歴史・時代 戦国小説一覧

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//徳川家康が幕府を開いて早々に江戸を捨てて駿府へ移った真の理由とは? 第5回歴史・時代小説大賞での応援ありがとうございました。 ※「小説家になろう」「カクヨム」にも重複投稿しました(2019/6/1)。
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文字数 3,312 最終更新日 2019.04.20 登録日 2019.04.20
戦国時代の四国。  長きにわたる眠りから目覚めた白狐、平家三百年の秘密を抱えた少年、家督巡って兄と対立する少女。  彼らは巡り会い、自分の人生を切り開きます。
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文字数 201,531 最終更新日 2024.03.29 登録日 2024.02.12
1616年、一隻の貿易船がインド(バングラデシュ)に近いミャンマー西域のカラダン川をさかのぼっていた。 ベンガル湾の河口から一日ほどの距離に、ラカイン王国の国際貿易港があった。 ポルトガル人やオランダ人たちは、そこを東洋のベニスと呼んでいた。 その貿易船には、四十人のサムライたちが乗っていた。 大阪、夏の陣で、徳川の軍と戦って敗れた九州の切支丹武士の一団である。 サムライたちは、敗戦した豊臣側の武将に率いられ、新たな平和な地を求めていた。 茶色の流れがうねってつづくカラダン川の河口は、広々とした穀倉地帯だった。 サムライたちは甲板に出て、まだ見ぬラカイン王国の都、ムラウーにときめきと期待をこめ、大きく息を吐いた。 やがて、王国の警備兵として仕えるようになったサムライの隊又兵衛。 ある日、布にくるまれた赤子を始末せよと王に命じられる。 ●以下は、2023年12月28日のコメントです。 構成上のミスがあり、(2024年2月15日に一部訂正)12章以降の部分が未完です。 資料を検討し、なんとか進めるつもりですが、個人的事情で完成は半年後になりそうです。 申し訳ございません。
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文字数 85,130 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
戦国武将の死の直前に焦点を絞り込み本人の述懐形式で綴る
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文字数 8,586 最終更新日 2021.04.21 登録日 2021.04.21
「桶狭間の戦い」 それは、織田信長、今川義元ともに、高度な戦術と情報操作を駆使した名勝負だった。史実に忠実に沿いつつも、歴史書の行間を深読みし、独自の新説でその謎に迫る...全30話 完結
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文字数 35,615 最終更新日 2020.08.14 登録日 2020.07.19
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歴史・時代 連載中 長編 R15
信長が天下統一します。主人公と結婚します。
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文字数 1,919 最終更新日 2023.11.03 登録日 2023.11.03
戦国時代、北武蔵を治める藤田氏の娘大福(おふく)は8歳で、新興勢力北条氏康の息子、乙千代丸を婿に貰います。 平和のために、幼いながらも仲睦まじくあろうとする二人ですが、次第に…。 二人三脚で北武蔵を治める二人とはお構いなく、時代の波は大きくうねり始めます。
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文字数 116,202 最終更新日 2021.05.27 登録日 2021.05.13
永禄11年 織田信長率いる上洛軍により観音寺城が落城し、主君六角義治と共に小舟木勘三郎能隆は城を脱出したところで 迷子になった 気付けば山の奥で配下二人とサバイバル生活へと突入する 六角家の再興は成るのか!? そして見事大名へと成長できるのか!? 拙稿『近江の轍(おうみのわだち)』に登場させられなかった設定やキャラを活用(再利用?)してアナザーストーリー的に書いていきます たまに轍にも登場するキャラが居たり居なかったりします 改めて この作品はフィクションであり、登場する人物・団体等の名称は実在のものとは一切関係ございません ※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアッププラス』で掲載しています
