児童書・童話小説一覧
この物語は、限りある〝命 〟をテーマに、少女の成長を描いたヒューマン ファンタジーです。
小学五年生になったとたん、「勉強しなさい」と口うるさくなった母親。
目の色を変えて勉強し始めたクラスメート。
そんな周りについていけず、孤立する恵。
疲れ果て、恵は思い出の場所である公園に向かった。
そこで一人の少女と出会うが、その少女は……。
文字数 14,564
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.27
~初めて貴方の姿を見たとき、貴方の肩にバッタが乗っていたのよ?
村の総長の娘、エリザベスはある日とても大きな男の人に出会う。
彼女はその人に興味を持ち、手紙を書くことに__
小さな少女と、無口な男の手紙のやり取り~
●注意点●
▪私は日本人ではないので日本語は下手くそです。これは日本語の練習のために書いています
▪︎ただ二人が手紙を書きあっているだけです。
文字数 1,127
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.15
──昔々のお話です。貧しく、けれど平和な国に、一人の女の子がいました──
ある世界の、ある時代の、とある二人の出会いの物語です。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 2,670
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
転校して不安ばかりだった僕に、千沙ちゃんが話しかけてきてくれた。
椋 鳩十の物語が大好きな僕と千沙ちゃん。すっかり仲良くなった僕たちは、椋鳩十の物語を読みつくすほどに読んだ。
僕には、物語を書くという、ヒミツの楽しみがあった。
そして千沙ちゃんは、自分の将来の夢を僕に言ってくれた日から、僕の書いた物語を読んでくれるようになったんだ。
物語がはぐくむ、幼くてちょっぴり不器用な小さな恋の物語。
本編五章で贈ります。
文字数 15,485
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.22
文字数 298
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.10.01
私をこの世界に堕としたのは、だぁれ?
アリスが見る悪夢には意味がある。
絶望、恐怖、狂愛と狂哀。
全ては本当の世界にあったモノ。
暗く閉ざされた部屋で、アリスは目覚める。
短いお話しですが、完結しました!
文字数 20,063
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.09.10
時計職人のお爺さんの勘違いで生まれた人形ヴィッキーが、いたずら妖精のおかげで命を持つ。
ヴィッキーはお爺さんの孫娘マーゴットの心を開き、彼女の友だちとなり、人と触れ合う大切さを教えてくれる。
けれどそんなヴィッキーにも悩みがあった。
「どうしたら人間になれるのだろう」と言う悩みが。
知識を詰め込むだけでは何の意味も無い。そこに心が無ければ、学んだことを役に立たせることは出来ない。
そんな思いを込めました。
※海部守は脚本用のPNです。ブログなどですでに公開済みです。脚本形式なので読みにくいかなと思いますが、せっかくなので色んな人に読んでいただきたいと思い公開します。
・ミュージカル版→ロングバージョン。
・ショートバージョン
の2種類があります。登場人物が少し違うのとショートバージョンには歌がほぼありません。ミュージカル版を作るときの素といった感じです。あと指示も書いてないです。
ミューカル版の歌についてはhttps://youtu.be/UPPr4GVl4Fsで聞けますが伴奏なんかはないので参考程度にしかならないと思います。
文字数 52,149
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
文字数 8,671
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
カゲロウは幼虫だと最大1年以上生きるのに対して、成虫になると長くても数時間〜2週間の命しか無いらしいです。成虫は口が退化してるからってのも関係してそう。
そういえば成虫になって数時間の間に産卵諸々を終わらせて散るんですかね。カゲロウにわかだから分かんないです。
文字数 233
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
小学生六年生の久住瞳は、クラスメイトの佐伯翔太に片想いをしている。瞳は恋を実らせるため、雑誌に掲載されている恋のおまじないを試してみることに。しかし、それは鬼との契約行為だった。
文字数 15,737
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
ハトのポッポとカラスのカー助は、ハトのお母さんにより仲良く育てられました。
2羽は、巣立ち前に一度街へ行くことにしました。
でも、街ではハトとカラスが対立していて…。
※2018年12月20日【小説家になろう】へ投稿した作品です。
文字数 8,016
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.05.19
文字数 4,850
最終更新日 2021.05.01
登録日 2020.07.10
ぞうの鼻は最初から長かった訳ではありません。なぜ長くなったのでしょうか。これは子と親で綴った創作物語です。完全創作なので事実とはかけ離れています。
文字数 737
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
文字数 1,858
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.21
首から上はどう猛な雄のニワトリのよう。
胴体は沼の底のような濁った緑のウロコでおおわれ、
背中にはドラゴンのツバサを持つという。
手はなくて、足もまたニワトリのよう。
ただし鋭いカギ爪があり、その先からは絶えず毒の赤い液が滴っている。
これが鉄をも腐らせ、あらゆる命の火を消す。
尾は首のない黒いヘビのよう。
水に触れれば水が腐り、畑に舞い降りれば、たちまちのうちに、すべての作物が枯れる。
存在あるところ、疫病が発生し、人、動物、虫、植物、あまたの命が災禍に飲み込まれる。
そんな怖ろしいコカトリスのタマゴが発見されたものだから、さぁ、たいへん!
国中が大さわぎ。
でも、じつはコレって……
文字数 3,441
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.22
ひとりぼっちのお婆さんのもとへ、動物達が一緒に暮らそうとやってきます。
お婆さんと動物達の楽しい生活が始まりました。
しかしその生活は、長く続きませんでした…。
文字数 3,011
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.11.10
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