キャラ文芸 日常小説一覧
平成最後の投稿
平成最後の馬鹿なカップル
令和最初のバカップル
文字数 3,811
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.30
呪いの人形とはご存知だろうか。髪が伸びたり、置いた場所と違う場所に置かれあまりの不気味さに倉庫に封印していたのが何故か元の位置などに戻っていると言う怪異である。人形には昔から魂が宿ると言われて来たが実際はどうかがわからないだろう。
だが俺は今日、その怪異を見るのである。それが彼女との初めての出会いだった……
人形は持ち主に愛でられたい。だが、それは持ち主に……
呪いの人形と出会ったそんな、お話である。
文字数 11,267
最終更新日 2019.04.27
登録日 2019.04.27
「あなた──私の執事にならない?」
仙藤志津二は、学園都市に位置する武警高という少しばかり特殊な学校に通う高校生。それでいて、異能者である。
そんな彼は始業式の日に遅刻したことで、学園最強とも名高い異能者、鷹宮彩乃と出会ってしまった。
──そこからだった。平凡を求める志津二の生活が大きく変わったのは。(美少女との二人きりの同棲生活。しかも執事という職のオマケ付き)
だが、彼を待ち受ける困難はそれだけでは無かった。鷹宮彩乃に出会ってしまったことにより、社会の裏に浸透した二つの異能者組織が、大きく動き出す──!
異能バトルアクション×ラブコメディー小説、ここに誕生!
文字数 135,208
最終更新日 2019.04.23
登録日 2018.11.05
全校生徒の嫌われ者ー―即ち青春の敗北者がたる主人公が、熱血巨乳ギャル教師やパンクな不思議ちゃんと共に斜め下なラブコメをする感じのお話です。
王道を行く黒髪美少女と安定の処女ビッチもいるよ!
文字数 141,605
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.04.06
妖怪たちが住む世界、幽世。
そんな世界で宮廷医師の弟子として働いている百目鬼の冬菜は、薬や治療の勉強に励む日々。
ある日そんな冬菜に師匠の乱菊が初めて往診についてくるよう声をかけてくる。
その往診で患者として出会ったのは、美しい顔立ちをした青年だった。
文字数 23,782
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.02.18
平凡な少女、萌生アズサが出会ったとある双子との思い出話。(一話完結)
「そこの貴方。お暇なら私の思い出話を聞いてくれませんか?」
文字数 6,301
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
私立聖蘭学園に通う一条桜は、いじめに耐え、ただ淡々と流される日々を送っていた。そんなある日、たまたまいじめの現場を目撃したイケメン転校生の結城コハクに助けられる。
怪我の手当のため連れて行かれた保健室で、桜はコハクの意外な秘密を知ってしまう。その秘密が外部にバレるのを防ぐため協力して欲しいと言われ、恋人契約を結ぶことに。
お互いの利益のために始めた恋人契約のはずなのに、何故かコハクは桜を溺愛。でもそれには理由があって……運命に翻弄されながら、無くした青春を少しずつ取り戻す物語です。
現代の学園を舞台に、ファンタジー、恋愛、コメディー、シリアスと色んなものを詰めこんだ作品です。人外キャラクターが多数登場しますので、苦手な方はご注意下さい。
イラストはハルソラさんに描いて頂きました。
★マークは過激描写があります。
小説家になろうとマグネットでも掲載中です。
文字数 471,725
最終更新日 2019.04.16
登録日 2017.04.24
普通!normal!平凡!
そんな言葉がただただ似合う。
大量生産型一般peopleが有名な昔話の主人公目指します!
さて彼の物語はどんな展開が待ち構えているのか?乞うご期待!
文字数 3,864
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.25
黒江真琴は男子高校生、そしてクリスチャンである。
道端に倒れていた美少女悪魔二人を助けた事により、これからの人生が劇的に変化した。
「僕が命の恩人!? 救い主!?」
黒江真琴は、自分を信仰しようとする美少女悪魔二人に四苦八苦。
更に天使までやって来た!?
「僕たちの救い主はイエス様だ」
「救い主の救い主って……なんて凄い御方なんですか!」
この物語は、教会生活を始めた美少女悪魔を中心に起こる、ドタバタコメディーです。
文字数 34,722
最終更新日 2019.03.21
登録日 2019.02.20
文字数 9,571
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.03.09
ちょっと怖い入院生活を母に相談したら、窓から見える鳥居越しの神社にお願いしなさいって……教えて貰った通りにやったお願いで来たのは、可愛い狐っ娘でした。
文字数 75,123
最終更新日 2019.03.19
登録日 2018.11.04
若者に絶大な人気を誇る若手女優――新田結衣には夢があった。
普通の生活がしてみたい。国民的女優の仲間入りを果たしつつある彼女に普通の生活など送れるはずもなく、多忙な日々を送っていた。そんな中、結衣は周囲を巻き込み自分の夢をかなえる手段を思いつく。
問題は山積みのまま。
朝ドラ女優の二重生活が幕を開ける!!
