時代小説 小説一覧
361
太史慈転生伝~最上義光を放っておけないので家臣になって手助けしちゃいました~
戦国時代の出羽山形の大名 最上義光に仕えた猛将 鮭延秀綱。彼は、実は三国志の呉の猛将 太史慈の転生であった。
幼き頃に無能の脳筋大名に仕えていた秀綱は、義光と出会ったことでその才能を発揮していく。
だが、秀綱が最初に抱いていた主君・義光への印象は裏切られる。
――義光は謀略を駆使して周辺大名を併呑する暗黒大名――
・・・と思っていたら、義光は家族と家臣を愛する脳筋武将だった!
では、見事な謀略は誰が行うのだ?!
疑問に思う秀綱の前に現れたのは最上家きっての若き知将 志村光安。
――あれ、こいつにどこかで会ったことある?!――
彼こそは、赤壁の戦いで裏方として呉を勝利に導いた鳳雛こと龐統の転生であった。
太史慈と龐統 赤壁の戦い前夜にともに裏方として勝利のお膳立てをした二人は、曹操軍との戦いの前に誓った。
「今度はともに表舞台で活躍いたしましょう」
果たされなかった二人の約束は、時代と時を超えた。
慶長5年 1600年9月 関ヶ原の戦いの陰で戦われた長谷堂城の戦い 城兵500人に対し、敵軍20000人
圧倒的不利な籠城軍を率いていたのは、鮭延秀綱と志村光安だった。
不利を有利に変えた赤壁の戦い
圧倒的不利を勝利に変えた最上家の人物たちの想いを中心に描いた群像劇です。
小説家になろう! でも同じ作品を公開しています。
感想数 0
文字数 2,947
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.02
362
鳳翼 天下平和の志
「鳳翼 天下平和の志」は、古代の戦乱時代を背景に、平和を追い求める若者の旅を描く歴史冒険小説です。
感想数 0
文字数 2,271
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
363
月亮の輝きを……【破鏡の世に……第2章】
『破鏡の世に……』の第二部になります。
214年からです。
正史三国志では、西暦214年は、劉備軍にとって荊州周辺を支配して、その後周辺から攻められやすいこの地だけでなく、別の地域に拠点を置きたいと考え始める頃です。
そして、呉や魏も支配力の強化を行なっています。
魏はすでに涼州から馬超を追い、張魯の元に逃げ込んでいました。
では、30代になった孔明と、10歳を超えた子供達の成長を……。
月亮……明るい月、はっきりとした月
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文字数 24,928
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.10
364
来し方、行く末
月尾藩家中島崎与十郎は、身内の不義から気を病んだ父を抱えて、二十八の歳まで嫁の来手もなく梲(うだつ)の上がらない暮らしを送っていた。
年の瀬を迎えたある日、道場主から隔年行事の御前試合に出るよう乞われ、致し方なく引き受けることになるが……
【第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます!】
感想数 2
文字数 27,371
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.03.26
365
徒花が咲く日
江戸の闇に咲いた、血染めの純真の花。
文政年間、爛熟と退廃の空気が漂う江戸。
裏長屋に流れ着いた浪人の名は柚子島小三郎。
彼の心は妻を奪い、藩を捨てさせた男への復讐の炎だけで燃えていた。
過去の栄光も武士としての誇りも捨て、ただ憎悪を研ぎ澄ます日々。
そんな彼の前に現れたのは垢じみた着物をまといながらも、子犬のように人懐っこい瞳を持つ少女さくら。
「字を教えてほしい」
その無邪気な願いは小三郎の凍てついた心に、思いがけず温かな光を灯し始める。
さくらとの交流を通して、彼は忘れかけていた人間性を取り戻し、過去の自分の過ち、元妻お実乃の心に寄り添えなかった後悔と向き合い始める。
江戸の片隅で懸命に生きようとする人々の儚い願いの物語。
感想数 0
文字数 12,654
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
366
永遠の伴侶
たのしい、たのしい、たのしいわ。
まいにちずっと、たのしいわ。
でもふしぎ。■■■とおなじすがたのこはだぁれもいないわ。
さびしい。さびしい、さびしいわ。
たのしいのにさびしいわ。
……あら、あなたは■■■といっしょなのね。
あなたは■■■とちがって、あたたかい。
なんで? どうして?
