終わらせる方法が見つからず、絶望の中で5回目を迎えた時、それまでの法則を覆して、第3皇子であるカミユ殿下が登場してきた。
どんな形でもいいから、このループを終わらせたい。
そんなシェリルの願いは、今度こそ叶うのだろうか。
感想数 2
文字数 54,681
最終更新日 2026.04.30
登録日 2024.04.30
18
今日も学園食堂はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。
駄目だこれ。
詰んでる。
そう悟った主人公10歳。
主人公は悟った。実家では無駄な事はしない。搾取父親の元を三男の兄と共に逃れて王都へ行き、乙女ゲームの舞台の学園の厨房に就職!これで予てより念願の世界をこっそりモブ以下らしく観賞しちゃえ!と思って居たのだけど…
何だか知ってる乙女ゲームの内容とは微妙に違う様で。あれ?何だか萎えるんだけど…
なろうにも掲載しております。
文字数 12,084
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.04.28
19
転生してモブだったから安心してたら最恐王太子に溺愛されました。
ある日突然小説の世界に転生した事に気づいた主人公、スレイ。
ただのモブだと安心しきって人生を満喫しようとしたら…最恐の王太子が離してくれません!!
スレイの兄は重度のシスコンで、スレイに執着するルルドは兄の友人でもあり、王太子でもある。
ヒロインを取り合う筈の物語が何故かモブの私がヒロインポジに!?
氷の様に無表情で周囲に怖がられている王太子ルルドと親しくなってきた時、小説の物語の中である事件が起こる事を思い出す。ルルドの為に必死にフラグを折りに行く主人公スレイ。
このお話は目立ちたくないモブがヒロインになるまでの物語ーーーー。
感想数 4
文字数 183,210
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.03.09
20
つかぬことを伺いますが ~伯爵令嬢には当て馬されてる時間はない~
「フランシス、俺はお前との婚約を解消したい!」
魔法学院の大学・魔法医学部に通う伯爵家の令嬢フランシスは、幼馴染で侯爵家の婚約者・ヘクターの度重なるストーキング行為に悩まされていた。
「真実の愛」を実らせるためとかで、高等部時代から度々「恋のスパイス」として当て馬にされてきたのだ。
静かに学生生活を送りたいのに、待ち伏せに尾行、濡れ衣、目の前でのいちゃいちゃ。
忍耐の限界を迎えたフランシスは、ついに反撃に出る。
「本気で婚約解消してくださらないなら、次は法廷でお会いしましょう!」
そして法学部のモブ系男子・レイモンドに、つきまといの証拠を集めて婚約解消をしたいと相談したのだが。
「高貴な血筋なし、特殊設定なし、成績優秀、理想的ですね。……ということで、結婚していただけませんか?」
「……ちょっと意味が分からないんだけど」
しかし、フランシスが医学の道を選んだのは濡れ衣を晴らしたり証拠を集めるためでもあったように、法学部を選び検事を目指していたレイモンドにもまた、特殊設定でなくとも、人には言えない事情があって……。
※次作『つかぬことを伺いますが ~絵画の乙女は炎上しました~』(8/3公開予定)はミステリー+恋愛となっております。
文字数 14,162
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.30
21
この恋心を悟られてはいけない
店で『探し物』をしていたヴェルデは想像以上に厄介なものを発見してしまう。店長とともにその品を警備小屋に持ち込む。そこで初恋の人物・リオネルと再会する。けれど七年前会っただけで相手はきっと覚えていないだろう。厄介な品を隠していたスタッフを確保した後、リオネルとの繋がりはなくなると思っていたがヴェルデだったが、なぜか彼の家で同居することになり―—。
感想数 0
文字数 31,125
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
22
逆ハーレムを作ったけど、護衛騎士が婿候補をことごとく蹴散らしていく件【R18】
「だって、俺と姫様は糸で繋がっているのだから」
とある事情から不本意ながら後宮を作ることになった、唯一の王位継承者であるユリアーネ。
何故か剣を持たない護衛騎士ヴォルフと共に、後宮入りした婿候補達と交流を深めていくのだが、何故だか次々と後宮から人が去っていく。
そんな中迎えた最初の夜伽の日、ユリアーネはヴォルフへの想いに気付いてしまって――――
【見た目は深窓の令嬢な勇ましい実直王女 × 姫様の傍にいる以外の幸せを知らない護衛騎士】
