冒険小説一覧
わたしは佐藤花子。宇宙船の雑用係をしている。今回もいつもの仕事と思っていたら遠い太陽まで行く事になってしまった。ベテランの艦長はやる気を出しているけどただの雑用係に過ぎないわたしは困惑するばかり。この旅の行く末は果たして。
AIと行く宇宙の旅。
AIのべりすとの文学賞用に書いた長編。
文字数 87,251
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.10.31
人並み外れた力をさらに外れた力――《外道魔術》。親友二人の異世界召喚に巻き込まれた白桐望太に備わった異質な能力。しかも潜在的な職業が道化師というわけの分からないステータスまでついている。臆病だがズル賢い望太が、異世界を呑気に旅をして気ままに人助け(ほぼ女性限定)なんかをするスローライフならぬスロートラベラー。になればと思い旅をする主人公が、結局いろいろ巻き込まれる物語。
文字数 93,016
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.10.12
主人公、仕事は順調だが結婚の方には焦りを感じているアラフォー男性。
仕事の帰り道にふと見ると気になる占いの館を発見する。
そこで男は占い師に結婚運を鑑定してもらう。
結果は思いのほか具体的な内容を言われたのだ。
早速、男は占い結果の通りに行動してみると何故か見も知らない風景が広がる世界にいる。
そこは人間以外にもエルフやドワーフ、モンスターまでもが生きている異世界であった。
運命の結婚相手に巡り会えると思っていた男には、全くもって予想していなかった出来事が次々と降りかかってくる。
勿論、男は普通の会社員として生きてきただけに特別な能力など勿論持っていない。
一体これから男はどうしたら良いのか…
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初めての投稿につき暖かい目で見ていただければ幸いです。
ペースを崩さないように少しづつでも頑張り続けていこうと思います。
宜しくお願いします。
※2021/2/23追記
この物語はいつも本気になれない、何をやっても中途半端で強がりばかりで臆病で弱虫な主人公が成長していく物語です。
一年以上更新しないでひたすら腐ってました。
ひょんなことから大好きな人が異世界小説好きだというのを聞いたので、もう一度挑戦します。
きっと大好きな人には届かないでしょう。
才能がないのもわかっています。
どこまで出来るのかなんて全くわかりません。
出来上がったとしてもきっと自分で誇れない出来にしかならないでしょう。
それでも良いんです。
私はもう覚悟を決めましたから。
文字数 452,780
最終更新日 2022.11.22
登録日 2020.01.03
舞鶴陽雫(まいづるひな)は、中学一年生。わけありでお姉ちゃんとパンをつくって売っている。ある日、異世界リンドロンドから美女がイケメン執事を連れてやってきて──
「伝説のパンを探し当てるまでは帰れん」
このお姫さまもわけありで──
わけありだらけに囲まれて、陽雫の生活は一変します!
文字数 9,740
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
『これだけは覚えていて。あなたの命にはわたしたちの祈りがこめられているの』……
**あらすじ**
昔むかし、あるところに小さな王子さまがいました。
珠のようにかわいらしい黒髪の王子さまです。
王子さまの住む国は、生きた人間には決してたどりつけません。
なぜなら、その国は……、人間たちが恐れている、三途の河の向こう側にあるからです。
「あの世の国」の小さな王子さまにはお母さまはいませんが、お父さまや家臣たちとたのしく暮らしていました。
ある日、狩りの最中に、一行からはぐれてやんちゃな友達と冒険することに…?
『そなたはこの世で唯一の、何物にも代えがたい宝』――
亡き母の想い、父神の愛。くらがりの世界に生きる小さな王子さまの家族愛と成長。
全年齢の童話になります。かわいらしい低学年向けジュブナイルファンタジーを目指しました。
完結まで予約投稿済みです。
およそ4~5万文字。
文字数 45,785
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.05
モンスターが蔓延る世界でどこにでもいる平凡な主人公は、異世界の生物を召喚してモンスターに対抗する冒険者を育成する学園に入学する。
召喚に必要な魔石は非常に高価な代物。裕福な学生は資金にものを言わせランクの高い魔獣を召喚する。
貧乏学生である主人公が持つ魔石は学園から支給された1個のみ。
果たしてガチで召喚しまくる生徒や、チート冒険者の中で活躍することはできるのか?
