ライト文芸 小説一覧
9,321
ささやかな余白
僕の人生が終わろうとしている
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文字数 1,796
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
9,322
夢文駅
感想数 0
文字数 10,671
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.21
9,323
父の形見は美少女Vtuber
世の中には、数多くの詐欺が存在する。しかしその嘘が時に幸福なこともある。
ただしそれが父が美少女バーチャルライバーとして自分が推してたと知った時最悪の嘘になることは間違いない。
せめて形見は死んでから渡してほしかった。
父を超える美少女になるために!と、彼は無意識下に同じ道を辿っていた。
感想数 0
文字数 192,410
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.03.20
9,324
アメ上がり
雨が降り注ぐ街の中、迷子の彼は、自分の声が誰にも届くことなく、誰も自身の存在に気づいてはくれない。
そう思っていたーー
感想数 2
文字数 7,941
最終更新日 2018.11.01
登録日 2018.10.17
9,325
オドロキしっぽ
感想数 0
文字数 893
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.04.20
9,326
結局焼肉はヒトのカネで食うのが一番うまい
まず、このお話の主人公・木嶋真奈は大学二年生です。教育学部国語科所属で、サークルは高校の同期に誘われて手芸サークルに入り、一年が経ちました。
次に、このお話のヒロイン・蒔田悠斗について少し紹介します。彼の父は医師であり、彼自身はその恩恵で附属校からエスカレーターで大学に入学したボンボンです。そんな彼のところに、一通の脅迫状が届きます。
『お前を誘拐する。五百万父親に用意させろ。さもなくば父親に留年しそうなことをバラす』
悠斗はこんなふざけた内容に最初は苛立ちますが、それから数日間、身の回りで不可解なことが起こり、怖くなりました。
そこで、手芸サークルに相談し、『無事に事件が解決されたら焼肉を奢る』という条件で、真奈にボディガードをしてもらうことになりました。
最後に、こんな意味の分からない話を読んでくださる方がいれば、ぜひよろしくお願いします。
感想数 0
文字数 21,113
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.04
9,327
キズナチャット
L●NEのようなSNS、『キズナチャット』を使用しクラス会議を進める女子高生達。しかし、その裏では委員長だけを省いた、匿名掲示板『1-A暗闇チャット』が暗躍していた。それぞれの女子高生の視点から、匿名掲示板との向き合い方を描いたライト文芸。
感想数 0
文字数 13,496
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
9,328
砂中で咲く石Ⅰ~Barter.11~
◆砂に削られない固い信念と誇りを持ったが為に/……私は今、無性にこいつらに会いたい◆
〔B-PRINCE文庫新人大賞第二次選考通過作〕
キャリア機捜隊長×年下刑事バディPart11【海外編】[全49話]
特別任務の依頼主は日本と関係良好な某大国。内容は砂漠の極貧国の反政府ゲリラリーダー暗殺。霧島と京哉はゲリラグループに上手く潜入するがリーダー不在。戸惑ううちに反政府ゲリラと友情が生まれ、クーデター首謀者に!?
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【短編の番外編と続編のⅡがありますが各々単独でも愉しめます】
【BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 146,509
最終更新日 2023.04.17
登録日 2022.03.06
9,329
一人無双状態になったら痛み無くなったけど合ってる?