――あなたといっしょにいれば、わかるかしら。
******
時は春秋戦国時代。
ある日、少年、文生(ウェンシェン)は神が住まうと言われている森を訪れる。
そこで偶然、一糸纏わぬ姿の少女に出会う。
文生は少女を心配して家に連れ帰り、彼女に美琳(メイリン)という名を与える。
やがて二人は恋仲になり、結婚の約束も交わす。
だがそれは、文生を国王として迎えに来た兵士によって、壊されてしまうのであった。
※この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
感想数 0
文字数 257,094
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.04.13
367
桜はまだか?
ようやく春らしくなった江戸の空のもと、町奉行所同心秋山小次郎が駆けていた。火付(放火)である。
ボヤであったが、最悪江戸を焼く大火となる可能性もある。火付けは大罪 ―― 死罪である。
どんな馬鹿野郎が犯人かと、囚われている自身番に飛び込むと、そこにはうら若き乙女の姿が………………
天和三(一六八三)年三月二十九日、ひとりの少女が火付けの罪で、死罪となった。世にいう、八百屋お七事件である。
なぜ、少女は火付けを犯したのか?
これは、その真相を探り、なんとか助けてやりたいと奮闘する男たちの物語である。
文字数 105,530
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
368
小塚原心中
二人の男が小塚原刑場で斬首された。
一人は大店・淡路屋の若旦那。
もう一人は吉原で遊女と客との間に交わされる手紙を仲介する文使いの男。
なぜ二人は処刑されたのか。
四郎兵衛会所の伊助に吉原京町町名主の惣吉が明かす秘め事とは。
感想数 0
文字数 4,931
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28
369
【完結】『いくさ飯の若武者 ~乾坤一擲、兵糧奮闘記~』
刀より強い? 腹が減っては戦はできぬ!
戦国乱世、食に命をかける若武者の兵糧奮闘記、開幕!
血と硝煙の戦国乱世。一大大名家が歴史を変える大いくさを前に、軍全体がかつてない危機に喘いでいた。それは、敵の奇襲でも、寡兵でもない――輸送路の遮断による、避けようのない「飢餓」だった!
武功に血道を上げる武士たちの中で、ひっそりと、だが確かに異彩を放つ若者が一人。伊吹千兵衛。刀の腕は今ひとつだが、「食」の道を探求し、戦場の兵糧に並々ならぬ情熱をかける兵糧奉行補佐だ。絶望的な食糧不足、日に日に失われる兵士たちの士気。この危機に、千兵衛は立ち上がる。
彼の武器は、限られた、乏しい食材から、想像もつかない「いくさ飯」を生み出す驚きの創意工夫!
いつもの硬いだけの干飯は、野草と胡麻を加え、香ばしく焼き上げた「魂を焦がす焼きおにぎり」に。
そして、戦場の重苦しい空気を忘れさせる、兵士たちの「ささやかな甘味」まで――。
『乏しき中にこそ、美味は宿る。これぞ、いくさ飯。』
千兵衛が心を込めて作る一品一品は、単なる食事ではない。
それは、飢えと疲労に倒れかけた兵士たちの失われた力となり、荒んだ心を癒やす温もりとなり、そして明日を信じる希望となるのだ。
彼の地道な、しかし確かな仕事が、戦場の片隅で、確実に戦の行方に影響を与えていく。
読めばきっとお腹が空く、創意工夫あふれる戦国グルメの数々。次にどんな驚きの「いくさ飯」が生まれるのか?
それが兵士たちを、そしてこの大戦をどう動かすのか?
これは、「あの時代の名脇役」が、食という最も人間臭く、最も根源的な力で、乾坤一擲の大戦に挑む物語。
歴史の裏側で紡がれる、もう一つの、心熱くなる戦場ドラマ。
腹ペコを連れて、戦国の陣中へ――いざ、参らん!
感想数 1
文字数 151,393
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.05.08
370
江戸夢草紙 〜仇討ちから始まる町人革命〜
舞台は、町民が力を持ちつつある江戸時代後期。
父を冤罪で切腹に追いやられた主人公・**天野惣一郎(あまの・そういちろう)**は、旗本の家を追われ、町人として生きることに。
しかし彼は諦めなかった。
“必ず武士として返り咲き、父の仇を討ち、腐った幕府の体制を変えてやる。”
江戸・浅草の裏長屋から始まる、貧しき若者の逆転劇。
商売・信用・仲間との絆――すべてを武器に、やがて彼は「町人から将軍を動かす男」へと成り上がっていく。
感想数 0
文字数 31,055
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.25
371
吉宗のさくら ~八代将軍へと至る道~
破天荒な将軍 吉宗。民を導く将軍となれるのか
―――
将軍?捨て子?