文字数 118,011
最終更新日 2022.11.19
登録日 2021.08.16
何か 私的には好きな場所だけど
安全が確保されてたらの話だよそれは
犬のお散歩してたはずなのに
何故か寝ていた。。おばちゃんはどうすれば良いのか。。
何だか10歳になったっぽいし
あらら
初めて書くので拙いですがよろしくお願いします
あと、こうだったら良いなー
だらけなので、ご都合主義でしかありません。。
文字数 266,225
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.05.03
「どうかあなたの体を貸してください」
魂の存在となって異世界を旅する主人公風咲ロズキ(かぜざきろずき)
彼は魂の状態で別世界へ移動する能力を持っていた。
しかし実態がないので、見たり聞いたりはできるが、経験ができない。
最初は楽しかったけど、やはり経験できないと楽しくない。
そこで彼は考えた。
その世界に存在している人に体を借りればいいんだ。
これはそんな彼が、体を借りて異世界を旅行した記録である。
文字数 11,018
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.10.29
嵐の夜に一人の少女と一人の少年が最悪な出会い方をする。その出会いが少女の運命を世界の運命を変えることになる。これは一人の少年が仲間と共に織りなす冒険譚。未知の場所、秘境、魔物退治、冒険の物語が今始まる。
文字数 26,743
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.09.28
春の女神さまに仕える妖精さんたちにまつわるお話
1.ネコのルルとツバメに乗った妖精さん
ある春の日、蝶々に心引かれてお庭に出た家猫のルルは一人の妖精に出会いました。
猫の小さな冒険と、妖精さんの出会いのお話。
2.イブキとハルトとサクラの木
ルルと別れたイブキとハルトでしたが、イブキがルルが家に帰るところまで見守りたいと言ったために、出発を遅らせました。そのおかげで、二人は女神さまの力を宿した桜の木を見つけます。二人はサクラの木について調べることにしました。
3.ある晴れた春の夕暮れに
二人の妖精の一年後の春のお話。
※第15回絵本・児童書大賞エントリー作品です。
文字数 18,795
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.11.15
森の中でひっそりと暮らすみことは、ある日とても不思議な金の卵を拾う。卵から生まれたのは、見たこともない金色のドラゴン。一人ぼっちのみことは、ドラゴンをルークスと名付け、大切に育てることにした。だけどこの世界では、ドラゴンは恐ろしい魔物として恐れられていて。ある日、稀少な木の実を得るため森にやってきた冒険者たちに二人は見つかってしまう。
ルークスを捕まえようと襲い掛かる冒険者たち。ルークスを逃がすため、植物を操り冒険者たちに立ち向かうみこと。絶体絶命のピンチに、みことが目にしたものは……。
たった一人で森を守り続けるみことと、小さな金のドラゴンのハートフルストーリーです。
表紙絵︰みこと。様
小説家になろう、他サイトでも掲載しています。
文字数 5,725
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.11.12
これは英雄の末裔であるカーラが、記憶を取り戻し、聖剣を得て真の英雄に成り上がる物語である。
二柱の神は傲慢で嫉妬深く、転移させた桃源坂呉羽院アキアカネを罠にはめて転生させる。カーラへの魂の楔とするために。
侯爵令嬢カーラは容姿と存在感の薄さを除けば何不自由なく生活していた。記憶を封印され最弱ステータス、底辺にいるのがカーラの現状である。
カーラは事故により前世を思い出し、秘密結社からあてがわれた端末からミッションを伝えられる。
女神の使途となり侵入者を排除せよと。
不完全な前世の記憶、非力な貴族令嬢、当然ながら戦闘には向いていない。やがて物語は動き出し、守護勇者、獣騎士が現れ、自身の秘密も解き明かされていく。
カーラには英雄になる道しか残されていない。立ちふさがる怪人、魔王、使徒を薙ぎ払い、桃源坂呉羽院アキアカネと対峙することになる。
さあ、自分の運命は己が力で切り開け! たとえ他者に協力を求めようと!!