感想数 0
文字数 108,407
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.10
23
視えるので、公爵家へ嫁ぎます 〜弱小貴族の私に選択肢などありえません〜
貴族と名乗るにはあまりにもお粗末な生活を送る弱小男爵家長女、ミラは生まれつき視える体質だった。
人ではないソレには、見ない、聞かない、関わらないを通してきたミラだったが、絶対的な権力を持つヴァロアナ公爵家当主にその能力を気づかれてしまう。年の離れた弟のため、ひいては実家の生活のため、公爵家が出した破格の縁談金を前にミラは視ることを条件とした婚約を受け入れる。
ーーその能力でヴァロアナ家に害のある人間を排除するようにーー
だが実際は、おぞましいソレを視ないよう気をつかう次期当主、ルーシスからの徐々に強くなる愛情に戸惑うばかりで……
感想数 0
文字数 91,349
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.03.29
24
断罪された魅了の悪女は過去に戻ってやり直します!~嫌われてたはずの王太子様に迫られてます!?~
魅了の力を悪用して王太子の婚約者の座にまで上り詰めたものの、断罪され処刑された悪女イレーニア。十歳に巻き戻ったので今度は治癒の聖女として魅了の瞳を封印して奮闘し、前世で処刑に追い込んだ王太子ジルドとは距離を取ろうとする。なのに、イレーニアの聖女引退と同時にジルドが求婚してきて…!?
※この小説は他のサイトにも掲載しています。
※R回には「※」をつけています。
感想数 0
文字数 37,517
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.04
25
領地に帰らず王都で遊んでいた夫に「離婚してほしい」と言われたので、他の領地を発展させることにします
ウィンストン子爵家からシュルツ伯爵家に嫁いだアンナ・シュルツは、夫であるモーリス・シュルツ伯爵に代わって、5年間、シュルツ家の領地の管理をし、発展に貢献してきた。領地の管理をアンナに任せ、狩りと賭け事と宴席を愛するモーリスは、年間のほとんどを王都の別宅で過ごした。
ある日、アンナはモーリスから「離婚してほしい」と告げられた。モーリスは愛人であるケイト・ブラックソーン男爵令嬢を正妻として迎える予定らしい。
領地の管理を何もしない夫に呆れていたアンナは、モーリスからの離婚要請に応じることにした。
(約10話で完結予定です。他サイトにも掲載しています)
感想数 0
文字数 19,794
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.16
26
婚約破棄の代行はこちらまで 〜店主エレノアは、恋の謎を解き明かす〜
エレノアは表ではしがない文具屋を営み、裏では婚約破棄の代行を生業としている見目麗しい女店主。
そんな彼女の元には様々な事情を抱えた依頼人が訪れる。断罪された令嬢、虐げられた姉、白い結婚を言い渡された男などなど。
しかし、彼女たちの依頼には裏があって――?
エレノアはその頭脳を駆使して数多の恋にまつわる事件を解決していく。
■case1.断罪された女
伯爵令嬢アメリは卒業パーティで婚約者ウィラードに断罪され、婚約破棄を言い渡されてしまう。それも、彼が愛する子爵令嬢キャサリンを虐めたという身に覚えのない罪で。しかし、全ては子爵令嬢キャサリンが仕組んだことだった。
キャサリンに婚約者を奪われたアメリは彼を取り戻すべくエレノアの店を訪れるが、エレノアはアメリにおかしな点があることに気づき、彼女の身辺調査を始める。果たして、アメリの真の目的とは。
※現在case5まで執筆済み(20万字程度)。
※小説になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 207,942
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.07.13
27
悪役令嬢の妹に転生したので、姉と婚約者を交換して死亡フラグを回避します〜って、溺愛とか聞いてないんですけど!?〜
アリアは、この世界が前世で読んだ小説の世界と酷似していることに気がついた。
原作通りに話が進むと、アリアは姉が好き過ぎて闇堕ちした婚約者テオドールに殺され、姉のリリアは婚約者のアルフレッド王子に悪役令嬢として断罪されてしまう。
自分も姉も生き残るためには、婚約が正式に決まる前に、婚約者を取り替えるしかない。
アリアは、いつかアルフレッドに浮気されて捨てられることになるだろうと思っていたのだが、アルフレッドがいつの間にやら原作とずいぶん違う性格に……!?