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文字数 28,705 最終更新日 2019.07.30 登録日 2019.07.30
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歴史・時代 連載中 ショートショート
プレイヤー、劉備、関羽、諸葛亮 諸葛亮「…と言うわけで曹操を生かしましたか…残念です。覚悟は出来てますね将軍、自害ですな…では明日にでも」 関羽「言い訳では無いが曹操には恩があって… 諸葛亮「それを言い訳と言うのです!将軍!さっさと消えろ!」 関羽「仕方あるまい。皆世話になったなホナ」 劉備「まっ待っとくれ!軍師!関羽を許してやってくれ!(号泣) 諸葛亮「(チッまーたのこのバカ君主、俺の足を引っ張ってきやがる…どうしょうもねぇな。どう言い包めたら…)」 劉備「関羽とは義兄弟…」 諸葛亮「知ってます。わかってます。桃園の誓い。生まれ違えど、死ぬとき一緒。ハイハイ、だからこそなのです。このままでは士気まで影響します。」 劉備「そこをご無体な!切に切に…」 諸葛亮「(前から思ってたが、まるで救いねぇな、コイツら頭悪すぎ返って疲れる。なんでコイツの軍師に…史実だから仕方ねぇが読者も読者で読みやがるから、令和の世にも読まれてる。しかも人形劇、アニメ、ゲームかよ、それでいて私が主人公だ。イメージ壊したく無い。どうすれば…)」 劉備「オーイオイオイ…関羽を許してやっとくれ!私が出来る事ならなんでもする!だから、お命は!」 諸葛亮「(コイツのハラはわかってる。また自決か?どうしょうもねぇな。アンタに死なれるとこっちも困る。オマエは利用価値がある。どうすれば…」 関羽「全て儂が悪いんじゃー曹操の口車にまんまと乗ってもた」 諸葛亮「ちょっとテメ黙ってろ!話に入ってくんじゃねぇ!女かテメは!?」 関羽「御意」 諸葛亮「わかっよ!みんな許してやるよ!誰が一番バカか?よーくわかった、俺はもう理髪店でで働く。いいよな別に!」 劉備「それだと史実が…」 諸葛亮「だから!ウルセェよ!史実は史実でねじまがるの!結局、このやりとりもフィクションだし…」 劉備「それはぶっちゃけ過ぎ!オマエは何のためにいる?」 諸葛亮「すみません。ボケるためです」 劉備「わかっとるやろ?ちゃんと仕事しろ!」 諸葛亮「こんなドキドキして出来るかなぁ」 ありがとうこざいました
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文字数 3,389 最終更新日 2021.09.15 登録日 2021.04.09
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歴史・時代 連載中 ショートショート
本作はすべての行動を「キリシタンになったのが間違いだった。」と江戸時代の書籍でねつ造されて結論づけられる大友宗麟の人生を、当時の史料からおもしろおかしく書いてみる話です。 筆者は大友宗麟の書状2000通や大分県史料33巻や豊後国荘園資料8巻などに目を通し、『大友記』『大友興廃記』『九州治乱記』『豊筑乱記』『高橋記』などの軍記を現代語訳し内容の検証を行っているので、多少は史実の大友宗麟には詳しいつもりです。 誤解の多い大友宗麟や、知名度の少ない豊後武士の逸話を単話形式でかく話です。 どの話から読んでも楽しめるように書いていきます。 なお本書では ◎一次史料(当時の書状)に書かれている事 ▲二次史料(江戸時代に書かれた根拠のない記事) を文頭に置いて、どこまで信頼性がある話か分かるようにします。
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文字数 3,102 最終更新日 2021.06.26 登録日 2021.06.26
天正十年六月二日未明、京都本能寺で、織田信長が家臣の明智光秀に殺された。このあと素早く行動したのは羽柴秀吉だけだった。備中高松城で、秀吉が使者から信長が殺されたことを聞いたのが、三日の夜だといわれている。堺見物をしていた徳川家康はその日に知り、急いで逃げ、四日には自分の城、岡崎城に入った。秀吉が、自分の城である姫路城に戻ったのは七日だ。家康が電光石火に行動すれば、天下に挑めたのに、家康は旧武田領をかすめ取ることに重点を置いた。この差はなにかー。それは秀吉が機を逃がさず、いつかくる変化に備えていたから、迅速に行動できたのだ。それは秀吉が、他の者より夢を持ち、将来が描かける人物だったからだ。  この夢に向かって、一直線に進んだ男の若い姿を追った。  木曽川で蜂須賀小六が成敗しょうとした、若い盗人を助けた猿男の藤吉郎は、その盗人早足を家来にした。  どうしても侍になりたい藤吉郎は、蜂須賀小六の助言で生駒屋敷に住み着いた。