歴史・時代 小説一覧
2,521
ベアトの風景
写真家・ベアトのみた幕末横浜
写真だけでは見えない、彼の感じた心象風景
攘夷、維新、そして明治
ベアトのみた日本は、今の時代に何を語るか……!
「文人墨客」掲載作品の再構成作品
当時、挿絵コラボのなかった一作
時代の空気を感じて欲しい
2,522
竜姫伝説の滝
願いを叶えるために、若者は幻の滝に挑んだ。
2,523
一級品の偽物
文久二年(1862年)の終わり頃。刀剣商の相模屋伊助のところに、近藤という剣客が訪れる。名刀を求める彼に伊助は、あるひと振りの刀を売ろうと思うのだが……。
12000文字くらいの短編になる予定です。
2,524
織田家の人々 ~太陽と月~
【あらすじ】
(第一章 太陽の音を忘れない ~神戸信孝一代記~)
神戸信孝は織田信長の三男として知られる。彼は、庶子でありながら、嫡出である信忠・信雄についだ格付けを得るまでにのし上がっていた。
その最たるものが四国征伐であり、信孝はその将として、今、まさに四国への渡海を目前としており、その成功は約束されていた――本能寺の変が、起こるまでは。
(第二章 月を飛ぶ蝶のように ~有楽~)
織田有楽、あるいは織田有楽斎として知られる人物は、織田信長の弟として生まれた。信行という兄の死を知り、信忠という甥と死に別れ、そして淀君という姪の最期を……晩年に京にしつらえた茶室、如庵にて有楽は何を想い、感じるのか。それはさながら月を飛ぶ蝶のような、己の生涯か。
【表紙画像】
歌川国芳, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
2,525
私の名は杉山源吾。津軽藩で家老を務めていますが、公言出来ません。何故なら私の父が石田三成だからです。
慶長5年。関ヶ原の戦いで父石田三成が敗れ、居城佐和山も陥落。
その時、大坂城で豊臣秀頼に近侍していたのが次男の石田重成。
「このままでは助からない。」
絶望的な状況を見兼ね、手を差し伸べたのが同僚津軽信建。
2,526
新選組奇譚
雪月花から題名を変更しました。
こちらは、オリジナル要素(しかないだろう)満載の新選組駄文です。
時代背景、性格、いろんなものを丸っと無視して進んでいくどうしようもない駄文です。
小説家になろうで書いていたものをさらに色々手を加えて書き直しております。
ほぼギャグ?コメディ?展開です
2,527
江戸を詠む
川柳。
2,528
宮城を枕に
2047年の或る土曜の朝、スマートピロー(人工知能搭載型枕)
の奏でる着信音、ラクリモーサで目覚めたナオヤ・ロバート・ハリ
カエ・ガートナーは、着信音の主ヴァルチュア(ハゲ鷹)と仇名し
た米エネルギー省上司からのその電話の後、マンハッタン計画国立
歴史公園の民間払下げ事業に際し、原爆投下正当化の為の調査命令
を受けてからの事を回想する。先刻の電話で自身の報告した事実が
隠蔽される事を悟ったハリカエは、ネット上にその事実を拡散させる。
やがて彼は黒スーツの男達が数人、玄関の方にやって来るのを寝
室の窓から見た。
2,529
うつほ物語③~藤原仲忠くんの結婚・新婚ものがたり
古典「うつほ物語」の「田鶴の村鳥」「蔵開」の部分にあたります。
藤原仲忠くんの、今上の女一宮との結婚とその新婚生活、生まれた京極の屋敷跡で見つけた蔵の中にあった祖父の古い日記に書かれていた波瀾万丈な出来事を帝の前で講読する……
そして何と言っても、待望の彼の娘が生まれます。
何とか落ち着いた仲忠くんのそれなりに幸せなおはなし。
2,530
【第四章】安倍晴明物語☆~夢幻の月~
“化生(けしょう)”それは妖魔や神、仏が人と子を生した存在……
この物語は、狐の化生の陰陽師、安倍晴明が
鬼の血を引く化生の少女、美夕と出会い、織り成す平安幻想草子。
晴明と美夕は、仲間と共に戦い、困難を乗り越えてゆく。その先に待つ二人の運命とは!?
