ビターエンド 小説一覧
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記憶喪失の私に残虐な将軍様が「お前は俺の恋人だ」と言ってくる。
目を覚ますと私の目の前にはこの国の将軍がいる。彼は記憶を失った私に対して自分の恋人だと言い出した。
何もわからないまま私はそれに従うことしか出来ない。
そして彼と一緒に過ごす内に違和感が起こり始める。
私は本当に彼の恋人だったのだろうか? 記憶と共に疑問も蘇ってくる。
ムーンライトノベルズでも掲載しています。
42
貴方の事を心から愛していました。ありがとう。
穏やかな晴天のある日の事。僕は最愛の番の後宮で、ぼんやりと紅茶を手に己の生きざまを振り返っていた。ゆったり流れるその時を楽しんだ僕は、そのままカップを傾け、紅茶を喉へと流し込んだ。
――混じり込んだ××と共に。
オメガバースの世界観です。運命の番でありながら、仮想敵国の王子同士に生まれた二人が辿る数奇な運命。勢いで書いたら真っ暗に。ピリリと主張する苦さをアクセントにどうぞ。
追記。本編完結済み。後程「彼」視点を追加投稿する……かも?
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悪役女王アウラの休日 ~処刑した女王が名君だったかもなんて、もう遅い~
恋人に裏切られ、嘘の噂を立てられ、契約も打ち切られた二十七歳の派遣社員、雨井桜子。
世界に絶望した彼女は、むかし読んだ少女漫画『聖なる乙女の祈りの伝説』の悪役女王アウラと魂が入れ替わる。
アウラは二年後に処刑されるキャラ。
桜子は処刑を回避して、今度こそ幸せになろうと奮闘するが、その時は迫りーーーー
44
失くしたものは戻りません
ルイーゼ・ハルツェン子爵令嬢は、婚約者であるマルティン・レドラー子爵令息の浮気に日々心を痛めていた。
そんなある日、ルイーゼは国の『護り手』に選ばれる。護り手の巫女は全土を守る結界を持続させるために、神へ全ての愛を捧げなければならない。悩んだ末、ルイーゼは『護り手』を務める決心をする。
婚約者の浮気に悩む令嬢が、恋心を喪う話。
※ なろうにも投稿しています。
45
罪悪
婚約破棄された貴族の娘は、元婚約者の結婚を知り、姿を見ようと赴くが、事件に巻き込まれ…
46
【完結】はじまらない関係【SS】
今回の撮影をもってゲイビ男優を引退することになったユキトが後輩男優のシンと最後の撮影に挑む。
お互いに特別な感情は抱いているけど、相手のために想いは秘める選択をしたふたりの物語。
Twitterで遊んでいた地獄の性癖スロットにて出たシュチュエーション【AVの撮影現場でわんこ攻めとおっとり受けが最後のセックスをする話】です。
2022/03/18
短編集から単品投稿に変更しました。
47
異人転生〜とある国と宗教の腐敗の記録〜
アグダー帝国の影、最下層の貧民街クラン。その片隅に佇む娼館『ジュジャクの館』で、ひとりの娼婦が静かに息を引き取った。死は日常のように転がっていたはずだったが、彼女の死は、何かを呼び覚ましてしまった。
やがて館に現れたのは、人ではない何か。血を啜り、肉を裂き、笑うこともなく娼館の主を殺し去った怪物。
その怪物と遭遇したのは、最強と謳われた霊拳術師ジェイクだ。放っておけず立ち向かうも、抗うことすら許されず叩きのめされる。
だが、怪物は彼の命を奪わなかった。代わりに、呪いのような言葉を残す。
「フィオナの死の真実を探せ」
かつて、ジェイクが本気で愛した女騎士フィオナ。彼は、未だ彼女の死に縛られていた。しかし、怪物の言葉に触れてから、ジェイクは闇に潜む真相へと足を踏み入れる。
やがて明らかになったのは、ふたつの大国を支配している者たちの陰謀と、巨大なる宗教の影。貴族たちの欲望と狂信者の野望が紡ぎあげたものは……怪物などよりも遥かに醜く、汚く、腐臭を放つものだった。
※残酷な描写や、鬱な展開があります。苦手な人は読まないでください。
48
汚れるよりは死を
騎士(部下・年下)×騎士(上官・年上)。
キャッチフレーズは『事故から始まるノンケ二人のメンズラブ』
「本命嫁(女)のいるいい歳こいたスパダリイケメン同士が何かの拍子にBでLな関係に目覚めるのって美味しいよね……!」という作者の歪んだ嗜好が生んだ妄想話です。
(※エッセンス程度にモブ攻め要素もあります。苦手な方は注意)
49
泡沫の恋 ~操り人形はその宿命より逃れられない
ルガート王国の王太子ラファエルが15歳を迎えたとある日。
王都を離れ郊外へ視察に訪れている途中、襲撃を受けてしまった。