早足と二人、朝早くから夜遅くまで働きながら、侍になる機会を待っていた。藤吉郎の懸命に働く姿が、生駒屋敷の出戻り娘吉野のもとに通っていた清洲城主織田信長の目に止まり、念願だった信長の家来になった。  藤吉郎は清洲城内のうこぎ長屋で小者を勤めながら、信長の考えることを先回りして考えようとした。一番下っ端の小者が、一番上にいる信長の考えを理解するため、尾張、美濃、三河の地ノ図を作った。その地ノ図を上から眺めることで、大国駿河の今川家と、美濃の斎藤家に挟まれた信長の苦しい立場を知った。  藤吉郎の前向きに取り組む姿勢は出る杭と同じで、でしゃばる度に叩かれるのだが、懲りなかった。その藤吉郎に足軽組頭の養女ねねが興味を抱いて、接近してきた。  信長も、藤吉郎の格式にとらわれない発想に気が付くと、色々な任務を与え、能力を試した。その度に藤吉郎は、早足やねね、新しく家来になった弟の小一郎と、悩み考えながら難しい任務をやり遂げていった。  藤吉郎の打たれたも、蹴られても、失敗を恐れず、常識にとらわれず、とにかく前に進もうとする姿に、木曽川を支配する川並衆の頭領蜂須賀小六と前野小右衛門が協力するようになった。  信長は藤吉郎が期待に応えると、信頼して、より困難な仕事を与えた。  その中でも清洲城の塀普請、西美濃の墨俣築城と、稲葉山城の攻略は命懸けの大仕事だった。早足、ねね、小一郎や、蜂須賀小六が率いる川並衆に助けられながら、戦国時代を明るく前向きに乗り切っていった若い日の木下藤吉郎の姿は、現代の私たちも学ぶところが多くあるのではないだろうか。
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文字数 99,791 最終更新日 2024.01.06 登録日 2024.01.06
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歴史・時代 完結 ショートショート
「鳳翼 天下平和の志」は、古代の戦乱時代を背景に、平和を追い求める若者の旅を描く歴史冒険小説です。
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文字数 2,271 最終更新日 2023.10.16 登録日 2023.10.16
第一話を完結とし、第二話を連載にて継続にします。 織田信長近習に不思議な男がいた。名を太田牛一。通称又助と呼ばれた。 弓の者として武名に長け、かつ博識にして文才にも秀でた。又助は、信長の名を広め、残すために身の回りの虚実を漏らさず書き留めた。世に言う「信長公記」である。 もちろん書き遺せない事実もあったに違いない。 今回は「火起請」の項を取り上げた。 魔王と恐れられた信長ははたして人か、神の子なのか? 又助は何を見たのか? 第二話は、戦国期の公家の中で起った風変わりな事件。 織田家と縁の深い山科言継を中心に殿上人の話がちりばめられ、又助は奇妙な結末を迎えることになる。禁裏界隈では、武家のような断罪をするにはしがらみが多いようだ。
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文字数 139,985 最終更新日 2018.05.18 登録日 2018.04.24
10年以上前に書いた作品を、加筆修正しながら更新しています。 時は、戦国 鬼神(きじん)と呼ばれた男、織田信長 鬼蝶(きちょう)と呼ばれた女、濃姫 傍観者でいる事を時代が許さなかった男、徳川家康 時代に翻弄され、それでも走る事を止めなかった男達 明智光秀、森蘭丸、羽柴秀吉 戦乱の炎の中を走り抜ける 殺し合わぬ時代の為に殺し合うのか それとも、自らの心の中に巣くった鬼に喰らわれるのか 私たちはどこにたどり着くのだろう 何を求めて、動乱の時代を走るのだろう ――――――――― ※ 戦国時代を元ネタにしたフィクションですので、史実とは大きく異なる部分がございます。
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文字数 13,047 最終更新日 2022.06.29 登録日 2022.01.28
約660年間の永きに亘り続いていた「斎王」の制度が廃絶された南北朝時代。熱き想いを胸に戦乱の時代を懸命に生きた英雄たち。その歴史の裏で繰り広げられる「三種の神器」「月の珠」「清らかな姫」の争奪戦!凄惨な時代を駆け抜けた若き武将たちの魂の声が時に刻まれ、聴こえて来る… 尚、この時代小説は、現代ファンタジー小説「PURIFICATION」の作中作であり「PURIFICATION」の主人公である新人女優の大神結子が手にする映画台本の内容を短編小説にしたものです。よって本編と連動しているセリフ等もございますので、両方の小説を読み進めていただくことにより作品の世界観をより深くご堪能いただけるかと存じます。それではどうぞお楽しみください!
