ショートショート小説一覧
ここではSF、ファンタジー、恋愛、現代ドラマ、ホラー、ミステリーなどなど、ありとあらゆるジャンルの140字創作を書き連ねていきます。
文字数 3,360
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.06
主人公は日々の生活に限界を感じ、線路に飛び込もうとしていた。
しかし、その瞬間謎の男に声をかけられ、不思議な体験をすることになった。
文字数 3,114
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
皆さんご存じの「いじわるじいさん」復讐ファンタジー風にしてみました。
文字数 1,280
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.28
文字数 2,995
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
世界中に蔓延した疫病により、人間のいなくなってしまった世界で、人間を取り戻す方法を探す病院の話。
日記のように、患者のメモを書いていきます。
文字数 7,113
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.19
あいつの重荷になるんじゃないか。そう思って関係を解除しようと思い、彼の連絡先の番号を消した主人公・千尋崇彦。それでも彼をあきらめられない千尋の相手・新崎迅人が千尋を追ってきて――というショートショート。
役者くん×日曜脚本家さん。身を引こうとする年上さんから離れたくない年下の攻めくんがという構図が好きです。そして年下の攻めくんはわんこで。それをもっと本当は書きたかったのですが(苦笑)。
お題は#創作BL版ワンライ・ワンドロさまより「消去」をお借りしました。一時間ギリギリでめいっぱい時間使いました。ギリギリです。
文字数 1,455
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
以前よく読んでいた「勘違い」の小説がふと読みたくなり、自分でも書いてみようと思いました。
設定は様々です。
文才が無いので、ベリーショートです。
文字数 2,582
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.15
半年の余命を告げられた僕は、ある日、突如、現れた謎の生き物にそそのかされ禁断の果実を口にしてしまう。
その日から、僕の人生は少しずつ狂い始めるのだった。
これは、ただひたすらにどこまでも希望を追い求めた僕の物語。
文字数 3,947
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.21
「万華鏡をね、逆さまから見るとね、将来のお婿さんが見えるらしいんよ」妹の晴子はそう言ったー。
教科書に載っていそうな、夏を思い出しそうな、すこし短めのお話。
(縦書き、明朝体でご覧ください)
文字数 1,598
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.20
「この恋は、きっと許されない」
僕はあくまで彼女の御目付け役なんだ
彼女はあくまで一国の姫なんだ
―――だからこんな想い、抱いちゃいけないんだ。
文字数 6,292
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.18
文字数 2,248
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
主人公・小枝友一は日常生活の中で様々な選択を強いられる。読者様方には提示されるルートの中からお好きな方を選んで読んでもらえます。どうぞただの平凡な中学生の生活をお見守りください。
文字数 1,648
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
そこは奇妙な場所だった。腹から内臓を出した可笑しな男が歩き、空からは死海が降ってくる。あまりに奇妙な場所だった。
文字数 3,886
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.04.18
今朝、早すぎる起床をした。そういう日は大抵、変に目が冴えて、眠気による動作不良が早朝の暗闇に溶けていくような奇妙な心地がする。だからといって爽やかな気分かと言われればそうではない。前夜の倦怠感はそのままなのだ。むしろ増しているような気さえする。やっぱり朝は日が射しているに限る。
緩慢な動作でベッドから身を起こし、立ち上がる。毛玉の浮いたネイビーブルーのパジャマ。それが朝の倦怠さをより一層引き立てている。一つため息をついた。首をもたげて、だらしなく窓の方へ向かう。カーテンを開けても日は射さない。部屋の中の彩度が本当にわずかに上がるだけだ。少し窓を開けてみると、朝食を作ろうかと思う程度には気が晴れた。朝の寒さは悪くない。
文字数 1,910
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.04.17
文字数 3,976
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
二十七歳。子供と呼ぶには大人すぎ、大人と呼ぶには危うい年齢。誠実に生きようとするあまりに一歩を踏み出す事ができない、不器用で純粋な、アダルトチルドレン男女五人の物語。
文字数 14,827
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.03.08
ホラーで連載中「物理的破壊で済むと思うな!」関連の小話。本編から1カ月ちょっと遡った時点のある風景。
文字数 1,288
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
都会で暮らすことを目標にするも就職活動に失敗し、地元の観光地である大きな湖を持った町、帆立町(ほたてまち)に戻ってきた主人公、湖岡夕帆(こおか ゆうほ)は笑顔は売り物と割り切って家の仕事の手伝いをしながら、ことあるごとに田舎の不便さやしきたりの古さや暮らしづらさに毒づいていた。そんな中、木造の帆引き船の遊覧まつりに駆り出された夕帆は、迷子の女の子のやかましい泣き声に頭と耳を痛めるのであった。
文字数 6,824
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.08
文字数 14,912
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.04.01