情愛と無情の長編、和風幻想平安ストーリー。
恋愛×和風ダークファンタジー作品です。
※セルフレイティングは保険です。性描写は、軽い物だと思います。
※流血注意!
※ブロマンス要素があります。(BLではありません)
ファンタジーなので平安には、存在しないものが出て来ます。
ご了承ください。
・表紙はフリー素材です。
・挿絵はAIイラストアプリで作成しています。
序章「希代の陰陽師と鬼の少女」
第一章「晴明と美夕達の日常」
第二章「異変の始まり」
第三章「赤毛の少年」
第四章「卑劣な鬼の陰」
2,531
鬼が啼く刻
時は終戦直後の日本。渡辺学中尉は戦犯として囚われていた。
彼を救うため、アン・モンゴメリーは占領軍からの依頼をうけろこととなる。
依頼とは不審死を遂げたアメリカ軍将校の不審死の理由を探ることであった。
2,532
唐紅のからくり囃子
「其方の母上が作りし人形をお直し頂きたい―――」
旅の人形師・お紅(こう)は不気味な老婆から人形の直しを依頼される。作者は亡き父の生き人形とともに姿を消した母、菊。だが直すはずの人形は忽然と姿を消していた。さらに屋敷の座敷牢にて、人形の型となったはずの「死んだ嫡男」を見つけ―――?
から繰る者・お紅が紡ぐ、痛快からくり時代劇。
2,533
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。
2,534
邪殺剣遺聞
殺生石の力を得て、弦雲が石田俊衛門を斬り殺した。弦雲は江戸に逃げ、藩は石田家の家族に父である俊衛門の仇討を命じたのだった。すぐに石田家の家族は江戸に向かった。そして・・・。
2,535
神の一族
時は紀元前、古代エジプト。王族は、神の血を引くものと考えられていた。
主従の問答と内省から考える【王族】の話。
エジプト神話からの派生で、書きたいものを書きたいところまで。浅く軽くなお話ですので、オチも何もありません。ちょっとだけ恋の香り。
2,536
握力令嬢は握りつぶす。―社会のしがらみも、貴公子の掌も握りつぶす― (海賊令嬢シリーズ5)
何故か、「何でも握りつぶす握力令嬢」という都市伝説が中世のウイーンの街にあった頃のお話し。
ヴィルヘルミーナの母が死んで3年が経過した。
母の突然の死を乗り越え、今年、社交界デビューするヴィルヘルミーナ。
だが、帝国内は、帝国を支配を狙うもの、選帝侯を貶めようとするもの、帝国から距離を取るものと各家の野望が渦巻いていた。
そんな中、ヴィルヘルミーナも各家の野望に巻き込まれ、命を狙われることになる。
この危機を、どう切り抜けるのか?
鍛えに鍛えた握力で、社会のしがらみを握りつぶす。
「やはり、頼れるものは自分だけのようね。この三年間、休まず剣を振り続けたことは、私を裏切らなかったわ」
2,537
逆徒由比正雪譚
駿河国由比ヶ浜にかつての住人弥右衛門と息子の喜平次がやって来て、私の命の恩人だと吉岡次郎之介と妻の早苗を紹介し、ここで染め物屋をすることになったのでよろしくと言った。あばら屋となっていた弥右衛門の旧家は建て直され、翌年には女の子が生まれ夕と名付け、11年後には男子が誕生し、治三郎と命名した。だが夏の終わり、地震と津波が襲って来て大きな被害を被った。夕も津波に飲み込まれる寸前だったが、次郎之介の機敏な動きに助けられ危難を逃れ、父は尊敬の対象になった。そして翌年、大阪の陣が切って落とされ、かつては石田三成の家臣だった次郎之介は夕に後を託し、大阪に向かった。だが豊臣は滅亡し、次郎之介は戻って来なかった。
男の子二人が三歳になると、夕による教育が始まった。基底は徳川憎しと大義の確立である。だが治三郎にはその気が全くない。ホラを平気で振りまく。対して久米之介は真面目そのものである。だが祖父の命の恩人の孫だから忠義を尽くせと言う親の方針には疑念を持っていた。彼の悩みは治三郎に対する忠義は虚であり、優しく接してくれる夕に対する思いは実であることだった。治三郎の虚言癖は止まることを知らず、遂には時の最高権力者徳川家光に対する誹謗となり逮捕されたが、喜平次の工作で釈放された。夕は修行を命じ久米介という家来付きで仏門に入った。だが坊主見習いとなって得たものは悪所通いだけであった。
三年後、寺を辞したが、久米之介は自称楠木正成の血を引く者だという楠木大膳なる怪しげな老人と知り合い、家に連れ帰った。夕は胡乱なやつと危ぶんだが、幕府を倒すためには江戸に行かなければならない、その時がやって来たのだと思い江戸行きを許した。大善の持つ楠木正成の兵法書と幟を我が物にせんと狙う治三郎、二人まとめて有り金全てを奪おうと企む大膳、治三郎では夕様の言う大義は確立出来ない。ならば私が成り代わって実現させようと思う久米之介、それぞれの思惑を秘めて三人は江戸に旅立った。