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文字数 13,128 最終更新日 2019.11.16 登録日 2019.11.09
自分で書いた四コマ漫画を自分でノベライズする、そんな無茶な企画の作品です。 多分コメディなので、出来れば、読んで、笑ってやって下さい。 内容は、ざっくり言うと、 ・兄上は今日も胃が痛い ・出浦殿、巻き添えを喰らう ・甘党パッパ ・美魔女マッマ という感じです。 この物語は当然フィクションです。 この作品は個人サイト「お姫様倶楽部Petit」及びpixivでも公開しています。 また、元ネタの漫画は以下で公開中です。 https://www.alphapolis.co.jp/manga/281055331/473033525
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文字数 7,281 最終更新日 2018.12.09 登録日 2018.12.09
織田信長に仕えた黒人家来の活躍を半分史実、半分創作にて執筆してます
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文字数 18,010 最終更新日 2020.09.02 登録日 2020.08.26
陳都が日本を統一したが、平和な世の中は訪れず皇帝の政治が気に入らないと不満を持った各地の民、これに加勢する国王によって滅ぼされてしまう。時は流れ、皇鳳国の将軍の子供として生まれた剣吾は、僅か10歳で父親が殺されてしまう。これを機に国王になる夢を持つ。仲間と苦難を乗り越え、王になっていく物語
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文字数 69,073 最終更新日 2022.07.16 登録日 2021.08.18
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歴史・時代 完結 ショートショート
焼け落ちる城とともに、その一族は滅びんとしていた。しかしある男が姫の命を託された。二人は闇に紛れ、命がけの逃亡をはかる。
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文字数 2,183 最終更新日 2023.05.10 登録日 2023.05.10
宗教改革下、プロテスタント化するイギリスを離れてイエズス会の宣教師として日本に渡ったイギリス人神父が見る日本の戦国と宗教戦争
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文字数 2,352 最終更新日 2021.09.13 登録日 2021.09.13
【戦国】×【ナウシカ】×【ジェノサイド】 天正11年、羽柴秀吉と柴田勝家の対立が激化する情勢下、滝川家の圧政に苦しむ北伊勢の山奥へ、いわくありげな牢人が迷い込んだ。 風の谷、もとい風ノ里に侵攻するトルメキア軍、もとい滝川軍はジェノサイドによる北伊勢支配を計画。 謀略と正義と友情が交錯する戦場で、牢人は古い伝承が現実のものとなる光景を目の当たりにする。 『北勢雑話』より その一族、大地より風神を召喚し、堂舎大厦を薙ぎ払う。天の碧雲に棲む龍を操り、雷によりて惣別衆生を焼き尽くさん。大いなる災厄を招く、風の妖魔の眷属なり。 ノベルアッププラスでも連載中です 表紙イラスト:ソアレさん
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文字数 109,474 最終更新日 2021.07.10 登録日 2021.03.13
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。 守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。 織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。 そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。 毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。 スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。 (2022.04.04) ※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。 ※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。
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文字数 435,350 最終更新日 2024.02.26 登録日 2022.04.03
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歴史・時代 完結 ショートショート
信長死す。その報を受け、各地に散っていた織田家の武将たちは本領めざして馬を走らせる。 信長とともに三人の弟を失った鬼武蔵こと森長可は悲報に際して領国へ向かうのであるが その道中、乱に乗じて長可を討とうとする国人衆が行く手を遮る。
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文字数 7,307 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.19
歴史とは常に勝者により語り継がれる歪んだ真実である。 今宵は、日の本の闇に葬られた真実真の歴史を語ってみよう。
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文字数 4,721 最終更新日 2020.05.04 登録日 2020.05.02