文字数 356
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.12
9,330
異形
一九六五年五月二十六日、日本のとある街で、世界初の「異形化」した人間の存在が確認された。
小柄なその体躯に似合わない、筋骨隆々とした右腕に、ナイフのように鋭利な爪、獣のように黒々しい毛を生やしたその男は、人通りの少ない夕方の住宅街で、下校中の女子高生二人組を襲った。
駆け付けた警官が三発発砲し、男は死亡。
女子高生二人は救急搬送されたが、一名は到着時に既に死亡しており、もう一名は全身に無数の裂傷が刻まれていた。その後の処置で一命は取り留めたが、意識不明の重体となった。
次の日、その街を中心に、日本各地で異形化が発生し、その異形化に伴って発生した事件が大小含め、十二件。爬虫類のような鱗を身に纏う者、鳥のような翼の生えた者、両腕が鉱石のように変質した者など、メディアで大々的に報道された異形たちの姿は、人々に衝撃を与えた。
死者の出る事件も珍しくなく、日に日に増していく異形に、当時の日本は、人類滅亡だの、世界終末論だの、はたまた、とある組織の陰謀論など、幾つもの憶測が飛び交ったのだが、しばらく時が経ち、自衛隊や、警察がその対処に慣れ始めると、何事も無かったかのように元の日常に戻った。
そんななんて事のない歴史の一幕から、六十年。
八年前まで普通のサラリーマンだった俺は今、東京で異形狩りをしている。
感想数 0
文字数 4,786
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
9,331
今日俺、、、死にました、。
感想数 0
文字数 20,107
最終更新日 2025.02.06
登録日 2025.02.06
9,332
lost answer
岐阜県内の工業高校に通いながら、何も楽しみもなく日々をダラダラと過ごす男子高校生の黒川瑞貴。ある日、その彼の怠惰さを憂う伊丹という教師が突如瑞貴の前に現れ、こう宣言する。あなたのお友達は、今から24時間後にあなたに関する記憶をすべて失います。突然のことに戸惑う瑞貴に、伊丹は慈悲として、6つの課題を出題すると言う。その課題をクリアするごとに猶予が生まれ、最後には放免、友達に忘れられることはないという。渋りながらも課題をこなすことを承諾した瑞貴は、あの手この手で課題をこなそうと奮闘する。
課題の内容は、機械設計の試験で8割を取ることから実技、その他にも多岐にわたる。そして、その課題をやるにしたがって、瑞貴の心境は段々と変わっていくのだが…。
感想数 0
文字数 155,445
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.04.14
9,333
今日僕は仕事をサボった。
感想数 0
文字数 3,021
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.21
9,334
【?】の独白
感想数 0
文字数 1,335
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.23
9,335
あの子と増税メガネの秘密
キシオの平凡な毎日は、ツインテールのミカンが財布をスったことで一変。彼女の料理とチャームに引き込まれるうち、二人は笑いあり涙ありの「増税メガネ」騒動に巻き込まれる。この小説は、予測不能な展開と温かい友情が心をつかむ物語だ。
感想数 0
文字数 11,961
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.05
9,336
滅びる地球とぼくの妹のはなし
人類滅亡のカウントダウン中。中学生のぼくと母さん。そして5歳になる妹、咲子の話。
感想数 1
文字数 6,974
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.26
9,337
【完結】君と創る世界
僕の世界は、彼女が創っていた。
憧れていたはずの東京で孤独を抱えながら暮らす僕。
そんな僕の中に眠っていた記憶が、小学校の同窓会をきっかけに甦る。
それは彼女との、短くも鮮やかなひと夏。不思議で、どこか現実離れした体験の数々。
彼女はこの世界の理を超えた、特異な存在だった。
(※最終話まで、執筆完了しています)
感想数 2
文字数 169,735
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.03.21
9,338
また、あの味に会えたなら
「どうしても、同じ味にならないんです」
高校生の遥は、亡き祖母が作ってくれた「豆腐のそぼろ煮」の味が忘れられず、何度も再現に挑戦していた。しかし、見た目も材料もそっくりなのに、どこかが決定的に違う。味覚だけでは届かない“何か”を求め、遥は祖母の家に残されたレシピ帳や台所を手がかりに、ひとり探し続けていた。