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※他サイトにも掲載しています。
文字数 114,023
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.10.10
時は西暦3215年、時空を超えた旅が可能になった世界。歴史の真実を探るための国際組織に着いての物語。(毎週水曜日に更新)
文字数 43,669
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.04.06
回復術師を輩出し続けた名門貴族の家系にあってはならない呪い殺しの能力を持った子が生まれてしまった。人を指さし数字を口に出せば、その数字分の時間が経過した時に相手は死ぬ。その幼子は廃嫡され家を出された。しかし、彼が持つ能力は呪殺ではなかった。『Deathカウント』、誰かが死に向かって進み始め、死の瞬間が訪れるまでの時間。その幼子にはそれが見えていただけだったのだ。14歳にまで成長し、その能力を最も有効に使える様に訓練し続けた主人公ウェルティン廃嫡公子の旅が今始まる。
※この作品は他サイトにも掲載しております。
文字数 3,361
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
気が付くと、いつの間にかおじいちゃんの大きな館に着いていた。
それは、白い色と黒い色の2階建て。白と黒が縦横に、館を自分のスペースをちゃんとわきまえているかのような模様だ。
いつの間にか、雨の止んだ東の方からの朝日がその白さをより一層、白くする。まるで何も変哲もない透明なコップに入れた、山羊の乳みたいだ。
黒い色の方は、つやつやの廊下のように黒い色が光っている。
玄関の扉を開けると、鍵がかかってないことと、両脇にある雫が滴る植木鉢の片方に大きな蜘蛛がいたことが解る。
僕は中に入ると、蜘蛛が話しかけてきた。
「坊主。中の中には、入るなよ」
「え」
僕はしゃべる蜘蛛に振り向いた。
「その中さ。その中の中には入っちゃいけない」
虐待を受けたヨルダンは世界中のドアのある不思議な館へと旅するサバイバルホラー。
注 この作品にはちょっと、怖い要素があったりしますが。
ヨルダンと一緒に勇気を出して冒険にいきましょう。
文字数 81,375
最終更新日 2022.11.07
登録日 2019.02.04
転生した主人公は、平民でありながらダンジョンを作る力を持って生まれ、その力を持った者の定めとなる貴族入りが確定します。
ですが主人公は、普通の暮らしを目指し目立たない様振る舞いますが、ダンジョンを作る事しか出来ない能力な為、奮闘してしまいます。
文字数 504,389
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.08.06
収集家の冒険者。
実験大好き魔法使い。
存在感薄い武道家。
〇〇大好きなヒーラー。
異世界最弱パーティーの冒険。
文字数 2,105
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.10.27
I・Y:157そこら辺に魔物が蔓延る世界で、剣士なのに剣の素質がない1人の少年が勇者になる事を夢見ていた。これはそんな少年が、世界を救う勇者への成長の物語。
文字数 3,049
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06
こんにちは、真っ白 真白です。
この作品は、スタンダードなRPGを小説にしてみました。
(魔王に攫われたお姫様を助けに行く。)
私は、お笑いが好きなのでお笑い要素をちょっぴり入れてあります。
読んでくれた方が楽しんで貰えたら何よりです。
文字数 11,942
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05
異世界に転生したヤグラケイスケは、転生時の肉体付与で消化管を上下逆につけられた。
もはや普通に生きることすら難しいと思えた彼だが、次第に自分の肉体に秘められたとんでもない能力に気が付いていく……
果たして彼は異世界での一発逆転を達成することができるのか?
そんなお話です
文字数 133,630
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.21
ユーリ率いる異例の女性限定パーティ、「ヴィクトリーエンジェルズ」に同行する吟遊詩人フレキスは、ユーリ達の活躍を全国の民草に報せるため、今日もその喉をからすのであった…
文字数 7,293
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.09.26
VRゲームというものが世に出始め既存のゲームが衰退していった頃、新参者に負けてられるかとでも言わんばかりのクオリティをもつPCゲームが発売された。題を、『revolues』。
そして俺は、気付いたらそのゲームの世界の中にいたのだ。『revolues』は帝国という大国を舞台にした物語で、後半はかなり殺伐とした状況になるのにもかかわらず俺が成ったのは顔のグラフィックすら無いモブキャラ。これでは生き残れる可能性は極めて低いだろう。何せかなり強いキャラでさえルートによっては何人も死んでいるのだから。
いきなりゲームに入っていてよく分からない状況だが、このまま流されて死んでしまうのだけは嫌だ。
ゲーム知識を活用し、生き残りをかけた自己の強化。そして時には青春の学園生活。
俺は果たして、生き残ることはできるのか。
文字数 43,164
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.07.23
剣と魔王の王道ファンタジーなオンラインゲーム、『チェンジリング』。
中学生の日置加恋はこのゲームで魔導士・マイラをプレイしていた。
獣人の盗賊・リュウをはじめとする愉快なギルドメンバーに囲まれ、冒険の日々を過ごす彼女だが、リアルでは恋の悩みがあって……。
(恋愛/現代)
文字数 7,987
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