二百六十余年もの幕政の基礎を築いた知恵伊豆こと松平信綱は累々たるキリシタン信者の屍を見ながら、次なる標的に的を絞っていた。キリシタンはこれで闇の中に潜むであろう。外様大名は牙を削ぎ落とすであろう。残るは武人派南海の龍こと徳川頼宣、たとえ御三家だろうとも安寧を脅かす者は許さない。
知恵伊豆は『楠木流軍学 張孔堂』の門を潜り、由比正雪の登場を待った。やがて三十代半ば総髪の人物が出てきた。静かな出だしである。だが次第に激してくる。
客も高揚し、「然り!」などと声を挙げている。「虚に生きるべきではない。虚に走るはたやすく、実に止まるは困難を要する。だが恐れてはならぬ。それが誠の武士道である。大義に生きよう」
知恵伊豆の射るような視線を浴びながら正雪は自らも陶酔していた。
戦いの幕はまだ切られたばかりである。
2,538
蘭癖高家
一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。
遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。
時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。
大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを――
※挿絵はAI作成です。
2,539
黎明の珊瑚海
MO作戦、米豪遮断作戦によって発生した珊瑚海海戦
この戦いにより双方空母一隻喪失、一隻中破で相打ちとなったが作戦失敗により
日本海軍の戦略的敗北となる
大本営は残る正規空母4隻、軽空母2隻を擁して第二次MO作戦を決行することを決定
だが対抗する米海軍も無線傍受で作戦の情報を得て…
ミッドウェーに代わる太平洋戦争の天王山 第二次珊瑚海海戦いざ開幕
2,540
白旗の国ー白旗は折れず、誰も見捨てないー
白い旗は、降伏の印ではない。
それは――戻れる場所の印だった。
戦火の中、すべてを失った者たちが集まる小さな勢力「白蜀」。
彼らは、誰一人として見捨てないことを選ぶ。
だが乱世は、それを許さない。
命令と食料で人を動かす大国・黒魏。
火を掲げる同盟・朱呉。
“見捨てない”という選択は、本当に正しいのか。
一人で走っていた青年・蒼牙は、やがて知る。
守るだけでは、届かない命があることを。
――白い旗は、本当に折れないのか。
2,541
かたちなきもの ~楠木正成、湊川に戦う~
建武3年5月25日(1336年7月4日)、湊川。九州から迫り来る足利尊氏の大軍を、楠木正成は見つめていた。かつて九州へ尊氏を追い落とした時、正成は尊氏との和睦を訴えたにもかかわらず、公家たちに笑われた。そして今、尊氏が攻めて来たため、正成は京から落ちのび、しかるのちに京に入った足利を囲んで討つことを献策したが、受け入れられなかった。
そのうえ、兵庫にいる新田義貞と合流して、かの地にて尊氏を討てとの綸旨が下る。
兵は少なく、士気もない――それでも戦え、との綸旨が。
「実はの、このいくさ、まだ勝てる──まだ、手はあるんや」
南北朝時代、最高の名将と言われる男の、最後の戦いが幕を開ける。
【表紙画像】
狩野山楽, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
2,542
柳小路の女
天までのびると言われるほど背の高い柳がゆらゆらとそよぐ柳小路。そこにはいわく付きの女の霊が現れると噂されていた。ある晩、主から訳ありの荷と共に言伝を預かった丁稚の六助は、噂されていた柳小路へと向かうが……。悲哀と愛しさに溢れた歴史時代物サスペンス。
2,543
憲兵野史
軍法会議=「憲兵」=監禁、拷問あるいは非道の兵。
これは全くの誤りで、実際の憲兵は、陸軍大臣と法とにガンジがらめの、一兵科に過ぎなかった。
そんな可哀想な憲兵の仕事をちょっとでも知って頂けたら幸いです。
主要参考文献は、以下に掲げ、随時更新します。
『日本憲兵正史』全国憲友会
『憲兵 軍法会議』宮崎清隆
『憲兵 元・東部憲兵隊司令官の自伝的回想』大谷敬二郎
『憲兵よもやま話 若き伍長のイラストエッセイ』山内一生
2,544
張飛の花嫁
夏侯家の令嬢・玉華はある日、薪を拾いに行った際に出会った張飛に攫われる。
いつ命を失ってもおかしくない状況の中、玉華は何をしてでも生き延びなければならなかった。
彼女には、「罪」があったのだから―――
正史「三国志」の表記を元に、張飛の妻を考察、捏造した小説です。