そんなある日、古びたノートに書かれていたのは、レシピではなく“想いの記録”。そこには、祖母が誰かを思いながら料理をしていた時間と、食卓に込めた小さな愛情が綴られていた。
料理はただの手順じゃない。誰かを想う心の温度が、味になる。
祖母の台所で過ごした記憶。母とのすれ違いと、少しずつ縮まっていく距離。湯気の向こうに浮かび上がってくるのは、味ではなく、人とのつながりだった。
これは、“再現”の物語ではなく、“継承”の物語。
料理を通して、遥は何を受け取り、どんな未来を紡ごうとしているのか――。
静かな日常のなかで、読後にじんわりと心が温かくなる、家族と記憶とごはんの物語。
きっと誰もが、自分だけの“あの味”を思い出したくなる一作です。
感想数 0
文字数 15,999
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.14
9,339
月の焔(ツキノホムラ)
文字数 46,325
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.29
9,340
青の彼方へ
広島の私立高校で修学旅行委員長を命じられた教師・田中誠一は、「日本とのつながり」「平和の再確認」など四つの条件を満たす行き先を探し続ける。ある夏の夜、居酒屋で出会った商社マンの一言が、田中をウズベキスタンへと導いた。
委員の生徒・倉田葵は、七十年以上前にタシケントで働いた曽祖父の手帳と、一枚のスザニ(伝統刺繍)を胸に秘めていた。「その土地に立って、ありがとうと言ってきてくれ」――曽祖父の約束を果たすため、葵はこの旅を待ち続けていた。
妨害工作、事実無根の疑惑、幾重もの困難を乗り越えて、四十人の高校生はシルクロードの青い都へ旅立つ。七十年の縁は、今ここで、一本の線としてつながる。
感想数 0
文字数 49,608
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.27
9,341
Yの遺伝子 本編
新規開発部長の花城は、厄年をむかえて、ようやく待望の第一子を授かった。今後の健康が気になる花城は、ふと目に入った「遺伝子検査」を申し込む。遺伝子検査解析によって、花城の家族、仕事、人生を変えることになる。
感想数 0
文字数 109,755
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.12.01
9,342
カフェ『Books』開店です!~Rainy day~
本好きの集まるカフェ「Books」、こんな雨の日には雨の日常連の二人が来るんです。
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文字数 8,074
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
9,343
R愛の詩
女性同士の濃厚な恋愛を3部構成で書きました。タイトルのRは「或る」ですが、R指定のRのしゃれです。実際には露骨な表現はそれほどないと思っていますのでR指定ではなく、一般で応募しました。女性同士の恋愛は実際には大変なところもあると思いますが、出来るだけ暗くならないように私なりにギャグをちりばめています。
女性が描く男性同士の恋愛はヤオイとしてジャンルが確立しています。本作品は男性が描いた女性同士の恋愛になります。
Ⅰ 黎明編
2人の馴れ初めから描いています。高校の同級生で、高校時代にキスしたことがありますが、それから疎遠になり、20年後に再開します。
1人はレズビアンですがもう1人はそうではないので、卒業後、結婚し普通の家庭を持とうと思っていました。しかし結婚にも仕事にもうまく行かず、最後はホームレスみたいになって一度捨てた故郷へ戻ります。
もう1人は真性のレズビアンであり、男性には目もくれず、20年待っていました。そして2人は結ばれます。
Ⅱ 生命編
そうして2人の生活は楽しく、愛に満ちたものでした。
しかし離婚して戻ってきた1人は子供を強く望みますが、子供を持てない体になっていました。もう1人は生粋のレズビアンで男性との接触は全く考えられません。
そこで子供をどうしても愛する相手に産ませたいと思い、レズビアンを拘束し、双子の弟に相手をさせました。
最後は弟の自殺という悲劇で終わりますが、受胎は成功し、女の子をもうけました。
Ⅲ 復活編
子供が生まれると忙しく、人生は一気に進みます。
仲睦まじく暮らしてきた2人ですが、レズビアンの病死で終わりをむかえます。ホームレスまで落ちて、もともと死ぬために故郷へ帰ってきた1人は、1人での生活に耐えきれず、再び死ぬことを考えます。