貴公子として生まれ、捨て子として道に捨てられた。
その暮らしは長く続かない。兄の不審死。
呼び戻された吉宗は陰謀に巻き込まれ将軍位争いの旗頭に担ぎ上げられていく。
次第に明らかになる不審死の謎。
運命に導かれるようになりあがる吉宗。
将軍となった吉宗が隅田川にさくらを植えたのはなぜだろうか。
※※
暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗。
低迷していた徳川幕府に再び力を持たせた。
民の味方とも呼ばれ人気を博した将軍でもある。
徳川家の序列でいくと、徳川宗家、尾張家、紀州家と三番目の家柄で四男坊。
本来ならば将軍どころか実家の家督も継げないはずの人生。
数奇な運命に付きまとわれ将軍になってしまった吉宗は何を思う。
本人の意思とはかけ離れた人生、権力の頂点に立つのは幸運か不運なのか……
突拍子もない政策や独創的な人事制度。かの有名なお庭番衆も彼が作った役職だ。
そして御三家を模倣した御三卿を作る。
決して旧来の物を破壊するだけではなかった。その効用を充分理解して変化させるのだ。
彼は前例主義に凝り固まった重臣や役人たちを相手取り、旧来の慣習を打ち破った。
そして独自の政策や改革を断行した。
いきなり有能な人間にはなれない。彼は失敗も多く完全無欠ではなかったのは歴史が証明している。
破天荒でありながら有能な将軍である徳川吉宗が、どうしてそのような将軍になったのか。
おそらく将軍に至るまでの若き日々の経験が彼を育てたのだろう。
その辺りを深堀して、将軍になる前の半生にスポットを当てたのがこの作品です。
本作品は、第9回歴史・時代小説大賞の参加作です。
投票やお気に入り追加をして頂けますと幸いです。
感想数 0
文字数 270,359
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.05.30
372
黑鉄の成り立ち ―― 江戸・同心こんにゃく舌鼓 ――
同心の藤吉のもとに、御用聞き(岡っ引き)の寅次郎が訪れ、十五年前にぴたりと消息が分からなくなった義賊である“黑鉄”が現れたという報せを持ってくる。本来悪への対処は自分達奉行所に属する者なのであまり快くはない。ただ、小さい頃に義賊と聞いてちょっと憧れていた藤吉は、続報があれば報せるようにと伝える。そんな中恋女房が、男前の屋台売りがいるというので見に行った。悔しいが、確かに男前だった。※現・黑鉄の幼少時のお話から始まります。
感想数 1
文字数 4,554
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
373
三国志「英雄の友」
感想数 0
文字数 10,547
最終更新日 2018.09.24
登録日 2018.09.23
374
こいねがう夜半
感想数 0
文字数 2,660
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
375
腐れ外道の城
感想数 0
文字数 98,675
最終更新日 2023.06.04
登録日 2018.12.27
376
愛し思ふ~アカシック・ギフト・ストーリー~
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第5弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
かの壇ノ浦の戦いで息子・安徳天皇と母・時子は入水し、平氏一門は滅亡する。
そして、平徳子は生き残り京へ送還されて出家。
彼女の半生をつづったもう一つの「平家物語」。
感想数 0
文字数 7,844
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.19
377
ひみつ
大人しいお美代と乱暴者の松五郎、二人は幼馴染だ。
周りの者は、性格も違う二人がなぜ一緒に居るのか首を傾げた。
そんな二人の間には忘れられない、ある過去があった。
秘密を背負う女と、それを見つめる男の切ない物語。
感想数 0
文字数 3,729
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
378
出入り料理人惣八の、季節事件簿
時は享保。江戸は将軍吉宗の時代。
神田須田町に住む料理人の惣八は、その時々で方々の大名屋敷や料亭に出入りをしていた。
ホトトギスが鳴く時分、今年も例年通り尾張藩中屋敷で梅の仕込みをしていた惣八は、ふと、今年の梅の異常に気付く……。
感想数 0
文字数 24,550
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.22
379
月に捧ぐ
感想数 0
文字数 1,945
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
380
星の一族
大宝年間(西暦701年~704年)の刀工。
そして日本刀の祖、刀工の祖と謳われる天国。
小烏丸を鍛え、草薙剣の写しを鍛えたという伝説の名工。
