悪役令嬢小説一覧
10歳の誕生日を迎えたリリアナは前世の記憶を取り戻しここは乙女ゲームの世界で自身は悪役令嬢でバッドエンドだけは迎えたくないと思った途端リリアナは閃いた性悪な妹をヒロインに押し付けて仕舞えばバッドエンド回避も夢ではない。
そして妹を悪役令嬢役にさせた途端面白いくらいにヒロインと対峙していた。
これには流石のリリアナも目が離せなくなりいつの間にかこの光景を影から見るのが日課となってしまったのであった。
さあ、どっちも勝っても地獄だが勝負の行方は一体!?
更新は毎週15:00からしていますがたまにとぎれることもあるかもです
文字数 86,565
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.04.12
卒業パーティの日。
王太子マクシミリアン=フォン=レッドキングダムは、婚約者である公爵令嬢のミレニア=ブルー=メロディア公爵令嬢の前に立つ。
私は、ミレニア様とお友達の地味で平凡な伯爵令嬢。ミレニアさまが悪役令嬢ですって?ひどいわ、ミレニアさまはそんな方ではないのに!!
だが彼は、悪役令嬢を断罪ーーーーーーーーーーしなかった。
おや?王太子と悪役令嬢の様子がおかしいようです。
2021.8.14 順位が上がってきて驚いでいます。うれしいです。ありがとうございます!
→続編作りました。ミレニアと騎士団長の娘と王太子とマリーの息子のお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/114529751
→王太子とマリーの息子とミレニアと騎士団長の娘の話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/449536459
文字数 16,481
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.07
姉のカルナは父親を言いくるめ、領地の実権を握り、私腹を肥やしていた。エルナはそんな姉の傲慢な態度に嫌気がさしていた。でももう少し我慢すれば、愛しいあの人と結婚して、この家を出られる。そう思って日々を過ごしていた。
そんな時、突然、エルナはカルナから「あなたは婚約破棄された」と告げられる。しかもエルナの婚約者とカルナが結婚する事になったらしい。エルナは抗議するが、その抗議をクーデターの意思ありという事にされ、追放される事になってしまう。そのうえ、カルナから「あなたが魔法の天才ともてはやされるのが目障りなの、消えてくれる?」と耳元で囁かれ……
エルナに恋をしていた、城の新人兵士サラレドに救われ、城を脱出する事に成功するが、エルナの怒りは収まらなかった。
「あいつを許さない、それにそれを放置しているこの国も腐ってる、全部許せない、壊してやる」
エルナはそう呟いた。唯一、信用できるサラレドの手を握り締めながら。
文字数 3,080
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.05
ある日、前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームの世界だと知ってしまったルシア。
ヒロインは実の妹で、自分は悪役令嬢!?
しかも、破滅フラグしか立ってない!
そんな乙女ゲーから穏便に退場すべく、妹の結婚を祝福した……のだが。
「お姉様。私、婚約はいたしませんわ」
実の妹が、突然の婚約破棄!?
--相手はこの国の王太子なのに!?
拍子抜けしてしまうルシアだったが……
「いや、ヒロインが結婚しなきゃ、私一生悪役じゃない!!」
そんなのはごめんだ。だったら…
「乙女ゲーのイチャイチャイベントを、私が作ってやるわ!」
うん、そうしよう!妹も幸せになるし、私も破滅しなくて済む!と息巻いていたルシアだけど……
全然恋に落ちない!それどころか、イベントを作る姿を王太子に見られてしまい、なんでか婚約を持ち込まれて……!?
前世の記憶のあるルシアは、一体どうなってしまうの……?