作中、夏侯淵の姪の名前をオリジナルで「玉華」と設定しています。
※「小説家になろう」にも投稿しています。
2,545
横濱大正恋歌劇 嘘ツキかわせみ籠のなか
大正六年初秋。公家華族の令嬢、立花翡翠(たちばなひすい)の日常は、横濱にある金糸雀(かなりあ)百貨店の歌劇を見たその日から、おおきく変わりはじめた。
婚約者との別れを惜しむ間もなく翡翠はつい先ほどまで見惚れていた歌姫、小鳥遊愛間音(たかなしあまね)に連れられ、選択を迫られる。
――変人と呼ばれる百貨店御曹司の朝周ともちかとの結婚か、歌姫となりアマネを抜いて自由の身になるか――……?
大正浪漫煌く横濱で、歌姫(男)と純真無垢な華族令嬢が恋をする!?
初出ムーンラストノベルズ(R18)。こちらではR15へ加筆修正したものを公開します。
2,546
江戸情話 てる吉の女観音道
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。
本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。
江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。
歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。
慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。
その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。
これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。
日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。
このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。
生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。
女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。
遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。
これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。
……(オラが、遊女屋をやればええでねえか)
てる吉は、そう思ったのである。
生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。
歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。
いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。
女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。
そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。
あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。
相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。
四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。
なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に……
てる吉は、闇に消えたのであった。
2,547
武蔵要塞1945 ~ 戦艦武蔵あらため第34特別根拠地隊、沖縄の地で斯く戦えり
史実ではレイテ湾に向かう途上で沈んだ戦艦武蔵ですが、本作ではからくも生き残り、最終的に沖縄の海岸に座礁します。
海軍からは見捨てられた武蔵でしたが、戦力不足に悩む現地陸軍と手を握り沖縄防衛の中核となります。
無敵の要塞と化した武蔵は沖縄に来襲する連合軍を次々と撃破。その活躍は連合国の戦争計画を徐々に狂わせていきます。
2,548
嘉永の虎 第二部
無事に平成から帰還を果たした北斎。彼の関心は、七年前に死んだ大南北(四代目鶴屋南北)に向かっているようだ。彼の葬式をめぐる謎。そして、両国に係る「渡り」の正体とは?