部下が身を挺して逃がしてくれたものの、途中でラファエル自身も兇者の手により矢を受け、薄れゆく意識の中で印象的だったのは紫の双眸だった。
目覚めるとラファエルがいたのは小さな小屋でマリア―ナと名乗る美しい紫色の瞳を持つ村娘に介抱をされていたらしい。
最初は警戒をしていたラファエルだったのだが、親身に世話をしてくれるマリアーナへ徐々に惹かれていく。
一週間もすればラファエルも動ける様になり、城へ戻る前マリアーナへ自身の身分を明かし、そして共にこれからを生きて欲しいと告白をする。
ラファエルの告白にマリア―ナは受け入れる。
そうしてこれから幸せになろうとするのだが……。
この作品は『忘れられた王妃様は真実の愛?いいえ幸せを探すのです』のスピンオフのお話になります。
王妃であるエヴァとの初顔合わせより七年も昔のお話です。
ルガート国王ラファエルの王太子時代、15歳の少年が体験する苦い、ややビター過ぎる初恋のお話となります。
設定は緩い?ちょっと切なく重めなお話です。
50
【短編】ちゃんと好きになる前に、終わっただけ
曖昧な関係を続けていた男女の恋の物語。
「楽だから付き合おう」
クリスマスイブの深夜、一年間片想いしていた同期のユウトから告白された。でも、その理由が「楽」「弁当うまい」って——私、家政婦じゃないんだけど?期待して、裏切られて、ブロックして。
翌日のクリスマス、私は一人で海に来ていた。コンビニのあんぱんを食べながら、カモメにパン屑を投げて、未遂のまま終わった恋を供養する。これは、都合のいい女をやめた私の、ささやかな解放の記録。
甘くない恋の終わり方と、ちょっとだけ前を向いた冬の話。
(謝罪)以前のあらすじは初稿のでした。申し訳ございませんでした。
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宙から落ちてきた人【R18】
地球から文明が消え去って長い年月が経った。
かつて日本と呼ばれた場所に生きる巫女のニカはある日、空から落ちてきたティーレンと出会う。
ティーレンは地球から脱出した人類の末裔で、地球に探査に来ていた。
ともに過ごすうちに二人は惹かれ合い、体を交えるようになる。
全6話予定。
52
学校一塩対応のあの子に告白された!?
高校生の秦野瑠衣(はたのるい)は男子にも女子にも等しく塩対応な美少女、瞬跡渚沙(しきなぎさ)から突然惚れられて?
53
斬り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ
東の島国、秋津の大半を支配下に置く鶴木の国。
その鶴木において最強の将・鹿島千樫。鹿島は傷一つ負わぬ強さもさることながら、負かした将をいたぶって殺すことから皆に恐れられていた。
北の国、高瀬に攻め入った鹿島は高瀬の長・犬吠森親則と刃を交え、初めて傷を負う。
自分より強い親則に鹿島は執着し、謀略によって降伏してきた親則を監禁して凌辱するのだった。
■ビターエンド。
■敬語鬼畜ドS攻め×一匹狼受け。脇役のエロもあります。
■特殊プレイ要素:無理矢理、緊縛、羞恥プレイ、異物挿入、疑似産卵、産卵、蝋燭プレイ、スカトロ(大・小)、スパンキング、触手、乳首責め、尿道責め、顔面騎乗、獣姦
54
あなたはずっと私の心の中にいる【R18】
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
カクヨムでこの作品の1世代後の話『公爵令嬢は悲運の王子様を救いたい』を連載しています。
当分の間、アルファポリスでの連載はありません。カクヨムで読んでいただけるとうれしいです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665632681055
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Desire ―好きだと言えなくて、誰とも結ばれない物語―
高嶺希は、無気力系男子高校生。
学校をサボって立ち寄った公園で、彼は小可一縷という年上の男と出会う。
一縷は既婚者でありながら、初対面の希に対して、やけに馴れ馴れしく絡んでくる。
最初は小可を鬱陶しく思っていた希だったが、次第に彼の存在を受け入れていく。
友情とも恋ともつかない関係は、名前のつかないまま、少しずつ形を変えていく。
これは、誰とも結ばれない片想いと、
「好きだ」と言えなかった感情が静かに積み重なっていく物語。
【⚠️注意】
・本作はBL要素を含みますが、特定のカップリングの成立を主題としていません。