❄︎ ❄︎ ❄︎ ❄︎ ❄︎
初めまして、❄︎菜乃と申します。
今回が初めての作品になりますが、楽しんで読んでいただけたらと思います。
この作品を読んでくれている読者の皆様、ありがとうございます。
文字数 46,082
最終更新日 2021.08.07
登録日 2020.03.03
「ビクトリア・エイセイマン・カタール公爵令嬢、サラーム・アクトエックス・ハイリードの名において、婚約を破棄する」
卒業式の日にハイリード王国の王太子から私に告げられた言葉。その言葉がまさかこんな事になってしまうなんて思わなかったわ。「だって、あの王子、無能な上にマザコンだろ?」、「あかん、こいつ真正のマザコンだ」と次々と壁越しに聞こえてくる卒業式に参加しなかった不良債権。いえ、この国の未来を憂いた勇士たちの言葉。彼らの声を聞いて心からこう言いたくなった。みなさん、もっと言ってください。このマザコン王子に。日々、王子たちに虐げられていた私の婚約破棄の話。
※小説家になろうでも公開中
文字数 3,413
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
「推しに殺される悪役令嬢に生まれ変わったみたいだけど、推しを推すのに忙しくてそれどころではありません!」
推しに殺される悪役令嬢、レミニシアに生まれ変わったアラサーヲタク、もとい私。
このままだと推しは《魔の王》に覚醒して、私は悪役令嬢として推しを憎んで、推しを殺そうとして、推しに殺される!?
推しの幸福のため、私の安らかな老後のため、フラグというフラグを叩き折ってみせます! というお話。
――――私の人生は、欲しいものほど奪われる人生だった。兄様の幸福以外、望んだりしないから、せめてこの願いだけは叶えさせて。
ムーンライトノベルズにも投稿しております
文字数 190,067
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.13
某乙女ゲームの悪役令嬢に転生したナディア。子どもの頃に思い出した前世知識を生かして悪役令嬢回避を狙うが、強制力が無茶するせいで上手くいかない。ナディアの専属執事であるジェイクは、そんなナディアの奇行に振り回されることになる。
※短編(10万字はいかない)予定です
文字数 41,869
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.01
乙女ゲーム原作で悪役令嬢も登場するアニメの一話を見ていたら、その世界の悪役令嬢として転生してしまっていた!? しかも、さっそく断罪シーンからのスタート!
その割には主人公からも王子からも黒髪イケメンからも歪んだ愛情を向けられてしまい……。
※恋愛か大衆娯楽になるのかでかなり迷いましたが、タイトルから一応恋愛にしました。かなりコメディ寄りですが、タイトルは嘘をついていないと思います。
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
文字数 3,243
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
ある国に双子の姉妹がおりました。
姉のシエラは王子様の婚約者、妹のサリーはそんな姉にいつだって辛く当たる意地悪な妹です。
十六の誕生日に指輪を贈られ求婚されるのがこの国の習わしです。
王子様が婚約者のシエラに指輪を捧げるその日が、刻一刻と迫っていきーー
文字数 7,517
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.03
幼い頃、お茶会でレンに一目惚れしたルナは、レンに振り向いてもらうために必死に努力した。
努力の甲斐あって、自他ともに認める才色兼備の美少女になったルナは、レンとの婚約を結ぶことに成功し、これからの生活に胸を躍らせていた。
しかしある日、孤児院出身というサラが現れて、、?
文字数 23,644
最終更新日 2021.08.04
登録日 2020.07.06
文字数 9,302
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.03
アイトワイズ王国の王女は、聖剣の騎士と婚約していたが浮気癖のある婚約者だった為不安と悲しみに押しつぶされそうだった。そして自分自身の立場も王宮内では残材に扱われていた。
そんな時、パーティーで人間離れした容姿を持つ黒髪で赤い瞳をした男に求婚される。最初は初対面で告白してくるなんて、失礼で不躾な男だと思っていたが、男の余りの溺愛ぶりに?!
しかしその男は敵国の魔王で、戦っている時に王女を好きになってしまった為、自分が魔王だということをまだ打ち明けていない。いがみ合う国同士、周りもいつの間にか巻き込まれていくが・・・。
文字数 9,765
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.02
ある朝、目覚めたらそこは乙女ゲームの世界だった。
社畜一筋二十五年、家庭もあるアラフィフの俺が、突然「グレン・アルフォード」という商家の少年になっていた。
これが噂に聞く異世界転生か。しかし俺は死んだ覚えが全くない!
やってきた世界は乙女ゲーム『エレノオーレ!』。
帰る糸口を掴むため、ゲームの舞台「王室付属サルンアフィア学園」への入学したが、俺はモブですらない「モブ以下」の存在。どうでもいいが妻とは会いたい。この世界にいる理由は欠片もない。
誰が、何を、どう言おうとも、自分の世界に帰ってやる!