なんやかんやあって、結局色々と丸く収まるお話です。
*小説家になろうにも掲載しています。
*カクヨムにも後日掲載予定。
感想数 1
文字数 14,490
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
28
婚約解消ノススメ
没落した貴族の令嬢であるテレーザは、婚約者のオネストとの関係を解消したいと常に考えていた。ある年の秋、あちこちのサロンで令息たちに粉をかける令嬢がいると話題になり、ついには婚約破棄騒ぎまで起きてしまう。テレーザは婚約の解消についての教本を出せば売れるのではと考えるが、そもそも彼女との婚約を解消したくないオネストに当然反対されてしまう。そんな中、仲のいい従妹が件の令嬢が起こす騒動に巻き込まれたと知る。
※他サイトにも掲載しています
3/25:完結設定にし忘れていました……すみません……
文字数 31,111
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.22
29
戦場から帰らぬ英雄に代わり、姫様に恋文を送ることになりました
※お知らせ※
いつも作品をお読みいただきありがとうございます。
『戦場から帰らぬ夫は、隣国の姫君に恋文を送っていました』のコミカライズ版の配信決定に伴い、
商業配信に伴う規約上の都合により、本作は7月14日をもちましてアルファポリスでの公開を終了させていただきます。
まだお読みでない方や、もう一度読み返したいという方は、それまでにご覧いただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
前作『戦場から帰らぬ夫は、隣国の姫君に恋文を送っていました』の姫様サイドのお話です。
前作を先にお読みいただくと、背景がより分かりやすくなります。
また、死を含む悲恋要素があります。
※前作の余韻を大事にされたい方にとっては損ねる内容になるかもしれません。ご留意ください。
---
戦時下の王城で、下っ端書記官の僕は“特命”を受けた。
それは前線にいるはずの英雄になり代わり、姫様へ手紙を書くこと。
最初は国のため、姫様を慰めるための偽りの文だった。
けれどやり取りを重ねるうちに、僕の胸には抑えきれない想いが芽生えてゆく。
偽りの交流の裏で、国の空気は揺らぎ、隠された真実が静かに姿を現しはじめていた。
どうかこの想いが、姫様を救いますように。
感想数 2
文字数 17,639
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.11
30
愛を知らない高嶺の花は孤高の騎士に身請けされて毎晩愛される
旧題:高嶺の娼婦は嫌われ騎士に囲われて
娼館一番の売れっ子であるアルヤは、「どんな男でも満足できるように相手をする」と評判で、連日予約が埋まっていた。
ある夜、そんな予約を大金ではねのけ、一人の男がアルヤのもとにやってくる。巨大な身体に顔には大きな傷跡のある、恐ろしい顔つきのその男に抱かれることになるアルヤだが……。
娼婦と虐げられてきた男のえっち話です。いちゃいちゃな感じのえっち書きました。よろしくお願いします~
※ムーンライトノベルズにも同時掲載です。
※Rシーンの入る回には※マークをつけます。
【12/5追記】
「愛を知らない高嶺の花は孤高の騎士に身請けされて毎晩愛される」に改題のうえ、ノーチェブックス様より12/10に発売することになりました。
連載版は10日ごろに引き下げられる予定です。
たくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございました。
書籍化記念といたしまして、番外編を更新しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
感想数 3
文字数 168,846
最終更新日 2025.12.10
登録日 2023.08.19
31
あなたに忘れられない人がいても――公爵家のご令息と契約結婚する運びとなりました!――
※1/1アメリアとシャーロックの長女ルイーズの恋物語「【R18】犬猿の仲の幼馴染は嘘の婚約者」が完結しましたので、ルイーズ誕生のエピソードを追加しています。
※R18版はムーンライトノベルス様にございます。本作品は、同名作品からR18箇所をR15表現に抑え、加筆修正したものになります。R15に※、ムーンライト様にはR18後日談2話あり。
元は令嬢だったが、現在はお針子として働くアメリア。彼女はある日突然、公爵家の三男シャーロックに求婚される。ナイトの称号を持つ元軍人の彼は、社交界で浮名を流す有名な人物だ。
破産寸前だった父は、彼の申し出を二つ返事で受け入れてしまい、アメリアはシャーロックと婚約することに。
だが、シャーロック本人からは、愛があって求婚したわけではないと言われてしまう。とは言え、なんだかんだで優しくて溺愛してくる彼に、だんだんと心惹かれていくアメリア。
初夜以外では手をつけられずに悩んでいたある時、自分とよく似た女性マーガレットとシャーロックが仲睦まじく映る写真を見つけてしまい――?
