現代文学 恋愛小説一覧
文字数 1,072
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.05.05
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレナ・パティッツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
そんな中、ベルリン市内で連続殺人事件が起きる。犯人の手がかりが掴めないまま、レナの店の顧客が被害者になってしまった。女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。
捜査に進展がないまま被害者は増えていく。
そして一人の女性の所持品から、被害者たちに共通する人物が判明する。
文字数 18,804
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.06.09
文字数 40,458
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.10.01
裏歩人の短編集です。書くたびに更新する予定です。メインの作品を別個に作りました。
生暖かい目で、目を細めて、時には目をつむってご覧ください。
文字数 6,571
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.09.26
文字数 4,779
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.21
栞は、義父が最初から苦手だった。無口で愛想がなく、何を考えてるのかわからない。お喋り好きな母と何故結婚したのか?さえもわからなかった。
が、なによりも。母の目の届かない場所で、さり気なく身体を撫で回したり、お風呂場を覗こうとしたりしている。最初の頃は、悩んでいた栞だったが、度重なる義父の行動に恐怖心が走り、叔母である織田京子に相談し、桃子と義父は離婚する結果になり、栞と桃子は別の市で暮らす事になったが···。
文字数 9,280
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
文字数 6,030
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.18
内容は題名の通りですぅ。
文字数 3,979
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.07.21
文字数 2,172
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
文字数 1,109
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
一目ぼれしたクリニックの女医さんに色々ありながら思いを遂げたパートⅠに続く第二弾。ことを終えて眠りにおちた彼女が、寝言で男の名を漏らした。「クニアキ」は誰だ?わたしを愛していると囁いてくれたのは嘘なのか?乱れる心のまま彼女を見つめていると彼女が目覚めた。問いただすべきか、それとも・・・
文字数 7,297
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.06.23
『深淵を覗く時、深淵もまたあなたを覗いている』──どこかの哲学者が言った。そんな言葉を思い出した。深淵を覗いていた。深淵の方から君が覗き返してきてくれてるような、そんな気がした。
登場人物は二人の青年。
これは彼と彼が織り成す、ありふれた恋のお話。
文字数 15,576
最終更新日 2019.06.18
登録日 2019.06.18
圧倒的な暴力でボコボコに蹂躙されたい。しかも美少女に――
もはや手遅れレベルのマゾである俺は、必然性のあるシチュエーションにおける美少女の暴力を希求した。
己が肉を貫き、骨を砕き、ああ、命さえも捧げていい――
美しき少女とのガチバトルによる被虐の中でしか、オチンチンを勃たせることのできない性癖。
俺は俺を徹底的に蹂躙してくれる美少女を求めるのだった。
そして俺は彼女に出会った。
圧倒的な暴力と被虐、美貌と狂気を備えた存在だった。
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市販の書店で売っている全年齢漫画・小説で残虐と思える作品と同程度の描写があります。
漫画であれば「殺し屋1」でしょうか。
絶対に18歳未満の方は読まないでください。
※R15でしたが念のためR18にします。
文字数 7,440
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.16
婚活中出会った社長が実は因縁のある相手でした。
他サイトで公開していましたが規制が厳しく移ってきました。
R-15でおねがいします。
文字数 57,575
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.23
文字数 3,748
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.25
清酒正秀、二十六歳。仕事も順調、年上恋人ともラブラブの良い関係。幸せか不幸かと聞かれたら間違いなく幸せいっぱいの生活。
何も悩む事はない生活のはずだが、言葉にならない苛立ちと不安を抱えていた。
一見平穏な清酒正秀の生活をかき乱すのは、灰色の猫と、猫のような女性? 本編は完結しています。
【私はコレで煙草を辞めました?】と【相方募集中】と同じ世界が舞台の物語。そちらを知らなくても全く問題ないですが、読むとより楽しめるかも知れません。
他の二作品よりも三年ほど前の時代から始まる物語。
小説家なろうでも公開しています。
文字数 377,407
最終更新日 2019.02.20
登録日 2018.01.06
文字数 2,934
最終更新日 2019.01.27
登録日 2019.01.27
夜の住宅街を男が一人歩いている。
住宅の明かり。街灯の明かり。夜空はそれらに照らされ、見上げても星を見ることはできない。
そこに必ずあるはずのものを、見ることができないというのはなんだか悲しい。
だがそもそも男は空を見上げない。男には空を見上げる元気がない。
男は疲れ切っている。なぜなら、男は毎日あることを隠しながら生きているのだ。
男には、羽が生えている。
文字数 4,335
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
家族はいろんな出来事があり毎日が彩られます。家族ってどんなものなのか。家族を作りたい1人の女性が過ごす日常物語です。
文字数 2,187
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.12.08
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