これはゲーム世界から現実世界に帰還せんと目指した四十七歳サラリーマンの物語。
文字数 605,864
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.04.02
「ライゼス公爵令嬢よ。お前の行動は目に余るのだ!今日をもって婚約は破棄させてもらう!」
ある夜、第2皇子主催のパーティでそう言われていたのは公爵家長女のアルナ・ライゼス。
そして、その言葉を放ったのは第1皇子のルーカス皇子。
そのそばには1人の女性がいた。
私はこの景色に見覚えがある。
だって私が攻略してたあの【ガーネット・ボタン】っていう乙女ゲーの皇子ルートと逆ハーレムルートの分岐点だったのだから。
王子のそばにいるのは主人公だということも。
ただ、私は知っている。今、婚約破棄された令嬢、本当は心優しい女の子だということ。
そして逆ハーレム展開時のアルナの行先を……
でも、私がいる限りそんなこと絶対させない!
乙女ゲーにはなかった展開だけどここからアルナを成り上がらせて幸せにしてみせるんだから!
そう決めて行動していたら私を持ち上げようとする人達が集まってきて……
違う。そうじゃないの!私じゃなくてアルナを!
だからなんで私が成り上がらせようとするの?!
文字数 3,745
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
文字数 7,913
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.03.20
極東にある島国、ウェステリアの姫であるカレンは、和平を持ちかけてきた大陸最強のリグド皇国へと嫁いだ。
燦爛の魔女と呼ばれた美しい美貌の彼女は、持ち前の明るい性格で戦争で疲弊しきった彼の国を救おうとしていたのだ。
だが彼女に魔力が殆どないと判明した途端、和平の条件である皇子ジェイドとの婚姻は白紙にさせられてしまった。
代わりに優しく優秀だが、魔力が殆どないという理由で迫害されていた末の皇子ディアンと出逢い、恋に落ちる。このまま平穏な生活を送れるかと思いきや……
「もう私に用が無いと言うのなら、さっさと追放でもしてください!!」
キッパリと言い切ったカレンに、ジェイドはこう告げた。
「よかろう。魔力の少ない貧国など使い途も無い。土地は我がリグド皇国の領地としてやろう」
雑魚は皆殺しだというジェイドに、カレンは遂にブチ切れた。
「いいでしょう。そんなにも戦争で死にたいのなら、私が相手になって差し上げましょう」
今日この日、皇国は燦爛の魔女と呼ばれる本当の所以を知ることとなる。
こちらは短編で投稿していた作品を加筆・修正した作品です。
短編では登場しなかったキャラクターも追加されております。
文字数 35,632
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.30
とある世界のとある場所で繰り広げられる物語。
そしてまさかの結末を迎える。
悪役令嬢
第二王子は辺境伯令嬢との婚約を破棄して男爵家令嬢と婚約するという。そして男爵令嬢は言っ た。辺境伯家に対する慰謝料の支払い、王家の了承も得ているという。更に国を出る準備も出来ていると。不思議に思った辺境伯令嬢が真意を問いただすと・・・
断罪
王子とその取り巻きが王子の婚約者が男爵令嬢をイジメていると断罪しだすのだが・・・出てくる内容が女子寮で起こったことばかりで・・・
不定期更新予定。
文字数 6,483
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.23
ポーリィナは卒業パーティーで断罪され王子との婚約を破棄された。
その翌日、王子と一緒になってポーリィナを断罪していた高位貴族の子息たちがポーリィナに面会を求める手紙が早馬にて届けられた。
あのようなことをして面会を求めてくるとは??