戦国時代。 それは、多くの大名が日本各地で名乗りを上げ、一国一城の主となり、天下の覇権を握ろうと競い合った時代。 一介の素浪人が機に乗じ、また大名に見出され、下剋上を果たした例も多かった。 その各地の武将・大名を裏で支えた人々がいる。 鍛冶師である。 これは、戦国の世で名刀を打ち続けた一人の刀鍛冶の物語―――。 2022/5/1~5日 毎日20時更新 全5話 10000文字 小説にルビを付けると文字数が変わってしまうため、難読・特殊な読み方をするもの・固有名詞など以下一覧にしておきます。 煤 すす 兵 つわもの 有明 ありあけ 然し しかし 案山子 かかし 軈て やがて 厠 かわや 行燈 あんどん 朝餉 あさげ(あさごはん) 褌 ふんどし 為人 ひととなり 元服 (げんぷく)じゅうにさい
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文字数 10,000 最終更新日 2022.05.05 登録日 2022.05.01
 上杉謙信のお話です。  カクヨムの方に、徳川家康編を書いています。
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文字数 178,877 最終更新日 2021.08.21 登録日 2020.06.12
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歴史・時代 連載中 長編 R15
 弥生・奈良・平安・鎌倉・南北朝・安土桃山・戦国・江戸・明治と過去の時代に人々の側にいた存在達が、自分を使っていた人達の事を当時を振り返り語る話の集合です。  長編になっていますが、いくつもの話が寄り集まった話になっています。  また、歴史物ですがフィクションとしてとらえてください。
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文字数 84,930 最終更新日 2019.06.18 登録日 2016.05.30
桶狭間の戦いにて、父義元が討ち死にを 遂げてから三年の月日が流れていた。 父義元の後を継いだ今川氏真は、衆目の 予想に反して遠江、駿河の領国経営を 安定して行っていた。 しかし、氏真はこの現状に苛立ちを覚えて いた。というのも、氏真には人知れず秘めた 野望があったのだ。 それは、「武田を滅ぼすことである!」。 何故、武田なのか?と、いうと父義元が討た れた背景には織田と武田の密約があったことが 分かっているからだ。 密約の内容 織田家 今川義元を討つ→東からの脅威減少 武田家 今川義元が死ぬ→後を継ぐのは凡愚な氏真 なので、操りやすい(信玄の姉の子供だから) 登場人物 今川氏真・・・今川家第13代目当主 この物語の中では優秀な人 武田信玄・・・氏真の敵
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文字数 35,058 最終更新日 2019.07.23 登録日 2019.05.11
小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。 ー 織田家を語る際に必ず参照される「信長公記」の記述をふたたび見直し、織田軍事政権の真実に新たな光を当てる野心的な挑戦作です。ゴリゴリ絢爛戦国ビューティバトル、全四部構成の予定。まだ第一部が終わりかけている段階ですが、2021年は本作に全力投入します! (早川隆)
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文字数 107,340 最終更新日 2021.05.09 登録日 2020.08.05
 豊臣秀吉が愛し、徳川家康が怖れた猛将“立花宗茂”。  義父“立花道雪”、父“高橋紹運”の凄まじい合戦と最期を目の当たりにし、男としての仁義を貫いた”立花宗茂“と“誾千代姫”との哀しい別れの物語です。  下剋上の戦国時代、九州では“大友・龍造寺・島津”三つ巴の戦いが続いている。  大友家を支えるのが、足が不自由にもかかわらず、輿に乗って戦い、37戦常勝無敗を誇った“九州一の勇将”立花道雪と高橋紹運である。立花道雪は1人娘の誾千代姫に家督を譲るが、勢力争いで凋落する大友宗麟を支える為に高橋紹運の跡継ぎ統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。  女城主として育てられた誾千代姫と統虎は激しく反目しあうが、父立花道雪の死で2人は強く結ばれた。  だが、立花道雪の死を好機と捉えた島津家は、九州制覇を目指して出陣する。大友宗麟は豊臣秀吉に出陣を願ったが、島津軍は5万の大軍で筑前へ向かった。  その島津軍5万に挑んだのが、高橋紹運率いる岩屋城736名である。岩屋城に籠る高橋軍は14日間も島津軍を翻弄し、最期は全員が壮絶な討ち死にを遂げた。命を賭けた時間稼ぎにより、秀吉軍は筑前に到着し、立花宗茂と立花城を救った。  島津軍は撤退したが、立花宗茂は5万の島津軍を追撃し、筑前国領主としての意地を果たした。豊臣秀吉は立花宗茂の武勇を讃え、“九州之一物”と呼び、多くの大名の前で激賞した。その後、豊臣秀吉は九州征伐・天下統一へと突き進んでいく。  その後の朝鮮征伐、関ヶ原の合戦で“立花宗茂”は己の仁義と意地の為に戦うこととなる。    
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文字数 252,697 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.26
1582年本能寺にて織田信長は明智光秀の謀反により亡くなる…はずだった もし信長が生きていたらどうなっていたのだろうか…というifストーリーです!もしよかったら見ていってください! ※更新は不定期になると思います。
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文字数 22,906 最終更新日 2023.03.05 登録日 2022.02.03
なんと、日本史上最大の“出世男”―― 農民から天下人になった豊臣秀吉にはある秘密が……。 いじめられっ子の彼はあの時、はじめて―― “生きる意味”を知った。 秀吉の史上最大のサクセスストーリーはここから始まる! 織田信長と秀吉の“師弟愛”がおりなす、ハートフルヒューマン物語。 第2回 「ほっこり・じんわり大賞」エントリー作品です! 同時連載・エントリー作品 生きるべきか?、死ぬべきか?……それが問題だ。 by『哲学名言《超》解釈集』 ~いじめ自殺防止編~ も、よろしく!