・本作は以前投稿した小説「Desire」の改稿版です。
内容や言い回しなどは変わっていますが、大筋はプロトタイプ版と同じため、
ネタバレが苦手な方は本作のみお読みいただくことをおすすめします。
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運命の女
竜人であるアイザックには、一般的な女性との性交渉が難しい事情があった。雇い主に紹介された娼婦のノアと交流するうちに彼女に惹かれて求婚するがーーー
人外の力を持つ青年と娼婦の物語。
西洋風ファンタジー。
※ 3万字程度の中編です。
※ エロい性表現はありません。
※ 第三者との性行為の描写があります。
※ 重めの話でビターエンドです。
※ 他サイトにも掲載してます。
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彼と彼とが、眠るまで。
「――つまり、あなたは世界が滅ぶと?」
「端的にいうと、そう」
***
イルフォール学園高等部一年のアイは、女好きと有名なおちゃらけムードメーカーであり、初恋に悩む親友の面倒を見たり不良生徒とつるんでみたりと、いたって平穏な学園生活を送っていた。
近々始まる野外訓練の班員が足りず頭を悩ませていたその日、クラスへやってきたのは時季外れの入学生イナサ。彼の“秘密”を知ったアイは、黙っていることを条件に彼を班へ引き入れることに成功し、やれひと安心……と思いきや、いよいよ明日に迫った野外訓練を前に、親友から打ち明けられた“内緒話”を皮切りとして、水面下にあった不穏が次々とその兆しを見せ始める。故郷を滅ぼした“奇病”。人族と魔族の和平を願う青年の覚悟。平穏は音を立てて崩れ始め、アイもまた世界の“白き激動”へまきこまれてゆく。
安寧のゆりかごから混乱の時代へ投げ出され、それでも生きてゆく“彼ら”の強さと日々の希望を描いた幻想終末譚。
58
スキル【死に戻り】を勘違いした男、そこから物語が始まった
異世界で目覚めた俺が手に入れたスキルは【死に戻り】。
死亡時、経験と記憶を継承する。
説明を読んだ俺は、死んでも記憶を持ったままやり直せるスキルだと判断した。
なら、最初の一回は情報収集でいい。
森の魔物も、死んで覚えれば次はうまくやれる。
そう思って、俺は森へ入った。
これは、スキル【死に戻り】を勘違いした男から始まる話。
そして、その死を受け取ってしまった者たちの話。
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僕のポラリス
陰キャでオタクなボクにも遂に春が来た!?
先生からだけで無く、クラスカースト上位の陽キャ達も、近隣に幅を効かせる不良達からも一目置かれるまるで頭上の星のようなひとだ。
しかも、オタクにまで優しい。たまたま読んでいたボクの大好きなコミック「恋色なな色どろっぷす」を指差して、「あ、ソレ面白いよね」なんて話しかけられて以来、何かと話しかけられるようになっていった。
これだけだとたまたまかな?と思うけど距離も何かと近くて・・・・・・コレ、ってボクの勘違い?それとも?
・・・・・・なぁーんて、ボクの自意識過剰かな。
なんて、ボクの片思いから始まる甘酸っぱいお話。
みたいなBSS未満なお話。
60
ホムラの日とホムラの未来とホムラを振り返る過去
――その日、僕は焔の子と出会った。
そして、私は時折、その焔の彼女を振り返る――
現代異能怪異の短編、時系列を無視した話です。
ボーイミーツガールとも見れますが、その要素は極めて少ないです。
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《完結》公爵令嬢は愛する男を骨の髄まで愛します
男爵令息レオナルドは仮面舞踏会で知り合った公爵令嬢ソフィアと恋に落ちる。
しかし二人は結局結ばれることはなかった。
その後、ソフィアは精神的ダメージから拒食症となり帰らぬ人となる。
レオナルドはソフィアとの破局後、男爵家嫡男の座を弟に譲り平民として城下で一人暮らしを始めていた。そしてソフィアの死を伝え聞き、ショックを受ける。
ある日の深夜、レオナルドの家の戸を叩く音がした。
不審に思いながらも応対に出るレオナルド。
「誰だ!」
すると、聞き覚えのある愛しい声が家の外から響いた。
「レオナルド様」
訪ねて来たのは死んだはずのソフィアだった……。
62
ドラゴンになりたいと願うトカゲの話
銀色のトカゲのミラと、少年ヤトの物語。
「第九回春節企画」の参加作品です。
ちょっとだけグロいかな?