断罪をした者たちと会いたくないけど、面会に来る理由が気になる。だって普通じゃありえない。
ポーリィナは興味に勝てず、彼らと会うことにしてみた。
一万文字程度の短め予定。編集改編手直しのため、連載にしました。
リクエストをいただき、男性視点も入れたので思いの外長くなりました。
毎日更新いたします。
文字数 18,327
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.23
近年大流行となっている悪役令嬢が主役の恋愛小説。
リリーもそれにハマっており、愛されるだけのヒロインよりも芯まで強く挫けない悪役令嬢に憧れていた。
王子との結婚が生まれた瞬間に決まっていたリリーは悪役令嬢のような振舞いは許されず、品行方正に生きてきた。
だが、そんなリリーに転機が訪れる。
「リリー・アルマリア・ブリエンヌ、お前との婚約を破棄する」
婚約者から突然の婚約破棄を言い渡されてしまった。
大勢の生徒が集まる広場での出来事に呆然とするはずが、リリーはあっさりと受け入れただけではなく満面の笑みを浮かべ「はい!」と答えてしまった。
だってこれからは独り身で周りの目など気にせずあの憧れの悪役令嬢になれるのだから!と思ったらつい…。
しかし婚約破棄された翌日から何故か王子がつきまとってきて———
婚約破棄をされて悪役令嬢になる日がやってきたというのに……どうして周りのほうが悪役令嬢っぽいの!?
※王子が問題ありなので純愛がお好きな方はリターンいただくか、ご注意ください。
小説家になろう様にも投稿しています。
完結いたしました!
お読みくださいました皆様ありがとうございました!
※現在、アルファポリス様より書籍化が進んでおり、正式に決定しますと作品を下ろすことになります。
6月28日08:00に書籍化の部分の引き下げを行いますので、よろしくお願いいたします。
文字数 417,823
最終更新日 2021.07.30
登録日 2020.03.26
1人目はタウラス公国に住む外れスキル『うし改』のバラン。領主に家族を殺され復讐を誓う少年バランも望まぬデスゲームに参加することになる。 2人目のデスゲーム参加者は、ジェミニ王国で暮らしている外れスキル『ものマネ』のディオ。クズスキルは要らないと家を追放され冒険者になったが、邪魔をし殺そうとする双子の弟のスクロイ。この兄弟の結末は、また違う物語へと続いていく。 3人目はアリエス共和国の『せんい』の外れスキルを持つ悪役令嬢ヘレ。大好きなアリアを追い、結果デスゲームに参加することになる。 参加者はまだまだ増えていく、なぜなら外れスキルを持つ者は他の国にもいるのだから――。 ソロで強いスキルなのか? それとも共闘することによって真なる力を発揮するスキルなのか? はたまた今まで戦った相手が弱かっただけでやはりハズレスキルなのか? 最後に生き残る最強の『外れスキル』は果たしてなんだろう――そして一体誰が『外れスキル』を持つ者同士のデスゲームの黒幕なのだろう――。
文字数 171,498
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.17
モモリー・アイドール公爵令嬢は転生者。
前世、高度成長期の日本に育った彼女はアイドルが大好きだった。ブラウン管の中の微笑みに夢中だった。
モモリーは卒業パーティーで婚約者だった王太子に婚約破棄をされてしまう。それはいい。しかし、王子に引っ付くヒロインの、中途半端なぶりっこだけは許せないっ!
(高位貴族男子にのみ愛想を振りまくその態度。ぶりっこの風上にも置けないわ。やるなら、徹底的に、老若男女問わず、全方位にやるべきよ)
婚約を破棄され、自由になった公爵令嬢は、王太子妃にはふさわしくないと封印していたアイドルごっこを解き放つ。卒業パーティー、自らを断罪するこの場所で、最高のパフォーマンスを見せて差し上げましょう。
伝説の舞台が、今、始まる――!
※本編は一話のみで完結しています。影さん視点の番外編があります。影さん視点で本編前・本編裏・本編後が分かります。
文字数 57,812
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.06.21
「リリス・ベネット!これまでの数々の非道な行い、その身をもって償って貰う。」
数々の非道な行いを繰り返した結果、国が誇る3大魔術師であり国母でもあったリリス・ベネットは処刑された。
しかし彼女が目を覚ますと、そこは11歳の頃の記憶にそっくりの場所で──。
※非常に更新が遅いです。ご了承ください。
文字数 36,809
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.02.21
公爵令嬢であるアンティローゼは、婚約者エリオットの想い人であるルシア伯爵令嬢に嫌がらせをしていたことが原因で婚約破棄され、彼に突き飛ばされた拍子に頭をぶつけて死んでしまった。
気が付くと闇の世界にいた。
そこで彼女は、不思議な男の声によってこの世界の真実を知る。
この世界が恋愛小説であり《読者》という存在の影響下にあることを。
そしてアンティローゼが《悪役令嬢》であり、彼女が《悪役令嬢》である限り、断罪され死ぬ運命から逃れることができないことを――
全てを知った彼女は決意した。
「……もう、あなたたちの思惑には乗らない。私は、《悪役令嬢》の役を降りさせて頂くわ」
※全12話 約15,000字。完結してるのでエタりません♪
※よくある悪役令嬢設定です。
※頭空っぽにして読んでね!