もしも、架空としか思われていないこの人物が実在し、本当に伝説通りの功績を残していたら。
西暦六九九年、
大陸からの異邦人・天国は、持統上皇に謁見する。
鍛冶師として倭国で働く事になった天国は、その見返りに草薙剣を見たいと願う。
その手には、何故か草薙剣にそっくりな剣が握られていた。
世界は戦の気配に満ち、誰しも未来に目を向ける事が出来なかった混迷の時代。
大国・唐は武則天によって周と国号を変え、
突厥、契丹、靺鞨といった周辺の民族が反乱と略奪を繰り返す。
倭は、周や新羅の侵略を警戒し、律令による統一国家の成立を急いでいた。
現代日本が直面する異民族による社会問題、女性リーダーの出現、緊迫する世界情勢。
かつて「日本」が誕生した頃も、驚くほど同様の状況があった。
そして倭に渡った天国は、
史書には決して綴られる事の無かった、日本を揺るがす大事件に遭遇する事となる。
どうやって天国は伝説の刀鍛冶となったのか。
蕨手刀さえ登場して間もなくのこの時代に何故、天国は小烏丸のような「日本刀」を発明する事が出来たのか。
日本書紀や続日本紀にのみ現れる謎の民・粛慎の正体は何か。
この時代から活発に史上に登場する蝦夷の習俗はいかなるものか。
日本が世界においてどんな状況に置かれていたか。
そして、我々の先祖はどんな選択をしたか。
この時代の文化、歴史、人々の生き様を描きました。
※1里が500メートル等、当時の尺貫法を基準にしております。
感想数 2
文字数 535,735
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.01.07
381
女という名の檻を駆ける ―修羅と呼ばれた巴御前の真実―
【完結保証】全 52話、予約済みです。
「お前は女である前に、俺の最強の武器だ」
木曾の山河で育った少女・巴は、幼馴染である駒王丸(源義仲)への恋心を胸に、平穏な「女の幸せ」を捨てて戦場へと身を投じる。
鉄の鎧を纏い、返り血を浴びるたび、彼女は一人の少女から、男たちが畏怖する「修羅」へと作り替えられていく。
主従という名の新しい檻の中で、彼女が最期に見つけた「本当の自由」とは……
歴史の闇に消えた、美しくも儚い最強の女武者の真実とは……
感想数 48
文字数 102,431
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.05.18
382
源三位頼政の憂鬱
【あらすじ】
摂津源氏・源頼政は以仁王からの密かな訪問を受ける。以仁王は、平家の専横を打倒すべく、挙兵を企図していた。そのため、頼政に兵を出すように要請。頼政に声をかけた理由は、摂津源氏の渡辺津が福原遷都により存在価値が無くなるからである。共に平家の「被害者」として起てと訴える以仁王。彼はさらに、宋銭を取り出し、この国の「貨幣」である絹の価値が下落し、その原因が、平家の日宋貿易による宋銭流通にあると説いた。頼政の憂鬱は深まるばかりであった。
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
感想数 0
文字数 10,185
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.05.31
383
戦国&幕末短編集
感想数 0
文字数 7,122
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.06
384
深川あやかし屋敷奇譚
第8回歴史·時代小説大賞特別賞受賞。コメディタッチのお江戸あやかしミステリー。連作短篇です。
大店の次男坊・仙一郎は怪異に目がない変人で、深川の屋敷にいわく因縁つきの「がらくた」を収集している。呪いも祟りも信じない女中のお凛は、仙一郎の酔狂にあきれながらも、あやしげな品々の謎の解明に今日も付き合わされ……。
感想数 16
文字数 328,814
最終更新日 2025.12.22
登録日 2022.05.15
385
鎌倉エンゲージ
天下泰平の大江戸幕府。
しかし夫婦の仲までは天下泰平とはいかないようで……。
低身長、甲斐性なし、穀潰しと三つ巴の亭主である茂造。
高身長で質実剛健、しかし控えめな妻であるお滝。
お滝は夫の悪辣な所業に耐える日々を送っていたが、そんな折に隣に住むある男が眠たげな目を擦りながら首を突っ込んできた。
男の名前は藪井畜庵。
自らを薮医者と名乗るこの男はお滝と因縁浅からぬ様子。
犬も漏らして逃げ出す夫婦喧嘩。
一組の夫婦に起こった離縁状を巡るお話の始まり始まり。
文字数 12,011
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
386
ローマ史
感想数 0
文字数 7,652
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.31
387
昆陽伝
青木昆陽の物語
文字数 12,157
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.30
388
蒼天の雲