異世界で行き倒れていた青年、桐生 悠真《キリュウ ユウマ》は記憶喪失――今までの記憶を失くし、自分が何者なのか全てを忘れ霧の中を彷徨っていた。
そんな彼に突如訪れた、三つの出会い。
一つは、ガラスの中に存在する、同じく記憶喪失の不思議な少女。記憶喪失同士で力を合わせる必要があると悟り、青年に協力的な存在。
もう一つは、どういう訳か突然彼を殺そうと襲いかかる、奇妙で不気味な怪物。
そして三つ目に、そんな怪物に襲われる命の危機の中で、ユウマの事を助けに来たと名乗る“魔法”を使いこなす不思議な少女、シャーリィ。
そんな出会いの中、襲い掛かってくる命の危機に直面したユウマは、記憶喪失の少女に導かれるままに覚醒する。
“形のないモノに形を与える”魔法。
擬似的に死んで、まるで規格外の存在へ生まれ変わったような力を得る、“転生”と呼ばれる技法。
その二つの存在を、ユウマは思い出す――いや、思い出してしまう。
……それをきっかけに、ユウマは今いる世界について知ることになる。
ここはかつて、剣と魔法の世界“だった”事を。以前は存在が当たり前だった魔法が、今では消えて無くなってしまった世界だということを。
前触れもなく、突然発生するようになった異常空間、“異世界”に各地を浸食されつつある状況だということを。
……そして、この世界の状況で“転生使い”である自身が、そんな世界を唯一救える可能性を持っているということも――
そうして、何かが狂ってしまった世界に立ち向かいながら、未来へ進むために、ユウマは仲間と共に自身の過去を辿る冒険に挑む。
これは、“型”を破り“形”を作る。従来の異世界転生とは根底から違う、そんなまったく新しい“異世界”と“転生”の冒険譚――
《⭐︎が付いてる話には挿絵が入ってます》
《この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しております》
《各章ごとに連日投稿予定です(投稿時間は現在不定です)》
文字数 642,661
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.07.26
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた五人の勇者とパーティーを組んでいた。
ところが、勇者達の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
「おい雑魚、これを持っていけ」
ライがそう言われるのは日常茶飯事であり、荷物持ちや雑用などをさせられる始末だ。
ある日、洞窟に六人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買ってしまう。
怒りが頂点に達した他の勇者は、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけた。
いつものことだと、流して終わりにしようと思っていた。
だがなんと、邪魔なライを始末してしまおうと話が進んでしまい、次々に攻撃を仕掛けられることとなった。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまった。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、死ぬ記念に使ってやろうじゃないかと考え、スキルを発動した。
その時だった。
目の前が眩く光り出し、気付けば一人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを最も簡単に回復させ、ライの命を救って。
ライはそのあと、その女が神達を統一する三大神の一人であることを知った。
そして、このスキルを発動すれば神を自由に召喚出来るらしく、他の三大神も召喚するがうまく進むわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、強き勇者へとなる物語である。
※小説家になろうにて掲載中
文字数 113,825
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.18
事故で死ぬと思った間際に神様のもとへと転送された俺。
「強くてニューゲーム+」という言葉の意味がよくわかっていないおじいちゃん神様が俺を送り込んだ別世界はいろいろな意味でハードモード。
尻を拭く紙がない、灯りはそれほど明るくない。
快適な暮らしをさせる魔法がない。
醤油がない、味噌もない、どちらを作る知識もない。
敵さんは必死に武器をふりまわす。
殴られて泣きわめく。切られた敵も泣きわめく。
涙と鼻水たらしては、泣いてるあいつの頭を潰す。
倒した敵は魔石にならない。
この手に残るは敵の返り血。
そんなふざけた世界で、一緒に旅するのはおっさんと中2病の自称暗黒騎士、スリにあったリスっぽいぬりかべ。
俺はいつまで生きていられるのか。俺はこの世界に慣れることができるのか。俺は正気を保っていられるのか。
カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 431,276
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.07.01
聖川サトシはクラスごと異世界に召喚される。そして、『ゾンビが切れる剣』という、アンデッドモンスターを殺すことのできる特殊なスキルを与えられた。だがこの世界にアンデッドモンスターはいないらしく、サトシのスキルは完全な『はずれスキル』となり、彼は王宮を追放される。
しかし実は、この世界にもわずかではあるがアンデッドモンスターは存在し、じわじわと数を増やしつつあったのだ。そして数ヶ月後。サトシを追放した王宮に、爆発的に増加した1000体ものゾンビが突如出現し、人々に襲い掛かるのだった……
文字数 80,397
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.08.21
ダウンロードサイトで三千円くらいで買える本格ファンタジーが売りのエッチなゲームに転生した主人公!
商家の長男としてすくすくと育ちつつ、魔法の素質がある為にアカデミーに入学する。
そして一年後、アカデミーにこのゲームの本物の主人公が入学してくるが、これが大問題児!