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文字数 7,456 最終更新日 2019.08.09 登録日 2019.07.31
正倉院の宝物の一つに木画紫檀棊局という碁盤がある。史実を探ると信長がこの碁盤を借用したという記録が残っている。果して信長はこの碁盤をどのように用いたのか。同時代を生き、本因坊家の始祖である算砂の視点で物語が展開する。
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文字数 24,021 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.11.25
ある一人の男の噂が流れた。 その噂通りの風貌をした男と、噂とは正反対の男。 二人の男と茶屋の娘の間で起こる噂の話、噂の真相とは?
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文字数 1,890 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.26
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歴史・時代 連載中 ショートショート
本編・真田記に直接の関わりがない、ちょっとした物語です。 表紙画像 「CHARAT/キャラット」で作成した奥村をイメージしています
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文字数 9,972 最終更新日 2019.01.27 登録日 2019.01.15
乞食の太郎が村を出て出会ったのは、尾張の軍勢だったー。信長公記にも出てくる玉越三十郎の、数奇な人生。 ※この物語はフィクションです。 参考文献:「戦国の村を行く」藤木久志著 朝日新書、「信長公記ー戦国覇者の一級史料」和田裕弘著 中公新書
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文字数 14,064 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.10.09
 天正十年四月二十一日、織田“上総守”信長は甲州征伐を終えて安土に凱旋した。  長年苦しめられてきた宿敵を倒しての帰還であるはずなのに、信長の表情はどこか冴えない。  今、日ノ本で最も勢いのある織田家を率いる天下人である信長は、果たして何を思うのか?  ※この作品は過去新人賞に応募した作品を大幅に加筆修正を加えて投稿しています。  <第6回歴史・時代小説大賞>にエントリーしています!  皆様の投票、よろしくお願い致します。  『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2184fu/ )』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891485907)』および私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載
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文字数 32,629 最終更新日 2019.10.08 登録日 2019.10.04
戦国、安土桃山時代を主君を変えながら生き残った一人の侍、高師直の末裔を自称する高師影。高屋又兵衛と名を変えて晩年、油問屋の御隠居となり孫たちに昔話を語る毎日。その口から語られる戦国の世の物語です。
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文字数 17,923 最終更新日 2019.05.06 登録日 2019.04.14
このお話は全てフィクションです。 老翁「ある女の子がおったんじゃよ…」 子供「女の子〜?」 老翁「そりゃあもう、目が離せなくなるほどの美少女だった…」 子供「その女の子がどうしたのー?」 老翁「わしが幼い頃…世界中の争いが日に日に悪化し…この世界は何もかもが終わりかけ始めておったんじゃ…」 子供「そうなのー?」 老翁「だが、その中で世界を変えた…いや、世界を救った人物がその子なんじゃよ」 子供「その子はどこにいるのー??」 老翁「…さぁ…わしにもわからん…生きているなら会いたいものじゃ…」 子供「ジィジはその女の子が好きなんだね!」 老翁「ハハハ…わしはその子に助けてもらわなかったら今生きていなかっただろうなァ」 子供「ふ〜ん…あ!それよりジィジ!あそぼ〜よ!」 老翁「はぃはぃ」
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文字数 2,066 最終更新日 2021.05.14 登録日 2021.05.14
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歴史・時代 完結 ショートショート
関ヶ原で大敗した西軍。奇妙な病を抱えながらも友の為に参陣し、敗軍の将となった大谷吉継。彼は迫りくる死を前に、初めて石田三成と話した日のことを思い出していた。
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文字数 3,321 最終更新日 2020.05.18 登録日 2020.05.18
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