しかし成長した娘の中に亡くなった恋人を見出し生きる希望を得る、というお話です。
ちなみに黎明編、生命編、復活編は手塚治虫の火の鳥からつけました。
感想数 0
文字数 29,532
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
9,344
三途の川で映画でも
「死ぬ前に映画観ない?」
映画フリークの高校二年生神崎慎は映画鑑賞という趣味と、受験という現実の擦り合わせに難儀していた。
ある日の映画館からの帰り道、神崎はクラスメイトの黒江ナナが橋から飛び降りようとする現場に居合わせてしまう。
咄嗟に彼女の手を掴み、彼はついでにそんなことを口走った。
一緒に映画を観るうちに二人はお互いのことを少しずつ理解していく。共通点、意外な内面、夢や目標、そして黒江が飛び降りようとした理由——。
大人でも子どもでもない。社会を知っているようで知らない。必死に自分のアイデンティティを探っている。そんなどこにでもいる二人の高校生の物語。
感想数 5
文字数 118,209
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.04.25
9,345
君と僕たちのエンディングノート
五年前
突然不慮の事故で妻を亡くした裕人(ひろと)
不慣れながらも一人娘である朱里(あかり)と父娘として過ごしていた。
それから五年、周りの人々にも助けられながら、二人は協力し、時に喧嘩をしながら暮らしていたある日
そんな二人の前に五年前に先立った筈の妻・遥(はるか)が現れた。
驚きを隠せない二人だったが、遥のある提案をされて、三ヶ月だけまた三人で暮らす事に……
遥は、いったい二人にどんな提案をしたのか……そして何故、また二人の前に現れたのか
これは三ヶ月の不思議な日常の物語
感想数 0
文字数 9,245
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.05.15
9,346
子ぎつねさま
山里の外れにある小さな祠には、白い毛並みの子ぎつねが棲みついていた。
村人たちはその存在を「子ぎつねさま」と呼び、神の使いのように敬い、毎日のように供物を捧げていた。
村の少女・加奈もまた、毎朝のように祠へ通い、団子を供えては子ぎつねさまに語りかける。
言葉を話すことはないが、不思議と心が通じる気がする――そんなひとときを、加奈は何より大切に思っていた。
ただ団子を食べ、静かに加奈の隣に座る子ぎつね。
その穏やかな日常は、まるでずっと続いていくかのように思えた。
しかし、村人の誰も知らない。
子ぎつねさまがただの獣ではないことを
感想数 0
文字数 11,027
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.09.21
9,347
デキナイ男と病気の女5 〜それでも家族でいたい〜
病気を抱える弥生と、どこか頼りないが優しさだけは人一倍の和茂。
そして二人に育てられる少女·輪心。
三人は、ささやかで温かな日々を過ごしていた。
ある日、輪心が世界を救った“少女”として注目を浴びる出来事をきっかけに、
三人は念願だった夢の場所へと向かう――ディズニーランド。
人混みを嫌がっていた和茂でさえ笑顔になり、輪心は自分の“目の色”を初めて褒められ、心から喜ぶ。
その一日は、三人にとってかけがえのない“家族の時間”となった。
しかし、夢の時間の裏で現実は静かに迫っていた。
輪心の実母・葵が現れ、弥生達に、とんでも無い事を言う。
病気を抱える弥生と、年老いた和茂。輪心の未来を思えば、その申し出はあまりにも正しく、そして残酷だった。
やがて輪心は葵と共に与論島へ渡る。南の島の自然と穏やかな時間の中で、輪心は少しずつ新しい生活に馴染んでいく。
だがその裏で、葵の元に戻った輪心の父·ボブは金を持ち逃げしてしまう。
夜に母を求めて泣き叫んだ輪心は、与論の海――エメラルドグリーンの光の中で、自分自身を受け入れていく。
「自分の目が好き」
そう思えたその瞬間、輪心は一歩、大人へと近づいた。
一方、東京では―
和茂が輪心のために貯めていた金を、弥生に内緒で他人に貸していたことが発覚する。
信じていた日常は崩れ、
弥生は怒りと失望の中で家を飛び出す。辿り着いた先は、与論島。再び輪心と再会した弥生は、広い空と穏やかな時間の中で、少しずつ心をほどいていく。
「ここにいればいいよ」
輪心のその一言に、
弥生は初めて“失うこと”ではなく“選ぶこと”を考え始める。
本当の“家族”とは何か。
本当の“幸せ”とはどこにあるのか。
その答えを探しながら、静かに未来へと続いていく物語。
感想数 22
文字数 19,621
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.17
9,348
明晰夢と夢の住人
初めての投稿です!