※ご都合主義です。
※息抜きと勢いで書いた作品なので、生暖かく見守って頂けると嬉しいです(笑)
文字数 15,462
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.23
その日、砂漠の国マレから留学に来ていた第13皇女バステトは、とうとうやらかしてしまった。
婚約者である王子ルークが好意を寄せているという子爵令嬢を、池に突き落とそうとしたのだ。
しかし、池には彼女をかばった王子が落ちることになってしまい、更に王子は、頭に怪我を負ってしまった。
――そして、ケイリッヒ王国の第一王子にして王太子、国民に絶大な人気を誇る、朱金の髪と浅葱色の瞳を持つ美貌の王子ルークは、あろうことか記憶喪失になってしまったのである。(第一部)
ケイリッヒで王子ルークに甘やかされながら平穏な学生生活を送るバステト。
しかし、祖国マレではクーデターが起こり、バステトの周囲には争乱の嵐が吹き荒れようとしていた。
今、為すべき事は何か?バステトは、ルークは、それぞれの想いを胸に、嵐に立ち向かう!(第二部)
全33話+番外編です
小説家になろうで600ブックマーク、総合評価5000ptほどいただいた作品です。
拍子挿絵を描いてくださったのは、ゆゆの様です。 挿絵の拡大は、第8話にあります。
https://www.pixiv.net/users/30628019
https://skima.jp/profile?id=90999
文字数 125,566
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.22
悪役令嬢グローリアに転生し、王子に婚約破棄を言い渡されるけど──。
寝言をほざくな。
ヒロインは私の味方ですよ? 騙される方が悪いよね?
というSSです。
文字数 2,195
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
「皇帝になったら、迎えに来る」
幼なじみとのそんな約束を律儀に守っているうちに結婚適齢期を逃してしまった私。
彼は無事皇帝になったみたいだけど、五年経っても迎えに来てくれる様子はない。
今度会ったらぶん殴ろうと思う。
皇帝陛下に会う機会なんてそうないだろうけど。
嘆いていてもしょうがないので結婚はすっぱり諦めて、“神仙術士”として生きていくことに決めました。
……だというのに。
皇帝陛下。今さら私の前に現れて、一体何のご用ですか?
文字数 21,976
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.23
この国には【書庫の幽霊王妃】という存在がいた。
公爵令嬢のローズは婚約者の王太子により60年間もの間、城の隅の書庫に監禁され放置されていた名ばかりの王妃だ。
そして77歳でローズは寿命でこの世を去った・・・・と思いきや、ローズが目を開けるとローズは9歳の少女の姿に戻り過去の世界にいたのだった。
書庫の幽霊王妃になる未来を回避するためローズは奮闘するのだったが、1回目の人生の時にローズを邪険に扱っていた王太子が何故かしつこく付き纏ってくるのだが・・・。
前世での恨みを忘れられなくて拗らせまくっている暴走ローズと、ローズを愛し愛されたい病んでる王子の物語です。
★注意事項★
最初の数話がクッソ重いだけで基本ギャク時々シリアス時々絶望です。まれにギャグありなのに痛々しいワードアリ、グロ注意、狂愛アリ、になります。
気分転換と他の作品にも興味持っていただきたくて書きました(´∀`)
もう一つの作品である
【婚約者のいる側近と婚約させられた私は悪の聖女と呼ばれています。】
と同時連載です。
不定期ですが完結目指してがんばります。
文字数 66,663
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.05.22
ギフトを駆使して領地経営!
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 11,624
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.06.06