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
小説サイト「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 184,551
最終更新日 2019.03.10
登録日 2018.10.09
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
寂れた商店街から、住宅街のビルへと発展を遂げた天満堂。
更なる発展を遂げ自社ビルを持つまでに成長した天満堂だが……
相変わらずの賑やかな薬屋には問題が勃発していたが、やっと落ち着きを取り戻し始めた天満堂で働く者達に新たなる試練が?
試練の先にまた試練。
住宅街にある天満堂では、普通のお薬・日用品をお求めください。
人外の方は天満堂ビル横のBER TENMANのカウンターまでお越しください。
※どんなお薬でも作ります。
※材料高価買取。
※お支払いは日本円でお願い致します。
※その他応相談。
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
文字数 82,911
最終更新日 2019.03.08
登録日 2019.02.22
神沢和泉は子どもの頃に「見える」ようになってしまい、悩んでいた。そんなある日、謎の人物に出会ってさらに見えてしまうように。実はその人物、酒寄は式神なのだと言う。
呪われて人間にされてしまったらしいのだが、記憶が曖昧でどうすれば呪いは解けるのかわからなくなっていた。
見えてしまう能力をどうにかしたい和泉と、呪いを解いて解放されたい酒寄。
そしてそこに絡む、鬼さまと呼ばれる男の意図とは。
見えてしまう和泉と、式神酒寄、そして鬼さま、三者三様の願いは───。
***
話数調整をしたモノを「小説家になろう」に、リメイク及び大幅加筆したモノを「カクヨム」に公開しました。
***
文字数 68,367
最終更新日 2019.03.04
登録日 2018.11.24
いじめられっ子の橘 亮介(たちばな りょうすけ)はある日、旧校舎に閉じこめられてしまう。
そこは、学校の七不思議の一つである闇子さんが住まう旧校舎。
亮介は闇子さんと出会ってしまい、それから‥‥‥‥
ラブコメものですが、少しシリアスもある軽めのストーリーになっております。
文字数 66,545
最終更新日 2019.03.02
登録日 2019.02.07
普通の中学生、佐々木望はある日道端で太陽光を反射するものを見つけた。
それを拾ったことで引っ張って来られる様々な困難試練無理難題。
一体僕はどこで間違えたんだろうか。
間違いなくあの光るものを拾ったことだよな。
これからどうなるの僕の高校生活。
文字数 25,819
最終更新日 2019.02.27
登録日 2018.11.09
☆.。.:*°☆.。.:*°☆.。.:*°☆.。.:*゜☆.。.:*゚☆
下宿屋を営む天狐の養子となった雪翔。
車椅子生活を送りながらも、みんなに助けられながらリハビリを続け、少しだけ掴まりながら歩けるようにまでなった。
そんな雪翔と新しい下宿屋で再開した幼馴染の航平。
彼にも何かの能力が?
そんな幼馴染に狐の養子になったことを気づかれ、一緒に狐の国に行くが、そこで思わぬハプニングが__
雪翔にのんびり学生生活は戻ってくるのか!?
☆.。.:*°☆.。.:*°☆.。.:*°☆.。.:*☆.。.:*゚☆
イラストの無断使用は固くお断りさせて頂いております。
文字数 99,799
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.05
父さんの転勤で引っ越してきた"沖洲島(おきのすじま)"。
都会暮らしに慣れていた誠司にとっては"ど田舎"で何にもないつまらない島だった。
ある朝、海を眺めているとこの島の少女"海美(うみ")と出逢う。
海美と出逢って知ったこの"何もないつまらない島"の美しさ。
そして初めての感情。
不思議な石が巡り会わせた長くて短いひと夏の淡い青春の物語。
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前半を見て"面白く無いな"と思ったら飛ばし飛ばしで読んで下さい(´。-ω-)笑笑
コメント、お気に入り、いいね!を下さい(`・ω・´)ゞ
それだけで励みになります!!
特にコメントに飢えておりまして…(゚Д゚≡゚Д゚)
気付き次第即返信しますので、一文字だけでもいいのでコメントお願いします!!( ´・ω・)ノ
アドバイスや文字間違い、文章の違和感…etc細心の注意を払っていますが、そういった事もコメント頂けたら嬉しいです(´°ω°`)
文字数 160,013
最終更新日 2019.02.16
登録日 2018.07.06
人生とは何かと問いかける
しかしその答えは出ない
自分の生きる価値とは、意味とは、存在意義とは
結構重い話なので心に闇を抱えてる人向けかと
パリピな人が読んでも「あほくさ」で終わると思うので予めご了承ください
半分フィクション、もう半分はノンフィクション
持論をストーリーらしく語ってみる。現時点では大まかな話の流れしか掴んでいないので今後の展開は気分次第。創作としてまとまってきたらここもそれっぽく編集する予定
あくまで持論なので賛否両論あると思いますがこんな考え方のやつもいるんだな程度にお楽しみいただければと思います
文字数 3,264
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.14
僕、篠井茜志はある日女装をしている所を母にバレてしまう。
性同一性障害を打ち明けると、何故か男子校に入学することになってしまう?!