「私は彼女の代わりなの――? それとも――」
昔失くした恋人を忘れられない青年と、元気と健康が取り柄の元令嬢が、契約結婚を通して愛を育んでいく物語。
※全13話(1話を2〜4分割して投稿)
感想数 7
文字数 48,193
最終更新日 2023.08.20
登録日 2021.04.25
32
【R18】寡黙で大人しいと思っていた夫の本性は獣
侯爵令嬢セイラの家が借金でいよいよ没落しかけた時、支援してくれたのは学生時代に好きだった寡黙で理知的な青年エドガーだった。いまや国の経済界をゆるがすほどの大富豪になっていたエドガーの見返りは、セイラとの結婚。
だけど、周囲からは爵位目当てだと言われ、それを裏付けるかのように夜の営みも淡白なものだった。しかも、彼の秘書のサラからは、エドガーと身体の関係があると告げられる。
二度目の結婚記念日、ついに業を煮やしたセイラはエドガーに離縁したいと言い放ち――?
※ムーンライト様で、日間総合1位、週間総合1位、月間短編1位をいただいた作品になります。
感想数 0
文字数 6,111
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.12
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だってあの子は欲しがりさん
エレナとマルティナは貴族の姉妹。幼い頃から妹のマルティナは、姉が持つものを何でも欲しがり、両親の後押しもあって、それらを次々と奪ってきた。
そしてついには、エレナの婚約者までもが妹の手に渡ってしまう。
親友のトゥーリは憤るが、エレナはただ微笑み「仕方がない」とすべてを受け入れるだけ。
その姿に耐えきれなくなったトゥーリは、マルティナに苦言を呈することを決意するが……。
感想数 1
文字数 5,231
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.30
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似たもの夫婦~それでも私はすべてを許します~
タイトル通りの話。
※浮気、不倫、NTR、托卵、妊娠、妊婦要素があります。あらかじめご注意ください。
ムーンライトノベルズにも掲載中です。
文字数 5,616
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.02.15
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逃げて、追われて、捕まって
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
感想数 122
文字数 157,338
最終更新日 2020.01.30
登録日 2019.01.02
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妹の尻ぬぐいのため、奴隷として公爵家に売り飛ばされた私~待っていたのは悲惨な運命……ではなく、公爵家当主とその愛娘と過ごす幸せな生活でした
『今日の一冊』にて紹介していただきました! 素敵な紹介文、本当にありがとうございます!
さらにこの作品を楽しむことができると思いますので、よろしければご覧ください!