63
からっぽ勇者は、もう一度
家族も帰る場所も全てを失った少年レキは、戦いの果てに魔王に復讐を遂げる。
同時にそれは自身の命を削り切った決死の勝利であった。
自らの死を受け入れ、安らかに目を閉じた彼の元に一人の男が現れる。
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勇者狩り ~僕は女神に反逆し、異世界転移した勇者達を狩る~
【累計30,000PV御礼】【HOTランキング最高36位】
これは、贖罪のために罪を重ねる「勇者狩り」の物語――
平凡なモブ大学生である僕、如月悠斗(キサラギ ユウト)はかつて異世界に召喚され、魔王を倒した元勇者だ。しかし異世界ために戦った僕の行いは現実世界の滅びを招くものだった。なぜなら転移の女神に与えられたチート能力こそが世界を滅びへと導く罠だったからだ。
異世界転移が多数発生する現代日本において転移者の奪還は世界の滅亡を防ぐために急務とされた。だから僕達は異世界へと召喚、転生した「勇者」の後を追い、彼等を狩る。女神の意思に逆らって。
これはそんな僕達「勇者狩り」の贖罪の物語だ――。
※「小説家になろう」にて第2部連載中!
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骨董姫のやんごとなき悪事
❝復讐はきちんと手順を踏まないと。❞
聖公爵と呼ばれるいにしえの一族の血を引く16歳の少女、ココ・シュードルフ。
彼女は古道具の声が聞こえる体質だ。
しかし母を事故で亡くし、化け物と呼ばれる見た目になってしまったことにより、
実父と継母・義姉に嫌厭されて使用人として扱われていた。
ある日、国王の財宝を管理するノア・ランフォート伯爵がやってきたことにより、ココの日常は一変する。
ココはノアとともに自分を蔑んできた者たちに復讐をするため動き出す。
復讐を誓う少女
×
少女に忠誠を誓う美青年
骨董品を中心に繰り広げられる
ダークファンタジーです。
内容が無理な人はそっと閉じてネガティヴコメントは控えてください、お願いしますm(_ _)m
※この物語はあくまでファンタジーでありフィクションです。
実在する、人物.地名.団体、宗教、史実とは一切関係ありません。暴力や犯罪行為を助長する意図はありません。
暴力的な表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
◆レーティングマークは念のためです。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
〇構想執筆投稿:2024年 改稿:2026年
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化け物は恋を食べられない
完結◇
山奥深く、獣道さえ途切れた先に、一軒の古い屋敷が建っている。
そこには、人ならざるものたちが暮らしていた。
幽霊、妖怪、異形、落神――名もつけられぬ化け物たち。
そして、そのすべてを従える美しい女主人。
その爪は、妖しく研ぎ澄まされている。
彼女は屋敷へ迷い込んだ人間を喰らう。
それは彼女にとって、ただ腹が減っているからというだけの、当たり前の日常だった。
ある晩、ひとりの男が屋敷へ迷い込む。
いつものように喰らうはずだった。
いつものように、何も残らないはずだった。
――けれど、屋敷の主人はその男を、なぜか食べなかった。
※ハッピーエンドを期待される方はご注意ください。
※小説家になろう、カクヨムにも同時掲載
67
粘着字書きは神絵師の夢を見るか
ごく普通のOL、服部あおいのライフワークは、うつろ百鬼というアニメの二次創作小説を投稿することだった。
反応を貰えることは少ないが、それでもSNSでの友達に囲まれて楽しい毎日を過ごすあおい。しかし、チューペットと名乗る『神絵師』が現れてからどんどん承認欲求に飲み込まれていき…!?