2,549
化け猫憑きの男と祓い屋の女
化け猫に憑かれやすい男は、一週間に一回ほど祓い屋の女に会いに行く。
祓い屋に対して男は利用しているのか、それとも利用されているのか。
2,550
ソビエトが無くなったので資本主義の国で政治指導員メイドになりました
1991年12月にソビエトが崩壊して日本にやってきたソビエトの少女イリーナが繰り広げる共産主義ギャグコメディ
自分達の経済を建て直そうと苦慮している主人公の父は主人公の少女に日本の資産家の家でお嬢様らしくなってロシアを代表する貴人になって欲しいと考えていた。
しかし、少女は持ち前の妄想力で勘違いして性奴隷に売られたと思い込んでいる。
やってきた日本の資産家の家は謎のメイド屋敷だった。
ココに集まっているメイド達はお嬢様修行に来ている名門良家のお嬢様達で主人公も同じ立場なのに勘違い、妄想は日本の学校の友達まで振り回し喜劇になっていく。
主人公を助けてくれるメイドの仲間達、
主人公の妄想に振り回されながら七転八倒する少年、
親友のフリをして主人公に近づく少女、
裏ではソビエトの水産大臣だった祖父が残した財宝、イシュコフの遺産を巡る謀略が渦巻いていた。
ソビエトに復讐を企む権力者の老人と少女に味方する闇の権力者
そして、祖国を守るためKGB最後の戦いが始まる。
2,551
TAKAFUSA
TAKAFUSAとは陶隆房のことである。陶隆房の名は有名ではないが、主君大内義隆を殺害し、のち厳島の合戦で毛利元就に討たれた陶晴賢といえば知っている人も多いだろう。その陶晴賢の歩みを歴史の大筋には沿いながらフィクションで描いていきます。
全く初めての小説執筆なので、小説の体はなしていないと思います。また、時代考証なども大嘘がたくさん入ってしまうと思いますがお許しください。少数の方にでも読んでいただければありがたいです。
*小説家になろう にも掲載しています。
*時間、長さなどは、わかりやすいと思うので現代のものを使用しています。
2,552
夜桜仇討奇譚(旧題:桜の樹の下で)
ある春の日、上野不忍池の桜の木の下で沙絵はある男に呼び止められる。その男は沙絵の生き別れになっていた実の兄だった…。この出会いをきっかけに沙絵の運命が回り始めるー。
タイトル変更いたしました。
「桜の樹の下で」 → 「夜桜仇討奇譚」となります。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
初投稿となります。
読み専でしたが、勢いで投稿してしまいました。時代小説が好きなので、時代物が中心となりますが、他ジャンルも書けたら書こうと思います。
専門的な歴史的知識はありません。己の拙い知識をもとに物語を書いているので、時代考証は全くと言って正確ではありません。あらかじめご了承ください。
また、タイトルは仮でつけたので、途中からタイトルが変わるかも知れません。そして、推敲もしながら書いているので、多少言い回しが変わっている箇所がありますが、筋が変わっている事はありません。
悪しからず…。
2,553
全員死ね
おまえのことです
2,554
アメリカ北部のJCが、イケメン探ししてたら南北戦争に巻き込まれた!
南北戦争開始時から始まります。
独立戦争前夜を舞台にした小説「モヒカン族の最後」をオマージュ。
特に、主人公たちは中の登場人物である「コーラ、アンカス、アリス、ヘイワード少佐」がモデルです。
(ホークアイとチンガチェックも、出したかった……)
「悪役令嬢」ものを書こうと思って思いついたのですが、その要素が全くないのはなんでだか(笑)
※ 塩素ガスの描写がありますが、南北戦争時代にはまだ登場していません。
こちらが登場したのは第一次世界大戦の頃です。
近代戦争、特に塩素ガスの非常に残酷な描写があるので、ご注意ください。
※女性の社会進出は、南北戦争の時代から数十年ほど先の話です。
2,555
白紗の鳥
全31話完結済。
『大谷吉継は女性だった』ifの世界で紡がれた吉継と三成の呼応する魂の物語。
真実の姿と三成への思いを秘め、
吉継は関ヶ原に立つ。
「男の子として生きてみぬか」
秀吉の突飛な思いつきに
十二歳の少女清(きよ)は白紗を纏うことを自ら願い出る。
白紗の奥に素顔を隠し、男として戦国の世を生きることを選んだ清こと大谷吉継。
その実直さゆえに孤独を抱えなければならなかった佐吉こと石田三成。