オリジナルで作った短編小説です。
とある男の子とその子が見る夢の不思議なお話…という感じな物語になっています。明晰夢と難しい言葉(?)を使っていますが物語はなるべくシンプルに作ったつもりなのでぜひ見て見てください。
感想、指摘などは喜んでお受けします!
感想数 0
文字数 7,551
最終更新日 2018.08.29
登録日 2018.08.29
9,349
霊能絵師 藍花晴香の思い出
幽霊や妖怪といった見えないモノたちが見える少女、藍花晴香。
彼女は幼い頃、見えないモノたちを描いた絵を母親に褒めてもらう事が、何より嬉しかった。
しかしある時、その母親が亡くなり、同時に絵を描く理由も失ってしまう。
それなのに、理由もわからないまま、彼女は絵を描き続ける。
そして高校二年の冬、とある写真家と出会い、彼女は再び、絵を描く理由を探そうとする。
感想数 0
文字数 12,548
最終更新日 2019.03.02
登録日 2019.03.02
9,350
空が、とても、蒼かった日のこと
一ヶ月前の夏の日。
ある避暑地で出会った女性との出来事。
感想数 0
文字数 10,327
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.09.12
9,351
変わらない君でいて
姉妹を繋ぐのは本。
椛(もみじ)の一番の親友で、理解者である姉の椿が結婚する。絵本が好きな椛と、小説本が好きな椿。嬉しい時も、悲しい時も、姉妹を繋ぐのは、「本」だった。
結婚という旅立ちをする椿が、椛に贈る最後の本は……。
感想数 1
文字数 3,593
最終更新日 2024.02.01
登録日 2024.02.01
9,352
短い話
短編集。
特に繋がりもない、短い物語の群れです。
気が向いたらぜひ読んで頂けると嬉しいです。
まぁ、もしかしたら、他のお話と繋がりはあるのかもしれない。
感想数 1
文字数 26,944
最終更新日 2026.06.28
登録日 2024.12.20
9,353
こもれび
数か月に渡る雨期と呼ばれる時期を前に、必要なものを調達に行く準備を始める蓮。普段は通らないけもの道を選ぶのには彼なりの理由があった。それはその時にしか見られない景色を見るため…だったのだが、今年は何かが違っている。
雨期が近くなった頃、いつもとは違う予感に促されて出発を早めた蓮の前に、最近よく店に来る悪ガキからの『お守り』が届く。それは昔、一度だけ見たことのある貴重な青い羽根。その羽根は、かつて自由気ままな放浪者であるひ―じいちゃんが自慢げに話してくれた『導きの青い羽根』だった。蓮は受け取ったお守りを荷物に忍ばせ旅に出た。
予想通り早めの雨期を告げるかのように降り出した雨を避けるため、雨宿りに選んだ大木の下で不思議な光を見つけた。まるで光の中へと誘うように青い羽根が連を導く。
大木の亀裂に吸い込まれ意識を失った蓮がたどり着いた先で、更に不思議な出来事が待ち受けていた。
自分とそっくりな頬に傷のある男と妖しい二人の男たちとの出逢いによって、蓮は衝撃的な騒動に巻き込まれることになる。
遠い昔に封印されたはずの邪悪な妖力を持つ漆黒の九尾が復活を遂げ、襲い掛かってくる。彼らは力を合わせ、再び穏やかな場所を取り戻すため死闘を繰り広げる。
尊敬する放浪者であるひーじいちゃんと、天狐、空狐と共に、漆黒の九尾を封印することができるだろうか…ボロボロになりながらも諦めずに戦い続け、やっとの思いで追い詰めた。
すべてを終え、迎えた安息の時間の中で蓮は、眠っている間にみんなと過ごした時間を忘れ、元の世界へと戻されてしまった。
ふと我に返り、不意に空を仰いで月を眺めていると不思議な光景と遭遇し、蓮は忘れていた時間を思い出した。そして森の中で見つけたわずかなこもれびの中で、大切な存在たちとの再会を果たす。
お互いに存在するべき場所が違っていても、失うことのない絆を手に入れた彼らは互いを認識しつつ、あと少しの境界を越えられない。そんなもどかしさを感じながらも、いつの日にか必ず再会することを強く願い、与えられた自らの時間を生き抜いていこうと誓い合った。
