現代文学 家族小説一覧
子供を平等に愛せない。一度でもそんな思いを抱いた親はいるのではないだろうか。二卵性の双子を産んだ私の物語。
文字数 5,636
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
俺は毎日『彼女』のために絵を描く。
描いて、と言われるものをただひたすら。
いつか透明になる『彼女』のために。
紙とペンと、君といるこの時間がいとおしくて、切ない。
文字数 3,617
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.28
文字数 21,465
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.19
実母倒れるとの連絡を受けて婚家から病院に駆けつけた「娘」が見たのは、妙に(というか、いつも通りに)脳天気な父親の姿だった。
家を出た娘の目から見た、時代遅れな頑固親父と良妻賢母の夫婦の「日常」を綴る掌編。
文字数 2,974
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.07.01
あたちは猫である。有名小説のパクリではない。
小説家になろうに投稿。
追加予定です。
文字数 4,626
最終更新日 2022.06.19
登録日 2020.11.23
大好きな作家さん……牧原のどか先生が
交通事故で亡くなった。
俺の祖母が
昔、難病で亡くなった。
俺の母が毎日、
亡くなった患者について俺に話す。
俺の病気が見つかった。
昔の怪我の後遺症が見つかった。
原爆を修学旅行で見に行った。
沖縄を家族旅行で見に行った。
この小説は、
今の私の遺書である。
あなたは、死とどのように向き合っていますか?
文字数 1,270
最終更新日 2017.09.06
登録日 2017.09.06
自分の誕生日に土砂崩れで両親を亡くした海、そして偶然にも海の母、節子のブログを見て『むすび』という小説を書いた雅。
海と雅が出会った時、新しい物語、『世界は僕を見ていない』新しい物語が生まれてゆく
文字数 13,143
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
芹川泰史は、妻·蓉子との間に、杏奈と言う可愛い娘と三人で暮らしている。ある日、妻が買い物をし家を開けた時、杏奈が外遊びから帰ってきたのに気付かず、泰史はコッソリとレンタルしたAVを観て自慰をし、あと少しと言う時に見つかり···
文字数 37,279
最終更新日 2018.05.23
登録日 2018.05.20
とある夏の話。
▼
親友(友人)でも、恋人でも、双子(家族)でも、好きなように読めるはず。
よくある話。もうちょっと早めに投稿したかったけど遅くなりました。
文字数 4,017
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
今年に入り厄が続いてばかりの主人公は、持病が悪化し、ついには仕事を休職し、実家に引き篭もってしまう。ある日、母からの提案で「厄払いに行きましょう」と誘われた主人公は、しぶしぶ神社に行くことになって――。
文字数 5,000
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
文字数 23,238
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.06
文字数 5,776
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.25
妹が欲しくなったので書いてみました
といっても、一年ほど前に通学中に書いたものです
なので、全く語彙力がないです
まあ、少しは面白いかなと思います
内容は見てみてということで
文字数 2,535
最終更新日 2020.01.01
登録日 2020.01.01
書き下ろしの私小説です。自分の半生を書いていくつもりです。また、内縁の妻とのことも、書き綴りたいと思っております。書き終えた分から、随時、アップしていきます。どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 6,736
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.10
兄貴になれるのも、かわいい弟になるのも、オレの役割である。
文字数 1,263
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
友達から頼まれたあることを忘れていた奈津美は、その事が原因でクラスの一部からいじめを受け始めた…。(打ち勝つ勇気より)
文字数 790
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.09.08
文字数 21,946
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.01.30
文字数 10,646
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
「私」は居酒屋を営んでいる。酒も出さない居酒屋だから、赤字になってしまっている。しかし、最近よく来てくれる友人がいる以上、簡単には店をたためずにいる。
文字数 2,067
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
披露宴で花嫁が両親への感謝の手紙を読む。
感動的であるはずの場面で洋子は「母さん」という宛名しか口にしなかった。
*ほんの少しだけ虐待表現があります。直接の描写はありませんがご注意ください。
文字数 2,438
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
自身の実体験を基にした、連載小説です。恋愛というより、家族小説になるかと思われます。書籍化を目指します。どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 9,175
最終更新日 2023.02.22
登録日 2022.09.18
子供から大人へと 誰にも等しく流れる時間――
《 過去を振り返る男の自問自答ストーリー 》
文筆家としてサラリーマンから独立したばかりの仁哉(じんや)のもとへ、ある日突然に「貴方の娘です」と少女が訪ねてくる。彼女の名前は、春乃(はるの)。
それは高校三年を迎える春に別れてしまったカノの娘に間違いはなかった。
男女の奇妙な共同生活が続く中で、仁哉の心は過去へと引き戻されていく……。
歳の離れた兄の育て方で両親が不和となり、家族であっても孤独のつきまとう日々。当然のことながら、性悪に成長した兄も、付き合っていた女性を妊娠させて結婚するが、「子供に嫌気が差した」とすぐに離婚してしまう。薄情な血縁を呪いながら居場所を探して生きてきた仁哉にとって、小学校から付き合いのあったカノの存在が唯一の救いとなっていた。
春乃から「母は死にました」と告げられ動揺する仁哉。
ただひとつ、カノに対して疑心のあった仁哉は、自分が春乃の父親であるのかを確かめるために探偵を雇うことにする――
文字数 35,651
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.09.24
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