勇猛だが子どものように純粋な虎こと加藤清正。
少年時代を共に長浜城で過ごした三人は、やがて抗えない時代の波に呑まれ、豊臣と徳川の勢力に分かれることになる。
「そなたに頼みがあるのだ」
避けられない戦いを前に
三成はある願いを吉継に託すーー。
※本作は『カクヨム』にも重複投稿しています
2,556
剣影、桜下に哭く 剣客黒須新九郎 城戸家騒動録
旧題:葉桜よ、もう一度
【第9回歴史・時代小説大賞特別賞受賞作】北の小藩の青年藩士、黒須新九郎は、女中のりよに密かに心を惹かれながら、真面目に職務をこなす日々を送っていた。だが、ある日突然、新九郎は藩の産物を横領して抜け売りしたとの無実の嫌疑をかけられ、切腹寸前にまで追い込まれてしまう。新九郎は自らの嫌疑を晴らすべく奔走するが、それは藩を大きく揺るがす巨大な陰謀と哀しい恋の始まりであった。
謀略と裏切り、友情と恋情が交錯し、武士の道と人の想いの狭間で新九郎は疾走する。
2,557
~青函連絡船と共に~
青森県の青函連絡船が現役だったあの頃
のお話である。
機関車の整備士をしている渋川栄一と言う
人物がある日北海道の機関区に呼ばれて…
と言うお話である。
2,558
リュサンドロス伝―プルターク英雄伝より―
古代ギリシアの著述家プルタルコス(プルターク)の代表作『対比列伝(英雄伝)』は、ギリシアとローマの指導者たちの伝記集です。
そのなかには、マンガ『ヒストリエ』で紹介されるまでわが国ではほとんど知るひとのなかったエウメネスなど、有名ではなくとも魅力的な生涯を送った人物のものがたりが収録されています。
いままでに4回ほど完全邦訳されたものが出版されましたが、現在流通しているのは西洋古典叢書版のみ。名著の訳がこれだけというのは少しさみしい気がします。
そこで英文から重訳するかたちで翻訳を試みることにしました。
底本はJohn Dryden(1859)のものと、Bernadotte Perrin(1919)を用いました。
沢山いる人物のなかで、まずエウメネス、つぎにニキアスの伝記を取り上げました。この「リュサンドロス伝」は第3弾です。
リュサンドロスは軍事大国スパルタの将軍で、ペロポネソス戦争を終わらせた人物です。ということは平和を愛する有徳者かといえばそうではありません。策謀を好み性格は苛烈、しかし現場の人気は高いという、いわば“悪のカリスマ”です。シチリア遠征の後からお話しがはじまるので、ちょうどニキアス伝の続きとして読むこともできます。どうぞ最後までお付き合いください。
※区切りの良いところまで翻訳するたびに投稿していくので、ぜんぶで何項目になるかわかりません。
2,559
ニコロ・マキャベリの再就職と彼の応募書類について
失脚、拘束、拷問、釈放、蟄居。
落ちぶれた元フィレンツェ共和国官僚ニコロ・マキャベリ四十四歳は、再就職のために一冊の書物を書き始める。
添付資料――『君主論』。
ニコロ・マキャベリ、四十四歳。
前フィレンツェ共和国勤務。元第二書記局書記官。外交・軍事・政務一般。
特技は交渉、観察、文書作成、他人の本音を嫌になるほど正確に読むこと。
退職理由は政変。
【応募先】
ロレンツォ・ディ・ピエロ・デ・メディチ殿
【提出書類】
一、献辞
一、政務提言書
一、君主統治実務に関する所見
一、添付資料『君主論』
以上
再就職、未だ叶わず
2,560
白い花の丘
人と人の間の因果と情念――
戦国の世に杉の坊という山伏がいた。近江の山中にて、彼はたまたま行き会った武将を危機から救った。
それから四百年近く後の昭和二十年。
フィリピン・ルソン島の戦場で、何の因果か彼らの子孫たちが再び出会い、とある丘陵地で激戦を共に戦うことになる。その二人は同じたこつぼ壕に籠り、助け合って戦闘するが、米軍の火力は凄まじく彼らの運命は風前の灯に。
そしてその二十数年後、ところどころ白い花の咲くこの丘陵地にささやかな奇蹟が訪れる。
(全十三話、約二万六千字)
※ちなみに、最後の音のエピソードは作者の身内に起こった実話をモチーフにしております。
毎日正午に更新、六月七日に完結します。
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
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