青い羽根によって導かれ、重なり合った彼らの時間はほんのわずかだったのかもしれないけれど、きっと何よりも尊く、何よりもあたたかいものだったはずだ。
もしかしたら彼らが共に過ごした大切な時間は、いつまでもどこかで語り継がれていくのかもしれない…
感想数 0
文字数 25,195
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.04.25
9,354
小さなカフェには優しい風が吹く
都会の片隅、小さな路地にひっそりと佇む「Cafe 縁《えにし》」
そこには、言葉少なな店主と気ままな猫がいる。
元編集者の有村 篤は心に深い傷を抱えながら、この店で静かに時を重ねていた。
ふらりと店の扉を開ける。
誰にも話せなかった本音。
誰にも届かなかった悲しみ。
カフェの静けさと店主のやさしい沈黙が少しずつ心に風を通してゆく……
人と人との「縁」が織りなす、ささやかな癒しの物語。
「あなたの心にも、そっと寄り添う“言葉”が見つかりますように。」
感想数 0
文字数 15,158
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.05.03
9,355
Gentlemen's Brew
ホストクラブ風のカフェ「Gentlemen's Brew」を舞台に、イケメン店員たちが客の欲望を刺激するサービスを提供する物語
感想数 0
文字数 3,187
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.28
9,356
たとえ空がくずれおちても
社会人の遥花(はるか)は、ある日、高校2年生の頃に戻ってしまった。
現在の同僚であり、かつては同級生だった梨菜に降りかかるいじめと向き合いながら、遥花は自分自身の姿も見詰め直していく。
名作映画と祖母の面影を背景に、仕事も恋も人間関係もうまくいかない遥花が、高校時代をやり直しながら再び成長していくお話。
※表紙絵はSNC*さん(@MamakiraSnc)にお願いして描いていただきました。
※作中で名作映画のあらすじなどを簡単に説明しますので、未視聴の方にはネタバレになる箇所もあります。
感想数 22
文字数 65,833
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.04.26
9,357
家老、斬っちゃったみたいなんですけどどうしたらいいんでしょうか
感想数 0
文字数 25,060
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.08.06
9,358
松田さん家の愛犬はめちゃくちゃデカイ
お隣の松田 翡翠と、松田さん家の愛犬アリステリア(愛称アリー)と主人公の三波 葵の話。
感想数 0
文字数 4,367
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.03
9,359
不完全な私たち二人が、生き残った理由
私と彼は、他のみんなと違って醜い不完全体だった
だから、私は願っていた……世界の終末を……
この世界が、私と彼、二人だけのものになることを……
一見ハルマゲドン風ですが……くだらないオチです。すみません。
感想数 0
文字数 1,711
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.13
9,360
菊木萬太郎の根掘り葉掘り
普段なら絶対に話を聞くことが出来ない様々な「もの」をゲストに招き、インタビュアーの菊木萬太郎が根掘り葉掘りと質問をしていく架空のTV番組。
野菜や動物、金属から年号まで、この世に存在する「もの」全てがインタビュー対象になります。そのうち、リクエストも募集します!
気軽にお試しあれ!
※インタビュー形式コメディーとなりますので、文章は対談方式で書いてあります。
感想数 0
文字数 87,769
最終更新日 2018.09.19
登録日 2017.10.22