後に史上で小田原北条氏と呼ばれるようになる、伊勢新九郎長氏の孫娘が、永正元(一五〇四)年に生まれて志保と名づけられたことから物語は始まる。
「男であるから、または女であるから」かくあらねばならない、といった従来の概念からは全く外れた、「人間らしくあれ」との信念を持つ祖父、長氏に育てられた彼女は、見た目はたおやかながら男顔負けの女丈夫に育っていく。
彼女の弟である北条三代目、後の氏康が生まれた頃には彼女にも古河公方からの縁談が持ち込まれるのだが、その話は側室として彼女を迎えたいというもので、当然ながら志保の望むところではなかった。
むくれる彼女を、祖父は幼い頃のように小田原城周りの散策へ連れ出し、「志保殿が、これ、と思った男へ嫁すように」と告げるのだが…。
これは、私がまだ小学生の頃にガンで亡くなった母がしたためていた小説です。作家としてデビューすることを目指していましたが、叶うことなく亡くなりました。
その無念がどれほどのものだったのかは、私にも分かりません。でも、せっかくなのでこうしてたくさんの人の目に触れる機会をと思い、アップすることにしました。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html
感想数 0
文字数 30,273
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.04.02
389
桜蘂ふる
延宝二年春。浪人の身であった父を病で亡くした春秋(ひととせ)源之丞は、僅か七歳で天涯孤独の身となった。
再び仕官することを目指していた父の望みを引き継ぎ、源之丞は形見の大刀を背に負い、大名屋敷を訪ね回る。
しかし身寄りのない子供を相手にする屋敷は一つもなく、途方に暮れていた。
そこに声を掛けたのが、後に主君として戴くことになる六歳の美童・秋月万作であった。
感想数 0
文字数 42,039
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.05.31
390
又聞きの八市 ~野盗の頬白~
江戸が舞台のミステリー時代小説。
質屋の次男坊にして美丈夫の八市は、通称「又聞きの八市」を名乗り、江戸のあちこちで消息を得ては小銭を稼いでいる。そんな彼の元へ、今日も事件が舞い込み…?
相方が水戸黄門に出てくる「風車の弥七」を間違えて「又聞きの八市」などという謎キャラを生み出してしまったのが面白かったので、書いてみました。
殆ど思いつきのネタなので割と雑ですが、お楽しみいただければ幸いです。
感想数 2
文字数 26,354
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
391
白紙
文学小説が好きな方にぜひ読んで欲しいです。
ファンタジー系が好きな方には少し硬いかもしれません。
明治×転生×文豪 ものです
時代は明治
四十を超えてなお、散々な人生を送り何者にも慣れず死んだ男。
詩人になることを夢見て死んだ男が、蘇った二度目の人生で詩人を目指す
感想数 0
文字数 1,096
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.18
392
時雨太夫
江戸・吉原。 大見世喜瀬屋の太夫時雨が自分の見世が巻き込まれた事件を解決する物語です。
感想数 0
文字数 123,242
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.10.25
393
中条景泰に転生した私。場所は魚津。目の前には織田の大軍。当主も越後に去り、後は死を待つばかり。今日は天正10年の6月2日……ん!?
ふとした切っ掛けで戦国武将に転生。
しかし場所は魚津城で目の前には織田の大軍。
当主上杉景勝も去り絶望的な状況。
皆が死を覚悟し準備に取り掛かっている中、
暦を見ると今日は天正10年の6月2日。
感想数 0
文字数 68,431
最終更新日 2026.02.15
登録日 2025.11.08
394
桜に酔いし鬼噺
異人にしても珍しい青髪をもつ景一(けいいち)は、姉女郎の道中で粗相をしてしまう。
それを無かった事にしたのは、不愛想な態度と黄金色の髪に赤色の瞳という容姿の珍しさに「鬼」と恐れられる青年、小焼(こやけ)だった。
彼に一目惚れした景一は、姉女郎の粋な計らいでお礼として小焼に自分の水揚を頼む。
互いの珍しさに二人は惹かれあうがーー
小焼は内に秘めた気持ちに答えを出せずにいた。
景一の恋心に応えようとした時、小焼の「風邪」の病状は次第に悪化して……。
想いの花を咲かせ、散っていった人たち。
俯いて咲く花は可憐であり、目の前の全てが滲んで見えるのに、何故かそれすらも愛おしい。
これは、新吉原を舞台に綴られる『優しい鬼』たちの純愛物語。
「真を誓って証をたてればたてるほど、嘘を吐いてるとか騙されてるとか思われるんがここの常……。でも、ウチは、本当にーー」
◇こんな方におすすめ◇
感情表現が不器用。性欲と食欲がごっちゃ。
『恋』って?『好き』って? 何ですかそれ美味しいんですか?