https://syosetu.com/issatu/
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家族から虐げられている伯爵令嬢のエレインは、父からこんなことを言われる。
「汚らわしいお前にピッタリな仕事を与える。床に額をこすりつけ、誠心誠意の謝罪をしてくるのだ」、と。
詳しく話を聞いてみれば、王国内でも大きな権力を持っている公爵家に嫁いだ妹が、当主の娘に手をあげたらしいのだ。
その現場を見ていた当主は怒り心頭で、義妹との縁を切ったらしい。
大きな権力を持つ公爵家に敵とみなされたら、貴族社会で孤立すること間違いなし。
そんなことを危惧した父は、エレインを謝罪に向かわせることを選んだ。
つまりは、やらかした妹の尻ぬぐいという訳だ。
思うところはあれど、エレインに拒否権はない。
謝罪をするため、重い足を動かしながら仕方なく公爵家へと向かう。
その先で待ち受けていたのは、想像を絶する絶望。そして、それを綺麗に塗りつぶしてしまうくらいに、幸せに満ちあふれた生活だった――。
感想数 3
文字数 55,575
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.29
37
知らない結婚
親が決めた相手と11歳の時に結婚した伯爵令嬢、エマ。しかし16歳になっても、いまだに一度も夫に会った事がない。よほど妻に興味がないのか、例えそうだとしても社交界へデビューする日にはエスコートしてくれるはずだと思った。けれど他の女性をエスコートするからと断られてしまう。それに耐えかねて夫の領地まで会いに行けば、宿屋の軒先で女の人と揉めている夫とばったり出会ってしまい……。
感想数 0
文字数 14,118
最終更新日 2026.03.23
登録日 2022.08.31
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秘密の多い令嬢は幸せになりたい
前髪で瞳を隠して暮らす少女は、子爵家の長女でキャスティナ・クラーク・エジャートンと言う。少女の実の母は、7歳の時に亡くなり、父親が再婚すると生活が一変する。義母に存在を否定され貴族令嬢としての生活をさせてもらえない。そんなある日、ある夜会で素敵な出逢いを果たす。そこで出会った侯爵家の子息に、新しい生活を与えられる。新しい生活で出会った人々に導かれながら、努力と前向きな性格で、自分の居場所を作り上げて行く。そして、少女には秘密がある。幻の魔法と呼ばれる、癒し系魔法が使えるのだ。その魔法を使ってしまう事で、国を揺るがす事件に巻き込まれて行く。
完結が確定しています。全105話。
感想数 1
文字数 183,426
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.10
39
【完結】金貨三枚から始まる運命の出会い~家族に虐げられてきた家出令嬢が田舎町で出会ったのは、SSランクイケメン冒険者でした~
両親と妹に虐げられ続けてきたミレア・エルドール。
エルドール子爵家から出ていこうと思ったことは一度や二度ではないが、それでも彼女は家に居続けた。
それは、七年付き合っている大好きな婚約者と離れたくなかったからだ。
だがある日、婚約者に婚約破棄を言い渡されてしまう。
「君との婚約を解消させて欲しい。心から愛せる人を、僕は見つけたんだ」
婚約者の心から愛する人とは、ミレアの妹だった。
迷惑料として、金貨三枚。それだけ渡されて、ミレアは一方的に別れを告げられてしまう。
婚約破棄されたことで、家にいる理由を無くしたミレア。
家族と縁を切り、遠く離れた田舎街で生きて行くことを決めた。
その地でミレアは、冒険者のラルフと出会う。
彼との出会いが、ミレアの運命を大きく変えていくのだった。
文字数 51,505
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.06.23
40
冷酷無比な国王陛下に愛されすぎっ! 絶倫すぎっ! ピンチかもしれませんっ!
子爵家のひとり娘ソレイユは、三年前悪漢に襲われて以降、男性から劣情の目で見られないようにと、女らしいことを一切排除する生活を送ってきた。
18歳になったある日。デビュタントパーティに出るよう命じられる。
噂では、冷酷無悲な独裁王と称されるエルネスト国王が、結婚相手を探しているとか。
「はあ? 結婚相手? 冗談じゃない、お断り」
しかし両親に頼み込まれ、ソレイユはしぶしぶ出席する。
途中抜け出して城庭で休んでいると、酔った男に絡まれてしまった。
危機一髪のところを助けてくれたのが、何かと噂の国王エルネスト。
エルネストはソレイユを気に入り、なんとかベッドに引きずりこもうと企む。
そんなとき、三年前ソレイユを助けてくれた救世主に似た男性が現れる。
エルネストの弟、ジェレミーだ。
ジェレミーは思いやりがあり、とても優しくて、紳士の鏡みたいに高潔な男性。
心はジェレミーに引っ張られていくが、身体はエルネストが虎視眈々と狙っていて――――
感想数 15
文字数 162,353
最終更新日 2019.08.05
登録日 2018.06.23