68
灰色に雪が降り積もる
霧深いサンタフォルカの町。上位の悪魔である少女は悪魔祓いの青年ニコラスに心惹かれてゆく。
しかし少女の悪魔の能力は感情を知れば知るほどに周囲を蝕んだ。
ニコラスを献身的に支える修道女アンジェリカの存在を目の当たりにして、少女は愛する者の手で滅ぼされる道を選ぶ。
異世界の聖夜に起きた悲しい奇跡。
ハッピーエンドではありますがほろ苦い結末となっています。
69
《完結》妻を残して王都へ出稼ぎに出た夫、博打にハマり、借金して簀巻きにされて川へ捨てられる
「俺は必ず帰る。お前がいる故郷へ。」四年前、王都で一旗揚げるはずが、賭博に溺れて全てを失ったベッツ。彼はついに帰郷を決意するが、その直後、借金取りの無頼者たちに襲われ、瀕死の状態で川に投げ込まれてしまう。
ベッツを救ったのは、心優しい娼婦テレサだった。無頼者たちの追跡を逃れるため王都を脱出しようとした時、ベッツとテレサは、王都の治安を守護するフェルス伯爵と、人外の力を持つ謎の執事コロネルの陰謀に巻き込まれていく。
そしてやっとの思いでベッツは故郷に辿り着くが、彼の目に映ったのは、壊滅した街の姿と、予想だにしなかった妻アンヌとの「再会」だった。
70
精神科医ミリアの陰鬱な日常
これは先の見えない闇の中で藻掻く精神科医の話。
精神科医ミリアは一人の患者を担当していた。心を病んだ英雄。彼女の役目は英雄の心を癒す事。
真っ当な医師としての仕事のはずだが……彼女はその役割に辟易としていた。その理由とは?
心を癒す医者精神科医。では陰鬱な彼女の心を癒してくれるのは誰だろうか?
ビターで陰鬱な大人の恋を描いた物語
71
透明な夢【短編集】
切ない感じの話を集めた短編集です。
72
隣にいたはずの人を、世界は覚えていない
世界が、静かに壊れ始めていた。
空に走る裂け目。夜ごと増える違和感。
それらの“原因”が、自分にあることを、蒼真は知っている。
幼馴染であり、隣に住む少女・夕莉。
何でもない日常の象徴だった彼女こそが、
世界を救うための「条件」だった。
――最も大切な存在を、自らの手で殺すこと。
――そして、救済の代償として、蒼真自身は世界から完全に消えること。
記憶から、記録から、関係性から。
最初から「いなかった存在」になるという結末。
選択肢はない。
それでも蒼真は、世界を選ぶ。
救われた世界で、夕莉は生き続ける。
理由の分からない喪失感だけを胸に抱いたまま。
誰にも覚えられず、
誰にも感謝されず、
それでも確かに“隣にいたはずの人”の物語。
これは、
救われない者によって救われた、
世界の、その後の話。
73
裁かれない罪の償い方 ~刑事は罪を犯した。異世界帰りの元少年は罪を犯す。
街で起きた連続殺人事件。被害者たちには共通点があった。殺される理由が。
刑事の堂坂正雄は事件を追う。
だが、それは8年前に自分が犯してしまった罪の痕跡をなぞることになる。
行方不明の息子を探す想いを神に付け込まれ、殺人を犯してしまった過去。
そして、息子と同じ集団失踪事件から10年の時を経て唐突に姿を現した元少年。
因果は巡る。
「あなたが私の望むモノを供えるならば、私はあなたの望むモノを授けましょう」
*
全10話。5万3千字。
カクヨムと小説家になろうにも投稿しています。
(2025.5.5)
タイトルを変更しました。
旧題:「神への供物」の始め方+終わり方 ~刑事と異世界帰りの元少年が紡ぐ因果のその先は
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ヒロインはぶっちゃけ頭がおかしい!