そんな彼が罹った病。それは――恋わずらい。
大好き過ぎて病んでいく。恋に一生懸命、愛が重い。
そんな女の子を好きな方は是非。
表紙画像:ぐでAlice 様(Twitter:@createAlice1227)
参考文献は、近況ボードに記載しております。
感想数 9
文字数 280,333
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.04.21
395
陰陽師〜安倍童子編〜
平安時代に活躍した陰陽師安倍晴明様の幼少期のお話です。ほとんどオリジナルになってますけど‥。作品自体はずっっっと前に創作したものなので、途中から文面が変わります。今と前では文章が違うので読み辛くなるかもしれませんが宜しくお願いします。
歴史・時代小説大賞参加中です。
宜しくお願い致します。
前回タイトルを変え忘れてしまったので大会後変更致します。
陰陽師〜安倍童子編〜を
陰陽師-平安の闇と妖-
というタイトルへ8月から変更予定です。
感想数 0
文字数 17,813
最終更新日 2022.06.10
登録日 2021.05.15
396
逢坂の月、尾花のしらべ
音は、耳だけで聴くものだろうか。
平安の世。楽の名手・源博雅は、失われかけた琵琶の秘曲を求め、逢坂に住む盲目の奏者・蝉丸の庵へ通っていた。そこで出会ったのは、幼い日に聴力を失った少女・阿古。亡き母の声が記憶から薄れていく彼女に、博雅の笛は届かない。
二度叩く敷居、風に揺れる尾花。小さな合図を交わす日々が、音を伝えることの意味を変えていく。
そして三年目の月夜。待ち望んだ秘曲が響くとき、少女との約束が博雅の心を揺らす。
焼け跡にも芽吹く薄のように、喪失の先で育つ絆を描く。
『今昔物語集』の説話と、ススキの花言葉「心が通じる」「生命力」を織り込んだ、静かで温かな歴史短編。
感想数 0
文字数 7,698
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
397
黄金色の日々
戦国の海商・納屋助左衛門が呂宋島に行き、大きな財を成す物語です。
あくまで、歴史小説もどき。
性描写は控えめ。
他サイトと重複投稿。
文字数 29,949
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.05
398
若竹侍
武内新十郎は長屋暮らしをしながら仕官などもうまっぴらと道場の助っ人をしていた。腕にはおぼえがあった。また副業で竹細工を始めた。父親が仕官していた故郷では武士の修養の一つとして竹細工を藩主が推奨していたこともあり、新十郎も幼いころから仕込まれていたのだ。
しかし新十郎には「上意討ちの討ち手の一人」という秘密があった。忘れ去りたいがいつまでも背中に乗っている呪いのようなものだった。
そんな生活が安定してきたころ、伊坂左内という奇妙な剣筋を使う道場破りが現れた。
感想数 4
文字数 32,714
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.12
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【源平合戦】敗者――平家指揮官の見た一ノ谷
勝者から語られることの多い歴史。源義経が馬で崖を下った逆落としが有名なこの一ノ谷の合戦を、敗者――平家の視点で描いた作品です。
◇
眼前には大海原が、背後には急峻な崖が聳えたつ、一ノ谷。天然の要害ともいえるこの一ノ谷を、平家陣も万全を期して守り、臨む。
しかしこの戦いの勝敗の裏には、夜討ち、奇襲、法皇様からの書状などと言った様々な要因があったといいます。
驕り、油断、勝利への希望。多くの同胞を失い、家族や一族のために涙した敗者側にも、様々な思惑やストーリーがあったであろうことを綴っています。
※本作は平知盛を中心とした三人称で語られますが、時代背景や構成、言い回し等甘い部分があるかもしれませんが何卒ご容赦いただけましたら幸いです。
※参考文献としては平家物語、吾妻鏡を元にしていますが、本作は平家物語を基盤に構成しておりますので、所々平家物語を現代語訳(意訳含む)とする台詞や表現等もございます。また史実と異なる部分や創作の部分もございますので、あらかじめご了承ください。
よろしくお願いいたします。
感想数 11
文字数 29,687
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.19
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数多の頭蓋の上に立ち
「どうか、私を許さないでほしい」
これは、ある人殺しの独白である。
赤く染まる景色の中で、彼は何を思うか
感想数 0
文字数 4,839
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15