文字数 25,326
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.15
お茶屋さん「ひじり茶」には、裏の顔があった。
「妖専門案内所」を裏の顔とするこの店の、土御門聖(つちみかど ひじり)と天宮四(あまみや あずま)のもとに、今日も依頼が舞い込む。
文字数 8,522
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.13
ゆかりさんはわたしの一番の友達で、古風な家に住まう幽霊です。
生まれつき重度の病人だった彼女が幽霊として再びわたしの前に現れてから早三年。この奇妙な関係にも慣れてきました。
当然学校に通うこともできず、日長一日ひとり寂しく広くて古い家の縁側に腰掛け、雲など眺めるゆかりさん。
そんな姿を思い浮かべる時、わたしはとても切なくなります。放っておくことはできません。
だからわたしは可能な限りの時間を使ってゆかりさんと遊ぶことにしました。少しでもいい、彼女の心労が和らいでくれることを願って。
ゆかりさんのためにわたしはいつもお話を持っていきます。それは日常のちょっとしたこと。
奇妙だったり、不思議だったり、不気味だったり、良く分からなかったりする。そんなお話を。
*「小説家になろう」にも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n4636fe/
文字数 122,357
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.10.23
僕とくまとうさぎと仲間達の物語。
僕がどうでもいいようないろんなことに巻き込まれていく。
不思議さがなんとも癖になります。
文字数 9,750
最終更新日 2019.02.08
登録日 2018.03.06
下宿屋 東風荘4
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
大きくなった下宿に総勢20人の高校生と大学生が入ることになり、それを手伝いながら夜間の学校に通うようになった雪翔。
天狐の義父に社狐の継母、叔父の社狐の那智に祖父母の溺愛を受け、どんどん甘やかされていくがついに反抗期____!?
ほのぼの美味しいファンタジー。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
表紙・挿絵:深月くるみ様
イラストの無断転用は固くお断りさせて頂いております。
☆マークの話は挿絵入りです。
文字数 152,055
最終更新日 2019.02.05
登録日 2019.01.16
文字数 2,994
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.02.03
なにも考えず書いてます。
なにも考えず読んでください。
主人公がおっぱいについて語るため一応R15にしましたが、裏要素は今のところありません。期待して読んでくださった方、いたらスミマセン!
文字数 6,848
最終更新日 2019.02.03
登録日 2017.03.14
ブラジル・サンパウロ市に住む久住涼は16歳。商社マンの父親の仕事の都合で6歳の時からブラジルで暮らしていたが、父親が日本の本社に戻ることにともない十年ぶりに日本に帰国。東京で新たな生活を始めようとしていた。
帰国から半月ほどが過ぎようとしていた一日。双子の妹の蘭(らん)と新宿に映画を観にでかけた涼は、駅前の掲示板に貼られていたポスターで、東京をホームタウンとするプロサッカーチーム『東京ラバーズ』が戦力を補強するため、プロアマ不問の入団テストを実施することを知る。
ブラジル在住時、地元の名門クラブ『サンパウロFC』の下部組織において、日本人ながら中心選手として活躍していた涼は蘭の強い勧めもあってテストを受けることを決める。
しかし、その東京ラバーズは、資金難と戦力不足から毎年のように下部リーグへの降格危機に直面している、リーグきって弱小チームであった……。
文字数 102,861
最終更新日 2019.01.22
登録日 2018.04.30
私は人の頭上に漫画の吹き出しのようなものが視えてしまう。
きっかけは恩師と食事をしたときだった。
それはまるでスクリーンに映し出された映画のように物語を紡いだ。
それからも度々それは現われた。そして、ある日気付いた。
吹き出しは思い入れのある食べ物を口にしている人の頭上に現われるのだと。
だが、その不思議な力は私を貶めるだけで何の役にも立たなかった。
――そう、あの日までは……。
文字数 106,510
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.11.01
田舎に住んでいた主人公、安国忠宏は親の反対を押し切って上京し、都内の大学へと進学した。
都内に夢を見た彼だが、大学を卒業後受かったのは小さなサービス企業。
しかもそこはパワハラ、サービス残業上等のブラック企業だった。
他に再就職できるあても自信もなく、親の反対を押し切った手前に辞めることすらできないでいた忠宏は、
ブラック企業で働き続けた。しかし、四年目でとうとう精神が耐え切れなくなる。
そんな限界的状況に陥った忠宏の元に、母からの電話が。
「仕事を辞めて実家に帰っておいで」
母の優しい言葉に吹っ切れた忠宏は、仕事を辞めて実家である田舎に帰る。
すると一週間後には従妹である、真宮七海がくることになり、疎遠だった友人たちとの緩やかで楽しい生活がはじまる。
仕事だけが人生ではない、少しくらいゆっくりした時間が人生にあってもいいと思う。
文字数 96,787
最終更新日 2019.01.18
登録日 2018.11.28