同じ転生者である彼からエッチな意味で襲われて、つい殺してしまった主人公は、アカデミーから抜け出して両親のもとへ向かう。
そこで下された判断は勘当というものであった。
恵まれた環境を捨てなければならなかった彼は、新しい自分の居場所を探す旅に出る。
コメディ有り、シリアスちょっとあり、愛のあるキャラいっぱい!
そんな異世界ファンタジーの物語。
文字数 144,281
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.28
異世界へと転生し、セレーネ・ユグドラシルとして新たな生を受けた主人公。
彼を転生させた、世界樹の管理者たる精霊、ルクス・ユグドラシル。
そして彼の元へと集まる個性豊かな精霊達。
これはセレーネが、そんな仲間達と共に支え合いながら、異世界を謳歌する物語である。
文字数 24,367
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.03
二〇二一年初夏六月末早朝。
蝉の声で目覚めたカガミ・ユーゴは加齢で衰えた体の痛みに苦しみながら瞼を上げる。待っていたのは虚構のような現実。
呼吸をする度にコポコポとまるで水中にいるかのような泡が生じ、天井へと向かっていく。
泡を追って視線を上げた先には水面らしきものがあった。
ユーゴは逡巡しながらも水面に手を伸ばすのだが――。
おっさん若返り異世界ファンタジーです。
文字数 540,710
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.09.15
とある総合商社で働く地味なOLが、週末は異世界でおひとりさまを漫喫するお話。
おいしい料理を食べ、モンスターをなぎ倒し、そしてちょっぴりモテて……バズりまくる!?
文字数 66,497
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.09.18
村人Aなモヤシ主人公が、伝説の女勇者「シルバー・ソニック」に弟子入した。
勇者の方も、主人公をきまぐれで育てる。
別に村を焼かれたでも、周りを見返したいわけでもない。
だが、主人公には壮大な目的があった。
文字数 18,739
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.10
魔法家具屋のサラ。長い黒髪はパッツン姫カットにして清楚な服装で、彼女をよく知らない人は大人しい人だと思っている。
実際に大人しくて真面目な人ではあるのだが、魔法研究が大好きすぎる彼女は……
文字数 5,925
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.21
「ハァハァハア……ンッッ! ッ、カハッ……ハッハアッハァ――」
なんで、なんでこんなに頑張ってるんだっけ……。疲れちゃった、足だってもう限界だ、もう走るのなんてやめてしまおうか……。そうだ、もう捕まっちゃってもいいじゃないか、だってもうこんなにも疲れているんだもの……だからもう……――。
「キュウキュゥ――」
い、いや、私は何を考えてるんだ! そんなことしたらこの子だって一緒に捕まってしまう! 私だけ、私だけならいい! でもいま捕まったらこの子も、この子も一緒に……! それは、それだけは絶対にダメだ! この子だって、この子だって頑張っているんだ! なのに私が頑張らなくてどうするんだ! いまだけ、いまだけは絶対に捕まっちゃいけないんだ! なら頑張らないと。いまだ、いまだけでいい、たったいまだけでもいいから、頑張ろう……。この子と一緒に逃げきるんだ……この子と一緒に、必ず――。
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フラウギス宗主国の辺境貴族フォーサイス家の一人娘、エレノア=アルバニア=フォーサイス。
彼女の夢はいつか家を出て世界を巡りそのことを書き留めた本を出すこと。
しかし厳しい父や母がそんなことを許すはずもなく、今日も彼女は世界一周への思いを募らせるばかり。
そんなある日の夜、自身の子をめぐって龍と龍が戦う夢を見た。
あまりの衝撃に、早速見た夢を文章に起こし、形として残してみることに。
しかし、執筆が、特に情景描写がなかなかうまく書けず、取材と気分転換を兼ねて家出を決行。
裏庭の奥に広がる森を探索していたら、突如頭の中に不思議な声が響いた。
頭の中に響く声に導かれるがままに森を進んで行くと、そこには絶滅したはずの龍の卵があった。
文字数 167,710
最終更新日 2022.10.20
登録日 2020.06.28
このお話しは、唐突に思いついたお話しです。
なので、始まりしか書けてしません。
続きは書きたいとは思っていますが、勢いで書いただけなので続きはまったくの未定です。
それでも大丈夫だという方は、是非読んでもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ルビの振り方が調べてもよくわからなかったのでカッコ書きですが気にしないで読んで下さい。
もう1つ同じく思いついただけのお話しを投稿しています。
文字数 1,277
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.19