こういう人いるよねというある意味リアルなヒトコワ
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【R18】人形執事の最後の恋
※ちょっぴり切ないお話なので、タグをご確認のうえお楽しみください※
侯爵令嬢リリベットは、幼き日に古ぼけた魔法工房で一体の美しい魔導人形・エリオスと出会い、彼を買い取った。
執事となったエリオスと長い時を共に過ごすうちに密かに彼に恋心を抱いたリリベットは、やがて美しく成長し、次代の王太子妃にと指名される。
王家へ嫁ぐリリベットに課されたのは、王太子妃としてふさわしい閨(ねや)の作法を身につけること。だが純粋なリリベットは、赤の他人に夜伽指導を受けなければならないという慣習を受け入れられない。
「はじめては、エリオスじゃないといやなの」。
こうして、人形執事エリオスによる一度きりの夜伽指導が行われることとなり――。
慇懃無礼な執事×無垢なお嬢様の夜の教育的指導。
※R18シーンには★がついています。
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ふざけんな! バカヤロウ! 〜理不尽な世界で、息子の背中に自分の夢を託し続けた父親~
「ふざけんな! 父子家庭で金も無いのに、一体誰が洗濯やると思ってんだ!」
小六の冬、理不尽に野球を奪われた「俺」の胸に残ったのは、いつまでも消えない黒い怨念だった。
――絶対に、俺は自分の子供にこんな思いをさせない。
少年野球のひいき、人数不足による合同チーム、そして理不尽な指導者。次々と立ち塞がる壁を、父親の狂気とも言えるバックアップと、息子の圧倒的な努力でねじ伏せていく。
中学での4番エース、高校では打率5割を超える最強のバッターへ。しかし、高校1年の冬に負った右肘の故障が、静かに親子の歯車を狂わせていく。
そして、高校二年の冬。暗いリビングで息子が静かに告げた。
「父ちゃん。俺、野球辞めるよ」
理解不能。誰の責任だ。誰を責めればいい。
行き場を失った怒りの果てに、父親が目にした本当の絶望とは。綺麗事一切なし、大人のエゴと親子の呪縛を描く、衝撃の人間ドラマ。
77
巻き戻し タイムリープをして行き場がなくなる話
告白したいだけだったのに、私の世界は壊れ始めた。
親友は私を憎み、幼馴染は歪み、友人は私の未来を知っていた。
「時間を戻せる時計」を手にした私は、何度も過去をやり直す。
けれど運命は、少し形を変えるたび、さらに歪んでいく。
何度やり直しても辿り着けない幸せ。
本当に変えるべきだったのは、過去なのか。それとも――。
時を越えて交錯する、恋と執着のタイムリープファンタジー。
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現在今作は「第19回ファンタジー小説大賞」に参加しています。異世界ファンタジーが多い中でこの作品は異色の作品となりますが。投票していただけたら幸いです。
78
毒姫の物語
彼女とは、毒そのもの。
(重複投稿)
79
飢食は雪で満たされる
これはどこか大事なものが欠けた男の「完成」までの道程を追った、やさしくないお話です。
心理描写と不穏さを重視し、一部、人を選ぶ表現があります。
高校生の直の前に、雪のような少女・雪乃が現れる。
一目で惹かれる直だが、雪乃には匂いが纏わりつく煙草のような男がいた。
彼女との出会いが、静かに直を変えていく。
80
遺し火
***そのスマホ、死ぬ前に消せますか?――死者の「嘘」を整形する、孤独な清算人の記録。***
デジタル遺品に隠された、暴いてはいけない地獄。元刑事がパンシロンの苦味と共に飲み込む「真実」の結末。
【あらすじ】
豊島区の路地裏。再開発のクレーンが空を削る音と、ドブ板の饐えた臭いが混ざり合う場所に、その店はある。
古本屋『追憶書房』。
そこは本を売る場所ではない。死者が遺したデジタルデバイス――スマホ、PC、SNSアカウント――に眠る「不都合な真実」を、遺族に都合の良い「美しい嘘」へと書き換える清算事務所『遺し火』の入り口だ。
元刑事・灰原研介は、自ら犯した「正義のための捏造」という罪と莫大な借金を背負い、この事務所で清算人として働いている。
冷酷な支配者・比嘉、絶対零度の解析者・射場、そして汚れを溶かす掃除屋・粂田。
彼らが暴き出すのは、完璧なインフルエンサーの絶望、聖職者の裏アカウント、そして「見栄」という名の檻に閉じ込められた死者たちの悲鳴。
灰原は今日も胃を焼く痛みを感じながら、パンシロンを水なしで飲み干す。
死者に言葉はいらない。
これは、デジタルという名の墓場から、最後に「真実」という名の爆弾を解き放とうとする男の、ざらついた清算の記録である。
【物語と同時に学べる「デジタル終活」の知恵】
本作はミステリーとして楽しめるだけでなく、巻末付録の『遺し火業務レポート』にて、「二要素認証の壁」や「死後も止まらないサブスク」など、現実に役立つデジタル遺品整理の知識を詳しく解説。
「もし、今日自分が死んだら、このスマホはどうなるのか?」
不安を抱えるすべての方へ贈る、実用型サスペンス。